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富山生活・TOYAMA-LIFE https://www.nomachi.info/

農家でマルチに活動(総合百商)。都市農村交流、関係人口、移住定住のサポート、情報発信。広告代理業、農村体験イベント、6次産業化を運営。氷見市のグルメ店紹介、地域活性化を目指す。

全国4000人いる地域おこし協力隊の中で、独自ブログ・Facebook・YouTubeの3つの情報発信を行わせたら日本一の発信アクセス数を自負。地域おこし協力隊着任以前から10年間の2地域居住から移住定住まで行っている実績がある。

ノマチ
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住所
氷見市
出身
愛知県
ブログ村参加

2015/06/26

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  • 年配者・初心者も出来る農村体験/個々の能力に合わせた実地教育・スクーリング

    5月17、18日東京から73歳男性が来訪し、農村体験を実施。 東京生まれ、東京育ちの都会っ子のおじ様が初の農村体験 毎回悪さをして泣かされてもその都度自分自身が成長し続け、 農村の美味しい食材をゲットして 「また来たい」 と言ってくれる婆ちゃんと爺ちゃん! NOMACHIの農村体験は、 初心者であろうと、年寄りでも小さなお子さんでも 個別にあわせて充実した農村体験を実施しています 五感を使って実地教育・スクーリング/年配者のボケ防止 Nomachiの農村体験は、単なる農作業だけではなく、 心地よい汗、 様々な人とのコミュニケーション、 学びと直結しているから、一度参加した人で 田舎の大切さを理解している人はほぼほぼリピーターとなって訪れる 今回も、70代トリオのうち、2名は、リピーター ネットで調べたら、実地教育やスクーリングと言うらしい。 何歳になっても学ぶ姿勢があれば、受入れオッケー 最近感じるのは、田舎の百姓のおっちゃん、おばちゃんは、 自分たち目線で話をするから 都会の人の力量によって会話の変化が出来ない 自分たちでは優しく伝えているつもりでいても 説明している内容が感覚で、ある程度の経験者でも全くの初心者でも 説明内容が同じなので、全くの初心者では理解出来ないことが多くある そこに富山弁(氷見弁)が入ってくると、都会の人にはちんぷんかんぷん NOMACHIでは、都市住民の田舎へ入る心得と同時に 受入れ側の百姓のおっちゃん、おばちゃんのおもてなしの育成も日々行いつつ 富山・石川から訪れる都市住民とのコミュニケーション能力のアップ、 おもてなし力の向上にも取り組んでいます。 ですから普段の生活の中でも学べることを気付かせ 年輩の人でも子どもでもその親でも驚きと感動がある内容 学校や企業では教えない、教わることが出来ない学び、 実地教育をモットーにして 仕事や生活の営みが直接学びになることを判りやすく解説しています さらに個々の能力にあわせて 慣れてきたら少しだけハードルを高くし、 より田舎暮らしの実態にあわせた関係人口の濃さをステップアップさせているので 参加された都市住民や地域住民からも高く評価を頂いている 米づくり/押し植え 東京から初体験の押植え

  • 泣かされたって「また来たい!」親子で楽しく学べる農村体験/学校よりも先に学べる実地学習

    5月14、15日親子でシイタケ殖菌作業、山菜採り体験を実施。 毎回悪さをして泣かされてもその都度自分自身が成長し、 「また来たい」 と言ってくれるちびっ子! 親も里山での学びや子供の思考に触れてビックリしています。 国語、算数、理科、社会、体育、図工、道徳、家庭科が学べる Nomachiの農村体験は、単なる農作業だけではなく、学校の学びと直結 習っていいないのではなく、普段の生活の中でも学べることを気付かせ 子どもたちや連れてきた親自身も驚く内容 学校では教えない、教わることが出来ない学び、実地学習をモットーにしている また、学校で習う前に少しだけハードルを高くし、学校では復習するような 教え方が参加された親からも評価を頂いている 【理科】 菌の働き、自然の中で昔の木はなぜ倒れた木は残っていないのか 針葉樹と広葉樹の違い、光合成 食品表示から本質と偽者の違いなどなど、 年齢に合わせて説明を行い、それを自宅に持ち帰って興味を引く 保育園児も飽きずに集中 【社会】 地域の特産 地理、公民、 富山県での農林産業の栄枯盛衰、歴史 時には、法律にまで話は及ぶ 【算数】 椎茸の栽培を通して、gとkg への変換 四則演算から単位の話し 日本の単位;反、丁、尺、軒、俵・・・ 身近なものからの数値への換算への気付きを行って 学ぶ能力を高めていく 普段とは、違ってパパさんとお子さんの親子会話も盛り上がる 【図工、体育】 金槌使って、ものを打つ作業 同時に手首のスナップの使い方 原木を運ぶ時には手この原理、体の使い方 野山では、起伏に富んで三半規管の発達 また、山菜採りでは、カッターナイフ 薪割では、鉈 など学校では危険と言われる刃物の取り扱いも学べる 山菜カッターでウドを切る小学校1年生 【国語・道徳】 近年の親のしつけは、危険回避で、やる前から「危ない」といって 何もさせない 怪我の想定が出来ないから、小さな怪我の範囲と大きな怪我になる範囲の区別もつかない 子どもは、小さな怪我をしながら学習し、成長していく 痛みをしらないで育った子供は、 社会に出たとき痛みを理解せず、口先だけになってしまう 小学生低学年や保育園児は、継続して単調作業をしたがらない 親も1時間以上同じ作業が出来ないと決めつけてしまうが、

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