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2018/10/24

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  • 5/31 広1-0日 明暗分けた1プレー。

    なんとか、なんとか連敗脱出! まずは何を置いても・・・落ち込んだチームを救うべくマウンドに立った床田投手。 ピッチングでメシを食うとはこういう事だ!と言わんばかりの圧巻の内容で試合を支配しました。 8回2安打、三振の山を築いてその数12。 真っ直ぐ、ムービング系を中心に全ての球種が素晴らしいクオリティでした。そして持ち味を存分に引き出した會澤選手の攻めの配球。今日はバッテリーの勝利。もう、言うことなしです。 ポーカーフェイスだけどもハートは熱く、組み立ては冷静。そう感じさせる床田投手のマウンドでの佇まいは"マツダスタジアムの王"、そう呼ぶのに相応しい。そんな圧倒的なピッチングでした。 一方で攻…

  • 迎コーチ、そんな筈はないよ!

    3戦合計1-26という屈辱的なスコアで終わった福岡ロード。 こんな状況でも試合後のコメントを出さねばならない首脳陣は気の毒ですが、勝敗の責任を負っているのですから当然です。 ただ、昨日はとうとう佐々岡監督が直接の受け答えを拒否。これは珍しいことだと思っていたら監督就任以来初めてのことなんですね。こんな時だからこそ真摯に受け答えに臨んでほしかったですし、佐々岡監督の人柄に実直な印象を持っていたので残念に思いました。 一昨日の敗戦後、佐々岡監督の試合後コメントは半ば上の空で次の試合も打つ手無しという心情だったのではないか、と書きました。 すると昨日の試合後に迎打撃コーチが、以下のようなコメントを残…

  • 5/29 広0-8ソ 悟ってたのでは?

    昨日の試合後、佐々岡監督のコメントを各種報道で見て、こう感じました。 今のカープに、ホークスを相手にして万に一つも勝てる見込みなどなかろう、と監督は悟っているのではないだろうか、と。 バッテリーにはもっと考えて欲しいって、そこなの?もっと、チーム全体かつ根本的な課題なんじゃないの? なので、あのコメントは半ば上の空というか、次の試合もどう考えたって同じように負ける。運が良ければ多少負け方がマシになるかも・・・これでは何を話せというのか。そういう心境で出てきた言葉なのじゃないかなあ、なんて思ってしまって。 まあ当然ながら私が勝手に感じたことなので、そうではないと信じたいですけど。 つい先頃の交流…

  • 5/28 広1-11ソ 圧倒的な力の差。

    昨日書いた心配事が、思いっきり的中してしまいました。実力差を考えたら当たり前か。 何というか、目に見えない自滅っていうんでしょうか? ホークスにとっては、例え1点くらい先制されたところで一気に大量点を取られる心配は少ないから、あとは普通にやりながら待ってれば勝手にチャンスがきて逆転できるだろう、と思われてるような感じです。あっちのチームはここでの勝ち方知らないからな〜、的な。 そしてその通りになっちゃいました。 森下投手なら、少なくとも昨日よりはまともな戦いになるだろうと思っていましたが・・・とんでもなく甘い目論見だったことを思い知らされました。 打線は昨日と変わらずまともな当たりがほとんどな…

  • 5/27@現地 広0-7ソ 手も足も出ず。

    今日は・・・久しぶりに現地観戦に行ってまいりましたよ! 近くて遠いPayPayドーム。 実は2018年日本シリーズ以来の現地観戦であります。あのときは丸選手の逆転ホームランに盛り上がったなあ・・・もう、遠い昔の話ですね。 席は三塁側ベンチのすぐ後ろ、なんか思ってたよりずっとグラウンドに近くて、ネット越しにはなりますがとても良かったです。 いつもはビジター応援席一択!なんですが、声援もスクワット応援も宮島さんも無いんだったらあそこに行く意味ないな、ということでこの席にしました。 チケットは諸々込みで7,062円。 この代金を払って、カープファンにとっては最高につまらない試合を間近で見てきました。…

  • 5/26 広3-6ロ 負けるべくして。

    カード勝ち越しならず! 今日は負けるべくして負けた、というある種の納得感がありました。納得してどうするんだよって?(笑) 今年のカープの強みは、何と言っても先発陣。 ローテーションの顔ぶれは大きく変わることなく、そして全員が高い水準で安定した結果を残しています。 その先発が崩れれば、序盤てあろうとも勝てそうな雰囲気が雲散霧消してしまいます。 今日はまさにそんな試合でした。 九里投手は今シーズンいいのやら悪いのやら、ちょっと測りかねています。 三振はまずまず取っていますが、イニングの半分ほどの四死球数が気になります。内容も、ゾーンで勝負するのがこだわりのはずなのに、反対のことをしているような。 …

  • 5/25 広5-2ロ よかった、よかった初勝利!

    昨日の試合が終わったときには、もしかして今シーズンの交流戦は勝てないのではないかという疑念がふと湧いてきました。 全18試合もあるのですから、理屈としては可能性はあっても現実的には起こりそうもないことです。 それでも交流戦への苦手意識、そして昨日の試合の手も足も出なかった完敗から、そんな思いが頭をよぎりました。 『コロンブスのたまご』や『生みの苦しみ』と似たようなことだと思いますが、何でも1回目、最初が一番大変です。 今日こそ勝つと信じて応援していたものの、最後の最後まで緊張した末の勝利でした。この1勝、本当に嬉しい。 特に、前回の登板で悔しい、とても悔しい思いをした遠藤投手が役割を果たしたこ…

  • 5/24 広0-7ロ ぐうの音も出ません・・・。

    まさに『完敗』、これが力の差。 昨日書いた何の根拠も無い希望的観測にまみれた記事、一夜にして恥ずかしくなりました。(笑) 一見、途中までは接戦に感じられる試合展開。 しかし、実際には重要なポイントでことごとく力の差を思い知らされる場面ばかりでした。 まずは初回オモテ、盗塁を刺せないという弱点を早速突かれるなどいきなりの失点。まあ仕方ないでしょう。本当は何としても抑えて欲しかったですが。 そのウラ、好調の野間選手がヒットで出塁しながら無得点。ここで最低でも同点に追いついていれば、その後の展開は全く違っていたと思います。 床田投手は2回以降テンポ良く抑えますが、カープ打線も石川投手相手に手も足も出…

  • 傾向で占う2022交流戦。

    こんにちは、訪問ありがとうございます。 我らがカープにとって、毎年のように"鬼門"と云われる交流戦がやってまいりました。 昨シーズンの成績はそれはそれは酷いものでしたし、交流戦にいい思い出なんてほとんどありませんので、始まる前から既に憂鬱な気持ちになっているカープファンは沢山いらっしゃるかとお察しいたします。 GWが終わって交流戦がチラつき始めたあたりから早くも浮き足立ったのか、ヤクルト戦〜巨人戦のカードは1勝も出来ずに怪しい空気がプンプンしておりましたが、地元マツダで中日をスイープして持ち直しました。 貯金生活のまま、連勝のいい雰囲気で交流戦に臨むカープ。今シーズンはどこか一皮剥けた感じもあ…

  • 5/22 広1-0中 勝つ方法は1つ。

    今日のドラゴンズ先発はカープにとって攻略難易度MAXレベルの柳投手。 今シーズンは2試合対戦してまだ1点も取っていません。 かつて阪神の西投手を大の苦手にしていたカープの新たな難敵。タイプも似ていますし、投球術に優れている投手相手にはどうも上手くいかないですね。 初回の攻撃、絶好調の野間選手が窮屈な打撃で軽く捻られ、あっさりと三者凡退で終わってしまったところで今日も柳投手の攻略は激ムズだろうと思わず溜息がでてしまいます。 昨日や一昨日のような展開はまず期待できません。 今日の試合を勝利で終える方法はただひとつ! どこかで一発が出るか、あるいはバントや進塁打、あわよくばエラーを絡めてとにかく1点…

  • 5/21 広10-1中 いろんな可能性。

    昨日の試合と同じような展開になりましたが、今日は更に勢いを増して2回で大勢が決しました。 繋がるときの攻撃の勢いはすごいですね。今シーズンは度々驚かされています。 昨日からの期待に応え、今日も口火を切ったのは野間選手でした。大活躍でしたね〜。明日も第一打席からカープを一軍勢いづけて欲しいです。 序盤からビッグイニングを作って相手先発を早々に降ろしたことで、終始圧倒的優位に試合を進められました。 森下投手も快調で95球でバトンタッチできましたし、小林投手の今シーズン初登板を楽な場面で迎えさせることができたのも良かったです。 一方で野手は、菊池選手や西川選手、マクブルーム選手、坂倉選手あたりをもっ…

  • 5/20 広11-5中 野球人生初のグランドスラムを見たか!

    見たぞ! 何度でも! マクブルーム選手、野球人生で初めての満塁ホームランだそうですよ。 打席での冷静さはチーム断トツ、追い込まれても自分のスイングを決して崩さない姿勢は『動かざること山の如し』という感じです。 今日のホームランも、一振りで冷静に仕留めてみせました。頼りになるぜ! これで勢いづいたカープ打線は、前のカードでの湿りっぷりを忘れたように長短織り混ぜて11得点。 12安打で11点ですから、いかに長打が得点に繋がりやすいかがよく分かります。 さて、その口火を切ったのは本日1番に抜擢された野間選手。第1打席での執念の出塁、素晴らしかったですね! これを含め2安打、いずれも生還で2得点。 1…

  • 5/19 広1-2巨 頼りない打線は作戦立案のせい。

    また3タテ。 東京ドームでの戦い方、勝ち方がどういうものであるかというのは散々ここでの試合を見ているプロ野球ファンにはわかりきっていることでしょう。 それで勝てるかどうかは別ですけれど。 東京ドームで2試合、ホームラン0の2点、2点。こんなので勝てというのは土台無理な話です。 長打力の乏しさを繋がりで補うには、ちょっと今の打線の調子では厳しいですね。ソロホームラン1本にはシングルヒット3〜4本を要するので、打線全体の調子がある程度いい状態でなければ得点を見込めません。まして、今のカープはシーズン打率3割を期待できる打者が・・・坂倉選手くらいです。 出塁もあまりなかったので、バント以外の仕掛けも…

  • 5/18 広2-4巨 こんなものなのか・・・。

    昨日の嫌な負け方を吹き飛ばすような会心の勝利を期待していたんですけどね。 あれは仕方ない。だから今日が大事、だったと思うんです。 床田投手は良くないながらも粘りましたが、ホームラン2本が効きました。 どちらも悪いボールではなかったと見ますが、真っ直ぐに張っていたところを見事に仕留められました。 やっぱり、東京ドームでの試合は一発の怖さがある打者が多い方が圧倒的に有利です。まず心理的に優位に立てると思います。 今日のカープのスタメンでは、多少ランナーを溜めたところで長打がないので大量失点のリスクが少ない。調子の悪い打者と投手のところでしっかり抑えておけば、まずまず大丈夫だろうという感じで巨人の投…

  • 5/17 広2-3x巨 野球は人がするものだから。

    8回から9回にかけての攻防は、なんとも人間臭いシーンの目白押しでした。 今日は宇都宮でのゲーム。先発の遠藤投手、ご両親が観戦に訪れていたようです。 いいところを見せるぞ、と意気込んだのは間違いありません。序盤からほとんど付け入る隙のない素晴らしいピッチングを見せてくれました。 微妙な変化が見えたのは終盤8回。 カープにとっては今シーズン呪われていると言えるこのイニング、球数的にも、内容的にも遠藤投手が続投することは衆目一致するところでした。 結果は無失点でしたが、ピンチを招き制球にバラつきが見られ始めます。 そして直後の9回表の攻撃、1アウト満塁で追加点の大チャンスを作ります。 ここで打順は9…

  • 5/15 広5-5ヤ よく分けたのか?

    延長からはジリジリする試合でしたね。 有利だったような、不利だったような。 ブルペンの差を考えると、よく負けなかったというべきか。 先発のアンダーソン投手には、少しがっかりしました。 そんな投手だったの!?というくらい、変化球ばかりで三振が取れず、アウトを取るのに汲々としていた印象です。もっと力で押していけるものだと思ってましたけどね。 今日のような投球なら、ファームの投手を上げて試した方がずっと有意義な気がします。 次回、期待していいのか?うーん・・・。 打線はよく粘りましたが昨日に続き上位3人が大大大ブレーキ。基本的に、勝つためには1、2、3番が出塁できていなければダメでしょうね。 交流戦…

  • 5/14 広3-5ヤ 8回の呪いが解けない。

    呪いが解けませんねえ・・・。 そもそも抑えるだけの実力が備わってないのを自覚しているからこそ、”呪い”などと称して現実逃避をしているのが私の心理状態なのでしょうけど。 今日の8回のマウンドを託されたのは前回、阪神戦の大ピンチを切り抜けた勝利の立役者ターリー投手。 そして対するヤクルトの先頭打者は村上選手。この時点で何やら呪いめいたものを感じずにはいられないのですが。(笑) ホームランを浴びたボールも悪いとは思わなかったんですけどねえ。村上選手が閻魔様に見えましたよ。無慈悲な仕打ちじゃのう・・・。 まあ先発の森下投手があれだけ打たれながら2失点で済んでいたのが不思議だったので、遅かれ早かれ失点は…

  • 5/11 広3-2神 気合い、入ってます。

    終盤にかけてはハラハラの連続で、よく勝てたなという感じでしたが。 こういう流れでも勝ちを引き寄せるのは、目に見えない気合いというものなのかもしれません・・・。 先発の九里投手は立ち上がりに躓きましたが、その後崩れることなく、ピンチでもギリギリのところで踏ん張りました。気持ちが昂っている様子はよく分かりましたので、まず勝ちという結果に繋がったことは喜ばしいと思います。 大ピンチでマウンドに上がったターリー投手。最短ルートの3球で仕事を仕上げた瞬間、全国のカープファンは拍手喝采総立ちだったことは間違いありません。素晴らしい! 懸案の8回は呪われてるのかと思うような展開になりましたが、今度は森浦投手…

  • 5/10 広3-0神 ズッコケても圧巻、床田寛樹。

    先発投手が安定してるっていいよね、という昨日の話をそのまま持ってきた試合でした。 やっぱり先発投手が安定してるっていいわ!(笑) 最初から最後まで床田投手のほとんど一人舞台。 序盤から冴え渡る真っ直ぐを軸に変幻自在のピッチング。 特に真っ直ぐは今年一番の出来だったように見えました。球速表示こそ140キロ台中盤から後半でしたが、リリースしてキャッチャーミットに収まるまでに加速しているような凄みが、どの角度のカメラからも感じられました。手元で爆発するっていう表現がありますけど、そんな感じなんじゃないかな? さすがに3巡目を過ぎたあたりからは球威も落ちてきて、最終回は危なかったですが運も味方について…

  • 先発投手が安定してるっていいよね。

    先週6戦は4勝2敗で終えることができました。 この6連戦でもまた、今シーズンのカープの強みである先発投手の充実ぶりが際立っています。 いずれの試合でも先発投手が役割を果たしていますが、客観的に見て最も悪かったものが5/4の巨人戦、九里投手が5回1/3を3失点というもの。 残り5戦は最低でも7回を投げ切り、いずれもしっかりと試合を作っています。 デビュー戦で鮮烈な印象を残したアンダーソン投手がもともと充実していた先発ローテーションに割って入り、また一段とレベルアップしました。 これにより、実績組の大瀬良投手・森下投手・九里投手・床田投手の強固な四本柱を据えて残る2枠をアンダーソン投手・遠藤投手・…

  • 5/8 広17-3De 繋げ、繋げ。

    繋ぐぞ、繋ぐぞ。("附子"的な) 連打に一発、また連打で取りも取ったり17点。 晴天のデイゲームは白球がよく見えるからヒットが増える傾向にあるとはよく聞く話ですが、それにしてもよく打ちました。 最初のポイントになったのは1番に抜擢された中村健人選手の四球ではないでしょうか。 ここは打とうと気負って球を追いかけてしまいそうなものですが、よく落ち着いていました。これぞ1番打者の役割です。 中村健人選手は選球眼が良いというか、球をしっかりと見る傾向があるように思います。その分振り遅れの空振りも多いですね。スイングスピードがもっと上がれば、素晴らしい打者になりそうな雰囲気があります。 今シーズンのカー…

  • 5/7 広2x-1De サヨナラ勝ち。だけどこれでいいのか?

    劇的な西川選手のサヨナラアーチで勝利! スコアだけ見ればよく粘ってもぎ取ったように見える勝ち。 ですが、内容はだいぶお粗末でした。 連日の牽制死。 余裕を持って刺せるはずの盗塁を許し、本塁クロスプレーで捕球ミス。 バントはまともに決められず、相手がミスをする可能性を考慮していない走塁。 お互いにたった27しか使えないアウトの1つ1つを、まるで軽視しているような・・・結果オーライに助けられた場面多々。こんなことでは粘り勝ちとは到底言えません。 森下投手、ケムナ投手がよく頑張ってくれたからなんとか負けなかったようなものです。 打てないなら守ろう、あるいはきちんと走ろう、そしてしっかり準備しよう。 …

  • 5/6 広3-4De 一瞬の逡巡が勝負を分ける。

    初っ端の2発3失点から、そのままスミ3という形で収めた大瀬良投手はよく頑張りました。 打線もすぐさま連打で追いつき、その後は完全にカープがそのまま勝ちそうな雰囲気しかなかったのですが・・・。 勝負を分けたのは11回の決勝点ですが、その直前、倉本選手の送りバントのシーンが痛かった。 小フライになったところをワンバウンドでキャッチした島内投手、これはゲッツーもらった!と確信した瞬間・・・間に合わないかもしれないと思ったか、あるいは握り直したか。 結果送りバントは成功、続く神里選手に決勝のタイムリー三塁打を浴びてしまいます。 あのバント、ゲッツーか、最低でも二塁封殺を取れていれば。ランナーを出してい…

  • 5/5 広3-0巨 新たな助っ人エースの予感?

    ようこそ広島東洋カープへ、アンダーソン投手! 素晴らしいデビューとなった今日、初回から圧巻の投球を見せてくれました。 とにかく高めのストレート、これが素晴らしかったですね。巨人打線は手持ちの球を色々と試しながら様子見してくると踏んでいたのかは分かりませんが、ただただ真っ直ぐに圧倒されていた感じがありました。 バッテリーを組んだ磯村選手がどんどん押していく配球だったのも良かったですね。 1安打ピッチングで球数も少なかったので、初登板1安打完封・・・つまりカープファンからするとクリス・ジョンソン投手を思い出し、あの再来か!?と期待した人は多かったと思います。 ただ、結局は7回を投げ切って降板。 初…

  • 5/4 広3-6巨 自滅合戦。

    なかなか珍しいシーンの多い試合でした。 初回は今日も先制できそうな雰囲気だったのですが、ここを逃すと以降ピンチの連続。 ですが、3イニング連続本塁タッチアウトという私も見たことも聞いたこともない出来事が起こって奇跡的に無失点。 そして3点を先制したときには完全に今日の試合もらった!と、確信したのですが・・・。 今日は序盤から四球が多かったですし、終盤までそれが続きました。攻撃でもミスが結構あったので、せっかく相手が逃していた主導権をこちらから渡す展開となってしまいました。 これでは勝つのは無理というもの。あまりに分かりやすく勿体ない試合となりましたが、チーム全体が猛反省していることかと思います…

  • 5/3 広12-3巨 隙あらばアピール。

    今日は野手の大黒柱である菊池涼介選手がベンチ外。 何事かと心配しましたが、コンディション不良か休養だと思いたいですね。 そんなチームの不安を吹き飛ばす活躍をしてくれたのが、これによる出場機会を得た中村健人選手と矢野選手。 2人とも現状では1試合まるまる出場できるチャンスというのはほとんど無いと思われる中、そのチャンスを攻守で猛アピールしました。 初ヒーローインタビューのおまけ付きでファンへのアピールもバッチリ。とても思い出深い1日になったはずです。 この2人に挟まれた小園選手も猛打賞と結果を残しました。いい刺激になったのかな?今日は打席の内容も全体的に良かったですね。 直前の対ドラゴンズ3連戦…

  • 5/1 広0-4中 プロ野球史上ワースト記録が誕生してしまうぞ。

    ほとんどなす術なく完封負けでした。 このカードのカープの得点は1点、2点、0点。 こう見るとよく1勝2敗で乗り切れたものだな、という感じです。 今シーズンはタイムリーが多く出て、ホームランは出なくとも打線の繋がりで得点する、というのが特徴でした。 しかし打線の調子がいい時はそれが通じても、このカードのように繋がらなくなるとホームランが少ないので得点の期待が非常に薄くなる、という状況に陥ります。 中でも悪目立ちしているのが小園選手。 もちろん打線なので彼1人の責任ということはありませんが、それにしても現時点で.153/.189/.195というスラッシュラインはあんまりにもあんまりです。 3つの項…

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