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2014/12/22

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  • 鉄道の日のSLパレオエクスプレス その3(秩父鉄道 2024.10.14撮影)

    お昼に美味しい蕎麦を堪能し、再び撮影地へ・・・。影森駅と浦山口駅の間にある陸橋の上で終点の三峯口から折り返して来るSLパレオエクスプレスを待ちます。やがて汽笛が聞こえC58363号機の姿が・・・。シュシュシュシュ・・・と喘ぎながら、やって来ました。息を切らしながら、ゆっくりと勾配を登って行きます。足元通り過ぎて行きました。影森駅まで戻り、後続の急行列車で追いかけます。長瀞でパレオエクスプレスを追い抜き寄居駅へ・・・。最後は寄居駅を見下ろす陸橋の上から撮影しました。寄居駅を出発したパレオエクスプレスが白い煙と蒸気を出しながら加速して行きます。今回は下りで3カ所、上りでは2カ所でパレオエクスプレスを撮影しました。鉄道の日のSLパレオエクスプレスその1(秩父鉄道2024.10.14撮影)-四季優彩AnnexSL...鉄道の日のSLパレオエクスプレスその3(秩父鉄道2024.10.14撮影)

  • 鉄道の日のSLパレオエクスプレス その2(秩父鉄道 2024.10.14撮影)

    引き続き、14日(月)の秩父鉄道です。荒川橋梁を渡るSLパレオエクスプレスを撮影した後、上長瀞駅に戻り、再び後続の電車でパレオエクスプレスを追いかけます。秩父駅でパレオエクスプレスを追い越し、影森駅で下車してパレオエクスプレスを待ちます。駅を出ると武甲山がきれいに見えます。石灰石の採掘で山が削られており、別名「セメント山」とも呼ばれます。暫くすると踏切が鳴り、パレオエクスプレスがやって来ました。黒い煙をもくもくと出しながら影森駅を通過して行きます。蒸気機関車の力強い姿です。この日は「スポーツの日」でしたが、「鉄道の日」でもあります。明治5年(1872年)10月14日に新橋(現汐留)と横浜(現桜木町)の間で日本最初の鉄道が本開業しました。撮影を終えると、影森駅の近くになる蕎麦屋さんで新そばと舞茸の天ぷら、そ...鉄道の日のSLパレオエクスプレスその2(秩父鉄道2024.10.14撮影)

  • 鉄道の日のSLパレオエクスプレス その1(秩父鉄道 2024.10.14撮影)

    SLパレオエクスプレスを見に秩父へ行ってきました。東武東上線で終点の寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて小前田駅へ・・・。小前田に停車する前に車内では「次はおまえだ!」と言う恐ろしいアナウンス?が流れます。(笑)駅を降りて撮影場所でSLパレオエクスプレスを待ちます。待つこと十数分、やって来ました。この日は「鉄道の日」でしたので、鉄道の日ヘッドマークを掲げていました。C58363号機、門鉄デフ(門デフ)が格好いいです!門鉄デフとは門司鉄道管理局で採用されていたデフレクター(除煙板)です。デフレクターの下半分がカットされているのが特徴です。小前田駅に戻り、後続の電車でパレオエクスプレスを追いかけ、寄居駅で追い越して上長瀞駅で下車・・・。駅前にはコスモスが咲いていました。長閑な風景です。秋ですね。荒川の河...鉄道の日のSLパレオエクスプレスその1(秩父鉄道2024.10.14撮影)

  • マルバフジバカマ、スイフヨウ、ヒガンバナ、ミズヒキ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

    引き続き、日曜日(13日)の赤塚植物園です。マルバフジバカマ(丸葉藤袴)の開花が進みました。たくさんの花を咲かせています。マルバフジバカマはキク科の植物で北アメリカ原産の外来種です。バラ園の奥にあるスイフヨウ(酔芙蓉)もたくさんの花を咲かせています。ウイフヨウの花は咲きたては白ですが、日差しを浴びるとピンク色になります。紫外線を浴びるとアントシアニンと言う物質が生成され、ピンク色に染まって行きます。再び、万葉薬用園へ・・・入口のケヤキの下に白いヒガンバナ(彼岸花)が1輪だけ残っていました。残りの花はご覧の通り、枯れた花の下から細長い葉がたくさん出ています。これがヒガンバナの葉です。最後はミズヒキ(水引)です。ピークを過ぎましたが、まだ花が残っています。マルバフジバカマ、スイフヨウ、ヒガンバナ、ミズヒキ(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影)

  • カリガネソウ、ホトトギス、シモバシラの花とツマグロヒョウモン(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。カリガネソウ(雁草/雁金草)の花がまだまだきれいです。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花も次々と咲いています。蕾も可愛らしいです。そして、シモバシラ(霜柱)の花は最盛期です!ケヤキ広場の下のシモバシラもご覧の通り、たくさん咲いています。シモバシラの花に蝶の姿が・・・。ツマグロヒョウモンです。翅の先端に黒と白の模様があるのでメスですね。近く白黒模様のないオスもいました。つがいでしょうか?カリガネソウ、ホトトギス、シモバシラの花とツマグロヒョウモン(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影)

  • チャノハナ、ユウゼンギクとサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影

    引き続き、日曜日(13日)赤塚植物園です。チャ(茶)の花が目立つ様になりました。お茶の葉を栽培する茶畑ではチャノハナは殆ど見られません。茶畑では質の良い茶葉を収穫するために葉に栄養を集中させなくてはなりません。そのため、茶畑では花が咲く前に蕾を摘んでしまいます。ある意味、滅多に見られないレアな花なのです。ケヤキ広場の花壇ではユウゼンギク(友禅菊)がたくさん咲いています。ユウゼンギクと言う和風の名前とは裏腹、北アメリカ原産の外来種です。英名は「ミカエルマス・デージー」と言い、日本へは明治時代に持ち込まれたそうです。最後はサネカズラ(実葛)の実です。まだ青い(緑色)ですが、実が大きくなり目立ってきました。秋が深まると真っ赤に色づきます。上の写真は去年の11月に撮影しました。チャノハナ、ユウゼンギクとサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影

  • ガガイモ、ススキ、ヤブラン、ツユクサ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ガガイモ(蘿藦)の開花が進みました。布で作られた様な花です。ススキ(薄/芒)の穂が日差しを浴びて輝いています。秋らしい風景です。通路を隔てた向かいにはヤブラン(藪蘭)の花がまだ残っています。ヤブランの花序に毛虫の姿が・・・。ツユクサ(露草)の花もひっそりと咲いています。初夏から秋にかけて咲く花期が長い花です。ガガイモ、ススキ、ヤブラン、ツユクサ(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影)

  • ヒヨドリジョウゴとゲンノショウコ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の花が咲きました。足元でひっそりと咲いています。可愛らしい花です。この場所でヒヨドリジョウゴの花を見たのは数年ぶりです。咲いていたのかも知れませんが、気がつかなかったのかも知れません。その近くにゲンノショウコ(現の証拠)の花も咲いています。開花が進み、たくさん咲いています。白いゲンノショウコの花は殆ど見なくなりましたが、白いゲンノショウコの花期が終わると赤紫色のゲンノショウコの花が咲き始めました。赤塚植物園では毎年、白い花の後に赤紫色のゲンノショウコが咲いているので偶然ではない様です。ヒヨドリジョウゴとゲンノショウコ(板橋区立赤塚植物園2024.10.13撮影)

  • 秋の荒川土手とラクウショウの実(足立区都市農業公園 2024.10.7撮影)

    足立区都市農業公園の荒川土手です。秋晴れの空の下、ケイヌビエ(毛犬稗)の穂が風に靡いています。ケイヌビエはイネ科の植物です。土手はケイヌビエの穂で埋め尽くされています。河川敷を歩くとイナゴが飛んで行きます。イナゴもたくさんいます。再び、都市農業公園の園内へ・・・。池の畔にあるラクウショウ(落羽松)の木には実がたくさん・・・。ラクウショウはヒノキ科の落葉針葉樹です。緑色の丸い実です。秋の荒川土手とラクウショウの実(足立区都市農業公園2024.10.7撮影)

  • コキア、ヒガンバナとナス(足立区都市農業公園 2024.10.7撮影)

    久しぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。古民家前のコキアが赤く色づき始めました。和名は「ホウキギ(箒木)」で実を加工した物が秋田の郷土食の「とんぶり」となります。ヒガンバナ(彼岸花)も、まだ咲いています。きれいな花も残っています。キアゲハがやって来ました。ヒガンバナではアゲハチョウの姿をよく見かけます。園内の畑ではナス(茄子)が出来ていました。紫色の花も咲いています。コキア、ヒガンバナとナス(足立区都市農業公園2024.10.7撮影)

  • カリガネソウ、シモバシラ、マルバフジバカマ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。カリガネソウ(雁草/雁金草)の花が見頃となっています。鮮やかな青紫色です。妖精の様な可憐な花・・・。別名「ホカケソウ(帆掛草)」とも呼ばれています。シモバシラ(霜柱)の花も見頃となりました。白い小さな花が野草の道を埋め尽くしています。カリガネソウもシモバシラもシソ科の植物です。野草の道の下ではマルバフジバカマ(丸葉藤袴)が咲き始めました。本家のフジバカマは薄紫色の花ですが、こちらは白い花です。カリガネソウ、シモバシラ、マルバフジバカマ(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • ガガイモ、オシロイバナとコムラサキの実(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    引き続き、日曜日(6日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではガガイモ(蘿藦)の花が咲きました。可愛らしい花です。ガガイモはキョウチクトウ科の蔓性の植物です。収穫が済んだ田んぼの横ではオシロイバナ(化粧花/白粉花)がたくさん咲いています。夜に咲く花で日差しを浴びると萎んでしまうのですが、曇天の空の下、まだ開いています。本園の池の畔ではコムラサキ(小紫)の実がきれいに色づきました。きれいです。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花も増えました。竹林の横では、まだヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。ガガイモ、オシロイバナとコムラサキの実(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • ゲンノショウコの花、タチバナの実と季節外れの花(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。目上がりの日曜日・・・。アスパラの葉に雨粒が残っています。ゲンノショウコ(現の証拠)の花が再び目立つようになりました。タチバナ(橘)の実も雨で濡れています。濡れているお陰で艶がありきれいです。一輪だけ花が咲いています。季節外れのタチバナの花・・・。ハナアブがやって来ました。ホタルブクロ(蛍袋)の花も一輪だけ咲いています。本来は初夏に咲く花です。ゲンノショウコの花、タチバナの実と季節外れの花(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • ハギの花、キタキチョウとメジロ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。白いハギ(萩)が咲き始めました。シラハギ(白萩)です。紫色のハギの開花が進みました。マルバハギ(丸葉萩)です。ハギの花にキタキチョウがやって来ました。キタキチョウの幼虫はハギやネムノキなどのマメ科の植物の葉を食べて育ちます。そのため、ハギの近くではキタキチョウの姿をよく見かけます。里帰りと言ったところでしょうか?最後はメジロです。木々の葉の生えていない冬から春先には見つけやすい鳥ですが、木々に葉がある時期は見つけにくい鳥です。ナツメ(棗)の実を食べています。ハギの花、キタキチョウとメジロ(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • ヒガンバナ、シオン、ショウキズイセン(板橋区立赤塚植物園 2024.10.6撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。入口のケヤキ(欅)の下にある白いヒガンバナ(彼岸花)がきれいです。赤いヒガンバナは見頃を過ぎましたが、白いヒガンバナが見頃です。赤いヒガンバナにも、きれいな花が少しだけ残っていました。雨粒を纏っています。シオン(紫苑)の花は紫色を帯びてきました。キク科の素朴な花です。ハチが止まっています。最後はショウキズイセン(鍾馗水仙)です。黄色いですが、ヒガンバナにそっくりな花です。白いヒガンバナは赤いヒガンバナとショウキズイセンの交配種と言われています。ヒガンバナ、シオン、ショウキズイセン(板橋区立赤塚植物園2024.10.6撮影)

  • 巾着田のヒガンバナ 2024 その4(埼玉県日高市 2024.10.2撮影)

    引き続き、巾着田のヒガンバナ(彼岸花)です。国内最大級のヒガンバナ群生地です。ジョロウグモ(女郎蜘蛛)もヒガンバナを楽しんでいる様です??紅一点ならぬ白一点、白いヒガンバナが咲いています。日が傾いてきました。夕方の柔らかい日差しが、ヒガンバナを更に赤く染めます。美しい風景です。最後は高麗駅から巾着田へ行く途中で見つけたシュウガイドウ(秋海棠)です。筆塚(宿老庵貫斎翁筆塚)の前にたくさん咲いていました。*10月9日(水)まで「巾着田曼珠沙華まつり2024」が開催されています。巾着田曼珠沙華まつり2024特設ページ 日高市観光協会巾着田のヒガンバナ2024その1(埼玉県日高市2024.10.2撮影)-四季優彩Annex埼玉県日高市にある巾着田(きんちゃくだ)へ行ってきました。巾着田には日本最大級のヒガンバナ(...巾着田のヒガンバナ2024その4(埼玉県日高市2024.10.2撮影)

  • 巾着田のヒガンバナ 2024 その3(埼玉県日高市 2024.10.2撮影)

    引き続き、巾着田のヒガンバナ群生地です。日本最大級のヒガンバナ群生地で500万本ものヒガンバナが植えられています。10月9日(水)まで「巾着田曼珠沙華まつり2024」が開催されています。巾着田は蛇行した高麗川に囲まれた部分を指します。川の蛇行がオーム(Ω)状の形に形になっており、その形が巾着に似ていることが巾着田の名の由来です。この日(2日)は晴れておりましたが、滴をまとった花がありました。誰かが撮影用に霧吹きで濡らしたのでしょうか?逆光で撮ると滴が輝いてきれいです。巾着田曼珠沙華まつり2024特設ページ 日高市観光協会巾着田のヒガンバナ2024その1(埼玉県日高市2024.10.2撮影)-四季優彩Annex埼玉県日高市にある巾着田(きんちゃくだ)へ行ってきました。巾着田には日本最大級のヒガンバナ(彼岸花...巾着田のヒガンバナ2024その3(埼玉県日高市2024.10.2撮影)

  • 巾着田のヒガンバナ 2024 その2(埼玉県日高市 2024.10.2撮影)

    引き続き、巾着田(きんちゃくだ)のヒガンバナ群生地です。今年は開花が遅れて9月末になって、ようやく見頃を迎えました。「巾着田曼珠沙華まつり2024」の会期も10月9日(水)まで延長されました。「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」とはヒガンバナの別名でサンスクリット語で「天界に咲く花」と言う意味だそうです。中国大陸原産の植物ですが、日本での歴史も古く日本へは有史以前に持ち込まれたと言われています。葬式花、幽霊花、火事花などとネガティブな別名もあるのは確かですが、土手や田畑の畦道などに植えらており、生活に根付いた身近な植物であった様です。墓地にも良く植えられており、葉が出ずに花だけが咲く奇妙な姿と相まって、霊的な不吉なイメージで扱われたのでしょうか?確かに妖艶な美しさがありますね。*土日は大変混み合いますので電車で...巾着田のヒガンバナ2024その2(埼玉県日高市2024.10.2撮影)

  • 巾着田のヒガンバナ 2024 その1(埼玉県日高市 2024.10.2撮影)

    埼玉県日高市にある巾着田(きんちゃくだ)へ行ってきました。巾着田には日本最大級のヒガンバナ(彼岸花)の群生地があります。例年ですと9月中旬から下旬にかけて見頃を迎えますが、今年は猛暑の影響か、開花が遅れてやっと見頃を迎えました。ヒガンバナの赤い絨毯が広がります。平日にも関わらず、多くの人が訪れていました。ヒガンバナの開花が遅れた為、「巾着田曼珠沙華まつり」の会期が10月9日(水)まで延長となりました。土日は大変混み合いますので電車での来場をお勧めします。巾着田へは西武池袋線の高麗駅で下車して徒歩15分です。巾着田のヒガンバナ2024その1(埼玉県日高市2024.10.2撮影)

  • シモバシラ、カリガネソウ、フヨウ、チャの花(板橋区立赤塚植物園 2024.9.29撮影)

    引き続き、日曜日(9月29日)の赤塚植物園です。シモバシラ(霜柱)の開花が進みました。野草の道のカリガネソウ(雁金草/雁草)が雨粒を纏っています。カリガネソウ、シモバシラともシソ科の植物です。フヨウ(芙蓉)の木にはたくさんの花が咲いています。最後はこの白い花です。チャ(茶)の花です。チャノキはツバキ科の樹木です。チャの花はツバキと違って下を向いて咲きますが、花の形はツバキに似ています。シモバシラ、カリガネソウ、フヨウ、チャの花(板橋区立赤塚植物園2024.9.29撮影)

  • シオン、オシロイバナ、ウマノスズクサの花とツバメシジミ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.29撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒガンバナ(彼岸花)が目立ちますが、シオン(紫苑)の開花も進みました。咲き始めは白っぽい花でしたが、徐々に薄紫色に染まって行きます。シオンの花に小さな蝶が止まっています。ツバメシジミです。ヤマトシジミに似ていますが、翅にオレンジ色の模様があります。寄れる超広角レンズ「シグマ17mmF4DGDN」で接近して撮影しました。池の畔ではオシロイバナ(白粉花/白粧花)が咲いています。雨粒がポタポタと池に落ちて行きます。最後はウマノスズクサ(馬の鈴草)です。再び、花が目立つようになりました。シオン、オシロイバナ、ウマノスズクサの花とツバメシジミ(板橋区立赤塚植物園2024.9.29撮影)

  • ヒガンバナが見頃です!後編(板橋区立赤塚植物園 2024.9.29撮影)

    引き続き、日曜日(29日)の赤塚植物園です。本園でもヒガンバナ(彼岸花)がたくさん咲きました。雨脚が強くなり、ヒガンバナも雨粒を纏っています。針葉樹の森の下では白いヒガンバナがたくさん咲いています。薄暗い木々の下で白い花が目を引きます。白いヒガンバナに囲まれて朱色のヒガンバナも咲いています。ヒガンバナが見頃です!後編(板橋区立赤塚植物園2024.9.29撮影)

  • ヒガンバナが見頃です!前編(板橋区立赤塚植物園 2024.9.29撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。小雨が降るあいにくの天気ですが、ヒガンバナ(彼岸花)が見頃を迎えました。雨のお湿りお陰で赤みを増しています。鮮やかです。雨も悪くないですね!草木の緑との対比もきれいです。白いヒガンバナも咲きました。こちらは雨より晴れの方が似合いそうです。ヒガンバナが見頃です!前編(板橋区立赤塚植物園2024.9.29撮影)

  • カリガネソウとホトトギス三兄弟!(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    引き続き、赤塚植物園の野草の道です。カリガネソウ(雁草/雁金草)の開花が進みました。紫色の可愛らしい花です。秋の妖精・・・。カリガネソウはシソ科の植物です。続いてはホトトギス(杜鵑草)三兄弟・・・先ずはタイワンホトトギス(台湾杜鵑)です。続いてはヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)です。最後はヤマホトトギス(山杜鵑草)です。ヤマジノホトトギスとヤマホトトギスはよく似ていますが、ヤマホトトギスは花のてっぺんにある花被片が反り返っています。カリガネソウとホトトギス三兄弟!(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • ヒガンバナ、シモバシラ、赤トンボ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    引き続き、23日(月)の赤塚植物園です。本園でもヒガンバナ(彼岸花)が咲いています。東側の斜面(サクラの園)ではヤブランに囲まれてポツンと1輪だけ咲いておりました。ぼたん園の上の通路には丸い大きな実がたくさん落ちています。栃(トチ)の実です。野草の道ではシモバシラ(霜柱)の花が目立つようになりました。シモバシラはシソ科の植物で冬になる地上部は枯れてしまいますが、根は生きており、根が吸い上げた水分が枯れた茎から染みだして、氷点下の朝に氷華をつくります。これがシモバシラの名の由来です。ゲンノショウコ(現の証拠)も咲いています。最後は赤トンボです。ショウジョウトンボです。赤トンボの代名詞と言えばアキアカネですが、ショウジョウトンボの方が色が濃いのです。ヒガンバナ、シモバシラ、赤トンボ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • オシロイバナ、ヤブランとジャコウアゲハ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。オシロイバナ(白粉花/白粧花)がきれいです。ヤブラン(藪蘭)もきれいです。本園ばかりでなく万葉薬用園でも咲いています。ハッカ(薄荷)の花にヤマトシジミがやって来ました。良く見るとヤマトシジミの下にシマカ(縞蚊)がいます。ウマノスズクサにはジャコウアゲハがやって来ました。産卵しています。ジャコウアゲハの幼虫はウマノスズクサ科の葉を食べて成長します。ウマノスズクサの花がまだ残っています。*珍しい映像が撮れましたのでYoutubeにUPしました。オシロイバナ、ヤブランとジャコウアゲハ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • シオン、ハギの花とシジミチョウ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。シオン(紫苑)の開花が進みました。こちらのシオンはアスパラの葉に囲まれて咲いています。真っ白な花の様ですが、淡い紫色なのです。下の写真の右側にある蕾は紫色です。咲き始めは白っぽいですが、日を追うごとに色づいてきます。マルバハギ(丸葉萩)の開花も進みました。淡い紫のシオンに対して、こちらは鮮やかな紫色です。ハギの花にシジミチョウがやって来ました。ヤマトシジミです。一方、こちらには蛹が・・・。キタキチョウの蛹の様です。シオン、ハギの花とシジミチョウ(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • ヒガンバナとクロアゲハ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.23撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒガンバナ(彼岸花)の開花が少しだけ進みました。緑の中に朱色の花がポツンと咲いています。咲いている花はまだまだ少ないですが、花芽が沢山出てきました。今年は例年より遅いです。今週末辺りには開花が進み見頃となるでしょうか?ヒガンバナにクロアゲハがやって来ました。暫く蜜を吸って飛び立って行きました。ヒガンバナとクロアゲハ(板橋区立赤塚植物園2024.9.23撮影)

  • 続 ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉 2024.9.22撮影)

    引き続き、22日(日)の薬師の泉庭園です。雨上がりの午後・・・。ヒガンバナ(彼岸花)の開花が進みました。雨粒を纏っています。水分を含んで花の色が一層鮮やかになっています。ハナウド(花独活)にはキアゲハの幼虫が・・・。16日に訪れてから、6日しか経っておりませんが、大きく成長しています。ハナウドの蕾をムシャムシャ・・・。食欲旺盛です!17mmの超広角レンズで数センチまで接近すると黄色い臭角を出して威嚇してきます。怒らせてしまったようです。ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉2024.9.16撮影)-四季優彩Annex引き続き、敬老の日(16日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。一輪だけヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。咲いたばかりなのできれいです。鮮やかな朱色の花が目を...gooblog*珍しい映像...続ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉2024.9.22撮影)

  • 続 シュウカイドウがきれいです!(薬師の泉 2024.9.22撮影)

    今日(22日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。時折、雨が降るあいにくの天気です。入口にはスイフヨウ(酔芙蓉)の花が咲いていました。スイフヨウは太陽の光を浴びるとピンク色になるのですが、午後になっても真っ白でした。門の前にはヤブラン(藪蘭)の花が咲いています。シュウカイドウ(秋海棠)の花の開花が進みました。濃いピンク色の花が目を引きます。水路沿いにも咲きました。きれいです!続シュウカイドウがきれいです!(薬師の泉2024.9.22撮影)

  • サルスベリの花とコムラサキの実(薬師の泉 2024.9.16撮影)

    引き続き、16日(敬老の日)の薬師の泉庭園です。直ぐ横には中山道(国道17号)が通っています。ピンクと白のサルスベリ(百日紅)の花が咲いています。その手前の紫色には紫色の実がたくさん出来ています。コムラサキ(小紫)の実です。紫色の小さな実がきれいです。別名「コシキブ(小式部)」とも呼ばれます。「ムラサキシキブ(紫式部)」と呼ばれることもありますが、ムラサキシキブと言う同属(シソ科ムラサキシキブ属)の植物が存在します。サルスベリの花とコムラサキの実(薬師の泉2024.9.16撮影)

  • ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉 2024.9.16撮影)

    引き続き、敬老の日(16日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。一輪だけヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。咲いたばかりなのできれいです。鮮やかな朱色の花が目を引きます。庭園の風景の良いアクセントになっています。いろいろな角度から撮影してみました。ハナウド(花独活)の上にキアゲハの幼虫がいました。たくさんいます。ハナウドの蕾を食べています。まだ小さくて黒いですが、大きくなると緑色になり、やがて蛹になります。今の時期にこの大きさですと蛹で越冬して春に成虫になるパターンでしょうか?★★★ルリタテハとアカボシゴマダラの樹液を懸けた争いです!ヒガンバナとキアゲハの幼虫(薬師の泉2024.9.16撮影)

  • シュウカイドウがきれいです!(薬師の泉 2024.9.16撮影)

    板橋区小豆沢にある薬師の泉庭園です。半月ぶりに訪れましたが、シュウカイドウ(秋海棠)の開花が進みました。シュウカイドウは中国及び、マレー半島原産の植物で日本へは江戸時代に持ち込まれたそうです。入口の門の下にも咲きました。ただ、以前よりも株数が少なくなりました。ちょっと残念です。シュウカイドウの横にはミズヒキ(水引)の花が咲いていました。シュウカイドウがきれいです!(薬師の泉2024.9.16撮影)

  • ヤブラン、ハナトラノオ、キツネノマゴ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.15撮影)

    引き続き、日曜日(15日)の赤塚植物園です。本園の東側、桜の木々(サクラの園)の下に紫色の花が咲いています。ヤブラン(藪蘭)の花です。通路を隔てた向かいにはハナトラノオ(花虎の尾)の花が咲きました。トラノオと言っても以前、紹介しましたイヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)とは全く別種です。(下の写真)イヌヌマトラノオは古来より日本に自生するサクラソウ科の植物でハナトラノオは北米原産のシソ科の植物です。日本へは観賞用として大正時代に持ち込まれたそうです。野草の道ではシラヤマギク(白山菊)が咲き始めました。キク科の植物ですが、背が高く1.5m以上になり花は上の方に咲きます。一方、その近くには、こんな小さな花も咲いています。キツネノマゴ(狐の孫)です。殆どの人が気がつかない様な小さな花です。野草の道の下にはオオバギボウ...ヤブラン、ハナトラノオ、キツネノマゴ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.15撮影)

  • ミズヒキ、ホウチャクソウ、ノウゼンカズラ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.15撮影)

    引き続き、15日(日)の赤塚植物園です。ミズヒキ(水引)の花が沢山咲いています。真っ赤な花が散りばめられています。ケヤキ広場の下にある階段沿いに黒い実が・・・。ホウチャクソウ(宝鐸草)の実です。階段の反対側にはサネカズラ(実葛)の実が出来ています。まだ青く熟しておりません。続いては池の畔に咲いているサワギキョウ(沢桔梗)です。日差しを浴びて鮮やかです。最後はノウゼンカズラ(凌霄花)です。今年は長い期間楽しめます。ミズヒキ、ホウチャクソウ、ノウゼンカズラ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.15撮影)

  • ススキ、ノカンゾウ、クコ、ショウキズイセン(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ススキ(芒/薄)の穂が輝いています。風に靡いて揺れいています。ススキの手前には黄色いオミナエシ(女郎花)の花が・・・。オミナエシの花はピークを過ぎており萎れておりましたので手前にボカして入れてみました。ノカンゾウ(野萱草)の花がまだ咲いています。花の数は大分少なくなっています。続いてはクコ(枸杞)の花です。紫色の小さな花です。クコは東南アジア原産でナス科の低木です。実はドライフルーツにして中華料理やデザートのトッピングに利用されます。最近は栄養豊富なスーパーフードとして注目されています。実は別名「ゴジベリー」とも呼ばれています。最後はショウキズイセン(鍾馗水仙)です。ヒガンバナより一足先に咲き始めました。ショウキズイセンはヒガンバナ科の植物です。ススキ、ノカンゾウ、クコ、ショウキズイセン(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • イタドリの花、ヒガンバナの芽とアオハダの実(板橋区立赤塚植物園 2024.9.15撮影)

    今日(15日)の赤塚植物園です。イタドリ(虎杖)の花が沢山咲いています。イタドリはタデ科の植物です。若葉を摘まんで傷口に塗ると血が止まって痛みが和らぐと言われており、痛みを取るから「イタドリ」と名付けられたと言われています。若芽は山菜として用いられます。ヒガンバナ(彼岸花)の芽が出てきました。例年ですと、そろそろ花が咲き始める頃ですが、今年は残暑が厳しいため、成長が遅れているようです。最後は木の上にある赤い実です。アオハダ(青膚)の実です。小さな実が沢山・・・。アオハダはモチノキ科の樹木です。実は鳥やクマが好んで食べるらしいですが、実が小さいから食用には用いられないようです。イタドリの花、ヒガンバナの芽とアオハダの実(板橋区立赤塚植物園2024.9.15撮影)

  • アゲハチョウ、ヌスビトハギ、ヤブラン、マンリョウ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花にアゲハチョウ(ナミアゲハ)がやって来ました。この日は園内で複数のアゲハチョウの姿を確認しました。大きいです!アゲハチョウは蛹で越冬して春に羽化する個体より、夏に羽化する個体の方が大きい傾向にあります。ヌスビトハギ(盗人萩)が咲き始めました。ピンク色の小さな花です。続いてはヤブラン(藪蘭)です。今の時期、園内の至る所に咲いています。ラベンダーの様な花です。最後はマンリョウの実です。まだ青いですが、晩秋には真っ赤に色づきます。セミの抜け殻が付いています。アゲハチョウ、ヌスビトハギ、ヤブラン、マンリョウ(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • コムラサキ、サワギキョウ、ブラシノキ・・・(2024.9.8撮影)

    引き続き、日曜日(8日)の赤塚植物園です。池の畔ではエゾミソハギ(蝦夷禊萩)がまだ咲いています。ミソハギの背後にも同じような紫色の花が??コムラサキ(小紫)の実でした。ムラサキシキブ(紫式部)とも呼ばれます。サワギキョウ(沢桔梗)の花も見頃となりました。バラ園の手前にあるブラシノキには再び花が咲きました。南半球のオーストラリア原産の樹木なので北半球の日本の気候に戸惑っているのでしょうか?その手前には二倍体のヒガンバナ(彼岸花)が咲いています。三倍体のヒガンバナはこれから咲きます。コムラサキ、サワギキョウ、ブラシノキ・・・(2024.9.8撮影)

  • ミズヒキ、ツルボ、アベリア(板橋区立赤塚植物園 2024.4.8撮影)

    引き続き、日曜日(8日)の赤塚植物園です。ぼたん園と梅園の間にミズヒキ(水引)が群生地している場所があります。見頃を迎えて、たくさんの花が咲いています。細長い花穂を真っ赤に染めます。小さい花ですが、とてもきれいです。この様子を縁起物に用いられる飾り紐の水引に例えたのが、名の由来です。ツルボ(蔓穂)の花もまだ咲いていますが花期が短く、そろそろ終わりです。最後はアベリアです。花期の長いアベリアの花もそろそろ終わりです。ミズヒキ、ツルボ、アベリア(板橋区立赤塚植物園2024.4.8撮影)

  • クリ、カキ、コムラサキの実とクチナシの花(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    赤塚植物園の農業園です。クリ(栗)が実っています。その隣のカキ(柿)の木にもカキが実っています。たくさん実を付けています。コムラサキ(小紫)の実も色づいてきました。紫色の小さな実がたくさん出来ています。本園や万葉薬用園では、かなり前に咲いていたクチナシ(梔子)の花が咲いています。真っ白な花びらは厚みがあります。クリ、カキ、コムラサキの実とクチナシの花(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • キンミズヒキとノカンゾウ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。キンミズヒキ(金水引)の開花が進みました。小さい花ですが、黄色い花が目を引きます。キンミズヒキはバラ科の植物です。一方、本家のミズヒキはタデ科の植物です。ノカンゾウ(野萱草)の花もまだ目立ちます。9月になっても次々に開花してます。中心の高台にも沢山咲いています。ノカンゾウの背後にはシオン(紫苑)の花が咲きかけています。シオンはキク科の植物です。キンミズヒキとノカンゾウ(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • ノウゼンカズラとハギの花(板橋区立赤塚植物園 2024.9.8撮影)

    昨日(8日)の赤塚植物園です。9月になりましたが、万葉薬用園では夏の花「ノウゼンカズラ(凌霄花)」がまだ咲いています。一方、ハギ(萩)も開花が進みました。紫色の小さな花です。ハギは秋の七草の1つです。ハギ(マルバハギ)はマメ科の樹木です。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の葉の上でナミアゲハ(アゲハチョウ)が翅を休めています。ノウゼンカズラとハギの花(板橋区立赤塚植物園2024.9.8撮影)

  • オオバギボウシ、サワギキョウ、カンガレイ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.9.4撮影)

    引き続き、4日(水)の赤塚植物園です。野草の道ではオオバギボウシ(大葉擬宝珠)の花が咲きました。名前の通り、コバギボウシより葉が大きいのが特徴です。花は淡い紫色です。本園の池の畔にも二倍体のヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました。サワギキョウ(沢桔梗)の花もきれいに咲いています。最後はカンガレイ(寒枯藺)です。三角の小さな穂が特徴です。カヤツリグサ科の植物です。オオバギボウシ、サワギキョウ、カンガレイ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.9.4撮影)

  • ツルボの花が見頃です!(板橋区立赤塚植物園 2024.9.4撮影)

    引き続き、4日(水)の赤塚植物園です。アベリアの花がまだ咲いています。野草の道ではツルボ(蔓穂、綿棗児)の花が見頃です。ツルボはキジカクシ科の植物です。薄紫色の花が並んで咲いています。賑やかな会話が聞こえてきそうです。ムーミンに出てくるニョロニョロみたいです。上の写真を拡大して見るとツルボの花にシマカ(縞蚊)が止まっています。蚊も花の蜜や樹液を吸うのです。人や動物の血を吸うのは産卵前のメスだけなのです。ノシラン(熨斗蘭)の花もたくさん咲いています。ノシランもキジカクシ科の植物です。ツルボの花が見頃です!(板橋区立赤塚植物園2024.9.4撮影)

  • タチバナ、ユズの実とヒガンバナ、イヌタデ(板橋区立赤塚植物園 2024.9.4撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。タチバナ(橘)の木に青い実がたくさん・・・。タチバナはミカン科の樹木ですが、実の大きさはミカンより小さいです。また酸味も強く、生食には向いていない様です。ユズ(柚子)の木もたくさん実を付けています。早くもヒガンバナ(彼岸花)が咲きました。おそらく、二倍体のヒガンバナだと思います。一般的なヒガンバナは種子が出来ない三倍体の植物ですが、二倍体のヒガンバナは種子が出来ます。二倍体のヒガンバナは三倍体のヒガンバナより早くに花を咲かせます。最後はイヌタデ(犬蓼)です。アカマンマとも呼ばれます。タチバナ、ユズの実とヒガンバナ、イヌタデ(板橋区立赤塚植物園2024.9.4撮影)

  • ボタンクサギ、ノカンゾウ、キンミズヒキ(赤塚植物園 2024.9.4撮影)

    昨日(4日)の赤塚植物園です。南側の角にあるボタンクサギ(牡丹臭木)がきれいです。本来は初夏に咲く花ですが、ここの株は花期が長く初夏から次々と花が咲きます。万葉薬用園ではノカンゾウ(野萱草)の花もまだまだきれいです。日差しを浴びてオレンジ色が鮮やかです。存在感のある花です。上の写真を拡大するとキタキチョウがいました。キンミズヒキ(金水引)もきれいです。日差しを浴びて輝いています。雲が多いですが、秋らしい空の色です。ボタンクサギ、ノカンゾウ、キンミズヒキ(赤塚植物園2024.9.4撮影)

  • 雨上がりの庭園(薬師の泉 2024.9.1撮影)

    9月1日(日)の薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)です。台風10号の影響で雨の1日でしたが、雨が止んだ僅かな時間にカメラを持って訪れました。草木の葉が雨に濡れて輝いています。ピンク色のサルスベリ(百日紅)の花が目を引きます。シュウカイドウ(秋海棠)の花も咲いています、赤と黄色の組み合わせがきれいです。最後は入り口前にあるオミナエシ(女郎花)の花の中にカマキリがいました。オミナエシの茎に擬態化して花に来る獲物を狙っています。雨上がりの庭園(薬師の泉2024.9.1撮影)

  • 横須賀ドブ板通りと山手線の新駅(2024.8.13撮影)

    記念館「三笠」と猿島を訪れた後、どぶ板通りへ行きました。在日米軍の居留地に近く日米の文化が融合した独特の雰囲気を繁華街です。横須賀名物のスカジャンの店も・・・。海軍カレーと並ぶ、横須賀グルメのヨコスカネイビーバーガー(ハンバーガー)を堪能しました。そして、横須賀ビールも旨いです!汐入駅から京急で品川へ戻り、高輪ゲートウェイ駅まで1駅歩きました。高輪ゲートウェイ駅は2020年(令和2年)3月に開業した山手線で最も新しい駅です。品川駅と田町駅の間にあります。駅周辺は開発中で、駅前には何もありません。横須賀ドブ板通りと山手線の新駅(2024.8.13撮影)

  • 戦艦三笠 その3(神奈川県横須賀市 2024.8.13撮影)

    引き続き、神奈川県横須賀にある記念館「三笠(みかさ)」です。戦艦「三笠」は明治35年(1902年)に竣工した船です。当時の日本政府がイギリスに発注した4隻のうち、最後に造られた船だそうです。敷島型戦艦と呼ばれ、同型の戦艦は「三笠」の他に「敷島」「朝日」「初瀬」があります。ワシントン軍縮条約(1921~1922年)により「三笠」は廃艦になり、大正15年(1926年)に現在の場所に保存されました。戦後は米軍に接収され、艦上には「キャバレー・トーゴー」と言うダンスホールや水族館が造られたそうです。東郷元帥も無念だったでしょうね。この惨状を憂いた米軍のチェスター・ニミッツ元帥の働きかけにより、保存運動が起こり、現在の状態に復元されたそうです。チェスター・ニミッツ元帥は東郷平八郎を敬愛していたそうです。そのお陰で三...戦艦三笠その3(神奈川県横須賀市2024.8.13撮影)

  • 戦艦三笠 その2(神奈川県横須賀市 2024.8.13撮影)

    引き続き、神奈川県横須賀にある記念館「三笠(みかさ)」です。甲板の前方の風景です。主砲が鎮座します。主砲は当時、最新だった30センチ砲2門からなります。射程距離は1万メートル(10km)です。上に上がると最上艦橋があります。日本海海戦の際に東郷平八郎や艦長の伊地知彦次郎、参謀の秋山真之がここで指揮をとりました。その下には船を操縦する操舵室があります。操舵室の後ろには旗が収められています。船内の展示室には菊の御紋章が展示されています。当時、三笠の船首に取り付けられていた実物だそうです。戦艦三笠その1(神奈川県横須賀市2024.8.13撮影)-四季優彩Annexお盆休みに横須賀にある猿島へ行く前に日露戦争で活躍した戦艦三笠を見に行きました。三笠の前には東郷平八郎の銅像と「興國興廃在此一戦(興国の興廃この一戦に...戦艦三笠その2(神奈川県横須賀市2024.8.13撮影)

  • 戦艦三笠 その1(神奈川県横須賀市 2024.8.13撮影)

    お盆休みに横須賀にある猿島へ行く前に日露戦争で活躍した戦艦三笠を見に行きました。三笠の前には東郷平八郎の銅像と「興國興廃在此一戦(興国の興廃この一戦に在り)」と書かれた碑があります。三笠は日露戦争の勝利を確定させた日本海戦で旗艦として活躍した戦艦です。船内は記念館「三笠」として公開されています。船上には主砲(30センチ砲)が鎮座します。当時の砲弾も展示されています。三笠は蒸気船であり、蒸気ボイラーの高い煙突がそびえ立ちます。迫力があります!当時の使用された機械水雷(機雷)も展示されています。砲室の中では当時の戦闘時の様子が再現されています。砲術担当の兵は砲室内で生活していたそうです。ハンモックで寝て食事も砲室内で摂っていたそうです。こちらは無線通信室です。ここから「天気晴朗ナレドモ波タカシ・・・」と言う有...戦艦三笠その1(神奈川県横須賀市2024.8.13撮影)

  • アカボシゴマダラとキンミズヒキ、メハジキの花(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    再び、24日(土)の赤塚植物園です。万葉薬用園にあるコナラ(小楢)の幹に蝶が止まっています。アカボシゴマダラです。先日も紹介しましたが、日本では本来、奄美地方にしか生息していない蝶です。そのため、特定外来生物に指定されています。厄介なことにゴマダラチョウなどの在来種を押しのけて繁殖しています。地球温暖化により奄美地方から遙か北にある東京でも生息出来る様になったのでしょうか?超広角レンズ(シグマ17mmDGDN)で接近して撮影してみました。レンズの先端から数センチ・・・全く動じません!流石、特定外来生物です。図太い神経をしています。(笑)キンミズヒキ(金水引)の開花も進みました。メハジキ(目弾き)の花も増えました。*ゴマダラチョウとアカボシゴマダラのバトルをYouTubeにupしました!アカボシゴマダラとキンミズヒキ、メハジキの花(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • 荒川河川敷の ひまわり(足立区都市農業公園 2024.8.25撮影)

    日曜日(25日)の都市農業公園です。青い空が広がり爽やかそうに見えますが、暑いです!荒川河川敷の花壇には、ひまわりが僅かに残っていました。数本だけですが、元気に咲いています。暑い夏の日差しを浴びて輝いています。公園内の田んぼでは、たわわに実った稲穂が頭を垂れています。黄金色に輝いています。荒川河川敷のひまわり(足立区都市農業公園2024.8.25撮影)

  • コムラサキ、ボタンクサギ、どんぐりとテントウムシ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    引き続き、24日(土)の赤塚植物園です。初夏に咲く、ボタンクサギ(牡丹臭木)の花がまだ咲いています。池の畔のコムラサキ(小紫)に小さな実がたくさん出来ました。花もまだ残っています。ムラサキシキブ(紫式部)とも呼ばれます。まだ青い実の下に何かが??テントウムシ(ナミテントウ)です。身を隠している様です。クヌギ(櫟)の木のどんぐりも成長しています。こちらもまだ青いです。コムラサキ、ボタンクサギ、どんぐりとテントウムシ(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • ノシラン、サワギキョウ、カンガレイ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    引き続き、24日(土)の赤塚植物園です。至る所に白い花が咲いています。ノシラン(熨斗蘭)の花です。ノシランと言ってもラン科ではなく、キジカクシ科の植物です。池の畔のサワギキョウ(沢桔梗)も目立つ様になりました。最後はカンガレイ(寒枯藺)です。角の様な小さな穂を付けます。葉の先にカメムシが止まっています。何をしているのでしょうか?ノシラン、サワギキョウ、カンガレイ(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • コマツナギとタイワンホトトギス(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コナツナギ(駒繋)の花が目立ちます。ピンク色の小さな花です。コマツナギはマメ科の植物です。ここ数年で数が増えました。コマツナギの葉を馬が好んで食べるそうで馬(駒)が離れないことから駒(馬)繋ぎと名付けられたそうです。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花もきれいです。花の斑点模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているのが名の由来と言われています。鳥のホトトギスは「杜鵑」と書きますが、植物のホトトギスは「杜鵑草」と書きます。***ルリタテハとアカボシゴマダラの蝶の戦いの動画です!***コマツナギとタイワンホトトギス(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • ヒオウギ、ノカンゾウとタチバナの実(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    昨日(24日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒオウギ(檜扇)の花がまだ咲いています。オレンジ色が目を引きます。ノカンゾウ(野萱草)の花もオレンジ色です。その近くのタチバナ(橘)の木には青い実が・・・。瑞々しいです!タチバナは日本固有のミカン科の植物です。たくさん実を付けています。*赤塚植物園で撮影しました樹液をめぐる蝶の戦いの動画です。ヒオウギ、ノカンゾウとタチバナの実(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • キンミズヒキ、サワギキョウ、サネカズラ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.8.18撮影)

    引き続き、18日(日)の赤塚植物園です。キンミズヒキ(金水引)の花が咲き始めました。バラ科の植物です。細長い花序に黄色い小さな花が沢山咲きます。ウェルカムセンタ-前の池の畔ではサワギキョウ(沢桔梗)の開花が進みました。サワギキョウは細長い花序に紫色の花が沢山咲きます。ケヤキ広場の下にあるサネカズラ(実葛)に花が咲き始めました。白い小さな花が下を向いて咲いています。可憐な花です。野草の道ではシモバシラ(霜柱)の花が咲きました。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花が目立つようになりました。まだまだ暑いですが、秋の花が続々と咲いています。*赤塚植物園で撮影しました樹液をめぐる蝶の戦いの動画です。キンミズヒキ、サワギキョウ、サネカズラ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.8.18撮影)

  • ノカンゾウ、オケラ、マルバハギ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.18撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ノカンゾウ(野萱草)の花がきれいです。たくさん咲いています。こちらは2輪一緒に咲いています。兄弟のノカンゾウ??一方、オケラ(朮)の花はひっそりと咲いています。オケラはキク科の植物です。そして、マルバハギ(丸葉萩)の花も咲きました。まだ一輪だけです。最後はボケ(木瓜)の実です。実をたくさん付けています。ノカンゾウ、オケラ、マルバハギ(板橋区立赤塚植物園2024.8.18撮影)

  • ノコンギク、タマアジサイとナンバンギセル(板橋区立赤塚植物園 2024.8.18撮影)

    再び、18日(日)の赤塚植物園です。万葉薬用園では秋の花、ノコンギク(野紺菊)が咲き始めました。素朴な野菊です。一方、池の近くでは夏の花のタマアジサイ(玉紫陽花)が咲いています。まだまだきれいです。そして、万葉薬用園の奥の方ではナンバンギセルもまだ咲いています。ピークを過ぎており数は少なくなりましたが、まだきれいです。ミョウガ(茗荷)の葉の下にひっそりと咲いているので、殆どの人は気がついていない様です。葉を掻き分けて覗いて見て下さい。*赤塚植物園で撮影しました樹液をめぐる蝶の戦いの動画です。ノコンギク、タマアジサイとナンバンギセル(板橋区立赤塚植物園2024.8.18撮影)

  • 東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞 その4(猿島 2024.8.13撮影)

    横須賀沖に浮かぶ天然の要塞「猿島」の最終回です。こちらも砲台跡でしょうか?木々が生い茂り、朽ちかけております。ラピュタの世界です!島内には見晴らしの良い場所が幾つかあります。対岸の千葉もこんな近くに・・・富津岬の辺りです。横須賀側を見るとアメリカの軍艦が停泊しています。少し霞んでますが、SONYの誇るGMレンズ(FE100-400mmF4.5-5.6GM)で撮った画像を拡大すると人の姿まで見えてしまいます。スパイではないですよ!自然も豊かです。再び、桟橋まで戻り横須賀に戻ります。2時間ほど散策しました。楽しかったです!東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その1(猿島2024.8.13撮影)-四季優彩Annexお盆休みに横須賀にある猿島へ行ってきました。猿島は東京湾に浮かぶ無人島です。旧日本軍が要塞として利用した天...東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その4(猿島2024.8.13撮影)

  • 東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞 その3(猿島 2024.8.13撮影)

    再び、神奈川県横須賀にある猿島です。東京湾に浮かぶ天然の要塞として活用されました。島内に残る軍事施設から当時の様子を伺い知ることが出来ます。煉瓦造りのトンネルを潜ると、また別のトンネルが・・・。至る所にトンネルが掘られています。木々の緑と調和しています。こちらはコンクリート造りのトンネルです。砲台の跡も残っています。戦時中は首都防衛の拠点として重要されました。東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その1(猿島2024.8.13撮影)-四季優彩Annexお盆休みに横須賀にある猿島へ行ってきました。猿島は東京湾に浮かぶ無人島です。旧日本軍が要塞として利用した天然の島です。現在は国指定の史跡(猿島砲台跡)として解放...gooblog東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その2(猿島2024.8.13撮影)-四季優彩Annex引き...東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その3(猿島2024.8.13撮影)

  • ルリタテハ vs アカボシゴマダラ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.18撮影)

    昨日(18日)の赤塚植物園です。シラカシ(白樫)の幹に集まる虫たち・・・。ここの常連のアカボシゴマダラやカナブン、コガネムシが樹液を吸っています。そこに見慣れぬ蝶の姿が??翅を広げると内側はきれいな青い模様があります。ルリタテハです。シラカシの樹液を求めてやって来ましたが、特定外来生物のアカボシゴマダラがそれを阻止します。蝶同士のバトルです!一回り大きいアカボシゴマダラが優勢、ルリタテハはなかなか樹液に有り付けません。死闘の末・・・やって有り付けました。良かったです。一方、アカボシゴマダラ同士でも争っています。どれだけ喧嘩が好きなのでしょうか?動画も撮りました。蝶の戦いを動画でご覧下さい。ルリタテハvsアカボシゴマダラ(板橋区立赤塚植物園2024.8.18撮影)

  • 東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞 その2(猿島 2024.8.13撮影)

    引き続き、横須賀の猿島です。島内の至る所に要塞だった頃の軍事遺跡が残っています。時を経て草木が生えています。エピュタで出てきた様な風景です。煉瓦建物は建物は弾薬庫跡です。道の向かいも弾薬庫跡です。こちらは壁が壊れており中が見えます。更に進むとトンネルが見えてきました。煉瓦造りのトンネルです。トンネルを潜って進みます。東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その1(猿島2024.8.13撮影)-四季優彩Annexお盆休みに横須賀にある猿島へ行ってきました。猿島は東京湾に浮かぶ無人島です。旧日本軍が要塞として利用した天然の島です。現在は国指定の史跡(猿島砲台跡)として解放...gooblog東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その2(猿島2024.8.13撮影)

  • 東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞 その1(猿島 2024.8.13撮影)

    お盆休みに横須賀にある猿島へ行ってきました。猿島は東京湾に浮かぶ無人島です。旧日本軍が要塞として利用した天然の島です。現在は国指定の史跡(猿島砲台跡)として解放されておりBBQなども楽しめます。猿島へは横須賀の三笠ターミナルから船で10分程です。南国の島の様なきれいな海です。島に着くと先ずは腹ごしらえ、横須賀名物の海軍カレーを食べました。牛乳付きで1200円でした。カレーは少し小さかったです。離島価格ですね。(笑)空腹を満たしたあと、島内を散策しました。先ずは発電所です。1895年(明治28年)に建てられた歴史ある建物で現在も発電所として使われています。以前は石炭による火力発電を行っておりました。道を進むと崖に囲まれた道が・・・。崖の中に煉瓦造りの壁が・・・。崖をくり抜いて造られた旧日本軍の兵舎跡だそうで...東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その1(猿島2024.8.13撮影)

  • コバギボウシ、サワギキョウとアオスジアゲハ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.8.12撮影)

    引き続き、12日(月)の赤塚植物園です。野草の道では散水されており、コバギボウシ(小葉擬宝珠)が飛沫を浴びています。天気雨の様な光景です。一方、池の畔のコバギボウシにはトンボが止まっています。オオシオカラトンボです。サワギキョウ(沢桔梗)の花も咲き始めました。サワギキョウが咲き始めると、もうすぐ秋です。クマバチが蜜を求めてやって来ました。シラカシの幹にはカナブンと特定外来種のアカボシゴマダラがいます。ここの常連で樹液を吸っているのです。ここにはカブトムシやクワガタも来ることもある様です。最後はアオスジアゲハです。散水された道の上で水分を補給しています。コバギボウシ、サワギキョウとアオスジアゲハ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.8.12撮影)

  • ヤブラン、オニドコロとフユサンゴの実(板橋区立赤塚植物園 2024.8.12撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セミの声が園内に響きます。アブラゼミに、ニイニイゼミ・・・。ミンミンゼミもお腹に力を入れて鳴いています。カメムシの姿も・・・。ヤブラン(藪蘭)の花がきれいです。ヤブランと言ってもラン科ではなくキジカクシ科の植物です。オニドコロ(鬼野老)の花もまだ咲いています。小さな花がひっそりと咲いています。最後はオレンジ色の小さな実です。フユサンゴの実です。南米原産のナス科の植物です。***お知らせ***板橋区立中央図書館1階にある「図書館ホール」で8月14日から21日まで板橋区立赤塚植物園のブースが設置されます。デジタルサイレージで私の撮影しました赤塚植物園の写真が紹介されます。デジタルサイレージは板橋区立赤塚植物園のウェルカムセンターでも不定期で放映されております。ヤブラン、オニドコロとフユサンゴの実(板橋区立赤塚植物園2024.8.12撮影)

  • ナンバンギセルがニョキニョキ 続編(板橋区立赤塚植物園 2024.8.12撮影)

    12日(月)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではナンバンギセル(南蛮煙管)の開花が進みました。ニョキニョキと伸びた先っぽから紫色の花が出ています。ミョウガ(茗荷)の根から養分を拝借して育つちゃっかり者です。今年は数が多いです。井戸端会議でもしている様です。賑やかです!ナンバンギセルは寄生する植物を枯らしてしまうこともある様ですが、ミョウガも元気に育っています。ナンバンギセルが出てくる前にはミョウガの花も見られました。ミョウガからすれば迷惑な話でしょうね。ナンバンギセルの名の由来は・・・?花を西洋(南蛮)のパイプ(煙管)に見立て名付けられたと言われています。***お知らせ***板橋区立中央図書館1階にある「図書館ホール」で8月14日から21日まで板橋区立赤塚植物園のブースが設置されます。デジタルサイレージで私の...ナンバンギセルがニョキニョキ続編(板橋区立赤塚植物園2024.8.12撮影)

  • 清瀬ひまわりフェスティバル 2024 本編その2(東京都清瀬市 2024.8.11撮影)

    引き続き、清瀬ひまわりフェスティバルです。今回は超広角レンズで撮影した写真です。先ずはコシナフォクトレンダー10mmF5.6(HELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6Aspherical)で撮影した写真です。10ミリレンズの画角は130度と広いのです。人の視覚とほぼ同じ広さです。青い空に白い雲、そして黄色いひまわりの花・・・。真夏の日差しが降り注ぎます!続いてはシグマ17mmF4DGDNで撮影した写真です。このレンズは超広角レンズでありながら接写の出来るレンズです。ひまわりの花にやってくるミツバチもご覧の通り!清瀬ひまわりフェスティバルは終了しました。ひまわり畑も公開しておりません。清瀬ひまわりフェスティバル2024本編その2(東京都清瀬市2024.8.11撮影)

  • 清瀬ひまわりフェスティバル 2024 本編その1(東京都清瀬市 2024.8.11撮影)

    昨日(11日)の清瀬ひまわりフェスティバルです。東京都清瀬市の農場にひまわり畑が広がります。10万本のひまわりが元気に咲いています。真夏の日差しが降り注ぎます。35℃を超える猛暑日の1日でしたので、流石に堪えます。今年は残すところ、あと1日(8月13日まで)となりました。入場には事前予約が必要となります。会場には日差しを避ける場所(日陰)は殆どありません。熱中症対策をしっかりとしてお越し下さい。清瀬ひまわりフェスティバル予約サイト申込トップページ(event-form.jp)清瀬ひまわりフェスティバル2024本編その1(東京都清瀬市2024.8.11撮影)

  • 清瀬ひまわりフェスティバル 2024 速報(東京都清瀬市 2024.8.11撮影)

    清瀬ひまわりフェスティバルへ行ってきました。東京都清瀬市にある農園に10万本のひまわりが咲いています。夏空の下、ひまわりの花が元気に咲いております。今年の開催はあと2日(8月12日、13日)です。来場の際には事前予約が必要となります。また、猛暑が予想されますので熱中症対策をしっかりしてお越し下さい。会場には日差しを避ける場所(日陰)はありません。清瀬ひまわりフェスティバル2024速報(東京都清瀬市2024.8.11撮影)

  • コバギボウシ、ブラシノキ、ノウゼンカズラの花とアキアカネ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.4撮影)

    引き続き、先週日曜日(4日)の赤塚植物園です。池の畔のコバギボウシ(小葉擬宝珠)がきれいです。たくさん咲いています。薄紫色の可愛らしい花です。バラ園の手前にあるブラシノキの花が再び咲き始めました。南半球のオーストラリア原産の樹木ですので日本の気候に戸惑っているのでしょうか?年に数回、花を咲かせます。本園のノウゼンカズラ(凌霄花)の花もまだまだきれいです。最後はアキアカネです。今の時期によく見かけるトンボです。コバギボウシ、ブラシノキ、ノウゼンカズラの花とアキアカネ(板橋区立赤塚植物園2024.8.4撮影)

  • タカサゴユリが咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2024.8.4撮影)

    再び、4日(日)の赤塚植物園です。白いユリの花が咲きました。タカサゴユリ(高砂百合)です。涼しそうな顔をして咲いておりますが、暑いです!池の畔にもタカサゴユリが咲いています。手前にはエゾミソハギ(蝦夷禊萩)が咲いています。ガマ(蒲)の穂も目立ちます。最後はクヌギ(椚/橡/櫟)です。ドングリがたくさん出来ています。今年はドングリが豊作の様です。タカサゴユリが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.8.4撮影)

  • キツネノカミソリ群生地のハグロトンボ(埼玉県新座市 2024.8.5撮影)

    引き続き、埼玉県新座市にあるキツネノカミソリ群生地です。黒い翅のトンボが沢山います。ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)です。ハグロトンボはカワトンボ科のトンボです。一般的なトンボと違って翅を畳んで止まります。飛ぶときも蝶の様に翅をパタパタとして飛びます。飛ぶスピードもゆっくりです。ハグロトンボ自身が早く飛べないのを自覚している様で警戒心が強く近づこうとすると逃げてしまいます。腹部が青いがオス・・・。腹部が黒いのがメスです。東京などの一部地域では絶滅危惧種に指定されています。キツネノカミソリ群生地のハグロトンボ(埼玉県新座市2024.8.5撮影)

  • 新座のキツネノカミソリ群生地(埼玉県新座市 2024.8.5撮影)

    埼玉県新座市にあるキツネノカミソリ群生地です。オレンジ色の花が沢山咲いています。キツネノカミソリ(狐の剃刀)はヒガンバナ科の植物です。ヒガンバナと同様の花芽だけが長く伸びて花を咲かせます。そして花が枯れてから葉が出てきます。名の由来には諸説あり、いきなり花だけが咲く姿が狐に化かされている様だと言う説・・・。また、花びらの形がカミソリの様で花のオレンジ色をキツネに例えた説などがあります。群生地は新座市営霊園と黒目川の間にある斜面にあります。花はもう暫く楽しめそうです。新座のキツネノカミソリ群生地(埼玉県新座市2024.8.5撮影)

  • ノウゼンカズラ、ヒオウギと季節外れの藤の花(板橋区立赤塚植物園 2024.8.4撮影)

    引き続き、赤塚植物園です。万葉薬用園でもノウゼンカズラ(凌霄花)が咲きました。オレンジ色の花が目を引きます。ヒオウギ(檜扇)の花も負けておりません。こちらも目を引くオレンジ色です。そして、フジ(藤)の木に白い物が・・・?季節外れのフジの花です。本来は春に咲く花です。ウマノスズクサの葉にはセミの抜け殻が付いています。最後は小さなバッタです。先週見たバッタでしょうか?ソニーのAマウントレンズのプラナー50mmF1.4(SAL50F14Z)に接写リングを付けて撮影しました。ノウゼンカズラ、ヒオウギと季節外れの藤の花(板橋区立赤塚植物園2024.8.4撮影)

  • ノカンゾウ、シロネ、メハジキの花と蝶の蛹(板橋区立赤塚植物園 2024.8.4撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。再び、ノカンゾウ(野萱草)の花が目立つようになりました。ノカンゾウは6月頃から咲き始め、9月頃まで花を楽しめます。続いてはシロネ(白根)の花です。葉の付け根に白い小さな花が咲いています。シロネの茎の上の方に何か付いています。蛹です。蝶の蛹の様です。アゲハチョウの蛹に似ていますが??最後はメハジキ(目弾き)です。シロネの花に似ていますが、メハジキの花は紫色です。シロネもメハジキもシソ科の植物です。ノカンゾウ、シロネ、メハジキの花と蝶の蛹(板橋区立赤塚植物園2024.8.4撮影)

  • ナンバンギセルがニョキニョキ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.4撮影)

    昨日(4日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではナンバンギセル(南蛮煙管)が続々と出てきました。地面からニョキニョキと顔を出しています。チンアナゴの様です。ユニークな植物です。まだ蕾の状態の物が多いです。花が開き始めている株もあります。ミョウガの根に寄生して成長します。ナンバンギセルは光合成が出来ないので他の植物拝借します拝借するのです。ナンバンギセルがニョキニョキ(板橋区立赤塚植物園2024.8.4撮影)

  • サギソウ、ガマとゴマダラチョウ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.28撮影)

    再び、先週日曜日(7月28日)の赤塚植物園です。池の畔にサギソウ(鷺草)の鉢が置かれています。ラン科の植物でその名の通りシラサギが飛んでいる様な姿の花です。ガマ(蒲)に穂が出来ました。ガマは水辺を好む植物でガマの穂は「水辺のソーセージ」とも呼ばれます。池の横にあるシラカシ(白樫)の幹に蝶やカナブンの姿が・・・。アカボシゴマダラチョウです。日本では奄美地方にしか生息していない特定外来生物です。同じシラカシの別の場所にも蝶の姿が・・・。アカボシゴマダラと思いきや、ゴマダラチョウでした。ゴマダラチョウは日本固有の蝶です。サギソウ、ガマとゴマダラチョウ(板橋区立赤塚植物園2024.7.28撮影)

  • いたばし花火大会 2024(2024.8.3撮影)

    今日(3日)、「いたばし花火大会」が行われました。会場の荒川河川敷までは行きませんでしたが、近場の高台まで見に行きました。荒川の対岸にある戸田市が開催している「戸田橋花火大会」との共催ですので、打ち上げ数もトップクラスです。実力派の花火大会として有名です。デジカメに手ぶれ補正機能が付いているので最近は殆ど三脚を使っておりませんでしたが、久々に三脚を使用しての撮影です。時間も無く場所も選べず、上手く三脚を固定できてなかったので、手前の建物がブレております。それでも花火はきれいに撮れました。いたばし花火大会2024(2024.8.3撮影)

  • アキアカネ、ナツズイセンと季節外れのヤエヤマブキの花

    赤塚植物園のケヤキ広場です。ケヤキ広場でもトンボの姿が目立ちます。オスのアキアカネです。通称「赤トンボ」とも呼ばれる真っ赤な体が特徴です。メスのアキアカネもいます。メスの体はオレンジ色です。ぼたん園の横ではナツズイセン(夏水仙)の花が咲きました。スイセンと言うよりピンク色のヒガンバナと言った感じです。そして、最後はこの黄色い花です。季節外れのヤエヤマブキ(八重山吹)です。本来は春に咲く花です。アキアカネ、ナツズイセンと季節外れのヤエヤマブキの花

  • ホトトギス、ミョウガ、ヤブミョウガ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.28撮影)

    赤塚植物園の野草の道でタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)が咲き始めました。名前の通り台湾原産のユリ科の植物です。日本では西表地方に自生しているそうです。ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)は日本の固有種で北海道から九州にかけて見られます。下の写真は去年の10月に野草の道で撮影しましたヤマジノホトトギスです。野草の道ではミョウガ(茗荷)の花がまだ咲いています。ミョウガの花は夜に咲くので日中には萎んでしまうことが多いのです。薄暗い日陰ではきれいな状態で花が残っていることもあります。下の写真は7月14日に万葉薬用園で撮影した写真です。そして、次はヤブミョウガ(藪茗荷)の花です。ミョウガが地面から花芽が出るのに対して、ヤブミョウガは葉より高い場所に花が咲きます。ミョウガがショウガ科なのに対してヤブミョウガはツユクサ科...ホトトギス、ミョウガ、ヤブミョウガ(板橋区立赤塚植物園2024.7.28撮影)

  • トンボとタマアジサイ、センリョウ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.28撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。トンボの姿が目立つようになりました。アキアカネです。先週もこの辺りで見かけましたので同じ個体でしょうか?先週に引き続き、超広角レンズ「シグマ17mmF4DGDN」で近づいて撮影しました。池の上に張ったは縄にオオシオカラトンボ(オス)が止まっています。アキアカネよりも大きいトンボで存在感があります。池の畔のタマアジサイ(玉紫陽花)もきれいです。センリョウ(千両)の木には青い実が付いています。秋が深まる頃には真っ赤に色づきます。最後はセミの抜け殻です。柱や縄を這う様に付いています。面白いです!トンボとタマアジサイ、センリョウ(板橋区立赤塚植物園2024.7.28撮影)

  • ウマノスズクサの花と小さなバッタ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.28撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ウマノスズクサ(馬の鈴草)の花がまだ少し残っています。例年ですとウマノスズクサではジャコウアゲハの幼虫の姿を見かけるのですが、今年はまだ見ておりません。下の写真は過去に撮影したジャコウアゲハの幼虫です。幼虫に葉を食べられていないので、今年はいつになく葉がフサフサと生い茂っております。ウマノスズクサのある場所から池の方へ歩いて行くとバッタの姿が・・・。大きさは2センチに満たない小さなバッタです。まだ背中に翅が生えておりません。その近くにあと2匹、小さなバッタがおりました。兄弟でしょうか?近づいても逃げません。細長い尖った顔をしているのでショウリョウバッタか、オンブバッタの子供でしょうか?ウマノスズクサの花と小さなバッタ(板橋区立赤塚植物園2024.7.28撮影)

  • ヒオウギ、ナンバンギセルとボケの実(板橋区立赤塚植物園 2024.7.28撮影)

    昨日(28日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒオウギ(檜扇)の花が目立つようになりました。オレンジ色の花が目立ちます。ヒオウギの花の下に何かが??カマキリが獲物を狙っています。万葉薬用園のミョウガ(茗荷)の花は終わりましたが、ミョウガの花に代わってナンバンギセル(南蛮煙管)が出てきました。ミョウガの葉の下にひょろひょろと伸びています。ナンバンギセルはミョウガの根に寄生して成長します。ミョウガの他にもススキやイネ、サトウキビの根にも寄生します。最後はボケ(木瓜)の実です。ボケの実は生薬として用いられるそうです。まだ青い未熟の状態の果実を採取し、輪切りにしたものを乾燥させて使用するそうです。ヒオウギ、ナンバンギセルとボケの実(板橋区立赤塚植物園2024.7.28撮影)

  • ミンミンゼミとコバギボウシ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.21撮影)

    再び、先週日曜日(21日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではミンミンゼミの声が響いています。腹に力を入れて鳴いています。7年間、地中で過ごし、やっと羽化してきました。あと数週間の命を必死に全うしようとしています。万葉薬用園でもコバギボウシ(小葉擬宝珠)が咲いています。きれいです!コバギボウシの花にハリカメムシが付いています。最後はケヤキ広場にいたカラスです。スタッフさんに教えて貰いましたが。巣立ちしたばかりの若いカラスだそうです。ミンミンゼミとコバギボウシ(板橋区立赤塚植物園2024.7.21撮影)

  • 真夏の都市農業公園(足立区都市農業公園 2024.7.22撮影)

    久々に足立区都市農業公園を訪れました。猛暑の為、園内には殆ど人がいません。キバナコスモスがたくさん咲いています。公園前の河川敷の花壇にはヒマワリ(向日葵)がたくさん植えられています。ヒマワリはまだ数えるほどしか咲いておりませんが、元気に咲いています。見頃を迎えるのは、もう少し先の様です。ヒマワリの横にはイヌタデ(犬蓼)が咲いています。土手にはムラサキツメクサ(紫詰草)が咲いています。ムラサキツメクサはヨーロッパ、西アジア、アフリカ原産のマメ科の植物です。日本へは牧草として明治時代に持ち込まれたそうです。猛暑に耐えきれず、30分で退散・・・帰路で激しい雷雨に遭いました。真夏の都市農業公園(足立区都市農業公園2024.7.22撮影)

  • アキアカネとオニドコロの花(板橋区立赤塚植物園 2024.7.21撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。トンボの姿が目立つようになりました。アキアカネです。ニイニイゼミに引き続き、超広角レンズ「シグマ17mmF4DGDN」で近づいてみました。セミの抜け殻とのツーショットです。別の場所でもアキアカネに遭遇しました。再び、超広角レンズ「シグマ17mmF4DGDN」で接近!最短撮影距離まで接近しても逃げません。SONYが誇る全画素超界ズームで約1.3倍に拡大して撮影しました。続いてはオニドコロ(鬼野老)です。開花が進み黄緑色の小さな花がたくさん咲いています。こちらも、シグマ17mmF4DGDNで撮影しました。アキアカネとオニドコロの花(板橋区立赤塚植物園2024.7.21撮影)

  • ニイニイゼミとカラスザンショウ、ミョウガの花(板橋区立赤塚植物園 2024.7.21撮影)

    引き続き、日曜日(21日)の赤塚植物園です。カツラの木の幹にニイニイゼミが止まっています。寄れる超広角レンズ「シグマ17mmF4DGDN」で接写しました。レンズの先からセミまでの距離は数センチです。死んでいるのか?逃げません。撮影を終えて暫くすると飛んで行きました。ちゃんと生きていました。まだ青いノカンゾウの実の下にセミの抜け殻が付いています。ニイニイゼミとミンミンゼミの声が響きます。入口付近のカラスザンショウ(烏山椒)の木に花が咲きました。万葉薬用園に引き続き、野草の道でもミョウガ(茗荷)の花が咲きました。今年はミョウガの花の当たり年でしょうか?沢山咲いています。最後はムサシアブミ(武蔵鐙)です。大きな葉の下に実が出来ています。まだ青いですね!ニイニイゼミとカラスザンショウ、ミョウガの花(板橋区立赤塚植物園2024.7.21撮影)

  • コバギボウシの花がきれいです!(板橋区立赤塚植物園 2024.7.21撮影)

    引き続き、赤塚植物園の野草の道です。コバギボウシ(小葉擬宝珠)の花がきれいです。たくさん咲いています。コバギボウシはキジカクシ科の植物です。擬宝珠とは橋の欄干の上部にある丸い形の装飾で蕾の形が擬宝珠に似ているのが名の由来だそうです。ユリ科やリュウゼツラン亜科とされていることもあります。薄紫色の可憐な花です。真夏に咲く花らしからぬ、涼しげな花です。良く見るとセミの姿が・・・。上まで登って飛んでい行きました。コバギボウシの花がきれいです!(板橋区立赤塚植物園2024.7.21撮影)

  • キツネノカミソリ、ノカンゾウ、エゾミソハギ、ノコンギク(板橋区立赤塚植物園 2024.7.21撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。キツネノカミソリ(狐の剃刀)の花が咲きました。キツネノカミソリはヒガンバナ科の植物ですが、秋に咲くヒガンバナより先に咲きます。その近くではノカンゾウ(野萱草)の花がきれいです。真夏の空の下、オレンジ色の花が映えます。夏晴れの暑い日(21日)ですが、前日に襲ってきた激しい雷雨のお陰で、からりとしています。その為、日陰では風が爽やかです。池の畔ではエゾミソハギがまだ咲いています。風に靡いて涼しげです。最後はノコンギク(野紺菊)の花です。まだまだ暑さは続きますが、秋の花が咲き始めました。秋の花らしい素朴な花です。キツネノカミソリ、ノカンゾウ、エゾミソハギ、ノコンギク(板橋区立赤塚植物園2024.7.21撮影)

  • タマアジサイ、ヒオウギ、カワラナデシコ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.21撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。池の畔のタマアジサイ(玉紫陽花)の開花が進みました。7月下旬から8月にかけて見頃を迎えます。タマアジサイの上にトンボが止まっています。先日はオオシオカラトンボですが、今回はアキアカネです。ヒオウギ(檜扇)の花が咲きました。燃えるようなオレンジ色の花です。ヒオウギはアヤメ科の植物です。カワラナデシコ(河原撫子)の花もまだまだきれいです。夏を彩る花々です。夏はこれからが本番です。タマアジサイ、ヒオウギ、カワラナデシコ(板橋区立赤塚植物園2024.7.21撮影)

  • カノコユリとホオズキ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.21撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ピンク色のユリが咲きました。カノコユリ(鹿の子百合)です。一気に咲きました。白いカノコユリも咲いています。ホオズキ(酸漿)は実を付けました。夏の風物詩・・・。真っ赤に色づいています。茎には虫が付いています。ホオズキカメムシの幼虫でしょうか?茎や葉の汁を吸っています。カノコユリとホオズキ(板橋区立赤塚植物園2024.7.21撮影)

  • ノウゼンカズラ、フシグロゼンノウ、ヤブランとヤモリ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.14撮影)

    引き続き、14日(日)の赤塚植物園です。本園の池の畔にノウゼンカズラ(凌霄花)の花が咲きました。園の外側からの方が見やすいです。野草の道ではフシグロセンノウ(節黒仙翁)の開花が進みました。去年より花の数が増えました。ヤブラン(藪蘭)の花も咲きました。ヤブランはラン科ではなく、キジカクシ科の植物です。木の幹の隙間から目が見えます。何??ヤモリでした。ノウゼンカズラ、フシグロゼンノウ、ヤブランとヤモリ(板橋区立赤塚植物園2024.7.14撮影)

  • カワラナデシコ、タマアジサイの花とシオヤアブ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.14撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。カワラナデシコ(河原撫子)の開花が進みました。株の数が増えたようで淡いピンク色の花が目を引きます。別名はヤマトナデシコ(大和撫子)と呼ばれる通り、北海道以外の日本全国の大部分で自生しています。中国や台湾、朝鮮半島にも自生しています。池の畔のタマアジサイ(玉紫陽花)の開花も進みました。タマアジサイは園芸種のアジサイの原種の1つとされています。タマアジサイの葉の上に何か止まっています。シオヤアブです。昆虫界の暗殺者と呼ばれ、背後から獲物を襲い昆虫界最強と言われるオニヤンマやスズメバチを捕食することもあるそうです。カワラナデシコ、タマアジサイの花とシオヤアブ(板橋区立赤塚植物園2024.7.14撮影)

  • キキョウ、シロネ、オミナエシ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.14撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。キキョウ(桔梗)の開花が進みました。白いキキョウが優勢ですが、青いキキョウも目立ちます。その直ぐ横にはシロネ(白根)の花がさいています。シロネはシソ科の植物です。葉の付け根の部分に白い花がひっそりと咲いています。よく見ていないと見つけられませんよ。最後はオミナエシ(女郎花)です。オミナエシの花も小さいですが、こちらは目立ちます。キキョウ、シロネ、オミナエシ(板橋区立赤塚植物園2024.7.14撮影)

  • ミョウガの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2024.7.14撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園でミョウガ(茗荷)の花が咲きました。葉の下にひっそりと白い花が咲いています。神秘的な雰囲気です。アリがたくさん集っています。ミョウガはショウガ科の植物です。薬味など食用に用いられる部分は蕾(花芽)です。雨上がりの午後・・・ウマノスズクサ(馬の鈴草)の葉の上には雨粒が滴となって残っています。ウマノスズクサの葉は水を弾く様できれいな滴が出来ます。キラキラと輝いています。ミョウガの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.7.14撮影)

  • 古代蓮が見頃です!その3(上尾市原市沼 2024.7.10撮影)

    引き続き、埼玉県上尾市にある原市沼の古代蓮です。元々、原市沼にはハスが自生していたそうですが、戦後の開発により絶滅してしまったそうです。現在、見られる古代蓮は25年ほど前に行田市から古代蓮の種を譲り受け、栽培されたものだそうです。「原市沼を愛する会」の方々により大切に管理されています。そのお陰で美しいハスの花を楽しむことが出来ます。古代蓮の他にも鉢植えのハスも花を咲かせています。淡いピンク色の花がきれいです。古代蓮の大きな葉の下に何かいますね??コガネムシでした。葉の陰で涼んでいます。古代蓮が見頃です!その1(上尾市原市沼2024.7.10撮影)-四季優彩Annex埼玉県上尾市にある原市沼です。伊奈町との境にある小さな沼ですが、古代蓮が植えられています。古代蓮は行田市の焼却場施設の工事の際に出土した約14...古代蓮が見頃です!その3(上尾市原市沼2024.7.10撮影)

  • 古代蓮が見頃です!その2(上尾市原市沼 2024.7.10撮影)

    引き続き、埼玉県上尾市にある原市沼です。古代蓮が見頃となっています。ハスの花は早朝より咲き始め、午前中が見頃となります。訪れたのは午前9時半頃でしたので、花は完全に開いておりました。花ばかりでなく蕾もきれいです。ピンク色の丸い蕾・・・。直ぐ横には東北・上越(北陸)新幹線の高架が通っています。その横に新交通システムのニューシャトルも通っています。古代蓮が見頃です!その2(上尾市原市沼2024.7.10撮影)

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