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  • フクジュソウがたくさん咲きました!後編(板橋区立赤塚植物園 2025.2.16撮影)

    引き続き、赤塚植物園のフクジュソウ(福寿草)です。万葉薬用園の入口付近では、たくさんのフクジュソウが咲いています。最初に咲いたフクジュソウは茎や葉が伸びてきました。万葉薬用園の他の場所でも咲き始めました。こちらのフクジュソウは、まだ咲いたばかりです。2輪並んで仲良く咲いています。旧正月の頃に咲くことからガンジツソウ(元日草)とも呼ばれます。フクジュソウがたくさん咲きました!後編(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)

  • フクジュソウがたくさん咲きました!前編(板橋区立赤塚植物園 2025.2.16撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の開花が進みました。入って直ぐの場所ではフクジュソウがたくさん咲いています。黄色い花が春らしいです。まだ葉や茎が伸びてなく、可愛らしいです。フクジュソウの花期は長いですが、日を追うごとに葉や茎が伸びて行くので、花だけが顔を出す姿は今しか見られません。フクジュソウがたくさん咲きました!前編(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)

  • セツブンソウが見頃です!(板橋区立赤塚植物園 2025.2.16撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。セツブンソウ(節分草)が見頃を迎えました。たくさん咲いています。毎年、野草の道で最初に咲く花です。セツブンソウは関東以西の本州で見られるキンポウゲ科の植物です。石灰質を多く含む土壌を好むそうです。花期が短いのでご覧になりたい方はお早めにお越し下さい。セツブンソウが見頃です!(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)

  • 旧粕屋家住宅とフクジュソウ(板橋区徳丸 2025.2.15撮影)

    板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。江戸中期の享保8年(1723年)に建てられた現存する関東最古級の古民家です。東京都と板橋区の有形文化財に指定されています。今の時期は敷地内にフクジュソウ(福寿草)が咲いています。今年は開花が早く、既にたくさんの花が咲いています。古民家とのコラボ!何処かの里山の風景の様です。23区の住宅街の風景とは思えません。旧粕屋家住宅とフクジュソウ(板橋区徳丸2025.2.15撮影)

  • 徳水亭と赤塚城址のウメ(板橋区徳丸・赤塚 2025.2.15撮影)

    板橋区徳丸にある水車公園です。茶室「徳水亭」の庭園でウメ(梅)の花が咲きました。紅梅と白梅・・・。小さな庭園ですが、趣があります。メジロもやって来ました。続いて赤塚城址です。梅園はご覧の通り、まだ殆ど咲いておりません。日当たりの良い南側で少しだけ咲いていました。見頃はまだ先の様です。徳水亭と赤塚城址のウメ(板橋区徳丸・赤塚2025.2.15撮影)

  • ツバキ、スノードロップ、スイセン(板橋区立赤塚植物園 2025.2.9撮影)

    再び、9日(日)の赤塚植物園です。ツバキの花が続々と咲いています。ツバキの園の奥にある針葉樹の森ではスノードロップの花が咲いています。スノードロップは東ヨーロッパ原産のヒガンバナ科の植物です。小さな花がぶら下がる様に咲いています。可愛らしい花です。スイセンもヒガンバナ科の植物です。ニホンズイセンばかりでなくラッパズイセンも咲きました。ツバキ、スノードロップ、スイセン(板橋区立赤塚植物園2025.2.9撮影)

  • フクジュソウとメジロ(足立区都市農業公園 2025.2.11撮影)

    引き続き、足立区都市農業公園です。梅園ではウメの花だけではなく、フクジュソウ(福寿草)の花が咲いています。ウメの木の下に黄色い花がたくさん咲いています。板橋区立赤塚植物園では咲き始めたばかりですが、こちらでは開花が進んでいます。花だけがポッコリと顔を出しています。成長が進むと茎や葉が伸びてきてしまいますが、まだまだ可愛らしいです。カンザクラ(寒桜)にメジロがやって来ました。花の蜜を吸っています。足立区都市農業公園の梅園(2025.2.11撮影)-四季優彩Annex足立区都市農業公園の梅園でヤエカンコウ(八重寒紅)が見頃となりました。ヤエカンコウは早咲きの紅梅です。早春の公園を彩ります。鮮やかなピンク色の花です。ヤエトウバ...gooblogフクジュソウとメジロ(足立区都市農業公園2025.2.11撮影)

  • 足立区都市農業公園の梅園(2025.2.11撮影)

    足立区都市農業公園の梅園でヤエカンコウ(八重寒紅)が見頃となりました。ヤエカンコウは早咲きの紅梅です。早春の公園を彩ります。鮮やかなピンク色の花です。ヤエトウバイ(八重唐梅)の花もきれいです。白梅も咲き始めました。紅白の梅のコラボです。青空の下、きれいに咲いております。足立区都市農業公園の梅園(2025.2.11撮影)

  • セツブンソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2025.2.9撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。セツブンソウ(節分草)がようやく咲きました。1月末には蕾が出来ていたので、もう少し早く咲くと思いましたが、今年も節分には間に合いませんでした。白を基調とした可憐な花です。白い部分は花びらではなく、がく片と言う部位で花びらは黄色い部分なのです。そして、雄しべは紫色と良く見るとカラフルな花なのです。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛もまだきれいです。可愛らしいピンク色の綿毛が来場者の目を引き人気があります。ただし、開いて丸くなった綿毛が目立つようになりました。セツブンソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.2.9撮影)

  • セリバオウレンとキジムシロ(板橋区立赤塚植物園 2025.2.9撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)の花も続々と咲いています。キンポウゲ科のオウレンソウの仲間です。セリ(芹)の様な葉のオウレンソウなのでセリバオウレンと名付けられたようです。続いてはキジムシロ(雉莚)です。ミツバ(三葉)の様な葉が特徴の植物です。よく見ると花が咲いています。黄色い蕾もあります。セリバオウレンとキジムシロ(板橋区立赤塚植物園2025.2.9撮影)

  • フクジュソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2025.2.9撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花が咲きました。地面から花だけが顔を出す姿が可愛らしいです。フクジュソウはキンポウゲ科の植物です。名前に「福」と「寿」の字が使われる縁起の良い花です。花言葉は「幸せを招く」「永遠の幸福」だそうです。正にラッキーフラワーですね。フクジュソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.2.9撮影)

  • ツバキとスイセン(板橋区立赤塚植物園 2025.2.2撮影)

    引き続き、2日(日)の赤塚植物園です。ツバキの園ではツバキ(椿)の開花が進みました。白いツバキ・・・。淡いピンク色のツバキ・・・。雨に濡れて瑞々しいです。雨粒を纏っています。一方、ニホンズイセン(日本水仙)も花盛りです。近づくと良い香りが漂います。ツバキとスイセン(板橋区立赤塚植物園2025.2.2撮影)

  • ロウバイ、ユキヤナギとセツブンソウ(板橋区立赤塚植物園 2025.2.2撮影

    万葉薬用園から本園へ・・・。赤塚植物園でもロウバイ(蝋梅)の開花が進みました。通路を隔てた向かいにあるユキヤナギ(雪柳)の木には小さな白い花が咲いています。本来は3月頃に咲く花ですが、数輪の気の早い花が咲きました。ユキヤナギはバラ科の低木です。野草の道のセツブンソウ(節分草)はまだ蕾のままです。この日は節分でしたが、今年も節分に間に合いませんでした。ロウバイ、ユキヤナギとセツブンソウ(板橋区立赤塚植物園2025.2.2撮影

  • フクジュソウとセリバオウレン(板橋区立赤塚植物園 2025.2.2撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花が咲きそうです。この日は小雨が降る生憎の天気でしたので花が開いておりませんが、天気の良かった前日(1日)には咲いていたそうです。蕾の状態のフクジュソウも可愛らしいです。セリバオウレン(芹葉黄連)の開花も進みました。花全体が白いのが雄花・・・中心部が緑色なのが両生花です。雌花が咲くこともある様ですが、極端に数が少なく、今まで雌花を確認したことがありません。両生花でも実(種子)が出来るので雌花が咲かなくても問題ないのでしょうね。フクジュソウとセリバオウレン(板橋区立赤塚植物園2025.2.2撮影)

  • 宝登山のロウバイ 番外編(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影)

    引き続き、長瀞にある宝登山です。ろうばい園の他にも見どころが・・・。マンサク(満作)の花も咲いています。縮れた花びらが特徴です。ろうばい園の少し下には梅百花園があります。ウメ(梅)の花の見頃には、まだまだ早いですが、早咲きのヤエカンコウ(八重寒紅)が咲いていました。眼下には長瀞、皆野、秩父の町並みが広がります。その先には武甲山の姿が・・・。セメント山とも呼ばれる石灰石の産地として有名です。秩父鉄道では武甲山で採れた石灰石を運搬する貨物列車が走っています。宝登山を訪れた後は秩父へ・・・。影森駅の近くにある行きつけの蕎麦屋さん「いんなみ」で天せいろを堪能しました。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)-四季優彩Annexロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線...宝登山のロウバイ番外編(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)

  • 宝登山のロウバイ その3(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影)

    引き続き、宝登山のロウバイ(蝋梅)です。山頂付近の「ろうばい園」には約3000本のロウバイが植えられております。花に顔を近づけると良い香りがします。ロウバイは漢字で「蝋梅」と書きますが、ウメ(梅)の仲間ではありません。ウメはバラ科の樹木ですが、ロウバイは中国原産のロウバイ科の樹木です。日本へは江戸時代に持ち込まれたそうです。「西ろうばい園」を通って山頂へ・・・。多くの人が登山とロウバイの花を目当てに訪れています。山頂からの眺めはご覧の通り・・・。ロウバイと秩父連山を望む絶景です。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)-四季優彩Annexロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線で寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて長瀞へ・・・。長瀞駅から無料の送迎バス...宝登山のロウバイその3(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)

  • 宝登山のロウバイ その2(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影)

    引き続き、長瀞の宝登山です。四季の丘を通り抜けて山頂へ向かうと宝登山神社の奥宮があります。宝登山神社の歴史は古く1900年前に遡ります。参拝して再び「ろうばい園」へ・・・。山頂近くの「西ろうばい園」でもロウバイが見頃となっています。斜面が黄色く染まります。きれいです。青空の下、黄色いロウバイの花が映えます。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)-四季優彩Annexロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線で寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて長瀞へ・・・。長瀞駅から無料の送迎バスで宝登山...gooblog宝登山のロウバイその2(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)

  • 宝登山のロウバイ その1(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影)

    ロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線で寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて長瀞へ・・・。長瀞駅から無料の送迎バスで宝登山ロープウェイの山麓駅まで移動し、ロープウェイで山頂に登りました。山頂付近にはロウバイ園が広がります。山頂駅近くの四季の丘のロウバイは見頃となっていました。冬晴れの空の下、ロウバイがきれいです。黄色い花が輝いています。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)

  • スイセン、ロウバイ、ミツマタと野生化したインコ(板橋区立赤塚植物園 2025.1.26撮影

    引き続き、先週日曜日(1月26日)の赤塚植物園です。ニホンズイセン(日本水仙)が見頃となりました。ニホンズイセンと言っても、地中海沿岸が原産の帰化植物なのです。日本へは中国を経由して持ち込まれ、各地で野生化したそうです。ロウバイ(蝋梅)の開花も進みました。ミツマタ(三椏)には蕾が出来ています。そろそろ帰ろうとしていると、甲高い鳴き声が・・・。ワカケホンセイインコです。ペットとして飼われていたものが逃げて野生化したインコです。スイセン、ロウバイ、ミツマタと野生化したインコ(板橋区立赤塚植物園2025.1.26撮影

  • コウヤボウキの綿毛とセツブンソウの芽(板橋区立赤塚植物園 2025.1.26撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛がたくさん出来ました。フワフワの綿毛・・・。夕日を浴びてきれいです。セツブンソウ(節分草)の芽も出てきました。蕾も出来ています。赤塚植物園のセツブンソウは毎年、節分の頃までに咲かないのですが、今年は成長が早いです。節分に間に合うでしょうか??コウヤボウキの綿毛とセツブンソウの芽(板橋区立赤塚植物園2025.1.26撮影)

  • 埼玉県川島町の白鳥飛来地 番外編(2025.1.25撮影)

    再び、埼玉県川島町の越辺川(おっぺがわ)にある白鳥飛来地です。コハクチョウの他にも野鳥がやって来ます。先ずはオナガガモです。コハクチョウと同様に越冬の為にシベリアから飛来します。体がグレーなのがオス、茶色いのがメスです。黒い水鳥はオオバンです。くちばしと額だけが白い鳥です。続いては白いサギ(シラサギ)です。ダイサギか、チュウサギか遠くて見分けが付きません。上を見るとカワウが飛んでいます。可愛らしい小鳥もいます。先ずはジョウビタキです。メスのジョウビタキです。かわいい姿とは裏腹、カッカッ・・・と低い声で鳴きます。ジョウビタキも渡り鳥でチベットや中国東北部から越冬の為に飛来します。シジュウカラの姿も・・・。最後はヒバリです。枯れ草の中でカサカサと何かを漁っています。何か種の様な物を啄んでいます。埼玉県川島町の白鳥飛来地番外編(2025.1.25撮影)

  • ツバキがたくさん咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2025.1.25撮影)

    引き続き、日曜日(25日)の赤塚植物園です。ツバキ(椿)の開花が進みました。ツバキの園も賑やかになりました。サザンカ(山茶花)と入れ替わりに花が増えています。ツバキは中国大陸原産の樹木で日本へは奈良時代の頃に持ち込まれたと言われています。ツバキがたくさん咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.1.25撮影)

  • セリバオウレンとフクジュソウ(板橋区立赤塚植物園 2025.1.25撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。上を見ると冬枯れの木々と澄んだ青空が・・・。そんな中、セリバオウレン(芹葉黄連)の花が咲き始めました。白い花がひっそりと咲いています。去年の開花が2月初めでしたので、一週間くらい早いでしょうか?よく見ると蕾も出来いていますので、これから開花が進んで行くのでしょうね。一方、フクジュソウ(福寿草)の芽も順調に成長しております。芽の先が黄色くなってきました。来週辺りには花が見られるでしょうか?セリバオウレンとフクジュソウ(板橋区立赤塚植物園2025.1.25撮影)

  • 埼玉県川島町の白鳥飛来地 その3(2025.1.25撮影)

    引き続き、埼玉県川島町(かわじままち)で越冬するコハクチョウです。11月から3月にかけて越辺川(おっぺがわ)をねぐらに生活しています。ちょうどこの辺りで飯盛川が合流しており川幅が広く流れが緩やかになっています。夕日が沈む頃にたくさんのハクチョウが戻ってくるはずなのですが・・・???夕日が水門沈んで沈んで行きます。この日は既に40~50羽のハクチョウがいたので夕暮れ時に飛来するハクチョウはおりませんでした。下の写真は2年前に撮影したものです。埼玉県川島町の白鳥飛来地その1(2025.1.25撮影)-四季優彩Annex埼玉県川島町(かわじままち)の越辺川(おっぺがわ)にある白鳥飛来地へ行ってきました。ここには越冬の為にシベリアからコハクチョウがやって来ます。毎年11月から3月にか...gooblog埼玉県川島...埼玉県川島町の白鳥飛来地その3(2025.1.25撮影)

  • 埼玉県川島町の白鳥飛来地 その2(2025.1.25撮影)

    引き続き、埼玉県川島町(かわじままち)の越辺川(おっぺがわ)にある白鳥飛来地です。越辺川は荒川水系入間川の支流です。白鳥の湖ならぬ白鳥の川です。毎年、多くのコハクチョウがシベリアから越冬の為にやってきます。北海道や東北で越冬するハクチョウが多い中、ここのハクチョウは遙々関東までやって来るのです。何でこんな遠くまで来るのとハクチョウに聞いてみたいですね。埼玉県川島町の白鳥飛来地その2(2025.1.25撮影)

  • 埼玉県川島町の白鳥飛来地 その1(2025.1.25撮影)

    埼玉県川島町(かわじままち)の越辺川(おっぺがわ)にある白鳥飛来地へ行ってきました。ここには越冬の為にシベリアからコハクチョウがやって来ます。毎年11月から3月にかけて飛来します。今日(25日)は多くのハクチョウが飛来していました。40~50羽います。時刻は午後3時、傾いた日差しがハクチョウを照らします。キラキラ輝いています。埼玉県川島町の白鳥飛来地その1(2025.1.25撮影)

  • 久々の竹の子公園 後編(板橋区大門 2025.1.18撮影)

    引き続き、18日(土)の板橋区立竹の子公園です。竹林だけの小さな公園です。近くには首都高5号線などの大きな道路が通っていますが、ここだけは別世界です。この日は風が強く竹がしなるように靡いています。ザーザーと葉が擦れる音だけが響きます。喧噪を忘れられるような癒やしの空間が広がります。久々の竹の子公園前編(板橋区大門2025.1.18撮影)-四季優彩Annex久々に板橋区立竹の子公園に行ってきました。住宅街の中にある小さな公園です。いつもは夕方に訪れることが多いのですが、今回はお昼(正午)頃に訪れました。冬の柔らかな...gooblog久々の竹の子公園後編(板橋区大門2025.1.18撮影)

  • 久々の竹の子公園(板橋区大門 2025.1.18撮影)

    久々に板橋区立竹の子公園に行ってきました。住宅街の中にある小さな公園です。いつもは夕方に訪れることが多いのですが、今回はお昼(正午)頃に訪れました。冬の柔らかな日差しが竹林に降り注ぎます。穏やかな風景です。真冬でも緑の葉が生い茂ります。久々の竹の子公園(板橋区大門2025.1.18撮影)

  • ロウバイの花とイイギリの実(板橋区立赤塚植物園 2025.1.18撮影)

    引き続き、土曜日(18日)の赤塚植物園です。本園では花の種類が増えてきました。スイセン(水仙)、ツバキ(椿)、そしてロウバイ(蝋梅)・・・。ロウバイの開花が進みました。鳥よけの青い網がかけられています。どうやらヒヨドリなどの鳥が食べてしまうらしいです。開園後から翌日の開園前は人がいたいので、その間に食べられてしまう様です。鳥は頭が良いのですよ。園外の道路沿いから見ると網の掛かっていないところにもロウバイが咲いていました。最後はイイギリ(飯桐)の実です。毒も無く食べられる様ですが、あまり美味しくないのでしょうか?鳥にも食べられずにたくさん残っています。ロウバイの花とイイギリの実(板橋区立赤塚植物園2025.1.18撮影)

  • フクジュソウの芽、ススキの穂とツバキの花(板橋区立赤塚植物園 2025.1.18撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。年が明けてもススキの穂がまだ残っています。フクジュソウ(福寿草)の芽も沢山出てきました。順調の伸びています。芽の先がまだ黄色くなっていないので、花が咲くのはもう少し先でしょうか?別の場所にも出てきました。彩りの少ない中、カンツバキ(寒椿)の花だけが目立っています。一方、本園ではツバキ(椿)の花が目立つようになりました。中でもワビスケ(侘助)は花がたくさん咲いています。ツバキの中でも開花が早い方です。フクジュソウの芽、ススキの穂とツバキの花(板橋区立赤塚植物園2025.1.18撮影)

  • ピンク色の綿毛(板橋区立赤塚植物園 2025.1.18撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。春の野草の花はまだ咲いておりませんが、晩秋に咲いていたコウヤボウキ(高野箒)の花が散り、綿毛が出来ました。コウヤボウキはキク科の植物です。今の野草の道の主役はこのピンク色の綿毛です。逆光で見るときれいです。これから綿毛の数は、もっと増えて行きます。ピンク色の綿毛(板橋区立赤塚植物園2025.1.18撮影)

  • シモバシラの氷華 後編(板橋区立赤塚植物園 2025.1.18撮影)

    引き続き、土曜日(18日)の赤塚植物園です。シモバシラの氷華が出来ました。根が吸い上げた水分が枯れた茎の裂け目から染みだし氷の結晶をつくります。氷の結晶は放射線状に伸びて行き、華(花)の様な形を作り出します。氷華の命は短く、日差しを浴びると溶けてしまいます。長くても2~3時間です。氷点下の日の朝にしか見られません。シモバシラの氷華が見られるのは1月末から2月上旬くらいまでです。シモバシラの氷華前編(板橋区立赤塚植物園2025.1.18撮影)-四季優彩Annex今朝(18日)は冷え込みました。赤塚植物園ではシモバシラの氷華が出来ました。シモバシラ(霜柱)と言う植物の枯れた茎に出来る氷の結晶の事です。多年草のシソ科の植物「...gooblogシモバシラの氷華後編(板橋区立赤塚植物園2025.1.18撮影)

  • シモバシラの氷華 前編(板橋区立赤塚植物園 2025.1.18撮影)

    今朝(18日)は冷え込みました。赤塚植物園ではシモバシラの氷華が出来ました。シモバシラ(霜柱)と言う植物の枯れた茎に出来る氷の結晶の事です。多年草のシソ科の植物「シモバシラ」は冬になると地上部は枯れてしまいますが、地下茎は残っており水分を枯れた茎に吸い上げます。その水分が氷点下の朝に茎から染み出て凍って氷の結晶となるのです。自然の創り出す芸術です!シモバシラの氷華後編(板橋区立赤塚植物園2025.1.18撮影)-四季優彩Annex引き続き、土曜日(18日)の赤塚植物園です。シモバシラの氷華が出来ました。根が吸い上げた水分が枯れた茎の裂け目から染みだし氷の結晶をつくります。氷の結晶は放射線状...gooblogシモバシラの氷華前編(板橋区立赤塚植物園2025.1.18撮影)

  • 荒川土手から見た富士山(埼玉県川口市 2025.1.13撮影)

    足立区都市農業公園から芝川を渡ると埼玉県川口市(領家)です。この当たりから笹目橋の辺りまで荒川を挟んで東京と埼玉の県境となっています。板橋生まれ板橋育ちの私にとって埼玉は荒川の向こうと言うイメージでした。夕暮れの荒川の先に富士山が見えます。富士山の手前には岩淵水門が見えます。風が強く空気が澄んでいるので、富士山の輪郭がくっきりと見えます。富士山に向かって夕日が沈んで行きます。頂上ではありませんが、富士山に夕日が落ちて行くので一応、ダイヤモンド富士です。空がオレンジ色に染まります。今月の19日(日)と20日(月)には足立区都市農業公園前の荒川土手でダイヤモンド富士が見られるかも知れません。ダイヤモンド富士│足立区都市農業公園フリーマーケットやワークショップなど楽しい催しがたくさん!出展者として参加することも...荒川土手から見た富士山(埼玉県川口市2025.1.13撮影)

  • 冬晴れの公園(足立区都市農業公園 2025.1.13撮影)

    13日(月)の足立区都市農業公園です。この日は「成人の日」で新成人を祝う様なきれいな青空が広がりました。園内にある古民家「旧和井田家住宅」は足立区花畑(はなばた)から移築された建物で江戸時代後期に建てられたそうです。まだ、ウメの花も咲いていなく、園内は人もまばらです。荒川土手にはフユザクラ(冬桜)の花が咲いておりました。白い花が青空に映えます。今月の終わり頃には早咲きのウメの花やフクジュソウが楽しめそうです。冬晴れの公園(足立区都市農業公園2025.1.13撮影)

  • カンツバキ、ツワブキの花とタチバナ、ナンテン、ホオズキ(板橋区立赤塚植物園 2025.1.12撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。カンツバキ(寒椿)の花が入れ替わり立ち替わり咲いています。冬の庭園に彩りを与える貴重な花です。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花も少なくなってきました。ツワブキの花の手前にはヒガンバナの細長い葉がたくさん生えています。タチバナ(橘)の実もすっかり熟しました。みかんよりも小さな実です。そして、ナンテン(南天)の実もまだ残っています。小さな赤い実がきれいです。最後はホオズキ(酸漿)です。枯れた茎に実が1つだけ残っていました。カンツバキ、ツワブキの花とタチバナ、ナンテン、ホオズキ(板橋区立赤塚植物園2025.1.12撮影)

  • ニホンズイセンの花、マンリョウ、センダンの実・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.1.12撮影)

    引き続き、日曜日(12日)の赤塚植物園です。ニホンズイセン(日本水仙)の開花が進みました。その近くに真っ赤なマンリョウ(万両)の実があります。冬枯れの木にはセンダン(栴檀)の実がまだ残っています。センダンの実はあまり美味しくない様で木の実の中で最後まで残っています。何でも食べるヒヨドリが食べ物がなく仕方なしに食べるくらいです。足元を見るとヒヨドリが落としたセンダンの実が落ちています。最後は万葉薬用園のフクジュソウの芽です。先週からあまり成長していないように見えますね。今月中に花が見られるでしょうか?ニホンズイセンの花、マンリョウ、センダンの実・・・(板橋区立赤塚植物園2025.1.12撮影)

  • ロウバイとサザンカ(板橋区立赤塚植物園 2025.1.12撮影)

    昨日(12日)の赤塚植物園です。鉛色の空に冬枯れの木々・・・。時折、日が差しますが寒いです。池の横にあるロウバイ(蝋梅)の花が咲きました。ソシンロウバイ(素心蝋梅)も咲き始めました。蕾もたくさん出来ています。蕾もきれいです。一方、サザンカ(山茶花)の花はそろそろ終わりです。サザンカの花は傷みやすいのですが、きれいな花がも少しだけ残っています。ロウバイとサザンカ(板橋区立赤塚植物園2025.1.12撮影)

  • 白い花々と東京大仏(板橋区立赤塚植物園 2025.1.5撮影)

    引き続き、5日の赤塚植物園です。花の少ない中、キク(菊)の花が目立ちます。控えめな白い花です。竹林の横の白いツバキ(椿)もきれいです。ニホンズイセン(日本水仙)の花も白いです。良い香りが漂います。真っ赤なマンリョウ(万両)の実とのコラボは紅白で縁起が良いです。帰りには隣にある乗蓮寺に寄って初詣・・・。東京大仏のあるお寺です。「大仏様におさいせんをぶつけないで下さい」と書いてありました。白い花々と東京大仏(板橋区立赤塚植物園2025.1.5撮影)

  • 今年最初の来園(板橋区立赤塚植物園 2025.1.5撮影)

    年が明けて、初めて赤塚植物園に行きました。万葉薬用園ではフクジュソウ(福寿草)の芽がたくさん出てきました。一番早く出た芽も順調に成長しています。カンツバキ(寒椿)の花もまだまだきれいです。そして、フユイチゴ(冬苺)の実もきれいです。日差しを浴びて鮮やかです。フユイチゴの実は木イチゴの様な甘酸っぱい味がするそうです。鳥にとっても美味しいと思うのですが、低い位置にある為か、鳥に食べられずに長い期間残っています。最後はナンテン(南天)の実です。緑の葉と赤い実がお正月らしいです。今年最初の来園(板橋区立赤塚植物園2025.1.5撮影)

  • 富岡製糸場へ 後編(2025.1.3撮影)

    引き続き、富岡製糸場です。2014年に富岡製糸場と絹産業遺産群として世界遺産に登録されました。富岡製糸場には正門を入って正面にある東置繭所、裏側にある西置繭所、そして東西にある置繭所を結ぶように南側に建つ繰糸所の3棟の国宝に指定さた建物があります。何れも明治5年(1872年)の創業当時からある建物です。木造煉瓦造りの建物は和洋折衷で造られており、フランス人技師により設計された図面を尺貫法に直して日本人の大工が建てたそうです。レンガも瓦職人により焼かれた物でレンガの繋ぎや壁には日本古来の漆喰が使われたそうです。屋根にはトラス構造を用いて柱の少ない広い空間をつくりました。国家事業と言うことで最初から大規模な施設として造られたお陰で増改築がされず、当時の奇跡的に現在まで残ったそうです。1987年(昭和62年)ま...富岡製糸場へ後編(2025.1.3撮影)

  • 富岡製糸場へ 前編(2025.1.3撮影)

    群馬県富岡市にある冨岡製糸場へ行ってきました。年末に東北へ行った際に購入した「北海道&東日本パス」の有効期限が今月の3日まででしたので、これを利用して行ってきました。「北海道&東日本パス」はJR北海道とJR東日本管内限定の「青春18きっぷ」の様な物で普通列車が乗り放題のきっぷです。有効期間が7日間で「青春18きっぷ」より長く、料金も11330円で「青春18きっぷ」の5日間用(12050円)より安いお得な切符です。このキップで12月28~30日の東北旅行、31日の熱海日帰り旅行、明けて1月2日の袋田の滝(茨城県大子町)、そして今回の富岡製糸場と元旦を除いて利用しました。富岡製糸場へ行く前に高崎線の深谷駅で途中下車、近代日本経済の父と言われる渋沢栄一さんに合いに行ってきました。渋沢栄一が政府の役人だった当時、...富岡製糸場へ前編(2025.1.3撮影)

  • 冬の袋田の滝(茨城県大子町 2025.1.2撮影)

    今年最初の撮影旅行は日帰りで茨城へ行ってきました。茨城県大子町にある袋田の滝です。年末の東北旅行で使った「北海道&東日本パス」の有効期限が残っていたので、普通列車を乗り継いで訪れました。上野から常磐線に乗り水戸まで行き、水戸からは水郡線を乗り継いで袋田駅に到着しました。上野からの所要時間は3時間40分ほどでした。袋田駅からはバスに乗って7分程で最寄りの停留所の滝本へ到着、そこから歩いて袋田の滝へ向かいました。入口からトンネルを歩いて数分、袋田の滝の第1観瀑台に着きました。滝の一部が凍って黒い岩肌に氷瀑の白がアクセントとなり美しいです。エレベーターで高さ50mの第2観瀑台に登ります。絶景です。一昨年(2022年)の秋に訪れた際には紅葉の木々に覆われてカラフルでしたが、今の時期は冬枯れの木々に覆われてモノクロ...冬の袋田の滝(茨城県大子町2025.1.2撮影)

  • 普通列車の東北紀行 後編(2024.12.29~30)

    引き続き、普通列車の東北旅行です。大内宿から会津若松に戻ると再び磐越西線に乗って、郡山へ・・・。郡山からは東北本線に乗り、福島で奥羽本線(山形線)に乗り換えて山形へ向かいます。福島まで順調に到着、福島から米沢行きの電車に乗って板谷峠を越えます。・・・がしかし、電車の行き先表示は板谷峠の手前の「庭坂」になっています。乗務員さんに確認したところ、大雪の影響で倒木があり、行き先が変更になったとのことです。仕方なく、仙台経由で向かうことに・・・再び東北本線に乗り仙台へ向かいます。遠回りになりますが、転んでも只では起きません。仙台と言えば牛タンです!約1時間の乗り換え時間の間に駅ビルにある利久の牛タンを頂きました。じっくり炭火で焼いた牛タンは香ばしくて柔らかいです。程よい塩分でビールもご飯も進みます。仙台から仙山線...普通列車の東北紀行後編(2024.12.29~30)

  • 普通列車の東北紀行 前編(2024.12.28~29)

    大内宿と山寺(立石寺)を紹介しましたが、今回は普通列車を利用しての旅行でした。普通列車の旅と言えば「青春18きっぷ」ですが、今回は「北海道&東日本パス(普通列車限定)」を利用しました。「青春18きっぷ」はJR全線の普通列車が利用出来ますが、「北海道&東日本パス」はJR北海道とJR東日本及び、青い森鉄道、いわて銀河鉄道、北越急行の普通列車が利用出来ます。「青春18きっぷ」は5日用が12050円、新たに新設された3日用が10000円なのに対して、「北海道&東日本パス」は7日間有効で11330円です。今回の東北旅行はJR東日本管内ですので「北海道&東日本パス」を利用しました。12月28日の朝に家を出て、宇都宮、黒磯と東北本線(宇都宮線)を乗り継いで新白河までやってきました。新白河からの乗り継ぎが悪く待ち時間が長...普通列車の東北紀行前編(2024.12.28~29)

  • 雪の山寺 後編(宝珠山 立石寺 2024.12.30撮影)

    引き続き、山寺(立石寺)です。息を切らしながら石段を登って行くと仁王門が見えてきました。門を潜ってラストスパートです。奥の院に到着しました。境内は雪に覆われています。奥の院の次は国宝の三重小塔です。岩の中にある小さな三重塔です。続いては開山堂、そして五大堂を目指します。きれいな雪景色です。開山堂に到着・・・。開山堂の横にある細い石段が五大堂へと続いています。雪が残ってツルツルです。用心しながら登ると崖から突き出たように建つ五大堂に着きました。絶景です。眼下に広がる雪山と雪で覆われた町並みが素晴らしいです。苦労して登った甲斐があります。仙山線の電車が鉄橋を渡って行きます。五大堂からの景色を暫く楽しんで下山しました。下りは登り以上に危険です。雪が踏み固められた急な石段を用心しながら降りて行き、無事に到着しまし...雪の山寺後編(宝珠山立石寺2024.12.30撮影)

  • 雪の山寺 前編(宝珠山 立石寺 2024.12.30撮影)

    大内宿を訪れた後は山形へ・・・。翌日(12月30日)は山寺へ行きました。山寺の正式な名称は「宝珠山立石寺」です。山形駅から8時18分発の仙山線に乗り20分弱で山寺駅に到着。駅を出ると「山寺ホテル」と言う看板のレトロな建物があります。現在はホテルとしては営業しておらず、「やまがたレトロ館」と言う観光施設になっている様です。この日は休館でした。その上に見えるのは雪化粧した山寺の絶景です。前日までの大雪とは打って変わってきれいに晴れました。立谷川に架かる山寺宝珠橋を渡って山寺へ向かいます。入口の石段を上がると根本中堂(本堂)が見えます。ブナ材で建てられた建築物(1356年に再建)では日本最古の物で国の重要文化財に指定されています。根本中堂で手を合わせ、奥へ進むと松尾芭蕉と弟子の曾良(そら)の像があります。「閑け...雪の山寺前編(宝珠山立石寺2024.12.30撮影)

  • 雪の大内宿 後編(福島県南会津郡下郷町 2024.12.29撮影)

    引き続き、大内宿です。昔話に出てくるような風景です。街道の奥(会津若松寄り)にある高台に登ると小さなお堂があります。子安観音堂です。高台からは大内宿の宿場街がきれいに見えます。多くの人が訪れています。外国人の姿も目立ちます。下に降りて腹ごしらえ・・・。名物のネギそばを頂きました。ネギを箸代わりにして食べるのですが、蕎麦が少なくなると食べづらいので最後は箸を使いました。因みに箸代わりのネギは薬味にもなり、かじりながら蕎麦を食べるので、どんどん短くなります。ネギも瑞々しく適度な辛さと甘みがあり美味しかったです。街道はアスファルトで舗装されておらず、道の両側にある水路にはきれいな流れています。かつては舗装されていたそうですが、わざわざアスファルトを剥がしたそうです。蕎麦屋さんを営む古民家の軒下に鳥が・・・。スズ...雪の大内宿後編(福島県南会津郡下郷町2024.12.29撮影)

  • 雪の大内宿 前編(福島県南会津郡下郷町 2024.12.29撮影)

    年末に2泊3日で東北へ行ってきました。先ずは大内宿へ会津若松に前泊して会津鉄道に乗って大内宿へ向かいます。車窓には真っ白な雪景色が広がります。約40分程の乗車で湯野上温泉に到着、バスに乗り換えて大内宿へ・・・。大内宿へ向かうバス「猿游号」は大混雑、予約していて良かったです。15分程で到着しました。大内宿は日光と会津若松を結ぶ街道沿いにある宿場町です。住民の方々の努力により江戸時代末期の姿を残す貴重な場所です。大内宿のある南会津は日本でも有数の豪雪地帯です。この日も雪が降っておりました。軒下には氷柱(つらら)が出来ています。名物「ネギそば」の幟と共に・・・。街道沿いの民家の殆どは商売を営んでおりますが、適度に観光地化されておらず素朴な雰囲気が良いです。昔ながらの人々の生活が営まれている様です。後世に引き継が...雪の大内宿前編(福島県南会津郡下郷町2024.12.29撮影)

  • 謹賀新年 令和7年(2025年) 元旦

    明けましておめでとうございます。本ブログは昨年12月26日を持ちまして20周年を迎えました。本ブログはホームページ「旅の写真館四季優彩」の別館(Annex)として開設しました。開設当初はフィルムでの撮影が主流でしたので、現像処理後にスキャンをして投稿すると言う流れをとっておりました。やがてデジタルが主流となり、年に数回程度しか更新が出来ないホームページよりタイムリーに投稿が出来るブログが主流となっていき、現在に至っております。現在、本館の「旅の写真館四季優彩」は閉鎖して別館の「四季優彩Annex」が残った形となっております。これからも毎日更新を目標に写真を紹介していきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します。皆様にとって幸多き1年になります様に心よりお祈り致します。*「旅の写真館四季優彩」...謹賀新年令和7年(2025年)元旦

  • 2024年最後の夕日と富士山(神奈川県藤沢市 2024.12.31撮影)

    夕日を見に藤沢の片瀬海岸へ行ってきました。小田急江ノ島線の終着駅の片瀬江ノ島駅で降りると直ぐに相模湾が広がります。江ノ島も直ぐ近くです。きれいに晴れ渡り、富士山もくっきりと見えます。風が強く撮影するのに一苦労です。しかし強風のお陰で空気が澄んでおり、きれいな夕焼け空が広がります。2024年最後の日没です。夕日が海に沈んで行きます。空の色がきれいです!片瀬海岸を訪れる前には熱海まで足を伸ばして寿司を食べてきました。熱海駅前の商店街にある磯丸で「伊豆にぎり」を堪能しました。鰺と金目鯛も追加しました。1年間、ご覧頂き有難うございました。皆様、良いお年をお迎え下さい。2024年最後の夕日と富士山(神奈川県藤沢市2024.12.31撮影)

  • 都庁舎展望台から見た夕景とプロジェクションマッピング(2024.11.30撮影)

    先月の30日に飲み会で新宿へ行った際に都庁の展望台に上ってきました。展望台行きのエレベーター前には長蛇の列が出来ており、エレベーターに乗るまでに30分以上かかりました。日没には間に合いませんでしたが、きれいな夕景が広がっていました。展望台では多くの人が夕景を楽しんでいました。特に外国人の姿が目立ちます。富士山もきれいに見えます。展望台を降りると都庁舎前でプロジェクションマッピングが放映されていました。ゴジラの姿が都庁舎に映し出されます。この日(11月30日)は放映初日だった様で多くの人で賑わっておりました。プロジェクションマッピングは週末を中心に開催されている様です。開催日は都庁のホームページにてご確認下さい。都庁舎展望台から見た夕景とプロジェクションマッピング(2024.11.30撮影)

  • ツワブキ、ニホンズイセンの花とロウバイの蕾(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22撮影)

    引き続き、師走の赤塚植物園です。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花のピークは過ぎました。花の数は少なくなりましたが、黄色い花が目を引きます。一方、ニホンズイセン(日本水仙)の花は咲き始めたばかりです。12月下旬から1月の最も花の少ない時期に多くの花を咲かせます。ロウバイ(蝋梅)の木には小さな蕾が・・・。たくさん出来ています。最後はイイギリの実です。まだ、たくさんの実が残っています。*板橋区立赤塚植物園は現在、休園中です。年明けは1月4日(土)から開園します。ツワブキ、ニホンズイセンの花とロウバイの蕾(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)

  • カンツバキ、ススキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。カンツバキ(寒椿)の花がきれいです。サザンカ(山茶花)と共に今が見頃です。カンツバキはサザンカとツバキ交雑種と言われていますが、花期や花の様子からどちらかと言うとサザンカに近い様です。ススキ(芒/薄)も、まだまだきれいです。風に靡いてキラキラと輝いています。最後はフクジョウソウ(福寿草)です。芽が順調に成長しています。芽の数も増えてきました。成長が早いので例年より早く花が咲くかも知れませんね。*板橋区立赤塚植物園は12月29日(日)から年明けの1月3日(金)まで休園となります。カンツバキ、ススキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)

  • 師走を彩る木の実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。木々の葉が落ち空が見えるようになりました。センダン(栴檀)の木も葉を落とし実が目立つようになりました。この実は鳥にとっても美味しくない様で毎年、最後まで残ります。食いしん坊のヒヨドリでさえも食べる物がなくなっで最後の最後に仕方なしに食べている様です。タチバナ(橘)の実も熟してオレンジ色になりました。みかんの仲間ですが、酸味が強いので、こちらも鳥には不人気です。最後はフユイチゴ(冬苺)の実です。フユイチゴは地面を這う様に生えており草(草本)の様に見えますが、木の仲間なのです。*板橋区立赤塚植物園は12月29日(日)から年明けの1月3日(金)まで休園となります。師走を彩る木の実(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)

  • サザンカとツバキ(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22撮影)

    再び、日曜日(22日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の下を通る道ではサザンカ(山茶花)の花が見頃となっています。サザンカは傷みやすい花なのできれいな状態の期間は短いのです。そのため、きれいな状態の花を撮るには苦労します。ピークを過ぎると傷んだ花が多くなり見栄えが悪くなってしまいます。サザンカに代わって、これからはツバキ(椿)の季節となります。サザンカもツバキもツバキ科で兄弟みたいな存在ですが、花期は違います。*板橋区立赤塚植物園は12月29日(日)から年明けの1月3日(金)まで休園となります。サザンカとツバキ(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)

  • 石田屋のクリスマスケーキ(2024.12.24)

    上板橋駅の南口にある石田屋のクリスマスケーキです。上板橋の有名店と言えば蒙古タンメン中本と石田屋です。我が家では毎年、このクリスマスケーキを食べています。子供の頃から代わらぬ美味しさです!写真のケーキのサイズは6号です。イチゴの数が7個なので7人前となりますが、価格は4000円台とリーズナブルです。石田屋はどちらかと言うと和菓子がメインのお店で、栗まんや1日300個限定のどら焼きが有名です。石田屋のクリスマスケーキ(2024.12.24)

  • 赤い実と緑の葉(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22 撮影)

    今日はクリスマスイブです。そんな訳で今回はクリスマスらしい植物です。先ずはナンテン(南天)です。ナンテンはメギ科の樹木です。真っ赤な実と緑の葉の組み合わせがクリスマスらしいです。その横にあるセンリョウ(千両)も赤い実と緑の葉の組み合わせです。センリョウに続いてはマンリョウ(万両)です。マンリョウの実の赤は血液の様な濃い赤です。センリョウはセンリョウ科、マンリョウはサクラソウ科の植物です。最後はノイバラ(野茨)の実です。ノイバラはバラ科の植物です。楽しいクリスマスをお過ごし下さい。赤い実と緑の葉(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)

  • 今年最後の紅葉(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22 撮影)

    昨日(22日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の木々は殆ど葉が落ちてしまいましたが、日本庭園の横にあるメグスリノキ(目薬の木)の紅葉はきれいです。この木は毎年、紅葉するのが遅いので他の木々の葉が落ちたあとでも紅葉が楽しめます。赤塚植物園の紅葉のフィナーレを飾る木です。竹林の緑との対比もきれいです。上を見上げるとメグスリノキの紅葉、下を見ると水鉢の中に落ち葉とサザンカの花びらが落ちています。真っ赤なハゼノキ(櫨の木)の葉も落ちています。竹林だけは1年中、緑色です。竹の葉が風に揺られてザーザー・・・と音を立てています。今年最後の紅葉(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)

  • 晩秋の浮間公園 その3(都立浮間公園 2024.12.16撮影)

    引き続き、16日(月)の都立浮間公園です。公園の中心にある浮間ヶ池は野鳥の楽園です。今の時期はホシハジロやキンクロハジロなどのカモが越冬のためにやって来ます。1年中見られるカルガモもいます。カワウの姿も・・・。続いてはバンとオオバンです。バンは黒い体に赤いくちばしと額が特徴です。一方、オオバンは黒い体に白いくちばしと額が特徴です。コサギは真っ白な体が特徴です。ダイサギ、チュウサギ、コサギと言った白いサギを総称してシラサギとも呼ばれます。最後は水道の蛇口から水を飲むカラスです。晩秋の浮間公園その3(都立浮間公園2024.12.16撮影)

  • 晩秋の浮間公園 その2(都立浮間公園 2024.12.16撮影)

    引き続き、都立浮間公園です。紅葉の木々の中には野鳥の姿が・・・。確認出来るだけでも、ダイサギ、コサギ、ゴイサギがいます。ダイサギは魚を物色中・・・。コサギは池の中にある杭の上で佇んでいます。こちらはゴイサギの幼鳥です。白い斑点を星に例えてホシゴイと呼ばれています。晩秋の浮間公園その2(都立浮間公園2024.12.16撮影)

  • 晩秋の浮間公園 その1(都立浮間公園 2024.12.16撮影)

    久々に都立浮間公園へ行ってきました。12月も半ばになりましたが、東京では紅葉がまだまだきれいです。野球場の横にあるイチョウ(銀杏)の木は真っ黄色です!ラクウショウ(落羽松)も紅葉しています。公園の東側(北区側)では黄色い花がたくさん咲いています。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花です。晩秋の浮間公園その1(都立浮間公園2024.12.16撮影)

  • 紅葉とツバキ、クレマチス(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)

    引き続き、日曜日(15日)の赤塚植物園です。野草の道の紅葉もそろそろ終わりです。大分散ってしまいました。モミジの葉は残り僅かです。一方、日本庭園(竹林)の横にあるハゼノキ(櫨の木)は見頃となっています。外の道から見ると真っ赤に色づいており、きれいです。日本庭園では白いツバキ(椿)の花が咲きました。ぼたん園の奥には季節外れのクレマチスの花が1輪だけ咲いています。本来は初夏に咲く花です。紅葉とツバキ、クレマチス(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)

  • スノードロップとニホンズイセン(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)

    引き続き、日曜日(15日)の赤塚植物園です。南側にある針葉樹の森でもメタセコイアやラクウショウの葉が色づいています。その下にはスノードロップが咲いています。スノードロップはヨーロッパから西アジアに自生するヒガンバナ科の植物です。和名はマツユキソウ(待雪草)です。サクラの園ではニホンズイセン(日本水仙)の花が開きかけています。数日のうちに咲きそうです。少し離れたところで既に咲いている花もありました。スノードロップとニホンズイセン(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)

  • 木々の紅葉とサザンカの花 続編(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)

    引き続き、15日(日)の赤塚植物園です。モミジ(椛/紅葉)やフウノキ(楓の木)の葉も大分落ちてしまいました。紅葉もそろそろ終わり・・・。サザンカ(山茶花)とのコラボも見納めです。サザンカ、サザンカ咲いた道・・・♪たくさん咲いています。サザンカの花自体はまだまだ楽しめそうです。木々の紅葉とサザンカの花続編(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)

  • キク、カンツバキの花とフユイチゴの実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。キク(菊)の花がたくさん咲いています。カンツバキ(寒椿)の花もきれいです。赤い花が目を引きます。フユイチゴ(冬苺)の実も真っ赤です。日差しを浴びて鮮やかです。良く見るとイクラの様です。今年も残り半月となりました。年を重ねるごとに時が早く過ぎていきます。キク、カンツバキの花とフユイチゴの実(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)

  • ツワブキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)

    今日(15日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではツワブキ(石蕗/艶蕗)の花が至る所に咲いています。黄色い花と深緑色の大きな葉がきれいです。光沢のある蕗の様な葉=艶蕗が名の由来と言われています。因みにフキもツワブキもキク科の植物です。落ち葉の下を掻き分けると小さな芽がありました。フクジュソウ(福寿草)の芽です。昨年は12月17日に見つけましたが、今年の芽の方が成長が早いです。花が咲くのは1月下旬でしょうか?ツワブキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)

  • 紅葉と晩秋を彩る花々(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)

    引き続き、8日(日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の下ではヒイラギ(柊)の花が咲いています。バラ園のバラがまだ咲いています。バラ園にはイソギク(磯菊)も咲いています。イソギクは名前の通り、浜辺に自生するキク科の植物です。竹林ではツワブキ(石蕗/艶蕗)の花が咲いています。竹林の横にあるハゼノキ(櫨の木)がきれいに色づいています。最後はイイギリ(飯桐)の実が出来ていました。紅葉と晩秋を彩る花々(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)

  • 木々の紅葉とサザンカの花(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)

    赤塚植物園のケヤキ広場です。ケヤキ(欅)の葉は殆ど散ってしまいました。イチョウ(銀杏)やメグスリノキ(目薬の木)、モミジ(紅葉/椛)の葉はまだ残っております。広場の下の通路から見るモミジはまだまだきれいです。フウノキ(楓の木)も黄葉しております。赤いモミジと黄色のフウノキ・・・。そして、サザンカ(山茶花)の花・・・。サザンカの開花も進みました。木々の紅葉はそろそろ見納めですが、サザンカの花はもう暫く楽しめそうです。晩秋を彩る美しい風景が広がります。木々の紅葉とサザンカの花(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)

  • モミジの紅葉とキクの花(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)

    引き続き、日曜日(8日)の赤塚植物園です。ウェルカムセンター前の池の畔でもモミジ(紅葉/椛)が色づきました。今年は木々の紅葉が遅れていたので、きれいな紅葉が見られるか心配でしたが、例年の様な鮮やかな紅葉です。こちらのモミジは日差しを浴びて、きれいです。モミジの下には白いキク(菊)の花が咲いています。キクの花の中にモミジの葉が落ちています。モミジの紅葉とキクの花(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)

  • カンツバキとツワブキの花(板橋区立赤塚植物園 2024.12.9撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。カンツバキ(寒椿)の開花が進みました。赤い花が目を引きます。真っ赤なモミジとのコラボもきれいです。この花が目立つようになると冬本番です!ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花も目立ちます。ツワブキの花も冬を告げる花です。良く見るとツワブキの近くにあるアセビ(馬酔木)の木に小さな蕾が出来ています。アセビの花が咲くのは2か月以上先のことです。(下の写真は今年の3月に撮影)カンツバキとツワブキの花(板橋区立赤塚植物園2024.12.9撮影)

  • 色づく落ち葉とタチバナ、フユイチゴの実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ヤマモミジの下には葉が落ちています。木々の紅葉もきれいですが、落ち葉も負けておりません。タチバナ(橘)の実も色鮮やかです。そして、フユイチゴ(冬苺)の実もたくさん実をつけました。真っ赤な実がきれいです。日差しを浴びて輝いています。色づく落ち葉とタチバナ、フユイチゴの実(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)

  • ヤマモミジとクチナシに実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)

    昨日(8日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。木々の葉が落ち空が見えるようになりました。ヤマモミジ(山紅葉/山椛)の葉はまだ散っておりません。紅葉のピークは過ぎましたが、まだまだきれいです。モミジの木の横(下の写真の手前の低木)にあるクチナシ(梔子)の木があります。クチナシの実が熟しています。モミジに負けず色鮮やかです。ヤマモミジとクチナシに実(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)

  • 紅葉狩り日和 続編(板橋区立赤塚植物園 2024.12.1撮影)

    引き続き、先週日曜日(1日)の赤塚植物園です。今回は超広角10ミリレンズ(コシナフォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6ASPHERICAL)で撮影した紅葉の木々です。ケヤキ広場では紅葉が見頃となっておりました。黄色、赤、オレンジ色・・・色鮮やかです。下から見上げると、よりカラフルです。写真は一週間前の物ですので、現在は既に見頃を過ぎております。紅葉狩り日和続編(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)

  • 紅葉狩り日和(板橋区立赤塚植物園 2024.12.1撮影)

    引き続き、12月1日(日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の木々もきれいに色づきました。左からケヤキ(欅)、メグスリノキ(目薬の木)、モミジ(椛)です。(下の写真)メグスリノキの葉はモミジの葉よりきれいな赤色です。天気も良く紅葉狩り日和の日曜日です。多くの人が紅葉の木々を楽しんでおりました。続いてはケヤキ広場の下から見上げたモミジです。逆光のモミジは色鮮やかです。ナンテン(南天)の実も真っ赤に色づいています。紅葉とのコラボです。紅葉狩り日和(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)

  • 色づく木々、落ち葉とツワブキの花(板橋区立赤塚植物園 2024.12.1撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。入口にあるケヤキ(欅)が黄色く色づいています。ケヤキの木の下には落ち葉がたくさん・・・。モミジ(椛/紅葉)の葉も落ちています。赤や黄色のきれいな葉がたくさん・・・。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の開花が進みました。晩秋から初冬を彩る数少ない花です。最後は万葉薬用園と本園の間の道路から見た紅葉です。色づく木々、落ち葉とツワブキの花(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)

  • 真っ赤なヤマモミジ(板橋区立赤塚植物園 2024.12.1撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。奥にあるヤマモミジ(山椛/山紅葉)がきれい色づきました。日差しを浴びて真っ赤です!紅葉するのが例年より遅いです。今年も残すところ、あと1か月を切りました。今年もあっという間に終わってしまいそうです。真っ赤なヤマモミジ(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)

  • カンツバキ、ハギの花とセンダンの実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.1撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。カンツバキ(寒椿)の花が目立つようになりました。カンツバキはツバキ科の樹木です。ツバキとサザンカの中間的な存在です。ハギ(萩)の花もまだ咲いています。続いてはセンダン(栴檀)の木です。周囲の木々は色づいてきましたが、センダンの葉はまだ緑色です。しかし、良く見ると丸い小さな実がたくさんで出来ています。この小さな実を団子に例えて、「千個の団子」=「センダン」と名付けられたと言われています。(諸説あり)カンツバキ、ハギの花とセンダンの実(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)

  • 秋の新宿御苑 後編(2024.11.30撮影)

    引き続き、新宿御苑です。今回は超広角10ミリレンズ(コシナフォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6ASPHERICAL)で撮影しました紅葉の木々です。先ずはプラタナス並木です。真っ直ぐに伸びたプラタナスの木々が色づいています。澄んだ青空に黄色い葉が映えます。続いては真っ赤に色づいたモミジ(椛)です。ヤマモミジの一種でタムケヤマ(手向け山)という品種のモミジです。逆光で撮影すると幹や枝がシルエットになって趣があります。水面にも太陽の光芒が映っています。最後はイチョウ(銀杏)です。こちらもきれいに色づいています。真っ黄色です。秋の新宿御苑後編(2024.11.30撮影)

  • 秋の新宿御苑 前編(2024.11.30撮影)

    新宿御苑へ行ってきました。新宿御苑を訪れたのは数年ぶりです。木々が色づき始めた週末の午後と言うことで、多くの人で賑わっておりました。特に外国人観光客の多いこと・・・。モミジ(椛)やイチョウ(銀杏)などの紅葉(黄葉)がきれいです。水面に映る紅葉は絵画の様です。「ドコモタワー」ことNTTドコモ代々木ビルが背後に見えます。燃えるようなモミジとドコモタワーのコラボ・・・。ドコモタワーは園内の至る所から見えます。羽田に着陸する飛行機が上空を飛んで行きます。サザンカ(山茶花)の花もきれいです。秋の新宿御苑前編(2024.11.30撮影)

  • ツワブキ、ススキ、赤い実(板橋区立赤塚植物園 2024.11.24撮影)

    引き続き、先週日曜日(24日)の赤塚植物園です。万葉薬用園でも木々が色づきました。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花が咲きました。キク科の黄色い花が目を引きます。ススキ(薄/芒)の穂が日差しを浴びてきれいです。キラキラと輝いています。フユイチゴ(冬苺)が真っ赤な実をつけました。バラ科キイチゴ属の植物ですが、他のキイチゴと違って冬になって実をつけます。ナンテン(南天)の実も真っ赤になりました。その横にあるセンリョウ(千両)の実も真っ赤です。ツワブキ、ススキ、赤い実(板橋区立赤塚植物園2024.11.24撮影)

  • マルバノキの花と紅葉 続編(板橋区立赤塚植物園 2024.11.24撮影)

    引き続き、日曜日(24日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場にあるマルバノキ(丸葉の木)の紅葉が進みました。前の週には黄色かった葉が赤みを帯びてきました。花もたくさん咲いています。真っ赤な花ですが、小さいので目立ちません。近くで見ないと分かりません。恐らく殆どの人は、この花に気がついていないと思います。マルバノキの花と紅葉続編(板橋区立赤塚植物園2024.11.24撮影)

  • 紅葉進む(板橋区立赤塚植物園 2024.11.24撮影)

    日曜日(24日)の赤塚植物園です。前の週に冷え込んだお陰で木々の紅葉(黄葉)が進みました。入口のユリノキ(百合の木)の黄葉も進んでいます。本園と万葉薬用園の間にある道からの風景もご覧の通り・・・。右側手前にあるシナミザクラ(志那実桜)も赤く色づきました。ケヤキ広場の木々も秋色です。メグスリノキ(目薬の木)の葉が真っ赤です!日差しを浴びて鮮やかさを増しています。ケヤキ広場のモミジ(椛/紅葉)はまだ緑色ですが、ウェルカムセンター前のモミジは真っ赤に色づいています。ここのモミジは園内の他のモミジより毎年色づくのが早いです。紅葉進む(板橋区立赤塚植物園2024.11.24撮影)

  • 秋の平林寺 後編(埼玉県新座市 2024.11.23撮影)

    引き続き、23日(勤労感謝の日)の平林寺です。今年は紅葉の進行が遅く、休日でありながら参拝客も少なかったです。きれいに紅葉している木を探すのに一苦労です。工夫を凝らして撮影してみました。これから紅葉も進んでいくと思いますが、今年は色づきが良くないかも知れません。被写体を探しているとサザンカ(山茶花)がきれいに咲いていました。白い花にピンクの花・・・どちらもきれいです。紅葉とのコラボ・・・。きれいです。秋の平林寺前編(埼玉県新座市2024.11.23撮影)-四季優彩Annex埼玉県新座市野火止にある平林寺へ行ってきました。平林寺の歴史は古く1375年に現在のさいたま市岩槻区に創建されたそうです。1663年に現在ある新座市野火止に移転しました...gooblog秋の平林寺後編(埼玉県新座市2024.11.23撮影)

  • 秋の平林寺 前編(埼玉県新座市 2024.11.23撮影)

    埼玉県新座市野火止にある平林寺へ行ってきました。平林寺の歴史は古く1375年に現在のさいたま市岩槻区に創建されたそうです。1663年に現在ある新座市野火止に移転しました。毎年、この時期に平林寺を訪れておりますが、今年は木々の紅葉が遅れています。まだ緑が目立ちます。紅葉している木は、まだ少ないです。きれいに色づいている木もありました。真っ赤なモミジ・・・。紅葉の見頃はこれからで、もう暫く楽しめそうです。秋の平林寺前編(埼玉県新座市2024.11.23撮影)

  • 秋の日光へ日帰り旅行 その5(輪王寺・神橋 2024.11.19撮影)

    東照宮を出て参道を下って行きます。紅葉がきれいです。下って行くと輪王寺があります。輪王寺は東照宮、二荒山神社ともに日光山を司るお寺です。二荒山神社に紹介しましたが、日光山の歴史は古く8世紀に開山されたそうです。輪王寺から更に下へ向かい急な坂道を下って行きます。坂を下ると国道(119号)に辿り着き、神橋があります。神橋の歴史は古く9世紀前半に架けられたと言われています。現在の橋は明治37年(1904年)に架けられた物で国の重要文化財に指定されています。近くには金谷ホテルがあり、国道沿いには金谷ベーカリーがあります。帰りは国道を歩いて駅まで歩いて行きます。途中、吉田屋でお土産の羊羹を購入・・・。特に水羊羹が美味しいです。更に途中で湯葉を購入しました。東武日光駅では列車の待ち時間に地ビールを堪能しました。充実し...秋の日光へ日帰り旅行その5(輪王寺・神橋2024.11.19撮影)

  • 秋の日光へ日帰り旅行 その4(東照宮 2024.11.19撮影)

    引き続き、東照宮です。陽明門を潜り本殿(拝殿)へ向かいます。門を潜ると左側には神輿舎があり三基の神輿が収められております。本殿へは靴を脱いで入ります。本殿内は撮影禁止のため、中の写真はありません。続いてはその奥にある奥社へ向かいます。奥社への入口には有名な眠り猫の彫刻があります。奥社の入口に猫の彫刻があるのは「ネズミ一匹も通さない」と言う意味合いがあると言うことです。その裏には二羽の雀の彫刻があります。「猫が眠っていることで雀の様な弱い者でも安心して暮らせる」と言う意味合いがあり、徳川により平和な世がもたらされたことを表してると言われています。更に龍の彫刻のある門を潜ると207段の石段が現れます。息を切らしながら急な石段を登ります。石段を登ると奥社が見えます。奥社の中心には家康公の墓があります。難癖をつけ...秋の日光へ日帰り旅行その4(東照宮2024.11.19撮影)

  • 秋の日光へ日帰り旅行 その3(東照宮 2024.11.19撮影)

    昼食を食べたあとは、いよいよ東照宮へ・・・。鳥居を潜ると五十塔が目に入ります。平日でしたが、多くの人が訪れておりました。特に外国人観光客の姿が目立ちます。チケットを購入して表門から入場します。東照宮を訪れたのは二十数年ぶりなので本当に久々です。入って直ぐにある三猿の彫刻がある神厩舎へ・・・。猿の一生が描かれた彫刻の中には有名な「見ざる、言わざる、聞かざる」があります。幼少時代の場面を表しており悪いことを「見ない、言わない、聞かない」と言う意味だそうです。向かいにある上神庫の妻面には「想像の象」の彫刻があります。そして、陽明門です。陽明門は言わずと知れた東照宮を代表する建造物です。2017年に大修復を終えて創建当時の姿に蘇りました。門を潜る際に上を見ると龍の姿が描かれております。門を潜り本殿(拝殿)へ向かい...秋の日光へ日帰り旅行その3(東照宮2024.11.19撮影)

  • 秋の日光へ日帰り旅行 その2(二荒山神社 2024.11.19撮影)

    東武日光駅より満員のバスに乗り終点の二荒山神社前で降りました。東照宮へ行く前に日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)へ・・・。日光二荒山神社は東照宮、輪王寺の総称として明治時代まで「日光山」と呼ばれていたそうです。明治元年(1868年)の神仏分離令により二社一寺に分離されました。日光二荒山神社の歴史は古く8世紀まで遡ります。修験道の霊場として崇敬されておりましたが、東照宮が造営された際に本社拝殿が造営されたそうです。杉の木が並ぶ参道を進み境内へ・・・。木々が色づいています。門を潜り境内に入ると「黄金のうさぎ」がお出迎え!御利益がありそうです。拝殿は国の重要文化財に指定されています。日光二荒山神社を出て東照宮へ向かいます。東照宮へ向かう杉並木を進みます。東照宮へ行く前に先ずは腹ごしらえ、名物の日光湯葉...秋の日光へ日帰り旅行その2(二荒山神社2024.11.19撮影)

  • 秋の日光へ日帰り旅行 その1(2024.11.19撮影)

    日帰りで日光へ行ってきました。日光へは東武トップツアーズの格安パック「スゴ得」のプランを利用して電車で行きました。JRから東武日光へ乗り入れる特急スペーシア日光を大宮より往復で利用して4600円(平日限定)でした。東武日光へは11時31分に到着、隣のホームには先に到着していたスペーシアXとリバティが停車していました。東武鉄道の誇る特急車両揃い踏みです。駅構内のカエデの木がお出迎え!黄色く染まっています。駅前には昭和43年(1968年)まで、いろは坂の下に位置する馬返しまで走っていた東武日光電気軌道の路面電車が保存されています。平日にも関わらず多くの人で賑わっていました。特に外国人観光客の姿が目立ちます。東照宮へ向かうバスも外国人で満員です。乗り切れない人もいました。京都ばかりでなく日光でもオーバーツーリズ...秋の日光へ日帰り旅行その1(2024.11.19撮影)

  • コウヤボウキ、キチジョウソウ、ヒヨドリジョウゴ(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の花が見頃を迎えました。木々の色づきと共に一気に開花が進みました。細長い枝の咲きに可憐な花が咲いています。この絡み合うように伸びた細長い枝(枯れ枝)を高野山の僧侶が箒(ほうき)に利用したのがコウヤボウキの名の由来だそうです。野草の道の東側にあるニリンソウ群生地にあるキチジョウソウ(吉祥草)も咲きました。野草の道のキチジョウソウより約一週間遅れの開花です。今年は咲かないのではないかと心配しておりましたが、無事に咲きました。最後はヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の花です。ボタン園の横にひっそりと咲いていました。コウヤボウキ、キチジョウソウ、ヒヨドリジョウゴ(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)

  • ケヤキ、フウノキの黄葉とサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)

    引き続き、日曜日(17日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場のケヤキ(欅)も黄色く色づいています。一方、マルバノキ(丸葉の木)の上にあるメグスリノキ(目薬の木)やモミジ(椛)はまだまだ緑が目立ちます。ケヤキ広場の下にあるフウノキ(楓の木)も、きれいに黄葉しております。フウノキの下の通路には大きな落ち葉がたくさん落ちています。モミジの葉の様な形の葉です。最後はサネカズラ(実葛)の実です。赤みを増した実がきれいです。日差しを浴びて鮮やかです。ケヤキ、フウノキの黄葉とサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)

  • マルバノキの花と紅葉(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)

    引き続き、日曜日(17日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場にあるマルバノキ(丸葉の木)に小さな花が咲きました。マルバノキはマンサク科の樹木です。別名「ベニマンサク(紅満作)」とも呼ばれる様に真っ赤な花です。先週は、まだ花が咲いておりませんでしたが、一気に咲きました。花が咲きながら葉は紅葉(黄葉)する珍しい木です。葉は先ず黄色くなり、やがて赤みを帯びてきます。蕾も可愛らしいです。マルバノキの花と紅葉(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)

  • ノコンギク、ハギとタチバナの実(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ノコンギク(野紺菊)の花畑が広がります。色づいた木々の下に紫の花が咲いています。柔らかな日差しを浴びて色鮮やかです。優しい色合いです。晩秋を彩る美しい風景です。ハギ(萩)の花もまだまだきれいです。こちらも鮮やかな紫色です。日差しを浴びてタチバナ(橘)の実も鮮やかです。ノコンギク、ハギとタチバナの実(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)

  • 一気に秋深まる(板橋区立赤塚植物園 2024.11.17撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。この一週間で一気に木々が色づきました。ケヤキ(欅)などの木々が黄葉しています。ホウ(朴)の木の大きな葉も黄葉しています。カツラ(桂)の木に至っては葉が落ち始めています。今年は全国的に木々の紅葉(黄葉)が遅れておりましたが、やっと秋めいて来ました。クチナシ(梔子)の実もきれいなオレンジ色になりました。クチナシは常緑樹のため、葉は緑のままです。オレンジ色の実と緑の葉の組み合わせがきれいです。同じく、センリョウ(千両)も常緑樹です。こちらは緑の葉と赤い実の組み合わせです。一気に秋深まる(板橋区立赤塚植物園2024.11.17撮影)

  • コウヤボウキ、キチジョウショウ、サラシナショウマ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の開花が進みました。縮れた細長い花びらユニークです。花を見ると想像がつきませんが、コウヤボウキはキク科の植物です。キチジョウソウ(吉祥草)の花も咲きました。過去に野草の道でキチジョウソウの花を見た記憶がありませんが、たくさん咲いています。ここ数年で増えたのでしょうか?サラシナショウマ(更科升麻/晒菜升麻)の花も開花が進みました。穂状の白い花がたくさん咲いています。最後はシュウメイギク(秋明菊)とサラシナショウマのコラボです。コウヤボウキ、キチジョウショウ、サラシナショウマ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)

  • サネカズラ、ナンテン、コムラサキの実と色づき始めた木々(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)

    引き続き、日曜日(10日)の赤塚植物園です。秋も深まりサネカズラ(実葛)の実が赤く色づきました。きれいです。ナンテン(南天)の実も赤くなってきました。一方、池の畔のコムラサキ(小紫)の実も色が濃くなりました。鮮やかな紫色です。一方、園内の木々は殆ど紅葉が進んでおりませんが、ニシキギ(錦木)だけは真っ赤に色づいておりました。真っ赤な葉の上に何かいます。テントウムシ(ナミテントウ)です。入口にあるユリノキ(百合の木)も黄色く色づいておりました。サネカズラ、ナンテン、コムラサキの実と色づき始めた木々(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)

  • ススキの穂とタチバナの実(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。時刻は午後1時過ぎ、雨がポツポツと当たったかと思うと、雲の切れ間から日が差しました。ススキ(薄/芒)の穂がキラキラと光ります。ススキの背後にはオレンジ色の実が・・・。タチバナ(橘)の実です。青い実もありますが、オレンジ色の熟した実が目立つようになりました。先日も紹介しましたが、タチバナの実はミカンと違って酸味が強く生食には向いてないそうです。ちなみにここは植物園ですので、当然ですが実の採取は禁じられております。ススキの穂とタチバナの実(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)

  • ユズの実とハギ、カンツバキの花・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。キジバトが園内をお散歩中・・・。ユズ(柚子)の実が黄色味を帯びてきました。今年もたくさん実っています。ハギ(萩)の花もまだ残っています。そろそろ終わりでしょうか?ハギの下に1輪だけカンツバキの花が咲いていました。赤い花が目を引きます。最後はフユイチゴ(冬苺)の実です。こちらも真っ赤です。ユズの実とハギ、カンツバキの花・・・(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)

  • ノコンギクが見頃です!(板橋区立赤塚植物園 2024.11.10撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ノコンギク(野紺菊)の花が見頃を迎えました。薄紫色のキクの花畑です。晩秋の万葉薬用園を彩ります。ノコンギクは本州、四国、九州に自生するキクです。野菊とも呼ばれます。伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の野菊はノコンギクではないかと言われているそうです。また、野生種のキクの花を総称として「野菊」と呼ぶこともあります。ノコンギクが見頃です!(板橋区立赤塚植物園2024.11.10撮影)

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