ボーグル氏からのメッセージ以前、バンガードの創設者、ジャック・ボーグル氏が2007年に執筆した未発表の記事が発見されたとバロンズが報じていました。本日はその内容を簡単にまとめつつ紹介します。【バロンズ】バンガード創業者が残した成功の秘訣ボーグル氏は未発表の記
S&P500に投資を続けて9年目。ブログは毎朝更新中!
S&P500ETF(VOO)に投資していくブログです。NISA・イデコも活用して資産形成中。ウォーレンバフェット、シーゲル、ボーグルらが大好き。アメリカ株や投資情報、書評を更新していきます。
オルカンは預貯金の代わりとはいかない。全世界株式に投資をする前に絶対に知っておきたいこと。
【VTのドローダウン】VT(全世界株式ETF)の設定来のドローダウン(ドルベース・配当込み)2009年以降の約11年間の間に、VTは10%以上の下落が9回、20%以上の下落も2度あり、2012年前後などは下落してから最高値を更新するまで、1年以上も要したことがわかります。【疑似
金融庁のYOUTUBEチャンネル&新NISA特設サイトをみたことがありますか?
金融庁のYOUTUBEチャンネル金融庁のYOUTUBEチャンネルにNISA知ってる?という動画が公開されていました。久しぶりにつみたてバ…ワニーサを見た気がします(笑)さて、金融庁のHPにはNISA特設サイトがあり、下の画像の例のようにかなりわかりやすく新NISAについてまとめられ
【31日まとめ】マイクロソフト、アルファベット(Google)は決算後下落。FOMC発表を控える中投資家はどうすれば?
【1月31日 米国株式市場】ダウ 38,467 +0.35%S&P500 4,924 ‐0.06%ナスダック 15,509 ‐0.76%ダウは4日続伸。S&P500とNasdaqは小幅に下落しました。ラッセル2000は‐0.76と小型株も下落。VXUS(全世界株式除く米)も‐0.31%と下落しました。米10年債
米国の投資家の米国株の平均保有期間の変化。私は長期投資を続けます。
米国の投資家の米国株の平均保有期間の変化1950年代 6.3年1960年代 5.9年1970年代 4.5年1980年代 1.9年1990年代 1.2年2000年代 0.5年長期投資が正しいと考えられていた1950年代には、米国の投資家の米国株の平均保有期間は6年でした。それが、2000年代には、平均保有期
山崎元氏の書籍「経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて」が2月15日に発売となります。Amazonや楽天では現在予約受付中となっています。Amazon「経済評論家の父から息子への手紙: お金と人生と幸せについて」楽天「経済評論家の父から息子への手紙 お
【S&P500は6回目の最高値更新】今週はFOMC、GAFAM決算をイベント目白押し!【油断と楽観は禁物です】
【1月30日 米国株式市場】ダウ 38,333 +0.59%S&P500 4,927 +0.76%ナスダック 15,628 +1.12%米国株式市場は上昇。S&P500は今年6回目の最高値更新となりました。米財務省が第1四半期の連邦政府の借り入れ必要額見通しを予想に反して下方修正。これを受け
【仮想通貨・ETF】バフェット・マンガー・バンガードCEOの見解。ビットコインいらない。
【バークシャーの株主総会】「市場はたまにおかしなことをするが、おかげでバークシャーにもチャンスが巡ってくる」バークシャー・ハサウェイの株主総会にて、相変わらずバフェット&マンガーがビットコインを、ディスっている様子がCNBCでは、報じられていました。バフェ
NISAを利用する人の約半数は年収500万以下。少額投資でも始めよう
【NISA利用者の年収分布】マネックス証券の調査によればマネックス証券でNISAを利用している男女計4,703名の、年収の分布は下の図のような感じになっています。全体的に幅広い年収層に利用されているNISAですが、年収300万未満の方が28.1%、500万未満の方の20.4%を合わせる
【S&P500は負け続けた】S&P500や米国株式のみに集中投資をする投資家に「絶対に」知っておいて欲しい事実
【米国株オンリーvs全世界株式投資】何度か取り上げているテーマですが、今回もまた違う視点から考えていきたいと思います。まずはこちらの数字をご覧下さい。【1959年~1997年のリターン(ドル建て)】S&P500 11.5%EAFE 11.5%「EAFE」とは北米(米国・カナダ)を除く
S&P500(市場平均)を上回ることが本当にあなたの幸せなのか
インデックス投資の巨匠たちが引用する物語「敗者のゲーム」のエリスと「ランダムウォーカー」のマルキール、そしてバンガードの創設者ボーグル氏もそれぞれの著書で引用している言葉があります。デイッケインズの小説「デビッド・コパフィールド」からの引用です。「年間
国際分散投資に関するレポート今回は国際分散投資についての、米バンガードのレポートを紹介します。米国人目線で書かれたレポートだという点に注意が必要ですが、日本の投資家の方にも役立つと思います。参考 「Why the time is now for international」問題提起。同レポー
利益を出している投資家の特徴と、損をしている投資家の特徴とは?】「約9割の投資信託の投資家は利益が出ている」と回答
【YOUTUBEの投資CM】たまにYOUTUBEを見ていると、鬱陶しいと思うくらい投資系のCMが流れてきます。私自身は、投資系のセミナーや商材にも、ビットコインやFXにも、なんとかカレンダーとか、全く興味がないのですが、もうひっきりなしに流れてきます。「99%の人が知らな
バンガードの研究「過去60年間、先進国では108件の景気後退がありましたが株式市場はそれを乗り越えてきました」
【過去60年間の景気後退について】「景気後退」について心配している方もいるかもしれません。そこで、今回は「景気後退」についてのバンガードの研究を一つ紹介したいと思います。【バンガードの研究】下のブラフは、米バンガードが、調査可能な23の先進国市場の、1960年
【S&P500・Nasdaqは週間ベースで3週連続の上昇】経済指標はインフレの鈍化と消費の底堅さを示唆。【来週はマイクロソフトやアップルの決算】
【1月27日 米国株式市場】ダウ 38,109 +0.16%S&P500 4,890 ‐0.07%ナスダック 15,455 ‐0.36%S&P500は小幅に下落。昨日まで5営業日連続で最高値を更新していましたが、6連騰とはなりませんでした。週間ではダウ+0.65%、S&P500+1.06%、ナスダック+0.64
【オルカンは優れていない?】米国株に集中投資をすべきか?全世界株式か?【基本を再確認しよう!】
オルカンは最も優れているかはわかりませんが、①幅広く分散投資ができる(リスク減)②低コスト③簡単さ④配当を効率よく再投資できる⑤つみたてNISA等の制度でも利用可能。⑥100円からでも分散投資可能。など優れた点も多々ありますhttps://t.co/8KP68q8Rb5— りんり@バンガ
【S&P500は5連続で最高値を更新】堅調な経済指標と決算が株価をサポート【テスラは決算で‐12%】
【1月26日 米国株式市場】ダウ 38,049 +0.64%S&P500 4,894 +0.53%ナスダック 15,510 +0.18%米国株式市場は上昇。S&P500は6営業日続伸。5日連続で最高値を更新しました。経済指標の発表を受けて、米経済が堅調であることが示唆され、ソフトランディング
【悲報】レバレッジを掛けすぎた人たちの末路。バフェットとマンガーはどう評したのか。【歴史は繰り返さないが韻を踏む】
【なぜ、人は間違いを繰り返すのか】LTCM(ロングタームキャピタルマネジメント)という少し懐かしい名前を、最近投資を始めた方は知っているだろうか?1994年~1999年まで存在したヘッジファンドで、レバレッジや投資理論の話をしていると、必ずと言っていいくらいどこか
【基本戦略】王道のインデックス投資+入金力UPの努力。【多くの投資家にとっての最適解】
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある
【難しいことはわかりませんが】Kindle Unlimitedで無料だったこともあり、山崎元著「図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」を紹介するツイートをしました。やや少し古い本で、もちろん最新の「ほったらかし投資術」の方がよりよい
オルカンとオルカン(日本を除く)どちらに投資をすればいいのか?
【オルカンとオルカン(日本を除く)】今日はオルカンとオルカン(日本を除く) について話していきたいと思います。「eMAXISSlim全世界株式」こと「オルカン」と、そこから日本株を除いた「eMAXISSlim全世界株式(除く日本)」という二つの商品があります。いわゆる金融理論に
【S&P500は3営業日連続最高値を更新】ネットフリックス時間外で+8%、P&G,3Mほか決算が続く【Nasdaqには暗雲も?】
【1月24日 米国株式市場】ダウ 37,905 ‐0.25%S&P500 4,864 +0.29%ナスダック 15,425 +0.43%S&P500とNasdaqが終値で過去最高値を更新。S&P500は3営業日連続で最高値を更新しました。ダウは3Mの下落が響き小幅にマイナスで終えました。3月の利下げ観測
S&P500が過去150年間で25%以上下落した回数は全部で12回。回復までにかかった期間は・・・
【S&P500の暴落を振り返る】長期間株式投資を続けていれば、いつかは株式市場の暴落や停滞にでくわします。それはNasdaqやS&P500とて例外ではありません。そこで、今回は過去約150年の間に、S&P500が25%以上下落した時の事例を交えつつ、S&P500指数の下落について紹介して
【S&P500は再び最高値を更新!】利下げ観測は後退。5月の利下げを織り込む。割高感もささやかれる中S&P500投資家はどうすれば?【ビットコインは‐4%と大きく下落】
【1月23日 米国株式市場】ダウ 38,001 +0.36%S&P500 4,850 +0.22%ナスダック 15,360 +0.32%S&P500は前営業日に続き、終値で最高値を更新。割高感や利下げ期待が後退する中、景気の強さや企業利益の見通し、AIへの期待などが株価を支えています。ラッセ
「高配当株投資の方がインデックス投資よりも出口戦略は簡単」説は本当か?
【本当に高配当株の方が出口戦略は簡単か?】たびたび、高配当株の方がインデックス投資より出口戦略が簡単だという意見があります。最近では、ゆうパパ氏の著書「『ほったらかし投資FIRE』手間なく7年で早期リタイアする「米国株」高配当再投資法」の中でも、そういった主
新NISAは始めてはいけない? 金融危機と米国覇権終焉の予測も
【新NISAの記事】日刊現代に「新NISAは始めてはいけない? 金融危機と米国覇権終焉の予測も…暴落に備えることが大切」という記事が掲載されていました。新NISAについて話題になるにつれ、最近はこういう「新NISAはおやめなさい」という逆張り記事も増えてきた印象ですね。
㊗オルカンが5連覇達成!「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」
【Fund of the Year】2023年の「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」の結果が発表されました。「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」とは?投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通で
山崎元氏「最晩年期の資産管理法 6つのポイント」老後の資産運用について今、考えよう
【老後の資産運用について】楽天トウシルに山崎元氏の「最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説)」という良い記事が掲載されていたので紹介します。※この記事において、「晩年」とは「仕事を引退した後の期間のおおむね後半」というくらいの大まかな意味で使われてい
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022のまとめと感想【ファンドオブザイヤー】
【Fund of the Year 結果発表】この記事は昨年の過去記事を再掲したものです。2022年、1月21日土曜日、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」の2022年の結果が発表されました。公式HP「http://www.fundoftheyear.jp/2022/」ここのファンドの応援コメントも今後アップ
【S&P500過去最高値を更新!】消費者信頼感指数などを受けて利下げ観測は後退!5月の利下げを織り込む【ドル円148円】
【1月20日 米国株式市場】ダウ 37,863 +1.05%S&P500 4,839 +1.23% ナスダック 15,310 +1.70%米国株式市場は上昇。S&P500が2年ぶりに終値で最高値を更新。AIや半導体関連銘柄を中心にハイテク株が市場を牽引。フィラデルフィア半導体指数は4%上昇し
AERAの編集者さんから頼まれました。協力よろしくお願いいたします。
【拡散希望】AERAの編集者さんから頼まれました。新NISAアンケート。一般の方の声を聞きたいそうです! 今年5月発売予定のAERA Moneyで結果を活用する予定とのことよかったらよろしくお願いします。https://forms.gle/EnYmiQfsa2E798M57いつもありがとうございます。もし
「配当株」「増配株」で、S&P500やオルカンをアウトパフォーマンスしようと思っている方へ
過去、市場平均を上回ってきた「ファクター戦略」過去の様々な学術的研究や調査によると、特定の「ファクター」や「市場のセグメント」にエクスポージャーをとる事で、リスク調整済みの超過リターンを得ることができるということが証明されています。「各ファクターのプレ
S&P500は3営業日に反発。Nasdaq100は最高値を更新!アップルや半導体銘柄が上昇!【米労働市場は強し】
【1月19日 米国株式市場】ダウ 37,468 +0.54%S&P500 4,780 +0.88%ナスダック 15,055 +1.35%ダウは4営業日ぶり、S&P500は3営業日ぶりに反発。ナスダック100は終値で最高値を更新しました。アップルの3%の上昇や半導体銘柄の上昇が各指数を押し上げまし
「投資を始めるにあたって4つのシンプルな秘訣」バンガードの創始者ボーグル氏が残した「未発表のメッセージ」
ボーグル氏からのメッセージバンガードの創設者、ジャック・ボーグル氏が2007年に執筆した未発表の記事が先日発見されました。本日はその内容を簡単にまとめつつ紹介します。【バロンズ】バンガード創業者が残した成功の秘訣ボーグル氏は未発表の記事でも、一貫して以前と変
【ドル円148円台】米国債利回りの上昇がS&P500やNasdaqを圧迫。投資家はどうすれば?【小売売上高が米経済の力強さを示唆⇒利下げ観測が後退』】
【1月18日 米国株式市場】ダウ 37,266 ‐0.25%S&P500 4,739 ‐0.56%ナスダック 14,855 ‐0.59%米国株式市場は続落。堅調な米小売売上高で米経済の力強さが示され、早期利下げ観測が後退。債券利回りが上昇し、株も売られました。ラッセル2000は‐0.73%
【国際分散】今後10年、本当に米国株式100%投資で大丈夫なのか?【覚悟を持とう!】
米国株式100%の投資家が覚悟しなければならない未来米国株式のみでいいのか、国際分散か。この質問に対して、考える時、米国株式100%のポートフォリオの方々が、一つ、真剣に覚悟しなければならない状況がありますまずは三つのチャートをご覧ください。〇1986~1994末の9年
【米国株式市場は下落】ウォーラーFRB理事の発言を受けて利下げ観測が後退。為替は147円台に【決算シーズン・銀行株は下落】
【1月17日 米国株式市場】ダウ 37,361 ‐0.62%S&P500 4,765 ‐0.37%ナスダック 14,944 ‐0.19%米国株式市場は下落。FRBの利下げ観測が行き過ぎだったとの見方から米国債の売りが膨らみ、利回りが上昇。株式市場を圧迫しました。ラッセル2000は‐1
【米国ETFや高配当株の買い時はここ!(断言)】投資において「タイミング」を計ることが正当化できる、数少ない買い待ちが正当化状況はこの場面【VOO、VT、VTI、VYM、QQQ】
【分配金とETF購入のタイミング】まずは基礎知識の復習。〇配当金や分配金が支払われると、株式やファンド、ETFの価値は配当額の分だけ減少します。〇分配金は課税されます(課税口座の場合)なので、ETFの分配金を受け取るために、その権利がちょうど貰えるようにETF購入
【S&P500、1本で大丈夫?】覇権国から転落した国の末路。イギリス・スペイン・オランダ、過去100年の株価の推移。
イギリスの過去100年間以下は覇権国から転落した、イギリスの過去100年間(1900~2000年)の各資産の実質リターンのグラフです。株式 幾何平均 5.8% (10.1%) 算術平均 7.6% (11.9%)債券 幾何平均 1.3% (5.4%) 算術平均 2.3% (6
オルカンは預貯金の代わりとはいかない。全世界株式に投資をする前に絶対に知っておきたいこと。
【VTのドローダウン】VT(全世界株式ETF)の設定来のドローダウン(ドルベース・配当込み)2009年以降の約11年間の間に、VTは10%以上の下落が9回、20%以上の下落も2度あり、2012年前後などは下落してから最高値を更新するまで、1年以上も要したことがわかります。【疑似
オルカン投資家必見!「シーゲル教授の全世界版」100年前、1900年に「全世界」の各資産に1ドル投資していたら。【VT・全世界株式】
全世界ではシーゲル教授の例のグラフなどから、米国、そして日本の各アセットクラスが長期でどうなったか、皆さん何となくご存じかと思います。では「全世界合わせて考えたら、過去100年間で各資産はどうなったのか?」と聞かれるとどうでしょう?オルカンに投資をしている
バンガードの論文「投資家にとって一括投資戦略が理にかなっている理由」
【一括投資とドルコスト平均法】バンガードがおもしろい研究論文を公開していたので簡単に紹介します。https://corporate.vanguard.com/content/dam/corp/research/pdf/cost_averaging_invest_now_or_temporarily_hold_your_cash.pdf1976年から2022年のMSCIワールド・イン
【山崎元氏】ほったらかし投資術の著者メッセージは必見です【トウシル】
【ほったらかし投資術について】以前トウシルにて「全面改訂 第3版 ほったらかし投資術(朝日新書857)』の著者メッセージを山崎元氏が語っていました。10分程度の動画なのでサクッとご覧になれると思います。【書籍はこちら】Amazon「【全面改訂 第3版】ほったらかし投資
山崎元氏の魂のインタビューは必読!「AERA Money 2023秋冬号」
【AERA Money 2023秋冬号】10月5日、新NISAの準備ができる〈金融庁取材〉「AERA Money 2023 秋冬号」 が発売されました。Amazon「新NISAの準備ができる〈金融庁取材〉「AERA Money 2023 秋冬号」 (AERA増刊)」楽天「新NISAの準備ができる〈金融庁取材〉「AERA Money 2023
【新しい投信の闇】毎年、何百もの投資信託が誕生しては、数年後に消えている事実
【資金流入が続く株式投信】投資信託協会の最新のレポートに数字で見る投資信託よると、日本の公募投信は5891本、そのうち5793本が株式投信となっています。公募投信へは、過去最長となる17年連続の純資金流入が続いており(2004年~2020年)公募株式投信に限ってみれば、こ
【S&P500は週間で+1.8%】PPIで利下げ観測高まる!決算シーズン開始。来週月曜日の株価は横ばいになる。他【13日のまとめ】
【1月13日 米国株式市場】ダウ 37,592 ‐0.31%S&P500 4,783 +0.08%ナスダック 14,972 +0.02%S&P500は小幅に上昇。週間では約1.8%値上がりした。ダウはユナイテットヘルスやウォルグリーン、ボーイングの下落を受けて小幅に下げて終えました。12月の生
【仮想通貨・ETF】バフェット・マンガー・バンガードCEOの見解。ビットコインいらない。
【バークシャーの株主総会】「市場はたまにおかしなことをするが、おかげでバークシャーにもチャンスが巡ってくる」バークシャー・ハサウェイの株主総会にて、相変わらずバフェット&マンガーがビットコインを、ディスっている様子がCNBCでは、報じられていました。バフェ
【S&P500は最高値を更新も】米消費者物価指数(CPI)が予想を上回る伸び。3月の利下げは後退か?【ドル円145円台前半】
【1月12日 米国株式市場】ダウ 37,711 +0.04%S&P500 4,780 ‐0.07%ナスダック 14,970 +0.00%米国株式市場は上昇して始まるも下落。午後に入り下げを縮め、最終的にはほぼ横ばいで終えました。S&P500は2022年1月に付けた最高値を一時上回る場面もありま
【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが、毎年必ず下落する場面がありまし
【ビットコインETF承認】今夜のCPI、明日のPPI、決算シーズン開始に向けてS&P500投資家はどうすればよいのか?【11日のまとめ】
【1月11日 米国株式市場】ダウ 37,695 +0.45%S&P500 4,783 +0.57%ナスダック 14,969 +0.75%米国株式市場は上昇。大型ハイテク株が各指数を牽引。ドル円は145円台後半、米国債は下落し、利回りが上昇。今夜の米消費者物価指数(CPI)に注目が集まってい
新NISAは落とし穴だらけ「おやめなさい」と断言するわけ。荻原博子の真骨頂
【投資なんてやめた結果】2005年には、伝説の『2008年 破綻する家計 生き残る家計―あなたの資産を確実に守る方法』を出版。2014年には「第27回日本メガネベストドレッサー賞・経済界部門」を受賞していていることで知られる荻原博子さんが『投資なんか、おやめなさい』を
S&P500は下落。11日CPI、12日PPI、決算シーズン開始、米国債入札と重要イベント続く【S&P500投資家はどうすれば?】
【1月10日 米国株式市場】ダウ 37,525 ‐0.42%S&P500 4,756 ‐0.15%ナスダック 14,857 +0.09%ダウは4営業日ぶり、S&P500は3営業日ぶりに反落。NasdaqはIT・ハイテク株が堅調に推移し、小幅に上昇して終えました。週内にインフレ指標や決算の発表を控え
バンガードの論文「投資家にとって一括投資戦略が理にかなっている理由」
【一括投資とドルコスト平均法】バンガードがおもしろい研究論文を公開していたので簡単に紹介します。https://corporate.vanguard.com/content/dam/corp/research/pdf/cost_averaging_invest_now_or_temporarily_hold_your_cash.pdf1976年から2022年のMSCIワールド・イン
【9日】S&P500はハイテク株を中心に上昇。Nasdaq+2.2%。今週のポイントは?【ドル円144円台】
【1月9日 米国株式市場】ダウ 37,683 +0.58%S&P500 4,763 +1.41%ナスダック 14,843 +2.20%米国株式市場は上昇。米国債利回り低下を受けて大型株が買われました。ダウはボーイングの急落が重しとなり小幅な上昇で終えました。ラッセル2000は+1.94%と小
S&P500は全世界株式よりもハイリターンでローリスク(過去10年w)説に思うこと
【S&P500】米国株式市場が好調だったこともあり、過去10年くらいのS&P500を切り取ると、一般的な理論とは異なり、全世界株式よりも株式よりもS&P500の方が「低リスク」であった。この事実を過大に評価して、全世界株式よりもS&P500の方がハイリターン・ローリスクだと
【無理に投資続ける必要ある?】ドルコスト平均法は下降トレンド中はやめた方が良い。預金に変えてタイミングを待て!説
【ドルコスト平均法は下降トレンド中はやめていい?】https://beikokukabu-etf-matome.com/archives/13959279.htmlスゥー、ええそのコメントについての感想と、そこから学ぶべきことをまとめてみました。「復習」ドルコスト平均法とはドルコスト平均法とは、価格が変動す
「S&P500はもう古い?」プロが教える新NISAおすすめ投資先ベスト3は?
【NewsPicks】以前はよく面白い企画や書籍を発売して、一時期よく見ていたニューズピックスさんが、「S&P500はもう古い?」プロが教える新NISAおすすめ投資先ベスト3は?という動画を公開していたの紹介します。開始直後のテロップに「波に乗り遅れるな!新NISAの攻略法」
【高配当株を勧める動き】ここ最近の投資記事を読むと米国株に関しては、高配当株を進める動きがあります。この意見は一理あります。。確かに金利が上昇する局面では、遠い未来の利益を期待しなければいけないグロース株よりも、目先のキャッシュフローが豊富な高配当株の
新NISAは配当を出さずにファンド内で再投資してくれる投信が制度上有利。その他も基本的には国内投信≧国内ETF>>海外ETFで考えていい。
楽天のトウシルで、国内ETFと海外ETFに対して、コスト差(ETFの経費率)だけで比較している記事を見かけた。でも、これを判断する際は再投資効率(再投資の際のコスト)まで比較するのが正しい。りんり@バンガードS&P500ETF(VOO)@SandP500ETFこの制度改正以降、国内投信や
山崎元 新NISAで選ぶべき投資信託は「オルカン」1本でいい
週刊東洋経済 2023/10/21号新NISA革命プロ厳選の注目の投信。山崎元氏はあのファンド1本を提案!https://t.co/6bpQVHg89Q— りんり@バンガードS&P500ETF(VOO) (@SandP500ETF) October 16, 2023 週刊東洋経済 2023/10/21号に、山崎元氏のおもしろい記事があったのでTwitt
山崎元氏の「超優良NOTE」これから投資を始める方、インデックス投資家は必見です。
【山崎元氏のNOTE】山崎元氏が以前インデックス投資ナイトのスピーチ原稿をNOTEにて公開していたので紹介します。とても素晴らしい内容で、是非インデックス投資家の方は全文を読んでいた抱ければと思います。『https://note.com/hajime_yamazaki/n/n2dfd33f1d0ef』多くの
【革新的イノベーション】21世紀、米国で起きた最も驚くべきイノベーションの一つとして、間違いなくシェールガスが挙げられます。ほんの30年前には枯渇寸前と考えられていたのに、いまや安価で豊富な燃料として利用されています。【専門家の予測】2008年くらいまで、エネル
【経済指標を受けて乱高下】S&P500は10週連続の上昇ならず。投資初心者に大切なこと【雇用統計⇒強い・非製造業部門は鈍化】
【1月6日 米国株式市場】ダウ 37,466 +0.07%S&P500 4,697 +0.18%ナスダック 14,524 +0.09%米国株式市場は経済指標に反応し、荒い値動きとなるも小幅に上昇して終えました。取引開始前の12月の雇用統計が、米労働市場の強さを示したことで、FRBの早期利
訃報:経済評論家・山崎元さんが死去 今まで本当にありがとうございました。
【訃報】経済評論家の山崎元さん(享年65)が24年1月1日に亡くなられました。楽天証券の投資情報メディア「トウシル」で1月5日17時に第一報が出ました。コレ→https://t.co/EkfHE4Qe6c★山崎さんの原稿等が一番まとまっているのがこちら→https://t.co/iYMHw6pr7F— 綾小路
【米国企業の寿命】米国個別株への長期投資はパンパなく難しいと思います【生存確率22%】「一緒に勉強しよう第7回」
【一緒に勉強しませんか 第7回】さて、今回のテーマは「米国企業の寿命」米国企業への長期投資が流行している今日この頃ですが、米国個別企業への投資は、短期投資も難しければ長期投資も難しいと私は思います。早速今回も、データや数字を見ながら一緒に勉強していきましょ
【1ドル144円台】強い経済指標で利下げ観測が後退・ナスダックは5営業日続落。WBA・48%の減配【アップル投資判断引き下げ続く】
【1月5日 米国株式市場】ダウ 37,440 +0.03%S&P500 4,689 ‐0.33%ナスダック 14,511 ‐0.55%労働市場の関連の経済指標が予想を上回る強い内容となったことで、FRBが年内に積極的な利下げを実施するという観測が後退。Nasdaqは5営業日下落。米国債が下落
【トウシルの動画】トウシルにて、山崎元氏が、【資産形成】運用はなぜ、「誰でも同じ方法」でいいのか?という面白い動画を公開していたので紹介します。【内容の要約】一言で、動画の内容を表すと、タイトル通り、資産形成は、誰でも同じ「最も効率の良い方法でお金を増
【Nasdaq4営業日続落】いつまで下落は続くのか?FOMC議事要旨・経済指標の発表も反応は限定的【4日のまとめ】
【1月4日 米国株式市場】ダウ 37,430 ‐0.76%S&P500 4,704 ‐0.80%ナスダック 14,592 ‐1.18%米国株式市場は2日続落。年末の上昇の利確売りが続きました。経済指標や12月のFOMC議事要旨の発表がありましたが、反応は限定的。割高感も指摘されているハイ
【積立投資で注意したいこと】楽天証券のトウシルにて、山崎元氏の「積立投資で注意したいこと」という動画が公開されていましたので紹介します。もちろん、「積立投資が悪い」ということではありません。定期的な拠出を続けることは良いことですし、投資を習慣化させるう
人生も資産運用にも備えが重要!何より生き残る事が大切だと思います。
「When life gives you lemons, make lemonade」人生がレモン(苦汁)に満ちているなら、レモネードを作りなさい。という言い回しがあります。人生が酸っぱかったり、苦かったり、辛い時は、それを逆手にとっておいしいレモネードを作ろうというポジティブな意味の表現です。
子供の頃の夢は叶いましたか?10年後の自分にどうバトンを繋ぎますか?
個人の一生は、思いがけない災難や偶然によって、受け入れがたいほど大きく左右されます。100年に1度、1000年に1度の災害や、何万人に一人の確率を自分が引いてしまう可能性もあります。そんな時、せいぜい自分達にできるのは、正しいと思う事を信じ、混乱の中にも、何らかの
【基本戦略】王道のインデックス投資+入金力UPの努力。【多くの投資家にとっての最適解】
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある
『オルカンはすごい安心、預金のかわり』は本当か? 過去のドローダウンを紹介します【eMAXIS Slim全世界株式・VT】
【VTのドローダウン】VT(全世界株式ETF)の設定来のドローダウン(ドルベース・配当込み)2009年以降の約11年間の間に、VTは10%以上の下落が9回、20%以上の下落も2度あり、2012年前後などは下落してから最高値を更新するまで、1年以上も要したことがわかります。【疑似
【ウォーレン・バフェット氏の富の源泉とは】ウォーレン・バフェット氏の成功の秘訣について、これまで世界で2000冊以上の本が出版されてきました。例えば、師匠のグレアム氏やフィッシャー氏から受け継いだ、バリュー投資を軸とするバフェット氏の銘柄選択のスキルを分析
【ブログ6年、S&P500は9年】新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
【ご挨拶】新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。ブログの読者の皆様、ツイッターのフォロワーの皆様のおかげで昨年も無事1年ブログを続ける事ができました。本当にありがとうございました。【インデックス投資を始めて9年目】2018年の4月29
「ブログリーダー」を活用して、りんりさんをフォローしませんか?
ボーグル氏からのメッセージ以前、バンガードの創設者、ジャック・ボーグル氏が2007年に執筆した未発表の記事が発見されたとバロンズが報じていました。本日はその内容を簡単にまとめつつ紹介します。【バロンズ】バンガード創業者が残した成功の秘訣ボーグル氏は未発表の記
S&P500のトータルリターン今回は、S&P500の各年ごとのトータルリターンを紹介します。S&P500やVTI(米国株式市場)などに投資をしている方や、投資をお考えの方は、是非参考にしてみてくだい。1825~2020年までのS&P500下の図は、S&P500の年間の配当込のトータルリターンを表
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回り
【お金の意思決定で損をしない「3つの原理」】楽天トウシルに、山崎元氏の著した『お金の意思決定で損をしない「3つの原理」』という記事がありました。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41548とてもいい記事なので共有したいと思います。【①運用方法の独立性
【トウシルの記事】楽天トウシルに面白い記事があったので紹介します。橘玲さん×篠田尚子Special対談幸福な人生の最短ルートは「お金持ちになること?!」ってホント?https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41878『シンプルで合理的な人生設計』橘氏は最近の著書の中
「資産改善計画会議」第1回〜その1MILIZEのYOUTUBEチャンネルに「資産改善計画会議」という面白い動画が上がっていたので紹介します。経済評論家の山崎元氏とMILIZE代表の田中徹氏が一般募集した資産ポートフォリオの診断を行うという企画です。第1回では、60歳で定年を
【最強ETFの今】2021年、キャシー・ウッド氏率いる旗艦ETFの年初来リターンが-51.76%となり、ETFの投資先の株式のすべてが年初来マイナスとなったことが話題となりました。ARKKの投資先の中で、「94億ドル」中「400万」ドルだけ保有している、キャッシュファンドのみが年
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
【ロボアド】私は現状ロボアドは普通の個人投資家の運用に必要ないと思っています。が、ロボアドのなかではウェルスナビが一番好きです。実際、日本投資顧問業協会の統計資料によると、2023年12月末ではウェルスナビが9832億円と断トツだった。今年に入ってからも増加の勢い
【オルカンの60%は米国株】VTやオルカンのように、時価総額で全世界株式を丸抱えするようなインデックスに連動する商品について、よく指摘されることの一つに、米国株が60%を占めているから危ない、リスク分散になっていないという意見があります。今回はこのことについ
【長期投資はリスクを減らす?】投資信託協会のHPには以下のような記述があります。“証券に長期投資すると、短期投資に比べ収益のフレ具合が小さくなり安定的収益を得られます”確かに「収益率」の振れ幅は時間の経過とともに平均にならされています。投資信託協会のHPよ
【投資の勉強の仕方】今回は初心者の方にお勧め動画&「投資の勉強法」を紹介&提案していきたいと思います。まずはこちらの動画。経済評論家の山崎元氏が「投資の理論と個人の資産運用」と題して、過去の「投資理論」の大まかな歴史を説明しています。さて、この山崎氏の
【1987年の暴落】1987年10月19日、S&P500は一日で20%以上下落しました。それまでの日次のヒストリルボラティリティに基づくと、この大暴落は「25」標準偏差に相当します。【正規分布の世界】https://ai-trend.jp/basic-study/normal-distribution/normal-distribution/よ
#GPIF は、#2023年度運用状況 を公表しました。▶️https://t.co/CsIcXrxP1f pic.twitter.com/rSG42jZCO8— GPIF (@gpiftweets) July 5, 2024 GPIFの2023年度第1四半期運用状況(速報)が公表され、累積収益額が150兆を達成したと話題となりました。本来であれば、年金運用は
【老後の資産運用について】楽天トウシルに山崎元氏の「最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説)」という良い記事が掲載されていたので紹介します。※この記事において、「晩年」とは「仕事を引退した後の期間のおおむね後半」というくらいの大まかな意味で使われてい
イギリスの過去100年間以下は覇権国から転落した、イギリスの過去100年間(1900~2000年)の各資産の実質リターンのグラフです。株式 幾何平均 5.8% (10.1%) 算術平均 7.6% (11.9%)債券 幾何平均 1.3% (5.4%) 算術平均 2.3% (6
【メディアは市場動向を誇張する】バンガードの創始者ボーグル氏は「ウォールストリートジャーナル紙を読むな!CNBCを見るな!」「CNBCのインタビューには何度も応じているが、呼ばれる理由がわからない。」「大声で「バイ株」「セル株」と叫びまくることで有名な「マッド
【三菱UFJ国際投信ブロガーミーティング】三菱UFJ国際投信主催のブロガーミーティングがありました。感想を一言で言うと、面白かったです(笑) <登壇者>山崎元氏(経済評論家・株式会社マイベンチマーク 代表)小松原宰明氏(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン CIO
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回りや
画像は ピクテ投信のHPより今回の結論例えば「市場が三カ月で20%以上下がる事はない」 という主張があるとします。でも、仮に過去のデータがそうなっていたとしても特に意味はありません、それはただ単に「過去市場が3カ月で20%以上下がったことがなかった」という情報にす
【面白い記事】マネーインサイダーに「マグニフィセント・セブン」を保有せずS&P500に圧勝したファンドマネージャーが明かす、4つの指針と7つの推奨銘柄という面白い記事があったので紹介します。https://www.businessinsider.jp/post-282637ちなみに英語でBill Smead氏で検
【選挙の年あるある】今年はインフレや利上げ、景気後退の話題でまだいつもより陰に隠れていますが、選挙の年恒例の「バイデン政権が~」「民主党が~」「株価が~」というようなニュースも、ちらほら目につき始めました。さて、米国の選挙の年、S&P500やVTIなどに長期投資
【7月12日 米国株式市場】ダウ 40,000 +0.62%S&P500 5,615 +0.55%ナスダック 18,398 +0.63%ダウは3日続伸し4万ドルを回復。S&P500は約8割の銘柄が上昇。Nasdaqも上昇しました。米生産者物価指数(PPI)が若干予想を上回る伸びとなったものの、前日に引
【7月 11日 米国株式市場】ダウ 39,753 +0.08% S&P500 5,584 ‐0.88%ナスダック 18,283 ‐1.95%6月の米消費者物価指数CPIを受けて、年内の利下げ観測が強まり、ドル円は161円台から158円台後半へと円が急伸。影響力の大きい大型グロース株が売られナ
元バンガード会長兼CEOジョン・J・ブレナン氏ジョン・ブレナン氏は、ジャック・ボーグル氏の後を継ぎ、1996年から2009年までバンガードの会長兼CEOを務めた人物です。今回は、ジョン・ブレナン氏の発言の中から、個人的に好きな言葉をいくつか紹介したいと思います。コロナ
【7月10日 米国株式市場】ダウ 39,721 +1.09%S&P500 5,633 +1.02%ナスダック 18,647 +1.18%S&P500とナスダックは最高値を更新。S&P500は7営業日続伸となり史上初めて5600を上回りました。エヌビディアや大型ハイテク株が上昇、その他幅広い銘柄が上昇
【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました
【7月9日 米国株式市場】ダウ 39,291 ‐0.13%S&P500 5,576 +0.07%ナスダック 18,429 +0.14%米主要株価指数はまちまち。ダウは下落、S&P500とNasdaqは小幅に上昇しました。S&P500は1月来となる6営業日上昇を記録し、今年36回目の最高値を更新しました。
【7月8日 米国株式市場】ダウ 39344.79 ‐0.08%S&P500 5572.85 +0.10% ナスダック 18403.74 +0.28%S&P500は小幅に上昇。5営業日続伸し今年35回目の最高値を更新。ダウは小幅に下落。ナスダックは小幅に上昇しました。明日のパウエル議長の議会証言
【GPIFはすごい】年金を運用しているGPIFについて『年金の運用がすごい!GPIF累積収益100兆円を達成!ポートフォリオの感想と個人投資家が参考にすべき点とは?』「https://livedoor.blogcms.jp/blog/sp500ne/article/edit?id=28081512」という記事を書きました。簡単に言う
【30年以上、年率平均66%で複利運用した男】ヘッジファンド「ルネサンス・テクノロジーズ」を率いるジム・シモンズ氏は、1988年~2018年の31年間で、年率平均66%のリターンという記録的な残しました。バフェット氏、ソロス氏、リンチ氏、レイ・ダリオ氏等、名だたる投資
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある
#GPIF は、#2023年度運用状況 を公表しました。▶️https://t.co/CsIcXrxP1f pic.twitter.com/rSG42jZCO8— GPIF (@gpiftweets) July 5, 2024 GPIFの2023年度第1四半期運用状況(速報)が公表され、累積収益額が150兆を達成したと話題となりました。本来であれば、年金運用は
【7月5日 米国株式市場】ダウ 39,375 +0.17%S&P500 5,567 +0.54%ナスダック 18,352 +0.90%S&P500は4日続伸、今年34回目の最高値更新。雇用統計を受けて利下げへの期待が高まった他、META、アルファベット、アップルなど大型グロース株の上昇が各指数を
【世界一の投資家 バフェット】「ウォーレン・バフェット」と言えば、皆さんはどんなことをイメージするでしょうか?世界トップクラスのお金持ち、バークシャーの会長、節約家、バリュー投資家、長期投資家・・・ほとんどの人が投資家として大成功を収めた、バフェット氏
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
【投資信託についておもしろい記事が】先日、日経新聞に「インデックス型投信、運用成績はコストで決まる?」という記事がありました。要点をまとめると、〇同じ指数との連動を図るインデックス型投信は基本的に同じ値動きをするため、商品選択ではコストの低さが重要なポイ
【7月3日 米国株式市場】ダウ 39,308 ‐0.06%S&P500 5,537 +0.51%ナスダック 18,188 +0.88%S&P500とナスダック総合は過去最高値を更新。半導体銘柄やテスラが指数を牽引。発表されたいくつかの経済指標を受け、9月利下げ観測が高まりました。明日の独立
【レバレッジはありかなしか】トウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、短期的な
【7月2日 米国株式市場】ダウ 39,331 +0.41%S&P500 5,509 +0.62%ナスダック 18,028 +0.84%S&P500は終値で初めて5500を上回り、今年32回目となる最高値を更新。テスラが10%上昇した他、大型グロース株の上昇が各指数を牽引。4日の独立記念日の祝日と