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2018/10/24

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  • 4/30 広2-4中 結果で返せなければ・・・。

    昨日の更新の締めくくりがフラグになってしまうとは。 失敗は結果で返す! 中崎投手にはそれを期待し、早速その場面が巡ってきました。自身も奮い立ってマウンドに向かったはずです。 ところが、いつもの通り球威は悪くないように見えましたが、前回四球を連発したことが頭にあったか、いや頭にあったことは間違いないでしょうが・・・今日は甘いところにばかり行ってしまいましたね。 これで偶然にでも結果がついてきてくれていたらまだ良かったのかもしれませんが。 この結果をもって、一旦の配置転換あるいは二軍行きが決定したと考えていいのでしょう。残念です。 皮肉にも上位打線の形が定まりつつあるところで、ブルペンの課題が浮き…

  • 4/29 広1-0中 ガイアが轟くSHOWTIME!

    今日の勝利を漢字一文字で表すと? 『責任』、ですかね・・・。(古いネタですみません) 昨日の嫌な、嫌すぎる負けを払拭するには、勝つしかありません。 失敗は結果で返す。これは別にプロ野球でなくとも、誰もが思い知る現実です。 そんな状況で挑む難敵・ドラゴンズを向こうに、圧倒的な投球を見せてくれた大瀬良投手。 ほとんど全てのボールが打ちにくいところにコントロールされていた、支配的な内容でした。 カープ投手陣を引っ張るエースとしての責任感が、テレビ越しの背中に溢れていました。 かつてのカープを支えた大エース、クリス・ジョンソン投手のような、厳しい状況であればあるほど、大事な試合であればあるほど圧倒的な…

  • 4/28 広5-9ヤ 勝負出来ないのか?何なのか??

    ささやかな反撃を見せてくれたことが多少の癒しになりはしましたが。 監督が、コーチが信頼して送り出しているのですから、ストライクを取るのに四苦八苦しているというのはさすがに・・・まさか1イニングで5つも四球を出すとは誰も予測がつきません。 試合展開、先発の球数、これらから早い段階から出番があることは充分に予想されたと思いますが、準備が出来ていなかったのでしょうか。 守備にもいいプレーがよく出ていただけに、本当にただの投手の自滅、としか言いようのない結果でした。 これって何なんでしょうね。昨シーズン負けまくったことの苦手意識から、萎縮してしまっている、とか? 確かに、ヤクルト打線はカープ打線より遥…

  • 4/27 広2-8ヤ 実によく打たれた。

    最初から最後まで、よく打たれましたね。 失点したイニングもそうでないイニングも常に打たれていて、こんなにずっと打たれる試合は久しぶりに見ました。(笑) 先発の床田投手は結果ほどは内容は悪くなかったと思うのですが、まあこういう日もあるでしょう。 昨シーズン後半からずっと素晴らしい投球を続けてきていたので、今日の結果があろうとも信頼は揺らぎません。強いて言えば決め球の変化球に苦しんでいた感じがあるので、そこはきちんと調整して、森下投手と同じように次回しっかりとやり返してくれるでしょう。 これだけ打たれる日もあるのは仕方ないとして、打つ方がまたイマイチでした。 結構いい当たり、大きい当たりはあったの…

  • GWは最初の正念場か?

    こんにちは、訪問ありがとうございます。 2022年シーズン開幕から、ちょうど1ヶ月が経過しました。 我らがカープは、15勝9敗1分の2位。 貯金は6で、貯金生活のまま5月に入れることは確定しています。 シーズン序盤から好調なのは久しぶりですね。 ここからGW連休にかけてはホームでのヤクルト戦、ビジターでの中日戦、ホームでの巨人戦でそれぞれ3連戦が組まれています。 昨シーズン大きく負け越したヤクルト、今シーズン明らかに分が悪い中日、そして現在首位であり直近で3タテを食らってしまった巨人。 ここは前半戦の正念場かもしれません。かつてカープ低迷期に言われ続けた"鯉のぼりの季節まで"という文句とも時期…

  • 4/24 広5x-4De "僅差ならいける"感。

    リードされても食らいつき、粘りに粘って最後に逆転サヨナラ! 爽快な勝利となりましたが、これには昨日、一昨日の終始優勢な試合運びが活きるか、あるいは連敗でブルペンを温存できたDeNAが有利か・・・中盤以降は全くどちらに転ぶかわからない展開の中、徐々に"なんだかいけそうだぞ!?"感が出てきていたように私は感じました。 それは今シーズン、勝つにしろ負けるにしろ、僅差の試合を多くこなしていることと関係があるのか、ファン目線でもどこか僅差の緊張感にいい意味で慣れてきたような、そんな気がしています。 こういう試合で勝つ時は、特定の誰かがヒーローとなるより、ベンチワークも含めてチーム全体でよく頑張った!とい…

  • 4/23 広6-0De 最後のピースはもしかして・・・?

    連日の快勝! 今日の先発は前回大炎上だった森下投手。 それに対してDeNA先発は前回素晴らしい投球で完封を成し遂げた上茶谷投手。 結果は森下投手に軍配。昨日の大瀬良投手と同じく、力のある真っ直ぐを中心にした組み立てでDeNA打線を抑えました。 時折ピンチは作るものの味方の守備も良かったですね。しっかり切り替えてくれたのはさすが。頼りになります。 打線では昨日からのテコ入れを継続、残念ながら結果も内容も不合格だった大盛選手に替えて、今日は堂林選手が1番に入りました。 久しぶりに見る1番の堂林選手、3回のチャンスで見事に試合を決める2ランをバックスクリーンに叩き込んでくれました! いやー、インハイ…

  • 4/22 広6-1De 投打に良かった!

    連敗ストップで結果良し、終始主導権を握る横綱相撲で内容良し! まずは先発の大瀬良投手! 今日は素晴らしい出来でしたが、中でも真っ直ぐがとびきり良かったですね。 佐々岡監督が昔から真っ直ぐの大切さを説いているのはよく知られているところだと思います。今日はそんな佐々岡監督の現役時代を思わせるような投球でした。 打線はついにテコ入れ。 開幕から3番に固定されていた小園選手を8番へ、3番には西川選手、そして1番には大盛選手を据えるオーダー。さらに7番に長打力のある末包選手を入れて、久しぶりに顔ぶれが大きく変わりました。 これが奏功したか、初回から打線が繋がっていきなりのビッグイニング。 打順の下がった…

  • 4/21 広4-8巨 これがチーム力の差。

    冷静に捉えれば、これもまた充分にあり得る結果。 今のカープでは先発が抑えられないと厳しいですね。 いや、抑えるのは難しい球場ではあるのですが、ホームランを打たれ、外野の間も抜かれ、ではどうしようもない。 遠藤投手、これも糧にしてまたいいピッチングを期待しています。タイムリーは良かった! 攻撃に関しては長打あり連打ありで大きな差を感じさせられました。 さすが巨人は東京ドームでの戦い方をよく心得ています。 逆にカープが4点取れたのはよくやったと言えるのではないかと。 ここではある程度の失点は覚悟しなければならず、勝つには相手を上回る攻撃が必要です。そして東京ドームでは長打力こそ正義。 つまり、今シ…

  • 4/20 広3-5巨 今年はこういう負けが多そう。

    先発が頑張って、打線がイマイチ援護しきれず、リリーフが打たれて終盤に逆転負け。 今のカープの長所と短所がよく表れたゲームだったと思います。 床田投手は今日も素晴らしいピッチングでした。 最後、責任を自分で取りきれなかったのは悔しいでしょうね。あれは絶対自分でケリをつけたかったはず。 打線は西川選手のビューティフルな一発で先制、堂林選手のタイムリーで中押しと、3点は取れましたがやはり・・・東京ドームでの試合では、一発の少ない迫力に欠ける打線は不利ですね。 相変わらず小園選手の打席は酷い内容で、今日はヒット一本出ましたがまともなスイングではありませんでした。全てのボールに手を出すのなら、三振覚悟で…

  • 4/19 広1-3巨 もったいないなあ。

    もったいない。 攻守とも勿体ないし、仕掛けようにも仕掛けにくい中途半端な状況が余計にモヤモヤを増幅する負け方でした。 先発の九里投手は何年か前に戻ってしまったかのような投球。 様々な球種でコースを突きながら的を絞らせないのが狙いなのは分かりますが、ストライクゾーンで勝負できずにカウントを悪くして苦しみましたね。 守備のミスも重なって3失点でしたが、まあよく3点で済んだな、という感じでした。 攻撃はチャンスを作るものの犠牲フライの1点、ヒットは7本出ていただけにもっと出来たはず。 またもブレーキになった小園選手は酷いとかそういう水準ではなくなってきています。もう何度も見たテンプレのような凡退の仕…

  • 4/17 広4-10中 今シーズン初の。

    完敗! 2イニングで8点取られてはさすがに試合の大勢が決してしまいますね。 まあ、森下投手にだってこんな日はあります。 割り切って次の登板でしっかりと結果を残してくれることに期待します。 いきなり8点差ついてしまったことで、カープは思い切って上本選手を退げました。 ここまで複数ポジションをこなしながら攻撃でも存在感を示し、且つ複数の死球も受けるなど野手では負担のかかっていたと思われる上本選手を休ませたのは良かったと思います。カード前に移動日2日を挟んでいたとはいえ、ずっとスタメンで出続けるのは今シーズンが初めてと言っていいですし。 中盤以降はリリーフが無失点で繋いで打線も一時4点差まで追い上げ…

  • 4/16 広3-2中 辛抱の勝利。

    いやぁ〜よく辛抱した!! と、みんなに労いの言葉をかけるならそう言いたい試合でした。 2回の守り、センターへのタイムリーを飛びついて止め、3点目を阻止した上本選手。 3回の攻撃、早打ちに行かず最後は四球を選んでチャンスを拡げた小園選手。 試合を通じて制球と決め球に苦しみ、球数を重ねながらも2回以外は失点しなかった大瀬良投手。 そして最少点差をしのぎ切ったリリーフ陣。 もちろん殊勲打のマクブルーム選手や坂倉選手も素晴らしかったです。 しかし、こういう見えにくいところの一つ一つのプレーが逆転を生み、我慢に我慢の1点差を守り切ったナイスゲームに繋がったと、そう思います。 展開としては決して楽ではなく…

  • 野球は・・・人生は、美しい!クロエちゃんとブレット・フィリップス選手の、最高の瞬間。

    こんにちは、訪問ありがとうございます。 既に数日が過ぎていますが、日本時間13日、メジャーリーグのレイズ対アスレチックス戦での出来事。 私にとっても忘れられないニュースになりました。 いくつかの媒体で報道されているので、詳しくは下記リンクをご覧いただきたいと思いますが、起こったことを著した箇所を以下に引用します。 この日、始球式に登場したのは8歳の少女クロエ・グライムスちゃん。米フロリダ州地元紙「タンパベイ・タイムズ」によると、2歳の時にがんと診断されて以来、闘病を続けており、3月にも再発が判明したという。 同紙によると、普段はソフトボールをしているというグライムスちゃんはこの日始球式で豪快に…

  • カブス ・鈴木誠也選手、MLBデビューは文句なしの滑り出し。

    こんにちは、訪問ありがとうございます。 本日、明日とカープは試合がありません。ここまで好調なだけに、こういう日程の空きが微妙なチームの緊張感に影響しそうでなぜか不安になってしまいます。 かつてノムさんが『勝負事は逃げる方が絶対に有利』と仰っていたことをよく思い出すのですが、確かにそうだなと思いつつも、それってメンタルがすごく鍛えられていないと乗り越えられない境地のような気がします。 まあ残り9割もペナントレースを戦わないといけないのに、もうCS圏内を逃げ切るという思考の私が一番どうかしてますね。(笑) カブス ・鈴木誠也大活躍。 さて、今シーズンのカープで最も大きな変化といえば当然ながらNPB…

  • 4/13 広5-1ヤ 圧倒的床田寛樹。

    昨日からの嫌な流れをスパッと切ってくれたのは、今シーズン更なる成長を見せている床田投手でした! 先制点を与えず、というか序盤は完璧に抑え、中盤のピンチでも堂々としていましたね。 年々身体つきも逞しくなってきており、それに伴って持ち球のクオリティ、投球技術も向上しています。もともと素材として素晴らしいものを持っていたのは疑いようのないところでしたが、本当にいい投手になっています。頼もしい! 打線は効果的にチャンスメイクとタイムリーが生まれて、また失点後にすぐさま得点するという今シーズン見られる良い傾向が今日も見られました。 昨日話題にした小園選手ですが、カープ首脳陣は今日も3番スタメンを変えませ…

  • 4/12 広1-3ヤ タダでは済まない小園選手の大ブレーキ。

    一日天下でした。 2点差負けは今シーズン最大点差。負けパターンは接戦で投手が踏ん張るけど打てない、ばかりですね。 最後は中崎投手が勝ち越し点を与えてしまいましたが、いい投球をしていたので8回を任せることは続けて欲しいと思います。 それよりも問題は打線ですからね! 開幕から3番で出場を続けている小園選手。 正直、ここ1週間ほど気になっていました。このまま3番に置き続けて、いやスタメンとして出場させ続けて、いいのか?と。 4月5日の試合で猛打賞を記録してからはさっぱり当たりが止まっていて、8日の試合で2安打(ただし内容は良くない)した以外は4試合無安打です。 もともと超早打ちスタイルですが、何でも…

  • 2022カープの強さは先発投手にあり。

    こんにちは、訪問ありがとうございます。 2022シーズンは15試合、ペナントレースの1割を消化しました。もう1割、早いですねえ。 我らがカープは10勝4敗1分、勝率.714で単独首位!であります。 まさかこんなスタートダッシュを決められるとは、恐れ入りました。 ここまでの戦いぶりを見ての印象ですが、まず打撃陣は波がありつつも全体的には調子が良いと見ていいのではないかと思います。 上位から下位までバランスよく、果ては投手までよく打っているなあという印象です。 一方で投手陣、こちらも、いえこちらの方がよく頑張っていますね。 敗戦した4試合は全て1点差、且つ失点が4以下(9回までに限定すれば3以下)…

  • 4/10 広1-0神 緊張は倍、興奮は10倍!!!

    今日は最小点差を勝ちきったカープにも興奮しましたが、何と言ったってロッテ・佐々木郎希投手ですよね!!! 完全試合ってガチで凄いですから。 13者連続奪三振という驚異的なNPBレコードの更新、そして20年ぶりの、完全試合!!1試合19奪三振のNPBタイ記録付きで。 ちょうど偉業達成の瞬間と同じ頃に緊迫したカープの最終回が重なっていたので、画面切り替えが忙しかったです。 両方の試合展開にハラハラドキドキが倍、カープの勝利と佐々木投手の完全試合達成で興奮は10倍100倍無限大!!でした! 完全試合と言えば、カープファン的には1994年5月、巨人の槙原寛己投手がカープ相手に福岡ドームで達成したことが思…

  • 4/9 広9-1神 私の願いを叶えるカープ。

    昨日とは打って変わって、終始大事なところでいい結果が出ましたね! 昨日の試合では3点を先行しながら追いつかれ、延長の末なんとか引き分けに持ち込みました。 途中から押せ押せだった阪神、ここまで不調ではあるものの今日の試合展開、結果によっては息を吹き返す転換点になりそうな気がしていました。 そんな事を昨日のこのブログの記事で以下のように締め括っています。 明日は大事です。今日の展開でもし逆転負けを喫していれば、阪神の調子の潮目が変わったということになりかねませんでした。明日は何としても先手を取って、出来れば序盤にビッグイニングを作って、勢いづかせない試合をしたいところです。 そして迎えた今日。 2…

  • 4/8 広3-3神 最後はヒイコラ、よう分けた。

    序盤の理想的な展開からの、中盤以降はよく負けなかったな・・・というゲームでした。 まあ、よく引き分けた、けれども。 中盤の攻防で主導権を握り切れなかったのが分かれ目となりましたね。 4回ウラに失点した直後、チャンスを作るも無得点。 ウラの守りでは先頭打者を出して失点。 6回もこれを続けてしまった・・・とは言え先手を取っていたので、先に交代策に出ざるを得なかった阪神に対して終盤に勝ち越して守り切る余力をカープはまだ残していると楽観していたのですが。 結果としてはアルカンタラ投手・湯浅投手に2イニングを抑えられてしまったことで完全にイーブン、雰囲気は阪神有利、という感じになりましたね。 それでも最…

  • 4/7 広9-2巨 現状の認識が生み出す多彩な攻め。

    昨日の敗戦後、佐々岡監督のコメントをニュースで見ました。 そこには、"うちの打線には一発がないから・・・"という話がありました。 ここは以前にもどこかで書いたとおり私も認識が一致するところで、佐々岡監督がチームの攻撃面における欠点をきちんと認めていて、そうであるからこそ点を取るには果敢にリスクを冒すスモールベースボールを実践しているという一本筋の通った理屈が導き出されています。 きっとそうなんだろうなとは思っていましたが、それがコメントで表面化したことで今年のカープはやってくれそうだという確信が深まりました。 そして今日の試合。 ・・・なんですが、初っ端から先発の玉村投手が四連打を浴びて瞬く間…

  • 4/6 広1-2巨 中崎投手には頑張ってほしいのです。

    ここまでの4敗、全て1点差。 いずれももう少し打てていればなあ・・・という感じですね。 今日は点を取るべく動いたことが結果に繋がらず、そこから試合が動いて逆転での敗戦。 残念ですが、方針は理に適っていますし、結果が出なかったというだけですね。 カープ先発の床田投手は文句のない落ち着きのあるピッチングでした。 チェンジアップが抜群によかったですが、真っ直ぐも素晴らしくまさしく試合を支配していたと思います。様々な試練を乗り越えて、昨シーズンからはいい投球を見せる割合がとても高くなりました。エースクラスの投手と呼ばれる日も、そう遠くないでしょう。 その床田投手を7回の追加点のチャンスで交代したのは、…

  • 4/5 広3-1巨 カープ見事な粘りで連敗ストップ!

    よかったよかった、みんなよかった。 今日は執念でもぎ取った1勝という感じがします。 名古屋では3連敗を喫したけれども、全て紙一重の試合、勝敗はどちらに転んでもおかしくなかった。戦い方だって良かった、と自身思っていたことが恐らく正しかったのだ、と認識させてくれる今日の勝利でした。 初回、九里投手がいきなり四球連発で満塁のピンチを作ってしまったのには冷や汗をかきましたが・・・終わってみれば7回1失点。ちょっと危なっかしかったところも次回は修正してくれるでしょう。 打線は勝負を決めた6回、松山選手と會澤選手どちらも何とかしようという気持ちの伝わるバッティングが実を結びました。 松山選手は打撃が好調な…

  • 2022カープは超攻撃的なのだ!

    こんにちは、訪問ありがとうございます。 2022年のカープは開幕3カード、9試合を消化して6勝3敗。 ご存知の通り6連勝を決めたのち3連敗と躓き、3月負けなし、4月勝ちなしのスタートです。 ヤクルト、巨人との対戦はこれからですが貯金3という事実は上出来と言っていいでしょう。 ここまで9試合見てきましたが、今年のカープは一味違うなあ、と感じています。 端的に表せば『よく仕掛け、よく動き、リスクを冒す』といった感じかなと。 攻撃では初回からでも躊躇なく送りバントを選択する、ランエンドヒットやバスターエンドランを数多く試みる、最終回1点ビハインド無死一塁で単独スチールを仕掛ける、など。 失敗すればダ…

  • 4/3 広0-1中 打線のクセが出た。

    遠藤投手はじめ守りではいい形を作りましたが。 これは手痛い3連敗。 このカード、ほんの少しの結果の差で逆に3連勝も有り得たわけで、そこに野球の妙味が詰まっているなあ〜と改めて認識させられます。 今日の敗因は最終回までまともなチャンスすら作れなかった打線にあることは明らかなわけですが、それと同時に今のカープ打線のクセというか特徴というか、そういう面が露わになった試合でもありました。 開幕以来固定されている1〜3番の3選手は、早いカウントから振っていく、スイングするゾーンが広いというスタイルで打率に比して出塁率が高くない傾向にあります。 今日のスタメンでは末包選手もその傾向が見られます。反対によく…

  • 4/2 広3-4x中 祝・末包選手プロ初弾!痛い連敗、でも戦い方はいいんじゃないでしょうか?

    守護神打たれて逆転サヨナラとは・・・。 今日は勝ちたかったんですけどねー。 結果は結果、仕方ありません。 昨日の負けから明けて、初っ端の攻撃で1点先制出来たのは素晴らしかったです。 今年のカープはこういうところが一味違う。 その後はピンチをしのぎ、追いつかれてもすぐ勝ち越し、またピンチをしのぎ、粘りに粘って遂に勝ち越し・・・と、いい戦い方は出来ていたと思いますが。 昨日と同じく、いや昨日以上にドラゴンズの粘りが素晴らしかった! 先発の森下投手は7回2失点にまとめはしましたが、ストライクを取りに行った球が乱れたり、決め球が上手くいかなかったりと打者を圧倒する投球は出来ていないように見えました。 …

  • 4/1 広2-3中 2022カープ初黒星。

    1点差を守り切れず・・・今シーズン初黒星。 3月は無敗、4月はいきなりの1敗となりました。 8回は継投に入るか大瀬良投手の続投か、まあどちらに転んでも結果論になりますが正直継投に入るかと思っていました。 まあドラゴンズの粘りが上回ったということで。 9回、最後の攻撃はまたもリスクを冒してチャンスを拡げにいく姿勢を見せ、代打攻勢と絡めて同点まであと一歩のところでした。 結果こそ出なかったものの、一貫しているこの姿勢はいいことだと思います。 今シーズンは当たり前のように盗塁、エンドラン、バスターなどを見せてくるのでちょっとビックリするほどです。 勝ちを掴みかけていた試合展開だったので残念ですが、負…

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