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  • キクザキイチゲ、ユキワリソウ、セツブンソウ(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。白い花が咲きました。たくさん咲いています。キクザキイチゲ(菊咲一華)です。名前の通りキクの様な花ですが、キンポウゲ科の植物です。ユキワリソウ(雪割草)も咲きました。ユキワリソウもキンポウゲ科の植物です。今年は開花が遅かったです。一方、セツブンソウ(節分草)の花はそろそろ終わりです。少しだけきれいな花が残っていました。セツブンソウもキンポウゲ科の植物です。キクザキイチゲ、ユキワリソウ、セツブンソウ(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • セリバオウレンとウメの花(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)の花がきれいです。木陰にひっそりと咲く白い花・・・。春になると真っ先に咲く草花です。今年は少し開花が遅かったので、もう暫く楽しめそうです。万葉薬用園でもウメの花がきれいです。白梅に見えますが、淡いピンク色の花です。セリバオウレンとウメの花(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • ミツマタ、オウバイ、ボケの花(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    引き続き、土曜日(24日)の赤塚植物園です。ミツマタ(三椏)の花が咲き始めました。ハチの巣の様な形の蕾から黄色い小さな花が咲きます。ミツマタはジンチョウゲ科の低木です。中国、ヒマラヤ、東南アジアが原産で枝が3つ分岐することからミツマタと名付けられたと言われています。続いてはオウバイ(黄梅)です。こちらも黄色い小さな花です。オウバイはウメの仲間ではなくモクセイ科の低木です。最後は隣に咲いているボケ(木瓜)の花です。ボケの花も続々と咲いています。ミツマタ、オウバイ、ボケの花(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • ウメの花とマンサクの花(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    引き続き、土曜日(24日)の赤塚植物園です。梅園のウメの花が見頃となりました。赤塚植物園の梅園のウメは周辺のウメの木より開花が遅いのですが、今年は開花が早かったです。マンサク(満作/万作)の花も咲きました。黄色い縮れた花びらが特徴です。春に「先ず咲く(まんさく)」ことが名の由来と言われています。梅園の周辺も賑やかになってきました。ウメの花とマンサクの花(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • フクジュソウがフサフサに!(板橋区立赤塚植物園 2024.2.24撮影)

    昨日(24日)の赤塚植物園です。万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)の茎や葉が伸びました。フサフサのフクジュソウです。今年は花の咲くのが少し遅かったですが、成長は早いです。3月中頃まで花は見られますが、この様にきれいに開いた花が見られるのは今だけです。花の見頃はそろそろ終わりです。フクジュソウがフサフサに!(板橋区立赤塚植物園2024.2.24撮影)

  • ウメとサルココッカ(板橋区立赤塚植物園 2024.2.17撮影)

    引き続き、先週土曜日(17日)の赤塚植物園です。ウメ(梅)の花の開花が進み梅園が明るくなりました。白梅がメインの梅園です。紅梅の数は少ないです。隣の竹林ではサルココッカの花が咲いています。サルココッカはツゲ科の低木で原産地はヒマラヤ東部からチベット南西部です。地味な花ですが、キンモクセイの様な香りがするそうです。近くに寄っても香りはしないのでキンモクセイの様に香りが強くない様です。ウメとサルココッカ(板橋区立赤塚植物園2024.2.17撮影)

  • フクジュソウが続々開花(板橋区立赤塚植物園 2024.2.17撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花が増えました。かわいらしいです。続々と開花しています。まだ茎が伸びてなくて可愛らしいです。タンポポの葉の上に咲いています。タンポポのふりしているの?万葉薬用園の別の場所でも開花しました。賑やかになってきました。フクジュソウが続々開花(板橋区立赤塚植物園2024.2.17撮影)

  • セツブンソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2024.2.17撮影)

    赤塚植物園の野草の道でセツブンソウ(節分草)が咲きました。去年より少し遅いでしょうか?セツブンソウはキンポウゲ科の植物で名前の通り節分の頃に咲く花です。しかし、赤塚植物園では節分までにセツブンソウが咲いたケースは殆どありません。一方、コウヤボウキの綿毛もまだまだきれいですが・・・。熟成が進み綿毛が開いてきました。コウヤボウキ綿毛もそろそろ終わりです。セツブンソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.2.17撮影)

  • 里山の春の風景?(旧粕屋家住宅 2024.2.17撮影)

    フクジュソウ(福寿草)の花と古民家・・・。日本の原風景の様な里山の春・・・ではありません。板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。都内の住宅街の中にある風景なのです。日本昔話の1コマの様な風景ですが・・・。旧粕屋家住宅は江戸中期(1723年頃)に建てられた古民家です。2003年に板橋区の有形文化財に2018年には東京都の有形文化財にしてされています。2016年から建築当時の姿への復元工事が行われ、2018年に完了して公開されました。現在、残っている古民家の多くは江戸末期以降に建てられた物で旧粕屋家住宅は関東では最古級の貴重な古民家だそうです。今年はフクジュソウの開花も早いです。里山の春の風景?(旧粕屋家住宅2024.2.17撮影)

  • カンザクラとムクドリ(足立区都市農業公園 2024.2.12撮影)

    引き続き、足立区都市農業公園です。カンザクラ(寒桜)の花が満開です。ソメイヨシノと比べると赤みが濃いです。カンザクラにもムクドリがいました。ムクドリは雑食性で虫や木の実と共に花の蜜も吸います。この時期はウメの花やカンザクラの花にメジロがやって来ますが、大きなムクドリが幅をきかせている為か、メジロの姿はありません。我が物顔で居座っています。ムクドリ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)-四季優彩Annex引き続き、足立区都市農業公園です。古民家前にナノハナ(菜の花)が咲いています。春らしい風景です。キュルキュル・・・と鳴き声が聞こえます。ムクドリです。あまり人を...gooblog足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)-四季優彩Annex1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園...カンザクラとムクドリ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)

  • ムクドリ(足立区都市農業公園 2024.2.12撮影)

    引き続き、足立区都市農業公園です。古民家前にナノハナ(菜の花)が咲いています。春らしい風景です。キュルキュル・・・と鳴き声が聞こえます。ムクドリです。あまり人を警戒しない様で結構近づけます。仕草が可愛らしいです。何かを啄みながら歩いています。あずやまで何かを探している様です。足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)-四季優彩Annex1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園ではウメの開花が進み華やかです。今年は開花が早い様です。早咲きの八重寒紅は見頃を過ぎ、今は八重唐梅がきれいです...gooblogウメとフクジュソウ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)-四季優彩Annex引き続き、足立区都市農業公園の梅園です。ウメの花の下に黄色い花が・・・。フクジュソウ(福寿草)です。まだ...ムクドリ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)

  • ウメとフクジュソウ(足立区都市農業公園 2024.2.12撮影)

    引き続き、足立区都市農業公園の梅園です。ウメの花の下に黄色い花が・・・。フクジュソウ(福寿草)です。まだ咲いたばかりの様で黄色い花だけがポコポコと顔を出しています。ほのぼのする風景です。これから茎や葉が伸びてきますので、この姿を見られるのは咲き始めの今だけです。足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)-四季優彩Annex1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園ではウメの開花が進み華やかです。今年は開花が早い様です。早咲きの八重寒紅は見頃を過ぎ、今は八重唐梅がきれいです...gooblogウメとフクジュソウ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)

  • 足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)

    1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園ではウメの開花が進み華やかです。今年は開花が早い様です。早咲きの八重寒紅は見頃を過ぎ、今は八重唐梅がきれいです。鮮やかです!白梅も負けておりませんよ!きれいに晴れわたり気持ち良い陽気です。きれいな青空をバックに紅白のウメの花が映えます。足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)

  • コウヤボウキの綿毛とユキヤナギの花(赤塚植物園 2024.2.11撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛がきれいです。夕方の柔らかい日差しを浴びて浮いている様です。フワフワの綿毛・・・。可愛らしいです。コウヤボウキの直ぐ近くにはセツブンソウ(節分草)の蕾がありました。もうすぐ咲きそうです。最後は入口近くのユキヤナギ(雪柳)です。開花が進み小さな花が目立つようになりました。コウヤボウキの綿毛とユキヤナギの花(赤塚植物園2024.2.11撮影)

  • セリバオウレンとウメの花(板橋区立赤塚植物園 2024.2.11撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレンの開花も進みました。セリバオウレンには雄花、雌花、両性花があります。全体的に白いのが雄花です。雄花では雌しべが退化しており、白い雄しべしかありません。両性花の中央部には緑色の雌しべがあり、その周りに白い雄しべがあります。雌花には雄しべがなく、緑色の雌しべだけがあります。雌花の殆ど無く、赤塚植物園で雌花を見たことがありません。続いては本園の梅園へ・・・。ウメの花が咲き始めました。赤塚植物園では周辺よりウメの開花が遅い傾向にありますが、今年は開花が早いです。セリバオウレンとウメの花(板橋区立赤塚植物園2024.2.11撮影)

  • フクジュソウが元気に咲いています!(板橋区立赤塚植物園 2024.2.11撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花がきれいです。この日(11日)は天気も良くフクジュソウの花がきれいに開いておりました。早春の日差しを浴びて気持ち良さそうです。花だけがポッコリと顔を出し姿が可愛らしいです。何とも微笑ましい光景です。こちらでは2輪のフクジュソウが寄り添うように咲いています。フクジュソウが元気に咲いています!(板橋区立赤塚植物園2024.2.11撮影)

  • 長瀞から秩父へ(2024.2.7撮影)

    宝登山(ほどさん)を後にして長瀞駅へ戻ります。レトロな駅舎です。明治44年(1911年)の開業時に建てられた駅舎は「関東の駅百選」に選ばれています。ホームの中もレトロです。長~いベンチも良いですね!長瀞から電車に乗り、秩父の2つ先の影森駅で下車、昼食を食べに行きます。国道140号沿いにある「蕎麦いんなみ」で天せいろを頂きました。拘りの蕎麦と天ぷらを堪能しました。喉越しの良い蕎麦はほんのり甘く良い香りがします。20周年記念と言うことで蕎麦を大盛りにサービスして貰いました。天ぷらはサクサク、ビールが旨いです!天ぷらを揚げた際にたくさん出来る天かすをお土産に頂きました。影森駅付近からは「セメント山」こと武甲山がよく見えます。石灰石を採掘した痕がくっきり見えます。雪が積もった姿はエベレストの様です。お寺の屋根にも...長瀞から秩父へ(2024.2.7撮影)

  • 宝登山のロウバイ その2(埼玉県長瀞町 2024.2.7撮影)

    引き続き、埼玉県長瀞町の宝登山(ほどさん)ロープウェイ山頂駅から宝登山頂上付近に広がる「ろうばい園」です。日当たりの良い頂上付近にある「西ろうばい園」ではロウバイが見頃となっております。山頂から見ると黄色い花が目を引きます。雪景色とロウバイ・・・。宝登山神社奥社付近のロウバイは五分咲きくらいでしょうか。ロウバイは漢字で書くと「蝋梅」と書きますが、ウメの仲間ではありません。ウメはバラ科、ロウバイはロウバイ科の樹木です。ウメもロウバイも中国が原産です。ロウバイの花は香りが強く甘い香りが漂います。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)-四季優彩Annex引き続き、埼玉県長瀞の宝登山(ほどさん)です。ろうばい園ではロウバイ(蝋梅)の花がきれいです。雪景色の中のロウバイ・・・。上を見ると早春の青...宝登山のロウバイその2(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)

  • 宝登山のロウバイ その1(埼玉県長瀞町 2024.2.7撮影)

    引き続き、埼玉県長瀞の宝登山(ほどさん)です。ろうばい園ではロウバイ(蝋梅)の花がきれいです。雪景色の中のロウバイ・・・。上を見ると早春の青空と黄色い花が・・・。そして、ロウバイと秩父の山々が奏でる絶景!絵に描いたような風景画広がります。長瀞の宝登山へその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)-四季優彩Annex水曜(7日)に埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)へ行ってきました。「埼玉プラチナルート乗車券」を利用して電車で行きました。東武東上線全線(越生線も含む)と秩父...gooblog長瀞の宝登山へその2(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)-四季優彩Annex引き続き、埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)です。ロープウェイの山頂駅から「ろうばい園」を通って山頂へ向かいます。秩父方面を見下ろすと白い三角...宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)

  • 長瀞の宝登山へ その2(埼玉県長瀞町 2024.2.7撮影)

    引き続き、埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)です。ロープウェイの山頂駅から「ろうばい園」を通って山頂へ向かいます。秩父方面を見下ろすと白い三角の山が見えます。「セメント山」こと武甲山です。石灰石を採掘しているため、削られて白い山肌が現れています。暫く登ると山頂へ・・・。雪、ロウバイ、秩父の山々・・・山頂からの景色は絶景です。山頂から少し下った林の中には小さな祠があります。麓にある宝登山神社の奥宮です。日本武尊により西暦110年頃に創建されたと言われる由緒ある神社です。山頂駅付近にはマンサク(満作)の花も咲いていました。春先に初めに咲くことからマンサク(先ず咲く)と名付けられたと言われます。細長い花びらが特徴です。長瀞の宝登山へその2(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)

  • 長瀞の宝登山へ その1(埼玉県長瀞町 2024.2.7撮影)

    水曜(7日)に埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)へ行ってきました。「埼玉プラチナルート乗車券」を利用して電車で行きました。東武東上線全線(越生線も含む)と秩父鉄道のふかや花園-三峯口間が1日乗り放題で1900円のお得な切符です。最寄り駅から長瀞まで往復しただけで十分、元が取れます。10時には長瀞駅に到着し、そこから20分ほど歩いて宝登山ロープウェイの山麓駅へ向かいます。プラチナルート乗車券を見せるとロープウェイも10%引きとなります。ロープウェイに乗り5分で山頂へ・・・。前日(6日)の朝まで降った雪がたくさん残っています。雪国の様です。山頂はスキーが出来そうなくらい積もっていました。きれいに晴れて絶景が広がります。秩父連山そして麓には薄い霧がかかっています。山頂駅前にもロウバイ(蝋梅)が咲いています。こ...長瀞の宝登山へその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)

  • ツグミが飛来(板橋区立赤塚植物園 2024.2.4撮影)

    赤塚植物園にツグミ(鶫)がやって来ました。ムクドリと同じくらいの大きさ(体長24センチくらい)の鳥です。胸の斑点が特徴です。夏にシベリアで繁殖し日本へは冬にやって来る渡り鳥ですが、赤塚植物園では2月から3月くらいによく見かけます。地面の上をピョンピョン跳ねて木の実や虫などを啄んでいます。警戒心が弱く、他の野鳥より近づけます。仕草が可愛らしいです。癒やされます。ツグミが飛来(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)

  • コウヤボウキとラッパズイセン(板橋区立赤塚植物園 2024.2.4撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛が目立っています。ピンク色の可愛らしい姿が目を引くようです。曇り空の寒い1日でしたが、先日(1月27日)放送された「アド街ック天国」の影響か、訪れる人が多いです。もう少し経つと春の花が咲き始めるのですが・・・。今の時期は見所が少ないです。3月から4月にかけてが春の花はきれいです。(下の写真は去年の3月に撮影しました)花の少ない中、ラッパズイセンの花が咲き始めました。ニホンズイセンが白い花なのに対してラッパズイセンは真っ黄色です。花もニホンズイセンより大きく存在感があります。コウヤボウキとラッパズイセン(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)

  • ツバキ、スノードロップの花とボケの蕾(板橋区立赤塚植物園 2024.2.4撮影)

    引き続き、日曜日(4日)の赤塚植物園です。ツバキ(椿)の花が咲き始めました。針葉樹の森ではスノードロップの花が咲いています。木の下にひっそりと咲く可憐な花です。スノードロップはヨーロッパ原産のヒガンバナ科の植物です。最後はボケ(木瓜)の木です。蕾が日に日に大きくなっています。今年は早く咲きそうです。ツバキ、スノードロップの花とボケの蕾(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)

  • セリバオウレンの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2024.2.4撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウと共にセリバオウレン(芹葉黄連)の花も咲きました。白い小さな花です。セリの様な葉のオウレン草と言うの名前の由来です。セリバオウレンもフクジュソウもキンポウゲ科の植物ですが、セリバオウレンは日陰にひっそりと咲きます。良く見ないと見過ごしてしまいます。セリバオウレンの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)

  • フクジュソウの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2024.2.4撮影)

    赤塚植物園の万葉薬用園でフクジュソウ(福寿草)の花が咲きました。フクジュソウはキンポウゲ科の植物です。春を告げる黄色い花です。今日(4日)は曇り空でしたので、日が当たらず花が開いておりませんでしたが、昨日(3日)は開いていたそうです。花が開いていない姿も良いです。地面から花だけが顔を出す姿が可愛らしいです。やがて茎や葉が伸びてくるので、この姿が見られるのは咲き始めのこの時期だけです。この状態のフクジュソウをフキノトウと間違えて食べる人がいるらしいですが、フクジュソウには毒があるので大変危険です。くれぐれも食べないようにして下さい。フクジュソウの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)

  • コウヤボウキの綿毛と春の花の蕾(板橋区立赤塚植物園 2024.1.28撮影)

    引き続き、1月28日(日)の赤塚植物園です。ニホンズイセンがきれいです。野草の道のコウヤボウキ(高野箒)の綿毛がきれいです。日々、綿毛が増えています。この時期、野草の道の主役です。晩秋に咲く花よりも綿毛の方が目立っています。因みに花はこちらです。(下の写真)野草の道で花が咲くのは、もう少し先です。梅園の近くにあるボケ(木瓜)には赤い蕾が出来ています。その向かいのミツマタ(三椏)の木にも蕾が・・・。蜂の巣の様な形のユニークな蕾です。コウヤボウキの綿毛と春の花の蕾(板橋区立赤塚植物園2024.1.28撮影)

  • フクジュソウが咲きそうです!(板橋区立赤塚植物園 2024.1.28撮影)

    日曜日(1月28日)の赤塚植物園です。万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)の芽に変化が・・・。芽の先から黄色い花びらが覗いています。もうすぐ咲きそうです。こちらの芽も黄色い花びらが覗いています。カンツバキ(寒椿)の花もまだまだきれいです。開きかけの花はバラの様できれいです。ツバキの仲間は花持ちが悪く直ぐに傷んでしまうので、写真に撮れるようなきれいな花を探すのに苦労します。フクジュソウが咲きそうです!(板橋区立赤塚植物園2024.1.28撮影)

  • 所沢航空記念公園のロウバイ 番外編(2024.1.27撮影)

    引き続き、1月27日(土)の所沢航空記念公園です。ロウバイ園の横にある日本庭園へ・・・。ウメの花が咲いていました。ロウバイ(蝋梅)の花は見頃ですが、ウメの花は咲き始めたばかりです。黄色いロウバイもきれいですが、白梅も負けておりません。ウメの見頃はもう少し先の様です。所沢航空記念公園のロウバイその1(2024.1.27撮影)-四季優彩Annex所沢航空記念公園へ行ってきました。園内のロウバイ園ではロウバイ(蝋梅)が見頃となっておりました。黄色い花がたくさん咲いています。花の香りも漂います。日差しを浴び...gooblog所沢航空記念公園のロウバイその2(2024.1.27撮影)-四季優彩Annex引き続き、所沢航空記念公園のロウバイ園です。約100本あるロウバイ(蝋梅)が見頃を迎えています。この日(27日)...所沢航空記念公園のロウバイ番外編(2024.1.27撮影)

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