先日、本拠地の宝塚大劇場を卒業された月組トップスター、月城かなとさん。7年前の組替えで雪組からいらしたのが、つい昨日のことのようです。>楽しみ!今日から月組の月城かなとさんですねれいこさん(月城)の主演作で、ひときわ心に残るのは『DEATH TAKES A HOLIDAY』。感動で半年くらい夢見心地でいられるほど満足度の高い舞台でした。チャーミングな死神とっくに慣れているはずなのに舞台のれいこちゃんが口を開くと、あまり...
宝塚歌劇と共に34年(ブランクあり)。全組観たい派。芝居がいい生徒さんが好き。
谷正純・酒井澄夫・木村信司・大野拓史作品が好き。 観劇記録・考察・思い出話・備忘録(たまに展覧会の感想、読書記録)などをまとめたブログ。
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先日、本拠地の宝塚大劇場を卒業された月組トップスター、月城かなとさん。7年前の組替えで雪組からいらしたのが、つい昨日のことのようです。>楽しみ!今日から月組の月城かなとさんですねれいこさん(月城)の主演作で、ひときわ心に残るのは『DEATH TAKES A HOLIDAY』。感動で半年くらい夢見心地でいられるほど満足度の高い舞台でした。チャーミングな死神とっくに慣れているはずなのに舞台のれいこちゃんが口を開くと、あまり...
礼真琴主演で『BIG FISH』を演ると知ったときの正直な気持ちは「なぜ、この作品を…?」でした。しかし、観たら納得!「これしかないでしょ!今の礼真琴が演じるにふさわしい作品は」と素直に思えるフィット感。もはや、当初感じた疑問がなんだったのかすら思い出せません。どんな経緯で宝塚化されるに至ったか知る由もありませんが、劇団主導だとすれば大した選球眼ですね。エドワード=礼真琴エドワード・ブルーム(礼真琴)って...
今、私の胸の中に抜けるような青空が広がっています。遥か遠くに広がる空と水平線の境目まで続くのは、鮮やかに黄色い花の群れ。そよ風に揺られて辺り一面を満たす甘い香り。その花の名は“幸福”です。ブロードウェイミュージカル『BIG FISH』。主演は礼真琴。否が応にも期待が高まるコラボレーション。「満足は保証済み」と胸を弾ませて劇場に足を運びましたが、今回はちょっと違いました。「満足を超える出来栄え」を表すのにふさ...
月城かなと×海乃美月コンビの最高傑作は何か?私にとっての一番は、死神と乙女の恋を描いた『DEATH TAKES A HOLIDAY』です。棺桶に片足を突っ込んだ女幕開きのくらげちゃん(海乃)の輝くばかりの美しさにドーン!と引き込まれ、一気に物語世界に没入しました。姿の美しさ、声の美しさ、身のこなしの美しさ。何よりも、まとう空気が美しくて。幼い頃から“死”に魅入られていたような危うさと陰が見え隠れするグラツィアがハマりまし...
毎年、年始に宝塚ファンとしての抱負を立てている私。宝塚歌劇を愛する者として、どうありたいか、どう向き合っていきたいか。一年の過ごし方を定める羅針盤として、ささやかな目標を掲げることは、私の密かな楽しみです。ちなみに、2020年の抱負は「朗らかに、熱く激しく面白く」。2021年は「感じるままに、広く深く温かく」。2022年は少し毛色が変わって「よく見聞きし、分かり、そして忘れず」。並べて見ると自分の心境の変化が...
『1789』から1年。まもなく2024年・夏の星祭りが始まります。というわけで、その前に『1789』感想記事の最後の1本をUPします。輝咲玲央さん演じる国務大臣、ジャック・ネッケル氏について。“傍観者”の声玲央さんのネッケル大臣を一言で表すなら、「鮮烈」。登場第一声。「あらっ!?」と思いました。声が違う。誰かと思った。“傍観者”の声だ。一瞬、玲央さんと分からないほど。いつもと違う声に、今回の役にかける玲央さんの想いの...
数日前、Twitterで「観劇のために遠出することを“遠征”と呼ぶのはよろしくない」との意見を目にしました。たしかに。便利な言葉なので気安く使っていますが、「遠征=遠くの敵を攻め討つために出向く」であることを考えれば、無頓着に使っていい表現ではありませんね。とはいえ、「遠征」に代わる言葉はなかなか見つかりません。遠出観劇?観劇旅行?あまりしっくりきませんね 笑本当に「遠征」という言葉を「娯楽目的の遠出」に使...
「あー、お口が宝塚。」というキャッチコピーを覚えてらっしゃいますか?30年近く前に『歌劇』に載っていた仁丹の広告です。白い衣装に身を包んでポーズを決める男役さん、娘役さん。レヴューの一場面を思わせる、いかにも“タカラヅカ”らしいヴィジュアル。たかちゃん(和央ようか)や、みてきちゃん(翠花果)がいらした気がするので、当時の雪組若手メンバーが抜擢されていたのかな?仁丹を食べると口の中が“清く正しく美しく”な...
『夜明けの光芒』初日まで10日あまりとなりました。というわけで、恒例の人物相関図を公開します。どうしてもネタバレせざるを得ない部分がありますので(血縁関係とか)、まっさらな気持ちで初日を迎えたい方はスルーしてくださいね。※核心に触れる部分はボカしてあります。>宝塚歌劇団│<その他の配役決定>星組 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演/東京建物 Brillia HALL公演『夜明けの光芒』[2024.4.23]夜明けの光芒 ...
『記憶にございません!』の琴なこ(礼真琴×舞空瞳)ヴィジュアル&出演者が出ました!>宝塚歌劇団│記憶にございません!/Tiara Azul -Destino-結末は、きっとハッピーエンドお似合い!可愛い!素敵!面白い!星組カラーの濃淡で揃えた二人、爽やかで美しくて、本当にお似合い♥さりげなく配された指輪が嬉しいですね♥(琴ちゃんの手首にチラ見えするレザーベルトの時計もセクシーでツボ♥)それにしても…いまだかつて、こんなに...
これまでの宝塚版ベルばらのイメージを覆す、ピンク一色の華麗なポスターでファンの度肝を抜いた雪組『ベルサイユのばら』。待ちに待った配役が出ました!>宝塚歌劇団│<その他の配役決定>雪組 宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演『ベルサイユのばら』[2024.5.21]いにしえの『ベルばら』が帰ってきた!?アンドレはどなた?ロザリーは?わくわくしながら配役表をスクロールしていったら…\モンゼット夫人 万里柚美/!?!?!?本...
ご無沙汰しております。3月半ばから怒涛の観劇ラッシュでブログの更新がすっかり疎かになっていました。新着がない間もお越しくださった皆さま、誠にありがとうございます。星組さんの『RRR/VIOLETOPIA』、雪組さんの『仮面のロマネスク/Gato Bonito!!』、そしてOG公演、歌舞伎、能…どの舞台も素晴らしく、大満足の日々でした。余力があれば感想をまとめたいと思いますが、その前に…星組・東急シアターオーブ公演『BIG FISH』...
宝塚歌劇団第110期生の皆さま、ご入団おめでとうございます。記念すべき節目の年に晴れてタカラジェンヌとして産声を上げられましたこと、心よりお慶び申し上げます。無垢な赤子が初めて見るもの触れるものを瞬く間に吸収するように、真っ直ぐに貪欲に芸の道を邁進していかれますよう願っております。>宝塚歌劇団│宝塚音楽学校 第110期生卒業式[2024.3.1]110期生39名の芸名表記を分類入団と同時に、これからの舞台人生を共にす...
180分超えの原作映画『RRR』を、わずか半分の90分に生まれ変わらせた宝塚版『RRR×TAKA“R”AZUKA ~√Bheem~』。しかし、単なるダイジェストには終わりませんでした。時間の制約をものともせず、大胆な割愛と原作の流れを損なわぬ巧みな潤色により「バイ タカラヅカ」の名に恥じぬ新しい『RRR』を生み出したのです。なかでも「上手い!」と膝を打ったのはインド総督府に所属する警察官ロバート(鳳真斗愛)と、その妻ステファニー(...
星組が誇るダンディ御三家といえば、美稀千種さん、輝咲玲央さん、朝水りょうさん。星組のお父さんであり、お母さんでもある組長さん(美稀)。抜群の包容力と巧まざるユーモアの持ち主。星男の総元締めとしてバリバリにキザってらっしゃるときと、慈愛あふれる微笑みで組子を眺めてらっしゃるときのギャップもたまりません。威風堂々たる大物を演らせたら右に出る者のない玲央さん。『ディミトリ』で領土面積史上第二位のモンゴル...
東京公演名物といえばダジャレデザート。初日間近になるとTwitterのTLが「公演デザート大喜利」で大盛り上がり。かくいう私も『RRR』の目玉シーン「ナートゥ・ナートゥ」にちなんで甘納豆を使った何かかな?と予想していました。ところが…甘な~とぅをご存じか 500円(税込)チャイプリンの上にマンゴーフレーバーティゼリーをのせ、マンゴーホイップと甘なとぅ(甘夏)ミカンとココナトゥ(ココナッツ)ロングをトッピングしまし...
遅ればせながら、星組『RRR/VIOLETOPIA』東京公演初日おめでとうございます!週末に早速観てまいりました。数週間ぶりの『Rトピア』は、やっぱり最高!何度観ても新鮮に面白い!むしろ、どんどん好きが増していく!今の星組がギュッと詰まった『Rトピア』に出会えて幸せです♥東宝初日前に『RRR』原作映画を観たおかげで、星組版では割愛された部分が脳内補填され、いっそう感動が深まりました。そして、改めて谷貴矢先生のアレン...
先日ようやく『RRR』原作映画をご存知になった私。「よくこれを宝塚で演ろうと思ったな…」と「演ってくれてありがとう!」の気持ちが同時に押し寄せています。内容盛り沢山の原作のおよそ半分の時間でストーリーをなぞりつつ、舞台作品ならではのエッセンスを加え、見事に宝塚化する手腕。谷貴矢先生、お見事です!すべては原作に対する愛と敬意、そして、宝塚歌劇への愛と信頼によるものと思います。なかでも心に残ったのは、原作...
年明けからインド(RRR)・イギリス(ボイルド・ドイル)・フランス(イザボー)・日本(猿若祭二月大歌舞伎)を巡った私。今週末から再びインドに旅立ちます。その前に…星組大劇場公演『RRR/VIPLETOPIA』の2階席観劇記録をまとめておきます。宝塚の自前劇場は、1階席の景色が素晴らしいのは言うまでもありませんが、2階席からの眺めも最高!両方味わいたいので、毎公演必ず1回は2階からも観るようにしています。>楽しさ倍増!発...
すっかり星組『RRR』中毒な私。もっと深く楽しむために原作も知りたい!というわけで、ようやく原作映画をご存知になりました!面白かった!こんなに魅力的な作品を生み出し、宝塚化を快諾してくださったラージャマウリ監督に感謝します!そして原作の面白さを損なうことなく、最高の宝塚作品に生まれ変わらせてくださった谷貴矢先生ありがとうございます!どちらも素晴らしい!星組版が大好きなのは勿論のこと、原作映画も大好き...
初日の幕が上がったのも束の間。翌日3日から8日までの中止が発表されていた星組『1789』。昨日、更に15日までの延長が決定しました。実は今日から遠征予定だった私。9日からの再開に一縷の望みをかけていました。公演実施の可否は昨日7日の18時までに案内があるとのことで、朝からそわそわしていたんです。昼休みに公式サイトを覗きましたが、何もなし。「便りのないのは良い便り」とばかりに友だちへのお土産を買ってみたりして。...
自分のことではありませんが、とっても嬉しいミラクルがあったので聞いてください!事の発端は、友だちが「どうしても母に『1789』を観せたい!」と言い出したこと。コロナ禍で思うように観劇できなかったお母様にチケットをプレゼントしたい、と。ミュージカル好きのお母様に『1789』を観てほしい。映像ではなく、琴ちゃん(礼真琴)率いる星組の生の歌声を浴びてほしい。客席降りでジェンヌさんを間近に感じてほしい。分かるよー...
東京都現代美術館で開催中の『クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ』展に行ってきました。>東京都現代美術館│クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ宝塚ファン目線で観たディオール展服飾デザイナー、クリスチャン・ディオールを世に送り出した「ニュールック」がお出迎え。門外漢の私すら一目でディオールと分かるフォルムのバージャケット。私のお気に入り。ジョン・ガリアーノが葛飾北斎の「神奈川沖浪裏(富嶽三十...
在宅仕事の息抜きに近所をぶらぶらしていたら、どこからともなく甘い香りが漂ってきました。すいかずらの花です。もともと好きな花でしたが『バレンシアの熱い花』の重要なモチーフとなり、ますます好きになりました。マルガリータ(乙華菜乃)すいかずら、ハニーサックル、またの名を忍冬(にんどう)。長い冬を耐え忍び、可憐な花を咲かせるすいかずらは、ひたむきに婚約者を信じ、待ち続けるマルガリータの姿に重なります。花言...
バルカ(輝咲玲央)の一番好きなシーン。それは、彼の死後。ラモン(瀬央ゆりあ)に殴られるところです。死んでせいせいする人間いかにも人の良さそうなラモンが、あろうことか遺体を辱める。MY初日は言いようのないショックを受けました。いわゆる「死体蹴り」という言葉は知識として知っていましたが、実際に目の当たりにすると衝撃が大きいですね。いくら悪人とはいえ、命を奪われ、抵抗するすべも持たないまま蹂躙されるのは抵...
天飛華音さん、バウホール初主演おめでとうございます!男役らしいルックス、三拍子揃った実力、加えて抜群の舞台度胸。星組の若手筆頭として成長著しい天飛くんが満を持して、主演を射止めました!>宝塚歌劇団│2023年 公演ラインアップ【宝塚バウホール公演】<2023年10月・星組『My Last Joke-虚構に生きる-』>[2023.04.25]題材は、なんと!エドガー・アラン・ポー!先日発表された雪組さんのサー・アーサー・コナン・ドイ...
こんばんは、野口留香です。突然ですが、クイズです。『バレンシアの熱い花』の登場人物のうち、仲間はずれは誰でしょう?1.バルカ2.ルカノール3.ルーカス4.ノグチルカ正解は言うまでもなく、4のノグチルカですね。ルカノール公爵チームに「ルカ」がつく人が多くて嬉しかったので、つい遊んじゃいました。バルカ(輝咲玲央)のツボというわけで、ルカノール公爵(朝水りょう)の腹心、バルカ(輝咲玲央)の感想です。『バレンシア...
初日まで一ヶ月に迫った『1789』のキャストボイス。前回のダントン×ソレーヌ(天華えま×小桜ほのか)に続き、マリー・アントワネット×フェルゼン(有沙瞳×天飛華音)ver.がやってきました!サブタイトルの「バスティーユの恋人たち」にふさわしく、毎回恋人同士の二人がコメントを寄せてくださるのでしょうか?すると今後は?最終回のトップコンビのロナン×オランプ(礼真琴×舞空瞳)は確定として、デムーラン×リュシル(暁千星×詩...
吉報で酢!全宝塚ファンが待ち望んでいた東京宝塚劇場名物“ダジャレデザート”が復活しました!>宝塚歌劇団│東京宝塚劇場 宙組公演デザートのお知らせ[2023.05.09]お酢マニアの再来?東宝名物ダジャレデザートついに復活!おめでとうございま酢!ありがとうございま酢!この日が必ずやってくると信じて待っていました!気になるネーミングは…\酢っパイん!/ヨーグルトババロアとパイナップル酢ゼリーの上にクリームチーズケー...
遅くなりましたが…『1789』の配役が出ましたので、人物相関図を完成させました。お気づきの点がありましたら、ご指摘ください。>宝塚歌劇団│<その他の配役決定>星組 宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』[2023.04.19]ほぼ予想通りの配役かな?まずは、オランプ(舞空瞳)の父、デュ・ピュジェ中尉のみきちぐさん(美稀千種)。パパはちぐさん以外考えられない!と思ってましたので「ですよね!」...
え!もうキャスボの時期!?ここ数日の星組界隈は情報過多でテンヤワンヤでしたが、更に嬉しい追い打ち!『1789』キャストボイス第一弾は、ぴーちゃん(天華えま)とほのかちゃん(小桜ほのか)☆*。恋人同士の二人。どんなほのぼのコメントを寄せてくれたのかな?と思ったら…ぴーほの♥アッツアツー!!!ジョルジュ・ジャック・ダントン(天華えま)「フルスロットルで進んでおります!!!」琴ちゃん(礼真琴)率いる星組が一丸と...
先日、実現した夢のコラボ「近沢レース×宝塚歌劇」。欲しいなーと思っていたら、友だちがプレゼントしてくれました。近沢レースらしい繊細さで編まれた花月雪星宙のモチーフ。「パッと見は分かりにくいけど、実は…」なデザインがツボです。噂をすれば…近沢レースから「ラインダンス」ハンカチ発売決定!レースのモチーフにぴったりなアイテムには事欠かない宝塚。すみれの花、大羽根、シャンシャン、トップハット、輪っかのドレス…...
今日、4月25日の誕生花は美女撫子(ビジョナデシコ)。またの名を髭撫子(ヒゲナデシコ)。なんという両極端なネーミング 笑一体なぜ?ん?ヒゲの美女??なんだかとっても馴染みのある字面ではありませんか?オフステージは物腰柔らかな美女。しかし、ひとたび男役スイッチが入れば…立てば豪傑、座れば漢、歩く姿は美青年。果たして、その正体は!?そう!現役随一のヒゲジェンヌ!星組のダンディ☆オレキザキ(輝咲玲央)さんです...
皆さまは『バレンシアの熱い花』の主人公フェルナンド・デルバレス(凪七瑠海)の心理を理解できますか?特にラストの「私のイサベラも死んだ」。唐突な幕切れは柴田作品の特色のひとつではありますが、私は正直「???」でした。え?え?どういう意味??シルヴィア(水乃ゆり)が良心の呵責に耐えかねて自死を選ぶのは分からなくもありません。でも…イサベラ(舞空瞳)は死んでないよね?「君(イサベラ)を心から愛している」...
レース好きの宝塚ファンに朗報です!横浜元町の老舗レース専門店・近沢レースさんと宝塚歌劇のコラボが実現しましたよ!近沢レース×宝塚歌劇-夢のコラボが実現先週金曜日の昼休み、お友だちからのLINEで知った瞬間に「キャー♥」ってなりました!ちょうど2年前の今頃に「近沢レースとのコラボアイテムが欲しい」と話していたんです。沢山買えてよかったですね👍たしかに東西で温度差あるかも…こっちならではのアイテムだったら近沢...
ある方の「ガラスペンdeタカラジェンヌ芸名写経」に触発され、早速真似してみました。た…た…楽しいーーー!!!文房具好き&宝塚ファンの私にはたまりません。生徒さん一人一人のお顔を思い浮かべ、芸名に込められた夢や決意に思いを馳せながら、心静かにお名前を書く。なんとも言えない清々しさが満ちてきます。本当の写経をしたことはありませんが、手を動かすことによって頭をすっきりさせたり、心を落ち着かせたりする効果があ...
気づけば増えている宝塚グッズ。皆さま、どうしてらっしゃいますか?こまめに整理しているつもりでも、いつの間にか増えているんですよね。数えたら、出版物(公演プログラム・Le CINQ・歌劇)が35冊、舞台写真が10枚ありました。その他のグッズも沢山…>捨てる?取っておく?観劇後のチケット半券はどうしてますか?>宝塚にときめく片付けの魔法│舞台から得るものがすべて>【宝塚】増え続ける紙の収納&整理術(写真・ポストカ...
星組全国ツアー公演『バレンシアの熱い花/パッション・ダムール・アゲイン!』千穐楽おめでとうございます!柴田侑宏先生のミュージカル・ロマンと岡田敬二先生のロマンチック・レビュー。「これぞ宝塚!」な二本立てを引っさげて各地でファンを魅了してらした凪七瑠海さん&星組の皆さま、お疲れさまでした!貴公子の系譜私は春爛漫の福岡へ。2018年の花組公演、明日海りおさん率いる『あかねさす紫の花/Santé!!』以来の博多...
ヅカ友さんたちと新宿三丁目のスンガリーで「ディミジャガお疲れさま会」をしてきました!スンガリーはロシア・ウクライナ・ジョージア料理の名店。私たちは全員チンギス様のファン。あれ??誰かさんの「ふはははは!食えるものは食え!何もかも飲み尽くすのだ!」って声が聞こえてきそうですね。1957年創業のスンガリー。歌手の加藤登紀子さんのご両親が「日本に引き揚げてきたロシア人を助けたい」との思いで、レストランを始め...
遅ればせながら2022年の総括を。2016年のブログ開設当時から始めて8回目。自分が宝塚に求めるものが明確になった一年だったように思います。劇場で観たのは11作品。●今夜、ロマンス劇場で/FULL SWING!●グレート・ギャツビー●夢介千両みやげ/Sensational!●蒼穹の昴●王家に捧ぐ歌●めぐり会いは再び/Gran Cantante!!●モンテ・クリスト伯/Gran Cantante!!●ディミトリ/JAGUAR BEAT●NEVER SAY GOODBYE●カルト・ワイン●HiGH&LO...