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  • ホタルブクロ、アジサイ、ユキノシタ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.5.26撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ホタルブクロ(蛍袋)の花が続々と開花しています。前の週には近づけない場所に咲いていましたが、通路の直ぐ横に咲きました。下を向いて咲くホタルブクロの花をローアングルで接写してみました。寄れる超広角レンズのシグマ17mmF4DGDNで接写しました。ホタルブクロはキキョウ科の植物ですが、下から見るとキキョウ(桔梗)の花に似ています。キキョウと同様に花びらに切れ目がありません。(下の写真のキキョウの花は去年、撮影した物です)ドクダミ(蕺)の花も至る所に咲いています。白いドクダミの花の中に一輪だけピンク色のカタバミ(酢漿草/方喰)の花が咲いていました。農業園のアジサイ(紫陽花)はまだこれからですが、本園のアジサイは開花が進んでいます。ケヤキ広場の端にあるアジサイの花がきれいです。ぼたん園...ホタルブクロ、アジサイ、ユキノシタ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.5.26撮影)

  • ヤマボウシ、アジサイ、クリ、ジャガイモの花(板橋区立赤塚植物園 2024.5.26撮影

    赤塚植物園の農業園です。ヤマボウシ(山法師/山帽子)の花がまだ咲いています。木に咲く真っ白な花は存在感があります。万葉薬用園沿いにあるアジサイ(紫陽花)の花も咲き始めました。一方、クリ(栗)の木にも花が咲いています。穂状の花がたくさん咲いています。その下にある畑には白い花が咲いています。ジャガイモの花です。品種により紫の花もあります。最後はモンシロチョウです。ヤマボウシ、アジサイ、クリ、ジャガイモの花(板橋区立赤塚植物園2024.5.26撮影

  • 緑豊かな小石川後楽園(2024.5.25 撮影)

    引き続き、25日(土)の小石川後楽園です。木々が生い茂り都会のオアシスです。都心にありながら広大な敷地を有しており、周りの喧噪とは全く別の世界が広がっています。隣にある東京ドームの約5倍の広さです。初夏の強い日差しを木々が遮り、爽やかな風が吹いています。緑がきれいです!近くに鳥の姿が・・・。ハクセキレイでしょうか?チョコチョコと歩いています。帰りは池袋で寄り道・・・。西武百貨店の屋上庭園でポテトをつまみにビールで一杯!まったりとした時間を過ごしました。緑豊かな小石川後楽園(2024.5.25撮影)

  • 小石川後楽園のスイレンと唐門(2024.5.25撮影)

    引き続き、25日(土)の小石川後楽園です。東門から直ぐの内庭ではスイレン(睡蓮)の花が咲いています。丸いスイレンの葉に埋め尽くされた池に白い花がポツンポツンと咲いています。緑の池に白い花が良いアクセントとなっています。涼しげな風景です。池の畔に立派な門があります。唐門と言う門で、ここがかつては小石川後楽園の入口となっていたそうです。昭和20年(1945年)の空襲により焼失してしまった物を令和2年(2020年)に復元されました。彫刻がきれいです。小石川後楽園のスイレンと唐門(2024.5.25撮影)

  • 小石川後楽園のハナショウブ 後編(2024.5.25撮影)

    引き続き、25日(土)の小石川後楽園のハナショウブ(花菖蒲)です。この日は気温が25℃を超えましたが、比較的湿度が低く気持ち良い陽気でした。心地良い風が吹いていました。咲き始めたばかりの様で、これからが開花が進んでいくと思います。ちょうど、雅楽が催されました。神聖で優雅な舞いです。公園のスタッフの方に確認したところ、掲載してOKとのことでしたので雅楽の様子を掲載致します。小石川後楽園のハナショウブ後編(2024.5.25撮影)

  • 小石川後楽園のハナショウブ(2024.5.25撮影)

    昨日(25日)、小石川後楽園へ行ってきました。小石川後楽園は水戸黄門こと徳川光圀により造られた池泉回遊式庭園です。東京ドームの横にあります。東京ドームシティの前身「後楽園」の由来となっています。園内の菖蒲田ではハナショウブ(花菖蒲)が咲き始めました。緑の菖蒲田の中に紫、青、白の花が映えます。背後にある茅葺きの建物は九八屋です。休息所の様な物です。良い雰囲気です。小石川後楽園のハナショウブ(2024.5.25撮影)

  • 今年もカルガモのヒナが生まれました!(板橋区立見次公園 2024.5.21撮影)

    見次公園(板橋区前野町)でカルガモのヒナが生まれました。ここ数年はGWにはヒナが生まれておりましたが、今年は2週間程度遅かったです。生まれて数日の小さなヒナです。ヒナは7羽います。母ガモの周りを泳いでいます。母ガモが羽繕いを始めました。バシャバシャ・・・。池の淵に上がって来るヒナもいます。怖いもの知らず、好奇心旺盛です。再び池の中を泳ぎ始めます。何処へ行くの?浮島に上がりました。浮島の草地の中へ・・・。母ガモの下に潜り込んで一休み!ほのぼのした光景です。今年もカルガモのヒナが生まれました!(板橋区立見次公園2024.5.21撮影)

  • スイレン、ネズミモチ、シャクナゲ、ヒメヒオウギ(板橋区立赤塚植物園 2024.5.19撮影)

    引き続き、19日(日)の赤塚植物園です。スイレン(睡蓮)の花がきれいです。白いスイレンと赤いスイレンが咲いています。スイレンの咲いている池の近くの木には白い花が咲いています。ネズミモチ(鼠糯)の花です。ネズミモチはモクセイ科の樹木です。シャクナゲ(石楠花)の花もまだきれいです。ツツジ科の樹木ですが、人の背よりも高くなります。花はツツジに似ています。シャクナゲの下にはヒメヒオウギ(姫檜扇)の花が沢山咲いています。この場所では年々株が増えており、小さい花ですが目立ちます。赤い花が多いですが、白い花もあります。可憐な花です。スイレン、ネズミモチ、シャクナゲ、ヒメヒオウギ(板橋区立赤塚植物園2024.5.19撮影)

  • ヤマボウシとアジサイ(板橋区立赤塚植物園 2024.5.19撮影)

    赤塚植物園の農業園でヤマボウシ(山帽子/山法師)の花が咲きました。ヤマボウシはミズキ科の樹木です。真っ白な花がたくさん咲いています。手裏剣の様な形です。白い部分は花びらではなく総苞(総苞片)という部位です。総苞は葉の一種で厳密に言うとヤマボウシの花は真ん中の緑色のところです。ぼたん園の横にあるアジサイ(紫陽花)が咲きました。白いガクアジサイです。赤塚植物園では毎年、ここのアジサイが早く咲きます。既に見頃に近い状態です。一方、ケヤキ広場の横にあるアジサイはご覧の通りです。ヤマボウシとアジサイ(板橋区立赤塚植物園2024.5.19撮影)

  • ユキノシタが咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2024.5.19撮影)

    赤塚植物園でユキノシタ(雪の下)の花が咲きました。ケヤキ広場から梅園の階段を下ったところに沢山咲いています。一気に咲きました。一見すると白い花びらが2枚だけしかない様に見えます。よく見ると小さな花びらが3枚あります。上の3枚の花びらには赤い点が付いており、花びらの付け根は黄色くなっています。一方、下の2枚の花びらは白一色です。ユキノシタはユキノシタ科で北海道から九州で見られる植物です。葉に付いている白い模様を雪に例えたのが名の由来と言われています。中国名は「虎耳草」でこちらは葉の虎の耳に見立てたのが由来だと言われています。以前、ユキノシタの葉の天ぷらを食べたことがありますが、あまり印象に残っておりません。ユキノシタが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.5.19撮影)

  • ドクダミ、ヘビイチゴ、クリナム、シキミ(板橋区立赤塚植物園 2024.5.19撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ドクダミ(蕺/蕺草)の花が咲き始めました。白い花が可愛らしいです。ドクダミ科の植物で何処にでも生える雑草に近い部類の植物です。ドクダミをむしり取ると独特の青臭い匂いがします。ドクダミの葉の下にはヘビイチゴの実が・・・。そして、花の上に何かいます。ハナグモです。花に寄ってくる虫を狙っている様です。別の場所では八重咲きのドクダミも咲いています。ノーマルなドクダミは珍しくありませんが、ヤエドクダミ(八重蕺)の花は珍しいです。赤塚植物園の万葉薬用園ではヤエドクダミが群生している場所があります。クリナム(クリヌム)の花も咲きました。ユリの様なラッパ状の花ですが、ヒガンバナ科の植物です。最後はシキミ(樒)の葉です。単なる葉っぱですが、艶のありきれいでしたので撮影してみました。ドクダミ、ヘビイチゴ、クリナム、シキミ(板橋区立赤塚植物園2024.5.19撮影)

  • マツヨイグサ、ハナショウブ、ホタルブクロ(板橋区立赤塚植物園 2024.5.19撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。入口の直ぐ横には黄色い花が咲いています。マツヨイグサ(待宵草)です。南米原産のアカバナ科の植物で日本へは幕末に持ち込まれたそうです。「待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ今宵は月もでぬそうな」竹久夢二が作詞した「宵待草」とはマツヨイグサのことと言われています。マツヨイグサの横にあるアマドコロ(甘野老)には小さな実ぶら下がっています。ハナショウブ(花菖蒲)の花も目立つようにになりました。白い花もきれいです。そして、ホタルブクロ(蛍袋)には蕾が出来ています。もうすぐ咲きそうです。更に奥に進むとホタルブクロの花が咲いていました。しかもこんなにたくさん咲いています。今年は開花が早いです。マツヨイグサ、ハナショウブ、ホタルブクロ(板橋区立赤塚植物園2024.5.19撮影)

  • 結城のツバメとSLもおか(2024.4.28撮影)

    引き続き、4月28日の茨城県結城の風景です。店の軒下に何かあります。ツバメの巣です。卵を温めているのでしょうか?動きません。結城から水戸線で下館へ移動・・・。下館駅からは真岡鐵道が伸びております。真岡鐵道は1988年にJR(国鉄)真岡線を第三セクターされて誕生しました。真岡鐵道では「SLもおか」が運行されています。「SLもおか」の先頭に立つのはC12形蒸気機関車です。C12は1932年(昭和7年)より製造された蒸気機関車です。ローカル線用に造られた小さな蒸気機関車です。C1266号機は1933年(昭和8年)に製造されました。可愛らしい見た目とは裏腹、力強い走りです。下館駅に到着した「SLもおか」はディーゼル(DE10)に牽引され去って行きました。あしかがフラワーパークの大藤に始まり、結城の古い町並み、SL...結城のツバメとSLもおか(2024.4.28撮影)

  • 結城の町並み(茨城県結城市 2024.4.28撮影)

    少し前の写真です。あしかがフラワーパークに大藤を見に行った後に茨城県にある結城へ行きました。結城駅の北側には古い町並みが広がります。レトロな雰囲気です。店舗や旅館、カフェなど今でも現役です。造り酒屋もあります。良い雰囲気です。歴史ある造り酒屋があると言うことは水も美味しいのでしょうね。結城は絹織物の結城紬(ゆうきつむぎ)の生産地として栄えた街です。その歴史は古く奈良時代より生産されていたそうです。東京からは「休日おでかけパス」を利用するとお得です。あしかがフラワーパークの大藤が見頃です!前編(2024.4.28撮影)-四季優彩Annex昨日(28日)、あしかがフラワーパークへ行ってきました。早朝に家を出て電車を乗り継ぎ、あしかがフラワーパーク駅に到着したのは8時43分でした。GWと言うことで既に多くの.....結城の町並み(茨城県結城市2024.4.28撮影)

  • カルミア、カラタネオガタマ、ユリノキ、スイレン(板橋区立赤塚植物園 2024.5.12撮影)

    引き続き、12日(日)の赤塚植物園です。カルミアの花が満開です。カルミアは北米原産のツツジ科の樹木です。可愛らしい花ですが、「Lambkill(羊殺し)」と言う恐ろしい別名を持ちます。葉にグラヤノトキシンと言う有毒成分が入っており、葉を食べた羊が中毒になることが名の由来だそうです。今年は一気に咲いてしまいましたので撮影できませんでしたが、金平糖の様な蕾も可愛らしいです。カルミアの横にあるカラタネオガタマ(唐種招霊)にも花が咲いております。フルーツの様な甘い香りがします。入口のユリノキの花もピークを過ぎましたが、まだ咲いております。最後は池のスイレン(睡蓮)です。水に浮かぶ緑の葉とピンク色の花・・・彩りがきれいです。カルミア、カラタネオガタマ、ユリノキ、スイレン(板橋区立赤塚植物園2024.5.12撮影)

  • アケボノフウロ、アカショウマ、キショウブ(板橋区立赤塚植物園 2024.5.12撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。アケボノフウロ(曙風露)の花は、まだまだきれいです。アケボノフウロの花が咲く中に細長いミョウガ(茗荷)の葉が飛び出しています。少し下では白い花が咲いています。アカショウマ(赤升麻)の花です。白い花なのにアカショウマとは?赤いのは土の中の根茎なのです。花をアップにしてみるとテントウムシの姿が・・・。シロホシテントウの仲間のようです。梅園の横ではキショウブ(黄菖蒲)の花がきれいに咲いていました。近くに寄れたので広角レンズ(24ミリ)で接写してみました。アケボノフウロ、アカショウマ、キショウブ(板橋区立赤塚植物園2024.5.12撮影)

  • アヤメ、シラン、オオバウマノスズクサの花とツワブキの葉(板橋区立赤塚植物園 2024.5.12撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。アヤメ(綾目/文目/菖蒲)の花がきれいです。ハナショウブに似ていますが、ハナショウブと比べると花が小さく可愛らしいです。青が鮮やかです。一方、シラン(紫蘭)の花はピークを過ぎており、そろそろ見納めです。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の花は次々と咲いています。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の葉が目立ちます。アヤメ、シラン、オオバウマノスズクサの花とツワブキの葉(板橋区立赤塚植物園2024.5.12撮影)

  • ブラシノキとバラの花(板橋区立赤塚植物園 2024.5.12撮影)

    引き続き、12日(日)の赤塚植物園です。ウェルカムセンター(管理舎)の横にあるブラシノキに花が咲きました。ブラシノキはオーストラリア原産のフトモモ科の樹木です。名前の通り、パイプを洗うブラシの様な形の花です。真っ赤な花が木を覆っています。その手前にはピンクのカタバミ(方喰/酢漿草)の花が咲いています。そして、その奥のバラ園ではバラの花が沢山咲いています。この日は「グリーンフェスタ2024」が開催されており、バラ園も賑わっておりました。春のバラが一番きれいな時期ですので、多くの人に楽しんで貰えて良かったです。バラの花の花期は長いので、まだまだ楽しめます。ブラシノキとバラの花(板橋区立赤塚植物園2024.5.12撮影)

  • シャクナゲとヒメヒオウギ(板橋区赤塚植物園 2024.5.12撮影)

    昨日(12日)の赤塚植物園です。グリーンフェスタが開催されており、多くの人が訪れ賑わっていました。イベントの開催や体験コーナー、そして露天の出店など老若男女が楽しめるイベントでした。板橋区の公式キャラクター「りんりんちゃん」も来場していました。板橋区の花「ニリンソウ(二輪草)」の妖精です。因みにニリンソウはこちら(下の写真)です。ケヤキ広場の下にあるシャクナゲ(石楠花)の木に花が咲きました。シャクナゲはツツジ科の樹木です。花が放射状に咲くのが特徴です。シャクナゲの直ぐ下にはヒメヒオウギ(姫檜扇)の花が咲いていました。ヒメヒオウギはアヤメ科の植物です。ヒオウギ(下の写真)は日本に自生する植物ですが、ヒメヒオウギは南アフリカ原産の外来種です。小さいですが真っ赤な花が目を引きます。白いヒメヒオウギも咲いています...シャクナゲとヒメヒオウギ(板橋区赤塚植物園2024.5.12撮影)

  • バラ、ミズキ、キショウブ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.5.6撮影)

    引き続き、6日(月)の赤塚植物園です。バラ園ではバラ(薔薇)の花が見頃となりました。きれいですね。ほのかにバラの香りが漂います。GW最終日と言うこともあり、多くの人がバラの花を楽しんでいました。入口のユリノキ(百合の木)には黄色い花が咲いています。池の畔にあるミズキ(水木)の木にも花が咲いています。白い小さな花です。キショウブ(黄菖蒲)の花も咲いています。黄色い花が目を引きます。最後はエゴノキ(野茉莉)の花です。白い花がぶら下がる様にたくさんの花が咲いています。バラ、ミズキ、キショウブ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.5.6撮影)

  • ムサシノキスゲ、アケボノフウロ、ゲンノショウコ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.5.6撮影)

    赤塚植物園の野草の道でムサシノキスゲ(武蔵野黄菅)が咲きました。ムサシノキスゲはユリ科ワスレグサ属の植物でニッコウキスゲの変種という位置付けとなります。ムサシノキスゲは東京都府中市の浅間山(せんげんやま)のみに自生する珍しい植物です。アケボノフウロ(曙風露)の開花が進みました。たくさんの花が咲いています。その近くにはフタリシズカ(二人静)も咲いています。野草の道を少し下るとフタリシズカが群生している場所があります。フタリシズカの数は年々増えて行っております。再び、万葉薬用園へ・・・。ゲンノショウコ(現の証拠)の花が1輪だけ咲いていました。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の花もまだ咲いています。その下にはヘビイチゴ(蛇苺)の実がありました。イチゴと同じバラ科の植物ですが、実は酸味も甘みも無く食用には適さ...ムサシノキスゲ、アケボノフウロ、ゲンノショウコ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.5.6撮影)

  • ホオノキ、シャクヤク、アヤメの花(板橋区立赤塚植物園 2024.5.6撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。ホオノキ(朴の木)の花が咲きました。木に咲く花としては大きく存在感があります。ホオノキの葉は朴葉として料理に用いられます。シャクヤク(芍薬)の花も咲きました。ボタン科の植物ですが、本家のボタン(牡丹)より花は小さいです。そして、アヤメ(文目/綾目)の花も咲きました。同じアヤメ科のハナショウブ(花菖蒲)やカキツバタ(燕子花/杜若)に似ていますが、ハナショウブとカキツバタが湿地を好むのに対してアヤメは比較的乾燥した草地を好みます。板橋区立赤塚植物園では5月11日(土)、12日(日)に「グリーンフェスタ2024」が開催されます。グリーンフェスタ2024開催|板橋区公式ホームページホオノキ、シャクヤク、アヤメの花(板橋区立赤塚植物園2024.5.6撮影)

  • 緑の竹林(板橋区立竹の子公園 2024.5.3撮影)

    引き続き、5月3日「憲法記念日」の板橋区立竹の子公園です。小さな竹林ですが、良い雰囲気です。竹林に日が差してきれいです。鮮やかな緑色の幹・・・。淡い緑色の幹も・・・。そして、明るい緑色の葉・・・。いろいろな緑色が織りなす風景が広がります。穏やかな風景です。続タケノコラッシュ(板橋区立竹の子公園2024.5.3撮影)-四季優彩Annex板橋区立竹の子公園(板橋区大門)の竹林です。タケノコがニョキニョキ・・・。前回訪れた4月25日から8日経っており、タケノコが大きくなりました。多くのタケノコが人の背...gooblog緑の竹林(板橋区立竹の子公園2024.5.3撮影)

  • 続 タケノコラッシュ(板橋区立竹の子公園 2024.5.3撮影)

    板橋区立竹の子公園(板橋区大門)の竹林です。タケノコがニョキニョキ・・・。前回訪れた4月25日から8日経っており、タケノコが大きくなりました。多くのタケノコが人の背丈より高くなっています。ダイヤモンド富士ならぬ、「ダイヤモンド竹の子」です!因みに本家「ダイヤモンド富士」はこちらです。(足立区都市農業公園にて2023.11.23撮影)小さいタケノコもあります。仲良しの2人??こちらは凸凹コンビです。見ていて飽きませんね。タケノコラッシュ(板橋区立竹の子公園2024.4.25撮影)-四季優彩Annex25日(木)の板橋区立竹の子公園です。出勤前に寄り道して撮影しました。爽やかに晴れて気持ちの良い朝です!竹林ではタケノコがニョキニョキ・・・。たくさん出てきました...gooblog続タケノコラッシュ(板橋区立竹の子公園2024.5.3撮影)

  • GWの見次公園(板橋区前野町 2024.5.3撮影)

    久々に見次公園へ行ってきました。板橋区立見次公園は池を中心とした公園です。公園の池では手漕ぎボートに乗ることが出来、また釣りを楽しむ人もいます。今の時期はキショウブ(黄菖蒲)の花がきれいです。良く見るとキショウブの花にテントウムシが・・・。ナナホシテントウです。ハナショウブ(花菖蒲)も咲いていました。そして、「ビンボウグサ」ことハルジオン(春紫苑)も沢山咲いています。去年の今頃はカルガモのヒナの姿が見られましたが、今年はまだ生まれていない様です。カワウ(川鵜)の姿が・・・。体長80センチにもなる大きな鳥です。もう1羽やってきました。番いでしょうか?以前、見次公園でカワウがコイを丸呑みする様子を見たことがあります。もう8年も前のことですが、びっくりしましたよ!GWの見次公園(板橋区前野町2024.5.3撮影)

  • シラン、フタリシズカとヒヨドリ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.29撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。シラン(紫蘭)の花がきれいです。名前の通り紫色のランの花(ラン科)です。紫色の花が目を引きます。シランの花を撮影していると近くで「ピーヨ、ピーヨ・・・」という鳴き声が聞こえます。ヒヨドリです。スズメやカラス、ハトなど同様に身近な鳥です。ヒヨドリと言えば甲高い声で「キー、キー、キー・・・」という耳障りなイメージですが、「ピーヨ、ピーヨ・・・」と美声で鳴くこともあります。最後はフタリシズカ(二人静)です。センリョウ科の植物で花序が2本並んで出る姿が名の由来です。因みに花序は3本だったり、それ以上の場合もあります。シラン、フタリシズカとヒヨドリ(板橋区立赤塚植物園2024.4.29撮影)

  • 春の花々とタケノコ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.29撮影)

    引き続き、4月29日「昭和の日」の赤塚植物園です。ケヤキ広場ではキク科のミヤコワスレ(都忘れ)の花が咲きました。その近くにはタツナミソウ(立浪草)の花が咲いています。タツナミソウはシソ科の植物で波の様な形の花が名の由来です。白いタツナミソウに紫のタツナミソウ・・・。野草の道ではノイバラ(野茨)が咲きました。ノイバラはバラ科の樹木です。園芸種の華やかなバラとは対照的に素朴な野バラです。続いては華やかな木の花、ベニバナトチノキ(紅花栃ノ木)の花です。一方、竹林ではタケノコが成長して大きくなりました。皮が落ちて緑の幹が出てきています。まだ小さいタケノコもあります。春の花々とタケノコ(板橋区立赤塚植物園2024.4.29撮影)

  • オオバウマノスズクサ、カラスビシャク、クリスマスローズ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.29撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。オオバウマノスズクサの花が咲きました。ユニークな形の花です。横から見るとご覧の通りです。この花は虫をよせつけ、花の中に誘い込み、受粉をさせます。一方、カラスヒシャク(烏柄杓)も咲きました。オオバウマノスズクサにも負けずユニークな花です。今年は沢山咲きました。賑やかです!カラスビシャクはサトイモ科の植物です。サトイモ科の植物はユニークな形の花が多いです。ムサシアブミ・・・。ミズバショウ・・・。カラスビシャクの横にはクリスマスローズが実を付けていました。オオバウマノスズクサ、カラスビシャク、クリスマスローズ(板橋区立赤塚植物園2024.4.29撮影)

  • バラ、ボタン、クレマチス(板橋区立赤塚植物園 2024.4.29撮影)

    赤塚植物園のバラ園です。真っ赤なバラがきれいです。良い香りが漂います。バラ園の奥でも赤いバラが咲いています。カクテル(コクテール)と言う品種のバラです。華やかです!一方、ぼたん園ではボタン(牡丹)の花がそろそろ終わりです。きれいな花も残っています。ボタンと入れ替わりクレマチスの花が咲き始めました。バラ、ボタン、クレマチス(板橋区立赤塚植物園2024.4.29撮影)

  • キンラン、ギンラン、アケボノフウロ、ホタルカズラ(板橋区立赤塚植物園 2024.4.29撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。キンラン(金蘭)の花が咲きました。蕾の様ですが、キンランの花は完全に開きません。これが咲いている状態なのです。ラン科の植物で黄色い花を「金」に例えたのが名の由来です。キンモクセイ(金木犀)やキンシバイ(金糸梅)など植物の世界では黄色い花を「金」に例えることが良くあります。一方、管理舎(ウェルカムセンター)前の池の横にはギンランが咲いています。ギンランは白い花を銀に例えています。再び、野草の道へ・・・アケボノフウロ(曙風露)が咲きました。ヨーロッパや西アジア原産のフウロソウ科の植物です。日本原産のハクサンフウロ(白山風露)やハマフウロ(浜風露)などにもよく似ています。最後は青くて小さな花です。ホタルカズラ(蛍葛)です。ムラサキ科の植物です。キンラン、ギンラン、アケボノフウロ、ホタルカズラ(板橋区立赤塚植物園2024.4.29撮影)

  • あしかがフラワーパークの花々(2024.4.28撮影)

    引き続き、日曜日(4月28日)の「あしかがフラワーパーク」です。藤の花以外にも、たくさんの花が咲いています。ピークを過ぎておりますが、ツツジ(躑躅)の花もきれいです。八重桜も残っておりました。その近くにあるオオデマリ(大手毬)の花もきれいです。見頃を迎えています。ハンカチノキも見頃です。名前の通り、白いハンカチの様な花です。白い部分は花びらでなく、苞葉と言う部位(葉の一種)です。花は白い苞葉の中にある丸い部分です。藤の開花情報は「あしかがフラワーパーク」のHPでご確認下さい。花の状況 パーク便り あしかがフラワーパーク藤の花の時期は車は混雑するので電車で行くのがお勧めです。あしかがフラワーパークの大藤が見頃です!前編(2024.4.28撮影)-四季優彩Annex昨日(28日)、あしかがフラワーパークへ行っ...あしかがフラワーパークの花々(2024.4.28撮影)

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