最近は多肉植物の話題を取り上げることが少なくなっています。一昨年に入手したガステリアやランポーストロンギなどは、大きな変化が見られず、放置しがちになっていまし…
小温室を持ち、風蘭、ミヤマムギラン、セッコク、カンアオイ、クンシラン、多肉植物など多彩な植物を育てています。
千葉県市原市に在住。「和歌蘭」は短歌(和歌)と蘭の私の二つの趣味を合わせて、「分からん」を想起させる私の造語です。
親友のYさんから分譲してもらったクンシラン「パーマネント」の種を播くために小口径の角形スリット鉢にミズコケを詰めて培地を作りました。培地作りと播種の2回に分け…
2月24日(土)に親友のYさんのハウスを訪れ、諸々のやり取りをしました。クンシランの花芽の状況確認、「パーマネント」の種の入手、ガステリアの「臥牛(がぎゅう)…
2月24日(土)に親友のYさんのハウスを訪れ、諸々のやり取りをしました。最初の目的だったクンシランの花芽の状況確認や「パーマネント」の種の入手は、昨日の記事に…
2/24の午後に親友Yさんのビニールハウスを訪ね、久しぶりにやりとりしました。今年花が来るはずのパーマネントに未だ花芽の気配がないので、多く保有するハウス内の…
2022年の11月下旬の京葉古典植物愛好会の昨年最後の例会で福引があり、幸運にも縞のクンシランが当たりました。土粒植えでしたので、パーマネント等の栽培に合わせ…
昨日23日は朝から一日中寒くて、真昼間の外気温も2℃台で推移したために、温室内の暖房に小型石油ストーブ「暖太郎」2台を終日使いました。大雪になるのを心配してい…
ミヤマムギランの栽培は十年余りになり、鉢は最初に素焼鉢、次いで昨年まで軽石鉢を使いました。入院手術を契機として、鉢の均一性や水持ちの良さから、スリット鉢へ昨年…
ミズコケは私が栽培している大半の植物のコンポストに使用しています。要約すると風蘭、セッコク、ミヤマムギラン、各種の洋蘭の斑入り、クンシランにはミズコケを、カン…
クンシランは南アフリカ産の植物で、原産地の2月は日本の8月に相当するので、自生地の株は現在旺盛な成長を見せているはずです。2021年8月にパーマネントの幼苗を…
昨日、日本君子蘭協会から「春の展示即売会」の開催案内が届きました。近年クンシランの世界では、巻き葉の珍品「パーマネント」が注目されています。旧来の品種とともに…
ずっと寂しかった玄関に、1月末から久しぶりに花の着いた鉢物を飾っています。ときどき寒い日があって、朝の玄関で見る花たちが可哀そうな時がありますが、殺風景な中で…
エアプランツ(チランジア)の栽培は2018年晩秋から翌19年の初春に始めました。初めて作ったIonanthaの小株は水をやらなかったので、直ぐに枯らしました。…
中国産のミヤマムギランを10年ほど栽培しています。昔富貴蘭の業者から「関白」の名で購入した株は、丈夫で枯らしたことはなく、近年は増殖した株を風蘭や山野草の交換…
昨日は春一番が吹いて、本当に春のような陽気になりました。今週末は一時気温が下がりそうですが、春が着実に近づいている感じがします。晴れていれば四隅を少し開けた温…
クンシランの珍種「パーマネント」を実生から成長させることに挑戦しています。2023/1/14にミズコケ培地の鉢に一粒ずつ播いた「パーマネント」の種15粒から1…
マッソニアは南アフリカ産の多肉植物で、12月から1月にかけて花を着けます。2022年秋に初めて苗を入手・栽培して、初冬に一風変わった白花を楽しみました。今シー…
2022年5月に「アグレガタム ジェンケンシー」という珍しい洋蘭を入手しました。原種系の小型のデンドロビュームで、インド北東部、ミャンマー、タイ、ベトナム、中…
昨年11月26日(日)に参加した京葉古典植物愛好会の年最後の例会では、恒例の福引があり、小さな鉢に植えられた多肉植物が当たりました。初めて見る植物で「七宝樹(…
昨年の11月3日(金・祝日)に、木更津市のかずさアカデミアホールで開催された日本君子蘭協会の秋の展示即売会で、曙斑のクンシランを購入しました。即売品の中に下葉…
金孔雀(きんくじゃく)は風蘭の豆葉系の品種で、葉の表面が黄金色に染まります。子出しがよくて数が増え、かっての銘品も今は安価になって入門品種になりました。しかし…
寒明けの時点でひどい寒さに見舞われましたが、これから暖かくなりそうです。ずっと寂しかった玄関に、1月29日に久しぶりに花の着いた鉢物を飾りました。その後10日…
私の栽培品に元々多肉植物は多くありませんが、最近仲間が増えて来ました。これまで温室内の空いたスペースに分散して置いていましたが、冬本番を迎えて昨年末に石油スト…
寒波に閉じ込められている間に、記事の材料が枯渇してしまいました。やむなく本日は昨夜撮ったミヤマムギランの芽出しの目立つ鉢を紹介いたします。昨秋からミヤマムギラ…
ハオルチアは南アフリカ原産の多肉植物で人気があります。硬葉系と軟葉系があり、今まで栽培している硬葉系の「九輪塔(くりんとう)」に最近軟葉系の「グリーンローズ」…
一昨日2月2日の午後に親友のYさんのハウスをひと月ぶりに訪れて歓談しました。最近は小ぶりの多肉植物に興味を持ち、今回はハオルチア「グリーンローズ」とガステリア…
一昨日2月2日の午後に親友のYさんのハウスをひと月ぶりに訪れて歓談しました。デジカメを忘れてハウス内の様子を撮れませんでしたが、クンシランや多肉植物を見ながら…
昨日2月2日の午後に親友のYさんのハウスをひと月ぶりに訪れて歓談しました。うっかりしてデジカメを持参するのを忘れ、ハウス内の様子は撮れませんでしたが、クンシラ…
クンシランの珍種「パーマネント」を実生から成長させることに挑戦しています。2023/1/14にミズコケ培地の鉢に一粒ずつ播いた「パーマネント」の種15粒から1…
私の温室は二階レベルにあって、周りに陽射しを遮るものは何もありませんので、適度な遮光をしながらいろいろな植物の育成に挑戦しています。寒中の今は低い陽射しが温室…
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最近は多肉植物の話題を取り上げることが少なくなっています。一昨年に入手したガステリアやランポーストロンギなどは、大きな変化が見られず、放置しがちになっていまし…
一昨日から強い南風が吹いて温室内外の植物が乾き、水遣りに追われています。クンシランは南アフリカ原産で、今の現地の気候は日本の12月下旬に相当し、真冬を迎えよう…
セッコクの栽培はこの2年間で停滞、作落ちさせてしまい、現在の保有鉢数は100鉢余りになっています。2022年には2.5号素焼鉢を使い200鉢以上を保有していま…
梅雨の時季とは思えない盛夏の気候が続いていて、本来の開花がもっと遅くなるはずの風蘭が、現在次々に咲き始めています。早く咲いた「夕映紺覆輪」の5鉢を、これまで2…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。17日から3日かけて、会の様子と最優秀作品、さらに出展品全てを載せました。当日は昼…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。17日に会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。残りの出展品…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。昨日には会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。本日から最優…
6月15日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。関東一円から長生蘭・セッコクの同好者が新芽の美しい株を持ち寄りました。本日は出展品…
日本産のミヤマムギランの栽培状況は、この1年間でほとんど触れていません。昨年の6/21に「ミヤマムギランの現況」を載せて以来、昨夏の猛暑やスリット鉢の水不足に…
6月4日に載せた「玄関に飾った風蘭の花」が老化し、他の株と入れ替えました。他の品種の開花は未だなので、今回も同じ「夕映紺覆輪」の3鉢です。前回の記事では開花直…
ウサギゴケは、ちっちゃなウサギの顔に似た花を咲かせる大変珍しい植物です。南アフリカ産のタヌキモ科の多年草で、園芸品として日本でも栽培されています。昨年11月に…
わが家の敷地の西側には、庭木と下草に南米産のマルバストラムを植えています。マルバストラムはペルー・ウルグアイ原産のアオイ科マルバストラム属の常緑多年草で、丈夫…
江戸の椿「卜半(ぼくはん)」の開花を3月22日に記事にしましたが、最近の木の様子を見たところ、実が多く着いていて驚かされました。今年は開花数が特段に多かったこ…
2022年5月に「アグレガタム ジェンケンシー」という珍しい洋蘭を入手しました。原種系の小型のデンドロビュームで、インド北東部、ミャンマー、タイ、ベトナム、中…
洋蘭のカトレアとオンシジュームの斑入り種を長年栽培しています。早春に株分けや植え替えを行った株が、現在新芽を大きく伸ばしています。昨日水遣りを行った際に、それ…
3株保有していた硬葉系ハオルチアの「九輪塔(くりんとう)」の株分けを5月7日に行い、7株に分けました。植え込み材料は一般的に多肉植物用の砂(土粒)が使われます…
梅雨の時季にきれいなホンアジサイが咲き始めました。手鞠咲きと呼ばれる花群が丸くまとまる典型的なアジサイの花です。わが家の庭にはないので、散歩の途中で撮った花を…
昨日はずっと雨が降り続いて気分がさえませんでしたが、今日は久しぶりに晴れ間が見られそうです。5月31日の記事に載せた「風蘭の早咲きの花」で蕾だった「夕映紺覆輪…
今日は雨になるようで、このところ梅雨に入ったような状態が続いています。園芸の記事の材料がないので、本日は5月末に撮った十薬の花を紹介します。自宅近くの草むらで…
昨日6月1日(日)に木更津市で新富貴蘭研究会の交換会がありました。毎月第一日曜日にイオンの朝日町店の二階会場で開催されています。今年は入院手術と療養により、5…
材料不足のため分野別に現在の栽培状況を撮って載せることにし、昨日までに風蘭、ミヤマムギラン、クンシラン、カンアオイを取り上げました。残っているセッコクについて…
記事の材料がなくなって困り、分野別に現在の栽培状況を撮って載せることにし、昨日までに風蘭、ミヤマムギラン、クンシランを取り上げました。分野別で残っているのはカ…
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、最近は材料がなくなって困っています。そこで分野別に現在の栽培状況を撮って載せることにし…
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、最近は材料がなくなって困っています。そこで分野別に現在の状況を撮って載せることにし、昨…
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、今はネタ切れになって困っています。そこで分野別に現在の状況を撮って載せることにし、本日…
本年1月に珍しい横縞のタイガー斑が葉に入ったクンシランを入手しました。他のクンシランと同じミズコケ植えで、潅水管理も一緒に行っています。順調に来ていましたが、…
風蘭の花が本格的に咲き始めました。今の時期は玄関に飾る鉢花がないので、開花時期の早い品種を並べて楽しんでいます。玄関に飾った風蘭4鉢 6月17日に撮影 …
昨年秋から今年初めにかけて小ぶりの多肉植物に興味を持ち、親友のYさんのハウスを訪れては欲しいものを安く分けてもらいました。発端は8月にハウスで見たアストロフィ…
今年初めから小ぶりの多肉植物に興味を持ち、親友のYさんのハウスを訪れては欲しいものを安く分けてもらいました。それらの中にガステリアの「臥牛(がぎゅう)」があり…
今年は2月29日に「パーマネント」の種をスリット鉢のミズコケ培地に播きました。発芽の第一報は、5月17日に「クンシラン パーマネントの発芽」に、更に同24日に…
6月7日の午後に、クンシランの大先輩神子悟氏のハウスを訪れ、5月1日に撮った大輪の緑花などの写真を渡すとともに、シーズン最後の花を撮らせてもらいました。それら…
6月9日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。10日に会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。残りの出展品を…
6月9日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。一昨日には会員が持ち寄った出展品全体の様子と最優秀作品3点を載せました。本日から最優…
本日は6月7日に見たクンシランの遅咲きの花の続編を紹介いたします。関東長生蘭同好会の新芽の会に出品されたセッコクの株を詳しく載せる予定でいましたが、多忙で画像…
6月9日(日)に錦糸町の丸井で関東長生蘭同好会の新芽の会が開催されました。関東一円から長生蘭・セッコクの同好者が新芽の美しい株を持ち寄りました。本日は出展品全…
6月9日(日)に東京のすみだ産業会館(錦糸町南口駅前の丸井内)で関東長生蘭同好会の「新芽の会」が開催されます。昨年は7月9日と遅すぎて、新芽というよりも成木の…
晴れて真夏の暑さになった昨日6月7日の午後に、クンシランの大先輩神子悟氏のハウスを1ヶ月ぶりに訪れました。前回は5月1日に訪問して大輪の緑花と開花の遅かった赤…
今度の日曜日6月9日に関東長生蘭同好会の「新芽の会」が、東京の錦糸町のすみだ産業会館で開催されます。出展用の株を見つくろっていますが、昨年の開催が異常に遅い7…
毎年3月下旬から4月上旬の桜の開花時期になると、わが家から北へ2キロほどの位置にある「北五井緑道」の桜をマウンテンバイクで見に行っています。今年も開花前から満…
現在保有しているセッコクと長生蘭は約100種200鉢余りで、昨年7月に水遣りの効率化目的で従来の素焼鉢からスリット鉢へ差し替えを行い、さらに9~10月に全数の…