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  • あしかがフラワーパークの大藤が見頃です!後編(2024.4.28撮影)

    引き続き、28日(日)の「あしかがフラワーパーク」です。大藤が見頃を迎えています。1年の内の1週間程度しか見られない風景です。2014年にCNNが選出した「世界の夢の旅行先10選」の1つです。この日は初夏の様な陽気となり、きれいに晴れました。八重咲きの大藤もきれいです。ブドウの房の様に丸い花が咲いています。八重藤の方はピークを過ぎて花が散り始めておりました。大藤の他にも園内には、たくさんの藤が咲いています。藤のスクリーンも見事です。黄花藤など、これから見頃を迎える藤もあります。藤の開花情報は「あしかがフラワーパーク」のHPでご確認下さい。花の状況 パーク便り あしかがフラワーパーク車は混雑するので電車で行くのがお勧めです。あしかがフラワーパークの大藤が見頃です!前編(2024.4.28撮影)-四季優彩An...あしかがフラワーパークの大藤が見頃です!後編(2024.4.28撮影)

  • あしかがフラワーパークの大藤が見頃です!前編(2024.4.28撮影)

    昨日(28日)、あしかがフラワーパークへ行ってきました。早朝に家を出て電車を乗り継ぎ、あしかがフラワーパーク駅に到着したのは8時43分でした。GWと言うことで既に多くの人が訪れていました。大藤が見頃を迎えています。樹齢160年と言われる藤の木一面に紫色の花が咲く姿は圧巻です!藤の生命力に圧倒されます。花の甘い香りが漂います。美しいです。藤の開花情報は「あしかがフラワーパーク」のHPでご確認下さい。花の状況 パーク便り あしかがフラワーパーク車は混雑するので電車で行くのがお勧めです。東京からはJRの「休日おでかけパス」が便利です。JR東日本:おでかけに便利なきっぷあしかがフラワーパークの大藤が見頃です!前編(2024.4.28撮影)

  • タケノコラッシュ(板橋区立竹の子公園 2024.4.25撮影)

    25日(木)の板橋区立竹の子公園です。出勤前に寄り道して撮影しました。爽やかに晴れて気持ちの良い朝です!竹林ではタケノコがニョキニョキ・・・。たくさん出てきました。タケノコラッシュです!美味しそうに見えるタケノコですが、写真のタケノコはもう食べ頃を過ぎております。モウソウチク(孟宗竹)のタケノコは地面から顔を出すか出さないかの頃に収穫しないといけません。ですから、このタケノコを獲っても硬くて美味しくないです。そもそも公園のタケノコは獲ってはいけません。窃盗罪です。見るだけにして下さい。タケノコの横に黄色い花が咲いています。良く見る花ですが、調べてみるとオニタビラコ(鬼田平子)と言うキク科の植物でした。我が家の庭にも見たことがあります。タケノコラッシュ(板橋区立竹の子公園2024.4.25撮影)

  • ハナニラ、ハルジオン、イチゴの花(板橋区立赤塚植物園 2024.4.17撮影)

    引き続き、17日(水)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではハナニラ(花韮)が最盛期を迎えています。小さくて地味な花ですが、これだけ集まると圧巻です!その近くにはハルジオン(春紫苑)の花が咲いていました。ハルジオンは北アメリカ原産のキク科の植物です。別名「ビンボウグサ(貧乏草)」とも呼ばれます。確かに子供の頃はビンボウグサと呼んでいました。続いてはツワブキ(艶蕗/石蕗)の葉です。緑色の大きな葉が目立ちます。ツワブキもキク科の植物です。最後はイチゴ(苺)の花です。純白のかわいい花が実を結ぶと美味しいイチゴが出来ます。ハナニラ、ハルジオン、イチゴの花(板橋区立赤塚植物園2024.4.17撮影)

  • ミツバツチグリ、セリバヒキジムシロキジムシロ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.17撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。ミツバツチグリ(三葉土栗)の花がきれいです。小さな黄色い花がたくさん咲いています。その中に紫色の花が混ざっています。セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)です。中国原産のキンポウゲ科の帰化植物です。名前の由来はツバメが飛んでいる様な形の花です。横から見るとご覧の通りです!最後はキジムシロ(雉莚)の花です。花も葉もミツバツチグリと良く似ています。ミツバツチグリ、セリバヒキジムシロキジムシロ(板橋区立赤塚植物園2024.4.17撮影)

  • SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行後後編(2024.4.21撮影)

    引き続き、日曜日(21日)の秩父鉄道です。この日まで4日間限定(4/13,14,20,21)でJR東日本から借り受けた旧型客車で運行されました。昼食に美味しい蕎麦を堪能した後は再び、撮影をしました。影森駅と浦山口駅の間にある高架橋へ向かいました。ここで三峯口から折り返してくる上りのSLパレオエクスプレスを待ちます。この場所もSLを撮影する人でいっぱいです。やがて汽笛が響き、C58363号機(SL)がやってきました。坂をゆっくりと登ってきます。ポジションが悪く架線が邪魔ですが、なかなかの迫力です!撮影後に影森駅へ向かいます。秩父鉄道では今でも貨物列車が運行されています。昔は私が住んでいる沿線(東武東上線)でも貨物列車が走っていました。今では貨物列車自体がレアな存在です。影森駅から後続の急行「秩父路」号で追い...SLパレオエクスプレス旧型客車特別運行後後編(2024.4.21撮影)

  • SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行 前編(2024.4.21撮影)

    日曜日(21日)に秩父鉄道へ「SLパレオエクスプレス」を見に行ってきました。4月13、14、20、21日の4日間限定でJR東日本から借り受けた旧型客車で運行されました。今回使われた旧型客車は1938年(昭和13年)から1954年(昭和29年)に製造された車両が使われました。先ずは、ふかや花園駅へ・・・。駅の近くの撮影ポイントで列車を待ちます。かつて、都営三田線を走っていた電車が通過していきます。子供の頃に良く乗った懐かしい電車です。暫くするとパレオエクスプレスがやって来ました。菜の花も良いアクセントです。その後、後続の電車に乗り、パレオエクスプレスを追いかけます。後続の電車は寄居駅でパレオエクスプレスを追い越し、上長瀞駅で下車して荒川橋梁へ向かいます。荒川橋梁を渡るパレオエクスプレスを撮影しました。191...SLパレオエクスプレス旧型客車特別運行前編(2024.4.21撮影)

  • 八重桜とアマドコロ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.17撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。八重桜が咲いています。カンザン(関山)と言う品種です。ピンク色のボリュームのある花は存在感があります。ツツジ(躑躅)の花とのコラボもきれいです。入口付近にあるアマドコロ(甘野老)にも花が咲きました。葉の下にぶら下がるように小さな白い花が咲いています。可愛らしい花です。アマドコロはキジカクシ科の植物です。2か月前にはフクジュソウ(福寿草)が咲いていたところです。八重桜とアマドコロ(板橋区立赤塚植物園2024.4.17撮影)

  • シャガ、ニリンソウ、レンゲとアスパラ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.17撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。シャガ(著莪/射干)、ニリンソウ(二輪草)、ムラサキハナナ(紫花菜)の花のコラボです。ニリンソウの花はそろそろ見納めです。一方、シャガの花は最盛期です。シャガは中国原産のアヤメ科の植物です。別名「胡蝶花」とも言います。確かに蝶の様な形の花です。タンポポは花より綿毛の方が目立つようになりました。フワフワの綿毛・・・。小さな田んぼではレンゲ(蓮華)の花もたくさん咲いています。田んぼでレンゲを育てるのには理由があります。レンゲの根の周辺には根粒菌(こんりゅうきん)と言う細菌が生育しており、その根粒菌は大気から窒素を取り込んで土壌に養分を供給する役割を担っております。そのおかげで稲作に適した土壌となるのです。最後はアスパラガスです。アスパラガスはキジカクシ科の植物で芽の状態の物がお馴染...シャガ、ニリンソウ、レンゲとアスパラ(板橋区立赤塚植物園2024.4.17撮影)

  • 牡丹、ツクバネウツギ、ムサシアブミ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.17撮影)

    赤塚植物園の「ぼたん園」です。ボタン(牡丹)の花が咲きました。大きな花は存在感があります。ツクバネウツギ(衝羽根空木)の花も咲きました。こちらは小さくて可愛らしい花です。その近くにムサシアブミ(武蔵鐙)の花が・・・。密集して咲いています。こんなに多くのムサシアブミが密集している状態は初めて見ました。面白いです!普通は単独で咲いているものです。新緑も木々もきれいです。牡丹、ツクバネウツギ、ムサシアブミ(板橋区立赤塚植物園2024.4.17撮影)

  • ハンカチノキの花とタケノコ

    引き続き、水曜日(17日)の赤塚植物園です。バラ園のハンカチノキに花が咲きました。ハンカチノキは中国原産のミズキ科の樹木です。ハンカチに例えられる白い部分は花びらではなく、苞葉(ほうば)と言われる葉に近い部位なのです。花の咲く様子から幽霊の木とも言われます。ハンカチノキの花期は短いので、お早めにお越し下さい。一方、竹林ではタケノコがニョキニョキ・・・。たくさん出ています。モウソウチク(孟宗竹)のタケノコは地面から出るか出ないかの頃が食べ頃です。これは伸びすぎですね!竹林から梅園の方を見るとシャガ(射干/著莪)の花で埋め尽くされています。ハンカチノキの花とタケノコ

  • ツツジ、ハナズオウ、ヤマブキ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.4.17撮影)

    水曜日(17日)の赤塚植物園です。ツツジ(躑躅)が一気に咲きました。花が目立つようになり、園内が明るくなりました。ハナズオウ(花蘇芳)も咲きました。本家のヤマブキ(山吹)に続き、ヤエヤマブキ(八重山吹)も咲きました。シロヤマブキ(白山吹)も咲いています。その横にあるカラタネオガタマ(唐種招霊)の木にも花が咲きました。この花はフルーツの様な甘い香りがします。梅園ではシャガ(著莪/射干)の花がたくさん咲いています。最後はハナイカダ(花筏)です。葉の上に小さな花が咲きました。接写の出来る超広角レンズのシグマ17mmF4DGDNで撮影しました。この日は風が強く、小さな花を接写するのが大変でした。ピントを合わせるのに一苦労です。風による被写体ブレにも注意しないと撮れません。ツツジ、ハナズオウ、ヤマブキ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.4.17撮影)

  • 新府桃源郷の桃の花 その4(山梨県韮崎市 2024.4.10撮影)

    引き続き、10日(水)の新府桃源郷の風景です。桃の花と富士山のコラボ・・・。桃の花が見頃を迎える一週間程間に間の晴天の時にしか見られないレアな景色です。年によっては全く見られないこともあるでしょう。今年は運良く、このときに訪れることが出来ました。春の穏やかな天気の中、ゆっくりと散策しました。JR中央線の新府駅で下車して3時間半、1つ先の穴山駅付近に来ました。県道17号沿いの桜並木がきれいです。バックには八ヶ岳が見えます。こんな道をドライブするのも気持ち良さそうです。暫く歩くと穴山駅に到着しました。普通列車で甲府まで行き、甲府からは特急「あずさ」で帰りました。*今年の新府桃源郷の桃の花は見頃を過ぎております。新府桃源郷の桃の花その1(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)-四季優彩Annex山梨県韮崎市にある...新府桃源郷の桃の花その4(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)

  • 新府桃源郷の桃の花 その3(山梨県韮崎市 2024.4.10撮影)

    新府桃源郷から見た富士山です。満開の桃の花と富士山・・・。きれいです!富士山x菜の花もきれいです。そして、富士山と桃と菜の花のコラボ・・・。この日(4月10日)は澄んだ青空が広がり、富士山がくっきりと見えました。この時期に毎年の様に訪れていますが、富士山がこんなにきれいに見られたのは初めてです。新府から富士山までは50キロ程度の距離があります。春の一時期しか見られない風景です。新府桃源郷の桃の花その1(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)-四季優彩Annex山梨県韮崎市にある新府桃源郷です。JR中央線の新府駅付近に広がる桃畑が桃色に染まります。きれいな青空が広がり桃の花が映えます。八ヶ岳(上の写真)や南アルプス(下の...gooblog新府桃源郷の桃の花その2(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)-四季優...新府桃源郷の桃の花その3(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)

  • 新府桃源郷の桃の花 その2(山梨県韮崎市 2024.4.10撮影)

    引き続き、10日(水)の新府桃源郷(山梨県韮崎市)です。桃の花の他にも、菜の花もきれいです。桃畑の中の細い道をのんびりと散策しました。長閑な風景が広がります。青空の下、黄色と桃色が映えます。ツクシ(土筆)とタンポポ(蒲公英)も・・・。癒やされますね!新府桃源郷の桃の花その1(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)-四季優彩Annex山梨県韮崎市にある新府桃源郷です。JR中央線の新府駅付近に広がる桃畑が桃色に染まります。きれいな青空が広がり桃の花が映えます。八ヶ岳(上の写真)や南アルプス(下の...gooblog勝沼ぶどう郷駅の桜(2024.4.10撮影)-四季優彩Annex再び、4月10日の勝沼ぶどう郷駅の桜です。この時期、ホームから見る風景が絶景です!駅に降りなくても、下り列車の車窓から見ても絶景です。こ...新府桃源郷の桃の花その2(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)

  • 新府桃源郷の桃の花 その1(山梨県韮崎市 2024.4.10撮影)

    山梨県韮崎市にある新府桃源郷です。JR中央線の新府駅付近に広がる桃畑が桃色に染まります。きれいな青空が広がり桃の花が映えます。八ヶ岳や南アルプスなどの山々がくっきりと見えます。近くにある茅ヶ岳も負けておりません。春の心地良い陽気で気持ち良いです!リアル桃源郷です。新府桃源郷と駅のホームから見る絶景(2024.4.10撮影)-四季優彩Annex水曜日(10日)に山梨県韮崎市にある新府桃源郷へ行ってきました。新府桃源郷とはJR中央線の新府駅(韮崎市)に広がる桃畑の風景のことを言います。毎年、4月にモモ(桃)の...gooblog勝沼ぶどう郷駅の桜(2024.4.10撮影)-四季優彩Annex再び、4月10日の勝沼ぶどう郷駅の桜です。この時期、ホームから見る風景が絶景です!駅に降りなくても、下り列車の車窓から見...新府桃源郷の桃の花その1(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)

  • 勝沼ぶどう郷駅の桜(2024.4.10撮影)

    再び、4月10日の勝沼ぶどう郷駅の桜です。この時期、ホームから見る風景が絶景です!駅に降りなくても、下り列車の車窓から見ても絶景です。この日は雲一つない青空が広がり、桜も満開となり最高のタイミングです。改札を出て駅前には桜並木が広がっています。甚六桜と言い、地元の有志により維持されている桜だそうです。かつての名称は「勝沼駅」で昭和43年(1968年)まで存在したスイッチバックのホームに桜(ソメイヨシノ)が植えられています。現在のホームの直ぐ下にあります。歴史ある遺稿を有効利用しており素晴らしい取り組みです。新府桃源郷と駅のホームから見る絶景(2024.4.10撮影)-四季優彩Annex水曜日(10日)に山梨県韮崎市にある新府桃源郷へ行ってきました。新府桃源郷とはJR中央線の新府駅(韮崎市)に広がる桃畑の風...勝沼ぶどう郷駅の桜(2024.4.10撮影)

  • アケビ、オドリコソウ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.4.6撮影)

    再び、先週土曜日(6日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の隅にある花壇にチューリップが咲きました。ケヤキ広場の下にあるアケビ棚ではアケビの花が咲いています。紫色の小さな花です。アケビ棚の下にはオドリコソウ(踊子草)が咲いています。シソ科の植物で横に並んで花が咲く姿を踊子に例えたのが名の由来です。続いてはハナイカダ(花筏)です。若葉の上に小さな蕾があります。まもなく淡い緑色の小さな花が咲きます。その下には紫色の花が咲いています。ラショウモンカズラ(羅生門葛)です。オドリコソウと同様にシソ科の植物です。最後はクサノオウ(草ノ黄)の花です。小さな草花ですが、黄色い花が目を引きます。アケビ、オドリコソウ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.4.6撮影)

  • 新府桃源郷と駅のホームから見る絶景(2024.4.10撮影)

    水曜日(10日)に山梨県韮崎市にある新府桃源郷へ行ってきました。新府桃源郷とはJR中央線の新府駅(韮崎市)に広がる桃畑の風景のことを言います。毎年、4月にモモ(桃)の花が一斉に咲きます。中央快速で高尾まで行き、そこから普通列車に乗り換え、1時間10分ほどで勝沼ぶどう郷で途中下車。高台にあるこの駅のホームから見る風景が絶景です!ご覧の通り、満開の桜(ソメイヨシノ)と南アルプスを望む風景です。電車を降りて直ぐに見られる絶景・・・。桜が咲く、この時期だけの特別な風景です。桜を満喫した後は再び、普通列車に乗り甲府で乗り換えて新府駅へ・・・。新府駅は韮崎駅の隣の小さな無人駅です。駅を降りて少し歩くと桃畑が広がっています。丘の上に向かって歩いて行くと西側に南アルプスが見えてきました。更に進むと南側に富士山が見えてきま...新府桃源郷と駅のホームから見る絶景(2024.4.10撮影)

  • ミツバツチグリ、キランソウ、ボケ、ハナカイドウ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.6撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ミツバツチグリ(三葉土栗)の開花が進みました。名前の通り、ミツバの様な葉っぱが特徴です。バラ科キジムシロ属と言うことで、花はキジムシロ(雉莚)に似ています。因みにキジムシロはこちらです。(下の写真)似てますね!センダンの木の下には紫の小さな花が咲いています。キランソウ(金瘡小草)と言うシソ科の植物です。ボケ(木瓜)の花は最盛期です。ボケの木がオレンジ色の花で埋め尽くされています。ハナカイドウ(花海棠)も満開となりました。蕾は濃いピンク色ですが、花が開くと淡いピンク色になります。最後はサルナシ(猿梨)の若葉です。きれいな黄緑色です。ミツバツチグリ、キランソウ、ボケ、ハナカイドウ(板橋区立赤塚植物園2024.4.6撮影)

  • タケノコとヤマブキの花(板橋区立赤塚植物園 2024.4.6撮影)

    赤塚植物園の日本庭園です。タケノコが出てきました。まだ出てきたばかりですね!タケノコは1日に数十センチ伸びるそうです。中には1日に1メートル以上も伸びる場合もあるそうです。放っておくと直ぐに竹になってしまいます。ヤマブキ(山吹)の開花も進みました。少し赤みがかった黄色です。24色や30色の絵の具、色鉛筆には「きいろ」とは別に「やまぶきいろ」と言う物が入っていましたね。万葉薬用園でも開花が進んでいます。目を引く色の花です。タケノコとヤマブキの花(板橋区立赤塚植物園2024.4.6撮影)

  • ニリンソウが見頃となりました!(都立赤塚公園 2024.4.7撮影)

    都立赤塚公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地です。ニリンソウの花が見頃を迎えています。緑の草地に白い花が散りばめられた様に咲いています。良く見ると所々にジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)や鮮やかな黄色のヤマブキソウ(山吹草)が混ざっています。ニリンソウは板橋区の花に指定されています。ニリンソウの葉や茎は食べられるそうです。漫画「ゴールデンカムイ」でも紹介されており、アイヌでは肉の味を引き立てる副材として用いられるそうです。有毒のトリカブトの若葉(下の写真)に似ているので食用で採取する際には注意が必要です。先日も見かけたネコがやって来ました。三毛猫です。ここら辺に住みついている野良猫の様です。ニリンソウが見頃となりました!(都立赤塚公園2024.4.7撮影)

  • 東京大仏と赤塚諏訪神社の桜(2024.4.7撮影)

    東京では桜(ソメイヨシノ)が見頃となりました。板橋区赤塚にある東京大仏(乗蓮寺)へ・・・。境内のソメイヨシノが満開です。大仏と桜のコラボです!大仏様も花見を楽しんでいるのでしょうか?山門前の桜は散り始めています。続いては赤塚諏訪神社(板橋区大門)へ・・・。諏訪神社でもソメイヨシノが見頃です。満開の桜・・・。きれいです。赤塚諏訪神社は室町時代中期に創建されたと言われる由緒ある神社です。桜のきれいな時期にパワースポットをはしごしました。東京大仏と赤塚諏訪神社の桜(2024.4.7撮影)

  • ウグイスカグラ、ハナノキとシジュウカラ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.31撮影)

    本日、2回目の投稿です。引き続き、先週日曜日の赤塚植物園です。ウグイスカグラ(鶯神楽)の花が咲きました。紫色の小さな花です。スイカズラ科の樹木でウグイスカズラ(鶯葛)とも呼ばれます。ケヤキ広場ではケヤキ(欅)の木に若葉が出てきました。一方、ハナノキ(花ノ木)の枝にはたくさんの花が咲いています。真っ赤です。園内にはシジュウカラ(四十雀)のツッピ、ツッピ、ツッピ・・・と言う鳴き声が響きます。春らしい爽やかな声です。シジュウカラの直ぐ近くにエナガ(下の写真の左側)もやって来ました。桜(ソメイヨシノ)もきれいに咲いています。ウグイスカグラ、ハナノキとシジュウカラ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.31撮影)

  • ニリンソウ、シャガ、ミツバツチグリ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.31撮影)

    引き続き、先週日曜日(3月31日)の赤塚植物園です。本園のニリンソウ(二輪草)も開花が進みました。ニリンソウの中にムサシアブミ(武蔵鐙)の花が顔を出しています。センボンヤリ(千本槍)の花は紫色が濃くなりました。咲き始めは白っぽい花です。その奥のサクラの園では青いヒヤシンスが咲きました。シャガ(射干/著莪)の花も開花が進みました。たくさん咲いています。万葉薬用園ではミツバツチグリ(三葉土栗)が咲きました。地を這うように生えておりますが、こう見えてもバラ科の低木です。ニリンソウ、シャガ、ミツバツチグリ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.31撮影)

  • バイモ、センボンヤリ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.31撮影)

    先週日曜日(3月31日)の赤塚植物園です。野草の道ではバイモ(貝母)の花がきれいです。アミガサユリ(編笠百合)と呼ばれる通り、笠の様な淡い緑色の花です。バイモは中国原産のユリ科の植物です。肥大化した鱗茎を乾燥させた物は漢方薬として用いられます。その鱗茎が貝の様な形をしているのが「貝母」の名の由来だそうです。センボンヤリも至る所で見られます。センボヤリの隣にはモミジの芽が出ています。セツブンソウ(節分草)には実(種子)が出来ています。野草の道を登り切った出口ではハナイカダ(花筏)の新芽が出ています。葉の中には小さな蕾が出来ています。バイモ、センボンヤリ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.31撮影)

  • ニリンソウとジロボウエンゴサク(都立赤塚公園 2024.3.31撮影)

    引き続き、都立赤塚公園のニリンソウ群生地です。里山の雑木林の様な風景ですが、住宅街と首都高5号線に挟まれた場所にあります。ニリンソウの他にもムラサキの花がたくさん咲いています。ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)です。ケシ科の植物で花の形も名前もユニークです。伊勢地方(三重県)ではスミレを「太郎坊」と呼び、この花を「次郎坊」と呼んでいたそうです。ニリンソウの横にハトがいました。集団で何かを啄んでいる様です。超広角レンズ(17ミリ)で近づいて撮影しましたが、全く動じません。ニリンソウの開花が進みました!(都立赤塚公園2024.3.31撮影)-四季優彩Annex都立赤塚公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地です。開花が進み、白い花が目立つようになりました。ニリンソウは板橋区の花に指定されています。そのた...ニリンソウとジロボウエンゴサク(都立赤塚公園2024.3.31撮影)

  • ニリンソウの開花が進みました!(都立赤塚公園 2024.3.31撮影)

    都立赤塚公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地です。開花が進み、白い花が目立つようになりました。ニリンソウは板橋区の花に指定されています。そのため、赤塚公園の群生地や赤塚植物園などのニリンソウ自生地では区やボランティアの方により大切に保護されています。ニリンソウは東京都(23区内)では準絶滅危惧種に指定されている貴重な植物です。赤塚公園の原生地では、もう暫くニリンソウの花が楽しめそうです。ニリンソウの開花が進みました!(都立赤塚公園2024.3.31撮影)

  • ハナノキ、リキュウバイ、クサノオウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.30撮影)

    引き続き、3月30日(土)の赤塚植物園です。ハナノキ(花ノ木)が真っ赤です。今年は花冷えが続き、ハナノキの花が長く楽しめます。シュンラン(春蘭)の花もまだ残っています。ハナノキと同様に花持ちが良いです。リキュウバイ(利休梅)の花が咲きました。本家のウメよりも大きな花が咲きます。クサノオウの花も咲きました。ケシ科の植物で漢字では「草ノ黄」と書きます。最後はカタクリ(片栗)の花です。一輪だけ、きれいな状態の花が残っておりました。ハナノキ、リキュウバイ、クサノオウ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.30撮影)

  • ニリンソウ、キジムシロの花とシジュウカラ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.30撮影)

    引き続き、土曜日(3月30日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。ニリンソウ(二輪草)がたくさん咲いています。以前は万葉薬用園ではニリンソウの花はあまり咲いておりませんでしたが、年々花が増えています。ニリンソウもカタクリと同様に蟻によって種子が運ばれます。種子の周りを蟻が好むエライソームという物質が覆っております。キジムシロの花が最盛期を迎えています。地を這うように黄色い花で埋め尽くされています。ハナニラとのコラボ・・・。最後はシジュウカラ(四十雀)です。最近はシジュウカラの姿をよく見かけます。ニリンソウ、キジムシロの花とシジュウカラ(板橋区立赤塚植物園2024.3.30撮影)

  • ハナカイドウ、スモモ、ヤマモミジ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.30撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ハナカイドウ(花海棠)の花が咲きました。桜より濃いピンク色で花の大きさも一般的な桜より大きく存在感があります。蕾は更に濃いピンク色です。可愛らしいです。スモモ(酢桃)の花も咲きました。こちらは桜の花より小さく白い花です。ヤマモミジ(山紅葉)の枝には若葉が出てきました。そして、若葉の先には赤い小さな蕾がぶら下がっています。黄緑の若葉に真っ赤な蕾・・・。良く見ると咲いています。ハナカイドウ、スモモ、ヤマモミジ(板橋区立赤塚植物園2024.3.30撮影)

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