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2018/10/24

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  • 7/31 広5-6中 ぬるま湯とはこの事か?

    佐々岡監督が就任当初に掲げていた『一体感』は、もう皆さんお忘れになったのでしょう。 私はいいテーマだなあと思っていたのですが・・・。 大事なところで集中してないことが丸わかりのプレーや、相変わらず速球に対しての準備ができていない様子など、もういい加減そういうレベルからは脱してくださいよ・・・と溜息ばかり出る場面が多い! チームが勝利のために一体となっているとは到底感じられない。 一時は逆転したものの、あのまま勝っていたとしてもどうしようも無くだらしのない試合だったという私の感想は変わりません。 最後に粘ったのは良かったが、手遅れなんですよ。それなら序盤からきちんとやってよ、と。 そんな中で、野…

  • 7/30 広0-3中 それ昨日見たよ。

    うん、だからもう、いらないんだけど。 カープ打線は今シーズン一貫して『三振してもいいから強く振る』というのを禁じられているんでしょうかね・・・。 『転がせば何かある』的な遥か昔のアマチュア野球で真実のごとく語られていた風味を感じることの多いこと。スイングが弱いので、追い込まれると真っ直ぐで押せばほぼノーチャンス。あるいは変化球を当てただけで何も起こらず。 こんな事で、来年以降もまともに他球団と渡り合うことなんで出来るんですかねえ。 先発陣が充実しているので勝てたり、いい試合になったりしていますがそれ以上のものが見られない。 戦略とか戦術もいつも漫然としている。 盗塁はもう昔っから伝統的に下手な…

  • 7/29 広0-9中 髙橋宏斗投手アッパレ!

    としか形容しようのない試合。 手も足も出ないとはこのことで、危うくノーヒッターをお見舞いされるところでした。 まあこういう事もあるんですけど、後半戦のスタートがこれとは・・・仕方ないと割り切れるかな? カープについてはあまり話す事もないですね。 大瀬良投手は全体的にダメでした。AS休みでフレッシュな状態に戻ってきているかと期待したのですけど。暑さもあるのか・・・。 本日のヒーロー、髙橋投手に対しては最初から最後までほぼ付け入る隙なし。 球は速くて勢いがあるし、何より目を引いたのは制球の良さ。キャッチャーの構えたところにズバズバと決まっていくさまは見ていて気持ちよく、コントロールできなかった球と…

  • 7/24 広2-4ヤ 柱の不在。

    カード初戦、2戦目と連勝して前半戦最後の試合。 ここで勢いを駆って3タテできれば最高の締め括りだ! と、思ったら連勝の立役者である秋山選手がスタメン落ち。 ベンチ入りはしているので今日は休み?にしても、明日からオールスター期間で試合がないのに・・・どういうことでしょう?詳しいことはそのうち明らかになるでしょうけど、大事ないことを祈ります。 それにしても合流からまだ2週間しか経っていないのに、不在の大きさをスタメンの顔ぶれだけで痛感してしまう秋山選手の存在感。もう秋山選手なしのカープなんて考えられない・・・! 秋山選手、マクブルーム選手、坂倉選手。この3人がカープ打線の柱であり、そのうち2人を欠…

  • 7/23 広15-3ヤ 勢いそのままに。

    昨日の秋山選手の同点2ラン、これの勢いそのままに初回から怒涛の攻撃でした! その後も振ればヒットが出る大フィーバー。 序盤からの大量リードで、私も娘の夏休みの宿題を手伝いながらの気楽なテレビ観戦ができました。 結果、秋山選手の昨日の一振りが2つの勝ちを生み出したと思うとやはり超一流の選手は違いを見せられるのだなあ、と感心せずにはいられません。 そして大量リードで今日ももらったな、という状況でも見るのをやめずにいたら、カープファンに素敵なプレゼント。 白濱選手が2年ぶりに出場、打席も見ることができました。さらに捕手として試合を締め括ってくれました。大ベテランながら普段はほとんどその存在が表立って…

  • 7/22 広5-2ヤ 一振りで打線は変わる。

    前の試合ではとてもいい勝ち方、チームのエネルギーを感じました。 そのままいい流れで苦手のヤクルト戦。 ただしこのカードは互いに新型コロナの影響でだいぶ顔ぶれが変わっていて、それがどういう結末を呼ぶのか・・・? なんて色々思いを巡らせながらも、試合が始まってみればいつものヤクルト戦。あのエネルギーはどこへやら、どうにも打線がシュンとしてしまって。 あー今日もこんな感じかー、日本一相手に威圧されちゃってんのかなー、なんてボーッとしながら見てたのですが。 8回、秋山選手の一振り・・・『目が醒める』とは正にこのこと。浮いてきたチェンジアップにすかさず反応した、会心の同点ホームランでした。 興味深かった…

  • 7/20 広5-3神 今年一番のエネルギーを感じた!

    先日、二軍の選手とスタッフのほとんど全員が新型コロナ陽性となり、さらに本日までにマクブルーム選手、ターリー投手、堂林選手も陽性反応により離脱。 まさに非常事態の中、今シーズン最も大きなエネルギーを今日、見ました。 序盤からアンダーソン投手の真っ直ぐを狙い打ちして連打を浴びせるタイガース打線。アンダーソン投手は走者を背負うと制球が安定せずに失点を重ねましたが、それでもなんとか持ち直して2点差を拡げなかったのは先発としての責任感ゆえでしょう。頼れる男です。 試合をひっくり返した7回。 タイガース先発の西投手は77球で交代しました。球数だけを見ると早いと思えますが、これはタイガースがブルペンに絶対の…

  • 7/19 広0-3神 カープ攻略法。

    カープファンから見て、今シーズン一番上手に『カープ攻略法』を実践されたように感じた試合でした。 例えば負けまくっている対ヤクルトなどは、攻略法云々ではなく圧倒的な力の差で押し潰されているだけなのでまた別なんですよ。 今日のタイガースは攻めに守りにお見事でした。 まずは攻撃。 ランナーが出ると積極的にスチールやエンドランを絡めて、それが得点に繋がっています。一見リスクが高そうな作戦ですが、カープの大きな弱点の一つである『盗塁阻止ができない』というところを上手く突いています。 たとえエンドランを失敗して単独スチールの形になったとしても、それでアウトを献上する確率が常識的なラインよりもずっと低いので…

  • 7/17 広10-5巨 夢か!?

    3日連続でグランドスラムをお見舞いするとは。 その瞬間は驚嘆の声とともに若干の尿漏れを起こしてしまうほどの衝撃でした。(笑) こんな事って、あるの!?見たことないですよ! それもそのはず、この恐るべき記録である3試合連続満塁ホームランを成し遂げたチームは直近でも1991年、しかもこれまたカープだそうで。 当時は小早川毅彦さんに始まり、野村謙二郎元監督、そして締めは意外なところで植田幸弘コーチ!今もカープで頑張っている方がこの記録に縁のある人物だったなんて、なんだか嬉しいですね。 ご存知のとおり、この年のカープはリーグ優勝を成し遂げています。と、いうことは・・・? まあ非常に厳しい、厳しすぎる状…

  • 7/16 広11-4巨 なんと素晴らしいことでしょう。

    昨日、今日と試合を見ていたカープファンの皆様におかれましては、2日続けての満塁ホームランという快挙を拝むことが出来たという幸運に遭遇するにあたり、大変めでたい気持ちの中にいらっしゃると推察いたします。 本日の勝利により、2位浮上という嬉しい副産物もついてまいりました。 前半戦ラストスパートをかけるために気持ちを新たにし、まずは借金完済、そして一気に貯金を伸ばす快進撃を期待したいところなのであります! ウ〜ン昨日とはまた違った、格別な勝利でありました。 特に長野選手!一度は二軍行きとなったものの、そこで格の違う打棒を見せつけると調子の良さをそのままに一軍でもしっかりと結果を残してくれています。 …

  • 7/15 広6-3巨 これぞカープなのだよ。

    フフフ。 こういう試合はたまらない。 今日はバッテリーが頑張った! 會澤選手も勝利のために相応しいプレーを見せていました。 その會澤選手に代わって出場した磯村選手の大仕事! いやー、見ててよかったと心から思いましたよね。ね! 決してレギュラー格とは言えない選手が、巡ってきたチャンスで躍動する。 俺の居場所はベンチじゃない、そんなところに押し込めておくんじゃない。見たかこれがド根性のグランドスラムじゃあ! これぞプロ野球の醍醐味、人間味のあるドラマですよ。 初回の秋山選手の2ランもカープファンにとってはたまらなく嬉しい一本となりました。 ここからどんどん結果を出してくれると確信しています。 なん…

  • 7/14 広3-4De 『逆転不能カープ』を自覚すべし。

    秋山選手が反撃の口火を切るタイムリーを打って、そこから同点に追いつくまでは勢いはカープ側だと確信したんですけどね。 牧選手のソロが決勝点になってしまうとは。 その後も得点出来ると踏んでたのでガッカリの結果でした。 アンダーソン投手は今日はもったいない内容で残念でした。 やっぱりあの、平凡なスライダーに頼りだすと途端に二線級のピッチャーになってしまうのが難点ですね。真っ直ぐは素晴らしいだけにスライダーを打たれるのを見るとモヤモヤします。 確か今シーズンは3点ビハインドを許すと逆転勝ちできてないらしいので、非力で非効率な打線に頼るのは諦めたほうがいいでしょう。今日はちょっといけるかもと思ってしまい…

  • 7/13 広4-1De 踏ん張った!

    チームも床田投手も、踏ん張った! 昨日も書いたとおりというか佐々岡監督が常々コメントされているとおり、先発投手が試合の流れを作るというのが今年のカープの戦い方です。 今日は現在カープで最も頼れる投手と呼んで差し支えない水準に仕上がっている床田投手。 しかし初回にいきなり失点してしまいました。 とは言え、ゲッツーを取った後のソロだったために失点は最小限。 その後も度々ランナーを背負い、いい時の支配的な投球ではありませんでしたが結果としてスミ1に抑えて8回まで投げきる文句なしの仕事。 踏ん張りどころで相手をねじ伏せる力が備わってきて、たとえ苦しくとも負け試合にしない。 やはり"マツダスタジアムの王…

  • 7/12 広4-7De 自分たちの野球。

    交流戦の頃のような、『全然ダメだな』という感じはそれほどないのにも関わらず結果がついてこなくなっているうちに、いつの間にかBクラスとの差が縮まってとうとう4位転落。 オールスター前にこれでは不味いのですが。 今シーズンのカープは、佐々岡監督が常々コメントしているように『先発が試合の流れを作る』、それがいわゆる"自分たちの野球"です。 そもそもカープ最大の武器が先発ローテーションの充実ぶりなのですから、当然のことです。 今日のように序盤から3点ビハインドの展開を作ってしまっては、逆転する力のない打線もあって負けが一気に近づいてしまいます。 先発がどれだけ長いイニングを主導権を渡さないまま投げ切れ…

  • 7/10 広1-2中 惜しかったのか、どうなのか。

    1点差、ではあったんですけども。 どうなんでしょうね〜、この1点というのがあと僅かと言っていいのか、高い壁だったと思うべきなのか。 7回オモテ、9回オモテ、このあたりの攻撃がカギだったのは明らかなのですが。 そもそも柳投手はカープにとって攻略激ムズの難敵でありまして、少し前までの阪神・西投手を思わせる左右の揺さぶりと緩急に毎度翻弄されています。 そんな中で巡ってきた7回オモテのまたとないチャンスも、結局1点止まり。柳投手相手にはあれ以上の連打を期待するのも難しく、精一杯のところなのか。 それは9回にも言えることで、調子も良さそうに見えたマルティネス投手相手にはチャンスを作るまでが精一杯なのか。…

  • 7/9 広7-0中 紙一重か。

    野球とは分からないものですね。 今日の森下投手と、昨日の大瀬良投手。結果は逆でもおかしくなかったと、私には思えました。 無失点と7失点、大きな差に見えて実際のところは紙一重なのかも知れません。 緒方孝市前監督も、大差で勝った試合を紙一重だったと評することがありました。 その差を分けるのは何なのか?色んな要素があるのでしょう。そこが野球の面白さです。 これで秋山選手加入後、初勝利。 秋山選手自身は今日結果が出ませんでしたが、昨日からスイングやプレーでの身体のキレは疑う事なき超一流だなと、感心して見ておりました。 彼が打線に加わるだけで、心強さというものが一段も二段も違って見えます。改めて感謝せず…

  • 7/8

    今日は朝からずっと、試合開始を楽しみにしていました。 前日の更新を見ていただいた方にはお察しいただけるかと思います。 いつも通りに過ごすことが大事だと思い試合は見ていましたが、どうしても上の空になってしまいましたので、以降カープの試合については何も書いていません。 自由な言論を暴力によって封殺するという、卑怯で醜悪極まりないテロ行為が、まさかこの平和な日本で起きてしまうとは。 大変な衝撃を受けています。 これは民主主義への挑戦であり、私たちの暮らす自由な社会の根源への攻撃をしたという事です。 こんなことが、許されるわけがない。 このつまらないブログが何を書いても迫害を受けたりしないのは、言論や…

  • 7/7 広3-0神 明日は定時上がり、絶対。

    昨日のあの負け方から、今日はよく耐えましたねえ。 勝利の立役者はやはり先発のアンダーソン投手でしょう。 前回、前々回もいい投球かつ根性のあるところを見せてくれていたので、今日も期待はしていましたが期待以上に素晴らしかった。 5回裏の守り、2アウトから打ち取った当たりが連続ヒットになってからの最後の打球は完全に昨日の記憶が重なりましたが、ここを切り抜けたところでイケる!と感じました。 好守にも助けられながら、終わってみれば来日最長の8回を投げきるナイスピッチング。球数が増えてくると段々と真っ直ぐの球威も落ちてくる印象でしたが、今日は最後まで150キロをマークしていてコンディションの良さがうかがえ…

  • 7/6 広2-3神 嘆息。

    なんで。 床田投手は今日も素晴らしいピッチングを見せてくれたと思います。 逆転されたイニング、口火となった近本選手のヒットこそいい当たりでしたが、あとは全てアンラッキーなヒット。 特に逆転タイムリーは小園選手の中途半端な動作が残念、あの場面であんなプレーを見せるとは正直ガッカリしました。 打撃でも去年より成長している様子がないのが目立ちますが、本当に次世代のレギュラー扱いしても大丈夫なのか??今のところは不安大の期待小。前任者の田中選手がいかに偉大だったか、思い知らされます。 逆転を許した後は見せ場もなく、あっさりと終わり。 これで阪神戦今シーズン初の敗戦。 もちろんいつかはそれが訪れますし、…

  • 7/3 広5-7巨 納得の負け。

    昨日までのこと、明日が移動日、打線やブルペンの調子・・・それらを考慮した上での、勝つための最善は尽くしたのかなと思いました。 九里投手はソロ一本の後がよくなかったですね。 それでも以降は切り替えてくれるはずだと思っていたら、ビックリの6回から継投。 この時点で九里投手はまだ76球、いつもなら考えられない作戦ですが、それでも佐々岡監督は勝負に出たのでしょう。 一方で原監督もまた、驚くほど早いタイミングで継投に踏み切りました。 結果的にはその継投が上手くはまらなかったカープ、まずまずのところで踏みとどまって長打攻勢で試合をひっくり返した巨人。 8人もの投手を継ぎ込んで消耗しながらも勝ち切ったという…

  • 7/2 広2x-0巨 暑い!熱い!試合を決めた、だけじゃないサヨナラHR。

    やってくれました!!! 我らが助っ人ライアン・マクブルーム選手。 試合を決めたサヨナラアーチ。 来日して初めての、右方向へのホームランでした。 注目すべきはここまでの打席の内容。 ホームランとなった第4打席までの3度の打席では、全て高めの真っ直ぐ系の球に押されるようにして凡退していました。 そもそもマクブルーム選手を打ち取るためには、決め球に変化球を使うよりも真っ直ぐを使った方が圧倒的にリスクが少ない、というのがこれまでの印象でした。 早いカウントでは滅多にスイングせず、慎重にボールを見極めてスイングの姿勢を決して崩さないアプローチで相手投手に球数を投げさせ、四球も多く獲得します。 その代償と…

  • 7/1 広5-3巨 我慢比べを制して明日がヤバい。

    終盤にかけてはお互いに決め手を欠き続ける中、なんとか2点差をしのぎ切りました。 今日のヒーローは勿論マクブルーム選手。 シューメーカー投手のような真っ直ぐの速さがそれほどないムービングファスト使いには相性がとても良さそうですね。 ファーストの捕球が上手くないことがちょっと目立ちますが、チャンスメイクもしてくれますし、いい助っ人だと思います。1番とか2番にいるとすごくいいと思うんですけどね。 先発の大瀬良投手は前回良かったのにまた元通りという感じで、球数の嵩む苦しいピッチングでしたがなんとか粘ってくれました。床田投手とのカード頭の両輪としてしっかりパフォーマンスを発揮してくれればカープもまだまだ…

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