引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)の開花が進みました。賑やかにです。真っ白な花は雄花で真ん中が緑色なのが両生花です。両生花には実が出来ます。一方、カンツバキ(寒椿)の花はそろそろ終わりです。少しですが、きれいな花が残っています。同じく、ピークを過ぎたツワブキ(石蕗/艶蕗)の花も僅かに残っています。セリバオウレンとカンツバキ(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)
2024年最後の夕日と富士山(神奈川県藤沢市 2024.12.31撮影)
夕日を見に藤沢の片瀬海岸へ行ってきました。小田急江ノ島線の終着駅の片瀬江ノ島駅で降りると直ぐに相模湾が広がります。江ノ島も直ぐ近くです。きれいに晴れ渡り、富士山もくっきりと見えます。風が強く撮影するのに一苦労です。しかし強風のお陰で空気が澄んでおり、きれいな夕焼け空が広がります。2024年最後の日没です。夕日が海に沈んで行きます。空の色がきれいです!片瀬海岸を訪れる前には熱海まで足を伸ばして寿司を食べてきました。熱海駅前の商店街にある磯丸で「伊豆にぎり」を堪能しました。鰺と金目鯛も追加しました。1年間、ご覧頂き有難うございました。皆様、良いお年をお迎え下さい。2024年最後の夕日と富士山(神奈川県藤沢市2024.12.31撮影)
都庁舎展望台から見た夕景とプロジェクションマッピング(2024.11.30撮影)
先月の30日に飲み会で新宿へ行った際に都庁の展望台に上ってきました。展望台行きのエレベーター前には長蛇の列が出来ており、エレベーターに乗るまでに30分以上かかりました。日没には間に合いませんでしたが、きれいな夕景が広がっていました。展望台では多くの人が夕景を楽しんでいました。特に外国人の姿が目立ちます。富士山もきれいに見えます。展望台を降りると都庁舎前でプロジェクションマッピングが放映されていました。ゴジラの姿が都庁舎に映し出されます。この日(11月30日)は放映初日だった様で多くの人で賑わっておりました。プロジェクションマッピングは週末を中心に開催されている様です。開催日は都庁のホームページにてご確認下さい。都庁舎展望台から見た夕景とプロジェクションマッピング(2024.11.30撮影)
ツワブキ、ニホンズイセンの花とロウバイの蕾(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22撮影)
引き続き、師走の赤塚植物園です。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花のピークは過ぎました。花の数は少なくなりましたが、黄色い花が目を引きます。一方、ニホンズイセン(日本水仙)の花は咲き始めたばかりです。12月下旬から1月の最も花の少ない時期に多くの花を咲かせます。ロウバイ(蝋梅)の木には小さな蕾が・・・。たくさん出来ています。最後はイイギリの実です。まだ、たくさんの実が残っています。*板橋区立赤塚植物園は現在、休園中です。年明けは1月4日(土)から開園します。ツワブキ、ニホンズイセンの花とロウバイの蕾(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)
カンツバキ、ススキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。カンツバキ(寒椿)の花がきれいです。サザンカ(山茶花)と共に今が見頃です。カンツバキはサザンカとツバキ交雑種と言われていますが、花期や花の様子からどちらかと言うとサザンカに近い様です。ススキ(芒/薄)も、まだまだきれいです。風に靡いてキラキラと輝いています。最後はフクジョウソウ(福寿草)です。芽が順調に成長しています。芽の数も増えてきました。成長が早いので例年より早く花が咲くかも知れませんね。*板橋区立赤塚植物園は12月29日(日)から年明けの1月3日(金)まで休園となります。カンツバキ、ススキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)
師走を彩る木の実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。木々の葉が落ち空が見えるようになりました。センダン(栴檀)の木も葉を落とし実が目立つようになりました。この実は鳥にとっても美味しくない様で毎年、最後まで残ります。食いしん坊のヒヨドリでさえも食べる物がなくなっで最後の最後に仕方なしに食べている様です。タチバナ(橘)の実も熟してオレンジ色になりました。みかんの仲間ですが、酸味が強いので、こちらも鳥には不人気です。最後はフユイチゴ(冬苺)の実です。フユイチゴは地面を這う様に生えており草(草本)の様に見えますが、木の仲間なのです。*板橋区立赤塚植物園は12月29日(日)から年明けの1月3日(金)まで休園となります。師走を彩る木の実(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)
サザンカとツバキ(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22撮影)
再び、日曜日(22日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の下を通る道ではサザンカ(山茶花)の花が見頃となっています。サザンカは傷みやすい花なのできれいな状態の期間は短いのです。そのため、きれいな状態の花を撮るには苦労します。ピークを過ぎると傷んだ花が多くなり見栄えが悪くなってしまいます。サザンカに代わって、これからはツバキ(椿)の季節となります。サザンカもツバキもツバキ科で兄弟みたいな存在ですが、花期は違います。*板橋区立赤塚植物園は12月29日(日)から年明けの1月3日(金)まで休園となります。サザンカとツバキ(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)
上板橋駅の南口にある石田屋のクリスマスケーキです。上板橋の有名店と言えば蒙古タンメン中本と石田屋です。我が家では毎年、このクリスマスケーキを食べています。子供の頃から代わらぬ美味しさです!写真のケーキのサイズは6号です。イチゴの数が7個なので7人前となりますが、価格は4000円台とリーズナブルです。石田屋はどちらかと言うと和菓子がメインのお店で、栗まんや1日300個限定のどら焼きが有名です。石田屋のクリスマスケーキ(2024.12.24)
赤い実と緑の葉(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22 撮影)
今日はクリスマスイブです。そんな訳で今回はクリスマスらしい植物です。先ずはナンテン(南天)です。ナンテンはメギ科の樹木です。真っ赤な実と緑の葉の組み合わせがクリスマスらしいです。その横にあるセンリョウ(千両)も赤い実と緑の葉の組み合わせです。センリョウに続いてはマンリョウ(万両)です。マンリョウの実の赤は血液の様な濃い赤です。センリョウはセンリョウ科、マンリョウはサクラソウ科の植物です。最後はノイバラ(野茨)の実です。ノイバラはバラ科の植物です。楽しいクリスマスをお過ごし下さい。赤い実と緑の葉(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)
今年最後の紅葉(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22 撮影)
昨日(22日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の木々は殆ど葉が落ちてしまいましたが、日本庭園の横にあるメグスリノキ(目薬の木)の紅葉はきれいです。この木は毎年、紅葉するのが遅いので他の木々の葉が落ちたあとでも紅葉が楽しめます。赤塚植物園の紅葉のフィナーレを飾る木です。竹林の緑との対比もきれいです。上を見上げるとメグスリノキの紅葉、下を見ると水鉢の中に落ち葉とサザンカの花びらが落ちています。真っ赤なハゼノキ(櫨の木)の葉も落ちています。竹林だけは1年中、緑色です。竹の葉が風に揺られてザーザー・・・と音を立てています。今年最後の紅葉(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)
晩秋の浮間公園 その3(都立浮間公園 2024.12.16撮影)
引き続き、16日(月)の都立浮間公園です。公園の中心にある浮間ヶ池は野鳥の楽園です。今の時期はホシハジロやキンクロハジロなどのカモが越冬のためにやって来ます。1年中見られるカルガモもいます。カワウの姿も・・・。続いてはバンとオオバンです。バンは黒い体に赤いくちばしと額が特徴です。一方、オオバンは黒い体に白いくちばしと額が特徴です。コサギは真っ白な体が特徴です。ダイサギ、チュウサギ、コサギと言った白いサギを総称してシラサギとも呼ばれます。最後は水道の蛇口から水を飲むカラスです。晩秋の浮間公園その3(都立浮間公園2024.12.16撮影)
晩秋の浮間公園 その2(都立浮間公園 2024.12.16撮影)
引き続き、都立浮間公園です。紅葉の木々の中には野鳥の姿が・・・。確認出来るだけでも、ダイサギ、コサギ、ゴイサギがいます。ダイサギは魚を物色中・・・。コサギは池の中にある杭の上で佇んでいます。こちらはゴイサギの幼鳥です。白い斑点を星に例えてホシゴイと呼ばれています。晩秋の浮間公園その2(都立浮間公園2024.12.16撮影)
晩秋の浮間公園 その1(都立浮間公園 2024.12.16撮影)
久々に都立浮間公園へ行ってきました。12月も半ばになりましたが、東京では紅葉がまだまだきれいです。野球場の横にあるイチョウ(銀杏)の木は真っ黄色です!ラクウショウ(落羽松)も紅葉しています。公園の東側(北区側)では黄色い花がたくさん咲いています。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花です。晩秋の浮間公園その1(都立浮間公園2024.12.16撮影)
紅葉とツバキ、クレマチス(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)
引き続き、日曜日(15日)の赤塚植物園です。野草の道の紅葉もそろそろ終わりです。大分散ってしまいました。モミジの葉は残り僅かです。一方、日本庭園(竹林)の横にあるハゼノキ(櫨の木)は見頃となっています。外の道から見ると真っ赤に色づいており、きれいです。日本庭園では白いツバキ(椿)の花が咲きました。ぼたん園の奥には季節外れのクレマチスの花が1輪だけ咲いています。本来は初夏に咲く花です。紅葉とツバキ、クレマチス(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)
スノードロップとニホンズイセン(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)
引き続き、日曜日(15日)の赤塚植物園です。南側にある針葉樹の森でもメタセコイアやラクウショウの葉が色づいています。その下にはスノードロップが咲いています。スノードロップはヨーロッパから西アジアに自生するヒガンバナ科の植物です。和名はマツユキソウ(待雪草)です。サクラの園ではニホンズイセン(日本水仙)の花が開きかけています。数日のうちに咲きそうです。少し離れたところで既に咲いている花もありました。スノードロップとニホンズイセン(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)
木々の紅葉とサザンカの花 続編(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)
引き続き、15日(日)の赤塚植物園です。モミジ(椛/紅葉)やフウノキ(楓の木)の葉も大分落ちてしまいました。紅葉もそろそろ終わり・・・。サザンカ(山茶花)とのコラボも見納めです。サザンカ、サザンカ咲いた道・・・♪たくさん咲いています。サザンカの花自体はまだまだ楽しめそうです。木々の紅葉とサザンカの花続編(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)
キク、カンツバキの花とフユイチゴの実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。キク(菊)の花がたくさん咲いています。カンツバキ(寒椿)の花もきれいです。赤い花が目を引きます。フユイチゴ(冬苺)の実も真っ赤です。日差しを浴びて鮮やかです。良く見るとイクラの様です。今年も残り半月となりました。年を重ねるごとに時が早く過ぎていきます。キク、カンツバキの花とフユイチゴの実(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)
ツワブキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)
今日(15日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではツワブキ(石蕗/艶蕗)の花が至る所に咲いています。黄色い花と深緑色の大きな葉がきれいです。光沢のある蕗の様な葉=艶蕗が名の由来と言われています。因みにフキもツワブキもキク科の植物です。落ち葉の下を掻き分けると小さな芽がありました。フクジュソウ(福寿草)の芽です。昨年は12月17日に見つけましたが、今年の芽の方が成長が早いです。花が咲くのは1月下旬でしょうか?ツワブキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)
紅葉と晩秋を彩る花々(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)
引き続き、8日(日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の下ではヒイラギ(柊)の花が咲いています。バラ園のバラがまだ咲いています。バラ園にはイソギク(磯菊)も咲いています。イソギクは名前の通り、浜辺に自生するキク科の植物です。竹林ではツワブキ(石蕗/艶蕗)の花が咲いています。竹林の横にあるハゼノキ(櫨の木)がきれいに色づいています。最後はイイギリ(飯桐)の実が出来ていました。紅葉と晩秋を彩る花々(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)
木々の紅葉とサザンカの花(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)
赤塚植物園のケヤキ広場です。ケヤキ(欅)の葉は殆ど散ってしまいました。イチョウ(銀杏)やメグスリノキ(目薬の木)、モミジ(紅葉/椛)の葉はまだ残っております。広場の下の通路から見るモミジはまだまだきれいです。フウノキ(楓の木)も黄葉しております。赤いモミジと黄色のフウノキ・・・。そして、サザンカ(山茶花)の花・・・。サザンカの開花も進みました。木々の紅葉はそろそろ見納めですが、サザンカの花はもう暫く楽しめそうです。晩秋を彩る美しい風景が広がります。木々の紅葉とサザンカの花(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)
モミジの紅葉とキクの花(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)
引き続き、日曜日(8日)の赤塚植物園です。ウェルカムセンター前の池の畔でもモミジ(紅葉/椛)が色づきました。今年は木々の紅葉が遅れていたので、きれいな紅葉が見られるか心配でしたが、例年の様な鮮やかな紅葉です。こちらのモミジは日差しを浴びて、きれいです。モミジの下には白いキク(菊)の花が咲いています。キクの花の中にモミジの葉が落ちています。モミジの紅葉とキクの花(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)
カンツバキとツワブキの花(板橋区立赤塚植物園 2024.12.9撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。カンツバキ(寒椿)の開花が進みました。赤い花が目を引きます。真っ赤なモミジとのコラボもきれいです。この花が目立つようになると冬本番です!ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花も目立ちます。ツワブキの花も冬を告げる花です。良く見るとツワブキの近くにあるアセビ(馬酔木)の木に小さな蕾が出来ています。アセビの花が咲くのは2か月以上先のことです。(下の写真は今年の3月に撮影)カンツバキとツワブキの花(板橋区立赤塚植物園2024.12.9撮影)
色づく落ち葉とタチバナ、フユイチゴの実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ヤマモミジの下には葉が落ちています。木々の紅葉もきれいですが、落ち葉も負けておりません。タチバナ(橘)の実も色鮮やかです。そして、フユイチゴ(冬苺)の実もたくさん実をつけました。真っ赤な実がきれいです。日差しを浴びて輝いています。色づく落ち葉とタチバナ、フユイチゴの実(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)
ヤマモミジとクチナシに実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)
昨日(8日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。木々の葉が落ち空が見えるようになりました。ヤマモミジ(山紅葉/山椛)の葉はまだ散っておりません。紅葉のピークは過ぎましたが、まだまだきれいです。モミジの木の横(下の写真の手前の低木)にあるクチナシ(梔子)の木があります。クチナシの実が熟しています。モミジに負けず色鮮やかです。ヤマモミジとクチナシに実(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)
紅葉狩り日和 続編(板橋区立赤塚植物園 2024.12.1撮影)
引き続き、先週日曜日(1日)の赤塚植物園です。今回は超広角10ミリレンズ(コシナフォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6ASPHERICAL)で撮影した紅葉の木々です。ケヤキ広場では紅葉が見頃となっておりました。黄色、赤、オレンジ色・・・色鮮やかです。下から見上げると、よりカラフルです。写真は一週間前の物ですので、現在は既に見頃を過ぎております。紅葉狩り日和続編(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)
引き続き、12月1日(日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の木々もきれいに色づきました。左からケヤキ(欅)、メグスリノキ(目薬の木)、モミジ(椛)です。(下の写真)メグスリノキの葉はモミジの葉よりきれいな赤色です。天気も良く紅葉狩り日和の日曜日です。多くの人が紅葉の木々を楽しんでおりました。続いてはケヤキ広場の下から見上げたモミジです。逆光のモミジは色鮮やかです。ナンテン(南天)の実も真っ赤に色づいています。紅葉とのコラボです。紅葉狩り日和(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)
色づく木々、落ち葉とツワブキの花(板橋区立赤塚植物園 2024.12.1撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。入口にあるケヤキ(欅)が黄色く色づいています。ケヤキの木の下には落ち葉がたくさん・・・。モミジ(椛/紅葉)の葉も落ちています。赤や黄色のきれいな葉がたくさん・・・。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の開花が進みました。晩秋から初冬を彩る数少ない花です。最後は万葉薬用園と本園の間の道路から見た紅葉です。色づく木々、落ち葉とツワブキの花(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)
真っ赤なヤマモミジ(板橋区立赤塚植物園 2024.12.1撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。奥にあるヤマモミジ(山椛/山紅葉)がきれい色づきました。日差しを浴びて真っ赤です!紅葉するのが例年より遅いです。今年も残すところ、あと1か月を切りました。今年もあっという間に終わってしまいそうです。真っ赤なヤマモミジ(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)
カンツバキ、ハギの花とセンダンの実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.1撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。カンツバキ(寒椿)の花が目立つようになりました。カンツバキはツバキ科の樹木です。ツバキとサザンカの中間的な存在です。ハギ(萩)の花もまだ咲いています。続いてはセンダン(栴檀)の木です。周囲の木々は色づいてきましたが、センダンの葉はまだ緑色です。しかし、良く見ると丸い小さな実がたくさんで出来ています。この小さな実を団子に例えて、「千個の団子」=「センダン」と名付けられたと言われています。(諸説あり)カンツバキ、ハギの花とセンダンの実(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)
引き続き、新宿御苑です。今回は超広角10ミリレンズ(コシナフォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6ASPHERICAL)で撮影しました紅葉の木々です。先ずはプラタナス並木です。真っ直ぐに伸びたプラタナスの木々が色づいています。澄んだ青空に黄色い葉が映えます。続いては真っ赤に色づいたモミジ(椛)です。ヤマモミジの一種でタムケヤマ(手向け山)という品種のモミジです。逆光で撮影すると幹や枝がシルエットになって趣があります。水面にも太陽の光芒が映っています。最後はイチョウ(銀杏)です。こちらもきれいに色づいています。真っ黄色です。秋の新宿御苑後編(2024.11.30撮影)
新宿御苑へ行ってきました。新宿御苑を訪れたのは数年ぶりです。木々が色づき始めた週末の午後と言うことで、多くの人で賑わっておりました。特に外国人観光客の多いこと・・・。モミジ(椛)やイチョウ(銀杏)などの紅葉(黄葉)がきれいです。水面に映る紅葉は絵画の様です。「ドコモタワー」ことNTTドコモ代々木ビルが背後に見えます。燃えるようなモミジとドコモタワーのコラボ・・・。ドコモタワーは園内の至る所から見えます。羽田に着陸する飛行機が上空を飛んで行きます。サザンカ(山茶花)の花もきれいです。秋の新宿御苑前編(2024.11.30撮影)
ツワブキ、ススキ、赤い実(板橋区立赤塚植物園 2024.11.24撮影)
引き続き、先週日曜日(24日)の赤塚植物園です。万葉薬用園でも木々が色づきました。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花が咲きました。キク科の黄色い花が目を引きます。ススキ(薄/芒)の穂が日差しを浴びてきれいです。キラキラと輝いています。フユイチゴ(冬苺)が真っ赤な実をつけました。バラ科キイチゴ属の植物ですが、他のキイチゴと違って冬になって実をつけます。ナンテン(南天)の実も真っ赤になりました。その横にあるセンリョウ(千両)の実も真っ赤です。ツワブキ、ススキ、赤い実(板橋区立赤塚植物園2024.11.24撮影)
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引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)の開花が進みました。賑やかにです。真っ白な花は雄花で真ん中が緑色なのが両生花です。両生花には実が出来ます。一方、カンツバキ(寒椿)の花はそろそろ終わりです。少しですが、きれいな花が残っています。同じく、ピークを過ぎたツワブキ(石蕗/艶蕗)の花も僅かに残っています。セリバオウレンとカンツバキ(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)
引き続き、赤塚植物園のフクジュソウ(福寿草)です。万葉薬用園の入口付近では、たくさんのフクジュソウが咲いています。最初に咲いたフクジュソウは茎や葉が伸びてきました。万葉薬用園の他の場所でも咲き始めました。こちらのフクジュソウは、まだ咲いたばかりです。2輪並んで仲良く咲いています。旧正月の頃に咲くことからガンジツソウ(元日草)とも呼ばれます。フクジュソウがたくさん咲きました!後編(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の開花が進みました。入って直ぐの場所ではフクジュソウがたくさん咲いています。黄色い花が春らしいです。まだ葉や茎が伸びてなく、可愛らしいです。フクジュソウの花期は長いですが、日を追うごとに葉や茎が伸びて行くので、花だけが顔を出す姿は今しか見られません。フクジュソウがたくさん咲きました!前編(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)
赤塚植物園の野草の道です。セツブンソウ(節分草)が見頃を迎えました。たくさん咲いています。毎年、野草の道で最初に咲く花です。セツブンソウは関東以西の本州で見られるキンポウゲ科の植物です。石灰質を多く含む土壌を好むそうです。花期が短いのでご覧になりたい方はお早めにお越し下さい。セツブンソウが見頃です!(板橋区立赤塚植物園2025.2.16撮影)
板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。江戸中期の享保8年(1723年)に建てられた現存する関東最古級の古民家です。東京都と板橋区の有形文化財に指定されています。今の時期は敷地内にフクジュソウ(福寿草)が咲いています。今年は開花が早く、既にたくさんの花が咲いています。古民家とのコラボ!何処かの里山の風景の様です。23区の住宅街の風景とは思えません。旧粕屋家住宅とフクジュソウ(板橋区徳丸2025.2.15撮影)
板橋区徳丸にある水車公園です。茶室「徳水亭」の庭園でウメ(梅)の花が咲きました。紅梅と白梅・・・。小さな庭園ですが、趣があります。メジロもやって来ました。続いて赤塚城址です。梅園はご覧の通り、まだ殆ど咲いておりません。日当たりの良い南側で少しだけ咲いていました。見頃はまだ先の様です。徳水亭と赤塚城址のウメ(板橋区徳丸・赤塚2025.2.15撮影)
再び、9日(日)の赤塚植物園です。ツバキの花が続々と咲いています。ツバキの園の奥にある針葉樹の森ではスノードロップの花が咲いています。スノードロップは東ヨーロッパ原産のヒガンバナ科の植物です。小さな花がぶら下がる様に咲いています。可愛らしい花です。スイセンもヒガンバナ科の植物です。ニホンズイセンばかりでなくラッパズイセンも咲きました。ツバキ、スノードロップ、スイセン(板橋区立赤塚植物園2025.2.9撮影)
引き続き、足立区都市農業公園です。梅園ではウメの花だけではなく、フクジュソウ(福寿草)の花が咲いています。ウメの木の下に黄色い花がたくさん咲いています。板橋区立赤塚植物園では咲き始めたばかりですが、こちらでは開花が進んでいます。花だけがポッコリと顔を出しています。成長が進むと茎や葉が伸びてきてしまいますが、まだまだ可愛らしいです。カンザクラ(寒桜)にメジロがやって来ました。花の蜜を吸っています。足立区都市農業公園の梅園(2025.2.11撮影)-四季優彩Annex足立区都市農業公園の梅園でヤエカンコウ(八重寒紅)が見頃となりました。ヤエカンコウは早咲きの紅梅です。早春の公園を彩ります。鮮やかなピンク色の花です。ヤエトウバ...gooblogフクジュソウとメジロ(足立区都市農業公園2025.2.11撮影)
足立区都市農業公園の梅園でヤエカンコウ(八重寒紅)が見頃となりました。ヤエカンコウは早咲きの紅梅です。早春の公園を彩ります。鮮やかなピンク色の花です。ヤエトウバイ(八重唐梅)の花もきれいです。白梅も咲き始めました。紅白の梅のコラボです。青空の下、きれいに咲いております。足立区都市農業公園の梅園(2025.2.11撮影)
赤塚植物園の野草の道です。セツブンソウ(節分草)がようやく咲きました。1月末には蕾が出来ていたので、もう少し早く咲くと思いましたが、今年も節分には間に合いませんでした。白を基調とした可憐な花です。白い部分は花びらではなく、がく片と言う部位で花びらは黄色い部分なのです。そして、雄しべは紫色と良く見るとカラフルな花なのです。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛もまだきれいです。可愛らしいピンク色の綿毛が来場者の目を引き人気があります。ただし、開いて丸くなった綿毛が目立つようになりました。セツブンソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.2.9撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレン(芹葉黄連)の花も続々と咲いています。キンポウゲ科のオウレンソウの仲間です。セリ(芹)の様な葉のオウレンソウなのでセリバオウレンと名付けられたようです。続いてはキジムシロ(雉莚)です。ミツバ(三葉)の様な葉が特徴の植物です。よく見ると花が咲いています。黄色い蕾もあります。セリバオウレンとキジムシロ(板橋区立赤塚植物園2025.2.9撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花が咲きました。地面から花だけが顔を出す姿が可愛らしいです。フクジュソウはキンポウゲ科の植物です。名前に「福」と「寿」の字が使われる縁起の良い花です。花言葉は「幸せを招く」「永遠の幸福」だそうです。正にラッキーフラワーですね。フクジュソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.2.9撮影)
引き続き、2日(日)の赤塚植物園です。ツバキの園ではツバキ(椿)の開花が進みました。白いツバキ・・・。淡いピンク色のツバキ・・・。雨に濡れて瑞々しいです。雨粒を纏っています。一方、ニホンズイセン(日本水仙)も花盛りです。近づくと良い香りが漂います。ツバキとスイセン(板橋区立赤塚植物園2025.2.2撮影)
万葉薬用園から本園へ・・・。赤塚植物園でもロウバイ(蝋梅)の開花が進みました。通路を隔てた向かいにあるユキヤナギ(雪柳)の木には小さな白い花が咲いています。本来は3月頃に咲く花ですが、数輪の気の早い花が咲きました。ユキヤナギはバラ科の低木です。野草の道のセツブンソウ(節分草)はまだ蕾のままです。この日は節分でしたが、今年も節分に間に合いませんでした。ロウバイ、ユキヤナギとセツブンソウ(板橋区立赤塚植物園2025.2.2撮影
赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花が咲きそうです。この日は小雨が降る生憎の天気でしたので花が開いておりませんが、天気の良かった前日(1日)には咲いていたそうです。蕾の状態のフクジュソウも可愛らしいです。セリバオウレン(芹葉黄連)の開花も進みました。花全体が白いのが雄花・・・中心部が緑色なのが両生花です。雌花が咲くこともある様ですが、極端に数が少なく、今まで雌花を確認したことがありません。両生花でも実(種子)が出来るので雌花が咲かなくても問題ないのでしょうね。フクジュソウとセリバオウレン(板橋区立赤塚植物園2025.2.2撮影)
引き続き、長瀞にある宝登山です。ろうばい園の他にも見どころが・・・。マンサク(満作)の花も咲いています。縮れた花びらが特徴です。ろうばい園の少し下には梅百花園があります。ウメ(梅)の花の見頃には、まだまだ早いですが、早咲きのヤエカンコウ(八重寒紅)が咲いていました。眼下には長瀞、皆野、秩父の町並みが広がります。その先には武甲山の姿が・・・。セメント山とも呼ばれる石灰石の産地として有名です。秩父鉄道では武甲山で採れた石灰石を運搬する貨物列車が走っています。宝登山を訪れた後は秩父へ・・・。影森駅の近くにある行きつけの蕎麦屋さん「いんなみ」で天せいろを堪能しました。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)-四季優彩Annexロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線...宝登山のロウバイ番外編(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)
引き続き、宝登山のロウバイ(蝋梅)です。山頂付近の「ろうばい園」には約3000本のロウバイが植えられております。花に顔を近づけると良い香りがします。ロウバイは漢字で「蝋梅」と書きますが、ウメ(梅)の仲間ではありません。ウメはバラ科の樹木ですが、ロウバイは中国原産のロウバイ科の樹木です。日本へは江戸時代に持ち込まれたそうです。「西ろうばい園」を通って山頂へ・・・。多くの人が登山とロウバイの花を目当てに訪れています。山頂からの眺めはご覧の通り・・・。ロウバイと秩父連山を望む絶景です。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)-四季優彩Annexロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線で寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて長瀞へ・・・。長瀞駅から無料の送迎バス...宝登山のロウバイその3(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)
引き続き、長瀞の宝登山です。四季の丘を通り抜けて山頂へ向かうと宝登山神社の奥宮があります。宝登山神社の歴史は古く1900年前に遡ります。参拝して再び「ろうばい園」へ・・・。山頂近くの「西ろうばい園」でもロウバイが見頃となっています。斜面が黄色く染まります。きれいです。青空の下、黄色いロウバイの花が映えます。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)-四季優彩Annexロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線で寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて長瀞へ・・・。長瀞駅から無料の送迎バスで宝登山...gooblog宝登山のロウバイその2(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)
ロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線で寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて長瀞へ・・・。長瀞駅から無料の送迎バスで宝登山ロープウェイの山麓駅まで移動し、ロープウェイで山頂に登りました。山頂付近にはロウバイ園が広がります。山頂駅近くの四季の丘のロウバイは見頃となっていました。冬晴れの空の下、ロウバイがきれいです。黄色い花が輝いています。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2025.2.1撮影)
引き続き、先週日曜日(1月26日)の赤塚植物園です。ニホンズイセン(日本水仙)が見頃となりました。ニホンズイセンと言っても、地中海沿岸が原産の帰化植物なのです。日本へは中国を経由して持ち込まれ、各地で野生化したそうです。ロウバイ(蝋梅)の開花も進みました。ミツマタ(三椏)には蕾が出来ています。そろそろ帰ろうとしていると、甲高い鳴き声が・・・。ワカケホンセイインコです。ペットとして飼われていたものが逃げて野生化したインコです。スイセン、ロウバイ、ミツマタと野生化したインコ(板橋区立赤塚植物園2025.1.26撮影
赤塚植物園の野草の道でセツブンソウ(節分草)が咲きました。去年より少し遅いでしょうか?セツブンソウはキンポウゲ科の植物で名前の通り節分の頃に咲く花です。しかし、赤塚植物園では節分までにセツブンソウが咲いたケースは殆どありません。一方、コウヤボウキの綿毛もまだまだきれいですが・・・。熟成が進み綿毛が開いてきました。コウヤボウキ綿毛もそろそろ終わりです。セツブンソウが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.2.17撮影)
フクジュソウ(福寿草)の花と古民家・・・。日本の原風景の様な里山の春・・・ではありません。板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。都内の住宅街の中にある風景なのです。日本昔話の1コマの様な風景ですが・・・。旧粕屋家住宅は江戸中期(1723年頃)に建てられた古民家です。2003年に板橋区の有形文化財に2018年には東京都の有形文化財にしてされています。2016年から建築当時の姿への復元工事が行われ、2018年に完了して公開されました。現在、残っている古民家の多くは江戸末期以降に建てられた物で旧粕屋家住宅は関東では最古級の貴重な古民家だそうです。今年はフクジュソウの開花も早いです。里山の春の風景?(旧粕屋家住宅2024.2.17撮影)
引き続き、足立区都市農業公園です。カンザクラ(寒桜)の花が満開です。ソメイヨシノと比べると赤みが濃いです。カンザクラにもムクドリがいました。ムクドリは雑食性で虫や木の実と共に花の蜜も吸います。この時期はウメの花やカンザクラの花にメジロがやって来ますが、大きなムクドリが幅をきかせている為か、メジロの姿はありません。我が物顔で居座っています。ムクドリ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)-四季優彩Annex引き続き、足立区都市農業公園です。古民家前にナノハナ(菜の花)が咲いています。春らしい風景です。キュルキュル・・・と鳴き声が聞こえます。ムクドリです。あまり人を...gooblog足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)-四季優彩Annex1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園...カンザクラとムクドリ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)
引き続き、足立区都市農業公園です。古民家前にナノハナ(菜の花)が咲いています。春らしい風景です。キュルキュル・・・と鳴き声が聞こえます。ムクドリです。あまり人を警戒しない様で結構近づけます。仕草が可愛らしいです。何かを啄みながら歩いています。あずやまで何かを探している様です。足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)-四季優彩Annex1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園ではウメの開花が進み華やかです。今年は開花が早い様です。早咲きの八重寒紅は見頃を過ぎ、今は八重唐梅がきれいです...gooblogウメとフクジュソウ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)-四季優彩Annex引き続き、足立区都市農業公園の梅園です。ウメの花の下に黄色い花が・・・。フクジュソウ(福寿草)です。まだ...ムクドリ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)
引き続き、足立区都市農業公園の梅園です。ウメの花の下に黄色い花が・・・。フクジュソウ(福寿草)です。まだ咲いたばかりの様で黄色い花だけがポコポコと顔を出しています。ほのぼのする風景です。これから茎や葉が伸びてきますので、この姿を見られるのは咲き始めの今だけです。足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)-四季優彩Annex1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園ではウメの開花が進み華やかです。今年は開花が早い様です。早咲きの八重寒紅は見頃を過ぎ、今は八重唐梅がきれいです...gooblogウメとフクジュソウ(足立区都市農業公園2024.2.12撮影)
1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。梅園ではウメの開花が進み華やかです。今年は開花が早い様です。早咲きの八重寒紅は見頃を過ぎ、今は八重唐梅がきれいです。鮮やかです!白梅も負けておりませんよ!きれいに晴れわたり気持ち良い陽気です。きれいな青空をバックに紅白のウメの花が映えます。足立区都市農業公園の梅園(2024.2.12撮影)
赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛がきれいです。夕方の柔らかい日差しを浴びて浮いている様です。フワフワの綿毛・・・。可愛らしいです。コウヤボウキの直ぐ近くにはセツブンソウ(節分草)の蕾がありました。もうすぐ咲きそうです。最後は入口近くのユキヤナギ(雪柳)です。開花が進み小さな花が目立つようになりました。コウヤボウキの綿毛とユキヤナギの花(赤塚植物園2024.2.11撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セリバオウレンの開花も進みました。セリバオウレンには雄花、雌花、両性花があります。全体的に白いのが雄花です。雄花では雌しべが退化しており、白い雄しべしかありません。両性花の中央部には緑色の雌しべがあり、その周りに白い雄しべがあります。雌花には雄しべがなく、緑色の雌しべだけがあります。雌花の殆ど無く、赤塚植物園で雌花を見たことがありません。続いては本園の梅園へ・・・。ウメの花が咲き始めました。赤塚植物園では周辺よりウメの開花が遅い傾向にありますが、今年は開花が早いです。セリバオウレンとウメの花(板橋区立赤塚植物園2024.2.11撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウ(福寿草)の花がきれいです。この日(11日)は天気も良くフクジュソウの花がきれいに開いておりました。早春の日差しを浴びて気持ち良さそうです。花だけがポッコリと顔を出し姿が可愛らしいです。何とも微笑ましい光景です。こちらでは2輪のフクジュソウが寄り添うように咲いています。フクジュソウが元気に咲いています!(板橋区立赤塚植物園2024.2.11撮影)
宝登山(ほどさん)を後にして長瀞駅へ戻ります。レトロな駅舎です。明治44年(1911年)の開業時に建てられた駅舎は「関東の駅百選」に選ばれています。ホームの中もレトロです。長~いベンチも良いですね!長瀞から電車に乗り、秩父の2つ先の影森駅で下車、昼食を食べに行きます。国道140号沿いにある「蕎麦いんなみ」で天せいろを頂きました。拘りの蕎麦と天ぷらを堪能しました。喉越しの良い蕎麦はほんのり甘く良い香りがします。20周年記念と言うことで蕎麦を大盛りにサービスして貰いました。天ぷらはサクサク、ビールが旨いです!天ぷらを揚げた際にたくさん出来る天かすをお土産に頂きました。影森駅付近からは「セメント山」こと武甲山がよく見えます。石灰石を採掘した痕がくっきり見えます。雪が積もった姿はエベレストの様です。お寺の屋根にも...長瀞から秩父へ(2024.2.7撮影)
引き続き、埼玉県長瀞町の宝登山(ほどさん)ロープウェイ山頂駅から宝登山頂上付近に広がる「ろうばい園」です。日当たりの良い頂上付近にある「西ろうばい園」ではロウバイが見頃となっております。山頂から見ると黄色い花が目を引きます。雪景色とロウバイ・・・。宝登山神社奥社付近のロウバイは五分咲きくらいでしょうか。ロウバイは漢字で書くと「蝋梅」と書きますが、ウメの仲間ではありません。ウメはバラ科、ロウバイはロウバイ科の樹木です。ウメもロウバイも中国が原産です。ロウバイの花は香りが強く甘い香りが漂います。宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)-四季優彩Annex引き続き、埼玉県長瀞の宝登山(ほどさん)です。ろうばい園ではロウバイ(蝋梅)の花がきれいです。雪景色の中のロウバイ・・・。上を見ると早春の青...宝登山のロウバイその2(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)
引き続き、埼玉県長瀞の宝登山(ほどさん)です。ろうばい園ではロウバイ(蝋梅)の花がきれいです。雪景色の中のロウバイ・・・。上を見ると早春の青空と黄色い花が・・・。そして、ロウバイと秩父の山々が奏でる絶景!絵に描いたような風景画広がります。長瀞の宝登山へその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)-四季優彩Annex水曜(7日)に埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)へ行ってきました。「埼玉プラチナルート乗車券」を利用して電車で行きました。東武東上線全線(越生線も含む)と秩父...gooblog長瀞の宝登山へその2(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)-四季優彩Annex引き続き、埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)です。ロープウェイの山頂駅から「ろうばい園」を通って山頂へ向かいます。秩父方面を見下ろすと白い三角...宝登山のロウバイその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)
引き続き、埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)です。ロープウェイの山頂駅から「ろうばい園」を通って山頂へ向かいます。秩父方面を見下ろすと白い三角の山が見えます。「セメント山」こと武甲山です。石灰石を採掘しているため、削られて白い山肌が現れています。暫く登ると山頂へ・・・。雪、ロウバイ、秩父の山々・・・山頂からの景色は絶景です。山頂から少し下った林の中には小さな祠があります。麓にある宝登山神社の奥宮です。日本武尊により西暦110年頃に創建されたと言われる由緒ある神社です。山頂駅付近にはマンサク(満作)の花も咲いていました。春先に初めに咲くことからマンサク(先ず咲く)と名付けられたと言われます。細長い花びらが特徴です。長瀞の宝登山へその2(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)
水曜(7日)に埼玉県の長瀞にある宝登山(ほどさん)へ行ってきました。「埼玉プラチナルート乗車券」を利用して電車で行きました。東武東上線全線(越生線も含む)と秩父鉄道のふかや花園-三峯口間が1日乗り放題で1900円のお得な切符です。最寄り駅から長瀞まで往復しただけで十分、元が取れます。10時には長瀞駅に到着し、そこから20分ほど歩いて宝登山ロープウェイの山麓駅へ向かいます。プラチナルート乗車券を見せるとロープウェイも10%引きとなります。ロープウェイに乗り5分で山頂へ・・・。前日(6日)の朝まで降った雪がたくさん残っています。雪国の様です。山頂はスキーが出来そうなくらい積もっていました。きれいに晴れて絶景が広がります。秩父連山そして麓には薄い霧がかかっています。山頂駅前にもロウバイ(蝋梅)が咲いています。こ...長瀞の宝登山へその1(埼玉県長瀞町2024.2.7撮影)
赤塚植物園にツグミ(鶫)がやって来ました。ムクドリと同じくらいの大きさ(体長24センチくらい)の鳥です。胸の斑点が特徴です。夏にシベリアで繁殖し日本へは冬にやって来る渡り鳥ですが、赤塚植物園では2月から3月くらいによく見かけます。地面の上をピョンピョン跳ねて木の実や虫などを啄んでいます。警戒心が弱く、他の野鳥より近づけます。仕草が可愛らしいです。癒やされます。ツグミが飛来(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)
赤塚植物園の野草の道です。コウヤボウキ(高野箒)の綿毛が目立っています。ピンク色の可愛らしい姿が目を引くようです。曇り空の寒い1日でしたが、先日(1月27日)放送された「アド街ック天国」の影響か、訪れる人が多いです。もう少し経つと春の花が咲き始めるのですが・・・。今の時期は見所が少ないです。3月から4月にかけてが春の花はきれいです。(下の写真は去年の3月に撮影しました)花の少ない中、ラッパズイセンの花が咲き始めました。ニホンズイセンが白い花なのに対してラッパズイセンは真っ黄色です。花もニホンズイセンより大きく存在感があります。コウヤボウキとラッパズイセン(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)
引き続き、日曜日(4日)の赤塚植物園です。ツバキ(椿)の花が咲き始めました。針葉樹の森ではスノードロップの花が咲いています。木の下にひっそりと咲く可憐な花です。スノードロップはヨーロッパ原産のヒガンバナ科の植物です。最後はボケ(木瓜)の木です。蕾が日に日に大きくなっています。今年は早く咲きそうです。ツバキ、スノードロップの花とボケの蕾(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。フクジュソウと共にセリバオウレン(芹葉黄連)の花も咲きました。白い小さな花です。セリの様な葉のオウレン草と言うの名前の由来です。セリバオウレンもフクジュソウもキンポウゲ科の植物ですが、セリバオウレンは日陰にひっそりと咲きます。良く見ないと見過ごしてしまいます。セリバオウレンの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園でフクジュソウ(福寿草)の花が咲きました。フクジュソウはキンポウゲ科の植物です。春を告げる黄色い花です。今日(4日)は曇り空でしたので、日が当たらず花が開いておりませんでしたが、昨日(3日)は開いていたそうです。花が開いていない姿も良いです。地面から花だけが顔を出す姿が可愛らしいです。やがて茎や葉が伸びてくるので、この姿が見られるのは咲き始めのこの時期だけです。この状態のフクジュソウをフキノトウと間違えて食べる人がいるらしいですが、フクジュソウには毒があるので大変危険です。くれぐれも食べないようにして下さい。フクジュソウの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.2.4撮影)
引き続き、1月28日(日)の赤塚植物園です。ニホンズイセンがきれいです。野草の道のコウヤボウキ(高野箒)の綿毛がきれいです。日々、綿毛が増えています。この時期、野草の道の主役です。晩秋に咲く花よりも綿毛の方が目立っています。因みに花はこちらです。(下の写真)野草の道で花が咲くのは、もう少し先です。梅園の近くにあるボケ(木瓜)には赤い蕾が出来ています。その向かいのミツマタ(三椏)の木にも蕾が・・・。蜂の巣の様な形のユニークな蕾です。コウヤボウキの綿毛と春の花の蕾(板橋区立赤塚植物園2024.1.28撮影)