chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • キンシバイ、ビヨウヤマギ、バイカウツギ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.5.24撮影)

    引き続き、24日(土)の赤塚植物園です。キンシバイ(金糸梅)の開花が進みました。キンシバイはオトギリソウ科の植物です。入口を入ったところにも咲いています。その横にはビヨウヤナギ(未央柳/美容柳)の花が咲いています。ビヨウヤナギもオトギリソウ科の植物です。「梅」とか、「柳」とか名前に付いてますが、オトギリソウの仲間なのです。続いてはバイカウツギ(梅花空木)です。バイカウツギも「梅」ではありません。最後はテイカカズラ(定家葛)の生垣です。たくさん花が咲いています。キンシバイ、ビヨウヤマギ、バイカウツギ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.5.24撮影)

  • ガクアジサイ、ブラシノキ、キョウガノコ、シモツケ(板橋区立赤塚植物園 2025.5.24撮影)

    引き続き、赤塚植物園です。ぼたん園の横にあるアジサイ(紫陽花)の花が咲きました。ガクアジサイ(額紫陽花)です。赤塚植物園で毎年、最初に咲くアジサイの株です。赤いブラシノキの花に続き、ピンク色の花も咲きました。どちらの木も見頃です。バラ園の奥にあるキョウガノコ(京鹿子)の花も咲き始めました。見た目とは裏腹、バラ科の植物です。ケヤキ広場ではキョウガノコの親戚のシモツケ(下野)の花が咲いています。ガクアジサイ、ブラシノキ、キョウガノコ、シモツケ(板橋区立赤塚植物園2025.5.24撮影)

  • 竹林とユキノシタ(板橋区赤塚植物園 2025.5.24撮影)

    赤塚植物園の竹林です。タケノコが次々と顔を出しています。去年の今頃はタケノコの姿が見られませんでしたが、今年は長い期間見られます。竹の緑もきれいです。キジハトがハコベ(繁縷)の葉を食べています。ハコベはナデシコ科の植物で葉や花を鳥が好んで食べます。子供の頃、家で飼っていた文鳥もハコベが大好きでした。竹林(日本庭園)の門を出るとユキノシタ(雪ノ下)がたくさん咲いています。正に最盛期です!今年は花の数が多いです。ユキノシタの花はもう暫く楽しめそうです。竹林とユキノシタ(板橋区赤塚植物園2025.5.24撮影)

  • ヤエドクダミ、クリナム、ヤマボウシ(板橋区立赤塚植物園 2025.5.24撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ヤエドクダミ(八重蕺)の開花が進みました。ヤエドクダミの花畑が広がっています。クリナムの花が咲きました。ユリの花の様ですが、ユリ科ではなくヒガンバナ科の植物です。花の中にハナムグリがいます。万葉薬用園から隣の農業園へ・・・。ヤマボウシ(山法師)の花がたくさん咲いています。先日、本園のヤマボウシを紹介しましたが、農業園のヤマボウシの木はまだ背が低く花が間近で見られます。手裏剣の様な形の花です。今回紹介した花は全て白い花でした。ヤエドクダミ、クリナム、ヤマボウシ(板橋区立赤塚植物園2025.5.24撮影)

  • ハナショウブとショウブの花とカルガモ(板橋区立赤塚植物園 2025.5.24撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ハナショウブ(花菖蒲)の開花が進みました。緑の菖蒲田の中に紫の花が散りばめられている様に咲いています。一方、ショウブ(菖蒲)の花はコレです。よく見ないと花の存在さえ分からない地味な花です。同じショウブと言う名でもショウブがショウブ科なのに対してハナショウブはアヤメ科であり、全く別の植物なのです。万葉薬用園の小さな池にカルガモが2羽飛んできました。本園の池にはたまにやって来ますが、万葉薬用園の池で見たのは初めてです。つがいのカルガモの様です。しばらく池で羽を休めて何処かへ飛んで行きました。ハナショウブとショウブの花とカルガモ(板橋区立赤塚植物園2025.5.24撮影)

  • ど根性ツツジとホタルブクロ(板橋区立赤塚植物園 2025.5.24撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園へ向かう道、本園の垣根沿いに1輪だけツツジ(躑躅)の花が咲いています。よく見ると小さなツツジの木が石垣の隙間を押しのけて出てきた様で押し出した石が転がっています。アスファルトやコンクリートを貫いて生えてくる植物を「ど根性○○」と呼んで話題になることがありますが、これは「ど根性ツツジ」ですね。万葉薬用園ではホタルブクロ(蛍袋)の花が咲き始めました。幻想的な雰囲気のある花です。それ故、曇り空が似合う花です。こちらの場所ではたくさんの花が咲いています。ホタルブクロはキキョウ科の植物でキキョウの花と同様に花びらが1つに繋がっています。キキョウの花と違うのは下を向いて咲くことです。横から見ると釣鐘状の形ですが、下から見るとご覧の通り!キキョウの花を正面から見た姿に似てますね。(下の写真)蕾も可...ど根性ツツジとホタルブクロ(板橋区立赤塚植物園2025.5.24撮影)

  • 今年もカルガモのヒナが生まれました!(板橋区立見次公園 2025.5.18撮影)

    板橋区前野町にある見次公園です。今年もカルガモのヒナが生まれました。少し大きなヒナです。生まれてから2~3週間でしょうか?ヒナたちは好奇心旺盛です。池の畔から陸地に上がります。草むらで何かを啄んでいます。暫くする並んで行進!再び、池の中へ戻ります。園内に咲いていたキショウブ(黄菖蒲)がきれいです。今年もカルガモのヒナが生まれました!(板橋区立見次公園2025.5.18撮影)

  • スイレン、ヤマボウシとヤモリ(板橋区立赤塚植物園 2025.5.18撮影)

    引き続き、18日(日)の赤塚植物園です。池でスイレン(睡蓮)の花が咲きました。ヤマボウシ(山法師)の花も咲きました。野草の道から白い花がよく見えます。赤塚植物園の横にある路地の階段の上に何か居ます。ヤモリです。夜行性のヤモリが真っ昼間にこんな場所にいるのでしょうか??少しずつ近寄ってみます。ちゃんと生きている様ですが、動きませんね。同化しているつもりでしょうか?スイレン、ヤマボウシとヤモリ(板橋区立赤塚植物園2025.5.18撮影)

  • バラとブラシノキの花(板橋区立赤塚植物園 2025.5.18撮影)

    引き続き、日曜日(18日)の赤塚植物園です。バラ園のバラが見事です。小さなバラ園ですが、花で溢れています。色とりどりのバラが咲いています。バラ園の横にあるブラシノキの花も一気に咲きました。ブラシの様な花が名の由来です。ご覧の通りパイプを洗浄するブラシの様です。オーストラリア原産のフトモモ科の樹木です。バラとブラシノキの花(板橋区立赤塚植物園2025.5.18撮影)

  • ユキノシタがたくさん咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2025.5.18撮影)

    赤塚植物園の本園でもユキノシタ(雪ノ下)の開花が進みました。ご覧の通り、梅園の下の辺りに群生しています。1つ1つは小さな花ですが、これだけ咲くと流石に目立ちます。葉の上に雪が積もったような白い模様があるが名の由来と言われています。もう一つ、下の2枚の大きな花びらを舌に例えて「雪の舌」と名付けられた説もあるそうです。その近くにはキショウブ(黄菖蒲)の花が咲いています。ツクバネウツギ(衝羽根空木)の開花も進みました。可憐な花がたくさん咲いています。ヒメヒオウギ(姫檜扇)の花も咲き始めました。最後はアケボノフウロ(曙風露)の花です。ピークを過ぎましたが、まだきれいな花が残っています。ユキノシタがたくさん咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.5.18撮影)

  • ヤエドクダミ、ユキノシタ、カラスビシャク、ホタルブクロ(板橋区立赤塚植物園 2025.5.18撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。八重咲きのドクダミも咲きました。ヤエドクダミ(八重蕺)は一重咲きのドクダミと比べる珍しい存在ですが、万葉薬用園では群生して咲いているところがあります。まだ、咲き始めたばかりで蕾が目立ちます。ユキノシタ(雪ノ下)の花も増えました。一方、カラスビシャク(烏柄杓)の花は残り僅かになりました。カラスビシャクの上にあるアジサイ(紫陽花)には蕾が出来ています。最後はホタルブクロ(蛍袋)です。蕾がたくさん出来ています。こちらの蕾は大きくなっています。もうすぐ、釣鐘状の花が咲きます。ヤエドクダミ、ユキノシタ、カラスビシャク、ホタルブクロ(板橋区立赤塚植物園2025.5.18撮影)

  • ハナショウブ、ドクダミ、トキワツユクサが咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2025.5.18撮影)

    今日(18日)の赤塚植物園です。万葉薬用園の菖蒲田ではハナショウブ(花菖蒲)が咲きました。紫色のハナショウブが一気に開花しました。白いハナショウブは一輪だけ咲いています。ドクダミ(蕺)の花も咲きました。ドクダミは園内の至る所に生えています。オオバウナノスズクサ(大葉馬ノ鈴草)の花は入れ替わり立ち替わり咲いています。その手前ではヘビイチゴ(蛇苺)の実とムラサキカタバミ(紫方喰/紫酢漿草)の花が・・・。小さな自然です。「宵待草(ヨイマチグサ)」ことマツヨウグサ(待宵草)もまだまだきれいです。ツキミソウ科の黄色い花です。そして、トキワツユクサも咲きました。可憐な白い花です。ハナショウブ、ドクダミ、トキワツユクサが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.5.18撮影)

  • 針山の天王桜(群馬県片品村 2025.4.29撮影)

    少し前の話題になります。昭和の日(4月29日)の群馬県片品村針山の天王桜です。越本水芭蕉の森へ行った帰りに寄ってみました。推定樹齢300年以上と言われるオオヤマザクラ(大山桜)です。群馬県の天然記念物に指定されています。標高800メートルの高地にあるため、毎年4月下旬に見頃を迎えます。関東では数少ないGWに花見が楽しめる桜です。見頃を少し過ぎておりましたが、それでも見事です。近くにある桜の木は満開でした。花見を楽しんだあとは腹ごしらえ、奥利根うどんの「ひもかわうどん」です。群馬名物の平べったいうどんです。名古屋のきしめんに似た滑らかな喉越しです。GWの渋滞を避けるため、昼食を食べて早めの帰宅しました。越本水芭蕉の森その1(群馬県片品村2025.4.29撮影)-四季優彩Annex尾瀬の麓にある群馬県片品村の...針山の天王桜(群馬県片品村2025.4.29撮影)

  • 珍花と変な虫(板橋区立赤塚植物園 2025.5.11撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。カラスビシャク(烏柄杓)の花がたくさん咲いています。今年は花の数が多いです。ローアングルから見上げる様に撮影してみました。変な形の花がニョキニョキと伸びています。見れば見るほど変な花です。変な形の花と言えばオオバウマノスズクサ(大葉馬ノ鈴草)も負けておりません。こちらの花は恥ずかしいのか?後ろを向いて咲いています。最後は変な虫、ヒメワタカイガラムシです。先週、見つけた場所から動いておりません。珍花と変な虫(板橋区立赤塚植物園2025.5.11撮影)

  • サルナシ、ユキノシタ、マツヨイグサ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.5.11撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。前日は雨でしたが、この日は良く晴れました。サルナシ(猿梨)の花が咲きました。サルナシはマタタビ科の蔓性植物です。同じマタタビ科のキウイの実を小さくした様な実が出来ます。万葉薬用園のユキノシタ(雪ノ下)も開花が進みました。ムラサキツユクサ(紫露草)の花も増えてきました。一方、マツヨイグサ(待宵草)はそろそろ終わりです。竹久夢二が作詞した「宵待草」はマツヨイグサの事だと言われています。最後は赤塚植物園の横の道端に咲いていた可憐な花です。ムラサキカタバミ(紫酢漿草/紫方喰)です。サルナシ、ユキノシタ、マツヨイグサ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.5.11撮影)

  • ユキノシタ、アケボノフウロ、シャクナゲ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.5.11 撮影)

    引き続き、11日(日)の赤塚植物園です。ユキノシタ(雪ノ下)の開花が進みました。下の2枚の花びらが大きて目立っています。一方、小さい3枚の花びら(上の花びら)をよく見るときれいな模様が付いています。アケボノフウロ(曙風露)の開花も進みました。和名「アケボノフウロ」なので日本に自生する植物かと思いきや、ヨーロッパや西アジア原産の植物なのです。因みにハクサンフウロ(白山風露)と言う日本原産のフウロソウ科の植物があります。シャクナゲ(石南花)の花が咲きました。ご覧の様にまとまって咲くのが特徴です。ブラシノキの花も咲き始めました。最後はナツミカン(夏蜜柑)の花です。去年咲いた花の実が残っています。ナツミカンの実もミカンと同様に秋から冬にかけて実りますが、ナツミカンの場合は皮が厚く、実が夏まで持つことが名の由来です...ユキノシタ、アケボノフウロ、シャクナゲ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.5.11撮影)

  • ユリノキとカルミアの花(板橋区立赤塚植物園 2025.5.11 撮影)

    11日(日)の赤塚植物園です。グリーンフェスタが開催されており、多くの方が訪れていました。キッチンカーや露店も出店しており賑やかでした。入口のユリノキ(百合ノ木)に花が咲きました。英名は「Tuliptree(チューリップの木)」です。確かに木の上にチューリップが咲いている様です。カルミアの開花が進み白い花がたくさん咲きました。可憐な花ですが、「Lambkill(羊殺し)」と言う恐ろしい別名が・・・。葉にはグラヤノトキシンと言う毒があり羊が誤って食べて中毒を起こすことが、名の由来だそうです。ユリノキとカルミアの花(板橋区立赤塚植物園2025.5.11撮影)

  • バラ園が見事です!(板橋区立赤塚植物園 2025.5.5、11撮影)

    赤塚植物園のバラ園です。春のバラ(薔薇)が見頃です!色とりどりのバラが咲いています。種類も豊富です。バラの良い匂いが漂います。小さなバラ園ですが、手入れがされていており本当に見事です。春のバラはもう暫く楽しめそうです。バラ園が見事です!(板橋区立赤塚植物園2025.5.5、11撮影)

  • ユキノシタ、カルミア、ミズキ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.5.5撮影)

    引き続き、「こどもの日」(5日)の赤塚植物園です。ユキノシタ(雪ノ下)の花が咲きました。ユキノシタ科の植物で湿った場所を好みます。ご覧の通り、花びら5枚のうち、下の2つの花びらが大きいのが特徴です。カルミアの花も咲きました。カルミアは北米原産のツツジ科の植物です。花も可愛らしいですが、金平糖のような蕾も負けておりません。ウェルカムセンター前の池の畔ではミズキ(水木)の花が咲きました。ハナミズキとは全く違った小さな花です。続いてはベニバナトチノキ(紅花栃ノ木)の花です。最後はこの虫、蛾か蝶の幼虫でしょうか?ユキノシタ、カルミア、ミズキ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.5.5撮影)

  • ムサシノキスゲ、フタリシズカ、テイカカズラ(板橋区立赤塚植物園 2025.5.5撮影)

    引き続き、5日「こどもの日」の赤塚植物園です。野草の道の天辺ではムサシノキスゲ(武蔵野黄菅)の花が一気に咲きました。ニッコウキスゲの仲間だけあって見た目がそっくりです。ここだけを切り取れば初夏の高原の様な風景です。ニッコウキスゲやムサシノキスゲなどを総称してゼンテイカ(禅庭花)と呼ばれるユリ科またはワスレグサ科の植物です。その近くにはフタリシズカ(二人静)の花が・・・。フタリシズカはセンリョウ科の植物です。2本の花序をつけることが名の由来と言われていますが、花序の数は2本以上のこともあります。最後はテイカカズラ(定家葛)の花です。キョウチクトウ科の蔓性植物で小さい花をたくさん咲かせます。ムサシノキスゲ、フタリシズカ、テイカカズラ(板橋区立赤塚植物園2025.5.5撮影)

  • カタバミ、ムラサキツユクサ、カラスビシャクと謎の物体(板橋区立赤塚植物園 2025.5.5撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ムラサキカタバミ(紫片喰/紫酢漿草)の花が咲きました。3種類の違ったレンズで撮影してみました。上から1枚目はシグマ17mmF4DGDN、2枚目はDistagonT*24mmF2ZA、3枚目はSonnarT*135mmF1.8ZAで撮影しました。何れも各レンズの最短撮影距離と絞り開放で撮影しました。とろける様なボケが定評のSonnarT*135mmF1.8ZAの写りは流石ですが、DistagonT*24mmF2ZAのボケもきれいです。流石にソニーが誇るツァイスブランドの名レンズです。街中でも見られる小さな花ですが、よく見るときれいです。ムラサキツユクサ(紫露草)の花も目立つ様になりました。こちらも街中で見られるような身近な植物ですが、実は南米原産の帰化植物なのです。カラ...カタバミ、ムラサキツユクサ、カラスビシャクと謎の物体(板橋区立赤塚植物園2025.5.5撮影)

  • エゴノキ、シャクヤク、マツヨイグサ、オオバウマノスズクサ(板橋区立赤塚植物園 2025.5.5撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。入口の横にあるエゴノキ(野茉莉、斉墩果)に花が咲きました。白い花がたくさんぶら下がる様に咲いています。可憐な花です。その隣にはシャクヤク(芍薬)の花が咲いています。マツヨイグサ(待宵草)も咲いています。その向かいにあるオオバウマノスズクサ(大葉馬ノ鈴草)の開花が進みました。ユニークな形の花です。横から見ると楽器のサックスみたいな形です。エゴノキ、シャクヤク、マツヨイグサ、オオバウマノスズクサ(板橋区立赤塚植物園2025.5.5撮影)

  • 八重藤、白藤、黄花藤(あしかがフラワーパーク 2025.5.4撮影)

    引き続き、あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)です。大藤の他にも八重藤も見頃でした。大藤には負けますが、八重藤もご覧の通り大きな木です。八重藤の花は丸く、ブドウの房の様に見えます。白藤もきれいです。大藤、八重藤などの紫の藤はピークを過ぎておりますが、白藤の花はもう暫く楽しめそうです。白藤のトンネルは見事です。そして、黄花藤の開花も進んでおりました。黄花藤は今が見頃の様です。開花情報を確認の上、お越し下さい。花の状況 パーク便り あしかがフラワーパークあしかがフラワーパークの大藤本編(栃木県足利市2025.5.4撮影)-四季優彩Annex再び、あしかがフラワーパークの大藤です。樹齢160年と言われる大藤が2株並んでいます。藤棚の大きさは1000㎡の広さです。多くの人で賑わっています。1996年に足利中心街...八重藤、白藤、黄花藤(あしかがフラワーパーク2025.5.4撮影)

  • あしかがフラワーパークの大藤 本編(栃木県足利市 2025.5.4撮影)

    再び、あしかがフラワーパークの大藤です。樹齢160年と言われる大藤が2株並んでいます。藤棚の大きさは1000㎡の広さです。多くの人で賑わっています。1996年に足利中心街の早川農園にあった大藤を区画整備により現在の場所に移動してきました。大藤を移動するために数年間かけて準備をし見事成功させたそうです。関係した方々の苦労や情熱により生命力に溢れた満開の大藤が見られるのです。当の大藤も頑張りました。凄い生命力です。パワーを感じます。奇蹟の大藤真実のふじのはな物語GreatWisteriaofmiracle あしかがフラワーパークあしかがフラワーパークの大藤速報(栃木県足利市2025.5.4撮影)-四季優彩Annexあしかがフラワーパークへ行ってきました。大藤はピークを少し過ぎておりましたが、まだまだきれいです...あしかがフラワーパークの大藤本編(栃木県足利市2025.5.4撮影)

  • タケノコ、セイヨイイワナンテン、ナンジャモンジャの木・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.27撮影)

    再び、先週日曜日(4月27日)の赤塚植物園です。竹林のタケノコ(竹の子/筍)が大きくなりました。皮が剥がれて緑色の幹が出ています。ここまでくると竹ですね。竹林の入口ではセイヨウイワナンテン(西洋岩南天)の花が咲いています。ナンテンと言ってもセイヨウイワナンテンはツツジ科の植物です。因みに本家のナンテン(南天)はメギ科の植物です。ナンジャモンジャの木にも花が咲きました。ナンジャモンジャの木は通称でヒトツバタゴと言うモクセイ科の樹木です。その下にあるカラタネオガタマ(唐種招霊)の花も咲いています。バナナの様な甘い香りがします。ケヤキ広場ではミヤコワスレ(都忘れ)の花が咲きました。その前にはタツナミソウ(立浪草)の花が咲いています。タケノコ、セイヨイイワナンテン、ナンジャモンジャの木・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.27撮影)

  • あしかがフラワーパークの大藤 速報(栃木県足利市 2025.5.4撮影)

    あしかがフラワーパークへ行ってきました。大藤はピークを少し過ぎておりましたが、まだまだきれいです。淡いフジ(藤)の香りが漂います。今年は去年より開花が遅かったお陰でゴールデンウィークまで持ちました。大藤の花をご覧になりたい方はお早めにお越し下さい。今は白藤がきれいです。あしかがフラワーパークの大藤速報(栃木県足利市2025.5.4撮影)

  • 白藤、アマドコロ、シラン、セリバオウレン(板橋区立赤塚植物園 2025.4.27撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。シラフジ(白藤)の花がまだ咲いています。去年は殆ど咲きませんでしたが、今年はきれいに咲きました。紫色のフジとは違った気品があります。アマドコロ(甘野老)の花も残っています。一方、シラン(紫蘭)は開花が進み見頃を迎えています。最後は年が明けて最初に咲いたセリバオウレンです。緑色の実が放射状に出来ています。白藤、アマドコロ、シラン、セリバオウレン(板橋区立赤塚植物園2025.4.27撮影)

  • キンラン、ギンラン、ハクウンボク、ハンカチノキ(板橋区立赤塚植物園 2025.4.27撮影)

    再び、4月27日(日)の赤塚植物園です。野草の道でキンラン(金蘭)の花が咲きました。キンランはラン科の植物です。菌根菌との関わりが深く人工栽培が困難な植物と知られています。赤塚植物園では毎年の様に花を咲かせています。黄色いキンランに対して白いギンラン(銀蘭)も咲きました。野草の道の上にあるハクウンボク(白雲木)の花も一気に咲きました。ハクウンボクはエゴノキ科の植物です。小さな花が可愛らしいです。最後はバラ園の奥にあるハンカチノキの花です。ピークは過ぎましたが、まだ咲いていました。キンラン、ギンラン、ハクウンボク、ハンカチノキ(板橋区立赤塚植物園2025.4.27撮影)

  • 越本水芭蕉の森 その3(群馬県片品村 2025.4.29撮影)

    引き続き、越本水芭蕉の森(群馬県片品村)です。ミズバショウ(水芭蕉)の花が見頃を迎えています。清らかな湧き水が流れる湿原にミズバショウの花が咲いています。花びらの様に見える白い部分は仏縁苞と言う部位です。花びらは無く花は真ん中にある棒状の部分が花となります。湿原にはカエルの姿も・・・。ヒキガエルの様です。下の写真で大きい方がメスで、そのメスの背中に乗っているのがオスです。カエルの鳴き声が響いています。GW中はミズバショウの花を楽しめそうです。越本水芭蕉の森その1(群馬県片品村2025.4.29撮影)-四季優彩Annex尾瀬の麓にある群馬県片品村の越本水芭蕉の森へ行ってきました。朝の7時半に家を出て関越道を経由して沼田ICへ・・・。沼田からは国道120号を経由して片品村へ向かいます。...gooblog越本...越本水芭蕉の森その3(群馬県片品村2025.4.29撮影)

  • 越本水芭蕉の森 その2(群馬県片品村 2025.4.29撮影)

    引き続き、群馬県片品村にある越本水芭蕉の森です。本家の尾瀬ヶ原と比べると規模は小さいですが、1万5千株ものミズバショウ(水芭蕉)が群生している穴場スポットです。群生地の近くまで車でアクセス出来ますので、気軽にミズバショウを楽しめます。毎年、GW頃に見頃を迎えます。きれいな湧き水が湿原を流れています。ご覧の通り、今年も見頃を迎えており雄大な景色が楽しめます。ツクシ(土筆)も出ています。GW中は楽しめそうです。越本水芭蕉の森その1(群馬県片品村2025.4.29撮影)-四季優彩Annex尾瀬の麓にある群馬県片品村の越本水芭蕉の森へ行ってきました。朝の7時半に家を出て関越道を経由して沼田ICへ・・・。沼田からは国道120号を経由して片品村へ向かいます。...gooblog越本水芭蕉の森その2(群馬県片品村2025.4.29撮影)

  • 越本水芭蕉の森 その1(群馬県片品村 2025.4.29撮影)

    尾瀬の麓にある群馬県片品村の越本水芭蕉の森へ行ってきました。朝の7時半に家を出て関越道を経由して沼田ICへ・・・。沼田からは国道120号を経由して片品村へ向かいます。車がやっと行き違えるくらいの細い山道を走ると越本水芭蕉の森の入口に到着します。GW中にも関わらず渋滞に巻き込まれること無く午前9時40分頃に到着しました。到着した時には、みぞれ交じりの天気雨が降っており肌寒かったです。森の中に開けた湿原にミズバショウ(水芭蕉)の花が咲き乱れます。ちょうど見頃を迎えています。ミズバショウはサトイモ科の植物です。山地の湿地や湿原に自生しています。あまり知られていない穴場スポットのため、人も少なくゆっくり撮影できます。尾瀬の様に長距離を歩かなくても車で気軽に行けるミズバショウ群生地です。越本水芭蕉の森その1(群馬県片品村2025.4.29撮影)

  • オオバウマノスズクサとカラスビシャクの花(板橋区立赤塚植物園 2025.4.27撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の開花が進みました。ユニークな形の花です。サルの顔の様にも見えます。カラスビシャク(烏柄杓)の花も咲きました。こちらもオオバウマノスズクサに負けず劣らずユニークな形の花です。カラスビシャクはサトイモ科の植物です。花は中心の細長い棒状の部分で花を包む緑の部分は仏縁砲と言う部位です。ミズバショウ(水芭蕉)の白い部分も仏縁砲です。柄杓の様な形の仏縁砲が名の由来と言われています。オオバウマノスズクサとカラスビシャクの花(板橋区立赤塚植物園2025.4.27撮影)

  • 赤塚諏訪神社と竹の子公園(板橋区大門 2025.4.19撮影)

    赤塚諏訪神社です。赤塚諏訪神社の歴史創建は創建は15世紀半ばと言われています。当時の赤塚城主・千葉自胤(ちばよりたね)が信州諏訪大社より御分霊を勧請してここに祀ったと言われています。赤塚城の鬼門除けとされています。毎年2月13日には国指定の重要無形民俗文化財の「田遊び」が行われます。境内には2本の銀杏の古木「夫婦銀杏」があります。八重桜もきれいです。諏訪神社の隣には竹の子公園の竹林があります。今の時期はタケノコの姿が見られます。地面から顔を出しています。赤塚諏訪神社と竹の子公園(板橋区大門2025.4.19撮影)

  • オドリコソウ、ホタルカズラ、ホウチャクソウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    引き続き、先週土曜日(19日)の赤塚植物園です。オドリコソウ(踊子草)の花がたくさん咲いています。花の形が踊子が並んで踊っている姿に例えたのが名の由来です。その横ではホタルカズラ(蛍葛)の花が咲きました。ツユクサ科の花らしい鮮やかな青色です。ホウチャクソウ(宝鐸草)の花も咲き始めました。コデマリ(小手毬)の花も咲きました。最後はムサシアブミ(武蔵鐙)の花です。群生して咲いています。オドリコソウ、ホタルカズラ、ホウチャクソウ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • モモイロバイカイカリソウ、ハクサンボク、リュウキンカ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。モモイロバイカイカリソウ(桃色梅花錨草)の開花が進みました。その近くにあるヤブイチゲ(藪一華)も開花が進みました。マイヅルソウ(舞鶴草)も咲き始めました。その奥にあるハクサンボク(白山木)にも花が咲きました。ハクウンボクはエンプクソウ科の低木です。ウェルカムセンター前にある池の畔ではリュウキンカ(立金花)が咲き始めました。尾瀬などの高層湿原でみられるキンポウゲ科の高山植物です。モモイロバイカイカリソウ、ハクサンボク、リュウキンカ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • ハンカチノキ、フジ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    引き続き、土曜日(19日)の赤塚植物園です。本園の藤棚の横にあるハンカチの木に花が咲きました。ハンカチノキは中国原産のミズキ科の樹木です。別名「幽霊の木」や「鳩の木」とも呼ばれます。ハンカチや幽霊、鳩に例えられる白い部分は花びらでは無く苞葉と言う部位です。藤棚のフジの花も咲き始めました。万葉薬用園のフジは白い花ですが、本園のフジは紫色です。そして、藤棚の手前には白いシバザクラ(芝桜)が咲いています。スズラン(鈴蘭)の花はひっそりと咲いています。ひっそりと言えばハナイカダ(花筏)の花も・・・。葉の上に咲く小さな花です。ハンカチノキ、フジ、ハナイカダ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • 牡丹の花が見頃です!(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    赤塚植物園のボタン園です。ボタン(牡丹)が一気に咲きました。色とりどりのボタンが咲き華やかです。ボタン園の奥には白いクレマチスの花も咲きました。更に奥にはヤエヤマブキ(八重山吹)の花が咲いています。クサノオウ(草ノ黄)の花も増えました。一方、梅園ではシャガ(射干/著莪)の花でたくさん咲いています。今の時期、梅園の主役はウメではなくシャガの花です。竹林の横にはムベ(郁子)の花がひっそりと咲いています。ムベはアケビ科の蔓性植物です。牡丹の花が見頃です!(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • タケノコがたくさん(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    赤塚植物園の竹林です。タケノコ(筍)が続々と顔を出しています。5日前には数えるほどしか生えてなかったのですが、一気に増えました。こちらはタケノコ三兄弟??タケノコの成長は早く1日に数十センチから1メートル伸びることもあるそうです。この姿を見れば納得できますね!まだまだ出てきそうです。タケノコがたくさん(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • サトザクラ、シラン、オオバウマノスズクサ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。シャガ(射干/著莪)、ニリンソウ(二輪草)、ムラサキハナナ(紫花菜)、春の花の共演です!サトザクラ(里桜)も見頃となりました。カンザン(関山)と言う品種で八重桜の代表格です。ボリュームのある大きな花です。シラン(紫蘭)の花も咲き始めました。名前の通り紫色のラン(ラン科)です。田んぼではレンゲ(蓮華)の花が咲いています。レンゲの根には根粒菌(こんりゅうきん)と言う大気中の窒素を固定する菌が生息しております。窒素はイネ(稲)などの作物には欠かせない養分となります。最後はこの花です。オオバウマノスズクサ(大葉馬ノ鈴草)の花です。サトザクラ、シラン、オオバウマノスズクサ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • シラフジ、ミツバツチグリ、セリバヒエンソウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.19撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。シラフジ(白藤)の花が咲きました。去年は殆ど咲きませんでしたので、2年ぶりの開花です。ボタン(牡丹)の花も咲きました。ミツバツチグリ(三葉土栗)の開花も進みました。地を這うように黄色い花が咲いています。ミツバツチグリはバラ科キジムシロ科の植物でキジムシロ(雉莚)の仲間です。ミツバツチグリと共にセリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)が咲いています。セリバヒエンソウはキンポウゲ科の植物です。花の形がツバメが飛んでいる姿に似ているのが名前の由来です。最後はハナニラ(花韮)です。開花が進んでハナニラの花畑が出来ました。シラフジ、ミツバツチグリ、セリバヒエンソウ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.19撮影)

  • ハナイカダ、ニリンソウ、アマドコロ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.14撮影)

    月曜日(14日)の赤塚植物園です。この日は時差出勤だったため、出勤前に1時間ほど撮影出来ました。ハナイカダ(花筏)の花が咲きました。若葉の上に咲く黄緑色です。5ミリ程度の小さな花です。竹林では早くもタケノコが出てきました。そして、シロヤマブキ(白山吹)も咲き始めました。ニリンソウ(二輪草)はピークを過ぎましたが、まだ咲いています。ニリンソウとツツジ(躑躅)のコラボです。万葉薬用園ではアマドコロ(甘野老)の花が咲き始めました。一週間前はこんな感じでしたが・・・。成長が早いです。最後はキランソウ(金瘡小草)です。紫色の小さな花がきれいです。ハナイカダ、ニリンソウ、アマドコロ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.14撮影)

  • 新府桃源郷の春の風景 そ33(山梨県韮崎市 2025.4.12撮影)

    引き続き、新府桃源郷(山梨県韮崎市)です。中央線の新府駅を下車して2時間ほど散策した頃、雲の中から富士山が顔を出しました。新府桃源郷からは南側に富士山が見えます。桃と菜の花、そして富士山・・・。絶景です!最後に見られて良かったです。今回は見れないと思っていましたがラッキーです!新府駅から再び電車に乗り甲府まで戻りました。甲府でお土産を買ってから特急「あずさ」に乗って帰路に・・・。列車の中でカメラバッグの中を確認するとカメラ本体とレンズ1本がありません。どうやら、新府から甲府まで乗った普通列車に忘れてきたようです。しかし、乗車した「あずさ」は八王子まで止まりません。仕方なく八王子で下車して、駅の遺失物センターで問い合わせて貰ったところ、該当の普通列車ではカメラの忘れ物は無いとの事でした。諦めきれず、JR.東...新府桃源郷の春の風景そ33(山梨県韮崎市2025.4.12撮影)

  • 新府桃源郷の春の風景 その2(山梨県韮崎市 2025.4.12撮影)

    引き続き、山梨県韮崎市にある新府桃源郷の桃畑です。桃の花が見頃を迎えています。正に桃源郷の様な美しい風景が広がっています。桜の花とは違って濃い色の花が目を引きます。八ヶ岳ばかりでなく茅ヶ岳の姿も・・・。八ヶ岳に形が似ていますが、八ヶ岳最高峰の赤岳が標高2899mに対して、茅ヶ岳の標高は1704mと1000m以上も低い山です。ミニ八ヶ岳とも呼ばれる茅ヶ岳は形もきれいな山ですので桃の花との組み合わせは絵になります。新府のある韮崎市の隣にある北杜市と甲斐市にまたがる山なので新府桃源郷からも比較的近く、写真に収めやすい山です。八ヶ岳には残雪が残っておりますが、標高の低い茅ヶ岳には予期が残っておりません。新府桃源郷の春の風景その1(山梨県韮崎市2025.4.12撮影)-四季優彩Annex勝沼ぶどう郷を後にして列車に...新府桃源郷の春の風景その2(山梨県韮崎市2025.4.12撮影)

  • 新府桃源郷の春の風景 その1(山梨県韮崎市 2025.4.12撮影)

    勝沼ぶどう郷を後にして列車に乗って韮崎市にある新府まで移動しました。新府駅は普通列車しか止まらない小さな無人駅です。新府駅から1駅先の穴山駅の間には桃畑が広がています。毎年4月上旬から中旬にかけて、桃の花が咲きます。駅を降りて坂を上って行くと南アルプスが見えてきました。桃の花の濃いピンク色と菜の花の黄色の色合いが春らしいです。一方、こちらでは桃の花とタンポポ(蒲公英)のコラボです。更に進むと八ヶ岳が見えてきます。桃の花、菜の花と八ヶ岳・・・。絶景です!天気も良く春らしい陽気です。勝沼ぶどう郷の桜前編(山梨県甲州市勝沼町2025.4.12撮影)-四季優彩Annex土曜日(12日)に日帰りで山梨に行ってきました。中央線に乗って勝沼ぶどう郷へ・・・。ホームからの景色はご覧の通り絶景です!桜(ソメイヨシノ)の花と...新府桃源郷の春の風景その1(山梨県韮崎市2025.4.12撮影)

  • 勝沼ぶどう郷の桜 後編(山梨県甲州市勝沼町 2025.4.12撮影)

    引き続き、勝沼ぶどう郷の桜です。駅周辺におよそ1000本ものソメイヨシノが植えられ、「甚六桜」と呼ばれています。地元の有志「甚六会」により植樹、管理されてきたそうです。かつて使用されていたホームにも桜が植えられています。1993年(平成5年)までの駅名は「勝沼(かつぬま)」でした。このホームは本線上から分岐したスイッチバックのホームで1968年(昭和43年)まで使用されていた様です。当時は機関車牽引の客車列車が主流で勾配のある本線上にホームを設けてしまうと発車する際に勾配を上ることが困難になるため、本線から分岐させた平地にホームを設けておりました。旧ホームの横にある本線を特急「あずさ」が通過して行きます。続いては貨物列車です。列車の風圧で花吹雪が舞います。勝沼ぶどう郷の桜後編(山梨県甲州市勝沼町2025.4.12撮影)

  • 勝沼ぶどう郷の桜 前編(山梨県甲州市勝沼町 2025.4.12撮影)

    土曜日(12日)に日帰りで山梨に行ってきました。中央線に乗って勝沼ぶどう郷へ・・・。ホームからの景色はご覧の通り絶景です!桜(ソメイヨシノ)の花と南アルプスの山々が見事です。駅の周辺には桜の木が植えられています。改札を出て左側(東京寄り)の広場でも桜がきれいです。満開の木もありますが、散り始めて葉が出始めている木もあります。昔使われていたホームも残っています。かつて中央線を走っていた電気機関車「EF6418号機」が保存されています。保存されている引退した機関車の上を特急「あずさ」が通過していきます。勝沼ぶどう郷の桜前編(山梨県甲州市勝沼町2025.4.12撮影)

  • リキュウバイと野草の道の花々(板橋区立赤塚植物園 2025.4.5撮影)

    引き続き、先週土曜日(5日)の赤塚植物園です。ボタン園の向かいにあるリキュウバイ(利休梅)の花が見頃となりました。白い花がたくさん咲いています。らせん状にクルクルと花が咲きます。野草の道ではミミガタナンテンショウ(耳形天南星)の花が咲きました。去年まではなかった新顔です。サトイモ科の花はユニークな形の物が多いです。ヤブイチゲ(藪一華)も咲き始めました。センボンヤリ(千本槍)もたくさん咲いています。そして、モモイロバイカイカリソウ(桃色梅花錨草)も咲きました。一方、セツブンソウ(節分草)には小さな枝豆の様な実が出来ていました。最後はハナイカダ(花筏)です。まだ蕾の状態でしたが、そろそろ咲いているでしょうか?リキュウバイと野草の道の花々(板橋区立赤塚植物園2025.4.5撮影)

  • キジムシロ、ミツバツチグリ、モミジ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.5撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ケヤキ(欅)の新緑がきれいです。キジムシロ(雉莚)の花も日差しを浴びて輝いています。黄色い花が目を引きます。ミツバツチグリ(三葉土栗)の花も咲き始めました。キジムシロと同じバラ科の植物です。葉の形や黄色い花も似ています。万葉薬用園でもヤマブキ(山吹)の開花が進んでいます。ヤマツツジ(山躑躅)も咲きました。そして、モミジ(椛/紅葉)の花もたくさん咲いています。赤い小さな花です。本園のケヤキ広場のモミジにも花が目立つ様になりました。草花に見えるキジムシロやミツバツチグリも含めて今回紹介した花は全てブロッサム(木の花)です。キジムシロ、ミツバツチグリ、モミジ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.5撮影)

  • ヒトリシズカ、キランソウ、ハナニラ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.4.5撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園でヒトリシズカ(一人静)の花が咲きました。ヒトリシズカはセンリョウ科の植物です。ヒトリシズカと言いながら、たくさん咲いており賑やかです。その近くにはトキワイカリソウ(常磐錨草)が咲いています。キランソウ(金瘡小草)の花も増えました。賑やかさではキランソウも負けておりませんね。そして、ハナニラ(花韮)も至るところに咲いています。タンポポ(蒲公英)の花も目立つようになりました。桜の花びらも落ちています。タンポポの周りの芽は??アマドコロ(甘野老)の芽の様です。暫くすると葉が伸びて、こんな花が咲きます。ヒトリシズカ、キランソウ、ハナニラ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.4.5撮影)

  • ニリンソウが見頃です!(板橋区立赤塚植物園 2025.4.5撮影)

    赤塚植物園でもニリンソウ(二輪草)が見頃となりました。都立赤塚公園ほどの大きな群生地ではありませんが、こちらでは直ぐ近くで見られます。日差しを浴びて元気に咲いています。天気が悪いときは花が閉じてしまいますが、この日は天気が良くきれいに咲いていました。春の妖精に例えられる白い可憐な花です。ご覧の通り、2本の花茎が伸びて2輪の花を咲かせることが、名の由来となっています。下の写真の様に2輪揃って同じタイミングで花を咲かせるケースは少なく、同じ株でも時間差で咲くケースが多いようです。ヤマブキソウ(山吹草)の花も咲いています。ヤマブキとは全く別の植物でヤマブキがバラ科の低木なのに対して、ヤマブキソウはケシ科の植物です。ムサシアブミ(武蔵鐙)の花も目立つようになりました。ユニークな形の花です。赤塚公園の桜とニリンソウ...ニリンソウが見頃です!(板橋区立赤塚植物園2025.4.5撮影)

  • 桜、チューリップ、ヤマブキ(板橋区立赤塚植物園 2025.4.5撮影)

    土曜日(5日)の赤塚植物園です。ケヤキ色場では桜(ソメイヨシノ)と新緑がきれいです。桜の木の下にはチューリップが咲いています。赤いチューリップが目立ちます。ケヤキ広場から東側を見下ろすとサクラの園のソメイヨシノもきれいです。一方、北側にはヤマブキ(山吹)の花が咲いています。春らしい明るい風景です。最後はヤマブキのある場所からケヤキ広場を見上げた景色です。カラフルです。桜、チューリップ、ヤマブキ(板橋区立赤塚植物園2025.4.5撮影)

  • 赤塚公園の桜とニリンソウ(2025.4.5撮影)

    土曜日(5日)の都立赤塚公園です。桜(ソメイヨシノ)のピークは過ぎ、花の中に葉が目立つようになりました。新緑の木々もきれいです。公園の大門地区にあるニリンソウ(二輪草)群生地ではニリンソウが見頃となっています。白い花畑が広がります。23区内では最大級のニリンソウ群生地です。首都高と住宅地に挟まれた細長い緑地に都内とは思えない美しい景色が広がります。武蔵野の面影を残す貴重な場所です。ニリンソウの手前にある紫色の花はジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)です。ニリンソウと桜の共演です。板橋区ではニリンソウを区の花としております。ニリンソウの花はもう暫く楽しめそうです。赤塚公園の桜とニリンソウ(2025.4.5撮影)

  • 東京大仏と公園の桜(東京都板橋区 2025.4.5撮影)

    板橋区赤塚にある乗蓮寺です。東京大仏のある寺です。大仏様の前にあるソメイヨシノ(染井吉野)が満開です。大仏様と桜とのコラボです!続いては板橋区徳丸にある紅梅公園です。小さな公園ですが、大きな桜の木があります。公園の中心にあるシンボルです。古木ながら、今でもたくさんの花を咲かせます。青空の下、淡いピンクの花がきれいです。もうしばらく楽しめそうです。東京大仏と公園の桜(東京都板橋区2025.4.5撮影)

  • オナガ、ヒヨドリとスノーフレーク、ツバキ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.30撮影)

    引き続き、先週日曜日(3月30日)の赤塚植物園です。針葉樹の森にはオナガの群れがやって来ました。名前の通り、尾羽が長いのが特徴です。黒、白、グレーに水色のきれい鳥です。下を見るとスノーフレークが咲いていました。ヒガンバナ科の植物で日本名はスズランズイセン(鈴蘭水仙)です。確かにスズランの様な花です。ツバキの園ではツバキ(椿)が見頃です。白いツバキにピンクのツバキがきれいです。ソメイヨシノ(染井吉野)にはヒヨドリがいます。桜の花を啄んでいます。最後はモミジ(紅葉/椛)の新緑です。小さな赤い花が咲いています。オナガ、ヒヨドリとスノーフレーク、ツバキ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.30撮影)

  • バイモとクサイチゴ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.30撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。バイモ(貝母)の花がたくさん咲きました。鱗茎が肥大化すると貝が合わさった様な形になることが名の由来だそうです。淡い黄緑色の花です。花の見た目からアミガサユリ(編笠百合)とも呼ばれます。下を向いて咲いているので花を正面で見るには屈んで下から覗くように撮影するしかありません。撮影に苦労する花です。クサイチゴ(草苺)の花も咲きました。クサイチゴと言う名前ですが、キイチゴの仲間で樹木(低木)なのです。キイチゴ(ラズベリー)の様な実を付けます。バイモとクサイチゴ(板橋区立赤塚植物園2025.3.30撮影)

  • ハナイカダ、ユキヤナギ、ボケ、ムレスズメ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.30撮影)

    引き続き、日曜日(3月30日)の赤塚植物園です。ユキヤナギ(雪柳)が満開です。新緑の木々と真っ白なユキヤナギの花がきれいです。ボケ(木瓜)の花も満開です。ユキヤナギもボケもバラ科の低木です。ハナイカダ(花筏)には蕾が出来ています。小さな蕾がたくさん・・・。丸い蕾が葉の上に乗っており、可愛らしいです。もうすぐ花が咲きそうです。ハナイカダの横にあるムレスズメ(群雀)にも花が咲き始めました。ハナイカダ、ユキヤナギ、ボケ、ムレスズメ(板橋区立赤塚植物園2025.3.30撮影)

  • ハナカイドウ、ヤマブキ、トキワイカリソウ、シキミ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.30撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ハナカイドウ(花海棠)が咲きました。ピンク色が鮮やかです。桜にも似ていますが、ハナカイドウは下を向いて咲きます。桜はバラ科サクラ属なのに対してハナカイドウはバラ科リンゴ属の樹木となります。ヤマブキ(山吹)の花も咲き始めました。やや赤みがかった黄色は正に「やまぶきいろ」です。ヤマブキの下には真っ赤なツバキ(椿)の花が落ちていました。トキワイカリソウ(常磐碇草)の開花も進みました。その隣にはセリバオウレン(芹葉黄連)の実(種子)がたくさん出来ています。最後はシキミ(樒)の花です。シキミはマツブサ科の樹木です。淡い黄緑色の花は地味で目立ちません。ハナカイドウ、ヤマブキ、トキワイカリソウ、シキミ(板橋区立赤塚植物園2025.3.30撮影)

  • ニリンソウ、キランソウ、シロバナタンポポ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.30撮影)

    引き続き、日曜日(3月30日)の赤塚植物園です。万葉薬用園でもニリンソウ(二輪草)の開花が進みました。センダンの木の下にはキランソウ(金瘡小草)が咲きました。紫色の小さな花が地を這うように咲いています。キランソウは日本各地で見られるシソ科の植物です。センダンの下にはスミレ(菫)も咲いています。ハナニラ(花韮)は万葉薬用園の各所で見られます。シロバナタンポポ(白花蒲公英)も咲いています。シロバナタンポポは日本固有のタンポポで西日本で多く見られます。シロバナタンポポの後ろにはムラサキハナナ(紫花菜)がたくさん咲いています。ニリンソウ、キランソウ、シロバナタンポポ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.30撮影)

  • サクラ、ニリンソウ、ムサシアブミ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.30撮影)

    昨日(30日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場にあるソメイヨシノ(染井吉野)がきれいです。東京で桜と言えばソメイヨシノです。サクラの園のソメイヨシノも見頃を迎えています。ニリンソウ(二輪草)も続々と開花しています。白い小さな花がたくさん咲いています。春の妖精たち・・・。その近くにはムサシアブミ(武蔵鐙)の花もありました。ムサシアブミはサトイモ科の植物です。サクラ、ニリンソウ、ムサシアブミ(板橋区立赤塚植物園2024.3.30撮影)

  • ハナノキ、ハクモクレン、シナレンギョウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.23撮影)

    引き続き、先週日曜日(23日)の赤塚植物園です。ハナノキ(花ノ木)、ハクモクレン(白木蓮)、ミツマタ(三椏)、ツバキ(椿)が競い合う様に咲いています。ハナノキはムクロジ科カエデ属の樹木です。花を良く見るとモミジの花に似ていますが、モミジは葉が出てから花が咲くに対して、ハナノキは葉が出る前に花だけが咲きます。シナレンギョウ(支那連翹)の花も咲きました。黄色い花がたくさん咲いています。シナレンギョウの横にあるツバキ(椿)も見事です。最後はハリエンジュ(針槐)の切り株です。この木の幹の中は空洞が出来ており倒木の危険があるため、伐採したそうです。その空洞を利用してニホンミツバチが巣をつくったこともありました。ハナノキ、ハクモクレン、シナレンギョウ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.23撮影)

  • バイモ、ユキワリソウ、トキワイカリソウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.23撮影)

    赤塚植物園の野草の道でバイモ(貝母)の花が咲きました。バイモは中国原産のユリ科の植物です。傘を開いた様な黄緑色の花です。ユキワリソウ(雪割草)の開花も進みました。きれいですね!直ぐ近くにあるアセビ(馬酔木)の花も負けておりません。カタクリ(片栗)の開花も進んでいます。カタクリとキクザキイチゲ(菊咲一華)のコラボ・・・。トキワイカリソウ(常磐碇草)の花も咲き始めました。バイモ、ユキワリソウ、トキワイカリソウ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.23撮影)

  • アマナ、ニリンソウ、カタクリ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.23撮影)

    23日(日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではアマナ(甘菜)の花が見頃となっています。決して目立つ花ではありませんが、これだけ咲いていれば目を引きます。ニリンソウ(二輪草)の花が開花しました。まだ数える程しか咲いておりません。ハナニラ(花韮)も次々と開花しています。賑やかになってきました。奥にあるヤマモミジの下にはカタクリ(片栗)の花が咲きました。キジムシロ(雉莚)の花も見頃となっています。そして、シキミ(樒)の花もひっそりと咲いています。一方、フクジュソウ(福寿草)の花は残り僅かです。晩秋から冬にかけて咲くツワブキ(石蕗/艶蕗)の花も残っていました。最後はツワブキの綿毛です。同じキク科のタンポポの綿毛に似ています。アマナ、ニリンソウ、カタクリ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.23撮影)

  • みかも山のカタクリ群生地 その3(栃木県佐野市 2025.3.25撮影)

    引き続き、栃木県佐野市の三毳山(みかもやま)にある万葉自然公園(かたくりの里)です。関東最大級のカタクリ群生地です。ちょうどカタクリ(片栗)の花が見頃となっています。東京からは東北道を利用して車で1時間程度です。カタクリ群生地の上の方には白い花が咲いています。アズマイチゲ(東一華)です。カタクリに負けず劣らず群生しています。仲良く咲いています。アズマイチゲはキンポウゲ科の植物で日本全国の山地に自生しています。里山の春の風景です。カタクリ、アズマイチゲ共に今月(3月)末までは楽しめそうです。開花情報を確認の上、お越し下さい。カタクリ開花状況みかも山公園みかも山のカタクリ群生地その1(栃木県佐野市2025.3.25撮影)-四季優彩Annex栃木県佐野市にある三毳山(みかもやま)へ、カタクリ(片栗)の花を見に行...みかも山のカタクリ群生地その3(栃木県佐野市2025.3.25撮影)

  • みかも山のカタクリ群生地 その2(栃木県佐野市 2025.3.25撮影)

    引き続き、三毳山(みかもやま)にあるカタクリ群生地です。三毳山は栃木県佐野市にある標高229mの小さな山です。東京からは東北道を経由して車で1時間程度です。山の斜面の雑木林にカタクリの花畑が広がります。ここ数日の陽気で一気に見頃を迎えましたが、例年より一週間程度遅いです。カタクリ(片栗)はユリ科の多年草です。カタクリの花が咲くまでに発芽してから8~9年掛かります。カタクリの種子はエライオソームと言う物質で覆われており、アリ(蟻)が食糧として巣まで運ぶことにより、生育域を広めて行きます。鱗茎を乾燥させてデンプンを抽出した物が片栗粉となります。現在では馬鈴薯(じゃがいも)からデンプンを抽出した片栗粉が一般的となっております。みかも山のカタクリ群生地その2(栃木県佐野市2025.3.25撮影)

  • みかも山のカタクリ群生地 その1(栃木県佐野市 2025.3.25撮影)

    栃木県佐野市にある三毳山(みかもやま)へ、カタクリ(片栗)の花を見に行ってきました。三毳山の北側斜面に関東最大級のカタクリ群生地が広がります。この時期に毎年訪れています。万葉自然公園(かたくりの里)の駐車場に車を止めてカタクリ群生地を目指します。途中にミズバショウ(水芭蕉)が咲いていました。駐車場から歩いて5分程度で群生地に到着。ちょうど、見頃を迎えています。ここ数日の陽気で一気に咲いた様です。平日にも関わらず、多くの人が訪れていました。天気が良かったのでカタクリの花がきれいに開いていました。みかも山のカタクリ群生地その1(栃木県佐野市2025.3.25撮影)

  • ユキワリソウ、カタクリ、センボンヤリ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.20撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。ユキワリソウ(雪割草)の開花が進みました。この場所には去年まではもっと大きな株がありましたが、一部枯れてしまったのか、花の数が少なくなりました。一方、手前には新しい株が出来ました。こちらは仲良く2輪の花が咲いています。カタクリ(片栗)の花も咲きました。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛もまだきれいです。日差しを浴びてフワフワ・・・。逆光に映えますね。野草の道をあとにして・・・。シュンラン(春蘭)もまだ咲いています。目立たない花なので良く見ないと分かりません。最後も目立たない小さな花です。センボンヤリ(千本槍)です。ユキワリソウ、カタクリ、センボンヤリ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.20撮影)

  • ハクモクレン、ヒュウガミズキ、ミツマタ、フッキソウ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.20撮影)

    赤塚植物園でハクモクレン(白木蓮)が満開になりました。大きな白い花が存在感があります。モクレンの下ではヒュウガミズキ(日向水木)の花が咲きました。ヒュウガミズキはマンサク科の低木です。小さな黄色い花がたくさん咲いていて可愛らしいです。ミツマタ(三椏)も満開です。ミツマタの木の皮はお札の原料として用いられます。最後は竹林へ・・・。足元にはフッキソウ(富貴草)が咲いていました。フッキソウと言う名前ですが草(草本)ではなく、ツゲ科の低木なのです。ハクモクレン、ヒュウガミズキ、ミツマタ、フッキソウ(板橋区立赤塚植物園2025.3.20撮影)

  • ハナノキ、マンサク、サンシュユ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.20撮影)

    引き続き、春分の日(20日)の赤塚植物園です。木々の花の開花が進み華やかになりました。ハナノキ(花ノ木)が真っ赤に色づきました。やはり、この花は青空の下がきれいです。紅葉しているようです。梅園にあるマンサク(満作)とのコラボです。マンサクの黄色い花とハナノキの赤い花の色合いがきれいです。梅園ではもう1つ黄色い花が・・・。サンシュユ(山茱萸)の花です。サンシュユの開花が進みました。真白なユキヤナギ(雪柳)の花も目を引きます。春の日差しを浴びて黄色が映えますハナノキ、マンサク、サンシュユ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.20撮影)

  • アマナ、ハナニラ、キジムシロ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.20撮影)

    昨日(20日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではアマナ(甘菜)の花がたくさん咲きました。チューリップの様な花が葉の下に隠れるように咲いています。アマナはユリ科の植物です。葉や鱗茎(球根)は食用となり甘味があることが名の由来です。ハナニラ(花韮)も咲き始めました。小さな花が可愛らしいです。最後はキジムシロ(雉莚)です。キジムシロも小さな可愛らしい花です。草花の様に見えますがバラ科の植物で木の仲間なのです。アマナ、ハナニラ、キジムシロ(板橋区立赤塚植物園2025.3.20撮影)

  • ユキワリソウ、センボンヤリ、ユキヤナギ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.15撮影)

    引き続き、土曜日(15日)の赤塚植物園です。ユキワリソウ(雪割草)の花が目立つようになりました。フキノトウ(蕗の薹)もたくさん出ています。フキノトウはフキ(蕗)の花です。フキはキク科の植物です。センボンヤリ(千本槍)の花も咲き始めました。白い花の様に見えますが、淡い紫色なのです。センボンヤリもキク科の植物です。ユキヤナギの開花も進みました。名前のようにヤナギの様な枝(枝垂れ)に雪が積もった様に花が咲きます。最後はツバキ(椿)です。蝦夷錦がきれいです。ユキワリソウ、センボンヤリ、ユキヤナギ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.15撮影)

  • シュンラン、トサミズキ、ハナノキ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.15撮影)

    引き続き、15日(土)の赤塚植物園です。シュンラン(春蘭)の花がきれいです。日本各地に自生するラン科の植物です。毎年、この場所では多くの花を咲かせます。上の写真を拡大して見るとアリが這っていますね。シュンランの上にもトサミズキ(土佐水木)の花が咲いています。そして、トサミズキの上にあるハナノキ(花ノ木)にも花が咲きました。鉛色の空のしたなので分かりづらいですが、真っ赤な花なのです。青空ですと赤い花が映えるのですが・・・。(下の写真は去年撮影したものです)シュンラン、トサミズキ、ハナノキ(板橋区立赤塚植物園2025.3.15撮影)

  • 木の花が続々開花(板橋区立赤塚植物園 2025.3.15撮影)

    赤塚植物園の梅園です。ウメ(梅)にマンサク(満作)、そしてサンシュウユ(山茱萸)の花も咲きました。とても小さな花ですが、鮮やかな黄色が目を引きます。トサミズキ(土佐水木)は満開です。ハクモクレン(白木蓮)の花も一気に咲きました。本園でも赤いツバキ(椿)がきれいです。アセビ(馬酔木)の花もたくさん咲いています。ミツマタ(三椏)も開花が進みました。木に咲く花が続々と咲いています。花は英語で「Flower(フラワー)」と言いますが、木に咲く花は一般的には「Blossom(ブロッサム)」と言います。最後のブロッサムはオウバイ(黄梅)です。木の花が続々開花(板橋区立赤塚植物園2025.3.15撮影)

  • モクレン、ツバキ、ボケの花・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.15撮影)

    乗蓮寺から赤塚植物園へ・・・。高台にあるケヤキ広場からは乗蓮寺の本堂の屋根が見えます。トサミズキ(土佐水木)やマンサク(満作)、そしてハクモクレン(白木蓮)の花の共演です。白い大きな花びらです。万葉薬用園ではツバキ(椿)が見頃となっています。赤いツバキがきれいです。ボケ(木瓜)の花も真っ赤です。アセビ(馬酔木)の開花も進んでいます。アマナ(甘菜)の花も増えましたが、あいにくの天気で花が閉じておりました。一方、セリバオウレン(芹葉黄連)は花が終わり小さな実を付けています。モクレン、ツバキ、ボケの花・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.15撮影)

  • 東京大仏とカワヅザクラ(赤塚山乗蓮寺 2025.3.15撮影)

    赤塚植物園の直ぐ横にある乗蓮寺へ。赤塚山乗蓮寺は東京大仏のあるお寺です。境内の隅にカワヅザクラ(河津桜)が咲いていました。既に散りかけておりましたが、まだまだきれいです。鉛色の空が広がる生憎の天気ですが、鮮やかな色のカワヅザクラが目を引きます。カワヅザクラはこの濃いピンク色が特徴の桜です。東京大仏とカワヅザクラ(赤塚山乗蓮寺2025.3.15撮影)

  • シュンラン、ユキワリソウ、キクザキイチゲ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.9撮影)

    引き続き、先週日曜日(9日)の赤塚植物園です。シュンラン(春蘭)の花が咲きました。黄緑色のランの花(ラン科)です。葉の下にひっそりと咲いており、殆どの人が気がつかないと思います。野草の道にあるユキワリソウ(雪割草)も咲きました。薄紫色の可憐な花です。キクザキイチゲ(菊咲一華)の花は見頃となりました。日差しを浴びて元気に咲いています。ユキヤナギ(雪柳)の開花も進みました。本園の池にもヒキガエルが・・・。最後はツバキの園です。ツバキ(椿)の花が見頃を迎えています。シュンラン、ユキワリソウ、キクザキイチゲ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.9撮影)

  • トサミズキ、ツバキ、ミツマタ、ボケ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.9撮影)

    引き続き、日曜日(9日)の赤塚植物園です。トサミズキ(土佐水木)の花が咲きました。黄緑色の花が枝からぶら下がる様に咲いています。トサミズキはマンサク科の樹木です。高知県の山地に自生しているのが名前の由来です。ツバキ(椿)の花も園内の至る所に咲いています。真っ赤なツバキが目を引きます。ミツマタ(三椏)の開花も進みました。小さな黄色い花が蜂の巣状に咲きます。ミツマタはジンチョウゲ科の低木です。ボケの花も少しずつ増えています。トサミズキ、ツバキ、ミツマタ、ボケ(板橋区立赤塚植物園2025.3.9撮影)

  • ウメ、マンサク、サンシュユ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.9撮影)

    赤塚植物園の本園へ・・・。梅園のウメも見頃となりました。華やかになりました。マンサク(満作)の花もきれいです。サンシュユ(山茱萸)の木には黄色い蕾が・・・。良く見ると開花している花もあります。次々と開花しています。ハクモクレン(白木蓮)の蕾も開きそうです。ヒヨドリがモクレンの枝に止まっています。食いしん坊のヒヨドリは花の蕾も食べてしまうので要注意です。ウメ、マンサク、サンシュユ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.9撮影)

  • 紅梅、アセビ、ツバキ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.9撮影)

    赤塚植物園の農業園です。紅梅が見頃となりました。真っ赤な花が目を引きます。再び、万葉薬用園です。アセビ(馬酔木)の花が咲き始めました。鈴のような小さな可愛らしい花です。漢字では「馬酔木」と書きますが、葉に毒があり馬が食べると酒に酔ったようにフラつくのことが名の由来だそうです。最後はツバキ(椿)の花です。真っ赤なツバキと濃い緑の葉の組み合わせがきれいです。紅梅、アセビ、ツバキ(板橋区立赤塚植物園2025.3.9撮影)

  • キジムシロ、アマナ、シロバナタンポポ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.9撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。キジムシロ(雉莚)の花が目立つようになります。地表に近い位置に咲く小さな花ですが、黄色い花が目を引きます。アマナ(甘菜)の花も咲き始めました。細長い葉の下にひっそりと咲く花で良く見ないと気がつきません。シロバナタンポポ(白花蒲公英)の花も咲きました。西日本に多く自生するタンポポです。関東ではあまり見かけませんが、赤塚植物園では年々数が増えています。キジムシロ、アマナ、シロバナタンポポ(板橋区立赤塚植物園2025.3.9撮影)

  • ヒキガエルが目覚めました!**閲覧注意**(板橋区立赤塚植物園 2025.3.9撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花はそろそろ終わりです。葉はフサフサですが、花は1輪だけです。セリバオウレン(芹葉黄連)も終わりですね。そして、ヒキガエルが冬眠から目覚めました。先週末の気温が上がった際に出てくるかと思いましたが、やっと出てきました。気温が下がるのを分かっていたのか?カエルの能力は凄いです!カエルにとって恋の季節です。池には卵が生んでありました。ヒキガエルが目覚めました!**閲覧注意**(板橋区立赤塚植物園2025.3.9撮影)

  • ウメとメジロ その2(板橋区立赤塚溜池公園 2025.2.24撮影)

    引き続き、板橋区立赤塚溜池公園にある梅園です。ウメの花の蜜を求めてメジロがやってきます。ピロピロピロ・・・たくさんいます。小さなメジロは身を守るために集団で行動します。コンコンコン・・・。コゲラが突っついている音です。小型のキツツキで漢字では「小啄木鳥」と書きます。ウメとメジロその1(板橋区立赤塚溜池公園2025.2.24撮影)-四季優彩Annex少し前の板橋区立赤塚溜池公園です。園内の赤塚城址にある梅園にはウメの花を求めてメジロがやって来ました。ウグイスと勘違いする人もいますが、ウグイスはくすんだ緑色で...gooblogウメとメジロその2(板橋区立赤塚溜池公園2025.2.24撮影)

  • ウメとメジロ その1(板橋区立赤塚溜池公園 2025.2.24撮影)

    少し前の板橋区立赤塚溜池公園です。園内の赤塚城址にある梅園にはウメの花を求めてメジロがやって来ました。ウグイスと勘違いする人もいますが、ウグイスはくすんだ緑色でメジロは明るい緑色です。目の周りが白いのが名の由来です。スズメより小さな鳥です。かわいいです!ピロピロピロ・・・と鳴きます。ウメとメジロその1(板橋区立赤塚溜池公園2025.2.24撮影)

  • 滝の城址公園の竹林(埼玉県所沢市 2025.3.2撮影)

    引き続き、所沢にある滝の城址公園です。公園の北西にある斜面には竹林があります。遊歩道も整備されていますが・・・。荒れてますね。せっかく、遊歩道を整備したのに肝心の竹林のに手が加えられていません。竹林と言うより竹藪と言った方が良いかも知れません。春には竹の子が出てきますが、竹の生長は早く一定の間隔で竹を間引かないといけません。しっかり手入れをすれば、京都の嵐山の様な美しい竹林になるのに勿体ないです。「竹の子採取厳禁」と看板に書いてありますが、竹林の手入れをしないのなら、むしろ採って貰った方が良いのでは?と思ってしまいます。「マムシに注意」と言う看板もありますね。滝の城址公園のウメの花(埼玉県所沢市2025.3.2撮影)-四季優彩Annex所沢にある滝の城址公園へ行ってきました。公園の東側にあるウメ(梅)の花...滝の城址公園の竹林(埼玉県所沢市2025.3.2撮影)

  • 滝の城址公園のウメの花(埼玉県所沢市 2025.3.2撮影)

    所沢にある滝の城址公園へ行ってきました。公園の東側にあるウメ(梅)の花が見頃となっております。ウメの木は数本しかありませんが、白梅も紅梅もきれいです。この日は気温が20℃を超えてコートを着ていると暑いくらいでした。この陽気に誘われて多くの人が花見を楽しんでいました。滝の城址公園のウメの花(埼玉県所沢市2025.3.2撮影)

  • セリバオウレンとウメの花(板橋区立赤塚植物園 2025.3.1撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)の花がまだまだきれいです。群生して咲いている株もあります。賑やかです。万葉薬用園でもウメの花が咲いています。まだ、3~5分咲きと言ったところでしょうか。セリバオウレンとウメの花(板橋区立赤塚植物園2025.3.1撮影)

  • キクザキイチゲ、セツブンソウ、ユキヤナギ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.3.1撮影)

    引き続き、1日(土)の赤塚植物園です。野草の道ではキクザキイチゲ(菊咲一華)の開花が進みました。「菊咲一華」と言ってもキク科ではなく、キンポウゲ科の植物です。一方、セツブンソウ(節分草)の花はピークを過ぎています。たくさんの花が残っていますが、傷んでいる花が目立ちます。そろそろ見納めです。ユキワリソウ(雪割草)の開花は進んでおりません。最後はユキヤナギ(雪柳)です。ポツポツと小さな花が咲き始めました。キクザキイチゲ、セツブンソウ、ユキヤナギ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.3.1撮影)

  • ウメ、マンサク、ミツマタ、オウバイ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.1撮影)

    赤塚植物園の梅園です。白梅の開花が進み、きれいです。マンサク(満作/万作)の花も負けておりません。細長い花びらが特徴です。日差しを浴びて黄色い花が映えます。ミツマタ(三椏)の花も咲き始めました。こちらも黄色い花です。最後も黄色い花です。オウバイ(黄梅)です。ウメ、マンサク、ミツマタ、オウバイ(板橋区立赤塚植物園2025.3.1撮影)

  • フクジュソウとキジムシロ(板橋区立赤塚植物園 2025.3.1撮影)

    昨日(1日)の赤塚植物園です。3月らしい暖かい1日でした。万葉薬用園ではフクジュソウ(福寿草)の葉が伸びてきました。葉が伸びても花はまだまだきれいです。万葉薬用園の奥にあるキジムシロ(雉莚)も花が目立つようになりました。小さな花ですが、鮮やかな黄色の花が目を引きます。フクジュソウとキジムシロ(板橋区立赤塚植物園2025.3.1撮影)

  • 旧粕屋家住宅とフクジュソウ 続編(板橋区徳丸 2025.2.24撮影)

    再び、板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。前回訪れてから9日が経ち、敷地内のフクジュソウ(福寿草)の開花が進みました。今年はたくさんの花が咲きました。黄色いフクジュソウの花と古民家の組み合わせが良い雰囲気です。里山の春の様な風景です。掲載の写真は2月24日に撮影した物ですので、現在は葉や茎がもっと伸びていると思います。フクジュソウの花をご覧になられたい方はお早めにお越し下さい。旧粕屋家住宅とフクジュソウ(板橋区徳丸2025.2.15撮影)-四季優彩Annex板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。江戸中期の享保8年(1723年)に建てられた現存する関東最古級の古民家です。東京都と板橋区の有形文化財に指定されています。今の時期は...gooblog旧粕屋家住宅とフクジュソウ続編(板橋区徳丸2025.2.24撮影)

  • 赤塚溜池公園のウメの花(板橋区立赤塚 2025.2.24撮影)

    赤塚溜池公園のウメ(梅)の花です。池の横にある梅園では紅梅がきれいです。上の赤塚城址の梅林は5分咲き程度でした。南側の木では7~8分咲きの物もあります。青空の下、白梅の花が映えます。3月1日(土)に「赤塚梅まつり」が行われます。去年までは土日の2日間でしたが、今年は1日のみとなります。赤塚梅まつり|板橋区公式ホームページ板橋区公式ホームページ板橋区公式ホームページ赤塚溜池公園のウメの花(板橋区立赤塚2025.2.24撮影)

  • ツバキの花とコウヤボウキの綿毛(板橋区立赤塚植物園 2025.2.23撮影)

    引き続き、日曜日(23日)の赤塚植物園です。赤いツバキが咲きました。「The椿」と言う様なきれいな形の花です。再び、野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛もまだまだきれいです。ピンク色の可愛らしい綿毛です。この綿毛が来場者の人気となっております。逆光で撮るとフワフワと浮いている様です。ツバキの花とコウヤボウキの綿毛(板橋区立赤塚植物園2025.2.23撮影)

  • セツブンソウ、キクザキイチゲ、オウバイ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.2.23撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。セツブンソウ(節分草)の花がまだたくさん残っています。今年はたくさん咲きました。既にピークを過ぎているのでセツブンソウの花を楽しめるのも、あと僅かです。野草の道を更に下るとキクザキイチゲ(菊咲一華)の花が咲いておりました。キクザキイチゲはセツブンソウと同じキンポウゲ科の植物です。梅園の近くではオウバイ(黄梅)の花が咲きました。黄色の小さな花です。オウバイと言ってもウメの仲間ではなく、モクセイ科の低木です。オウバイの隣のボケ(木瓜)の木にも花が咲き始めました。セツブンソウ、キクザキイチゲ、オウバイ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.2.23撮影)

  • セリバオウレンとキジムシロ(板橋区立赤塚植物園

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)も開花が進み見頃となりました。手前にある大きな株にも花が咲きました。白い花が散りばめられた様に咲いています。キジムシロ(雉莚)の花もポツポツと咲いています。地を這うように生えた葉と黄色い花が特徴です。こちらの見頃はもう少し先の様です。セリバオウレンとキジムシロ(板橋区立赤塚植物園

  • フクジュソウがたくさん咲きました!続編(板橋区立赤塚植物園 2025.2.23撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。前回、訪れてから一週間後です。日差しを浴びてフクジュソウ(福寿草)の花が輝いています。先週より背が伸びました。咲き始めの頃は花だけが顔を出した状態でしたが、茎や葉が目立つようになりました。まだまだ可愛らしいです。フクジュソウがたくさん咲きました!続編(板橋区立赤塚植物園2025.2.23撮影)

  • ニホンズイセン、ラッパズイセン、スノードロップ・・・(板橋区立赤塚植物園 2025.2.16撮影)

    引き続き、先週日曜日(16日)の赤塚植物園です。ニホンズイセンがたくさん咲いています。花に近づくと良い香りが漂います。少し遅れて咲いたラッパズイセンも開花が進みました。黄色い花が目を引きます。スイセンと同じヒガンバナ科のスノードロップもまだきれいです。その近くではキンカン(金柑)の実がありました。ニホンズイセン、ラッパズイセン、スノードロップ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)

  • ウメの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2025.2.16撮影)

    引き続き、16日(日)の赤塚植物園です。赤塚植物園でも早咲きのウメ(梅)の花が咲きました。梅園では白梅がメインですが、接ぎ木された八重寒紅の花がきれいに咲いています。一方、白梅はまだ殆ど開花しておりません。梅園の近くにあるモクレン(木蓮)にはフワフワの花芽が出来ています。ミツマタ(三椏)の蕾も目立ってきました。日に日に成長しています。最後はユリノキ(百合の木)です。去年出来た実の殻が残っています。ウメの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)

  • ツバキとユキワリソウ(板橋区立赤塚植物園 2025.2.16撮影)

    再び、赤塚植物園の本園です。ツバキ(椿)の花が次々に咲いています。白い花ばかりでなく、赤い花も咲き始めました。丸い蕾もきれいです。ピンクの花も咲き始めました。ユキワリソウ(雪割草)の花も咲きました。花の向きが悪いので柵の上から腕を伸ばして撮影しました。これから続々と開花して行きます。ツバキとユキワリソウ(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)

  • セリバオウレンとカンツバキ(板橋区立赤塚植物園 2025.2.16撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)の開花が進みました。賑やかにです。真っ白な花は雄花で真ん中が緑色なのが両生花です。両生花には実が出来ます。一方、カンツバキ(寒椿)の花はそろそろ終わりです。少しですが、きれいな花が残っています。同じく、ピークを過ぎたツワブキ(石蕗/艶蕗)の花も僅かに残っています。セリバオウレンとカンツバキ(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)

  • フクジュソウがたくさん咲きました!後編(板橋区立赤塚植物園 2025.2.16撮影)

    引き続き、赤塚植物園のフクジュソウ(福寿草)です。万葉薬用園の入口付近では、たくさんのフクジュソウが咲いています。最初に咲いたフクジュソウは茎や葉が伸びてきました。万葉薬用園の他の場所でも咲き始めました。こちらのフクジュソウは、まだ咲いたばかりです。2輪並んで仲良く咲いています。旧正月の頃に咲くことからガンジツソウ(元日草)とも呼ばれます。フクジュソウがたくさん咲きました!後編(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、四季優彩 Annexさんをフォローしませんか?

ハンドル名
四季優彩 Annexさん
ブログタイトル
四季優彩 Annex
フォロー
四季優彩 Annex

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用