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good choice~出雲人 紅井藻花(アカイモカ)の写真日記~ https://blog.goo.ne.jp/akai-mocha

好きな場所に出かけて、好きな写真を撮って、刺激を受けて感じ得たことを投稿しています。

出雲市在住 アマチュア写真家・ブロガー 鉄道・花・コハクチョウ・夕方、時々ポートレート撮影を楽しんでいます。

紅井 藻花(アカイモカ・akai-mocha)
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住所
出雲市
出身
出雲市
ブログ村参加

2014/09/27

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  • 桜の花の下

    備後落合駅から折り返し宍道行の列車が、桜の花の下を通り、木次駅に到着しました。桜の花の下

  • 木次に桜が咲き出した

    2024年3月29日(金)晴れ前日の大雨が嘘のように、晴天で雲のない朝を迎えました。どうも全国各地でソメイヨシノの花が開いた情報が出ています。島根にも少しずつ花が開いているそうです。卒業・進学・年度末など人の移動が激しく、疲労が発することが避けられない月末だけど、白く薄いピンクの花びらを目にしただけで、短時間で疲れが吹っ飛びます。花の力は偉大です。木次に出かけました。少しですが花が咲いていました。斐伊川の河川敷ではもうお祭りが始まっています。木次に桜が咲き出した

  • 雨の宍道湖

    雨が降り始めたの午後の木曜日だんだん降る量が増していき、宍道湖の向こうの山は水に隠れていた。18時を過ぎてもまだ明るいが、雨が降り続くから、空は暗くなる。だけど、無数のヘッドライトの数が、雨を反射して、タイミング次第で輝く景色と化していました。新しいダイヤの通り宍道駅を出発した瑞風がとてもゆっくりと、宍道湖の景色を堪能しながら、米子方面へ進みました。雨の宍道湖を列車からはどんな風景に見えたのでしょう。雨の宍道湖

  • 青い春風

    新しいポケット時刻表を見ながら、天地がやってくるのを待ってみました。この列車はこの春からトロッコ列車奥出雲号に代わって、木次線の出雲横田駅まで走ることになります。そのための準備に、その関係者の方々は今忙しいようです。落ち着いたころには一度予約を取って、乗ってみたいと思う。出雲横田駅から備後落合駅までの運行がないのは寂しいけど、奥出雲の山間の地域と宍道湖と中海の水のある景色を、列車を通して楽しめるのは面白うそうだなと、今更ながら思いました。一つの経済効果になり、木次線が活かし続けられるといいな。青い春風

  • 雨上がりの霞んだ夕方

    たくさん雨が降ったのに、気温は下がらず、夕方になっても10℃を下回っていない。長時間外にいても身体が冷えなくて、心地いいけど、外は寒いのが当たり前の体になっていたから、少し気持ち悪い部分もありました。気温が下がっていないから、雨が蒸発しているのか、空が霞んだまま幻想的な夕方を迎えました。宍道湖脳向こうに見える北山山系が見えないまま、リバイバル色の特急やくもが岡山へ向かって私の前をスルーしました。雨上がりの霞んだ夕方

  • 土曜日の銀河

    土曜日は寝台電車特急銀河の出雲市駅からの出発日です。そして、あめつちの運行日。雨上がりの午後は、すっきりした空になるかと期待したが、空には雲がいっぱい。雨がいっぱい降っていたけど、決して寒いと言える空気ではなかったので、列車を待つに十分耐えられる午後でした。宍道湖を背景に銀河がやってくるのを待ってみました。※撮影中、2回おまわりさんに声を掛けられました。危険な撮影や路上駐車がないかパトロールされています。そうゆう方々を見かけたらお巡りさんさんが回ってますと伝えてほしいと、おまわりさんからお願いされたので、この投稿を通してお伝えします。山陰本線や伯備線、木次線に限らず、迷惑を掛けないで撮影しましょう♪土曜日の銀河

  • 河津桜の葉桜

    河津桜の花は結構長く楽しめることを知りました。もう散っているかなと、雲南市大東町へ寄ってみたら、散るどころかより色の濃い花弁が木々を彩っているではないか。ソメイヨシノやゲンジ桜よりも濃いピンクの花びらは、近くで見ても遠くで見ても印象が強く、太陽光の当たり方で輝きが変わる。しかし、先日から風が吹くたびに、枝が揺れて、花が空へ舞い、枝には緑の葉が出ていました。始めがあれば、必ず終わりがある。河津桜の葉桜

  • 荘原駅でのすれ違い

    新しい特急やくもの定期運行開始が1か月切っています。だから、いま運用されている車両を撮って残せたらと思い、機会があればどの車両も撮っている。だけど、まだ撮る機会のない緑色のリバイバル車両を撮ってみたい。ネットで運行情報を調べながら、撮影場所を選定してみる。ただ、都合で車両の変更があるようですから、出たとこ勝負が正直なところでしょう。松江から出雲へ帰る途中、荘原駅に寄って、やくもがやってくるのを待ちました。特急スーパーおきとのすれ違いです。きれいになった駅舎の前で撮影してみました。ゆっくり通過すると思ったら、スピードを落とさず駅をスルーしていきました。荘原駅でのすれ違い

  • 午後の青い風

    太陽が姿を現すに合わせ暖かくなり、澄んだ空から霞んだ空の午後へ変化している。春へ進んでいる証拠です。午後の青い風

  • 湖南の瑞風

    木曜日の日の出前、田儀駅に出かけてみました。ネットで調べて、待っていればやってくると想定して待っていたが、宍道駅に到着する時間が近づいても来ることがなく、日本海を背景に撮影することは実現できなかった。瑞風は暗いうちに出雲に到着していたのですね。澄んだ空の中での撮影ができず残念でした。気持ちを切り替えて、場所を宍道湖が見える場所へ移動し、宍道湖を背景での撮影に臨みました。午後に入り、空を眺めるとこの季節特有の霞空になりました。国道9号線の通行量が結構多く、やってくる列車と重なったり、宍道湖が隠れてしまう不安を抱えながら、複線の踏切の前でただ列車を待ってみました。時刻表通り、瑞風は宍道湖を背景に、松江駅へ向かって、目の前を過ぎ去っていきました。長く落ち着いた緑の車両だから、列車が通ったというより、形ある風が線...湖南の瑞風

  • 日の出の向こうからサンライズ出雲

    瑞風が目の前を過ぎ去った後、太陽から受ける光がより一層暖かみを感じるようになった。風は少し冷たいけど、太陽があるおかげで、心地良くさせてくれる。鳥たちの何種類もの声が空気の中を飛び交っている。鳥たちもこの天気を喜んでいるのだろうか?瑞風が来てから、しばらくすると、太陽の向こうから寝台特急サンライズ出雲が終点出雲市へ向かってやってきました。そして、もう少しで特急やくも1号が岡山からやってきます。いろんな列車が楽しめる時間でした。日の出の向こうからサンライズ出雲

  • 暖かい瑞風

    島根の木曜日は瑞風の日。三寒四温の内の暖かい朝を迎えました。防寒着が必要だけど、長時間外で立っていても耐えられる気温でした。ひさしぶりに車両をメインに撮ってみました。やはり近くで見ると大きく長い車両です。他のディーゼル車両と違い、エンジンの音がまろやかで、音に恐怖を感じることがあまりなかった。ゆっくりと走っているようで結構速い。長い車両だから、先方の車両をきれいに撮るよりも、最後尾のヘッドライトを印象的に撮るタイミングを掴むことが至難の業でした。暖かい瑞風

  • 温泉津の港から

    世界遺産石見銀山(大森銀山)に関わる港がある温泉津へ移動しました。月曜日の13時台ということもあり、港や温泉街は静かでした。朝や夕方に来たらまた違う景色を楽しめたことでしょう。港から鳥取へ向かう特急スーパーまつかぜが通過するところを待ってみました。今回、山陰自動車道の大田中央から仁摩まで開通し、石見へ出掛けやすくなったのはうれしい。大風を気にしないといけないけど、信号や人の通行がまずないから、精神的にも肉体的にも負担が軽くなる。それを無料で利用できるからありがたい話です。道路を通して石見の人の流れや経済の流れがどう変化するか注視してみましょう。今後運行される瑞風などの列車を石見へ出掛けて撮ることを計画してみようと思います。温泉津の港から

  • お昼寝のあと

    寒い日が続くと思えば、月曜日に入り外は暖かい空気で、長時間外にいるのが楽しかった。だけど夜は雨が降り出し、また寒さが戻ってきました。三寒四温の日々がもうしばらく続きそうです。眠気を誘う空気を含んでいただろう。無理に運転するのを止めて休んで、外へ出て歩いてみた。草葉の中で昼寝をしている一匹の猫を見かけました。暖かいから日向ぼっこをしていてそのまま寝てしまったのだろう。あの猫も春が来たことを感じているようでした。カメラを向けた途端、猫の目が開き、起き上がり、ストレッチして、こちらに近付いてきた。足音で起こしてしまったのかもしれない。近付いたかと思えば、あくびをしたり、身体を伸ばしたり。その途中でくしゃみをしていた。猫もくしゃみをするものだと知りました。そして、その猫はまたどこかへ行ってしまいました。お昼寝のあと

  • 山陰自動車道新区間開通

    土曜日の夕方から山陰自動車道の大田中央から仁摩までの区間が開通しました。月曜日、それを利用して温泉津へ出かけてみました。多伎から山陰自動車道へ入り、そのまま第一目的地道の駅ごいせ仁摩を目指して運転しました。グーグルマップのタイムラインいわく出雲市内からおよそ1時間で道の駅に到着しています。車の数が思ったほど多くなかったせいもあるけど、個人的に30分程度の短縮されたのかなと感じています。それを無料で実現したのだから、とても気分がいい。鳴き砂で有名な琴が浜海水浴場により、そこから列車がくるのを待ってみました。列車の奥には山陰自動車道が見えます。この区間が開通したことで出雲から石見への移動がより楽になったのは間違いないです。観光や仕事の面のほか、救急車や災害に伴う物資の輸送にかなり貢献されるでしょう。大きな病院...山陰自動車道新区間開通

  • ピンクなサクラカゼ

    雪に見舞われた奥出雲の日曜日だけど、木次へ入るころには雪はなくなっていた。大東町によると、赤川沿い土手を中心に河津桜のピンクの花が咲いて、華やかな景色と化していた。木次線を伝っていくと、冬から春の景色を数時間で感じ得ることができました。こんな日に車内から眺めてみたら面白かったかもしれない。ちょうど、出雲横田行の2両の列車がやってきたので、桜の木の下で撮ってみました。桜は咲いているけど、まだ風は冷たい。暖かい春までもう少し日にちか掛かりそうです。ピンクなサクラカゼ

  • 小さな駅の待合室

    奥出雲から出雲へ帰る途中、出雲八代駅での列車の発車時間が近づいていたので、駅へ寄ってみました。また、待合室から、役務室に展示している鉄道ジオラマを鑑賞しました。午前と太陽の位置が変わっているため、ジオラマの印象が変わり、改めて新鮮な目で見ていた。自然光にあたる鉄道ジオラマ、それを鑑賞すること。結構、珍しいケースかなと思う。備後落合行きの列車がやってきました。そして、電子ホイッスルが鳴り響きドアが閉まり、間もなく列車は発車しました。小さな駅の待合室

  • 横田の町での休息

    10時過ぎに木次駅を発車したキハ120系気動車は、ほぼ定刻通りに終点の出雲横田駅へ到着しました。駅舎も駅の周りも溶けつつもたくさんの雪が積もっていて、よりひんやりとした空気を感じていました。到着した列車はまもなくホームを離れ、駅内の留置線へ回送され、エンジンの音が止み、14時台の発車までしばしの休憩に入られました。この時に見える横田の町の景色が好きです。まもなく、こちらにトロッコ列車奥出雲号に代わって、青い列車のあめつちがやってくる。どんな景色になるのだろう?横田の町での休息

  • ジオラマがある出雲八代駅

    横田の町へ移動する前に、映画「砂の器」の撮影にも使用された、木次線の出雲八代駅へ寄ってみた。数年前から駅の事務所だった部屋は、地元の方が鉄道ジオラマが製作されていました。訪れるたびにその姿に変化があり、いつ完成品が見られるか楽しみでもありました。日曜日は建物もホームも雪に覆われていて、まさにまだ冬って感じ得られる景色を目にしました。完成されていたジオラマ模型を列車がやってくるまで、じっと観察してしまいました。ジオラマがある出雲八代駅

  • 3月の木次線

    トロッコ列車奥出雲おろち号が運行終了してからはじめて奥出雲町へ出かけました。3月に入り、雪が積もるほど降り続いた翌朝。もしかして、運行中止になるかなと思ったが、定刻通りに走っている。そうならば、列車に乗って出かけても良かったのかもしれない。3月の木次線

  • やくもとメジロの声

    ※投稿写真は一部合成処理をしています。梅の花や河津桜の花開きが本格的に入り、それに合わせていつもより遠く近く、鳥たちの鳴き声が耳に入るようになりました。まだ、寒さを感じる季節ですが、寒さに耐えてやくもを待っています。やくもとメジロの声

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