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李玲玲(朝月希和)と安徳海(天月翼)-「愛」の人たち│蒼穹の昴
雪組の『蒼穹の昴』がまもなく大千穐楽を迎えようとしています。2022年の宝塚公演の締めくくりにふさわしい超大作。観劇から数日経った今でも感動の余韻に浸っています。というわけで、前回の李春児評に続き、心に残った方々の感想を。>春児(朝美絢)-「希望」という星のもとに生まれた男│蒼穹の昴李玲玲(朝月希和)希和ちゃん、とっても綺麗でした。粗末な衣装を着ていても内側から輝くように眩しく美しく、それだけで目頭が...