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森の中の一本の木 https://blog.goo.ne.jp/kiriyseikan

日々の徒然、旅行日記、写真お散歩日記、美術館、ドラマ、お芝居の感想などの欲張りブログです。

好きなドラマは「相棒」。好きな俳優は藤原竜也さん。お芝居の上手な人はみんな好きです。 お片付け/散歩/花日記/いろいろ頑張りたい毎日です。

kiriy
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流山市
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保土ケ谷区
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2014/04/26

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  • 「吹割の滝渓谷」を歩きました。

    【「吹割の滝」に行きました。】の続きです。「吹割の滝」に向かうバスの中から撮りました。サルビアの花が沿道に続いていました。いつも星子さんとどこかに行く時、昼食が凄く遅くなったりして、スタミナ切れをおこすことも多いのですが、今回は既に12時半を回っていたので、滝に行く前に昼食をとることにしました。ミニソースかつ丼と、天婦羅盛り合わせを二人でシェアしました。ミニかつ丼のカツが凄く美味しいなと思いました。上州豚は凄く美味しいのですね。この川には2か所の滝があるのです。最初は「鱒飛の滝」です。そして「吹割の滝」です。その滝を見ながら遊歩道に入っていきました。分かり辛いので、カバンに入れてしわくちゃになってしまいましたがこちらも載せておきますね。「浮島橋」です。その右側と左側。そして「吹割橋」その右側と左側です。そ...「吹割の滝渓谷」を歩きました。

  • 「全領域異常犯罪解決室」#3

    ああ、あれ、「ファフロツキーズ」って言うのか。空から魚とか蛙とかが降って来るやつ。トム・クルーズが出ていた群像劇「マグノリア」でも、最後に蛙が降って来て本当に吃驚したけれど、それでそう言う現象があるということを知ったのよね。(なんかあの映画、また見たくなっちゃったな。アマプラで399円のレンタル・・・。)「fallsfromtheskies」(空からの落下物)からの造語らしいのですが、ウキペディアを読むと、それを名付けたのはアイヴァン・サンダーソンと言う超常現象研究家なんですね。それでこの人のページを読むと、こういう世界も奥が深いなぁと、しみじみと思いました。でもこれだってそうとう不思議なことだと思いますが、さらに不思議な案件をごまかすための説明だったような感じでしたね。ニュースで当たり前のように「今回の...「全領域異常犯罪解決室」#3

  • 相棒season23 第2話「警察官A~逆転殺人!真犯人は二人いる!!」

    【ドラマの感想は、ネタバレ配慮していません。未見、もしくは再放送時の事前リサーチでの訪問時にはお気をつけて。】そして警察官Aは刑事Aになっていくのですね。別れて一人歩く高田(加藤清史郎)の顔はりりしく美しかったです。なんかこう「警察官A」なんて言うから、ろくでもない方向に進んだら嫌だなと、ふと思ってしまったわけですが、そうならずいい方向に落ち着いてホッとしました。そうなってくると、こう言うのはドラマの弱さで、犯人はあの人しかいないのですよね。「二人」とタイトルに書かれたわけですから、あまり引っ張ることなく進んで良かったです。残された血痕が吐血・・・・で、流れが進んでいくのも淀みがなくて良かったです。ただ犯人の動機に、私的にはなんだか納得がいかず。たぶん殺人などに納得のいくものなんかないのですよね。あの犯人...相棒season23第2話「警察官A~逆転殺人!真犯人は二人いる!!」

  • 「吹割の滝」に行きました。

    10月24日に、ちょっとお出掛けしてリフレッシュしてきました。最近ちょっと気になっていた「吹割の滝」。そう思っていたら、妹の名都さんが先日、夫さんとドライブで行ってきました。思わず「いいな。」と思いました。夫さんがお出掛け好きだと羨ましいなと言うこともありますが、うちみたいに「どうぞ、ご自由に。」と言うのも、実は助かります。ちょっと距離はあるけれど、以前は日帰りバスパックで、そこに行くツアーもあったのですよね。でもその微妙な距離で、今はなかなか見つからなかったのです。で、電車で行くことにしました。家の近くの駅からだと4時間ちょっとかかります。でもその途中の旅も楽しい。着いてみれば、あっという間に来たという感じがしました。水の音と流れに、いっぱい癒されてきました。今回は、その水辺の風景の写真日記です。お出掛...「吹割の滝」に行きました。

  • 皇居三の丸尚蔵館にて「花鳥風月ー水の情景・月の風景」

    【「日本伝統工芸展」に行きました。】と言う記事に書きましたが、9月19日、そのイベントが行われている日本橋三越を離れて、皇居にある「三の丸尚蔵館」に行きました。ちょっと失敗したと思ったのは、この「花鳥風月ー水の情景・月の風景」展もとっくに終わってしまったと思い込んでいたのですが、実際は20日まで開催されていたのです。もっと早くに記事を書けば良かったなと思いました。だけど私的にはこの皇居にこんな場所があることを、つい最近まで知らなかったので、「こんなところがあるの知ってた?」と言う気持ちがメインだったので、ちゃんと把握してなかったのですね。次回は↓これはこれで、なんか魅力的。いや、いつもなら、こう言うのは良いやと思う方なのですが、ちょっと興味深くなることがこのイベントの中であったのです。それはこのコーナにて...皇居三の丸尚蔵館にて「花鳥風月ー水の情景・月の風景」

  • 「日本伝統工芸展」に行きました。

    ※ひとつ前の記事更新と、あまり間が空いてません。「侍・アラタ・9月に見た映画」もよろしくお願いします。※※※なーんだ。9月にとっくに終わってしまっているイベントの記事かぁ・・・・と、思われても仕方がないことなのですが、今の私はこんなテンポ。もうちょっと何とかしなくちゃと思いつつ、きっとこんな感じで行くと思います。それにですね、とっくに終わったイベントと言っても、なんとこれ「71回」なんですよね。つまり来年の同じころ、このイベントがあるわけですよ。しかも大盛況。多くの人たちで賑わっていました。何かを始めると、また新しい何かを知るのだなと、しみじみと思います。毎年やっていたこういうイベントを、私は今まで全く知らなかったからです。また確か「日曜美術」だったか、これの特集があって賞を取った方のインタビューや作成中...「日本伝統工芸展」に行きました。

  • 侍・アラタ・9月に見た映画

    ※ここ数日、ちょっと忙しく、またもブログ放置になってしまいました。テレテレとやってます。9月は映画館で2本見ました。最近の私には珍しいことのような気がします。大作ではありませんが、2作品とも凄く見たかった映画です。その他3本。海外ドラマなど見ているとどうしても映画を見る本数は少なるのは仕方がないことだと思いますが、もっと見たいですね。2020年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白く見る事が出来る。☆☆は、私には合わなかった。(あくまでも私にはで、他の人の事は関係のないことです。)または見なくても良かったかも・・。☆はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?★0.2ちょい上と言う意味です。...侍・アラタ・9月に見た映画

  • 「全領域異常犯罪解決室」#2

    《例によって、ネタバレ配慮なしなので、未見の方はお気をつけて。》雨野小夢が踊っていた時、興玉は見守るような優しい目をして見つめていました。そして「相変わらずですね。」と言いました。えっ、何それ?二人の過去にどのような繋がりがあるのかと、思わず思わざるを得ない一瞬のシーンでしたね。さて今回は「キツネツキ」と「ケサランパサラン」。だいたい高校の名前が「葛乃葉」と言うからには、お狐様ゆかりという感じがビンビンしますよね^^だけど全校生徒の前で、今回の集団失神の原因はキツネツキですと真顔で言われても、たいがいは「はぁ!?」ってなりそうな気もしちゃいますが、そこで生物教師の山杉が、まるで狐に憑りつかれたような振る舞いをするのですね。だから怯えた女生徒たちが、バンバンといろいろな情報を目安箱に入れちゃうという流れにな...「全領域異常犯罪解決室」#2

  • 相棒season23第1話「警察官A~要人暗殺の罠!姿なき首謀者」

    初回拡大スペシャルで9分だけ延長でした。珍しく、延長が嫌だなと思いました。なぜって、10時からの「全決」に食い込んでしまうからです。ダラダラとした感じだったら変えちゃおうかなと思っていましたが、これ、変えてはいけないやつでした。結果的には最後まで見ていたわけですが、ラスト、吃驚しました。キーンとマイクがなった時、アッ、そうなんだ、もしかしてと思いましたが、それでも爆破シーンは吃驚したのです。現役総理の暗殺。現役ではなかったですが、あの事件を思い出し、ちょっと怖かったのです。果敢に攻めた台本だなと思いました。右京が警視庁の150年記念の「警視庁150年史」の編纂を任されていたわけですが、大地震に疫病の蔓延、腐敗為政者たちへの不満・・・・今も昔も何ら世の中は変わっていないのですね。だけど…、ドラマの感想を離れ...相棒season23第1話「警察官A~要人暗殺の罠!姿なき首謀者」

  • 嬉しいニュースと悲しいお知らせ

    11日、映画館のロビーでスマホを開けると、そのお知らせが入っていました。とうとうドラえもん、力尽きたんだなと思いました。ドラえもんの声で知られる大山のぶ代さんが、9月29日午後、都内の病院で老衰のために亡くなられたのです。たまたま今年の3月に「娘になった妻、のぶ代へ」という本を読みました。←感想の記事にリンクしています。その記事内にも書きましたが、なぜ今頃その本を読んだのかと言えば、母が認知症になってしまったからで、看護していた夫の砂川さんの話を読んでみたかったからです。無念にも砂川さんは2017年に、彼女を残して亡くなってしまいました。それから7年、彼女は今、砂川さんに再会して微笑んでいるのではないでしょうか。きっとそうだと信じたいです。今になって知ったことですが、のぶ代さんは、私の母と同じ学年の人だっ...嬉しいニュースと悲しいお知らせ

  • 「全領域異常犯罪解決室」#1

    (ドラマの感想は、あらすじは書きませんが、ネタバレ配慮していませんので未見の方はお気をつけて。)楽しみにしてた藤原竜也主演の「全領域異常犯罪解決室」が始まりました。期待通りの面白さでした。私の推しが藤原竜也さんだからというのもありますが、元々、摩訶不思議案件が大好きなものですから期待値も高まると言うものです。そう言えば、近頃、私、「推し」と言う言葉に抵抗がなくなりました。以前は、あまり好きな言葉ではなかったのです。世の中に蔓延しすぎて、慣れてしまったということもありますが、「推し活」と言う言葉は逆に好きかもしれないので、抵抗がなくなったのですね。「推し活」って良いと思うんですよ。世界の片隅で本を買ったり、映像見たり、CDを買ったり、グッズを買ったり・・・・・なんか元気が出たりしますよね。だけど世の中には、...「全領域異常犯罪解決室」#1

  • 「金箔のコウモリ」と「失敬な召喚」

    続けてエドワード・ゴーリーの本の紹介と感想です。「横須賀美術館にて「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展」と言う記事の中で、「不幸な子供」の事を書きました。その本のアマゾンの紹介文に「一人の少女の不幸を悪趣味すれすれまでに描いた傑作!」とあることも書きました。この「金箔のコウモリ」も一人の少女の一生を描いた物語です。「「ずぶぬれの木曜日」と「音叉」」と言う記事の中で「ずぶぬれの木曜日」の感想に、『読後感』と言う言葉を使いました。それをここでも使うとすると、「金箔のコウモリ」は静かな何とも言えないような感動が残ります。この本は絵本。言葉も多くはないし、途中でヒロインの気持ちを綴った言葉も一言もありません。淡々とあった事だけが語られていきます。だけどもしも映画好きの人ならば、読後にはまるでフランス映画やハリウッド...「金箔のコウモリ」と「失敬な召喚」

  • 「ずぶぬれの木曜日」と「音叉」

    8月にエドワード・ゴーリーの本を知ってから、他の作品も気になって仕方がありませんでした。(横須賀美術館にて「エドワード・ゴーリーを巡る旅」展」)それで何冊か読み始めました。彼の作品は、心にやすりがかかるような何かザラっとする感覚があったり、ちょっとした怖さがあったりすると思い込んでいましたが、案外そうでもないなと思えてきました。特に今から紹介する「ずぶぬれの木曜日」などは、なんて言うか、読後感がさわやかです。ある終日雨の木曜日。ブルーノと言う犬は、飼い主がどこかに忘れてきてしまった傘を探しに街に出ます。絵本でありながら、ちょっとした群像劇。奥様達は雨の中で立ち話。傘屋では、男がずっとイチャモンをつけてます。子供はふらふら水遊びで溺れかけ、だけど・・・・・(ちょっとネタバレ回避)一日の終わり、傘を見つけた犬...「ずぶぬれの木曜日」と「音叉」

  • ありがとう、そしてさようなら

    4輪で終わりかと思っていた我が家の朝顔でしたが(9月の4枚☆2024)、なんと翌日も咲き、昨日は3輪もいっぺんに咲きました。我が家のベランダは、猛暑の夏は本当に地獄のようで、そんな真夏にひょっこりと芽を出し期待もしてなかったのですが、途中で一度はケアしたものの、思った通り花など無縁な朝顔だったのです。涼しくなったので、きっと朝顔もホッとしたのでしょうね。だけど・・・・いつも素敵な朝顔がたくさん咲いていた庭の住人は、逝ってしまわれたのですね。4日の日は、少し時間に余裕があったのでブログ周りをしていました。そこで知ったある方の訃報。今はコメント欄も閉じていますので、特別に深いお付き合いがあったわけではありません。それでもブログの行き来はありました。私はブログのお付き合いで一番大事なことは、お互いの記事を読みあ...ありがとう、そしてさようなら

  • 名刑事コールマンの捜査と子育て両立奮闘記

    9月に見た海外ドラマの紹介と感想です。ミステリーチャンネルの第1話の紹介文をそのままお借りします。「パリで潜入捜査の名手として知られるシモン・コールマン警部はオシャレで気楽な独身者。長期潜入を終えた彼のもとに妹夫婦の交通事故死の報が届く。遺言状はシモンを3人の子供の保護者に指名していた。子供たちの住むエクサン・プロバンスの警察に異動した初日にベンチャー起業家殺害事件が発生。3人の子供たちの世話と犯罪捜査を両立させなければならないシモンの悪戦苦闘の日々が始まった…。」あまりにも簡潔に書いてあるのを読んでしまうと、なんか自分の言葉で紡ぐのが嫌になる時ってあるじゃないですか。そんな感じです。補足して書くと、3人の子供と言うのは高校生・中学生・そして小学生と様々で、その時代時代の子育ての悩みや問題が起きて来て、奮...名刑事コールマンの捜査と子育て両立奮闘記

  • 9月の4枚☆2024

    いつまでも猛暑の夏が居座っていました。だけどそっと次の季節が近づいてきています。もうすぐ行ってしまうのかと思ったら、なにげに「本当に行ってしまうのですか。」などと、お名残り惜しくもなってくるのです。アッ、いやいや「猛暑」と言うのはお断りです。名残の夏を探してしまう・・・9月はいつもそんな時夏は向日葵はたくさん見たけれど、朝顔ってあまり見なかったなって昼顔見ながら思い出しました。空を見上げて、夏のモクモクの雲、まだまだあったけれどなんだかあの雲、鯨さんみたいだな。朝顔をあまり見なかったのは、家のベランダの朝顔が、ほとんど咲かなかったからです。こぼれ種の朝顔。こぼれ種でも、こんなに咲かなかったのは今までにはなかったよね。全部で4輪。それでも私は嬉しくて・・・💛名残の夏を探していたら、小さな秋を見つけたよ。9月...9月の4枚☆2024

  • 「海のアリア」と「AWAY-アウェイ-」

    9月に読んだ漫画の記録です。「萩尾望都作品がたくさん♪」と言う記事に書きましたが、9月はフラコミにて萩尾氏の漫画が大量無料放出がありました。その時、2作品を読みました。一つは「海のアリア」です。この作品の初出は1990年。私の子供たちがまだ小学校に上がる前の作品です。如何に萩尾望都氏の漫画が、今の私を作ってきたと言っても、やはり読んでない作品があるのです。それは主に子育ての頃。その頃は子供に合わせて「コロコロ」とか「少年ジャンプ」とか読んでいましたから(笑)海のアリア[文庫版]コミック全2巻完結セット萩尾望都嵐の朝、海に投げ出され遭難してしまったアベルは記憶を失い、遠く離れた沖縄で発見される。その後彼は音楽教師のアリアドに「君はベリンモン、私の楽器だ。」と言われてしまう。不思議でしょう、このあらすじ。これ...「海のアリア」と「AWAY-アウェイ-」

  • お馬さん日和 その2

    ・「お馬さん日和その1」の続きです。初めての競馬場体験のお話です。「競馬体験」と言わないのは、昔、2・3回は友人に頼んで馬券なんかを買ったことがありますよ。名前だけで決めて、まったくかすりもしませんでした。結婚する前のことです。あまりギャンブルの才能は無いんです。今回も、それを身に染みて実感しました。私は締まった馬の姿と、その馬たちが目の前を走っていくのが見たかったと言うのが今回の一番の理由です。それでもやっぱり、競馬新聞を買うくらいですから、馬券を買う楽しみも少しはあったのです。だけどその前にですね、凄く納得したことがあったので、そこから書きますね。11レースの「スプリンターズステークス(GI)」は午後3時40分くらいからなんですよ。第1レースは10時5分くらいから。座席券の抽選に外れて、入場券のみを買...お馬さん日和その2

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