引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)の開花が進みました。賑やかにです。真っ白な花は雄花で真ん中が緑色なのが両生花です。両生花には実が出来ます。一方、カンツバキ(寒椿)の花はそろそろ終わりです。少しですが、きれいな花が残っています。同じく、ピークを過ぎたツワブキ(石蕗/艶蕗)の花も僅かに残っています。セリバオウレンとカンツバキ(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)
ヤマユリ、バラ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウ(板橋区立赤塚植物園 2024.6.29撮影)
赤塚植物園でヤマユリ(山百合)の花が咲きました。白い大きな花です。背景がカラフルです。バラ園のバラです。再び咲き始めました。バラ園の向かいの野草の道ではノカンゾウ(野萱草)の開花が進みました。沢山咲いています。そして、サクラの園では八重咲きのヤブカンゾウの開花が進みました。ヤマユリ、バラ、ノカンゾウ、ヤブカンゾウ(板橋区立赤塚植物園2024.6.29撮影)
水辺の風景とモナルダ、ノカンゾウ、カタバミ(板橋区立赤塚植物園 2024.6.22撮影)
引き続き、一週間前(22日)の赤塚植物園です。池の畔ではハンゲショウ(半夏生/半化粧)の花が見頃です。初夏の水辺を彩る涼しげな風景です。池の畔ではエゾミソハギ(蝦夷禊萩)の花が咲きました。コバギボウシ(小葉擬宝珠)の花も咲きました。オオシオカラトンボ(オス)の姿も・・・。一方、バラ園の横ではモナルダの花が沢山咲いています。モナルダは北米原産のシソ科の植物です。和名はヤグルマハッカ(矢車薄荷)です。サクラの園でもノカンゾウ(野萱草)の花が咲き始めました。少し高いところに咲いています。最後はカタバミ(酢漿草)の花です。カタバミ科の植物で街中などでも見かける植物です。葉や茎はシュウ酸塩を含んでおり、酸味があるそうです。水辺の風景とモナルダ、ノカンゾウ、カタバミ(板橋区立赤塚植物園2024.6.22撮影)
ニッコウキスゲ、アジサイ、ツリガネニンジン(板橋区立赤塚植物園 2024.6.22撮影)
赤塚植物園の野草の道です。ニッコウキスゲ(日光黄菅)が、まだ咲いています。アジサイとのコラボです。ツリガネニンジン(釣鐘人参)の花が咲きました。名前の通り、釣鐘状の可愛らしい花です。てっぺんに何かいます。カミキリムシでしょうか?その下ではハナクモがハチのような虫を食べています。最後はケヤキ広場のアジサイ(紫陽花)です。緑の中に青いアジサイがきれいです。ニッコウキスゲ、アジサイ、ツリガネニンジン(板橋区立赤塚植物園2024.6.22撮影)
アベリア、ノコンギク、ミズヒキ、ムサシアブミ(板橋区立赤塚植物園 202024.6.22撮影)
引き続き、土曜日(22日)の赤塚植物園です。アベリアの花が咲き始めました。その向かいにはノコンギク(野紺菊)の花が咲いていました。秋に咲く花ですが、何を思ったのか1株だけ花が咲いていました。上の写真の右側に飛んでいる虫が写り込んでいます。ミズヒキ(水引き)の花も咲き始めました。最後はムサシアブミ(武蔵鐙)の葉です。大きな葉が対で伸びています。その下には実が出来ています。トウモロコシの様な実です。秋になると真っ赤に色づきます。実もユニークですが、春先に咲く花もユニークです。アベリア、ノコンギク、ミズヒキ、ムサシアブミ(板橋区立赤塚植物園202024.6.22撮影)
ゲンノショウコ、イヌヌマトラノオの花とカマキリ、ハナグモ(板橋区立赤塚植物園 2024.6.22撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ゲンノショウコ(現の証拠)の開花が進みました。その近くに子供のカマキリがいました。超広角レンズのカメラレンズ17mmF4DGDNで近寄ってみました。レンズの先から数センチのところです。近づきすぎたので逃げられてしまいました。脅かしてごめんね!続いてはイヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)です。イヌヌマトラノオの花にも何かがいます。ハナグモです。こちらはPlanarT*50mmF1.4ZASSM(ソニーAマウント)で撮影しました。最短撮影距離は45cmですが、カメラとレンズの間に接写リングを付けて撮影しました。接写リングを付けることにより、最短撮影距離より被写体に近づくことが出来るのです。元々、高性能のレンズですので接写リングを付けても、きれいに撮れます。ゲンノショウコ、イヌヌマトラノオの花とカマキリ、ハナグモ(板橋区立赤塚植物園2024.6.22撮影)
ボタンクサギ、ウマノスズクサ、ヤブカンゾウ、アジサイ(板橋区立赤塚植物園 2024.6.22撮影)
22日(土)の赤塚植物園です。本園の南側の角にあるボタンクサギ(牡丹臭木)の蕾がきれいです。ここのボタンクサギは去年は10月末まで花が咲いていました。(下の写真は2023.10.29に撮影しました)万葉薬用園ではウマノスズクサ(馬の鈴草)の花が増えました。ラッパの様なユニークな形の花は腐臭を発して、ハエを誘き寄せます。臭いに誘われたハエがラッパ状の花の奥に入ることにより受粉します。蕾もユニークです。何かのキャラクターの様です。ヤブカンゾウ(藪萱草)の花も咲き始めました。ニッコウキスゲに代表されるユリ科ワスレグサ属の花ですが、八重咲きなのが特徴です。最後は水色のアジサイ(紫陽花)です。まだきれいです。ボタンクサギ、ウマノスズクサ、ヤブカンゾウ、アジサイ(板橋区立赤塚植物園2024.6.22撮影)
カルガモのヒナが順調に成長しています!その3(板橋区立見次公園 2024.6.16撮影)
引き続き、見次公園のカルガモの親子です。池から上がってきました。暫くすると池に戻って行きます。ヒナたちが次々にダイブして行きます。池に戻って母ガモの後を付いていきます。子ガモの行進です!元気いっぱいです!カルガモのヒナが順調に成長しています!その3(板橋区立見次公園2024.6.16撮影)
カルガモのヒナが順調に成長しています!その2(板橋区立見次公園 2024.6.16撮影)
引き続き、先週日曜日(16日)の板橋区立見次公園です。もう1つの家族も元気です。前回(7日)には確認出来ませんでしたが、ヒナの数は8羽です。5月30日には9羽でしたので、1羽だけしか減っておりません。下の写真が5月30日の親子の姿です。頑張って生き残っています。かわいいですが、たくましいです!カルガモのヒナが大きくなりました!(板橋区立見次公園2024.6.7撮影)-四季優彩Annex7日(金)の板橋区立見次公園です。カルガモのヒナが大きくなりました。最初に見つけた5月21日から2週間以上経ちます。池から上がって寛いでいます。ヒナの数は4羽?少し離...gooblog見次公園のカルガモとハト(2024.5.30撮影)-四季優彩Annex再び、5月30日の板橋区立見次公園(板橋区前野町)です。西側の入口にあ...カルガモのヒナが順調に成長しています!その2(板橋区立見次公園2024.6.16撮影)
カルガモのヒナが順調に成長しています!その1(板橋区立見次公園 2024.6.16撮影)
16日(日)の見次公園です。カルガモのヒナが池の畔で寛いでいます。ヒナの数は5羽で前回と同じです。順調に成長しています。母ガモが優しく見守っています。暫くすると池の戻って行きます。再び、池の畔に・・・。今度は歩き回っています。元気ですね!カルガモのヒナが大きくなりました!(板橋区立見次公園2024.6.7撮影)-四季優彩Annex7日(金)の板橋区立見次公園です。カルガモのヒナが大きくなりました。最初に見つけた5月21日から2週間以上経ちます。池から上がって寛いでいます。ヒナの数は4羽?少し離...gooblog見次公園のカルガモとハト(2024.5.30撮影)-四季優彩Annex再び、5月30日の板橋区立見次公園(板橋区前野町)です。西側の入口にあるアジサイ(紫陽花)の花がきれいです。カルガモの親子が元...カルガモのヒナが順調に成長しています!その1(板橋区立見次公園2024.6.16撮影)
アジサイに囲まれた公園 その4(板橋区立出井の泉公園 2024.6.16撮影)
引き続き、16日(日)の出井の泉(でいのいずみ)公園です。アジサイ(紫陽花)の花がきれいです!住宅街の小さな児童公園ですが、この時期だけは別世界になります。公園の周囲には約600株のアジサイ(紫陽花)が植えられています。アジサイはボランティアの方々により大切に守られています。出井の泉自体は暗渠(あんきょ)化されてしまいましたが、今でも水は湧き出ており手押しポンプにより汲み上げることが出来ます。アジサイの花はもう暫く楽しめそうです。アジサイに囲まれた公園その3(板橋区立出井の泉公園2024.6.16撮影)-四季優彩Annex再び、板橋区泉町にある板橋区立出井の泉(でいのいずみ)公園です。前回、訪れてから9日後に撮影しました。開花が進み見頃となっております。日曜日の穏やかな午後、木漏れ...gooblogアジ...アジサイに囲まれた公園その4(板橋区立出井の泉公園2024.6.16撮影)
アジサイに囲まれた公園 その3(板橋区立出井の泉公園 2024.6.16撮影)
再び、板橋区泉町にある板橋区立出井の泉(でいのいずみ)公園です。前回の訪れてから9日後に撮影しました。開花が進み見頃となっております。日曜日の穏やかな午後、木漏れ日がアジサイの花を照らします。少し蒸し暑い陽気でしたが、木々が囲まれた公園では適度の日差しが遮られ、比較的涼しいです。この日は子供の姿が無かったので、下に降りて撮影することが出来ました。アジサイの花は今週末も、まだ楽しめそうです。アジサイに囲まれた公園その1(板橋区立出井の泉公園2024.6.7撮影)-四季優彩Annex板橋区泉町にある出井の泉(でいのいずみ)公園です。住宅街にある小さな公園ですが、南、北、西にある三方の斜面にアジサイ(紫陽花)が植えられています。アジサイの花に...gooblogアジサイに囲まれた公園その2(板橋区立出井の泉公園...アジサイに囲まれた公園その3(板橋区立出井の泉公園2024.6.16撮影)
アジサイ、モナルダ、ギンバイカとタマムシ(板橋区立赤塚植物園 2024.6.15撮影)
引き続き、15日(土)の赤塚植物園です。アジサイ(紫陽花)の花がきれいです。ケヤキ広場のアジサイは見頃となっております。鮮やかな青い花が目を引きます。一方、万葉薬用園のガクアジサイは日に日に赤みを増しています。ピークを過ぎましたが、まだまだきれいです。絞り染めのような模様です。本園のバラ園の奥ではシソ科のモナルダ(ベルガモット)の花が咲きました。和名は「タイマツバナ(松明花)」で「ヤグルマハッカ(矢車薄荷)」とも呼ばれます。バラ園の手前ではギンバイカ(銀梅花)の花が咲きました。地中海沿岸の地域原産のフトモモ科の樹木でマートルと呼ばれます。最後はタマムシです。ウェルカムセンター向かいの池の畔で見つけましたが、既に死んでおりました。見た目はカラフルできれいですが、冷静に考えるとゴ○ブリに似ています。(笑)アジサイ、モナルダ、ギンバイカとタマムシ(板橋区立赤塚植物園2024.6.15撮影)
ハンゲショウ、ニッコウキスゲ、シロツメグサ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.6.15撮影)
引き続き、土曜日(15日)の赤塚植物園です。入口近くの池の畔ではハンゲショウ(半夏生/半化粧)がきれいです。花びらの代わり花穂の近くの葉が白くなります。緑の葉の中にある白い葉が良いアクセントとなっています。野草の道を登り切ったところにはニッコウキスゲ(日光黄菅)が咲いています。ニッコウキスゲもノカンゾウと同様にユリ科ワスレグサ属の植物です。本園でもノカンゾウの花が咲いています。ケヤキ広場ではシロツメグサ(白詰草)の花が咲きました。クローバーと言った方が良いでしょうか?シロツメグサはヨーロッパ原産のマメ科の植物です。シモツケ(下野)の花も咲きました。シモツケはバラ科の植物です。ハンゲショウ、ニッコウキスゲ、シロツメグサ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.6.15撮影)
ノカンゾウ、イヌヌマトラノオ、カタバミ、ゲンノショウコ(板橋区立赤塚植物園 2024.6.15撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。ノカンゾウ(野萱草)の開花が進みました。ノカンゾウはユリ科ワスレグサ属の植物です。オレンジ色の花が目を引きます。イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)も開花が進みました。細長く曲がった花序が特徴の花です。ハチが花の蜜を吸っています。白い花に黒いハチ・・・。ノコンギク(野紺菊)の葉が伸びています。秋には紺色の野菊が咲きます。(下の写真は去年の11月に撮影しました)池の畔にはカタバミ(酢漿草)の花が咲いています。ゲンノショウコ(現の証拠)の花もひっそりと咲いています。フウロソウ科の植物で小さな花を咲かせます。ノカンゾウ、イヌヌマトラノオ、カタバミ、ゲンノショウコ(板橋区立赤塚植物園2024.6.15撮影)
ジャコウアゲハとウマノスズクサ(板橋区立赤塚植物園 2024.6.9撮影)
引き続き、9日(日)の赤塚植物園です。万葉薬用園のウマノスズクサ(馬の鈴草)に黒い蝶がやって来ました。ジャコウアゲハです。ジャコウアゲハにとってウマノスズクサは故郷なのです。ジャコウアゲハはウマノスズクサ科の植物の葉を食べて育ちます。ウマノスズクサ科の植物には毒があり、ジャコウアゲハの幼虫はその毒を体内に蓄積させます。そのため、ジャコウアゲハの幼虫や成虫が外敵から襲われることは殆どありません。捕食される恐れの少ないジャコウアゲハは他の蝶と比べると、のんびりと飛びます。過去には下の写真の様に至近距離から広角レンズで撮影したことがあります。そして、ウマノスズクサに花が咲きました。ラッパの様なユニークな形です。ジャコウアゲハとウマノスズクサ(板橋区立赤塚植物園2024.6.9撮影)
ハンゲショウ、カラタチバナ、クチナシ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.6.9撮影)
引き続き、6月9日(日)の赤塚植物園です。ハンゲショウ(半夏生/半化粧)の花が増えました。白い葉が良いアクセントとなっています。再び、万葉薬用園へ・・・。入口のケヤキの下では小さな白い花が咲いています。カラタチバナ(唐橘)はサクラソウ科の低木です。クチナシ(梔子)の開花も進みました。甘い匂いが漂います。甘い香りに誘われてアリやハチがやって来ます。農業園の境ではトキワツユクサ(常磐露草)の花が咲いています。南米原産の帰化植物です。最後はイミナエシ(女郎花)の花です。初夏から咲き始める花ですが、オミナエシは秋の七草の1つです。ハンゲショウ、カラタチバナ、クチナシ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.6.9撮影)
アジサイが見頃です!(板橋区立赤塚植物園 2024.6.9撮影)
赤塚植物園の農業園です。アジサイ(紫陽花)の花が見頃となりました。ご覧の通り、見事です!万葉薬用園の奥にあるガクアジサイもきれいです。咲き始めは白い花ですが、やがて赤みを帯びてきます。こんな感じです。最後は本園のケヤキ広場のアジサイです。青いアジサイがきれいです。アップで見ると丸で囲んだ部分に小さな花があります。これが本来の花で花びらの様な部分は萼(がく)と言われる部位なのです。花びらも小さいです。アジサイが見頃です!(板橋区立赤塚植物園2024.6.9撮影)
ハナショウブ、イワタバコ、イヌヌマトラノオ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.6.9撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。菖蒲田ではハナショウブ(花菖蒲)が見頃となっておりました。きれいです!菖蒲田の端にノカンゾウ(野萱草)の花が咲きました。足元ではイワタバコ(岩煙草)の花がまだ咲いています。その横にはドクダミ(蕺)の花が咲いています。イヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)の花も咲き始めました。イヌヌマトラノオはサクラソウ科の植物で湿地を好みます。尖った花穂が特徴です。この花穂をトラの尾に例えたのが名の由来だそうです。ハナショウブ、イワタバコ、イヌヌマトラノオ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.6.9撮影)
カルガモのヒナが大きくなりました!(板橋区立見次公園 2024.6.7撮))
7日(金)の板橋区立見次公園です。カルガモのヒナが大きくなりました。最初に見つけた5月21日から2週間以上経ちます。池から上がって寛いでいます。ヒナの数は4羽?少し離れた池の畔に1羽いました。前回訪れた5月30日からヒナの数は減っておりません。カルガモのヒナが大人になるまで生き残るのは通常は1~3羽程度です。この親子は今のところ5羽生き残っています。このお母さんは優秀ですね!ヒナたちは好奇心旺盛で活動範囲も広くなりました。カルガモのヒナが大きくなりました!(板橋区立見次公園2024.6.7撮))
アジサイに囲まれた公園 その2(板橋区立出井の泉公園 2024.6.7撮影)
引き続き、7日(金)の板橋区立出井の泉公園です。アジサイのきれいな公園です。出井の泉公園は名前の通り、泉を中心とした公園です。アゲハチョウの姿も・・・。出井の泉の歴史は古代にまで遡ります。紀元前5世紀には付近に集落が形成されており、その当時から泉が湧いていたと考えられております。出井の泉は戦前まで農業用水と利用されていたそうです。しかし、高度成長期になると周辺の環境の変化より湧水の減少と水質の悪化が見られる様になりました。現在では泉は利用されなくなり暗渠化(地下化)されましたが、今でも水が湧き出ているそうです。アジサイに囲まれた公園その2(板橋区立出井の泉公園2024.6.7撮影)
アジサイに囲まれた公園(板橋区立出井の泉公園 2024.6.7撮影)
板橋区泉町にある出井の泉(でいのいずみ)公園です。住宅街にある小さな公園ですが、南、北、西にある三方の斜面にアジサイ(紫陽花)が植えられています。アジサイの花に囲まれた公園です。上から見下ろすとご覧の通り!見事です!アジサイの花が咲き乱れています。普段は小さな児童公園ですが、6月だけは別世界が広がます。既に開花が進んでいますが、見頃はこれからです。子供たちはアジサイの花には興味がない様で元気な遊び声が響きます。アジサイに囲まれた公園(板橋区立出井の泉公園2024.6.7撮影)
再び、5月30日の板橋区立見次公園(板橋区前野町)です。西側の入口にあるアジサイ(紫陽花)の花がきれいです。カルガモの親子が元気です。子ガモは生後2週間くらいでしょうか?順調に成長しています。池の畔にはハト(鳩)の姿も・・・。広角レンズで近づいてみます。少し警戒している様ですが逃げません。見次公園のカルガモとハト(2024.5.30撮影)
ハンゲショウ、キンシバイ、ザクロ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.6.1撮影)
引き続き、6月1日(土)の赤塚植物園です。入口近くの池の畔ではハンゲショウ(半夏生/半化粧)の花が出てきました。ハンゲショウは湿地を好むドクダミ科の植物です。花びらはなく、その代わりに花序の近くの葉が白くなるのが特徴です。ハンゲショウの横にある紫色のハナショウブ(花菖蒲)がきれいです。入口付近のビヨウヤナギ(美容柳)の花が見頃となりました。キンシバイ(金糸梅)の花も見頃です。黄色が眩しいです!キンシバイの向かいにあるザクロ(柘榴)の花も増えました。ラッパ状の花に丸い蕾が可愛らしいです。食いしん坊のヒヨドリがザクロの花を啄んでいます。最後はナンテン(南天)の花です。白い小さな花です。ハンゲショウ、キンシバイ、ザクロ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.6.1撮影)
ムラサキツユクサ、ウツボグサ、アジサイ(板橋区立赤塚植物園 2024.6.1撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ムラサキツユクサ(紫露草)の花が目立つ様になりました。ツユクサ科の植物で雑草の部類に近い植物ですが、北米原産の帰化植物です。続いても紫色の花、ウツボグサ(靫草)です。シソ科の植物で別名「カコソウ(夏枯草)」と呼ばれ、漢方薬として用いられるそうです。本園のケヤキ広場へ・・・。アジサイ(紫陽花)の開花が進みました。毎年、この場所では青いアジサイが咲きます。きれいな青色です。ムラサキツユクサ、ウツボグサ、アジサイ(板橋区立赤塚植物園2024.6.1撮影)
ホタルブクロとガクアジサイとオオシオカラトンボ(板橋区立赤塚植物園 2024.6.1撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ホタルブクロ(蛍袋)の花が沢山咲きました。ご覧の通り、群生しています。この場所ではホタルブクロの株が年々増えています。下を向いて咲いているので低いアングルから上を向いて撮影しないと花の中が見えません。カメラの液晶モニターでは正確にピントが合わせられないので、ビューファインダーを付けて無理な体勢で撮影しました。結構キツイです!万葉薬用園の奥にあるガクアジサイ(額紫陽花)も開花が進みました。最後はオスのオオシオカラトンボ(大塩辛蜻蛉)です。大きなトンボなので存在感があります。ホタルブクロとガクアジサイとオオシオカラトンボ(板橋区立赤塚植物園2024.6.1撮影)
ハナショウブ、イワタバコ、イネ(板橋区立赤塚植物園 2024.6.1撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。ハナショウブ(花菖蒲)の花が沢山咲きました。青や紫の花が緑に映えます。菖蒲田に架かる橋の上から足元を覗くと紫色の花が咲いていました。イワタバコ(岩煙草)です。イワタバコはイワタバコ科の植物で湿った岩場を好み、葉がタバコの葉に似ているのが名の由来だそうです。今年は例年より多くの花が咲きました。イワタバコの花に小型のアブか、ハチがやって来ました。ハナショウブの横にはイネが植えられておりました。秋には収穫できるでしょうか?ハナショウブ、イワタバコ、イネ(板橋区立赤塚植物園2024.6.1撮影)
新たにカルガモのヒナが生まれました!その3(板橋区立見次公園 2024.5.30撮影)
引き続き、見次公園のカルガモです。母カモがヒナたちを優しく見守っています。一方、9日前(5月21日)に見たヒナは大きくなりました。ヒナの数は7羽から5羽に減っておりました。カルガモは十数羽の卵を産み孵化させますが、大人になるまで生き残るのは1~3羽程度です。殆どのヒナはカラスやネコ、ヘビなどの外敵に襲われたり、病気などで弱って命を落とします。可哀想ですが、自然の摂理です。全てのカルガモのヒナが大きくなってしまったら、自然のバランスが崩れてしまいます。ヒナたちは活発に動いています。好奇心旺盛です。新たにカルガモのヒナが生まれました!その1(板橋区立見次公園2024.5.30撮影)-四季優彩Annex板橋区前野町にある見次公園です。先週に見たカルガモのヒナたちとは別に新たにヒナが生まれました。まだ生まれて数日...新たにカルガモのヒナが生まれました!その3(板橋区立見次公園2024.5.30撮影)
新たにカルガモのヒナが生まれました!その2(板橋区立見次公園 2024.5.30撮影)
引き続き、見次公園のカルガモです。母ガモを追いかけて泳いでいきます。生まれたばかりのヒナたちですが、上手に泳いでいます。鳥のヒナは孵化して初めて見た動く物を追いかける習性があります。その習性を「刷り込み」と言います。母ガモを追って池から上がってきました。子ガモの大冒険です!再び、池に戻って泳いで行きました。新たにカルガモのヒナが生まれました!その1(板橋区立見次公園2024.5.30撮影)-四季優彩Annex板橋区前野町にある見次公園です。先週に見たカルガモのヒナたちとは別に新たにヒナが生まれました。まだ生まれて数日の小さなヒナです。9羽います。母ガモの後を泳いでいき...gooblog今年もカルガモのヒナが生まれました!(板橋区立見次公園2024.5.21撮影)-四季優彩Annex見次公園(板橋区前野町...新たにカルガモのヒナが生まれました!その2(板橋区立見次公園2024.5.30撮影)
新たにカルガモのヒナが生まれました!その1(板橋区立見次公園 2024.5.30撮影)
板橋区前野町にある見次公園です。先週に見たカルガモのヒナたちとは別に新たにヒナが生まれました。まだ生まれて数日の小さなヒナです。9羽います。母ガモの後を泳いでいきます。かわいらしいです。ほのぼのした光景です。今年もカルガモのヒナが生まれました!(板橋区立見次公園2024.5.21撮影)-四季優彩Annex見次公園(板橋区前野町)でカルガモのヒナが生まれました。ここ数年はGWにはヒナが生まれておりましたが、今年は2週間程度遅かったです。生まれて数日の小さなヒナです。ヒ...gooblog新たにカルガモのヒナが生まれました!その1(板橋区立見次公園2024.5.30撮影)
キンシバイ、ビヨウヤナギ、ザクロ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.5.26撮影)
引き続き、5月26日(日)の赤塚植物園です。キンシバイ(金糸梅)の花が咲きました。黄色い花が目を引きます。ウメではなくオトギリソウ科の低木です。中国原産で日本へは江戸時代中期に観賞用に持ち込まれました。続いてはビヨウヤナギ(美容柳/未央柳)です。キンシバイの兄弟の様な品種です。勿論、ヤナギの仲間ではなくキンシバイと同様にオトギリソウ科の低木です。糸状の雄しべが美しいです。ザクロ(柘榴)の花も咲きました。ザクロの木の下には真っ赤なヒメヒオウギ(姫檜扇)が咲いています。白いヒメヒオウギも咲いています。最後はネズミモチ(鼠糯)の花です。こちらも真っ白な花です。キンシバイ、ビヨウヤナギ、ザクロ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.5.26撮影)
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引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)の開花が進みました。賑やかにです。真っ白な花は雄花で真ん中が緑色なのが両生花です。両生花には実が出来ます。一方、カンツバキ(寒椿)の花はそろそろ終わりです。少しですが、きれいな花が残っています。同じく、ピークを過ぎたツワブキ(石蕗/艶蕗)の花も僅かに残っています。セリバオウレンとカンツバキ(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)
引き続き、赤塚植物園のフクジュソウ(福寿草)です。万葉薬用園の入口付近では、たくさんのフクジュソウが咲いています。最初に咲いたフクジュソウは茎や葉が伸びてきました。万葉薬用園の他の場所でも咲き始めました。こちらのフクジュソウは、まだ咲いたばかりです。2輪並んで仲良く咲いています。旧正月の頃に咲くことからガンジツソウ(元日草)とも呼ばれます。フクジュソウがたくさん咲きました!後編(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の開花が進みました。入って直ぐの場所ではフクジュソウがたくさん咲いています。黄色い花が春らしいです。まだ葉や茎が伸びてなく、可愛らしいです。フクジュソウの花期は長いですが、日を追うごとに葉や茎が伸びて行くので、花だけが顔を出す姿は今しか見られません。フクジュソウがたくさん咲きました!前編(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)
赤塚植物園の野草の道です。セツブンソウ(節分草)が見頃を迎えました。たくさん咲いています。毎年、野草の道で最初に咲く花です。セツブンソウは関東以西の本州で見られるキンポウゲ科の植物です。石灰質を多く含む土壌を好むそうです。花期が短いのでご覧になりたい方はお早めにお越し下さい。セツブンソウが見頃です!(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)
板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。江戸中期の享保8年(1723年)に建てられた現存する関東最古級の古民家です。東京都と板橋区の有形文化財に指定されています。今の時期は敷地内にフクジュソウ(福寿草)が咲いています。今年は開花が早く、既にたくさんの花が咲いています。古民家とのコラボ!何処かの里山の風景の様です。23区の住宅街の風景とは思えません。旧粕屋家住宅とフクジュソウ(板橋区徳丸2025.2.15撮影)
板橋区徳丸にある水車公園です。茶室「徳水亭」の庭園でウメ(梅)の花が咲きました。紅梅と白梅・・・。小さな庭園ですが、趣があります。メジロもやって来ました。続いて赤塚城址です。梅園はご覧の通り、まだ殆ど咲いておりません。日当たりの良い南側で少しだけ咲いていました。見頃はまだ先の様です。徳水亭と赤塚城址のウメ(板橋区徳丸・赤塚2025.2.15撮影)
再び、9日(日)の赤塚植物園です。ツバキの花が続々と咲いています。ツバキの園の奥にある針葉樹の森ではスノードロップの花が咲いています。スノードロップは東ヨーロッパ原産のヒガンバナ科の植物です。小さな花がぶら下がる様に咲いています。可愛らしい花です。スイセンもヒガンバナ科の植物です。ニホンズイセンばかりでなくラッパズイセンも咲きました。ツバキ、スノードロップ、スイセン(板橋区立赤塚植物園2025.2.9撮影)
引き続き、足立区都市農業公園です。梅園ではウメの花だけではなく、フクジュソウ(福寿草)の花が咲いています。ウメの木の下に黄色い花がたくさん咲いています。板橋区立赤塚植物園では咲き始めたばかりですが、こちらでは開花が進んでいます。花だけがポッコリと顔を出しています。成長が進むと茎や葉が伸びてきてしまいますが、まだまだ可愛らしいです。カンザクラ(寒桜)にメジロがやって来ました。花の蜜を吸っています。足立区都市農業公園の梅園(2025.2.11撮影)-四季優彩Annex足立区都市農業公園の梅園でヤエカンコウ(八重寒紅)が見頃となりました。ヤエカンコウは早咲きの紅梅です。早春の公園を彩ります。鮮やかなピンク色の花です。ヤエトウバ...gooblogフクジュソウとメジロ(足立区都市農業公園2025.2.11撮影)
足立区都市農業公園の梅園でヤエカンコウ(八重寒紅)が見頃となりました。ヤエカンコウは早咲きの紅梅です。早春の公園を彩ります。鮮やかなピンク色の花です。ヤエトウバイ(八重唐梅)の花もきれいです。白梅も咲き始めました。紅白の梅のコラボです。青空の下、きれいに咲いております。足立区都市農業公園の梅園(2025.2.11撮影)
赤塚植物園の野草の道です。セツブンソウ(節分草)がようやく咲きました。1月末には蕾が出来ていたので、もう少し早く咲くと思いましたが、今年も節分には間に合いませんでした。白を基調とした可憐な花です。白い部分は花びらではなく、がく片と言う部位で花びらは黄色い部分なのです。そして、雄しべは紫色と良く見るとカラフルな花なのです。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛もまだきれいです。可愛らしいピンク色の綿毛が来場者の目を引き人気があります。ただし、開いて丸くなった綿毛が目立つようになりました。セツブンソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.2.9撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)の花も続々と咲いています。キンポウゲ科のオウレンソウの仲間です。セリ(芹)の様な葉のオウレンソウなのでセリバオウレンと名付けられたようです。続いてはキジムシロ(雉莚)です。ミツバ(三葉)の様な葉が特徴の植物です。よく見ると花が咲いています。黄色い蕾もあります。セリバオウレンとキジムシロ(板橋区立赤塚植物園2025.2.9撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花が咲きました。地面から花だけが顔を出す姿が可愛らしいです。フクジュソウはキンポウゲ科の植物です。名前に「福」と「寿」の字が使われる縁起の良い花です。花言葉は「幸せを招く」「永遠の幸福」だそうです。正にラッキーフラワーですね。フクジュソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.2.9撮影)
引き続き、2日(日)の赤塚植物園です。ツバキの園ではツバキ(椿)の開花が進みました。白いツバキ・・・。淡いピンク色のツバキ・・・。雨に濡れて瑞々しいです。雨粒を纏っています。一方、ニホンズイセン(日本水仙)も花盛りです。近づくと良い香りが漂います。ツバキとスイセン(板橋区立赤塚植物園2025.2.2撮影)
万葉薬用園から本園へ・・・。赤塚植物園でもロウバイ(蝋梅)の開花が進みました。通路を隔てた向かいにあるユキヤナギ(雪柳)の木には小さな白い花が咲いています。本来は3月頃に咲く花ですが、数輪の気の早い花が咲きました。ユキヤナギはバラ科の低木です。野草の道のセツブンソウ(節分草)はまだ蕾のままです。この日は節分でしたが、今年も節分に間に合いませんでした。ロウバイ、ユキヤナギとセツブンソウ(板橋区立赤塚植物園2025.2.2撮影
赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花が咲きそうです。この日は小雨が降る生憎の天気でしたので花が開いておりませんが、天気の良かった前日(1日)には咲いていたそうです。蕾の状態のフクジュソウも可愛らしいです。セリバオウレン(芹葉黄連)の開花も進みました。花全体が白いのが雄花・・・中心部が緑色なのが両生花です。雌花が咲くこともある様ですが、極端に数が少なく、今まで雌花を確認したことがありません。両生花でも実(種子)が出来るので雌花が咲かなくても問題ないのでしょうね。フクジュソウとセリバオウレン(板橋区立赤塚植物園2025.2.2撮影)
引き続き、長瀞にある宝登山です。ろうばい園の他にも見どころが・・・。マンサク(満作)の花も咲いています。縮れた花びらが特徴です。ろうばい園の少し下には梅百花園があります。ウメ(梅)の花の見頃には、まだまだ早いですが、早咲きのヤエカンコウ(八重寒紅)が咲いていました。眼下には長瀞、皆野、秩父の町並みが広がります。その先には武甲山の姿が・・・。セメント山とも呼ばれる石灰石の産地として有名です。秩父鉄道では武甲山で採れた石灰石を運搬する貨物列車が走っています。宝登山を訪れた後は秩父へ・・・。影森駅の近くにある行きつけの蕎麦屋さん「いんなみ」で天せいろを堪能しました。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)-四季優彩Annexロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線...宝登山のロウバイ番外編(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)
引き続き、宝登山のロウバイ(蝋梅)です。山頂付近の「ろうばい園」には約3000本のロウバイが植えられております。花に顔を近づけると良い香りがします。ロウバイは漢字で「蝋梅」と書きますが、ウメ(梅)の仲間ではありません。ウメはバラ科の樹木ですが、ロウバイは中国原産のロウバイ科の樹木です。日本へは江戸時代に持ち込まれたそうです。「西ろうばい園」を通って山頂へ・・・。多くの人が登山とロウバイの花を目当てに訪れています。山頂からの眺めはご覧の通り・・・。ロウバイと秩父連山を望む絶景です。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)-四季優彩Annexロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線で寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて長瀞へ・・・。長瀞駅から無料の送迎バス...宝登山のロウバイその3(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)
引き続き、長瀞の宝登山です。四季の丘を通り抜けて山頂へ向かうと宝登山神社の奥宮があります。宝登山神社の歴史は古く1900年前に遡ります。参拝して再び「ろうばい園」へ・・・。山頂近くの「西ろうばい園」でもロウバイが見頃となっています。斜面が黄色く染まります。きれいです。青空の下、黄色いロウバイの花が映えます。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)-四季優彩Annexロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線で寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて長瀞へ・・・。長瀞駅から無料の送迎バスで宝登山...gooblog宝登山のロウバイその2(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)
ロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線で寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて長瀞へ・・・。長瀞駅から無料の送迎バスで宝登山ロープウェイの山麓駅まで移動し、ロープウェイで山頂に登りました。山頂付近にはロウバイ園が広がります。山頂駅近くの四季の丘のロウバイは見頃となっていました。冬晴れの空の下、ロウバイがきれいです。黄色い花が輝いています。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)
引き続き、先週日曜日(1月26日)の赤塚植物園です。ニホンズイセン(日本水仙)が見頃となりました。ニホンズイセンと言っても、地中海沿岸が原産の帰化植物なのです。日本へは中国を経由して持ち込まれ、各地で野生化したそうです。ロウバイ(蝋梅)の開花も進みました。ミツマタ(三椏)には蕾が出来ています。そろそろ帰ろうとしていると、甲高い鳴き声が・・・。ワカケホンセイインコです。ペットとして飼われていたものが逃げて野生化したインコです。スイセン、ロウバイ、ミツマタと野生化したインコ(板橋区立赤塚植物園2025.1.26撮影
赤塚植物園の野草の道でセツブンソウ(節分草)が咲きました。去年より少し遅いでしょうか?セツブンソウはキンポウゲ科の植物で名前の通り節分の頃に咲く花です。しかし、赤塚植物園では節分までにセツブンソウが咲いたケースは殆どありません。一方、コウヤボウキの綿毛もまだまだきれいですが・・・。熟成が進み綿毛が開いてきました。コウヤボウキ綿毛もそろそろ終わりです。セツブンソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.2.17撮影)
フクジュソウ(福寿草)の花と古民家・・・。日本の原風景の様な里山の春・・・ではありません。板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。都内の住宅街の中にある風景なのです。日本昔話の1コマの様な風景ですが・・・。旧粕屋家住宅は江戸中期(1723年頃)に建てられた古民家です。2003年に板橋区の有形文化財に2018年には東京都の有形文化財にしてされています。2016年から建築当時の姿への復元工事が行われ、2018年に完了して公開されました。現在、残っている古民家の多くは江戸末期以降に建てられた物で旧粕屋家住宅は関東では最古級の貴重な古民家だそうです。今年はフクジュソウの開花も早いです。里山の春の風景?(旧粕屋家住宅2024.2.17撮影)
引き続き、足立区都市農業公園です。カンザクラ(寒桜)の花が満開です。ソメイヨシノと比べると赤みが濃いです。カンザクラにもムクドリがいました。ムクドリは雑食性で虫や木の実と共に花の蜜も吸います。この時期はウメの花やカンザクラの花にメジロがやって来ますが、大きなムクドリが幅をきかせている為か、メジロの姿はありません。我が物顔で居座っています。ムクドリ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)-四季優彩Annex引き続き、足立区都市農業公園です。古民家前にナノハナ(菜の花)が咲いています。春らしい風景です。キュルキュル・・・と鳴き声が聞こえます。ムクドリです。あまり人を...gooblog足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)-四季優彩Annex1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園...カンザクラとムクドリ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)
引き続き、足立区都市農業公園です。古民家前にナノハナ(菜の花)が咲いています。春らしい風景です。キュルキュル・・・と鳴き声が聞こえます。ムクドリです。あまり人を警戒しない様で結構近づけます。仕草が可愛らしいです。何かを啄みながら歩いています。あずやまで何かを探している様です。足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)-四季優彩Annex1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園ではウメの開花が進み華やかです。今年は開花が早い様です。早咲きの八重寒紅は見頃を過ぎ、今は八重唐梅がきれいです...gooblogウメとフクジュソウ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)-四季優彩Annex引き続き、足立区都市農業公園の梅園です。ウメの花の下に黄色い花が・・・。フクジュソウ(福寿草)です。まだ...ムクドリ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)
引き続き、足立区都市農業公園の梅園です。ウメの花の下に黄色い花が・・・。フクジュソウ(福寿草)です。まだ咲いたばかりの様で黄色い花だけがポコポコと顔を出しています。ほのぼのする風景です。これから茎や葉が伸びてきますので、この姿を見られるのは咲き始めの今だけです。足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)-四季優彩Annex1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園ではウメの開花が進み華やかです。今年は開花が早い様です。早咲きの八重寒紅は見頃を過ぎ、今は八重唐梅がきれいです...gooblogウメとフクジュソウ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)
1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園ではウメの開花が進み華やかです。今年は開花が早い様です。早咲きの八重寒紅は見頃を過ぎ、今は八重唐梅がきれいです。鮮やかです!白梅も負けておりませんよ!きれいに晴れわたり気持ち良い陽気です。きれいな青空をバックに紅白のウメの花が映えます。足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)
赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛がきれいです。夕方の柔らかい日差しを浴びて浮いている様です。フワフワの綿毛・・・。可愛らしいです。コウヤボウキの直ぐ近くにはセツブンソウ(節分草)の蕾がありました。もうすぐ咲きそうです。最後は入口近くのユキヤナギ(雪柳)です。開花が進み小さな花が目立つようになりました。コウヤボウキの綿毛とユキヤナギの花(赤塚植物園2024.2.11撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレンの開花も進みました。セリバオウレンには雄花、雌花、両性花があります。全体的に白いのが雄花です。雄花では雌しべが退化しており、白い雄しべしかありません。両性花の中央部には緑色の雌しべがあり、その周りに白い雄しべがあります。雌花には雄しべがなく、緑色の雌しべだけがあります。雌花の殆ど無く、赤塚植物園で雌花を見たことがありません。続いては本園の梅園へ・・・。ウメの花が咲き始めました。赤塚植物園では周辺よりウメの開花が遅い傾向にありますが、今年は開花が早いです。セリバオウレンとウメの花(板橋区立赤塚植物園2024.2.11撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花がきれいです。この日(11日)は天気も良くフクジュソウの花がきれいに開いておりました。早春の日差しを浴びて気持ち良さそうです。花だけがポッコリと顔を出し姿が可愛らしいです。何とも微笑ましい光景です。こちらでは2輪のフクジュソウが寄り添うように咲いています。フクジュソウが元気に咲いています!(板橋区立赤塚植物園2024.2.11撮影)
宝登山(ほどさん)を後にして長瀞駅へ戻ります。レトロな駅舎です。明治44年(1911年)の開業時に建てられた駅舎は「関東の駅百選」に選ばれています。ホームの中もレトロです。長~いベンチも良いですね!長瀞から電車に乗り、秩父の2つ先の影森駅で下車、昼食を食べに行きます。国道140号沿いにある「蕎麦いんなみ」で天せいろを頂きました。拘りの蕎麦と天ぷらを堪能しました。喉越しの良い蕎麦はほんのり甘く良い香りがします。20周年記念と言うことで蕎麦を大盛りにサービスして貰いました。天ぷらはサクサク、ビールが旨いです!天ぷらを揚げた際にたくさん出来る天かすをお土産に頂きました。影森駅付近からは「セメント山」こと武甲山がよく見えます。石灰石を採掘した痕がくっきり見えます。雪が積もった姿はエベレストの様です。お寺の屋根にも...長瀞から秩父へ(2024.2.7撮影)
引き続き、埼玉県長瀞町の宝登山(ほどさん)ロープウェイ山頂駅から宝登山頂上付近に広がる「ろうばい園」です。日当たりの良い頂上付近にある「西ろうばい園」ではロウバイが見頃となっております。山頂から見ると黄色い花が目を引きます。雪景色とロウバイ・・・。宝登山神社奥社付近のロウバイは五分咲きくらいでしょうか。ロウバイは漢字で書くと「蝋梅」と書きますが、ウメの仲間ではありません。ウメはバラ科、ロウバイはロウバイ科の樹木です。ウメもロウバイも中国が原産です。ロウバイの花は香りが強く甘い香りが漂います。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)-四季優彩Annex引き続き、埼玉県長瀞の宝登山(ほどさん)です。ろうばい園ではロウバイ(蝋梅)の花がきれいです。雪景色の中のロウバイ・・・。上を見ると早春の青...宝登山のロウバイその2(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)
引き続き、埼玉県長瀞の宝登山(ほどさん)です。ろうばい園ではロウバイ(蝋梅)の花がきれいです。雪景色の中のロウバイ・・・。上を見ると早春の青空と黄色い花が・・・。そして、ロウバイと秩父の山々が奏でる絶景!絵に描いたような風景画広がります。長瀞の宝登山へその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)-四季優彩Annex水曜(7日)に埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)へ行ってきました。「埼玉プラチナルート乗車券」を利用して電車で行きました。東武東上線全線(越生線も含む)と秩父...gooblog長瀞の宝登山へその2(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)-四季優彩Annex引き続き、埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)です。ロープウェイの山頂駅から「ろうばい園」を通って山頂へ向かいます。秩父方面を見下ろすと白い三角...宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)
引き続き、埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)です。ロープウェイの山頂駅から「ろうばい園」を通って山頂へ向かいます。秩父方面を見下ろすと白い三角の山が見えます。「セメント山」こと武甲山です。石灰石を採掘しているため、削られて白い山肌が現れています。暫く登ると山頂へ・・・。雪、ロウバイ、秩父の山々・・・山頂からの景色は絶景です。山頂から少し下った林の中には小さな祠があります。麓にある宝登山神社の奥宮です。日本武尊により西暦110年頃に創建されたと言われる由緒ある神社です。山頂駅付近にはマンサク(満作)の花も咲いていました。春先に初めに咲くことからマンサク(先ず咲く)と名付けられたと言われます。細長い花びらが特徴です。長瀞の宝登山へその2(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)
水曜(7日)に埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)へ行ってきました。「埼玉プラチナルート乗車券」を利用して電車で行きました。東武東上線全線(越生線も含む)と秩父鉄道のふかや花園-三峯口間が1日乗り放題で1900円のお得な切符です。最寄り駅から長瀞まで往復しただけで十分、元が取れます。10時には長瀞駅に到着し、そこから20分ほど歩いて宝登山ロープウェイの山麓駅へ向かいます。プラチナルート乗車券を見せるとロープウェイも10%引きとなります。ロープウェイに乗り5分で山頂へ・・・。前日(6日)の朝まで降った雪がたくさん残っています。雪国の様です。山頂はスキーが出来そうなくらい積もっていました。きれいに晴れて絶景が広がります。秩父連山そして麓には薄い霧がかかっています。山頂駅前にもロウバイ(蝋梅)が咲いています。こ...長瀞の宝登山へその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)
赤塚植物園にツグミ(鶫)がやって来ました。ムクドリと同じくらいの大きさ(体長24センチくらい)の鳥です。胸の斑点が特徴です。夏にシベリアで繁殖し日本へは冬にやって来る渡り鳥ですが、赤塚植物園では2月から3月くらいによく見かけます。地面の上をピョンピョン跳ねて木の実や虫などを啄んでいます。警戒心が弱く、他の野鳥より近づけます。仕草が可愛らしいです。癒やされます。ツグミが飛来(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)
赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛が目立っています。ピンク色の可愛らしい姿が目を引くようです。曇り空の寒い1日でしたが、先日(1月27日)放送された「アド街ック天国」の影響か、訪れる人が多いです。もう少し経つと春の花が咲き始めるのですが・・・。今の時期は見所が少ないです。3月から4月にかけてが春の花はきれいです。(下の写真は去年の3月に撮影しました)花の少ない中、ラッパズイセンの花が咲き始めました。ニホンズイセンが白い花なのに対してラッパズイセンは真っ黄色です。花もニホンズイセンより大きく存在感があります。コウヤボウキとラッパズイセン(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)
引き続き、日曜日(4日)の赤塚植物園です。ツバキ(椿)の花が咲き始めました。針葉樹の森ではスノードロップの花が咲いています。木の下にひっそりと咲く可憐な花です。スノードロップはヨーロッパ原産のヒガンバナ科の植物です。最後はボケ(木瓜)の木です。蕾が日に日に大きくなっています。今年は早く咲きそうです。ツバキ、スノードロップの花とボケの蕾(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウと共にセリバオウレン(芹葉黄連)の花も咲きました。白い小さな花です。セリの様な葉のオウレン草と言うの名前の由来です。セリバオウレンもフクジュソウもキンポウゲ科の植物ですが、セリバオウレンは日陰にひっそりと咲きます。良く見ないと見過ごしてしまいます。セリバオウレンの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園でフクジュソウ(福寿草)の花が咲きました。フクジュソウはキンポウゲ科の植物です。春を告げる黄色い花です。今日(4日)は曇り空でしたので、日が当たらず花が開いておりませんでしたが、昨日(3日)は開いていたそうです。花が開いていない姿も良いです。地面から花だけが顔を出す姿が可愛らしいです。やがて茎や葉が伸びてくるので、この姿が見られるのは咲き始めのこの時期だけです。この状態のフクジュソウをフキノトウと間違えて食べる人がいるらしいですが、フクジュソウには毒があるので大変危険です。くれぐれも食べないようにして下さい。フクジュソウの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)
引き続き、1月28日(日)の赤塚植物園です。ニホンズイセンがきれいです。野草の道のコウヤボウキ(高野箒)の綿毛がきれいです。日々、綿毛が増えています。この時期、野草の道の主役です。晩秋に咲く花よりも綿毛の方が目立っています。因みに花はこちらです。(下の写真)野草の道で花が咲くのは、もう少し先です。梅園の近くにあるボケ(木瓜)には赤い蕾が出来ています。その向かいのミツマタ(三椏)の木にも蕾が・・・。蜂の巣の様な形のユニークな蕾です。コウヤボウキの綿毛と春の花の蕾(板橋区立赤塚植物園2024.1.28撮影)