引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ノカンゾウ(野萱草)に代わってヤブカンゾウ(藪萱草)が咲き始めました。ヤブカンゾウもノカンゾウと同じワスレグサの仲間です。一重咲きのノカンゾウ(下の写真)に対してヤブカンゾウは八重咲きの花です。本園の東側にあるサクラの園にもヤブカンゾウが咲きました。野草の道の下ではノカンゾウの花が咲いています。たくさん咲いています。縮れた花びらのヤブカンゾウにノカンゾウはすっきりした見た目です。ヤブカンゾウとノカンゾウ(板橋区立赤塚植物園2025.7.5撮影)
あしかがフラワーパークの大藤が見頃です!後編(2024.4.28撮影)
引き続き、28日(日)の「あしかがフラワーパーク」です。大藤が見頃を迎えています。1年の内の1週間程度しか見られない風景です。2014年にCNNが選出した「世界の夢の旅行先10選」の1つです。この日は初夏の様な陽気となり、きれいに晴れました。八重咲きの大藤もきれいです。ブドウの房の様に丸い花が咲いています。八重藤の方はピークを過ぎて花が散り始めておりました。大藤の他にも園内には、たくさんの藤が咲いています。藤のスクリーンも見事です。黄花藤など、これから見頃を迎える藤もあります。藤の開花情報は「あしかがフラワーパーク」のHPでご確認下さい。花の状況 パーク便り あしかがフラワーパーク車は混雑するので電車で行くのがお勧めです。あしかがフラワーパークの大藤が見頃です!前編(2024.4.28撮影)-四季優彩An...あしかがフラワーパークの大藤が見頃です!後編(2024.4.28撮影)
あしかがフラワーパークの大藤が見頃です!前編(2024.4.28撮影)
昨日(28日)、あしかがフラワーパークへ行ってきました。早朝に家を出て電車を乗り継ぎ、あしかがフラワーパーク駅に到着したのは8時43分でした。GWと言うことで既に多くの人が訪れていました。大藤が見頃を迎えています。樹齢160年と言われる藤の木一面に紫色の花が咲く姿は圧巻です!藤の生命力に圧倒されます。花の甘い香りが漂います。美しいです。藤の開花情報は「あしかがフラワーパーク」のHPでご確認下さい。花の状況 パーク便り あしかがフラワーパーク車は混雑するので電車で行くのがお勧めです。東京からはJRの「休日おでかけパス」が便利です。JR東日本:おでかけに便利なきっぷあしかがフラワーパークの大藤が見頃です!前編(2024.4.28撮影)
タケノコラッシュ(板橋区立竹の子公園 2024.4.25撮影)
25日(木)の板橋区立竹の子公園です。出勤前に寄り道して撮影しました。爽やかに晴れて気持ちの良い朝です!竹林ではタケノコがニョキニョキ・・・。たくさん出てきました。タケノコラッシュです!美味しそうに見えるタケノコですが、写真のタケノコはもう食べ頃を過ぎております。モウソウチク(孟宗竹)のタケノコは地面から顔を出すか出さないかの頃に収穫しないといけません。ですから、このタケノコを獲っても硬くて美味しくないです。そもそも公園のタケノコは獲ってはいけません。窃盗罪です。見るだけにして下さい。タケノコの横に黄色い花が咲いています。良く見る花ですが、調べてみるとオニタビラコ(鬼田平子)と言うキク科の植物でした。我が家の庭にも見たことがあります。タケノコラッシュ(板橋区立竹の子公園2024.4.25撮影)
ハナニラ、ハルジオン、イチゴの花(板橋区立赤塚植物園 2024.4.17撮影)
引き続き、17日(水)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではハナニラ(花韮)が最盛期を迎えています。小さくて地味な花ですが、これだけ集まると圧巻です!その近くにはハルジオン(春紫苑)の花が咲いていました。ハルジオンは北アメリカ原産のキク科の植物です。別名「ビンボウグサ(貧乏草)」とも呼ばれます。確かに子供の頃はビンボウグサと呼んでいました。続いてはツワブキ(艶蕗/石蕗)の葉です。緑色の大きな葉が目立ちます。ツワブキもキク科の植物です。最後はイチゴ(苺)の花です。純白のかわいい花が実を結ぶと美味しいイチゴが出来ます。ハナニラ、ハルジオン、イチゴの花(板橋区立赤塚植物園2024.4.17撮影)
ミツバツチグリ、セリバヒキジムシロキジムシロ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.17撮影)
再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。ミツバツチグリ(三葉土栗)の花がきれいです。小さな黄色い花がたくさん咲いています。その中に紫色の花が混ざっています。セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)です。中国原産のキンポウゲ科の帰化植物です。名前の由来はツバメが飛んでいる様な形の花です。横から見るとご覧の通りです!最後はキジムシロ(雉莚)の花です。花も葉もミツバツチグリと良く似ています。ミツバツチグリ、セリバヒキジムシロキジムシロ(板橋区立赤塚植物園2024.4.17撮影)
SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行後後編(2024.4.21撮影)
引き続き、日曜日(21日)の秩父鉄道です。この日まで4日間限定(4/13,14,20,21)でJR東日本から借り受けた旧型客車で運行されました。昼食に美味しい蕎麦を堪能した後は再び、撮影をしました。影森駅と浦山口駅の間にある高架橋へ向かいました。ここで三峯口から折り返してくる上りのSLパレオエクスプレスを待ちます。この場所もSLを撮影する人でいっぱいです。やがて汽笛が響き、C58363号機(SL)がやってきました。坂をゆっくりと登ってきます。ポジションが悪く架線が邪魔ですが、なかなかの迫力です!撮影後に影森駅へ向かいます。秩父鉄道では今でも貨物列車が運行されています。昔は私が住んでいる沿線(東武東上線)でも貨物列車が走っていました。今では貨物列車自体がレアな存在です。影森駅から後続の急行「秩父路」号で追い...SLパレオエクスプレス旧型客車特別運行後後編(2024.4.21撮影)
SLパレオエクスプレス 旧型客車特別運行 前編(2024.4.21撮影)
日曜日(21日)に秩父鉄道へ「SLパレオエクスプレス」を見に行ってきました。4月13、14、20、21日の4日間限定でJR東日本から借り受けた旧型客車で運行されました。今回使われた旧型客車は1938年(昭和13年)から1954年(昭和29年)に製造された車両が使われました。先ずは、ふかや花園駅へ・・・。駅の近くの撮影ポイントで列車を待ちます。かつて、都営三田線を走っていた電車が通過していきます。子供の頃に良く乗った懐かしい電車です。暫くするとパレオエクスプレスがやって来ました。菜の花も良いアクセントです。その後、後続の電車に乗り、パレオエクスプレスを追いかけます。後続の電車は寄居駅でパレオエクスプレスを追い越し、上長瀞駅で下車して荒川橋梁へ向かいます。荒川橋梁を渡るパレオエクスプレスを撮影しました。191...SLパレオエクスプレス旧型客車特別運行前編(2024.4.21撮影)
八重桜とアマドコロ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.17撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。八重桜が咲いています。カンザン(関山)と言う品種です。ピンク色のボリュームのある花は存在感があります。ツツジ(躑躅)の花とのコラボもきれいです。入口付近にあるアマドコロ(甘野老)にも花が咲きました。葉の下にぶら下がるように小さな白い花が咲いています。可愛らしい花です。アマドコロはキジカクシ科の植物です。2か月前にはフクジュソウ(福寿草)が咲いていたところです。八重桜とアマドコロ(板橋区立赤塚植物園2024.4.17撮影)
シャガ、ニリンソウ、レンゲとアスパラ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.17撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。シャガ(著莪/射干)、ニリンソウ(二輪草)、ムラサキハナナ(紫花菜)の花のコラボです。ニリンソウの花はそろそろ見納めです。一方、シャガの花は最盛期です。シャガは中国原産のアヤメ科の植物です。別名「胡蝶花」とも言います。確かに蝶の様な形の花です。タンポポは花より綿毛の方が目立つようになりました。フワフワの綿毛・・・。小さな田んぼではレンゲ(蓮華)の花もたくさん咲いています。田んぼでレンゲを育てるのには理由があります。レンゲの根の周辺には根粒菌(こんりゅうきん)と言う細菌が生育しており、その根粒菌は大気から窒素を取り込んで土壌に養分を供給する役割を担っております。そのおかげで稲作に適した土壌となるのです。最後はアスパラガスです。アスパラガスはキジカクシ科の植物で芽の状態の物がお馴染...シャガ、ニリンソウ、レンゲとアスパラ(板橋区立赤塚植物園2024.4.17撮影)
牡丹、ツクバネウツギ、ムサシアブミ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.17撮影)
赤塚植物園の「ぼたん園」です。ボタン(牡丹)の花が咲きました。大きな花は存在感があります。ツクバネウツギ(衝羽根空木)の花も咲きました。こちらは小さくて可愛らしい花です。その近くにムサシアブミ(武蔵鐙)の花が・・・。密集して咲いています。こんなに多くのムサシアブミが密集している状態は初めて見ました。面白いです!普通は単独で咲いているものです。新緑も木々もきれいです。牡丹、ツクバネウツギ、ムサシアブミ(板橋区立赤塚植物園2024.4.17撮影)
引き続き、水曜日(17日)の赤塚植物園です。バラ園のハンカチノキに花が咲きました。ハンカチノキは中国原産のミズキ科の樹木です。ハンカチに例えられる白い部分は花びらではなく、苞葉(ほうば)と言われる葉に近い部位なのです。花の咲く様子から幽霊の木とも言われます。ハンカチノキの花期は短いので、お早めにお越し下さい。一方、竹林ではタケノコがニョキニョキ・・・。たくさん出ています。モウソウチク(孟宗竹)のタケノコは地面から出るか出ないかの頃が食べ頃です。これは伸びすぎですね!竹林から梅園の方を見るとシャガ(射干/著莪)の花で埋め尽くされています。ハンカチノキの花とタケノコ
ツツジ、ハナズオウ、ヤマブキ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.4.17撮影)
水曜日(17日)の赤塚植物園です。ツツジ(躑躅)が一気に咲きました。花が目立つようになり、園内が明るくなりました。ハナズオウ(花蘇芳)も咲きました。本家のヤマブキ(山吹)に続き、ヤエヤマブキ(八重山吹)も咲きました。シロヤマブキ(白山吹)も咲いています。その横にあるカラタネオガタマ(唐種招霊)の木にも花が咲きました。この花はフルーツの様な甘い香りがします。梅園ではシャガ(著莪/射干)の花がたくさん咲いています。最後はハナイカダ(花筏)です。葉の上に小さな花が咲きました。接写の出来る超広角レンズのシグマ17mmF4DGDNで撮影しました。この日は風が強く、小さな花を接写するのが大変でした。ピントを合わせるのに一苦労です。風による被写体ブレにも注意しないと撮れません。ツツジ、ハナズオウ、ヤマブキ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.4.17撮影)
新府桃源郷の桃の花 その4(山梨県韮崎市 2024.4.10撮影)
引き続き、10日(水)の新府桃源郷の風景です。桃の花と富士山のコラボ・・・。桃の花が見頃を迎える一週間程間に間の晴天の時にしか見られないレアな景色です。年によっては全く見られないこともあるでしょう。今年は運良く、このときに訪れることが出来ました。春の穏やかな天気の中、ゆっくりと散策しました。JR中央線の新府駅で下車して3時間半、1つ先の穴山駅付近に来ました。県道17号沿いの桜並木がきれいです。バックには八ヶ岳が見えます。こんな道をドライブするのも気持ち良さそうです。暫く歩くと穴山駅に到着しました。普通列車で甲府まで行き、甲府からは特急「あずさ」で帰りました。*今年の新府桃源郷の桃の花は見頃を過ぎております。新府桃源郷の桃の花その1(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)-四季優彩Annex山梨県韮崎市にある...新府桃源郷の桃の花その4(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)
新府桃源郷の桃の花 その3(山梨県韮崎市 2024.4.10撮影)
新府桃源郷から見た富士山です。満開の桃の花と富士山・・・。きれいです!富士山x菜の花もきれいです。そして、富士山と桃と菜の花のコラボ・・・。この日(4月10日)は澄んだ青空が広がり、富士山がくっきりと見えました。この時期に毎年の様に訪れていますが、富士山がこんなにきれいに見られたのは初めてです。新府から富士山までは50キロ程度の距離があります。春の一時期しか見られない風景です。新府桃源郷の桃の花その1(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)-四季優彩Annex山梨県韮崎市にある新府桃源郷です。JR中央線の新府駅付近に広がる桃畑が桃色に染まります。きれいな青空が広がり桃の花が映えます。八ヶ岳(上の写真)や南アルプス(下の...gooblog新府桃源郷の桃の花その2(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)-四季優...新府桃源郷の桃の花その3(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)
新府桃源郷の桃の花 その2(山梨県韮崎市 2024.4.10撮影)
引き続き、10日(水)の新府桃源郷(山梨県韮崎市)です。桃の花の他にも、菜の花もきれいです。桃畑の中の細い道をのんびりと散策しました。長閑な風景が広がります。青空の下、黄色と桃色が映えます。ツクシ(土筆)とタンポポ(蒲公英)も・・・。癒やされますね!新府桃源郷の桃の花その1(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)-四季優彩Annex山梨県韮崎市にある新府桃源郷です。JR中央線の新府駅付近に広がる桃畑が桃色に染まります。きれいな青空が広がり桃の花が映えます。八ヶ岳(上の写真)や南アルプス(下の...gooblog勝沼ぶどう郷駅の桜(2024.4.10撮影)-四季優彩Annex再び、4月10日の勝沼ぶどう郷駅の桜です。この時期、ホームから見る風景が絶景です!駅に降りなくても、下り列車の車窓から見ても絶景です。こ...新府桃源郷の桃の花その2(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)
新府桃源郷の桃の花 その1(山梨県韮崎市 2024.4.10撮影)
山梨県韮崎市にある新府桃源郷です。JR中央線の新府駅付近に広がる桃畑が桃色に染まります。きれいな青空が広がり桃の花が映えます。八ヶ岳や南アルプスなどの山々がくっきりと見えます。近くにある茅ヶ岳も負けておりません。春の心地良い陽気で気持ち良いです!リアル桃源郷です。新府桃源郷と駅のホームから見る絶景(2024.4.10撮影)-四季優彩Annex水曜日(10日)に山梨県韮崎市にある新府桃源郷へ行ってきました。新府桃源郷とはJR中央線の新府駅(韮崎市)に広がる桃畑の風景のことを言います。毎年、4月にモモ(桃)の...gooblog勝沼ぶどう郷駅の桜(2024.4.10撮影)-四季優彩Annex再び、4月10日の勝沼ぶどう郷駅の桜です。この時期、ホームから見る風景が絶景です!駅に降りなくても、下り列車の車窓から見...新府桃源郷の桃の花その1(山梨県韮崎市2024.4.10撮影)
再び、4月10日の勝沼ぶどう郷駅の桜です。この時期、ホームから見る風景が絶景です!駅に降りなくても、下り列車の車窓から見ても絶景です。この日は雲一つない青空が広がり、桜も満開となり最高のタイミングです。改札を出て駅前には桜並木が広がっています。甚六桜と言い、地元の有志により維持されている桜だそうです。かつての名称は「勝沼駅」で昭和43年(1968年)まで存在したスイッチバックのホームに桜(ソメイヨシノ)が植えられています。現在のホームの直ぐ下にあります。歴史ある遺稿を有効利用しており素晴らしい取り組みです。新府桃源郷と駅のホームから見る絶景(2024.4.10撮影)-四季優彩Annex水曜日(10日)に山梨県韮崎市にある新府桃源郷へ行ってきました。新府桃源郷とはJR中央線の新府駅(韮崎市)に広がる桃畑の風...勝沼ぶどう郷駅の桜(2024.4.10撮影)
アケビ、オドリコソウ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.4.6撮影)
再び、先週土曜日(6日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の隅にある花壇にチューリップが咲きました。ケヤキ広場の下にあるアケビ棚ではアケビの花が咲いています。紫色の小さな花です。アケビ棚の下にはオドリコソウ(踊子草)が咲いています。シソ科の植物で横に並んで花が咲く姿を踊子に例えたのが名の由来です。続いてはハナイカダ(花筏)です。若葉の上に小さな蕾があります。まもなく淡い緑色の小さな花が咲きます。その下には紫色の花が咲いています。ラショウモンカズラ(羅生門葛)です。オドリコソウと同様にシソ科の植物です。最後はクサノオウ(草ノ黄)の花です。小さな草花ですが、黄色い花が目を引きます。アケビ、オドリコソウ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.4.6撮影)
新府桃源郷と駅のホームから見る絶景(2024.4.10撮影)
水曜日(10日)に山梨県韮崎市にある新府桃源郷へ行ってきました。新府桃源郷とはJR中央線の新府駅(韮崎市)に広がる桃畑の風景のことを言います。毎年、4月にモモ(桃)の花が一斉に咲きます。中央快速で高尾まで行き、そこから普通列車に乗り換え、1時間10分ほどで勝沼ぶどう郷で途中下車。高台にあるこの駅のホームから見る風景が絶景です!ご覧の通り、満開の桜(ソメイヨシノ)と南アルプスを望む風景です。電車を降りて直ぐに見られる絶景・・・。桜が咲く、この時期だけの特別な風景です。桜を満喫した後は再び、普通列車に乗り甲府で乗り換えて新府駅へ・・・。新府駅は韮崎駅の隣の小さな無人駅です。駅を降りて少し歩くと桃畑が広がっています。丘の上に向かって歩いて行くと西側に南アルプスが見えてきました。更に進むと南側に富士山が見えてきま...新府桃源郷と駅のホームから見る絶景(2024.4.10撮影)
ミツバツチグリ、キランソウ、ボケ、ハナカイドウ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.6撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。ミツバツチグリ(三葉土栗)の開花が進みました。名前の通り、ミツバの様な葉っぱが特徴です。バラ科キジムシロ属と言うことで、花はキジムシロ(雉莚)に似ています。因みにキジムシロはこちらです。(下の写真)似てますね!センダンの木の下には紫の小さな花が咲いています。キランソウ(金瘡小草)と言うシソ科の植物です。ボケ(木瓜)の花は最盛期です。ボケの木がオレンジ色の花で埋め尽くされています。ハナカイドウ(花海棠)も満開となりました。蕾は濃いピンク色ですが、花が開くと淡いピンク色になります。最後はサルナシ(猿梨)の若葉です。きれいな黄緑色です。ミツバツチグリ、キランソウ、ボケ、ハナカイドウ(板橋区立赤塚植物園2024.4.6撮影)
タケノコとヤマブキの花(板橋区立赤塚植物園 2024.4.6撮影)
赤塚植物園の日本庭園です。タケノコが出てきました。まだ出てきたばかりですね!タケノコは1日に数十センチ伸びるそうです。中には1日に1メートル以上も伸びる場合もあるそうです。放っておくと直ぐに竹になってしまいます。ヤマブキ(山吹)の開花も進みました。少し赤みがかった黄色です。24色や30色の絵の具、色鉛筆には「きいろ」とは別に「やまぶきいろ」と言う物が入っていましたね。万葉薬用園でも開花が進んでいます。目を引く色の花です。タケノコとヤマブキの花(板橋区立赤塚植物園2024.4.6撮影)
ニリンソウが見頃となりました!(都立赤塚公園 2024.4.7撮影)
都立赤塚公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地です。ニリンソウの花が見頃を迎えています。緑の草地に白い花が散りばめられた様に咲いています。良く見ると所々にジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)や鮮やかな黄色のヤマブキソウ(山吹草)が混ざっています。ニリンソウは板橋区の花に指定されています。ニリンソウの葉や茎は食べられるそうです。漫画「ゴールデンカムイ」でも紹介されており、アイヌでは肉の味を引き立てる副材として用いられるそうです。有毒のトリカブトの若葉(下の写真)に似ているので食用で採取する際には注意が必要です。先日も見かけたネコがやって来ました。三毛猫です。ここら辺に住みついている野良猫の様です。ニリンソウが見頃となりました!(都立赤塚公園2024.4.7撮影)
東京では桜(ソメイヨシノ)が見頃となりました。板橋区赤塚にある東京大仏(乗蓮寺)へ・・・。境内のソメイヨシノが満開です。大仏と桜のコラボです!大仏様も花見を楽しんでいるのでしょうか?山門前の桜は散り始めています。続いては赤塚諏訪神社(板橋区大門)へ・・・。諏訪神社でもソメイヨシノが見頃です。満開の桜・・・。きれいです。赤塚諏訪神社は室町時代中期に創建されたと言われる由緒ある神社です。桜のきれいな時期にパワースポットをはしごしました。東京大仏と赤塚諏訪神社の桜(2024.4.7撮影)
ウグイスカグラ、ハナノキとシジュウカラ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.31撮影)
本日、2回目の投稿です。引き続き、先週日曜日の赤塚植物園です。ウグイスカグラ(鶯神楽)の花が咲きました。紫色の小さな花です。スイカズラ科の樹木でウグイスカズラ(鶯葛)とも呼ばれます。ケヤキ広場ではケヤキ(欅)の木に若葉が出てきました。一方、ハナノキ(花ノ木)の枝にはたくさんの花が咲いています。真っ赤です。園内にはシジュウカラ(四十雀)のツッピ、ツッピ、ツッピ・・・と言う鳴き声が響きます。春らしい爽やかな声です。シジュウカラの直ぐ近くにエナガ(下の写真の左側)もやって来ました。桜(ソメイヨシノ)もきれいに咲いています。ウグイスカグラ、ハナノキとシジュウカラ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.31撮影)
ニリンソウ、シャガ、ミツバツチグリ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.31撮影)
引き続き、先週日曜日(3月31日)の赤塚植物園です。本園のニリンソウ(二輪草)も開花が進みました。ニリンソウの中にムサシアブミ(武蔵鐙)の花が顔を出しています。センボンヤリ(千本槍)の花は紫色が濃くなりました。咲き始めは白っぽい花です。その奥のサクラの園では青いヒヤシンスが咲きました。シャガ(射干/著莪)の花も開花が進みました。たくさん咲いています。万葉薬用園ではミツバツチグリ(三葉土栗)が咲きました。地を這うように生えておりますが、こう見えてもバラ科の低木です。ニリンソウ、シャガ、ミツバツチグリ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.31撮影)
バイモ、センボンヤリ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.31撮影)
先週日曜日(3月31日)の赤塚植物園です。野草の道ではバイモ(貝母)の花がきれいです。アミガサユリ(編笠百合)と呼ばれる通り、笠の様な淡い緑色の花です。バイモは中国原産のユリ科の植物です。肥大化した鱗茎を乾燥させた物は漢方薬として用いられます。その鱗茎が貝の様な形をしているのが「貝母」の名の由来だそうです。センボンヤリも至る所で見られます。センボヤリの隣にはモミジの芽が出ています。セツブンソウ(節分草)には実(種子)が出来ています。野草の道を登り切った出口ではハナイカダ(花筏)の新芽が出ています。葉の中には小さな蕾が出来ています。バイモ、センボンヤリ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.31撮影)
ニリンソウとジロボウエンゴサク(都立赤塚公園 2024.3.31撮影)
引き続き、都立赤塚公園のニリンソウ群生地です。里山の雑木林の様な風景ですが、住宅街と首都高5号線に挟まれた場所にあります。ニリンソウの他にもムラサキの花がたくさん咲いています。ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)です。ケシ科の植物で花の形も名前もユニークです。伊勢地方(三重県)ではスミレを「太郎坊」と呼び、この花を「次郎坊」と呼んでいたそうです。ニリンソウの横にハトがいました。集団で何かを啄んでいる様です。超広角レンズ(17ミリ)で近づいて撮影しましたが、全く動じません。ニリンソウの開花が進みました!(都立赤塚公園2024.3.31撮影)-四季優彩Annex都立赤塚公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地です。開花が進み、白い花が目立つようになりました。ニリンソウは板橋区の花に指定されています。そのた...ニリンソウとジロボウエンゴサク(都立赤塚公園2024.3.31撮影)
ニリンソウの開花が進みました!(都立赤塚公園 2024.3.31撮影)
都立赤塚公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地です。開花が進み、白い花が目立つようになりました。ニリンソウは板橋区の花に指定されています。そのため、赤塚公園の群生地や赤塚植物園などのニリンソウ自生地では区やボランティアの方により大切に保護されています。ニリンソウは東京都(23区内)では準絶滅危惧種に指定されている貴重な植物です。赤塚公園の原生地では、もう暫くニリンソウの花が楽しめそうです。ニリンソウの開花が進みました!(都立赤塚公園2024.3.31撮影)
ハナノキ、リキュウバイ、クサノオウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.30撮影)
引き続き、3月30日(土)の赤塚植物園です。ハナノキ(花ノ木)が真っ赤です。今年は花冷えが続き、ハナノキの花が長く楽しめます。シュンラン(春蘭)の花もまだ残っています。ハナノキと同様に花持ちが良いです。リキュウバイ(利休梅)の花が咲きました。本家のウメよりも大きな花が咲きます。クサノオウの花も咲きました。ケシ科の植物で漢字では「草ノ黄」と書きます。最後はカタクリ(片栗)の花です。一輪だけ、きれいな状態の花が残っておりました。ハナノキ、リキュウバイ、クサノオウ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.3.30撮影)
ニリンソウ、キジムシロの花とシジュウカラ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.30撮影)
引き続き、土曜日(3月30日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。ニリンソウ(二輪草)がたくさん咲いています。以前は万葉薬用園ではニリンソウの花はあまり咲いておりませんでしたが、年々花が増えています。ニリンソウもカタクリと同様に蟻によって種子が運ばれます。種子の周りを蟻が好むエライソームという物質が覆っております。キジムシロの花が最盛期を迎えています。地を這うように黄色い花で埋め尽くされています。ハナニラとのコラボ・・・。最後はシジュウカラ(四十雀)です。最近はシジュウカラの姿をよく見かけます。ニリンソウ、キジムシロの花とシジュウカラ(板橋区立赤塚植物園2024.3.30撮影)
ハナカイドウ、スモモ、ヤマモミジ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.30撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ハナカイドウ(花海棠)の花が咲きました。桜より濃いピンク色で花の大きさも一般的な桜より大きく存在感があります。蕾は更に濃いピンク色です。可愛らしいです。スモモ(酢桃)の花も咲きました。こちらは桜の花より小さく白い花です。ヤマモミジ(山紅葉)の枝には若葉が出てきました。そして、若葉の先には赤い小さな蕾がぶら下がっています。黄緑の若葉に真っ赤な蕾・・・。良く見ると咲いています。ハナカイドウ、スモモ、ヤマモミジ(板橋区立赤塚植物園2024.3.30撮影)
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引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ノカンゾウ(野萱草)に代わってヤブカンゾウ(藪萱草)が咲き始めました。ヤブカンゾウもノカンゾウと同じワスレグサの仲間です。一重咲きのノカンゾウ(下の写真)に対してヤブカンゾウは八重咲きの花です。本園の東側にあるサクラの園にもヤブカンゾウが咲きました。野草の道の下ではノカンゾウの花が咲いています。たくさん咲いています。縮れた花びらのヤブカンゾウにノカンゾウはすっきりした見た目です。ヤブカンゾウとノカンゾウ(板橋区立赤塚植物園2025.7.5撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園でカワラナデシコ(河原撫子)の花が咲きました。ピンク色の可憐な花です。別名「ヤマトナデシコ(大和撫子)」とも呼ばれます。淑やかで控えめな美しい花です。ノウゼンカズラ(凌霄花)の花も咲きました。カワラナデシコとは対照的な派手な花です。ウマノスズクサ(馬ノ鈴草)にはジャコウアゲハの幼虫が・・・。元気に成長しています。カワラナデシコ、ノウゼンカズラとジャコウアゲハの幼虫(板橋区立赤塚植物園2025.7.5撮影)
引き続き、先週土曜日(6月28日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではウマノスズクサの花が咲いています。ウマノスズクサに蝶がやって来ました。ジャコウアゲハです。卵を産んでいます。ジャコウアゲハは幼虫のときにウマノスズクサの葉や茎に含まれる毒を蓄積しており捕食されるリスクが低いため、他の蝶と違ってのんびりしています。上を見るとトンボが止まっていました。トンボの姿も多く見かけるようになりました。ウマノスズクサとジャコウアゲハ(板橋区立赤塚植物園2025.6.28撮影)
再び、6月28日(土)の赤塚植物園です。猛暑日に迫るくらいの暑い日でしたが、木々の生い茂る園内は意外に涼しいです。万葉薬用園のアジサイ(紫陽花)は、まだきれいな花が残っておりました。青いアジサイが涼しげです。トモエソウ(巴草)の花が咲きました。黄色い花が目を引きます。トモエソウはオトギリソウ科の植物です。アジサイとトモエソウ(板橋区立赤塚植物園2025.6.28撮影)
引き続き、6月28日の原市沼です。毎年、6月下旬から8月上旬にかけて古代蓮の花が咲きます。元々、原市沼では戦前(昭和初期)まではハス(蓮)が自生していたそうですが、戦後になると不法投棄が横行し荒れ果てた状態になってしまったそうです。その惨状を見兼ねた地元の方々がゴミを撤去して行田市より譲り受けた古代蓮の種を蒔いて再生させました。原市沼はニューシャトルの沼南駅より歩いて数分のところにあります。まだ蕾が多く、これから見頃を迎えます。ハスの花は日の出と共に開きお昼前には閉じてしまいますので、午前中の早いうちにお越し下さい。ネムノキ(合歓木)の花も咲いていました。ハスの花とは対照的なふわっとした小さな花です。古代蓮が咲きました!前編(埼玉県上尾市原市沼2025.6.28撮影)-四季優彩Annex埼玉県上尾市にある...古代蓮が咲きました!後編(埼玉県上尾市原市沼2025.6.28撮影)
埼玉県上尾市にある原市沼です。古代蓮の花が咲きました。鮮やかなピンク色の花です。蕾も可愛らしいです。古代蓮は行田市にある工事現場から出土した蓮の種を自然発芽させて栽培したハスです。種が出土したのは1400~3000年前の地層だったそうです。原市沼の古代蓮は行田市の古代蓮の里から種を分けて貰って栽培したものです。地元のボランティアの方々(原市沼を愛する会)により守られてきました。直ぐ横を東北・上越(北陸)新幹線の通っています。ハスの花は例年ですと8月上旬頃まで楽しめます。古代蓮が咲きました!(埼玉県上尾市原市沼2025.6.28撮影)
引き続き、土曜日(6月28日)の赤塚植物園です。ボタンクサギ(牡丹臭木)の開花が進みました。アジサイの様な形の花ですが、アジサイの仲間ではありません。クマツヅラ科の植物です。つぼみもきれいです。池の畔ではエゾミソハギ(蝦夷禊萩)の花が咲き始めました。紫色の花穂が風に靡いています。バラ園では、まだバラ(薔薇)が咲いています。バラの後ろに白い花が・・・。ニオイシュロランの花です。最後はモナルダの花です。シソ科の植物で和名は「ヤグルマハッカ(矢車薄荷)」または「タイマツバナ(松明花)」です。香りがベルガモットオレンジに似ていることからベルガモットとも呼ばれます。ボタンクサギ、エゾミソハギ、ニオイシュロラン、モナルダ(板橋区立赤塚植物園2025.6.28撮影)
引き続き、土曜日(28日)の赤塚植物園です。まだ梅雨明けしていないのに真夏の様な陽気です。猛暑日の一歩手前まで気温が上がりましたが、園内は木々が生い茂り意外に涼しいです。ケヤキ広場の芝生の上にネジバナ(捩花)が咲いていました。アジサイ(紫陽花)はそろそろ終わりでしょうか?野草の道ではフシグロゼンノウ(節黒仙翁)の花が咲きました。ミズヒキ(水引)の開花も進みました。コバギボウシ(小葉擬宝珠)の開花も進んでいます。梅園ではヤブミョウガ(藪茗荷)の花が咲き始めました。夏の花が続々と咲いています。梅雨は何処へ?(板橋区立赤塚植物園2025.6.28撮影)
赤塚植物園で今年もヤマユリ(山百合)が咲きました。白い大きな花は存在感があります。まだ、たくさんの蕾があるので今週中には見頃を迎えそうです。ハンゲショウ(半夏生/半化粧)も最盛期を迎えています。炎天下の中ですが、見た目だけは爽やかな風景です。そして、池の畔には白い花が咲いています。アイリスでしょうか?カルガモが池の石の上で寛いでいます。この日も1羽だけでした。ジジババ集団・・・失礼!年配者のグループが寝ているカルガモに対してパンパンと手を叩いて起こしてしまいました。全く、ろくな事をしませんね。やがてカルガモは何処かへ飛んで行ってしまいました。ヤマユリが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.6.28撮影)
引き続き、先週日曜日(22日)の秩父です。先ずは影森駅付近で撮影したパレオエクスプレスです。バックには「セメント山」こと武甲山が見えます。秩父鉄道には昭和にタイムスリップした様な懐かしい風景が残っています。長閑な風景です。東武東上線ではリバイバルカラーの電車に乗車しました。子供の頃に見た東武カラーの電車です。この顔(運転台)は更新されてしまいましたが、8000系は子供の頃から乗っていた古い電車です。寄居駅で撮った秩父鉄道の電車とのツーショットです。帰りは東松山で途中下車して名物「やきとん」を堪能しました。「ひびき」のやきとんです。本店は営業していなかったので向かいにある3号店に入りました。ジューシーで香ばしい・・・ビールが良く合います。辛味噌も良いアクセントなり、肉の旨みを引き出してくれます。MLBから贈...秩父と東松山のやきとん(2025.6.22撮影)
日曜日(22日)に秩父へSLパレオエクスプレスを見に行ってきました。東武東上線で終点の寄居まで向かいました。先ずは寄居駅近くの踏切でパレオエクスプレスしました。汽笛が聞こえシュシュシュ・・・と言う蒸気特有の特有の走行音と共にやってきました。C58363号機は昭和19年(1944年)2月に製造された貨客両用のの蒸気機関車です。1988年の「さいたま博覧会」開催を吹上町立吹上小学校に保存されていた同機を整備し1987年に車籍を復活させました。寄居駅に秩父側に移動して寄居駅を出発するパレオエクスプレスを撮影しました。寄居から後続の電車に乗り、パレオエクスプレスを追いかけます。長瀞で追い抜き、和銅黒谷でパレオエクスプレスを待ちます。秩父鉄道では今では珍しい存在になった貨物列車が運行されています。和銅黒谷駅では武甲...SLパレオエクスプレスと貨物列車(秩父鉄道2025.6.22撮影)
引き続き、土曜日(21日)の赤塚植物園です。池の畔のハンゲショウ(半夏生/半化粧)が見頃となりました。花は地味ですが、花の近くの白い葉が目立ちます。池にはカルガモが・・・4週連続で見ています。この日は1羽だけです。コバギボウシ(小葉擬宝珠)の花も咲き始めました。可憐な花です。野草の道のコマツナギ(駒繋)の花もたくさん咲きました。控えめなピンク色の花です。ハンゲショウ、コバギボウシ、コマツナギとカルガモ(板橋区立赤塚植物園2025.6.21撮影)
引き続き、21日(土)の赤塚植物園です。本園の南側の角にあるボタンクサギ(牡丹臭木)の花がきれいです。園の外からしか見られませんが、毎年一番最初に咲き、秋頃まで花が見られます。ケヤキ広場の緑も鮮やかです。本園でもノカンゾウ(野萱草)の花が咲きました。アベリアの花も咲き始めました。白い花が可愛らしいです。ミズヒキ(水引)もそろそろ咲きそうです。万葉薬用園ではネジバナ(捩花)が咲きました。最後はサルナシ(猿梨)の実です。まだ青く熟しておりません。初夏を彩る花が続々開花(板橋区立赤塚植物園2025.6.21撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ウマノスズクサ(馬ノ鈴草)の開花が進みました。ラッパの様なユニークな形の花がたくさん・・・。蕾は鳥の様な形です。ウマノスズクサにはジャコウアゲハの幼虫がいました。ウマノスズクサにはアリストロキア酸と言う毒成分があります。ジャコウアゲハの幼虫はウマノスズクサの葉や茎を食べることにより体内に毒を取り込みます。毒を取り込むことにより鳥などの捕食者から身を守っているのです。成虫になっても体内に毒が残っており、ジャコウアゲハの成虫は他の蝶と比べて、ゆっくりと飛びます。ウマノスズクサとジャコウアゲハの幼虫(板橋区立赤塚植物園2025.6.21撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。イヌヌマトラノオ(犬沼虎ノ尾)の花が見頃です。年々増えています。良く見ると小さな蟻がたくさんいます。イヌヌマトラノオの花の蜜がお気に入りの様です。ノカンゾウ(野萱草)の開花も進みました。強い日差しを浴びてオレンジ色が鮮やかです。梅雨は何処かに行ってしまった様な天気です。トカゲも日光浴をしています。ニホントカゲです。バックにはムラサキカタバミ(紫方喰/紫酢漿草)の花が咲いています。イヌヌマトラノオ、ノカンゾウとニホントカゲ(板橋区立赤塚植物園2025.6.21撮影)
引き続き、先週日曜日(18日)の赤塚植物園です。池の畔のハンゲショウ(半夏生/半化粧)の開花が進みました。穂状の花が出来ると花の近くの葉が白くなります。池には2羽のカルガモがいました。番(つがい)でしょうか?最近、よく見かけるようになりました。ナンテン(南天)の開花も進みました。小さな花です。ナンテンはメギ科の低木で晩秋には赤い実をつけます。野草の道のコマツナギ(駒繋)の開花も進みました。可愛らしいピンク色の花です。カメバヒキオコシ(亀葉引起)の花もまだ咲いています。ハンゲショウ、ナンテン、コマツナギ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.6.15撮影)
引き続き、先週日曜日(15日)の赤塚植物園です。農業園のアジサイ(紫陽花)がきれいです。同じ株の花でも咲いた時期によって色合いが違っています。アジサイの上に小さなカマキリがいました。ガクアジサイもきれいです。鮮やかな青です。青いこの部分は装飾花で真花は真ん中のブロッコリーに様な部分です。万葉薬用園のガクアジサイも負けておりません。赤みを増しています。*6月21日(土)現在、既にアジサイの見頃は過ぎております。アジサイがきれいです!(板橋区立赤塚植物園2025.6.15撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ホタルブクロの花はピークを過ぎましたが、ヤマホタルブクロ(山蛍袋)の花がまだまだきれいです。幻想的で美しい花です。ナツメ(棗)の木に花が咲きました。良く見ないと気づかないほど小さな花です。ナツメはクロウメモドキ科の樹木です。夏に芽を出すことから「ナツメ(夏芽)」と名付けられたと言われています。池の畔にはオスのオオシオカラトンボの姿が・・・。コシアキトンボもいました。トンボの数も増えてきました。万葉薬用園の隣にある農業園のウメの木にはたくさんの実が出来ています。ヤマホタルブクロ、ナツメとトンボ(板橋区立赤塚植物園2025.6.15撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。イヌヌマトラノオ(犬沼虎ノ尾)の開花が進みました。白い穂状花序がたくさんあります。イヌヌマトラノオの花は年々増えています。数は少ないですが、万葉薬用園でもハンゲショウ(半夏生/半化粧)が咲いています。クチナシ(梔子)の花も咲きました。甘い香りが漂います。イヌヌマトラノオ、ハンゲショウ、クチナシ(板橋区立赤塚植物園2025.6.15撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園でウマノスズクサ(馬ノ鈴草)が咲き始めました。ユニークな形の花です。ラッパの様です。肉の腐った様な悪臭で小バエを花の中に誘い込み受粉させます。隣にあるオオバウマノスズクサにも数週間前までユニークな形の花が咲いていました。下を覗くと小さな花が咲いています。ムラサキカタバミ(紫方喰/紫酢漿草)です。クローバー(シロツメグサ)の様な葉が特徴です。葉には雨粒が残っています。ウマノスズクサとムラサキカタバミ(板橋区立赤塚植物園2025.6.15撮影)
引き続き、6月30日(日)の板橋区立見次公園です。親子は再び池の中へ・・・。スイスイと泳いでいます。暫くすると再び上陸!エサを探してチョコチョコと歩き回ります。何かあるかな?それはエサではないよ??そして、また池へ戻ります。一方、別のヒナたちは・・・。大人と同じくらいの大きさになりました。羽の色はまだ違いますね。もうすぐ独り立ちです。カルガモのヒナが順調に成長しています!その4(板橋区立見次公園2024.6.30撮影)-四季優彩Annex先週日曜日(6月30日)の板橋区立見次公園です。前回(6月16日)から2週間経ちました。カルガモの親子の姿が・・・。8羽いたヒナは4羽になっていましたが、大きくなっていま...gooblogカルガモのヒナが順調に成長しています!その3(板橋区立見次公園2024.6.16撮...カルガモのヒナが順調に成長しています!その5(板橋区立見次公園2024.6.30撮影)
先週日曜日(6月30日)の板橋区立見次公園です。前回(6月16日)から2週間経ちました。カルガモの親子の姿が・・・。8羽いたヒナは4羽になっていましたが、大きくなっていました。池の中をスイスイ・・・。ヒナたちは活発に動いています。陸に上がってチョコチョコ歩いています。草むらに入って行きます。暫くすると池に戻って行きます。カルガモのヒナが順調に成長しています!その1(板橋区立見次公園2024.6.16撮影)-四季優彩Annex16日(日)の見次公園です。カルガモのヒナが池の畔で寛いでいます。ヒナの数は5羽で前回と同じです。順調に成長しています。母ガモが優しく見守っています。暫くすると池の...gooblogカルガモのヒナが順調に成長しています!その2(板橋区立見次公園2024.6.16撮影)-四季優彩Ann...カルガモのヒナが順調に成長しています!その4(板橋区立見次公園2024.6.30撮影)
引き続き、先週土曜日(6月29日)の赤塚植物園です。ミズヒキの花序に小さな花が付いています。小さいですが、真っ赤な花が目立ちます。アップで見ると、まだ蕾でした。蕾にカメムシが付いています。ハリカメムシです。蕾の汁を吸っています。ミズヒキの花序でよく見かけるカメムシです。ミズヒキとハリカメムシ(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
引き続き、先週土曜日(6月29日)の赤塚植物園です。ミズヒキの花序に小さな花が付いています。小さいですが、真っ赤な花が目立ちます。アップで見ると、まだ蕾でした。蕾にカメムシが付いています。ハリカメムシです。蕾の汁を吸っています。ミズヒキの花序でよく見かけるカメムシです。ミズヒキとハリカメムシ(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
赤塚植物園のケヤキ広場です。アジサイ(紫陽花)の花はそろそろ終わりです。一方、広場の下にあるアベリアは開花が進みました。野草の道では赤紫色の小さな花が咲いています。コマツナギ(駒繋)の花です。コマツナギはマメ科の低木です。葉や花が同じマメ科のハギ(萩)に似ています。アジサイ、アベリア、コマツナギ(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
再び、赤塚植物園の本園です。ボタンクサギ(牡丹臭木)の開花が進みました。ピンク色の花が沢山咲いています。アジサイの様な形の花です。クマツヅラ科の植物で葉や茎に傷を付けると強い臭気がすることが、名の由来です。近くにはヤブカンゾウ(藪萱草)の花が咲いており、原色系のカラフルな風景です。ボタンクサギの花にクロアゲハがやって来ました。ボタンクサギの花の蜜が好きな様でクロアゲハの姿をよく見かけます。ボタンクサギとクロアゲハ(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ヤブカンゾウ(藪萱草)の開花が進みました。縮れた花びらが特徴です。万葉薬用園の至る所に咲いています。オレンジ色が目を引きます。万葉薬用園の高台にも咲いています。深い緑で覆われています。カンツバキとツワブキの葉がきれいです。艶々としています。イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)の花もまだ咲いています。サクラソウ科の植物です。ヤブカンゾウとイヌヌマトラノオ(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。緑が濃いです!秋の七草の1つオミナエシ(女郎花)の開花が進みました。黄色い小さな花が沢山集まって咲いています。根を乾燥させた物を「敗醤根(はいじょうこん)」と呼び、生薬として用いられるそうです。一方、花は「黄屈花(おうくつか)」と呼び、同じく生薬として用いられるそうです。万葉薬用園でもトモエソウ(巴草)の花が咲きました。こちらも黄色い花です。オトギリソウ科の植物です。最後はアマドコロ(甘野老)の実です。緑色の小さな実がぶら下がっています。熟すと黒くなります。オミナエシ、トモエソウの花とアマドコロの実(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
引き続き、土曜日(29日)の赤塚植物園です。池の畔のコバギボウシ(小葉擬宝珠)の開花が進みました。コバギボウシはキジカクシ科(またはリュウゼツラン亜科)の植物です。エゾミソハギ(蝦夷禊萩)の開花も進みました。エゾ(蝦夷)と言うと関東以北を示す古代名ですが、北海道から九州の水辺で見られる植物です。トモエソウ(巴草)の花も咲きました。最後はコムラサキ(小紫)の花です。紫色の小さな花です。秋には紫色の小さな実を付けます。(下の写真は去年撮影したものです)PlanarT*50mmF1.4ZASSM(ソニーAマウント)に接写リングを付けて撮影しました。花の背後に何かいます。カマキリです。忍者みたいですね!コバギボウシ、エゾミソハギ、トモエソウ、コムラサキ
赤塚植物園でヤマユリ(山百合)の花が咲きました。白い大きな花です。背景がカラフルです。バラ園のバラです。再び咲き始めました。バラ園の向かいの野草の道ではノカンゾウ(野萱草)の開花が進みました。沢山咲いています。そして、サクラの園では八重咲きのヤブカンゾウの開花が進みました。ヤマユリ、バラ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウ(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
引き続き、一週間前(22日)の赤塚植物園です。池の畔ではハンゲショウ(半夏生/半化粧)の花が見頃です。初夏の水辺を彩る涼しげな風景です。池の畔ではエゾミソハギ(蝦夷禊萩)の花が咲きました。コバギボウシ(小葉擬宝珠)の花も咲きました。オオシオカラトンボ(オス)の姿も・・・。一方、バラ園の横ではモナルダの花が沢山咲いています。モナルダは北米原産のシソ科の植物です。和名はヤグルマハッカ(矢車薄荷)です。サクラの園でもノカンゾウ(野萱草)の花が咲き始めました。少し高いところに咲いています。最後はカタバミ(酢漿草)の花です。カタバミ科の植物で街中などでも見かける植物です。葉や茎はシュウ酸塩を含んでおり、酸味があるそうです。水辺の風景とモナルダ、ノカンゾウ、カタバミ(板橋区立赤塚植物園2024.6.22撮影)
赤塚植物園の野草の道です。ニッコウキスゲ(日光黄菅)が、まだ咲いています。アジサイとのコラボです。ツリガネニンジン(釣鐘人参)の花が咲きました。名前の通り、釣鐘状の可愛らしい花です。てっぺんに何かいます。カミキリムシでしょうか?その下ではハナクモがハチのような虫を食べています。最後はケヤキ広場のアジサイ(紫陽花)です。緑の中に青いアジサイがきれいです。ニッコウキスゲ、アジサイ、ツリガネニンジン(板橋区立赤塚植物園2024.6.22撮影)
引き続き、土曜日(22日)の赤塚植物園です。アベリアの花が咲き始めました。その向かいにはノコンギク(野紺菊)の花が咲いていました。秋に咲く花ですが、何を思ったのか1株だけ花が咲いていました。上の写真の右側に飛んでいる虫が写り込んでいます。ミズヒキ(水引き)の花も咲き始めました。最後はムサシアブミ(武蔵鐙)の葉です。大きな葉が対で伸びています。その下には実が出来ています。トウモロコシの様な実です。秋になると真っ赤に色づきます。実もユニークですが、春先に咲く花もユニークです。アベリア、ノコンギク、ミズヒキ、ムサシアブミ(板橋区立赤塚植物園202024.6.22撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ゲンノショウコ(現の証拠)の開花が進みました。その近くに子供のカマキリがいました。超広角レンズのカメラレンズ17mmF4DGDNで近寄ってみました。レンズの先から数センチのところです。近づきすぎたので逃げられてしまいました。脅かしてごめんね!続いてはイヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)です。イヌヌマトラノオの花にも何かがいます。ハナグモです。こちらはPlanarT*50mmF1.4ZASSM(ソニーAマウント)で撮影しました。最短撮影距離は45cmですが、カメラとレンズの間に接写リングを付けて撮影しました。接写リングを付けることにより、最短撮影距離より被写体に近づくことが出来るのです。元々、高性能のレンズですので接写リングを付けても、きれいに撮れます。ゲンノショウコ、イヌヌマトラノオの花とカマキリ、ハナグモ(板橋区立赤塚植物園2024.6.22撮影)
22日(土)の赤塚植物園です。本園の南側の角にあるボタンクサギ(牡丹臭木)の蕾がきれいです。ここのボタンクサギは去年は10月末まで花が咲いていました。(下の写真は2023.10.29に撮影しました)万葉薬用園ではウマノスズクサ(馬の鈴草)の花が増えました。ラッパの様なユニークな形の花は腐臭を発して、ハエを誘き寄せます。臭いに誘われたハエがラッパ状の花の奥に入ることにより受粉します。蕾もユニークです。何かのキャラクターの様です。ヤブカンゾウ(藪萱草)の花も咲き始めました。ニッコウキスゲに代表されるユリ科ワスレグサ属の花ですが、八重咲きなのが特徴です。最後は水色のアジサイ(紫陽花)です。まだきれいです。ボタンクサギ、ウマノスズクサ、ヤブカンゾウ、アジサイ(板橋区立赤塚植物園2024.6.22撮影)
引き続き、見次公園のカルガモの親子です。池から上がってきました。暫くすると池に戻って行きます。ヒナたちが次々にダイブして行きます。池に戻って母ガモの後を付いていきます。子ガモの行進です!元気いっぱいです!カルガモのヒナが順調に成長しています!その3(板橋区立見次公園2024.6.16撮影)
引き続き、先週日曜日(16日)の板橋区立見次公園です。もう1つの家族も元気です。前回(7日)には確認出来ませんでしたが、ヒナの数は8羽です。5月30日には9羽でしたので、1羽だけしか減っておりません。下の写真が5月30日の親子の姿です。頑張って生き残っています。かわいいですが、たくましいです!カルガモのヒナが大きくなりました!(板橋区立見次公園2024.6.7撮影)-四季優彩Annex7日(金)の板橋区立見次公園です。カルガモのヒナが大きくなりました。最初に見つけた5月21日から2週間以上経ちます。池から上がって寛いでいます。ヒナの数は4羽?少し離...gooblog見次公園のカルガモとハト(2024.5.30撮影)-四季優彩Annex再び、5月30日の板橋区立見次公園(板橋区前野町)です。西側の入口にあ...カルガモのヒナが順調に成長しています!その2(板橋区立見次公園2024.6.16撮影)
16日(日)の見次公園です。カルガモのヒナが池の畔で寛いでいます。ヒナの数は5羽で前回と同じです。順調に成長しています。母ガモが優しく見守っています。暫くすると池の戻って行きます。再び、池の畔に・・・。今度は歩き回っています。元気ですね!カルガモのヒナが大きくなりました!(板橋区立見次公園2024.6.7撮影)-四季優彩Annex7日(金)の板橋区立見次公園です。カルガモのヒナが大きくなりました。最初に見つけた5月21日から2週間以上経ちます。池から上がって寛いでいます。ヒナの数は4羽?少し離...gooblog見次公園のカルガモとハト(2024.5.30撮影)-四季優彩Annex再び、5月30日の板橋区立見次公園(板橋区前野町)です。西側の入口にあるアジサイ(紫陽花)の花がきれいです。カルガモの親子が元...カルガモのヒナが順調に成長しています!その1(板橋区立見次公園2024.6.16撮影)
引き続き、16日(日)の出井の泉(でいのいずみ)公園です。アジサイ(紫陽花)の花がきれいです!住宅街の小さな児童公園ですが、この時期だけは別世界になります。公園の周囲には約600株のアジサイ(紫陽花)が植えられています。アジサイはボランティアの方々により大切に守られています。出井の泉自体は暗渠(あんきょ)化されてしまいましたが、今でも水は湧き出ており手押しポンプにより汲み上げることが出来ます。アジサイの花はもう暫く楽しめそうです。アジサイに囲まれた公園その3(板橋区立出井の泉公園2024.6.16撮影)-四季優彩Annex再び、板橋区泉町にある板橋区立出井の泉(でいのいずみ)公園です。前回、訪れてから9日後に撮影しました。開花が進み見頃となっております。日曜日の穏やかな午後、木漏れ...gooblogアジ...アジサイに囲まれた公園その4(板橋区立出井の泉公園2024.6.16撮影)
再び、板橋区泉町にある板橋区立出井の泉(でいのいずみ)公園です。前回の訪れてから9日後に撮影しました。開花が進み見頃となっております。日曜日の穏やかな午後、木漏れ日がアジサイの花を照らします。少し蒸し暑い陽気でしたが、木々が囲まれた公園では適度の日差しが遮られ、比較的涼しいです。この日は子供の姿が無かったので、下に降りて撮影することが出来ました。アジサイの花は今週末も、まだ楽しめそうです。アジサイに囲まれた公園その1(板橋区立出井の泉公園2024.6.7撮影)-四季優彩Annex板橋区泉町にある出井の泉(でいのいずみ)公園です。住宅街にある小さな公園ですが、南、北、西にある三方の斜面にアジサイ(紫陽花)が植えられています。アジサイの花に...gooblogアジサイに囲まれた公園その2(板橋区立出井の泉公園...アジサイに囲まれた公園その3(板橋区立出井の泉公園2024.6.16撮影)