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2018/10/19

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  • 遠回りしたけど、ようやく松井裕樹がクローザーに戻ってきた...。

    M1−2E (10/30) 三木がようやくボタンの掛け違いを修正してきた。 ....というか、途中から修正してはいたんだが、選手(ブセ)への気遣いだかなんだか知らないけれど、相変わらずの「煮え切らない」修正(采配)でもって松井を7回に登板させたり、8回に登板させたり。中途半端な配置を繰り返した末、ここに来て気遣いなどと言ってられなくなったようだ。ようやくクローザー松井裕樹にたどり着いたという感じ。 そして、1点リードの「負けられないゲーム」をどうにかこうにか勝ち切った。本当になんでここまで遠回りしなければならなかったのか...。30度の逆転負けはリーグワーストなどと報道されていたが、これについ…

  • 三木の「持っていない」に良い変化(修正)が見えてきた?。それは今日分かります...w。

    連夜のイベントで観戦とブログ更新ができず。 その間にライオンとのCSに向けた熾烈なレースは2勝1敗という戦績だった。則本、涌井で落とし、辛島でかろうじて3連敗を免れたというところが微妙だ。これを吉と見るか不吉と見るか。ま、3連敗を免れ、2位ロッテとの差が2.5というところに付けていることを良しとするしかない。で、今日からそのロッテとの直接対決。我らが三木はカード初戦には岸をぶつけてきた。前のカードでは3本柱の中から岸を抜いて辛島に代えたわけだが、その辛島だけが勝ちを付けた。これだけ見ると、三木の今回の入れ替え戦術は成功しているようにも見える。岸でこのまま白星スタートとなれば、ひとまず成功と言っ…

  • 石井GMの神の左手が早大・早川隆久投手との交渉権を獲得。さぁ、同じ1998年生まれの藤平尚真、高田萌生はプロの意地を見せないわけにはいかないぞ...っと。.

    2020年ドラフト会議 早大の小宮山監督も投手コーチで招へいしたい 1998年生まれ 早く早川投手の笑顔を見たいのだが... 2020年ドラフト会議 楽天が1位指名したのは早大の早川隆久投手だった。で、4球団競合の末に見事交渉権を獲得した。抽選くじを引いたのは我らが石井GM、神の左手だったね。すばらしい。正直、今年のドラフト会議はだれが注目選手なのかもよく分からないまま、いつの間にか当日を迎えていたという感じ。ただ、1位指名に4球団が競合した投手は早川選手一人だけだったようなので、これは相当に良い投手であることは間違いない。 早大の小宮山監督も投手コーチで招へいしたい ドラフト会議当日の朝のN…

  • 裏ローテは石橋と瀧中でなんとかなりそうだ。問題は福井の代わりだな...。

    E13−4F(10/25) 前日の逆転負けの翌日は13得点の大勝。この13点を第1戦と第2戦の得点として分配したいくらい。あとルーキーの瀧中に2勝目がついたのが嬉しい。球場に両親が来ていたことをヒロインで紹介していたけど、こういう親孝行話を聞くと最近は泣けてくるw。で、こういうゲーム展開のカードを経験すると、どうしても思い出してしまうのが野村元監督の 「強いチームは、勝つ時は接戦、負ける時は大敗。弱いチームは、その逆」 という言葉。もう、弱いチームのイメージが今のイーグルスとピタリとハマってしまうのだな。残念だけど。「弱いチーム」が接戦だと負けて、勝つときは大勝というのは、もう「メンタル」以外…

  • また(余計なことを)やっちまった~という感じ。

    E4−5F (10/24) まずは本題から さて、昨日のブログにも書いたとおり、三木には思う存分タクトを振ってもらうとして、今後はそれに選手がどう応えていくかについて注目し書いていきたい。…と思っていたが、 1点リードで迎えた8回、松井裕樹からスイッチしたばかりのサブが先頭の中田に同点ソロを打たれてしまったとき 島内に代えてレフトの守備につけた小郷が9回に痛恨のエラーで勝ち越しを許したとき 気持ちは大きく揺らいだ。 ベンチが動いて選手を代えた途端に同点を許し、勝ち越しを許した。「もう、無理...」は卒業したつもりだったけど、いやぁ、無理だ。困った。8回の同点弾。多くのファンが7回に近藤1人だけ…

  • 「三木はもう、無理...」からの卒業。選手もファンもこれからはそういう意識でいきましょうw。

    ストライクゾーンで勝負できない福井...。楽天に来てからだいぶ修正されてきていたが、この大事なゲームで完全に元に戻っていました。 ま、福井には大事なゲームという意識がかなりあっただろうから、福井の真面目過ぎる本性が立ち上がりに出てしまったとも言える。なかなか取り扱いの難しいピッチャーなのであるな。で、こうなるといつも思うのが、本当に福井しかいなかったのか?ということだけど、初物を使う勇気と余裕など今の三木さんにあるはずもなく、そこは期待しちゃいけないし、これが三木野球と割り切って見るしかない。いつの間にか消えた安楽はどうしちゃったのか。藤平のあの1回きりの登板はなんだったのか。あの危険球ショッ…

  • 久々に三木の笑顔を見た...

    E6−3Bs (10/22) 気のせいだろうか、カツノリの姿がベンチに見えない。三木さんがポツンと一人でベンチに座っていたのが印象的だ。 それに昨日は常時リードしていたこともあってか、三木に笑顔が多かったように思う。特にロメロの3ランが飛び出して5回裏で5点リードとなったシーンでは満面の笑みであった。実にわかりやすいのであるが、喜怒哀楽が顔に出やすいのも監督としてどうかと思う。 監督の勝利インタビューの受け答えを聞いていても非常に選手に気を遣っているのが分かって人柄が出ているなあと思った。セーブシチュエーションの9回表のマウンドに抑えのブセではなく牧田を送った起用についてだったが、「天候のこと…

  • (続)三木はもう、無理...

    E5−6Bs 「三木はもう、無理...」は1日で2日分くらいの得票があった。記事の内容云々というよりは、読者の多くはおそらくタイトルに共感して投票してしまったのだろうと思うw。とりあえず感謝...。多くの楽天ファンは思っている(はず)。 三木で優勝は無理 三木でCSも無理 三木で3位も無理 ようするに 三木の采配で勝つのは無理 三木の起用で選手の育成は無理 三木のゲーム中の表情を見るのはかわいそすぎて無理 三木のゲーム後のコメントは言い訳ばかりで無理 ついでに 三木の野球はつまらんのでブログ更新も無理 ...というわけで、2日ばかりブログの更新を休んでいたが、昨日は涌井が先発だったので、三木の…

  • 三木はもう、無理...。

    H11−4E もう駄目だね、三木さん。「持っていない」ばかりか、余計なことばかりやってせっかく来た流れをこっちからみすみす手放すような采配になっている。#三木肇 監督の試合後コメント①「選手たちは必死に最後まで頑張ってくれた。勝ちにいったことは事実ですが、プロとしていろんな結果が出る。ファンの方に申し訳ないという気持ちです」#RakutenEagels #日刊スポーツ— ニッカン楽天犬鷲番@くわばら (@nikkan_eagles) October 18, 2020 試合後の監督コメントからもぜんぜん分かってないのが伝わってくるし。「選手たちは頑張ったから責めないでほしい」的なコメントだが、「…

  • 野村野球ロス...

    H5−0E もう選手個々のプレーがどうこうという次元のゲームではない 選手個々というよりチーム全体の差 野村克也に預けてみたい 野村監督のときの楽天 昨シーズンとあまり変わらない H5−0E もう選手個々のプレーがどうこうという次元のゲームではない これが「常勝チーム」と「常勝チームを目指すチーム」の差かもしれない。 優勝を盤石にするべくチームが一つの方向に向かって連勝中のチームと、もはや自力CS進出の可能性も消え、楽天ファンからも選手起用について「意味不明」などと言われ放題のベンチだから、選手からの信頼(求心力)も急速に失いつつあるチーム、その差がモロに出ていたように思う。いまさら、選手個々…

  • 岸が好投したときの下妻を塩見と組ませるのはタブー。足立で行くべきだったね。

    H7−3E いやあ、先発の塩見は初回を投げ終えることなく4失点という借金だけを野手に残して敵前逃亡しちゃったね。このごろタフネスガイぶりを見せていたから、ちょっとがっかり。でもね..........と、ここから先は勝手な妄想なので、「笑って許しちゃう」という方に限って読み進めてください。「お前バカか?」などと(思うのはそれこそ勝手ですが)、あとでゴチャゴチャ言うコメンテーターの方はご遠慮ください......w。でね...。相変わらずベンチは塩見のことを分かっていないなあと思ったり。 塩見には足立でしょ。まったく、そこらへんの投手心理を伊藤コーチはぜんぜん分かっていない。現役時代に天才肌だった指…

  • 岸さまもやっぱり「勝てる」ピッチャー。和田恋を起用し続ける意味がわからん...。

    M0−6E はい、ロッテとの3連戦は2勝1敗。カード初戦を則本で負けただけで次の涌井、岸でしっかり2連勝は予定どおり。...と前日のブログでも則本をあまりにも悪く書きすぎたせいか、2日ぶりの記事更新だったわりにはランキングの得票がパッとせずw。ただ、昨日のゲームで序盤に味方が4点先制してくれたところはカード初戦の則本のときと似た展開になったわけだが、岸が負けなかったのは、昨日のブログに書いた「勝てる」ピッチャーと「勝てない」ピッチャーの違いに尽きるのである。…ということで、岸のピッチングについては今更あれこれ書くことはない。 www.washilog.comそれよりも、今回のゲームで一番気にな…

  • 「勝てる」ピッチャーと「勝てない」ピッチャー

    M1−4E 勝てるピッチャーと勝てないピッチャー 勝てるピッチャーと勝てないピッチャーの違いが出たゲームだったと思う。もちろん、このゲームの先発涌井は「勝てるピッチャー」、これで11勝目である。 勝てるピッチャーの一番の特徴は、味方が得点したあとに失点しないことだ。逆に言うと、「勝てない」ピッチャーは味方が得点したあとに失点するピッチャー。勝てないピッチャー 味方が得点したすぐあとに失点するのが最悪で、じわりじわりと失点するのもよくない。前日の則本のパターンである。それでも7回2失点なので、則本にしてはよくやった方だと思う。相変わらず鼻息荒く自身のピッチングについて「攻める投球ができた」「追い…

  • 松井裕樹の先発転向にかけた時間と機会をそっくり瀧中に向けたかったね。...というくらい素晴らしいピッチングでしたw。

    E8−2L 今回は先発の瀧中のことを中心に。まずは訂正からw...。 昨日のブログに先発・瀧中の初勝利挑戦について、「三度目の正直」という表現をしてしまったが、どうやら登板は4度目だったようだ。なので、正しくは「4度目の正直」ということになる。訂正してお詫びする。が、素晴らしいピッチングで初勝利をあげたので3度めであろうが、4度目であろうが関係なくなった。とにかくナイスピッチングだった。実況のアナウンサーと解説の川崎さんの2人が「次も先発で行くんでしょうか?」「これだけのピッチングをしたら次も先発で見てみたいですよね。」みたいなやり取りをしていたが、「瀧中を先発で使わない」という選択肢があると…

  • 石橋は昨日の雨の中のピッチングを忘れるな...。

    ノーゲーム ライオンとのカード第2戦は雨のためゲーム途中でノーゲームとなった。 先発の石橋が雨を嫌がる表情を見せながらも、球威、制球、テンポといずれも晴天のときよりも良い感じで投げていたのでもう少し続けていたら面白かったかも。ただ、先発マスクが足立で和田恋もスタメンと打線のところどころに「急ブレーキ装置」がはめ込まれていたので、繋いで得点する展開にはなりにくかったろうと思う。5回までに浅村の1発で先制し、そのままゲーム成立逃げ切りというパターンに賭けたかったw。それにしても石橋がここ数試合の登板の中では一番の出来ではなかったか。おそらく雨で投げづらいコンディションの中、ただただ足立の構えたミッ…

  • ライオンに食いつかれるのも時間の問題。三木イズムとは何だったのか...

    E2−5L 上のロッテばかりを見ていたら、いつのまにか後ろからライオンに噛みつかれそう。この敗戦でとうとう4位ライオンとの差が0.5となった。で、上のロッテがホークスに勝ったのでその差は6.5に...。もはや2位上昇(CS進出)が危ういばかりか、4位転落も時間の問題である。 ライオンとのカードのときはこのイラストを使うことが多いね。たまには逆にしたいよ。チーム全体の印象としては「地に足がついていない闘いぶり」に見える。ピッチャーは慎重過ぎるし、攻撃陣は淡白過ぎる、そんな感じ。 ピッチャーの慎重すぎるについては、先発の塩見が「慎重に行き過ぎた」と降板後のコメントを出していたようだ。「大胆に行き過…

  • 3本柱の女房役...

    F1−4E 岸が昨日も好投。100球超えてからの7イニング続投に岸の意地というかプロ魂を感じた。結果は2アウトとったところで松井裕樹にスイッチしたが、ま、先頭をいきなり四球で出塁させるような岸になっていたので、そろそろ潮時だったし良いタイミングだったと思う。3本柱で臨んだカードだったが、結果は1勝1敗1分け。負け越しとならなかったことを良しとしたいが、1敗がエースの肩書を持つ則本だったところが今シーズンの楽天を象徴しているなあという感じ。もっとやってくれると思っていたが、それほどでもなかった...みたいな。先発が初回を無失点で立ち上がるというのはやはりかなり重要なポイントのような気がする。まさ…

  • 新型コロナに感染しても勝利のロッテと感染していなくても勝てない楽天。もはや勝負ありという感じだ。

    F2−2E エース涌井を擁しても引き分けが精一杯。それが今の楽天イーグルス。ただ、元エース、エース、wエースと立てて、1勝もできずに終わるわけにはいかない。今日の岸でなんとか1勝しておきたい。最大のライバル、ロッテ。新型コロナ感染で戦力大幅ダウンと聞いていたが、昨日のスタメンを見ると、ほぼレギュラー格の選手で戦っていた。そこまでの影響はないのかもしれない。結果的に勝ちゲームだったようだし。 それに比べてコロナの影響はない我がイーグルスだが、それでも戦力的にはだいぶダウンしている印象で、かえって感染した想定で新しい戦力と大幅に入れ替えしてみたいくらいである。例えばロメロなどは、下手に実績がある分…

  • カード初戦をエースで獲る、...とならない(いや、できない)のが楽天イーグルスなのだ。

    F5−3E 則本らしい 実に則本らしい立ち上がりだった。「則本らしい」立ち上がりについては、こっちの記事を参照。www.washilog.comエラーではないけど、ほかのピッチャーのときだったら捕ってファインプレーにしていただろう味方のプレーがいくつかあったり、あっさり先制点を許したり...。いいかげん、打たれたときの「しかめっ面」だけは止めてほしいものだ。見ている方がメゲてしまうし、野手も守っていていい気持ちじゃないだろう。涌井クラスのポーカーフェイスは求めないが、できるだけ涼しい顔でピンチを切り抜けてもらいたいものだ。ただ、則本が涼しい顔をしていると「やる気あんのかー、お前」という風に見え…

  • 涌井は単身赴任でした...。

    encount.pressで、押切もえさんへたしかに東京、仙台間は近い。新幹線の速いのだったら片道1時間半くらいで行き来できちゃうわけだから。ま、楽天ファンから言わせれば、逆に「近いから引っ越しておいでよ」ということになるんだけどねw*1。コロナが落ち着いたら仙台にももっと遊びに来れるようになるだろうから、そこで 「仙台いいんじゃない...」となって、 「住んでみようかなあ」とかなって、 「仙台引っ越し」となれば理想的だね。 とりあえず旦那の方は仙台に来てから好調だし、水は合っていると思われる。あとは子供の教育上の問題かな。それから人間関係とか。ママ友は向こうの方が多いだろうから涌井の旦那も安…

  • はーるばる来たぜはーこだてぇー

    シルバーウィークは新幹線で函館まで行ってきました。久々に食べたいと思っていたラッキーピエロのハンバーガーもハセガワストアの焼き鳥弁当もまるで新型コロナ感染が無かったかのような観光客の行列で残念ながら食べられませんでした。というか、行列してまで食べるつもりがなかっただけですが。というわけで、旅先で撮った写真だけ載せておきます。時系列は無視して思いつくままに。個人的な備忘録ですが、よろしければ見てやってください。 駒ヶ岳 函館入りする前に大沼公園へ足をのばしてみました。遊覧船に乗ってきれいな「北海道駒ヶ岳」を見てきました。 じゅんさい蕎麦 大沼公園で食べたのが「じゅんさい蕎麦」。これが結構うまかっ…

  • 三木さん、このごろ言い訳多くないか...。

    Bs9−2E 6回までのゲームと7回からのゲームは完全に別物だった。簡単に言うと6回まで瀧中が作ってきたゲームを7回以降の継投でぶち壊しにしてしまったということだ。1点リードで迎えた7回裏、相手は吉田から始まる攻撃だったが、ここで楽天ベンチがマウンドへ送ったピッチャーは池田だった。うわぁ、本気かぁ三木さん...と、悪いけど悲鳴をあげていた。で、あの時点で「終わったな」と思った、まじめに...。池田が酷使されていたからなどと言うつもりはなくて、ゲーム終盤の1点リードという場面で池田で吉田を抑えられると思う方がおかしいと言うのだ。先頭の吉田を出したことで流れはあっちに行ってしまった。あそこさえ切り…

  • 結果オーライという内容。勝ちパターンのリリーフ陣で心配ないのは牧田だけ...。

    Bs3−5E 相手の拙攻に助けられたゲーム。 楽天相手だといつもチームが変わったかのように強くなるオリックスだが、このカードは珍しくその本領を発揮していない。空回りしていた感じである。 昨日のゲームも安打数は楽天の9に対し14だったにもかかわらず、楽天が5得点でオリックスが3得点。オリックスは満塁のチャンスも結構あったけど、ことごとく得点にならず。あれは楽天ピッチャーの踏ん張りというより、オリックス攻撃陣の踏ん張りが足りなかったという感じ。ということで、勝つには勝ったけど、昨日投げた楽天ピッチャーはそこまで良くはなかった。というか、いろいろ粗(あら)も見えていた。今のオリックスだから事なきを得…

  • もう少し応援を続けるかな、と思わせるゲームだったw。

    Bs0−4E 昨日のゲームは面白かった。 久々に応援しがいのあるゲームだったと思う。どこが良かったのだろう、と考えてみた。ザックリ言うと、楽天の選手たち一人ひとりがきっと自分に納得の行くプレーができたという充実感とか満足感が応援する側にも伝わってくるゲームだったということだろう。 中には「やっちまった~」というプレーをしてしまった選手もいたけれど、例えばサブちゃんなんだけど、それは松井裕樹がフォローしてくれたから、決して後味の悪いイメージは残らない。逆にチームメイトに対する「感謝」の気持ちと松井裕樹にとってはチームに貢献できたという充実感だけが残り、チーム全体としてはプラスにこそなれ、マイナス…

  • 三木監督の「持っていない」感が半端ない...。

    E1−4H 俺様→涌井様→岸さん ...という先発リレーになってしまったカード。岸が1点リードのまま6回まで投げ終わったところで降板し、後を受けたのが今シーズン初リリーフとなる松井裕樹だった。で、松井が得意の先頭打者出塁からイニングをスタートさせると、あれよあれよと2失点、逆転された。「岸様」が「岸さん」となった瞬間である。 www.washilog.com三木采配がなかなかハマらない。 動けば裏目という印象がある*1。逆転された7回裏の攻撃も0アウト1塁のチャンスに得意の代打・藤田。バントを確実に成功させようという意図は分かるが、これが3バント失敗で1アウト。で、代走に送っていた辰己が牽制で…

  • 涌井様と俺様(則本)の違い

    ね、前日のチームとぜんぜん別のチームになってるでしょ…。 涌井が投げるときは野手が生き生きしている。見違えるのだな。「解き放たれる」とでも言うのかな。のびのびやってるよ。則本が投げるときとの違いはそこだね。特にキャッチャーが分かりやすい。 太田が離脱したため、今回の女房役は石原。これが実にやりやすそうだった。やりやすそうだったのは石原の方だよ。 涌井には投げながら若いキャッチャーにいろいろ教えている雰囲気があるが、則本のときはそれがないばかりか、打たれたらキャッチャーが悪者になってしまうような空気がある。(則本は)表情に露骨に出るからね。「お前の配球が悪い」、「チッ」みたいな...。 野手もエ…

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