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1歩・2歩・散歩 https://1po2ho3po.com

広い庭でガーデニングしたいと、2011年、東京から長野県諏訪郡富士見町に移住。標高1240m八ヶ岳南麓でのガーデニングを中心に、自然の中での発見や、八ヶ岳あたりのこと、シニア夫婦の日々の生活などをほぼ毎日綴っています。

GREEN WALKと名付けた我が家の庭に咲くバラ200本余り、さまざまな宿根草に加え、八ヶ岳南麓の自然などを写真で紹介。ガーデニングが好きな人、自然を愛する人、八ヶ岳の四季に魅せられた人、移住を考えている人や八ヶ岳が大好きで別荘をと考えている方にもお役にたてればうれしいです。アルジはテナーサックスを、ツレアイはチェロを、それぞれ高齢になって始めて約7年。ヘタながらもそれなりに楽しんでいます。

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2018/03/12

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  • 黒アザミの空気感。

    今年も黒アザミが咲きだしました。セントーレア ニグラと言いますが、別名・クロアザミのほうが憶えやすく忘れません。3cmもないほどの濃いピンクの花、黒い小さな蕾も可愛い。名前はアザミとついていますが、アザミ属ではなく、ヨーロッパ原産のヤグルマギク属。

  • コロン、コロンと、アンジェラ咲く。

    先日、雨でずっしり重くなって枝が倒れたアンジェラも、デッキのフェンスに絡んで見頃になりました。昨年より1か月近く早いようです。撮影した写真を見ると、綺麗なバラの花を撮ったつもりなのに、茶色の枯れた咲き殻が写っていたりするので、頻繁に咲き殻を取らなくては、と反省。そこで午前中はバラの咲き殻を取ってまわりました。

  • 好きなジプシーボーイにはトゲが多い。

    根元にはバラの花びらがそこら中に散っています。特に土の上を花びらが覆っているのはジプシーボーイのところ。毎年そうですが、濡れた土の上は濃いピンクの絨毯を敷いたようです。ジプシーボーイは好きなバラだけど細かいトゲが多いので、あまり切り花にしなくなりました。

  • ピンクのフリルが可愛いバラ、スパニッシュビューティー。

    スパニッシュビューティーはピンクのフリル風の花びらがなんとも素敵なバラ。アーチに沿わせて日当たりがいい場所、つまりVIP席に植えています。同じアーチの片方に植えているピンクサマースノーと若干開花がずれているので、ピンクサマースノーが満開になるころはスパニッシュビューティの花が少なくなってしまい、毎年、満開同士の2ショットでいい写真が撮れないのがちょっと残念。

  • 優しい気持になれるイングリッシュローズ、ザラークアセンディング。

    イングリッシュローズのザラークアセンディングは私の大好きベスト5に入る素敵なバラ。ライトアプリコット色も単色ではなく、蕾によってはオレンジっぽいのやピンクっぽいの、クリームっぽいの、と、色も微妙に違ってたりして、一言では語れません。しかも薄い花びらでふんわり表情がなんとも魅力的。

  • バラの香りの中と外。

    ローズウォークの小道の両サイドには赤系のバラが今や盛りと咲いています。ガーデンにいらした方が「道のずっと向こうからバラの香りがしてた。こんなにバラの香りに包まれて幸せ」とおっしゃったのですが、当のアルジとツレアイは、香りに包まれているからでしょう、鼻がマヒしてしまっています。

  • シノグロッサムの虜。

    シノグロッサムのブルーがとっても綺麗。惚れ惚れします。シノグロッサムを見た人はみんな虜になるようです。人だけではありません。蜂も今はシノグロッサムの虜。レースフラワーオルレアに加えてシノグロッサムの花が咲くと、こちらもお気に入りでブンブン羽音をたてながら蜜を集めて回っています。

  • バーガンディ・アイスバーグには裏がある。

    香りが良くてトゲが少なく、気品ある白といった表現がぴったりのアイスバーグの姉妹ともいえるバーガンディ・アイスバーグは、パープル系の赤い花びら、その裏側は白っぽい、言わば表裏のあるバラ。バラの花びらに裏があるのも珍しく、初めて見た時には違和感がありましたが、表側の赤い色は大人っぽくて素敵です。

  • ぶちリス新登場。それ行け、ドローン捜索隊。

    今日は珍しくリスがやってきました。鳥の餌も自然界にあるだろうとモミの木食堂はずっと閉店してたのに、今日は気まぐれで開店し、ヒマワリの種を置いていました。最近リスの姿を見ないなあ、ヒマワリの種を食べにに来るかも・・・と。すると思いが伝わったの

  • ソフトピンクのバラ、ザ・ジェネラス・ガーデナー。

    優しいピンク色、見た目ふわふわ感の花びら、香りもうっとりさせてくれるバラ、ザ・ジェネラス・ガーデナー。蕾も沢山つけました。バラの見頃と毎年重なるここ富士見高原の梅雨の季節。 早く、梅雨があけてくれないかなあ、と、バラたちの声が聴こえます。

  • アンティークタッチのバラ、ラ・ペルラ。

    一日中、雨。 濡れた芝生を歩いて見て回ると、バラはやっぱり雨に泣いていました。今、咲いているラ・ペルラというバラは、花びらの枚数も60~70枚、ぎっしり詰まった感じ。ベージュ系クリームで、ほんのわずかにそばかすのようなピンクが散っている愛らしいバラです。

  • 暴れっぷりがかわいい西洋松虫草。

    別名ピンクッションフラワー、なるほど針山そのものの西洋松虫草。今、咲いている園芸種の西洋松虫草は、直径3cmほどの牡丹色で、まあるい花が可愛いのはもちろん、花下の茎が長く、暴れているように奔放に伸びていて、また実際はそうでもないけれどしなやかそうに見える茎の細さが魅力です。

  • ラブストラック、恋に夢中というバラ。

    今日は不安定なお天気で、朝は清々しい空が広がっていたのに、雨が降ったり晴れ間が見えたり、天気雨が降ったり・・・変な空模様の一日でした。ローズウォークには赤いバラが多いですが、今のところ元気に咲いてくれています。その中の1つ、ラブストラックは右回りの渦巻き状の花びら。花名は「恋に夢中」とか。

  • バラ サンセットグロウの香りがいい時間。

    サンセットグロウはサーモンピンクのヒラッとフリルのような花びらで、とても強い、いい香りがします。バラの香りは、蕾から開き加減の時がもっとも強く香り、開いていくうちに香りの質も変化していくそうです。また時間によっても違い、朝日が昇ると一緒に香りも目覚め、いちばん香るということです。

  • 名前もカッコいいバラ、ジプシーボーイ。

    バラのジプシーボーイ。名前もなんだかカッコよく、その花はこれまた大好きな色です。赤からだんだん赤紫に花の色が変化するオールドローズ。先日、台木が育って白い花が咲いていた1つが、このジプシーボーイ。ノイバラを見つけてすぐに根元から切りましたが、枝が相当伸びていて、切った枝にはぎっしり小さな蕾も出ていました。

  • シノグロッサムはブルー、ピンク、白でしょ。

    忘れな草が終わったあとは、ブルーのシノグロッサムの出番です。和名では、シナワスレナグサといい、ワスレナグサと花が似ていて科も同じですが、花丈はワスレナグサよりは高く、ボリュームがあります。シノグッロサムは一昨年、近所の花友の庭でブルー、ピンク、白が混合で咲いているのを見て、あまりの可愛さからいただいたものです。

  • イングリッシュローズ、ダーシー・バッセル。

    大好きなクリムゾンレッドと言われる深紅の素敵な色のダーシー・バッセル。香りもよく、大人っぽいシックな色のイングリッシュローズです。クリムゾンレッドなど少し紫が入ったような赤い色は、違う色のバラでも、またバラ以外の他の花でも合いやすいので、アレンジするのにとても重宝します。

  • バラのディープボルドーとジューンブライド。

    だんだんバラの開花が進んできました。深紅のディープボルドーも順調に咲き始めています。お隣の庭の境にGREEN WALKの大きなコンポストがあるので、間引いたレースフラワーを捨てに行き、ふと隣の庭を見るとウエディングドレス姿が見えます。声をかけると「結婚したんです」と、その別荘の息子さん。

  • 一気に咲いたジャクリーヌ・デュプレ。

    なんと優し気なバラでしょう。そしていい香り、ジャクリーヌ・デュプレ。大輪のほんのり恥じらうかのようにピンクがかった白い花に、赤いおしべが特徴で花びらは薄く大変魅力的です。昨日までは蕾ばっかりだったのに、日の光に誘われて今日はじめて開花し、いい香りをあたりに放っています。

  • キングスウエルとハイジの村。

    爽やかな午後から山梨県甲斐市にあるイングリッシュガーデン「キングスウエル」へ行きました。 GREEN WALKのバラ開花時期より1か月近く早いので、外れているものの、もしかしたらまだ咲いてるかも・・・と行きましたが、やっぱり開花時期が終り、少し残っている程度。2番咲きは7月初めという狭間でした。

  • 今、レースフラワーのオルレア天国。

    レースフラワー オルレアが見頃です。見頃っていうのもヘンですね、オルレアの場合。かと言って次から次へと花が咲くので満開と言うのもちょっとヘンかも。いずれにしろ、辺り一面咲くので、自然に咲いたとはいえ見事です。南側のお隣との境はオルレア天国。

  • バラの先祖返り、ダブリンベイの場合。

    デッキから見慣れない小さな白い花が咲いているのがみえました。あれは確かにバラ・・・。でも昨年まで、そこには赤いバラがのぞいていたのに。赤いバラのダブリンベイから台木の野バラが成長して花を咲かせているのでした。接ぎ木した本来の品種ではなく台木であるもとの野バラの芽がシュートで伸びたものです。

  • リージャンロード クライマーとローズうらら。

    今日は開花したバラはないかなと、探したらリージャンロード クライマーが咲いていました。優しいピンクの中輪です。リージャンロード クライマーは、イギリスの有名なプランツマンたちに発見されたバラで、中国雲南省の麗江路(リージャン・ロード)の道沿いに植えられていたことからこの名がついたそうです。

  • パレードがバラの開花いちばん宣言。

    ようやくバラが咲きだしました。今年いちばんに咲いたバラはパレード。昨日、1輪咲いていました。そして今日は蕾が2輪加わって小雨に濡れています。毎年いちばんに咲くバラはサンセットグロウだったと思いますが、パレードに先を越されたようです。パレードは茎が柔らかいので、下向きに咲き、花束にすれば心もとない様子でうなだれます。

  • こんなに素敵だった?ジャイアントキャットミント。

    キャットミントが咲き始めたのは4月の終わりだったでしょうか。それから1か月遅れで、今、ジャイアントキャットミントが咲いています。背丈が高くて、とても華やか。昨年までは雨が降れば広がって寝てしまうので、なるべく低い種類のキャットミントがいいなんて言っていたのですが、今朝、庭の小道を挟んで咲くジャイアントキャットミントとレースフラワーが朝日に輝いているのを見て、大きいのもいいなあと、すっかりジャイアントキャットミントを見直しました。

  • 庭のもので山椒味噌。

    キッチンガーデンに植えている山椒の木が茂ってきました。実はまだですが、せっかくなので葉っぱで山椒味噌を作ることにしました。山椒の木をこの場所に植えたのは4本目。1本目はすぐ前の林に生えていたのを掘って移植。でもあとで犬山椒とわかって、元の林

  • ボックスウッド200本仮植え。

    GREEN WALKの入口の両側にボックスウッドの60cmほど高さの生垣を作っています。植えて8年は経つでしょうか。毎年、新芽を揃える程度で少しずつ背が高くなっています。ボックスウッドは葉の色がツゲに比べて明るく、常緑樹で、耐寒性があるので、まさに厳寒のこの地でもぴったりの低木です。しかも、なぜか鹿が食べない。

  • アンチューサが見ごろになりました。

    今日から6月。GREENWALKも木々の緑がガーデンを包む景色になってきました。春の宿根草も彩りを添えています。身の丈70~80cmにもなったアンチューサには青い花。アンチューサという言葉はギリシャ語で「化粧品」「紅」という意味で、化粧品に使われる染料として用いられていたことが由来しているそうです。

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