引き続き、赤塚植物園です。ぼたん園の横にあるアジサイ(紫陽花)の花が咲きました。ガクアジサイ(額紫陽花)です。赤塚植物園で毎年、最初に咲くアジサイの株です。赤いブラシノキの花に続き、ピンク色の花も咲きました。どちらの木も見頃です。バラ園の奥にあるキョウガノコ(京鹿子)の花も咲き始めました。見た目とは裏腹、バラ科の植物です。ケヤキ広場ではキョウガノコの親戚のシモツケ(下野)の花が咲いています。ガクアジサイ、ブラシノキ、キョウガノコ、シモツケ(板橋区立赤塚植物園2025.5.24撮影)
2024年最後の夕日と富士山(神奈川県藤沢市 2024.12.31撮影)
夕日を見に藤沢の片瀬海岸へ行ってきました。小田急江ノ島線の終着駅の片瀬江ノ島駅で降りると直ぐに相模湾が広がります。江ノ島も直ぐ近くです。きれいに晴れ渡り、富士山もくっきりと見えます。風が強く撮影するのに一苦労です。しかし強風のお陰で空気が澄んでおり、きれいな夕焼け空が広がります。2024年最後の日没です。夕日が海に沈んで行きます。空の色がきれいです!片瀬海岸を訪れる前には熱海まで足を伸ばして寿司を食べてきました。熱海駅前の商店街にある磯丸で「伊豆にぎり」を堪能しました。鰺と金目鯛も追加しました。1年間、ご覧頂き有難うございました。皆様、良いお年をお迎え下さい。2024年最後の夕日と富士山(神奈川県藤沢市2024.12.31撮影)
都庁舎展望台から見た夕景とプロジェクションマッピング(2024.11.30撮影)
先月の30日に飲み会で新宿へ行った際に都庁の展望台に上ってきました。展望台行きのエレベーター前には長蛇の列が出来ており、エレベーターに乗るまでに30分以上かかりました。日没には間に合いませんでしたが、きれいな夕景が広がっていました。展望台では多くの人が夕景を楽しんでいました。特に外国人の姿が目立ちます。富士山もきれいに見えます。展望台を降りると都庁舎前でプロジェクションマッピングが放映されていました。ゴジラの姿が都庁舎に映し出されます。この日(11月30日)は放映初日だった様で多くの人で賑わっておりました。プロジェクションマッピングは週末を中心に開催されている様です。開催日は都庁のホームページにてご確認下さい。都庁舎展望台から見た夕景とプロジェクションマッピング(2024.11.30撮影)
ツワブキ、ニホンズイセンの花とロウバイの蕾(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22撮影)
引き続き、師走の赤塚植物園です。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花のピークは過ぎました。花の数は少なくなりましたが、黄色い花が目を引きます。一方、ニホンズイセン(日本水仙)の花は咲き始めたばかりです。12月下旬から1月の最も花の少ない時期に多くの花を咲かせます。ロウバイ(蝋梅)の木には小さな蕾が・・・。たくさん出来ています。最後はイイギリの実です。まだ、たくさんの実が残っています。*板橋区立赤塚植物園は現在、休園中です。年明けは1月4日(土)から開園します。ツワブキ、ニホンズイセンの花とロウバイの蕾(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)
カンツバキ、ススキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。カンツバキ(寒椿)の花がきれいです。サザンカ(山茶花)と共に今が見頃です。カンツバキはサザンカとツバキ交雑種と言われていますが、花期や花の様子からどちらかと言うとサザンカに近い様です。ススキ(芒/薄)も、まだまだきれいです。風に靡いてキラキラと輝いています。最後はフクジョウソウ(福寿草)です。芽が順調に成長しています。芽の数も増えてきました。成長が早いので例年より早く花が咲くかも知れませんね。*板橋区立赤塚植物園は12月29日(日)から年明けの1月3日(金)まで休園となります。カンツバキ、ススキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)
師走を彩る木の実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。木々の葉が落ち空が見えるようになりました。センダン(栴檀)の木も葉を落とし実が目立つようになりました。この実は鳥にとっても美味しくない様で毎年、最後まで残ります。食いしん坊のヒヨドリでさえも食べる物がなくなっで最後の最後に仕方なしに食べている様です。タチバナ(橘)の実も熟してオレンジ色になりました。みかんの仲間ですが、酸味が強いので、こちらも鳥には不人気です。最後はフユイチゴ(冬苺)の実です。フユイチゴは地面を這う様に生えており草(草本)の様に見えますが、木の仲間なのです。*板橋区立赤塚植物園は12月29日(日)から年明けの1月3日(金)まで休園となります。師走を彩る木の実(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)
サザンカとツバキ(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22撮影)
再び、日曜日(22日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の下を通る道ではサザンカ(山茶花)の花が見頃となっています。サザンカは傷みやすい花なのできれいな状態の期間は短いのです。そのため、きれいな状態の花を撮るには苦労します。ピークを過ぎると傷んだ花が多くなり見栄えが悪くなってしまいます。サザンカに代わって、これからはツバキ(椿)の季節となります。サザンカもツバキもツバキ科で兄弟みたいな存在ですが、花期は違います。*板橋区立赤塚植物園は12月29日(日)から年明けの1月3日(金)まで休園となります。サザンカとツバキ(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)
上板橋駅の南口にある石田屋のクリスマスケーキです。上板橋の有名店と言えば蒙古タンメン中本と石田屋です。我が家では毎年、このクリスマスケーキを食べています。子供の頃から代わらぬ美味しさです!写真のケーキのサイズは6号です。イチゴの数が7個なので7人前となりますが、価格は4000円台とリーズナブルです。石田屋はどちらかと言うと和菓子がメインのお店で、栗まんや1日300個限定のどら焼きが有名です。石田屋のクリスマスケーキ(2024.12.24)
赤い実と緑の葉(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22 撮影)
今日はクリスマスイブです。そんな訳で今回はクリスマスらしい植物です。先ずはナンテン(南天)です。ナンテンはメギ科の樹木です。真っ赤な実と緑の葉の組み合わせがクリスマスらしいです。その横にあるセンリョウ(千両)も赤い実と緑の葉の組み合わせです。センリョウに続いてはマンリョウ(万両)です。マンリョウの実の赤は血液の様な濃い赤です。センリョウはセンリョウ科、マンリョウはサクラソウ科の植物です。最後はノイバラ(野茨)の実です。ノイバラはバラ科の植物です。楽しいクリスマスをお過ごし下さい。赤い実と緑の葉(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)
今年最後の紅葉(板橋区立赤塚植物園 2024.12.22 撮影)
昨日(22日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の木々は殆ど葉が落ちてしまいましたが、日本庭園の横にあるメグスリノキ(目薬の木)の紅葉はきれいです。この木は毎年、紅葉するのが遅いので他の木々の葉が落ちたあとでも紅葉が楽しめます。赤塚植物園の紅葉のフィナーレを飾る木です。竹林の緑との対比もきれいです。上を見上げるとメグスリノキの紅葉、下を見ると水鉢の中に落ち葉とサザンカの花びらが落ちています。真っ赤なハゼノキ(櫨の木)の葉も落ちています。竹林だけは1年中、緑色です。竹の葉が風に揺られてザーザー・・・と音を立てています。今年最後の紅葉(板橋区立赤塚植物園2024.12.22撮影)
晩秋の浮間公園 その3(都立浮間公園 2024.12.16撮影)
引き続き、16日(月)の都立浮間公園です。公園の中心にある浮間ヶ池は野鳥の楽園です。今の時期はホシハジロやキンクロハジロなどのカモが越冬のためにやって来ます。1年中見られるカルガモもいます。カワウの姿も・・・。続いてはバンとオオバンです。バンは黒い体に赤いくちばしと額が特徴です。一方、オオバンは黒い体に白いくちばしと額が特徴です。コサギは真っ白な体が特徴です。ダイサギ、チュウサギ、コサギと言った白いサギを総称してシラサギとも呼ばれます。最後は水道の蛇口から水を飲むカラスです。晩秋の浮間公園その3(都立浮間公園2024.12.16撮影)
晩秋の浮間公園 その2(都立浮間公園 2024.12.16撮影)
引き続き、都立浮間公園です。紅葉の木々の中には野鳥の姿が・・・。確認出来るだけでも、ダイサギ、コサギ、ゴイサギがいます。ダイサギは魚を物色中・・・。コサギは池の中にある杭の上で佇んでいます。こちらはゴイサギの幼鳥です。白い斑点を星に例えてホシゴイと呼ばれています。晩秋の浮間公園その2(都立浮間公園2024.12.16撮影)
晩秋の浮間公園 その1(都立浮間公園 2024.12.16撮影)
久々に都立浮間公園へ行ってきました。12月も半ばになりましたが、東京では紅葉がまだまだきれいです。野球場の横にあるイチョウ(銀杏)の木は真っ黄色です!ラクウショウ(落羽松)も紅葉しています。公園の東側(北区側)では黄色い花がたくさん咲いています。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花です。晩秋の浮間公園その1(都立浮間公園2024.12.16撮影)
紅葉とツバキ、クレマチス(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)
引き続き、日曜日(15日)の赤塚植物園です。野草の道の紅葉もそろそろ終わりです。大分散ってしまいました。モミジの葉は残り僅かです。一方、日本庭園(竹林)の横にあるハゼノキ(櫨の木)は見頃となっています。外の道から見ると真っ赤に色づいており、きれいです。日本庭園では白いツバキ(椿)の花が咲きました。ぼたん園の奥には季節外れのクレマチスの花が1輪だけ咲いています。本来は初夏に咲く花です。紅葉とツバキ、クレマチス(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)
スノードロップとニホンズイセン(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)
引き続き、日曜日(15日)の赤塚植物園です。南側にある針葉樹の森でもメタセコイアやラクウショウの葉が色づいています。その下にはスノードロップが咲いています。スノードロップはヨーロッパから西アジアに自生するヒガンバナ科の植物です。和名はマツユキソウ(待雪草)です。サクラの園ではニホンズイセン(日本水仙)の花が開きかけています。数日のうちに咲きそうです。少し離れたところで既に咲いている花もありました。スノードロップとニホンズイセン(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)
木々の紅葉とサザンカの花 続編(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)
引き続き、15日(日)の赤塚植物園です。モミジ(椛/紅葉)やフウノキ(楓の木)の葉も大分落ちてしまいました。紅葉もそろそろ終わり・・・。サザンカ(山茶花)とのコラボも見納めです。サザンカ、サザンカ咲いた道・・・♪たくさん咲いています。サザンカの花自体はまだまだ楽しめそうです。木々の紅葉とサザンカの花続編(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)
キク、カンツバキの花とフユイチゴの実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。キク(菊)の花がたくさん咲いています。カンツバキ(寒椿)の花もきれいです。赤い花が目を引きます。フユイチゴ(冬苺)の実も真っ赤です。日差しを浴びて鮮やかです。良く見るとイクラの様です。今年も残り半月となりました。年を重ねるごとに時が早く過ぎていきます。キク、カンツバキの花とフユイチゴの実(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)
ツワブキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園 2024.12.15撮影)
今日(15日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではツワブキ(石蕗/艶蕗)の花が至る所に咲いています。黄色い花と深緑色の大きな葉がきれいです。光沢のある蕗の様な葉=艶蕗が名の由来と言われています。因みにフキもツワブキもキク科の植物です。落ち葉の下を掻き分けると小さな芽がありました。フクジュソウ(福寿草)の芽です。昨年は12月17日に見つけましたが、今年の芽の方が成長が早いです。花が咲くのは1月下旬でしょうか?ツワブキとフクジュソウの芽(板橋区立赤塚植物園2024.12.15撮影)
紅葉と晩秋を彩る花々(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)
引き続き、8日(日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の下ではヒイラギ(柊)の花が咲いています。バラ園のバラがまだ咲いています。バラ園にはイソギク(磯菊)も咲いています。イソギクは名前の通り、浜辺に自生するキク科の植物です。竹林ではツワブキ(石蕗/艶蕗)の花が咲いています。竹林の横にあるハゼノキ(櫨の木)がきれいに色づいています。最後はイイギリ(飯桐)の実が出来ていました。紅葉と晩秋を彩る花々(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)
木々の紅葉とサザンカの花(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)
赤塚植物園のケヤキ広場です。ケヤキ(欅)の葉は殆ど散ってしまいました。イチョウ(銀杏)やメグスリノキ(目薬の木)、モミジ(紅葉/椛)の葉はまだ残っております。広場の下の通路から見るモミジはまだまだきれいです。フウノキ(楓の木)も黄葉しております。赤いモミジと黄色のフウノキ・・・。そして、サザンカ(山茶花)の花・・・。サザンカの開花も進みました。木々の紅葉はそろそろ見納めですが、サザンカの花はもう暫く楽しめそうです。晩秋を彩る美しい風景が広がります。木々の紅葉とサザンカの花(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)
モミジの紅葉とキクの花(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)
引き続き、日曜日(8日)の赤塚植物園です。ウェルカムセンター前の池の畔でもモミジ(紅葉/椛)が色づきました。今年は木々の紅葉が遅れていたので、きれいな紅葉が見られるか心配でしたが、例年の様な鮮やかな紅葉です。こちらのモミジは日差しを浴びて、きれいです。モミジの下には白いキク(菊)の花が咲いています。キクの花の中にモミジの葉が落ちています。モミジの紅葉とキクの花(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)
カンツバキとツワブキの花(板橋区立赤塚植物園 2024.12.9撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。カンツバキ(寒椿)の開花が進みました。赤い花が目を引きます。真っ赤なモミジとのコラボもきれいです。この花が目立つようになると冬本番です!ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花も目立ちます。ツワブキの花も冬を告げる花です。良く見るとツワブキの近くにあるアセビ(馬酔木)の木に小さな蕾が出来ています。アセビの花が咲くのは2か月以上先のことです。(下の写真は今年の3月に撮影)カンツバキとツワブキの花(板橋区立赤塚植物園2024.12.9撮影)
色づく落ち葉とタチバナ、フユイチゴの実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ヤマモミジの下には葉が落ちています。木々の紅葉もきれいですが、落ち葉も負けておりません。タチバナ(橘)の実も色鮮やかです。そして、フユイチゴ(冬苺)の実もたくさん実をつけました。真っ赤な実がきれいです。日差しを浴びて輝いています。色づく落ち葉とタチバナ、フユイチゴの実(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)
ヤマモミジとクチナシに実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.8撮影)
昨日(8日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。木々の葉が落ち空が見えるようになりました。ヤマモミジ(山紅葉/山椛)の葉はまだ散っておりません。紅葉のピークは過ぎましたが、まだまだきれいです。モミジの木の横(下の写真の手前の低木)にあるクチナシ(梔子)の木があります。クチナシの実が熟しています。モミジに負けず色鮮やかです。ヤマモミジとクチナシに実(板橋区立赤塚植物園2024.12.8撮影)
紅葉狩り日和 続編(板橋区立赤塚植物園 2024.12.1撮影)
引き続き、先週日曜日(1日)の赤塚植物園です。今回は超広角10ミリレンズ(コシナフォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6ASPHERICAL)で撮影した紅葉の木々です。ケヤキ広場では紅葉が見頃となっておりました。黄色、赤、オレンジ色・・・色鮮やかです。下から見上げると、よりカラフルです。写真は一週間前の物ですので、現在は既に見頃を過ぎております。紅葉狩り日和続編(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)
引き続き、12月1日(日)の赤塚植物園です。ケヤキ広場の木々もきれいに色づきました。左からケヤキ(欅)、メグスリノキ(目薬の木)、モミジ(椛)です。(下の写真)メグスリノキの葉はモミジの葉よりきれいな赤色です。天気も良く紅葉狩り日和の日曜日です。多くの人が紅葉の木々を楽しんでおりました。続いてはケヤキ広場の下から見上げたモミジです。逆光のモミジは色鮮やかです。ナンテン(南天)の実も真っ赤に色づいています。紅葉とのコラボです。紅葉狩り日和(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)
色づく木々、落ち葉とツワブキの花(板橋区立赤塚植物園 2024.12.1撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。入口にあるケヤキ(欅)が黄色く色づいています。ケヤキの木の下には落ち葉がたくさん・・・。モミジ(椛/紅葉)の葉も落ちています。赤や黄色のきれいな葉がたくさん・・・。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の開花が進みました。晩秋から初冬を彩る数少ない花です。最後は万葉薬用園と本園の間の道路から見た紅葉です。色づく木々、落ち葉とツワブキの花(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)
真っ赤なヤマモミジ(板橋区立赤塚植物園 2024.12.1撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。奥にあるヤマモミジ(山椛/山紅葉)がきれい色づきました。日差しを浴びて真っ赤です!紅葉するのが例年より遅いです。今年も残すところ、あと1か月を切りました。今年もあっという間に終わってしまいそうです。真っ赤なヤマモミジ(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)
カンツバキ、ハギの花とセンダンの実(板橋区立赤塚植物園 2024.12.1撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。カンツバキ(寒椿)の花が目立つようになりました。カンツバキはツバキ科の樹木です。ツバキとサザンカの中間的な存在です。ハギ(萩)の花もまだ咲いています。続いてはセンダン(栴檀)の木です。周囲の木々は色づいてきましたが、センダンの葉はまだ緑色です。しかし、良く見ると丸い小さな実がたくさんで出来ています。この小さな実を団子に例えて、「千個の団子」=「センダン」と名付けられたと言われています。(諸説あり)カンツバキ、ハギの花とセンダンの実(板橋区立赤塚植物園2024.12.1撮影)
引き続き、新宿御苑です。今回は超広角10ミリレンズ(コシナフォクトレンダーHELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6ASPHERICAL)で撮影しました紅葉の木々です。先ずはプラタナス並木です。真っ直ぐに伸びたプラタナスの木々が色づいています。澄んだ青空に黄色い葉が映えます。続いては真っ赤に色づいたモミジ(椛)です。ヤマモミジの一種でタムケヤマ(手向け山)という品種のモミジです。逆光で撮影すると幹や枝がシルエットになって趣があります。水面にも太陽の光芒が映っています。最後はイチョウ(銀杏)です。こちらもきれいに色づいています。真っ黄色です。秋の新宿御苑後編(2024.11.30撮影)
新宿御苑へ行ってきました。新宿御苑を訪れたのは数年ぶりです。木々が色づき始めた週末の午後と言うことで、多くの人で賑わっておりました。特に外国人観光客の多いこと・・・。モミジ(椛)やイチョウ(銀杏)などの紅葉(黄葉)がきれいです。水面に映る紅葉は絵画の様です。「ドコモタワー」ことNTTドコモ代々木ビルが背後に見えます。燃えるようなモミジとドコモタワーのコラボ・・・。ドコモタワーは園内の至る所から見えます。羽田に着陸する飛行機が上空を飛んで行きます。サザンカ(山茶花)の花もきれいです。秋の新宿御苑前編(2024.11.30撮影)
ツワブキ、ススキ、赤い実(板橋区立赤塚植物園 2024.11.24撮影)
引き続き、先週日曜日(24日)の赤塚植物園です。万葉薬用園でも木々が色づきました。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の花が咲きました。キク科の黄色い花が目を引きます。ススキ(薄/芒)の穂が日差しを浴びてきれいです。キラキラと輝いています。フユイチゴ(冬苺)が真っ赤な実をつけました。バラ科キイチゴ属の植物ですが、他のキイチゴと違って冬になって実をつけます。ナンテン(南天)の実も真っ赤になりました。その横にあるセンリョウ(千両)の実も真っ赤です。ツワブキ、ススキ、赤い実(板橋区立赤塚植物園2024.11.24撮影)
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引き続き、赤塚植物園です。ぼたん園の横にあるアジサイ(紫陽花)の花が咲きました。ガクアジサイ(額紫陽花)です。赤塚植物園で毎年、最初に咲くアジサイの株です。赤いブラシノキの花に続き、ピンク色の花も咲きました。どちらの木も見頃です。バラ園の奥にあるキョウガノコ(京鹿子)の花も咲き始めました。見た目とは裏腹、バラ科の植物です。ケヤキ広場ではキョウガノコの親戚のシモツケ(下野)の花が咲いています。ガクアジサイ、ブラシノキ、キョウガノコ、シモツケ(板橋区立赤塚植物園2025.5.24撮影)
赤塚植物園の竹林です。タケノコが次々と顔を出しています。去年の今頃はタケノコの姿が見られませんでしたが、今年は長い期間見られます。竹の緑もきれいです。キジハトがハコベ(繁縷)の葉を食べています。ハコベはナデシコ科の植物で葉や花を鳥が好んで食べます。子供の頃、家で飼っていた文鳥もハコベが大好きでした。竹林(日本庭園)の門を出るとユキノシタ(雪ノ下)がたくさん咲いています。正に最盛期です!今年は花の数が多いです。ユキノシタの花はもう暫く楽しめそうです。竹林とユキノシタ(板橋区赤塚植物園2025.5.24撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ヤエドクダミ(八重蕺)の開花が進みました。ヤエドクダミの花畑が広がっています。クリナムの花が咲きました。ユリの花の様ですが、ユリ科ではなくヒガンバナ科の植物です。花の中にハナムグリがいます。万葉薬用園から隣の農業園へ・・・。ヤマボウシ(山法師)の花がたくさん咲いています。先日、本園のヤマボウシを紹介しましたが、農業園のヤマボウシの木はまだ背が低く花が間近で見られます。手裏剣の様な形の花です。今回紹介した花は全て白い花でした。ヤエドクダミ、クリナム、ヤマボウシ(板橋区立赤塚植物園2025.5.24撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ハナショウブ(花菖蒲)の開花が進みました。緑の菖蒲田の中に紫の花が散りばめられている様に咲いています。一方、ショウブ(菖蒲)の花はコレです。よく見ないと花の存在さえ分からない地味な花です。同じショウブと言う名でもショウブがショウブ科なのに対してハナショウブはアヤメ科であり、全く別の植物なのです。万葉薬用園の小さな池にカルガモが2羽飛んできました。本園の池にはたまにやって来ますが、万葉薬用園の池で見たのは初めてです。つがいのカルガモの様です。しばらく池で羽を休めて何処かへ飛んで行きました。ハナショウブとショウブの花とカルガモ(板橋区立赤塚植物園2025.5.24撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園へ向かう道、本園の垣根沿いに1輪だけツツジ(躑躅)の花が咲いています。よく見ると小さなツツジの木が石垣の隙間を押しのけて出てきた様で押し出した石が転がっています。アスファルトやコンクリートを貫いて生えてくる植物を「ど根性○○」と呼んで話題になることがありますが、これは「ど根性ツツジ」ですね。万葉薬用園ではホタルブクロ(蛍袋)の花が咲き始めました。幻想的な雰囲気のある花です。それ故、曇り空が似合う花です。こちらの場所ではたくさんの花が咲いています。ホタルブクロはキキョウ科の植物でキキョウの花と同様に花びらが1つに繋がっています。キキョウの花と違うのは下を向いて咲くことです。横から見ると釣鐘状の形ですが、下から見るとご覧の通り!キキョウの花を正面から見た姿に似てますね。(下の写真)蕾も可...ど根性ツツジとホタルブクロ(板橋区立赤塚植物園2025.5.24撮影)
板橋区前野町にある見次公園です。今年もカルガモのヒナが生まれました。少し大きなヒナです。生まれてから2~3週間でしょうか?ヒナたちは好奇心旺盛です。池の畔から陸地に上がります。草むらで何かを啄んでいます。暫くする並んで行進!再び、池の中へ戻ります。園内に咲いていたキショウブ(黄菖蒲)がきれいです。今年もカルガモのヒナが生まれました!(板橋区立見次公園2025.5.18撮影)
引き続き、18日(日)の赤塚植物園です。池でスイレン(睡蓮)の花が咲きました。ヤマボウシ(山法師)の花も咲きました。野草の道から白い花がよく見えます。赤塚植物園の横にある路地の階段の上に何か居ます。ヤモリです。夜行性のヤモリが真っ昼間にこんな場所にいるのでしょうか??少しずつ近寄ってみます。ちゃんと生きている様ですが、動きませんね。同化しているつもりでしょうか?スイレン、ヤマボウシとヤモリ(板橋区立赤塚植物園2025.5.18撮影)
引き続き、日曜日(18日)の赤塚植物園です。バラ園のバラが見事です。小さなバラ園ですが、花で溢れています。色とりどりのバラが咲いています。バラ園の横にあるブラシノキの花も一気に咲きました。ブラシの様な花が名の由来です。ご覧の通りパイプを洗浄するブラシの様です。オーストラリア原産のフトモモ科の樹木です。バラとブラシノキの花(板橋区立赤塚植物園2025.5.18撮影)
赤塚植物園の本園でもユキノシタ(雪ノ下)の開花が進みました。ご覧の通り、梅園の下の辺りに群生しています。1つ1つは小さな花ですが、これだけ咲くと流石に目立ちます。葉の上に雪が積もったような白い模様があるが名の由来と言われています。もう一つ、下の2枚の大きな花びらを舌に例えて「雪の舌」と名付けられた説もあるそうです。その近くにはキショウブ(黄菖蒲)の花が咲いています。ツクバネウツギ(衝羽根空木)の開花も進みました。可憐な花がたくさん咲いています。ヒメヒオウギ(姫檜扇)の花も咲き始めました。最後はアケボノフウロ(曙風露)の花です。ピークを過ぎましたが、まだきれいな花が残っています。ユキノシタがたくさん咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.5.18撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。八重咲きのドクダミも咲きました。ヤエドクダミ(八重蕺)は一重咲きのドクダミと比べる珍しい存在ですが、万葉薬用園では群生して咲いているところがあります。まだ、咲き始めたばかりで蕾が目立ちます。ユキノシタ(雪ノ下)の花も増えました。一方、カラスビシャク(烏柄杓)の花は残り僅かになりました。カラスビシャクの上にあるアジサイ(紫陽花)には蕾が出来ています。最後はホタルブクロ(蛍袋)です。蕾がたくさん出来ています。こちらの蕾は大きくなっています。もうすぐ、釣鐘状の花が咲きます。ヤエドクダミ、ユキノシタ、カラスビシャク、ホタルブクロ(板橋区立赤塚植物園2025.5.18撮影)
今日(18日)の赤塚植物園です。万葉薬用園の菖蒲田ではハナショウブ(花菖蒲)が咲きました。紫色のハナショウブが一気に開花しました。白いハナショウブは一輪だけ咲いています。ドクダミ(蕺)の花も咲きました。ドクダミは園内の至る所に生えています。オオバウナノスズクサ(大葉馬ノ鈴草)の花は入れ替わり立ち替わり咲いています。その手前ではヘビイチゴ(蛇苺)の実とムラサキカタバミ(紫方喰/紫酢漿草)の花が・・・。小さな自然です。「宵待草(ヨイマチグサ)」ことマツヨウグサ(待宵草)もまだまだきれいです。ツキミソウ科の黄色い花です。そして、トキワツユクサも咲きました。可憐な白い花です。ハナショウブ、ドクダミ、トキワツユクサが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2025.5.18撮影)
少し前の話題になります。昭和の日(4月29日)の群馬県片品村針山の天王桜です。越本水芭蕉の森へ行った帰りに寄ってみました。推定樹齢300年以上と言われるオオヤマザクラ(大山桜)です。群馬県の天然記念物に指定されています。標高800メートルの高地にあるため、毎年4月下旬に見頃を迎えます。関東では数少ないGWに花見が楽しめる桜です。見頃を少し過ぎておりましたが、それでも見事です。近くにある桜の木は満開でした。花見を楽しんだあとは腹ごしらえ、奥利根うどんの「ひもかわうどん」です。群馬名物の平べったいうどんです。名古屋のきしめんに似た滑らかな喉越しです。GWの渋滞を避けるため、昼食を食べて早めの帰宅しました。越本水芭蕉の森その1(群馬県片品村2025.4.29撮影)-四季優彩Annex尾瀬の麓にある群馬県片品村の...針山の天王桜(群馬県片品村2025.4.29撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。カラスビシャク(烏柄杓)の花がたくさん咲いています。今年は花の数が多いです。ローアングルから見上げる様に撮影してみました。変な形の花がニョキニョキと伸びています。見れば見るほど変な花です。変な形の花と言えばオオバウマノスズクサ(大葉馬ノ鈴草)も負けておりません。こちらの花は恥ずかしいのか?後ろを向いて咲いています。最後は変な虫、ヒメワタカイガラムシです。先週、見つけた場所から動いておりません。珍花と変な虫(板橋区立赤塚植物園2025.5.11撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。前日は雨でしたが、この日は良く晴れました。サルナシ(猿梨)の花が咲きました。サルナシはマタタビ科の蔓性植物です。同じマタタビ科のキウイの実を小さくした様な実が出来ます。万葉薬用園のユキノシタ(雪ノ下)も開花が進みました。ムラサキツユクサ(紫露草)の花も増えてきました。一方、マツヨイグサ(待宵草)はそろそろ終わりです。竹久夢二が作詞した「宵待草」はマツヨイグサの事だと言われています。最後は赤塚植物園の横の道端に咲いていた可憐な花です。ムラサキカタバミ(紫酢漿草/紫方喰)です。サルナシ、ユキノシタ、マツヨイグサ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.5.11撮影)
引き続き、11日(日)の赤塚植物園です。ユキノシタ(雪ノ下)の開花が進みました。下の2枚の花びらが大きて目立っています。一方、小さい3枚の花びら(上の花びら)をよく見るときれいな模様が付いています。アケボノフウロ(曙風露)の開花も進みました。和名「アケボノフウロ」なので日本に自生する植物かと思いきや、ヨーロッパや西アジア原産の植物なのです。因みにハクサンフウロ(白山風露)と言う日本原産のフウロソウ科の植物があります。シャクナゲ(石南花)の花が咲きました。ご覧の様にまとまって咲くのが特徴です。ブラシノキの花も咲き始めました。最後はナツミカン(夏蜜柑)の花です。去年咲いた花の実が残っています。ナツミカンの実もミカンと同様に秋から冬にかけて実りますが、ナツミカンの場合は皮が厚く、実が夏まで持つことが名の由来です...ユキノシタ、アケボノフウロ、シャクナゲ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.5.11撮影)
11日(日)の赤塚植物園です。グリーンフェスタが開催されており、多くの方が訪れていました。キッチンカーや露店も出店しており賑やかでした。入口のユリノキ(百合ノ木)に花が咲きました。英名は「Tuliptree(チューリップの木)」です。確かに木の上にチューリップが咲いている様です。カルミアの開花が進み白い花がたくさん咲きました。可憐な花ですが、「Lambkill(羊殺し)」と言う恐ろしい別名が・・・。葉にはグラヤノトキシンと言う毒があり羊が誤って食べて中毒を起こすことが、名の由来だそうです。ユリノキとカルミアの花(板橋区立赤塚植物園2025.5.11撮影)
赤塚植物園のバラ園です。春のバラ(薔薇)が見頃です!色とりどりのバラが咲いています。種類も豊富です。バラの良い匂いが漂います。小さなバラ園ですが、手入れがされていており本当に見事です。春のバラはもう暫く楽しめそうです。バラ園が見事です!(板橋区立赤塚植物園2025.5.5、11撮影)
引き続き、「こどもの日」(5日)の赤塚植物園です。ユキノシタ(雪ノ下)の花が咲きました。ユキノシタ科の植物で湿った場所を好みます。ご覧の通り、花びら5枚のうち、下の2つの花びらが大きいのが特徴です。カルミアの花も咲きました。カルミアは北米原産のツツジ科の植物です。花も可愛らしいですが、金平糖のような蕾も負けておりません。ウェルカムセンター前の池の畔ではミズキ(水木)の花が咲きました。ハナミズキとは全く違った小さな花です。続いてはベニバナトチノキ(紅花栃ノ木)の花です。最後はこの虫、蛾か蝶の幼虫でしょうか?ユキノシタ、カルミア、ミズキ・・・(板橋区立赤塚植物園2025.5.5撮影)
引き続き、5日「こどもの日」の赤塚植物園です。野草の道の天辺ではムサシノキスゲ(武蔵野黄菅)の花が一気に咲きました。ニッコウキスゲの仲間だけあって見た目がそっくりです。ここだけを切り取れば初夏の高原の様な風景です。ニッコウキスゲやムサシノキスゲなどを総称してゼンテイカ(禅庭花)と呼ばれるユリ科またはワスレグサ科の植物です。その近くにはフタリシズカ(二人静)の花が・・・。フタリシズカはセンリョウ科の植物です。2本の花序をつけることが名の由来と言われていますが、花序の数は2本以上のこともあります。最後はテイカカズラ(定家葛)の花です。キョウチクトウ科の蔓性植物で小さい花をたくさん咲かせます。ムサシノキスゲ、フタリシズカ、テイカカズラ(板橋区立赤塚植物園2025.5.5撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ムラサキカタバミ(紫片喰/紫酢漿草)の花が咲きました。3種類の違ったレンズで撮影してみました。上から1枚目はシグマ17mmF4DGDN、2枚目はDistagonT*24mmF2ZA、3枚目はSonnarT*135mmF1.8ZAで撮影しました。何れも各レンズの最短撮影距離と絞り開放で撮影しました。とろける様なボケが定評のSonnarT*135mmF1.8ZAの写りは流石ですが、DistagonT*24mmF2ZAのボケもきれいです。流石にソニーが誇るツァイスブランドの名レンズです。街中でも見られる小さな花ですが、よく見るときれいです。ムラサキツユクサ(紫露草)の花も目立つ様になりました。こちらも街中で見られるような身近な植物ですが、実は南米原産の帰化植物なのです。カラ...カタバミ、ムラサキツユクサ、カラスビシャクと謎の物体(板橋区立赤塚植物園2025.5.5撮影)
引き続き、25日(土)の小石川後楽園です。木々が生い茂り都会のオアシスです。都心にありながら広大な敷地を有しており、周りの喧噪とは全く別の世界が広がっています。隣にある東京ドームの約5倍の広さです。初夏の強い日差しを木々が遮り、爽やかな風が吹いています。緑がきれいです!近くに鳥の姿が・・・。ハクセキレイでしょうか?チョコチョコと歩いています。帰りは池袋で寄り道・・・。西武百貨店の屋上庭園でポテトをつまみにビールで一杯!まったりとした時間を過ごしました。緑豊かな小石川後楽園(2024.5.25撮影)
引き続き、25日(土)の小石川後楽園です。東門から直ぐの内庭ではスイレン(睡蓮)の花が咲いています。丸いスイレンの葉に埋め尽くされた池に白い花がポツンポツンと咲いています。緑の池に白い花が良いアクセントとなっています。涼しげな風景です。池の畔に立派な門があります。唐門と言う門で、ここがかつては小石川後楽園の入口となっていたそうです。昭和20年(1945年)の空襲により焼失してしまった物を令和2年(2020年)に復元されました。彫刻がきれいです。小石川後楽園のスイレンと唐門(2024.5.25撮影)
引き続き、25日(土)の小石川後楽園のハナショウブ(花菖蒲)です。この日は気温が25℃を超えましたが、比較的湿度が低く気持ち良い陽気でした。心地良い風が吹いていました。咲き始めたばかりの様で、これからが開花が進んでいくと思います。ちょうど、雅楽が催されました。神聖で優雅な舞いです。公園のスタッフの方に確認したところ、掲載してOKとのことでしたので雅楽の様子を掲載致します。小石川後楽園のハナショウブ後編(2024.5.25撮影)
昨日(25日)、小石川後楽園へ行ってきました。小石川後楽園は水戸黄門こと徳川光圀により造られた池泉回遊式庭園です。東京ドームの横にあります。東京ドームシティの前身「後楽園」の由来となっています。園内の菖蒲田ではハナショウブ(花菖蒲)が咲き始めました。緑の菖蒲田の中に紫、青、白の花が映えます。背後にある茅葺きの建物は九八屋です。休息所の様な物です。良い雰囲気です。小石川後楽園のハナショウブ(2024.5.25撮影)
見次公園(板橋区前野町)でカルガモのヒナが生まれました。ここ数年はGWにはヒナが生まれておりましたが、今年は2週間程度遅かったです。生まれて数日の小さなヒナです。ヒナは7羽います。母ガモの周りを泳いでいます。母ガモが羽繕いを始めました。バシャバシャ・・・。池の淵に上がって来るヒナもいます。怖いもの知らず、好奇心旺盛です。再び池の中を泳ぎ始めます。何処へ行くの?浮島に上がりました。浮島の草地の中へ・・・。母ガモの下に潜り込んで一休み!ほのぼのした光景です。今年もカルガモのヒナが生まれました!(板橋区立見次公園2024.5.21撮影)
引き続き、19日(日)の赤塚植物園です。スイレン(睡蓮)の花がきれいです。白いスイレンと赤いスイレンが咲いています。スイレンの咲いている池の近くの木には白い花が咲いています。ネズミモチ(鼠糯)の花です。ネズミモチはモクセイ科の樹木です。シャクナゲ(石楠花)の花もまだきれいです。ツツジ科の樹木ですが、人の背よりも高くなります。花はツツジに似ています。シャクナゲの下にはヒメヒオウギ(姫檜扇)の花が沢山咲いています。この場所では年々株が増えており、小さい花ですが目立ちます。赤い花が多いですが、白い花もあります。可憐な花です。スイレン、ネズミモチ、シャクナゲ、ヒメヒオウギ(板橋区立赤塚植物園2024.5.19撮影)
赤塚植物園の農業園でヤマボウシ(山帽子/山法師)の花が咲きました。ヤマボウシはミズキ科の樹木です。真っ白な花がたくさん咲いています。手裏剣の様な形です。白い部分は花びらではなく総苞(総苞片)という部位です。総苞は葉の一種で厳密に言うとヤマボウシの花は真ん中の緑色のところです。ぼたん園の横にあるアジサイ(紫陽花)が咲きました。白いガクアジサイです。赤塚植物園では毎年、ここのアジサイが早く咲きます。既に見頃に近い状態です。一方、ケヤキ広場の横にあるアジサイはご覧の通りです。ヤマボウシとアジサイ(板橋区立赤塚植物園2024.5.19撮影)
赤塚植物園でユキノシタ(雪の下)の花が咲きました。ケヤキ広場から梅園の階段を下ったところに沢山咲いています。一気に咲きました。一見すると白い花びらが2枚だけしかない様に見えます。よく見ると小さな花びらが3枚あります。上の3枚の花びらには赤い点が付いており、花びらの付け根は黄色くなっています。一方、下の2枚の花びらは白一色です。ユキノシタはユキノシタ科で北海道から九州で見られる植物です。葉に付いている白い模様を雪に例えたのが名の由来と言われています。中国名は「虎耳草」でこちらは葉の虎の耳に見立てたのが由来だと言われています。以前、ユキノシタの葉の天ぷらを食べたことがありますが、あまり印象に残っておりません。ユキノシタが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.5.19撮影)
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ドクダミ(蕺/蕺草)の花が咲き始めました。白い花が可愛らしいです。ドクダミ科の植物で何処にでも生える雑草に近い部類の植物です。ドクダミをむしり取ると独特の青臭い匂いがします。ドクダミの葉の下にはヘビイチゴの実が・・・。そして、花の上に何かいます。ハナグモです。花に寄ってくる虫を狙っている様です。別の場所では八重咲きのドクダミも咲いています。ノーマルなドクダミは珍しくありませんが、ヤエドクダミ(八重蕺)の花は珍しいです。赤塚植物園の万葉薬用園ではヤエドクダミが群生している場所があります。クリナム(クリヌム)の花も咲きました。ユリの様なラッパ状の花ですが、ヒガンバナ科の植物です。最後はシキミ(樒)の葉です。単なる葉っぱですが、艶のありきれいでしたので撮影してみました。ドクダミ、ヘビイチゴ、クリナム、シキミ(板橋区立赤塚植物園2024.5.19撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。入口の直ぐ横には黄色い花が咲いています。マツヨイグサ(待宵草)です。南米原産のアカバナ科の植物で日本へは幕末に持ち込まれたそうです。「待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ今宵は月もでぬそうな」竹久夢二が作詞した「宵待草」とはマツヨイグサのことと言われています。マツヨイグサの横にあるアマドコロ(甘野老)には小さな実ぶら下がっています。ハナショウブ(花菖蒲)の花も目立つようにになりました。白い花もきれいです。そして、ホタルブクロ(蛍袋)には蕾が出来ています。もうすぐ咲きそうです。更に奥に進むとホタルブクロの花が咲いていました。しかもこんなにたくさん咲いています。今年は開花が早いです。マツヨイグサ、ハナショウブ、ホタルブクロ(板橋区立赤塚植物園2024.5.19撮影)
引き続き、4月28日の茨城県結城の風景です。店の軒下に何かあります。ツバメの巣です。卵を温めているのでしょうか?動きません。結城から水戸線で下館へ移動・・・。下館駅からは真岡鐵道が伸びております。真岡鐵道は1988年にJR(国鉄)真岡線を第三セクターされて誕生しました。真岡鐵道では「SLもおか」が運行されています。「SLもおか」の先頭に立つのはC12形蒸気機関車です。C12は1932年(昭和7年)より製造された蒸気機関車です。ローカル線用に造られた小さな蒸気機関車です。C1266号機は1933年(昭和8年)に製造されました。可愛らしい見た目とは裏腹、力強い走りです。下館駅に到着した「SLもおか」はディーゼル(DE10)に牽引され去って行きました。あしかがフラワーパークの大藤に始まり、結城の古い町並み、SL...結城のツバメとSLもおか(2024.4.28撮影)
少し前の写真です。あしかがフラワーパークに大藤を見に行った後に茨城県にある結城へ行きました。結城駅の北側には古い町並みが広がります。レトロな雰囲気です。店舗や旅館、カフェなど今でも現役です。造り酒屋もあります。良い雰囲気です。歴史ある造り酒屋があると言うことは水も美味しいのでしょうね。結城は絹織物の結城紬(ゆうきつむぎ)の生産地として栄えた街です。その歴史は古く奈良時代より生産されていたそうです。東京からは「休日おでかけパス」を利用するとお得です。あしかがフラワーパークの大藤が見頃です!前編(2024.4.28撮影)-四季優彩Annex昨日(28日)、あしかがフラワーパークへ行ってきました。早朝に家を出て電車を乗り継ぎ、あしかがフラワーパーク駅に到着したのは8時43分でした。GWと言うことで既に多くの.....結城の町並み(茨城県結城市2024.4.28撮影)
引き続き、12日(日)の赤塚植物園です。カルミアの花が満開です。カルミアは北米原産のツツジ科の樹木です。可愛らしい花ですが、「Lambkill(羊殺し)」と言う恐ろしい別名を持ちます。葉にグラヤノトキシンと言う有毒成分が入っており、葉を食べた羊が中毒になることが名の由来だそうです。今年は一気に咲いてしまいましたので撮影できませんでしたが、金平糖の様な蕾も可愛らしいです。カルミアの横にあるカラタネオガタマ(唐種招霊)にも花が咲いております。フルーツの様な甘い香りがします。入口のユリノキの花もピークを過ぎましたが、まだ咲いております。最後は池のスイレン(睡蓮)です。水に浮かぶ緑の葉とピンク色の花・・・彩りがきれいです。カルミア、カラタネオガタマ、ユリノキ、スイレン(板橋区立赤塚植物園2024.5.12撮影)
赤塚植物園の野草の道です。アケボノフウロ(曙風露)の花は、まだまだきれいです。アケボノフウロの花が咲く中に細長いミョウガ(茗荷)の葉が飛び出しています。少し下では白い花が咲いています。アカショウマ(赤升麻)の花です。白い花なのにアカショウマとは?赤いのは土の中の根茎なのです。花をアップにしてみるとテントウムシの姿が・・・。シロホシテントウの仲間のようです。梅園の横ではキショウブ(黄菖蒲)の花がきれいに咲いていました。近くに寄れたので広角レンズ(24ミリ)で接写してみました。アケボノフウロ、アカショウマ、キショウブ(板橋区立赤塚植物園2024.5.12撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。アヤメ(綾目/文目/菖蒲)の花がきれいです。ハナショウブに似ていますが、ハナショウブと比べると花が小さく可愛らしいです。青が鮮やかです。一方、シラン(紫蘭)の花はピークを過ぎており、そろそろ見納めです。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の花は次々と咲いています。ツワブキ(石蕗/艶蕗)の葉が目立ちます。アヤメ、シラン、オオバウマノスズクサの花とツワブキの葉(板橋区立赤塚植物園2024.5.12撮影)
引き続き、12日(日)の赤塚植物園です。ウェルカムセンター(管理舎)の横にあるブラシノキに花が咲きました。ブラシノキはオーストラリア原産のフトモモ科の樹木です。名前の通り、パイプを洗うブラシの様な形の花です。真っ赤な花が木を覆っています。その手前にはピンクのカタバミ(方喰/酢漿草)の花が咲いています。そして、その奥のバラ園ではバラの花が沢山咲いています。この日は「グリーンフェスタ2024」が開催されており、バラ園も賑わっておりました。春のバラが一番きれいな時期ですので、多くの人に楽しんで貰えて良かったです。バラの花の花期は長いので、まだまだ楽しめます。ブラシノキとバラの花(板橋区立赤塚植物園2024.5.12撮影)
昨日(12日)の赤塚植物園です。グリーンフェスタが開催されており、多くの人が訪れ賑わっていました。イベントの開催や体験コーナー、そして露天の出店など老若男女が楽しめるイベントでした。板橋区の公式キャラクター「りんりんちゃん」も来場していました。板橋区の花「ニリンソウ(二輪草)」の妖精です。因みにニリンソウはこちら(下の写真)です。ケヤキ広場の下にあるシャクナゲ(石楠花)の木に花が咲きました。シャクナゲはツツジ科の樹木です。花が放射状に咲くのが特徴です。シャクナゲの直ぐ下にはヒメヒオウギ(姫檜扇)の花が咲いていました。ヒメヒオウギはアヤメ科の植物です。ヒオウギ(下の写真)は日本に自生する植物ですが、ヒメヒオウギは南アフリカ原産の外来種です。小さいですが真っ赤な花が目を引きます。白いヒメヒオウギも咲いています...シャクナゲとヒメヒオウギ(板橋区赤塚植物園2024.5.12撮影)
引き続き、6日(月)の赤塚植物園です。バラ園ではバラ(薔薇)の花が見頃となりました。きれいですね。ほのかにバラの香りが漂います。GW最終日と言うこともあり、多くの人がバラの花を楽しんでいました。入口のユリノキ(百合の木)には黄色い花が咲いています。池の畔にあるミズキ(水木)の木にも花が咲いています。白い小さな花です。キショウブ(黄菖蒲)の花も咲いています。黄色い花が目を引きます。最後はエゴノキ(野茉莉)の花です。白い花がぶら下がる様にたくさんの花が咲いています。バラ、ミズキ、キショウブ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.5.6撮影)
赤塚植物園の野草の道でムサシノキスゲ(武蔵野黄菅)が咲きました。ムサシノキスゲはユリ科ワスレグサ属の植物でニッコウキスゲの変種という位置付けとなります。ムサシノキスゲは東京都府中市の浅間山(せんげんやま)のみに自生する珍しい植物です。アケボノフウロ(曙風露)の開花が進みました。たくさんの花が咲いています。その近くにはフタリシズカ(二人静)も咲いています。野草の道を少し下るとフタリシズカが群生している場所があります。フタリシズカの数は年々増えて行っております。再び、万葉薬用園へ・・・。ゲンノショウコ(現の証拠)の花が1輪だけ咲いていました。オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の花もまだ咲いています。その下にはヘビイチゴ(蛇苺)の実がありました。イチゴと同じバラ科の植物ですが、実は酸味も甘みも無く食用には適さ...ムサシノキスゲ、アケボノフウロ、ゲンノショウコ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.5.6撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。ホオノキ(朴の木)の花が咲きました。木に咲く花としては大きく存在感があります。ホオノキの葉は朴葉として料理に用いられます。シャクヤク(芍薬)の花も咲きました。ボタン科の植物ですが、本家のボタン(牡丹)より花は小さいです。そして、アヤメ(文目/綾目)の花も咲きました。同じアヤメ科のハナショウブ(花菖蒲)やカキツバタ(燕子花/杜若)に似ていますが、ハナショウブとカキツバタが湿地を好むのに対してアヤメは比較的乾燥した草地を好みます。板橋区立赤塚植物園では5月11日(土)、12日(日)に「グリーンフェスタ2024」が開催されます。グリーンフェスタ2024開催|板橋区公式ホームページホオノキ、シャクヤク、アヤメの花(板橋区立赤塚植物園2024.5.6撮影)