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2014/12/22

  • ナンジャモンジャノキ、カラタネオガタマ、ハリンジュの花と蜘蛛(赤塚植物園 2023.4.23撮影)

    日曜日(23日)の赤塚植物園です。ヒトツバタゴ(一つ葉田子)の木に花が咲きました。白い花が糸状の花びら目立ちます。ヒトツバタゴはモクセイ科の樹木で別名「ナンジャモンジャノキ」とも呼ばれます。ヒトツバタゴと言うより、寧ろ「ナンジャモンジャノキ」として知られていますかね。今年は例年より多くの花を付けました。その下ではカラタネオガタマ(唐種招霊)の花が咲いています。フルーツ(バナナ)の様な甘い香りがする花です。花の中にクモ(蜘蛛)がいます。アップで見るとこんな姿です。花の良い香りに誘われてやってくる虫を待ち構えているのでしょう。最後はハリエンジュ(針槐)の木です。花が咲いています。アップで見ると同じマメ科の藤や萩の花に似ています。このハリエンジュの木の幹には去年、一昨年とニホンミツバチが巣を作りました。今年もや...ナンジャモンジャノキ、カラタネオガタマ、ハリンジュの花と蜘蛛(赤塚植物園2023.4.23撮影)

  • あしかがフラワーパークの藤の花 その5(栃木県足利市 2023.4.17撮影)

    引き続き、17日(月)の「あしかがフラワーパーク」です。園内には見頃を迎えた藤の木が至る所にあります。メインの2株の大藤の他にも2株の大藤があります。一つは八重咲きの大藤です。ボリュームのある花でブドウの房のようです。そして、西ゲート側には大長藤があります。4株の大藤が見頃を迎えておりました。大藤ではありませんが、藤のスクリーンも圧巻です!八重桜のピンクと紫色の藤のスクリーン・・・きれいです。例年ですと紫の藤の花はGW頃に見頃を迎えますが、今年は開花が早いのでGWまで持つかどうか、微妙です。これからは黄花藤が見頃を迎えると思います。訪れる際はHPの開花情報をご確認下さい。あしかがフラワーパーク【公式サイト】あしかがフラワーパークの藤の花その1(栃木県足利市2023.4.17撮影)-四季優彩Annexあしか...あしかがフラワーパークの藤の花その5(栃木県足利市2023.4.17撮影)

  • あしかがフラワーパークの藤の花 その4(栃木県足利市 2023.4.17撮影)

    引き続き、17日(月)の「あしかがフラワーパーク」です。大藤の隣の池の上には藤で覆われた橋が架かります。薄紫(ピンク色)の藤の花・・・。満開です。こちらでは黄色い花壇がきれいです。大藤と共にパワーを貰えそうです。ピンク色のハナミズキ(花水木)も満開です。あしかがフラワーパークの藤の花その1(栃木県足利市2023.4.17撮影)-四季優彩Annexあしかがフラワーパークの大藤です。4年ぶりに訪れました。例年ですとGW頃に見頃を迎えますが、今年は開花が進み既に見頃を迎えています。あしかがフラワーパークには2株...gooblogあしかがフラワーパークの藤の花その2(栃木県足利市2023.4.17撮影)-四季優彩Annex引き続き、あしかがフラワーパークの大藤です。600畳(1000㎡)にも及ぶ藤棚が見事です。...あしかがフラワーパークの藤の花その4(栃木県足利市2023.4.17撮影)

  • あしかがフラワーパークの藤の花 その3(栃木県足利市 2023.4.17撮影)

    引き続き、17日(月)の「あしかがフラワーパーク」です。大藤の下をカルガモが歩いています。ほのぼのとした光景です。園内には大藤の他にも沢山の藤の木があります。定番の紫の藤・・・。そして、白藤もきれいです。藤の花ばかりでなく、ツツジ(躑躅)もきれいです。見事な風景です。あしかがフラワーパークの藤の花その1(栃木県足利市2023.4.17撮影)-四季優彩Annexあしかがフラワーパークの大藤です。4年ぶりに訪れました。例年ですとGW頃に見頃を迎えますが、今年は開花が進み既に見頃を迎えています。あしかがフラワーパークには2株...gooblogあしかがフラワーパークの藤の花その2(栃木県足利市2023.4.17撮影)-四季優彩Annex引き続き、あしかがフラワーパークの大藤です。600畳(1000㎡)にも及ぶ藤...あしかがフラワーパークの藤の花その3(栃木県足利市2023.4.17撮影)

  • あしかがフラワーパークの藤の花 その2(栃木県足利市 2023.4.17撮影)

    引き続き、あしかがフラワーパークの大藤です。600畳(1000㎡)にも及ぶ藤棚が見事です。見上げると紫の藤の花の天井が・・・。藤の花の香りが漂います。30年前の現在の場所に移植された大藤は栃木県の天然記念物に指定されています。2014年にCNNによる「世界の夢の旅行先」(10カ所)に選ばれました。そんな訳で外国人観光客も多く訪れています。今年は大藤の開花が早く今が見頃です。あしかがフラワーパークの藤の花その1(栃木県足利市2023.4.17撮影)-四季優彩Annexあしかがフラワーパークの大藤です。4年ぶりに訪れました。例年ですとGW頃に見頃を迎えますが、今年は開花が進み既に見頃を迎えています。あしかがフラワーパークには2株...gooblogあしかがフラワーパークの藤の花その2(栃木県足利市2023.4.17撮影)

  • あしかがフラワーパークの藤の花 その1(栃木県足利市 2023.4.17撮影)

    あしかがフラワーパークの大藤です。4年ぶりに訪れました。例年ですとGW頃に見頃を迎えますが、今年は開花が進み既に見頃を迎えています。あしかがフラワーパークには2株の大藤あります。樹齢約160年と言われる大藤は本当に見事です。撮影したのは17日(月)で、まだ蕾の多い状態でしたので、今週末は開花が進んで更にきれいになっていると思います。5年前にJR両毛線に「あしかがフラワーパーク駅」が開業しましたので電車で行くのが便利です。この時期は周辺の道路が状態します。あしかがフラワーパークの藤の花その1(栃木県足利市2023.4.17撮影)

  • 突然の雷雨(赤塚植物園 2023.4.16撮影)

    引き続き、日曜日(16日)の赤塚植物園です。午後になって空が暗くなると雷が鳴り出し雷雨となりました。小さな雹(ひょう)が降る時間もありました。1時間ほどで雨は上がりました。ご覧の通り、ボタン(牡丹)の花にも雨粒が・・・。ぼたん園の直ぐ横には白いクレマチスが咲いています。シャガ(射干/著莪)の花も雨に濡れています。お湿りのおかげで花の色も鮮やかになりました。突然の雷雨(赤塚植物園2023.4.16撮影)

  • コデマリ、シランの花とテントウムシ(赤塚植物園 2023.4.16撮影)

    引き続き、16日(日)の赤塚植物園です。コデマリ(小手毬)の花が沢山咲きました。バラ科の植物で別名「スズカケ(鈴掛)」とも呼ばれます。中国原産の帰化植物ですが、日本でも古くから栽培されていたそうです。オオデマリ(大手毬)とは全くの別種です。オオデマリはレンプクソウ科です。万葉薬用園ではシラン(紫蘭)の花が咲き始めました。シランの花を撮影していると葉に何か虫がいます。テントウムシです。ナミテントウのカップルです。下のメスは赤に黒い斑点なのに対して上のオスは黒に赤い斑点です。別の種類に見えますが、どちらもナミテントウです。小さいので撮影するのが大変です。マクロレンズを持って行かなかったので、望遠レンズ(135mm)とカメラの間に接写リングを付けて撮影しました。コデマリ、シランの花とテントウムシ(赤塚植物園2023.4.16撮影)

  • 藤とハンカチノキの花(赤塚植物園 2023.4.16撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園の白いフジ(藤)が咲き始めました。去年は木の一部にしか花が咲きませんでしたが、今年は沢山の花が咲きそうです。バラ園の奥にある藤棚でもフジの花が咲きました。紫色の藤の花がきれいです。ここの藤棚では毎年、殆ど花が咲きませんでしたが、今年は沢山咲きそうです。ハンカチノキの花も開花が進みました。ハンカチノキは中国原産のミズキ科の樹木です。日本に持ち込まれたのは1950年代に持ち込まれたらしいです。別名「幽霊の木」とか「鳩の木」とも呼ばれるそうです。藤とハンカチノキの花(赤塚植物園2023.4.16撮影)

  • アマドコロとオオバウマノスズクサ(赤塚植物園 2023.4.16撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。アマドコロ(甘野老)の花が沢山咲きました。釣り鐘状の白い花が並んでいます。葉の下にぶら下がっています。根茎には胃や腸の粘膜を保護する成分があり、民間薬として利用されたそうです。続いてはこれです。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の花です。なんともユニークな形です。腐敗臭の様な臭気で小バエを花の筒状になった部分におびき寄せ受粉させるそうです。アマドコロとオオバウマノスズクサ(赤塚植物園2023.4.16撮影)

  • 超広角レンズで撮った佐野みかも山のカタクリの花 その2(2023.3.20撮影)

    超広角レンズのフォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6と中国製の超広角ズームのLAOWA10-18mmF4.5-5.6FEZoomで撮影した栃木県佐野市みかも山のカタクリの花です。もっと早くに記事をUPさせるはずでしたが、1か月経ってしまいました。緑の雑木林の中に紫の花が散りばめられています。カタクリの花の他に白い花も咲いています。ズマイチゲ(東一華)の花です。可憐な春の草花の共演です。*今年(2023年)はカタクリの花は既に終わっております。超広角レンズで撮った佐野みかも山のカタクリの花その1(2023.3.20撮影)-四季優彩Annex1か月前に撮った栃木県佐野市みかも山のカタクリの花です。超広角レンズのフォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6と中国製の...超広角レンズで撮った佐野みかも山のカタクリの花その2(2023.3.20撮影)

  • 超広角レンズで撮った佐野みかも山のカタクリの花 その1(2023.3.20撮影)

    1か月前に撮った栃木県佐野市みかも山のカタクリの花です。超広角レンズのフォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6と中国製の超広角ズームのLAOWA10-18mmF4.5-5.6FEZoomで撮影した写真です。一面にカタクリの花が咲いています。関東最大級のカタクリ群生地です。カタクリは種子から発芽してから花を咲かせるまでに8~9年かかると言われております。カタクリの種にはアリを引き寄せる脂肪酸や炭水化物が付着しておりアリにより運ばれます。アリにより運ばれた種子はアリの巣の中で発芽します。今年(2023年)はカタクリの花は既に終わっております。カタクリの花が見頃です!その1(栃木県佐野市みかも山2023.3.20撮影)-四季優彩Annex満開のカタクリの花・・・。栃木県佐野市の三毳山(み...超広角レンズで撮った佐野みかも山のカタクリの花その1(2023.3.20撮影)

  • ハナイカダが咲きました!(赤塚植物園 2023.4.9撮影)

    赤塚植物園でハナイカダ(花筏)の花が咲きました。葉の上に乗るように咲くユニークな花です。黄緑色の小さな花です。良く見ないと花だと気がつきませんよ!別名「ヨメノナミダ(嫁の涙)」とも呼ばれるそうです。ハナイカダの下にはラショウモンカズラ(羅生門葛)の花も咲いています。シソ科の紫色の花です。野草の道ではヤブイチゲ(藪一華)の花が咲きました。マイズルソウ(舞鶴草)も咲きました。最後はボタン(牡丹)です。ボタンも開花が早いです。ハナイカダが咲きました!(赤塚植物園2023.4.9撮影)

  • シャガとムベの花(赤塚植物園 2023.4.9撮影)

    赤塚植物園の梅園です。シャガ(射干/著莪)の花がきれいです。この時期の梅園の主役は、この花です。野草の道の下の方にも沢山咲いています。一方、竹林の直ぐ横ではムベ(郁子)の花が咲いています。ムベはアケビ科の蔓性の植物です。葉の下に隠れる様に白い花が咲いています。見逃してしまいそうな花ですが、可憐な花です。ムベは別名「トキワアケビ(常磐木通)」とも呼ばれるそうです。シャガとムベの花(赤塚植物園2023.4.9撮影)

  • タケノコがたくさん!(赤塚植物園 2023.4.9撮影)

    赤塚植物園の竹林(日本庭園)です。タケノコがニョキニョキ・・・。たくさん出てきました。タケノコは1日に数十センチ伸びるそうです。最盛期には1メートル位伸びるそうです。モウソウチク(孟宗竹)の場合、24時間で1メール19センチ伸びたと言う研究データも残っているそうです。1時間に5センチ伸びている計算になりますよ!びっくりですね!タケノコがたくさん!(赤塚植物園2023.4.9撮影)

  • オオデマリ、フジ、ハンカチノキの花(赤塚植物園 2023.4.9撮影)

    引き続き、日曜日(9日)の赤塚植物園です。ハナズオウ(花蘇芳)とツツジ(躑躅)の花がきれいです。オオデマリ(大手毬)の花が咲きました。アジサイの花に似ていますが、レンプクソウ科の樹木でアジサイとは赤の他人です。バラ園の奥にある藤棚では早くもフジの花が咲きました。ここの藤棚では毎年、殆ど花が咲きませんが、今年は花が目立ちます。そして、藤棚の隣にあるハンカチノキでも花が咲きました。白い部分は花びらではなく真ん中の丸い部分が花です。白い部分は苞(ほう)という葉が変形した部位です。一方、万葉薬用園の白藤はまだ蕾の状態です。もうすぐ花が咲きそうです。オオデマリ、フジ、ハンカチノキの花(赤塚植物園2023.4.9撮影)

  • ハナニラとミツバツチグリ(赤塚植物園 2023.4.9撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ハナニラ(花韮)の花が沢山咲いています。白い花びらの中央には紫色の線が入っており、良いアクセントとなっております。横から見ると全く違った印象の花です。ハナニラと言う名の通りニラの仲間ですが、観賞用の植物であり食べられません。毒があるとの記述もあるので食べない方が良いです。続いてはミツバツチグリ(三葉土栗)です。こちらも沢山咲いています。地下茎がクリのような形をしており、葉がミツバに似ているのが名の由来だそうです。ミツバツチグリの花の横に紫の花が咲いています。セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)です。ハナニラとミツバツチグリ(赤塚植物園2023.4.9撮影)

  • 新緑、アマドコロ、サトザクラ(赤塚植物園 2023.4.9撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。入口のケヤキ(欅)の新緑がきれいです。気持ち良い陽気です。アマドコロ(甘野老)の花が咲きました。アマドコロはキジカクシ科の植物です。葉の下に小さな花が並んで咲いています。可愛らしいです。サトザクラ(里桜)も既に葉桜になっています。カンザン(関山)と言う品種です。ボリュームのある八重の花、存在感があります。新緑、アマドコロ、サトザクラ(赤塚植物園2023.4.9撮影)

  • タケノコとカルガモ(赤塚植物園 2023.4.2撮影)

    赤塚植物園の竹林(日本庭園)でタケノコが出てきました。ぽっこりと顔を出しています。微笑ましい風景です!下から見上げるように撮影しました。タケノコの目線です!管理舎(ウェルカムセンター)前の池にカルガモがやってきました。緑の中の池で気持ち良さそうに泳いでいます。この日は丸1日この池で過ごしたみたいです。羽がきれいです。最後は白いツバキです。タケノコとカルガモ(赤塚植物園2023.4.2撮影)

  • ミツバツチグリ、ユキモチソウ、ヒトリシズカ・・・(赤塚植物園 2023.4.2撮影)

    引き続き、2日(日)の赤塚植物園です。万葉薬用園では木々の新緑がきれいです。ミツバツチグリ(三葉土栗)の花も咲きました。黄色い小さな花です。地面を這う様に伸びていますが、バラ科の植物で、こう見えても木の仲間です。フクジュソウが咲いていた当たりには桜の花びらと芽が沢山出ています。アマドコロ(甘野老)の芽です。こんな花を咲かせます。(2022年4月に撮影)野草の道ではユキモチソウ(雪餅草)の花が咲きました。ユニークな形の花です。最後はヒトリシズカ(一人静)です。群れを成して咲いているのにヒトリシズカ??ミツバツチグリ、ユキモチソウ、ヒトリシズカ・・・(赤塚植物園2023.4.2撮影)

  • ニリンソウ、リュウキンカ、ミツガシワ(赤塚植物園 2023.4.2撮影)

    赤塚植物園のニリンソウ(二輪草)です。今年は開花が早く既にピークを過ぎておりますが、まだ沢山咲いています。白い可憐な花々・・・。葉の上にニョキニョキと首を伸ばしているようです。今週末くらいまでは持ちますでしょうか??池の畔ではリュウキンカ(立金花)が咲きました。ミツガシワ(三槲)の花も咲きました。リュウキンカもミツガシワも高地の湿地帯を好む植物です。ニリンソウ、リュウキンカ、ミツガシワ(赤塚植物園2023.4.2撮影)

  • ヤマブキとシャガの花(赤塚植物園 2023.4.2撮影)

    日曜日(2日)の赤塚植物園です。花盛りです!ヤマブキ(山吹)の花が見頃です。「やまぶきいろ」はヤマブキの花の色です。黄色とオレンジ色の中間的な色です。シャガ(射干/著莪)の花が一気に咲きました。別名「胡蝶花」と呼ばれます。蝶の様な優雅な花です。アヤメ科の植物で古くから日本で見られる植物ですが、中国原産の帰化植物です。ヤマブキとシャガの花(赤塚植物園2023.4.2撮影)

  • 新府桃源郷の花々(山梨県韮崎市 2023.4.1撮影)

    引き続き、山梨県韮崎市にある新府桃源郷です。桃の花だけでなく、いろいろな花が楽しめます。先ずは菜の花(ナノハナ)・・・。黄色い花畑の後には茅ヶ岳・・・春らしい風景です。タンポポ(蒲公英)も沢山咲いています。続いては白い枝垂れ梅です。そして、桜(ソメイヨシノ)の花も咲いています。新府駅の直ぐ横に咲いています。これも桜の花です。(エドヒガン??)梅、桜、桃の花の揃い踏み!福島県の三春の様です。新府を後にして甲府へ・・・。信玄公がお出迎え!甲府駅の改札前には、こんなボードが・・・。ちょうど、山梨学院がセンバツ(春の甲子園)で優勝した直後でした。山梨県勢初の全国制覇でした。新府桃源郷の桃がきれいです!前編(山梨県韮崎市2023.4.1撮影)-四季優彩Annex山梨県韮崎市の新府に桃の花を見に行ってきました。例年で...新府桃源郷の花々(山梨県韮崎市2023.4.1撮影)

  • 新府桃源郷の桃がきれいです!後編(山梨県韮崎市 2023.4.1撮影)

    引き続き、山梨県韮崎市新府の桃の花です。お気に入りのお花見スポットです。4年ぶりに訪れました。緑の中に桃色が散りばめられた美しい風景です。JR中央線の新府駅の周辺に広がるリアル桃源郷です。電車で気軽に行ける場所です。ただし、新府駅は無人駅で駅の周りにはお店は一切ありません。あるのは飲み物の自動販売機のみです。電車で訪れる際には予め弁当など、食べ物を準備して訪れることをお勧めします。新府桃源郷の桃がきれいです!後編(山梨県韮崎市2023.4.1撮影)

  • 新府桃源郷の桃がきれいです!前編(山梨県韮崎市 2023.4.1撮影)

    山梨県韮崎市の新府に桃の花を見に行ってきました。例年ですと4月中旬が見頃ですが、ご覧の通りきれいです。正に桃源郷です!4年ぶりに見た風景です。昨日(1日)は天気も良く周辺の山々がきれいに見えました。北には八ヶ岳・・・東には茅ヶ岳・・・そして、西には南アルプスの山々・・・。南に見えるはずの富士山だけは雲の隠れていました。因みに4年前に撮った富士山です。(下の写真)周辺を3時間のんびりと歩きました。新府桃源郷の桃がきれいです!前編(山梨県韮崎市2023.4.1撮影)

  • チューリップ、シャガ、ムサシアブミ・・・(赤塚植物園 2023.3.27撮影)

    再び、3月27日(月)の赤塚植物園です。チューリップが咲きました。そして、シャガ(射干/著莪)の花も咲きました。早いです!ヒヤシンスも咲きました。ムサシアブミ(武蔵鐙)も出てきました。サトイモ科のユニークな花です。2対の大きな葉の下に隠れています。その近くにはセンボンヤリ(千本槍)の花が・・・。咲き始めは白い花もあるのですが、今年は紫の花が多いです。別名「ムラサキタンポポ」とも呼ばれるそうです。最後は池の畔のザゼンソウ(座禅草)です。ムサシアブミと同じサトイモ科の植物です。後ろ姿しか見えませんが、ミズバショウに似た形をしております。チューリップ、シャガ、ムサシアブミ・・・(赤塚植物園2023.3.27撮影)

  • 荒川赤羽桜堤緑地の桜(2023.3.30撮影)

    北区赤羽の荒川土手にある桜並木です。桜(ソメイヨシノ)の花がきれいです。今年は天気に恵まれなかったので、なかなか桜の写真が撮れませんでした。荒川(下の写真の右側)と新河岸川(左側)に囲まれた土手の上にあります。美しい桜並木・・・。足元ではタンポポの花と桜の花びらが春を彩ります。ハトもお花見?両側を川に囲まれているため、気温が低く周りの桜の木より開花が遅い様なので、毎年遅くまで花見が楽しめます。散り始めておりますが、今週末(4月1、2日)までは花が持ちそうです。荒川赤羽桜堤緑地の桜(2023.3.30撮影)

  • ヤマブキ、アケビ、アセビ、モミジ(赤塚植物園 2023.3.27撮影)

    引き続き、27日(月)の赤塚植物園です。ヤマブキ(山吹)の花が咲きました。アケビ(木通/通草)の花も咲きました。紫色の可愛らしい花です。続いてはアセビです。白い小さな花がたくさん咲いています。葉には毒があり、馬が葉を食べて酒に酔った様にふらつくことから漢字では「馬酔木」と書くそうです。最後はモミジ(椛)の花です。秋の真っ赤なモミジは華やかですが、春に咲く花はご覧の通り地味で目立ちません。ヤマブキ、アケビ、アセビ、モミジ(赤塚植物園2023.3.27撮影)

  • 赤塚植物園でもニリンソウが見頃です!

    赤塚植物園のニリンソウ(二輪草)も見頃を迎えました。先日、紹介しました赤塚公園の群生地と比べると規模は小さいですが、赤塚植物園でも白い花畑が楽しめます。ニリンソウが手に届く場所に咲いているので接写も出来ます。春の妖精がたくさん・・・。賑わっております。ニリンソウはキンポウゲ科の植物です。花茎が2本に分かれて2輪が対に咲くことから名付けられたそうです。ただし、必ず2輪の花が対に咲くわけではありません。ニリンソウの手前には桜(ソメイヨシノ)の花びらがたくさん落ちておりました。今年は開花が早いので、お早めにお越し下さい。赤塚植物園でもニリンソウが見頃です!

  • トキワイカリソウ、レンゲ、ハナカイドウ・・・(赤塚植物園 2023.3.27撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。先ずはトキワイカリソウ(常磐碇草)の花です。メギ科の植物です。白い花がたくさん咲いています。レンゲ(蓮華)の花もたくさん咲きました。イネではありませんよ。イネはレンゲの花が咲いた後に植えられます。なぜ田植え前の田んぼにレンゲが植えられるのかご存じでしょうか?レンゲの根には根粒菌という細菌が住みつき、レンゲは根粒菌を通じて空気中の窒素を取り込みます。たくさんの窒素を取り込んだレンゲは肥料となりイネの養分となります。続いてはクサノオウ(草の黄)の花です。黄色い小さな花です。そして、タンポポ(蒲公英)とハナニラ(花韮)も・・・。サルナシ(猿梨)の木からは黄緑色の若葉が出てきました。最後はハナカイドウ(花海棠)の花です。ピンク色がきれいです。トキワイカリソウ、レンゲ、ハナカイドウ・・・(赤塚植物園2023.3.27撮影)

  • ニリンソウが見頃を迎えました!(都立赤塚公園 2023.3.27撮影)

    都立赤塚公園の大門地区(板橋区大門)にあるニリンソウ群生地です。早くもニリンソウ(二輪草)の花が見頃を迎えました。例年より一週間から10日程度早いです。ご覧の通り、きれいな花畑が広がります。東京23区内とは思えない風景です。ニリンソウの白い花の中に紫色の花が・・・。ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)です。ニリンソウを区の花に指定している板橋区にはニリンソウの花が見られる場所が数カ所あります。春の妖精が待っています。ニリンソウが見頃を迎えました!(都立赤塚公園2023.3.27撮影)

  • ツバキ、カタクリ、アカシデ、イヌシデ(赤塚植物園 2023.3.19撮影)

    引き続き、先週日曜日(19日)の赤塚植物園です。ツバキ(椿)の花がきれいです。傷みやすい花ですが、ピンク色のツバキがきれいに咲いています。たくさん咲いています。オトメツバキ(乙女椿)という品種です。翌日に訪れた佐野のみかも山には負けますが、カタクリの花もきれいです。続いてはアカシデ(赤四手)の花(花序)です。まだ葉の出ていない枝にたくさんの花序がぶら下がっています。最後はイヌシデ(犬四手)の花(花序)です。アカシデの花とそっくりです。アカシデもイヌシデもカバノキ科の樹木です。ツバキ、カタクリ、アカシデ、イヌシデ(赤塚植物園2023.3.19撮影)

  • バイモの花が咲きました!(赤塚植物園 2023.3.19撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。バイモ(貝母)の花が咲きました。ユリ科の植物で鱗茎が二枚貝の様な形をしているのが、名の由来だそうです。別名「アミガサユリ(編笠百合)」と呼ばれ、その名の通り笠の様な形をした黄緑色の花です。下から見上げると花びらが透けてきれいです。お気に入りの花の1つで毎年咲くのを楽しみにしています。ただ、花期が短いので撮り逃してしまうことも・・・。今回は全て超広角ズームレンズのLAOWA10-18mmF4.5-5.6FEZoom出撮影した写真です。バイモの花が咲きました!(赤塚植物園2023.3.19撮影)

  • ハナノキ、ユキヤナギ、ミツマタ・・・(赤塚植物園 2023.3.19撮影)

    引き続き、19日(日)の赤塚植物園です。花がたくさん咲きました!ハナノキ(花の木)の花が赤味を増しました。ハナノキはカエデ科(またはムクロジ科)の樹木です。木全体が真っ赤に染まってきれいです。ハナノキの上に飛行機雲が・・・。近くで見ると、こんな花です。同じくカエデの仲間のモミジの花に似ていますが、モミジの花は赤くありません。ミツマタ(三椏)の花も見頃です。黄色いミツマタの花と赤いハナノキのツーショット・・・。ミツマタの向かいにはボケ(木瓜)の花も咲いています。続いては白いユキヤナギ(雪柳)の花と赤いハナノキのツーショットです。きれいですね!名前の通り雪が積もっている様に真っ白です。ハナノキ、ユキヤナギ、ミツマタ・・・(赤塚植物園2023.3.19撮影)

  • ソメイヨシノとニリンソウが咲きました!(赤塚植物園 2023.3.19撮影)

    19日(日)の赤塚植物園です。赤塚植物園でもソメイヨシノ(染井吉野)が咲きました。まだ、3分咲き程度でしょうか?ソメイヨシノの場合は咲き始めは花が白っぽいのですが、前日に降った雨のおかげで花びらが少し濡れているのか、淡いピンク色です。板橋区の花、ニリンソウ(二輪草)の花も咲き始めました。まだ花の数は少ないですが、白い小さな花です。春の妖精にも呼ばれる可愛らしい花です。ニリンソウの花も今年は開花が早いです。ソメイヨシノとニリンソウが咲きました!(赤塚植物園2023.3.19撮影)

  • トキワイカリソウ、キジムシロ、スモモ・・・(赤塚植物園 2023.3.19撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園でトキワイカリソウ(常盤碇草)の花が咲き始めました。ユニークな形の白い花です。この花の形をイカリ(碇)に例えてイカリソウと名付けられたそうです。その横にはセリバオウレンの実がたくさん出来ています。キジムシロ(雉莚)の花が見頃となりました。黄色い花が眩しいです。その手前にはハナニラ(花韮)が咲いています。ウメに代わってスモモ(李/酢桃)の花がも頃となっています。ウメより小さい花です。青空の下、白い花が映えます。最後はシロバナタンポポです。綿毛も出来ています。トキワイカリソウ、キジムシロ、スモモ・・・(赤塚植物園2023.3.19撮影)

  • カタクリの花が見頃です!その2(栃木県佐野市みかも山 2023.3.20撮影)

    引き続き、栃木県佐野市のみかも山にあるカタクリ(片栗)群生地です。この場所にカタクリが群生しているのが発見された昭和50年代後半(1980年代)から関東有数のカタクリ群生地に整備されました。里山の春を彩る紫の花・・・。日本の原風景が広がります。春らしい穏やかな陽気で気持ちいいです。コロナの影響もあり3年ぶりに訪れました。そして、佐野と言えばラーメンです!今回は創業50年の岡崎麺でワカメラーメンを頂きました。昔ながらの美味しいラーメンです。手打ちの縮れ麺に優しい味のスープが絡んで美味しかったです。カタクリの花が見頃です!その1(栃木県佐野市みかも山2023.3.20撮影)-四季優彩Annex満開のカタクリの花・・・。栃木県佐野市の三毳山(みかも山)にあるカタクリの群生地です。今年は開花が早く既に見頃となって...カタクリの花が見頃です!その2(栃木県佐野市みかも山2023.3.20撮影)

  • カタクリの花が見頃です!その1(栃木県佐野市みかも山 2023.3.20撮影)

    満開のカタクリの花・・・。栃木県佐野市の三毳山(みかも山)にあるカタクリの群生地です。今年は開花が早く既に見頃となっております。みかも山の北側斜面に関東最大級のカタクリ群生地が広がります。紫色の花が咲き乱れる様子は本当に見事です!木漏れ日を浴びて気持ちよさそうに咲いています。平日と言うこともあって人も少なく、心置きなく撮影が出来ました。花木情報カタクリ 佐野市観光協会カタクリの花が見頃です!その1(栃木県佐野市みかも山2023.3.20撮影)

  • 大宮鉄道博物館 その2(埼玉県さいたま市 2023.2.20撮影)

    引き続き、大宮にある鉄道博物館です。博物館のメイン展示場の車両ステーションの中心にはC57135号機が鎮座しています。C57形蒸気機関車は1937年(昭和12年)より製造された旅客列車牽引用の機関車で細いボイラーを持つ美しいフォルムから「貴婦人」とも呼ばれました。そして、この135号機は1975年(昭和50年)12月14日に国鉄(現JR)最後のSL旅客列車を牽引しました。鉄道博物館では転車台の上に置かれており、1日に1回、転車台を回転させるイベントがあります。C57の周りにもたくさんの車両があります。懐かしい電車が・・・。手前から181系、455系、485系電車と一番奥にはED75形電気機関車です。上越線や東北本線、常磐線などで特急列車や急行列活躍した活躍した車両たちです。181系の手前にはブルートレイン...大宮鉄道博物館その2(埼玉県さいたま市2023.2.20撮影)

  • 大宮鉄道博物館 その1(埼玉県さいたま市 2023.2.20撮影)

    先日、約8年ぶりに大宮にある鉄道博物館へ行ってきました。「鉄道博物館」はJR東日本が運営する博物館で日本鉄道史に残る貴重な車両や資料が見られます。入口を入るとお召し列車牽引機のEF5861号機(電気機関車)がお出迎え!メインの車両ステーション(車両展示室)に入ると鉄道記念物の150型蒸気機関車(1号機関車)が見られます。1871年にイギリスで製造され明治5年(1872年)に新橋(現汐留)ー横浜(現桜木町)間で日本初の鉄道が開業した際に使用された機関車です。国の重要文化財にも指定されている貴重な車両です。その向かいには昭和5年(1930年)に製造された一等展望車のマイテ39が展示されています。戦前に東京ー下関間を走った特急「富士」や東京ー神戸間を走った特急「つばめ(燕)」などの最後尾を飾った由緒ある車両です...大宮鉄道博物館その1(埼玉県さいたま市2023.2.20撮影)

  • ミツマタ、モクレン、サンシュユ、ユキヤナギ(赤塚植物園 2023.3.12撮影)

    引き続き、12日(日)の赤塚植物園です。イツマタ(三椏)の花が咲きました。可愛らしい黄色い花です。超広角レンズで撮影してみました。ミツマタは中国や東南アジア原産の低木で日本へは16世紀末に中国より持ち込まれたそうです。樹皮の繊維が丈夫なため、紙幣に用いられるそうです。ミツマタの上には満開のハクモクレン(白木蓮)がの花が・・・。曇り空なのが残念です。サンシュユ(山茱萸)の花も見頃です。小さい花ですが、鮮やかな黄色なので遠くからも分かります。そして、ユキヤナギ(雪柳)の開花も進みました。名前の通り、垂れた枝に雪が積もっているようです。ミツマタ、モクレン、サンシュユ、ユキヤナギ(赤塚植物園2023.3.12撮影)

  • シュンランが咲きました!(赤塚植物園 2023.3.12撮影)

    赤塚植物園でシュンラン(春蘭)の花が咲きました。去年より一週間程度早いでしょうか?花が黄緑色で葉の中に咲くために良く見ないと見過ごしてしまいそうな花です。目立たない花ですが、ランの花らしい美しい形です。野草の道のユキワリソウ(雪割草)も、たくさんの花を咲かせています。フキノトウ(蕗の薹)もポコポコと顔を出しています。最後はフッキソウ(富貴草)です。足元に咲いているので草花の様ですが、実は木の仲間なのです。シュンランが咲きました!(赤塚植物園2023.3.12撮影)

  • 木の花もたくさん咲きました!(赤塚植物園 2023.3.12撮影)

    引き続き、日曜日(12日)の赤塚植物園です。ケヤキの広場から梅園の方を見下ろすと色とりどり花が咲いています。ハクモクレン(白木蓮)、マンサク(満作)、トサミズキ(土佐水木)、サンシュユ(サンシュユ)、ツバキ(椿)にユキヤナギ(雪柳)・・・。年明けからフクイジュソウ、ユキワリソウなどの野草の花が続々咲きましたが、木に咲く花が目立つようになりました。ハクモクレンの下に咲いている黄色い花はヒュウガミズキ(日向水木)です。トサミズキに似ておりますが、ヒュウガミズキの方が背が小さいです。花も少し違います。こちらがヒュウガミズキ・・・。因みにトサミズキはこんな感じです。足下にはツバキの花が落ちています。ツバキの花は花の付け根からポロリと落ちます。最後はボケ(木瓜)の花です。一気に増えました。白いボケの花も・・・。万葉...木の花もたくさん咲きました!(赤塚植物園2023.3.12撮影)

  • ツバキ、ネコヤナギ、シキミ(赤塚植物園 2023.3.12撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。奥にあるツバキがきれいです。日差しを浴びて赤が映えます。ネコヤナギの花穂もきれいです。日差しを浴びて輝いています。続いては地味なこの花です。シキミ(樒)の花です。マツブサ科の樹木で仏事の供え物に用いられます。最後は池のヒキガエルです。鳴き声だけ聞こえて姿が見えませんでしたが、池の中から顔を出しました。ツバキ、ネコヤナギ、シキミ(赤塚植物園2023.3.12撮影)

  • アマナとキジムシロ(赤塚植物園 2023.3.12撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。アマナ(甘菜)の花が一気に咲きました。ご覧の通り、葉の下に隠れるように白い花が咲きます。アマナはユリ科の多年草です。チューリップと同様に地中には球根があります。その球根は食べられるそうで、球根が甘いことから「アマナ」と名付けられたそうです。アマナが咲いている隅に一輪だけ気の早いハナニラ(花韮)が咲いておりました。キジムシロ(雉莚)の花もたくさん咲きました。地を這うように枝葉が伸びて、その上に黄色い花が咲いています。黄色い花が散りばめられた様です。アマナとキジムシロ(赤塚植物園2023.3.12撮影)

  • カタクリが咲きました!(赤塚植物園 2023.3.12撮影)

    今日(12日)の赤塚植物園です。早くもカタクリ(片栗)の花が咲きました。去年より一週間以上早いです。万葉薬用園でも咲きました。普通、カタクリの花は下を向いて咲くのですが、この花は上を向いて咲いています。一方、フクジュソウ(福寿草)はご覧の通り、花もあと僅かです。セリバオウレン(芹葉黄連)も花が終わってしまいました。ここ数日、気温が高かったので一気に花が終わってしまいました。輪を描いて緑色の実ができています。花火のようです。最後はシロバナタンポポ(白花蒲公英)です。西日本に多く自生するタンポポです。関東では珍しい存在です。カタクリが咲きました!(赤塚植物園2023.3.12撮影)

  • ユキヤナギの花とヒキガエル(赤塚植物園 2023.3.4撮影)

    引き続き、先週土曜日(4日)の赤塚植物園です。ユキヤナギ(雪柳)の花が増えました。白い小さな花を雪に垂れた枝(枝垂れ)をヤナギに例えてユキヤナギと名付けられました。こう見えてもバラ科の樹木です。見頃は、もう少し先でしょうか。池にはカエルの姿が・・・。ヒキガエルです。春の暖かさ誘われ土の中から出てきました。恋の相手を探している様です。ユキヤナギの花とヒキガエル(赤塚植物園2023.3.4撮影)

  • ユキワリソウとキクザキイチゲ(赤塚植物園 2023.3.4撮影)

    赤塚植物園のユキワリソウ(雪割草)です。園内で一番大きい株です。毎年、たくさんの花を咲かせる株です。華やかです。他の場所でも続々と咲いています。小さな花が日差しを浴びて咲いています。元気いっぱい!こちらのユキワリソウは紫が濃いです。キクザキイチゲ(菊咲一華)も見頃を迎えています。真っ白な花が目を引きます。ユキワリソウとキクザキイチゲ(赤塚植物園2023.3.4撮影)

  • ハナノキ、オウバイ、ツバキ(赤塚植物園 2023.3.4撮影)

    引き続き、土曜日(4日)の赤塚植物園です。ケヤキの広場の端にあるハナノキ(花の木)が真っ赤に染まり始めました。紅葉ではありませんよ。花なのです。まだ蕾の状態の花が多い様です。花が咲けば、もっと真っ赤に染まります。続いてはオウバイ(黄梅)の花です。たくさん咲きました。モクセイ科の低木で別名「ウインタージャスミン」と呼ばれるそうですが、ジャスミンやキンモクセイの様な良い香りはしません。最後はツバキ(椿)です。ツバキの花もたくさん咲きました。ピンク色のツバキが可愛らしいです。ハナノキ、オウバイ、ツバキ(赤塚植物園2023.3.4撮影)

  • 梅園とサンシュウユの花(赤塚植物園 2023.3.4撮影)

    引き続き、赤塚植物園の梅園です。紅梅、白梅、そして黄色いマンサク(満作)の花、色とりどりの花が咲きます。マンサクの花の他にも黄色い花が・・・。サンシュユ(山茱萸)の花です。ミズキ科の樹木です。中国、朝鮮半島原産の樹木で日本へは江戸時代に持ち込まれたそうです。中国名の「山茱萸」を音読みで「サンシュユ」と名付けられたそうです。黄色い小さな花がきれいです。梅園とサンシュウユの花(赤塚植物園2023.3.4撮影)

  • ウメとトサミズキ(赤塚植物園 2023.3.4撮影)

    赤塚植物園の梅園です。ウメの花が見頃です。白梅が満開です。そして、紅梅もきれいです。紅白のウメと竹林・・・純和風の景色です!トサミズキ(土佐水木)の花も咲き始めました。トサミズキと言う名前ですが、ミズキ科ではなくマンサク科の樹木です。黄緑色の花が枝からぶら下がっています。ウメとトサミズキ(赤塚植物園2023.3.4撮影)

  • セリバオウレン、キジムシロとミチタネツケバナ(赤塚植物園 2023.3.4撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)の花は今が最盛期です。小さな白い花がたくさん!木陰でガヤガヤ・・・??話し声が聞こえてきそうです。キジムシロ(雉莚)の花も増えました。日差しを浴びて気持ち良さそうです。キジムシロの見頃はもう少し先の様です。キジムシロも小さな花ですが、その手前に更に小さな花が・・・。直径2~3ミリくらいの小さな花です。調べてみるとミチタネツケバナ(道種漬花)と言うアブラナ科の植物だそうです。セリバオウレン、キジムシロとミチタネツケバナ(赤塚植物園2023.3.4撮影)

  • ウメとフクジュソウ(赤塚植物園 2023.3.4撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。3月になり園内も春らしい風景に・・・。ウメの花がきれいです。先日も紹介しましたが、万葉薬用園のウメは淡いピンク色です。一方、フクジュソウ(福寿草)は・・・。ご覧の通りフサフサになりました。1か月前とは全く違う植物の様です。ウメとフクジュソウ(赤塚植物園2023.3.4撮影)

  • 超広角ズームで撮ったウメの花(赤塚城址 2023.2.26撮影)

    赤塚城址の梅林です。時間は午後4時・・・。夕日がウメの花を照らします。白梅がオレンジ色に染まっています。中国製の超広角ズームのLAOWA10-18mmF4.5-5.6FEZoomで撮影しました。今日(4日)と明日(5日)は赤塚梅まつりが開催されています。超広角ズームで撮ったウメの花(赤塚城址2023.2.26撮影)

  • セツブンソウ、コウヤボウキ、ユキワリソウとハトのヒナ(赤塚植物園 2023.2.26撮影)

    引き続き、2月26日(日)の赤塚植物園です。セツブンソウ(節分草)はそろそろ終わりです。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛もそろそろ見納めです。一方、ユキワリソウ(雪割草)の花はこれからが見頃です。新しい花が咲きました。ユキヤナギの花もこれから・・・。最後はキジバトのヒナです。まだ産毛が残っています。まだ飛べないのでしょうか?近くで親鳥が見守っていました。セツブンソウ、コウヤボウキ、ユキワリソウとハトのヒナ(赤塚植物園2023.2.26撮影)

  • ウメの花とマンサクの花(赤塚植物園 2023.2.26撮影)

    赤塚植物園の梅園です。ウメの花が増えました。日差しを浴びてきれいです。青空の下、白梅の花が映えます。梅園の隣のマンサク(満作)の花もたくさん咲きました。花びらが細いので、あまり目立ちません。近くで見ないと分かりません。万葉薬用園のウメもきれいです。白梅に見えますが、蕾はピンク色です。白梅ではなく淡いピンク色のウメなのです。ウメの花とマンサクの花(赤塚植物園2023.2.26撮影)

  • セリバオウレン、シロバナタンポポとネコヤナギ(赤塚植物園 2023.2.26撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)の花が増えました。今が最盛期でしょうか?1つ1つの花は小さく目立ちませんが、たくさん集まると存在感があります。賑やかです!シロバナタンポポ(白花蒲公英)の花もきれいです。ニホンタンポポと共に日本の固有種です。シロバナタンポポの上にはネコヤナギ(猫柳)の花穂が・・・。このモフモフの花穂をネコ(またはネコのしっぽ)に例えて名付けられたと言われています。ヤナギの枝にネコがいるだから~ネコヤナ~ギ~♪「天才バカボン」のオープニングで歌われています。ちょっと古かったですね!(笑)セリバオウレン、シロバナタンポポとネコヤナギ(赤塚植物園2023.2.26撮影)

  • フクジュソウが伸びました!(赤塚植物園 2023.2.26撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)です。咲き始めたときには花だけが顔を出していましたが、葉が出て茎が伸びました。咲き始めはこんな姿でしたが・・・。(下の写真)まるで別の植物の様です。キクの花の様です。場所によっては、まだ葉が出ていない株もあります。こちらも、まだまだ可愛らしい姿です。もう暫く楽しめそうです。フクジュソウが伸びました!(赤塚植物園2023.2.26撮影)

  • 長瀞渓谷と秩父鉄道(2023.2.11撮影)

    2週間前に行った埼玉県の長瀞の風景です。宝登山(ほどさん)のロウバイを紹介しましたが、今回は長瀞渓谷を紹介します。荒川沿いに広がる渓谷です。前日に降った雪が残っています。川沿いには岩畳が続きます。この岩は地質学的には貴重な物だそうで、国の天然記念物に指定されています。海に積もった地層が20~30kmの深さまで押し込まれ強い圧力で出来た岩が地上に隆起した物だと言うことです。荒川の上流に向かって上長瀞駅付近まで歩きました。荒川に架かる鉄橋の上を列車が通過してきます。夕日がきれいです。秩父鉄道では今では珍しい貨物列車が走っています。沿線で採取される鉱石を運んでいます。最後にお昼に食べた蕎麦と秩父のB級グルメ「みそポテト」のセットです。ソフトドリンクが付いて990円でした。国道140号の長瀞駅入口の交差点にある「...長瀞渓谷と秩父鉄道(2023.2.11撮影)

  • セツブンソウ、コウヤボウキ、マンサク・・・(赤塚植物園 2023.2.23撮影)

    23日、天皇誕生日の赤塚植物園です。セツブンソウ(節分草)がたくさん咲いています。日差しを浴びて気持ち良さそうに咲いています。ピークを過ぎましたが、まだまだきれいです。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛もきれいです。セツブンソウの花もコウヤボウキの綿毛も、もう暫く楽しめそうです。竹林(日本庭園)の前にある紅梅が咲きました。その横にはマンサク(満作/万作)の花も咲いています。細長い黄色の花びらが特徴です。セツブンソウ、コウヤボウキ、マンサク・・・(赤塚植物園2023.2.23撮影)

  • 紅梅がきれいです!(板橋区立水車公園 2023.2.23撮影)

    板橋区立水車公園にある茶室「徳水亭」の庭園です。紅白のウメ・・・。白梅は見頃を過ぎましたが、紅梅がきれいです。真っ赤なウメの花が緑に映えます。松の木の雪吊りも良いアクセントです。紅梅がきれいです!(板橋区立水車公園2023.2.23撮影)

  • 古民家とフクジュソウ(旧粕屋家住宅 2023.2.23撮影)

    古民家にフクジュソウ(福寿草)・・・。何処かの農村?いえいえ、ここは東京の23区内です。板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。江戸時代中期(1723年)に建てられた古民家です。2003年に板橋区指定有形文化財に2018年には東京都指定有形文化財に指定されています。現代、各地に残る古民家が江戸末期から明治時代に建てられた物が多い中、300年の歴史を持つ関東でも最古級の古民家だそうです。フクジュソウと古民家・・・日本の原風景です。東京都指定有形文化財「旧粕谷家住宅」|板橋区公式ホームページ板橋区公式ホームページ板橋区公式ホームページ古民家とフクジュソウ(旧粕屋家住宅2023.2.23撮影)

  • ツバキ、フキノトウとコウヤボウキの綿毛(赤塚植物園 2023.2.19 撮影)

    引き続き、日曜日(19日)の赤塚植物園です。ピンク色のツバキ(椿)がきれいです。フキノトウ(蕗の薹)が出てきました。フキはフクジュソウやヒガンバナの様に最初に花が咲き、後から葉が出てきます。フクジュソウはキンポウゲ科、ヒガンバナはヒガンバナ科で、そしてフキはキク科です。キク科つながりで最後はコウヤボウキ(高野箒)です。ピンク綿毛が開いて丸くなりました。ふわふわの綿毛・・・。日差しを浴びてきれいです。ツバキ、フキノトウとコウヤボウキの綿毛(赤塚植物園2023.2.19撮影)

  • セツブンソウが見頃です!(赤塚植物園 2023.2.19撮影)

    赤塚植物園のセツブンソウ(節分草)が見頃を迎えました。野草の道のちょうど中間辺りに咲いています。白い小さな花が可憐です。セツブンソウはキンポウゲ科の植物で石灰質の土壌(アルカリ性)を好むそうで、生育環境の管理が難しいそうです。ここ数年はたくさんの花が咲いているので環境の管理が上手くいっているのだと思います。セツブンソウの花期は短いのでお早めにお越し下さい。セツブンソウが見頃です!(赤塚植物園2023.2.19撮影)

  • ユキワリソウとセリバオウレン(赤塚植物園 2023.2.19撮影)

    赤塚植物園のユキワリソウです。2週間前に咲いた株から、もう1輪咲きました。仲良く2輪の花が咲いています。野草の道の大きな株でも花が咲き始めました。まだ2輪だけですが、毎年この株は多くの花を咲かせます。下の写真は去年、撮影した物です。万葉薬用園ではセリバオウレン(芹葉黄連)の花がたくさん咲きました。木の下にひっそりと咲いていますので良く見ないと見過ごしてしまいます。葉の形がセリに似ているのが名の由来です。根茎を乾燥させた物は生薬として用いられるそうです。消炎、止血、鎮静作用などがあるそうです。ユキワリソウとセリバオウレン(赤塚植物園2023.2.19撮影)

  • フクジュソウがたくさん 後編(赤塚植物園 2023.2.19撮影)

    引き続き、赤塚植物園のフクジュソウ(福寿草)です。万葉薬用園の少し奥にある大きな石の前にもフクジュソウが咲いています。こちらのフクジュソウもきれいです。仲良く寄り添って咲いています。本園の東側の斜面にもフクジュソウが咲きました。ちょうど桜の木がある辺りです。そして、その入口側の斜面にも・・・。まだ、地面から顔を出したばかりで可愛らしいです。この辺りは4月にはニリンソウの花が咲きます。*ニリンソウの写真は去年撮影した物です。フクジュソウがたくさん後編(赤塚植物園2023.2.19撮影)

  • フクジュソウがたくさん 前編(赤塚植物園 2023.2.19撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。春の日差しを浴びてフクジュソウ(福寿草)の花が元気に咲いています。花の数が増えました。最初は地面から花だけが顔を出していましたが、やがて葉や茎が伸びてきます。今日(19日)は暖かい1日でした。フクジュソウがたくさん前編(赤塚植物園2023.2.19撮影)

  • キジムシロ、セリバオウレンの花とマンリョウの実(赤塚植物園 2023.2.12撮影)

    引き続き、12日(日)の赤塚植物園です。キジムシロの開花が進みました。小さな黄色い花が可愛らしいです。セリバオウレン(芹葉黄連)の花も本格的に咲き始めました。こちらは小さな白い花です。下の写真の左側の真っ白な花は雄花、右側の緑の部分がある花は両性花です。雌花も存在するようですが、まだ見たことがありません。春の花が次々と咲き出しました。最後はマンリョウ(万両)の実です。真っ赤な実と緑の葉がきれいです。キジムシロ、セリバオウレンの花とマンリョウの実(赤塚植物園2023.2.12撮影)

  • フクジュソウの花の開花が進みました!(赤塚植物園 2023.2.12撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花が続々と咲いています。地面から花だけが顔を出す姿が可愛らしいです。ほのぼのする光景です。漢字で書くと「福寿草」で別名「元日草(ガンジツソウ)」とも呼ばれるおめでたい花です。幸せの黄色い花・・・。いやいや、春の日差しを浴びて黄金色に輝いています。フクジュソウの花の開花が進みました!(赤塚植物園2023.2.12撮影)

  • ユキワリソウの花とセンダンの実(赤塚植物園 2023.2.12撮影)

    赤塚植物園のユキワリソウ(雪割草)の花です。一週間前に咲いた株です。まだ、この株しか咲いておりません。小さくて可愛らしい花です。ユキワリソウの周りに丸い実が・・・。センダン(栴檀)の実です。木の上の実をヒヨドリが啄んで落とした物です。センダンの実は美味しくないようでヒヨドリ以外の鳥は殆ど食べないようです。ヒヨドリでさえ、他に食べるものが無くならないと手を出しません。ユキワリソウの花とセンダンの実(赤塚植物園2023.2.12撮影)

  • セツブンソウ、ユキヤナギ、オウバイ(赤塚植物園 2023.2.12撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。セツブンソウ(節分草)の花が咲きました。去年の2月11日には、まだ咲いておりませんでしたので、去年より一週間くらい早いでしょうか。白い可憐な花です。続いてはユキヤナギ(雪柳)の花です。本格的に咲くのは、もう少し先ですが、数輪の花が代わる代わる咲いています。オウバイの花も咲きました。漢字で「黄梅」と書きますが、ウメの仲間ではなく、モクセイ科の低木です。セツブンソウ、ユキヤナギ、オウバイ(赤塚植物園2023.2.12撮影)

  • 宝登山に咲く早春の花(埼玉県長瀞町 2023.2.11撮影)

    引き続き、11日(土)の宝登山(ほどさん)です。ロウバイの他にも早春を彩る花々が・・・。先ずは早咲きのウメの花です。宝登山にはロウバイ園の他に梅園もありますが、梅園は例年ですと3月が見頃となります。マンサク(満作)の花も咲いています。ロウバイと同じ黄色い花ですが、こちらは細長い花びらが特徴です。早春に咲く花で「先ず咲く」からマンサクと名付けられたと言われています。最後はフクジュソウ(福寿草)です。こちらも眩しいくらいの黄色です。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2023.2.11撮影)-四季優彩Annex埼玉県の長瀞へロウバイを見に行ってきました。長瀞にある宝登山(ほどさん)の山頂付近にロウバイ園があります。東武東上線と秩父鉄道を乗り継いで長瀞駅へ・・・。駅を降...gooblog宝登山のロウバイその2...宝登山に咲く早春の花(埼玉県長瀞町2023.2.11撮影)

  • 宝登山のロウバイ その3(埼玉県長瀞町 2023.2.11撮影)

    引き続き、埼玉県長瀞の宝登山(ほどさん)にあるロウバイ園です。今回は中国製の超広角ズームのLAOWA10-18mmF4.5-5.6FEZoomで撮影した写真です。このレンズは最短撮影距離が15センチと短く、被写体をより近くで撮影できます。最短撮影距離と言うのはカメラのセンサーからの距離ですのでレンズの先端から数センチまで近づけるのです。ですから、こんな写真も撮れます。このレンズにか撮れない面白い写真が撮れます。宝登山のロウバイその3(埼玉県長瀞町2023.2.11撮影)

  • 宝登山のロウバイ その2(埼玉県長瀞町 2023.2.11撮影)

    引き続き、埼玉県長瀞の宝登山にあるロウバイ園です。今年は開花がゆっくりで、まだ5分咲き程度です。木によっては満開に近い物もあり、そうかと思えば2分咲き程度の木もあります。花が咲いていなくても黄色い蕾の状態でもきれいです。ここから下の写真は超広角10ミリレンズ(フォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6Aspherical)で撮影した写真です。中国製の超広角ズームのLAOWA10-18mmF4.5-5.6FEZoomは逆光の被写体は苦手ですが、フォクトレンダーは逆光の被写体にも比較的強いので、太陽を入れた作品には向いています。それでも油断するとゴーストという光の玉のような物が写り込んでしまいます。青空の下、黄色い花がきれいです!宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2023.2.11撮影...宝登山のロウバイその2(埼玉県長瀞町2023.2.11撮影)

  • 宝登山のロウバイ その1(埼玉県長瀞町 2023.2.11撮影)

    埼玉県の長瀞へロウバイを見に行ってきました。長瀞にある宝登山(ほどさん)の山頂付近にロウバイ園があります。東武東上線と秩父鉄道を乗り継いで長瀞駅へ・・・。駅を降りると雪景色が広がっています。明け方まで降っていたようです。駅前から無料のシャトルバスに乗りロープウェイ乗り場へ・・・。山麓駅からレトロなロープウェイに乗り5分で山頂駅に到着、いざロウバイ園を目指します。黄色い花がきれいです。眼下には雪に覆われた長瀞や皆野町が・・・。そして、その後ろには秩父のシンボル武甲山が見えます。石灰石の採取により削られています。先ずは宝登山神社の奥社にお参りしました。そして、山頂へ・・・。山頂からの眺めです。セメント山こと武甲山が目立ちます。秩父地方は雪がたくさん降ったようで雪景色が広がります。ロウバイと雪のコラボです。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2023.2.11撮影)

  • 静寂の竹林 後編(板橋区立竹の子公園 2023.2.5撮影)

    引き続き、5日(日)の板橋区立竹の子公園です。今回は竹林の中の風景です。掲載の写真は全てLAOWA10-18mmF4.5-5.6FEZoomで撮影しました。中国製の超広角ズームレンズです。竹林の中に柔らかな光が差します。穏やかな午後のひとときです。竹のシルエットが長く伸びています。静寂の竹林後編(板橋区立竹の子公園2023.2.5撮影)

  • 静寂の竹林 前編(板橋区立竹の子公園 2023.2.5撮影)

    久々に竹の子公園(板橋区大門)へ行ってきました。竹林の他は何もない小さな公園です。西日を浴びてきれいです。人のいない静寂の竹林・・・。穏やかな午後の風景です。静寂の竹林前編(板橋区立竹の子公園2023.2.5撮影)

  • 徳水亭のウメが咲きました!(板橋区立水車公園 2023.2.5撮影)

    板橋区立水車公園にある茶室「徳水亭」の日本庭園です。今年もウメの花が咲き始めました。去年より一週間程度早い開花です。青空の下、白い花が映えます。紅梅もきれいです。紅白のウメ、そして松の木には雪吊りの縄が張られています。趣のある風景です。徳水亭のウメが咲きました!(板橋区立水車公園2023.2.5撮影)

  • ロウバイ、ラッパスイセンの花とウバユリの実(赤塚植物園 2023.2.4撮影)

    引き続き、4日(土)の赤塚植物園です。ロウバイ(蝋梅)の花が見頃です。花ばかりでなく、去年の実がまだ残っています。以前にも紹介しましたが、ロウバイはウメの仲間ではなく、ウメのように実は食べられません。ウメの実の場合は大きな種が1つ入っておりますが、ロウバイの実の中には細長い種が複数入っております。その点からもウメとは似て非なる物です。ラッパスイセンの花も咲きました。黄色い花が目立ちます。ラッパスイセンはヨーロッパ原産の植物です。最後はこれです。ウバユリの実の殻です。野草の道周辺で見られます。花は夏に咲きます。ロウバイ、ラッパスイセンの花とウバユリの実(赤塚植物園2023.2.4撮影)

  • シロバナタンポポとキジムシロの花が咲きました!(赤塚植物園 2022.2.4撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。シロバナタンポポ(白花蒲公英)の花が咲きました。シロバナタンポポは古来より日本に自生するタンポポです。関東と北陸より西で自生するそうですが、関東ではニホンタンポポやセイヨウタンポポと言った黄色いタンポポの方が圧倒的に多いです。黄色いタンポポ(セイヨウタンポポ)も咲いておりました。シロバナタンポポは西日本に多いようです。キジムシロ(雉莚)の花も1輪だけ咲きました。キジムシロはバラ科の植物で、こう見えても木の仲間なのです。本格的に咲くのは、もう少し先のようです。シロバナタンポポとキジムシロの花が咲きました!(赤塚植物園2022.2.4撮影)

  • コウヤボウキ、セツブンソウ、ユキワリソウ(赤塚植物園 2023.2.4撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキの綿毛が見頃です。ピンク色の綿毛がたくさん・・・。逆光で撮るとご覧の通り!柔らかい光に包まれ幻想的な雰囲気です。セツブンソウ(節分草)の芽には蕾が・・・。節分には間に合いませんでしたが、もう直ぐ咲きそうです。野草の道の奥にある階段の横のユキワリソウ(雪割草)は1輪だけ咲きました。ここのユキワリソウは毎年、一番早く咲きます。コウヤボウキ、セツブンソウ、ユキワリソウ(赤塚植物園2023.2.4撮影)

  • フクジュソウの花が咲きました!(赤塚植物園 2023.2.4撮影)

    立春(4日)の赤塚植物園です。暦の上では今日から春です。万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)が咲きました。地面からぽっこり顔を出して咲いています。黄色い花が可愛らしいです。春らしい穏やかな陽気です。フクジュソウの花が咲きました!(赤塚植物園2023.2.4撮影)

  • サラシナショウマの実とセツブンソウ(赤塚植物園 2023.1.29撮影)

    引き続き、赤塚植物園の野草の道です。サラシナショウマ(更科升麻/晒菜升麻)の実も逆光に映えます。まだまだ日が短く午後3時過ぎには、こんな感じです。その下にはセツブンソウ(節分草)の芽が・・・。節分の頃に花を咲かせるのが名の由来と言われておりますが、赤塚植物園では節分までに咲くことは殆どありません。ちょうど今日は節分ですが、この状態では咲いていないでしょうね。因みに去年は2月中旬に咲き始めました。セツブンソウの花は去年の2月に撮影したものです。*セツブンソウの花は去年撮影した物です。赤塚植物園では1月29日現在、まだ咲いておりません。サラシナショウマの実とセツブンソウ(赤塚植物園2023.1.29撮影)

  • コウヤボウキの綿毛(赤塚植物園 2023.1.29撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。今の主役はコウヤボウキ(高野箒)の綿毛です。花にも負けないくらい存在感があります。逆光で撮るときれいです。やがて丸いフワフワの綿毛になります。ネタの少ない今の時期には貴重な被写体です。コウヤボウキの綿毛(赤塚植物園2023.1.29撮影)

  • フクジュソウとジョウビタキ(赤塚植物園 2023.1.29撮影)

    赤塚植物園のフクジュソウ(福寿草)です。万葉薬用園の入り口の直ぐ横にあります。たくさん芽が出てきています。芽の先が黄色くなっています。もうすぐ咲きそうです。続いてはこの鳥です。ジョウビタキ(尉鶲/常鶲)が今年もやってきました。メスのジョウビタキです。3年前から冬に赤塚植物園にやってきます。フクジュソウとジョウビタキ(赤塚植物園2023.1.29撮影)

  • 白梅とフクジュソウ(足立区都市農業公園 2023.1.28撮影)

    引き続き、28日(土)の足立区都市農業公園です。八重寒紅ばかりでなく、白梅も咲き始めました。紅梅の華やかさとは違った凜とした姿・・・。月影という品種のウメです。フクジュソウ(福寿草)の開花も進みました。梅園のあちこちに咲いています。地面からポコポコと黄色い花が顔を出しています。白梅とフクジュソウ(足立区都市農業公園2023.1.28撮影)

  • ウメの開花が進みました!(足立区都市農業公園 2023.1.28撮影)

    足立区都市農業公園の梅園です。早咲きのヤエカンコウ(八重寒紅)の開花が進みました。3~5分咲きと言った言ったところでしょうか?ピンク色の花が可愛らしいです。まだまだ寒いですが、春らしい色合いです。ウメの開花が進みました!(足立区都市農業公園2023.1.28撮影)

  • コウヤボウキの綿毛と野生化したインコ(赤塚植物園 2023.1.22撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛が出来ました。ピンク色の綿毛が可愛らしいです。一方、セツブンソウ(節分草)は次々に芽を出しています。セツブンソウの花が咲くのは、まだ先のようです。セツブンソウの芽を見ていると甲高いかい鳥の鳴き声が・・・。ユリノキの上に緑色の大きな鳥が止まっています。ワカケホンセイインコです。ユリノキの実を食べているようです。ワカケホンセイインコはインドやスリランカに生息する鳥で日本へはペットとして持ち込まれました。飼われていたワカケホンセイインコが逃げだし野生化したのです。野生化したワカケホンセイインコは群れを成し集団で行動して日本に定着してしまいました。コウヤボウキの綿毛と野生化したインコ(赤塚植物園2023.1.22撮影)

  • スノードロップ、スイセンの花とマンリョウの実(赤塚植物園 2023.1.22撮影)

    引き続き、22日(日)の赤塚植物園です。先ずはスノードロップです。去年の11月にも咲いていましたが、再び咲き始めました。小さな白い花が可愛らしいです。ニホンスイセンの花も、まだたくさん咲いています。見た目だけでなく匂いも良いです。近くに寄ると良い香りです。最後はマンリョウ(万両)の実です。ピークを過ぎましたが、まだまだきれいです。スノードロップ、スイセンの花とマンリョウの実(赤塚植物園2023.1.22撮影)

  • ツバキ、サザンカの花とシジュウカラ(赤塚植物園 2023.1.22撮影)

    赤塚植物園の本園にあるツバキ園です。白いツバキ(椿)の花がたくさん咲きました。ワビスケ(侘助)と言う品種のツバキです。その近くには赤い実が・・・。手前がオモト(万年青)の実で奥がセンリョウ(千両)の実です。サザンカの花もまだ残っています。ご覧お通り、遠くから見るときれいですが、近くで見ると傷んでいる花が多いです。近くにはシジュウカラ(四十雀)の姿が・・・。警戒心の強い鳥ですので、これ以上近づくと逃げてしまいます。こちらはエナガでしょうか?北海道の人気者「シマエナガ」の仲間です。ツバキ、サザンカの花とシジュウカラ(赤塚植物園2023.1.22撮影)

  • センダン、マユミの実とハンノキの花

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。先ずはセンダン(栴檀)の木です。葉が落ちた木に黄色い実が目立ちます。このたくさんの実を千団子(たくさんの団子)に例えてセンダンと名付けられたと言われています。マユミ(真弓)の実もたくさん残っています。赤い鮮やかな実がきれいです。最後はハンノキ(榛の木)です。たくさんの花を付けています。センダン、マユミの実とハンノキの花

  • フクジュソウとコリヤナギ(赤塚植物園 2023.1.22撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の芽の先が黄色くなりました。蕾です。黄色い花びらが出来てきました。可愛らしいです。去年は2月の初めに花が咲きましたが、今年は1月中に咲くでしょうか?続いてはコリヤナギ(行李柳)です。早くも若葉が出てきました。日差しに照らされ緑が鮮やかです。フクジュソウとコリヤナギ(赤塚植物園2023.1.22撮影)

  • ロウバイの花が見頃です!(赤塚植物園 2023.1.22撮影)

    赤塚植物園のロウバイ(蝋梅)です。春を先取る黄色い花・・・。入口近くの池の横のロウバイは見頃迎えています。きれいです!近寄ると良い香りが漂います。一方、ケヤキ広場の下にあるロウバイはこれからです。ロウバイの花が見頃です!(赤塚植物園2023.1.22撮影)

  • フクジュソウとカンザクラ(足立区都市農業公園 2023.1.21撮影)

    引き続き、土曜日(21日)の都市農業公園です。ウメの木の下に黄色い花が・・・。フクジュソウ(福寿草)の花です。赤塚植物園では、まだ咲いておりませんが、都市農業公園の方が日当たりが良いのでしょう。そして、カンザクラ(寒桜)の花も咲いています。ヤエカンコウ(八重寒紅)などの早咲きの梅よりも沢山の花を付けています。ソメイヨシノよりも色が濃く、鮮やかなピンク色です。フクジュソウとカンザクラ(足立区都市農業公園2023.1.21撮影)

  • ウメの花が咲く始めました!後編(足立区都市農業公園 2023.1.21撮影)

    引き続き、昨日(21日)の足立区都市農業公園のウメの花です。ヤエカンコウ(八重寒紅)の花です。今回は中国製の超広角ズームレンズ「LAOWA10-18mmF4.5-5.6FEZoom」で撮った写真です。寄れる超広角レンズです。このレンズならではの写真が撮れます。ピンク色の花に青い空・・・。きれいです!ウメの花が咲く始めました!後編(足立区都市農業公園2023.1.21撮影)

  • ウメの花が咲く始めました!前編(足立区都市農業公園 2023.1.21撮影)

    久々に足立区都市農業公園へ行ってきました。早咲きのウメ(梅)の花が咲きました。八重寒紅と言う早咲きの紅梅です。ピンク色の花がきれいです。一方、白梅も咲いています。青空の下、真っ白な花が映えます。都市農業公園の梅園ではウメの花が3月まで楽しめます。ウメの花が咲く始めました!前編(足立区都市農業公園2023.1.21撮影)

  • スイセン、ユキヤナギ、ブラシノキ(赤塚植物園 2023.1.15撮影)

    引き続き、15日(日)の赤塚植物園です。スイセンの花がきれいです。気の早いユキヤナギの花がいくつか咲いています。小さな白い花です。殆ど葉が落ちてしまった木に白い花が咲いているので小さくても目に付きます。本格的に咲くのは3月頃です。そして、ブラシノキにも花が咲いています。本来は4月の終わり頃から5月頃に咲く花ですが・・・。スイセン、ユキヤナギ、ブラシノキ(赤塚植物園2023.1.15撮影)

  • ツバキと竹林(赤塚植物園 2023.1.15撮影)

    引き続き、15日(日)の赤塚植物園です。ツバキ(椿)の花がきれいです。白いツバキ・・・。こちらのツバキの木は花がたくさん咲いています。続いては日本庭園へ・・・。枯れ木の目立ち中、竹林だけは青々としています。小さな竹林ですが、情緒が感じられます。ツバキと竹林(赤塚植物園2023.1.15撮影)

  • サザンカの花とセツブンソウの芽(赤塚植物園 2023.1.15撮影)

    再び赤塚植物園の本園です。サザンカ(山茶花)の花がまだ残っています。きれいなサザンカの花もそろそろ見納めです。野草の道ではセツブンソウ(節分草)の芽が出てきました。比較的暖かい日が続いたので少し早く出てきたようです。例年ですと赤塚植物園ではセツブンソウの花が咲くのは2月中旬ですが、例年より早いかも知れません。節分(2月3日)までに咲くでしょうか?サザンカの花とセツブンソウの芽(赤塚植物園2023.1.15撮影)

  • カンツバキ、フクジュソウ、ナンテン(赤塚植物園 2023.1.15撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。カンツバキ(寒椿)の花のピークは過ぎましたが、きれいな花も残っています。フクジュソウ(福寿草)の芽も沢山出てきました。花が咲くのは、もう少し先のようです。今月中に咲くでしょうか?最後はナンテン(南天)の実です。真っ赤な実が遅くまで残っています。カンツバキ、フクジュソウ、ナンテン(赤塚植物園2023.1.15撮影)

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