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森の中の一本の木 https://blog.goo.ne.jp/kiriyseikan

日々の徒然、旅行日記、写真お散歩日記、美術館、ドラマ、お芝居の感想などの欲張りブログです。

好きなドラマは「相棒」。好きな俳優は藤原竜也さん。お芝居の上手な人はみんな好きです。 お片付け/散歩/花日記/いろいろ頑張りたい毎日です。

kiriy
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流山市
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保土ケ谷区
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2014/04/26

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  • 青春18きっぷの春の旅「富岡製糸場」

    ・青春18きっぷ春の旅「富岡製糸場への道」の続きです。なんだか些細なところで、自分の感性の衰えのようなものを感じたりしませんか。ずっとこの場所を訪れてみたかったのに、なんだかさほど「わぁ、とうとう来た~!!」みたいな感動がなかったのです。自分の中の感動メーターが衰えてしまったのかと思いました。一番ここに来たかった頃はいつかと言ったら、それは「青天を衝け!」を見ていた頃・・・・ではなくて、2017年の頃でした。結局バスで行った「まったく無理をしない「四万温泉旅行記」その1」の時、高崎から富岡に行って、「富岡製糸場」を見学してからと言う計画を立ててみたものの、なんたって老人(母)と病み上がり(スノウさん)を連れての旅行なので、あっちこっちに振り回してはと思って諦めたのでした。やっぱり7年も経つと、その時の気持...青春18きっぷの春の旅「富岡製糸場」

  • 青春18切符春の旅「富岡製糸場への道」

    3月14日15日と青春18きっぷを使って富岡製糸場から軽井沢へとお出かけしてきました。星子さんが、「ちょっと失敗したなぁ。今回はさほど安くならなかった。」と言いました。それと言うのも、高崎から富岡までは上信電鉄と言う私鉄ですし、軽井沢に行くのも高崎から新幹線が出来たら、普通の電車が無くなって、代替えにバスで行くことになってしまったからです。それでも少々は安くなっていたわけですし、この切符が無かったら、そこに行こうとはなかなか思えなかったので、それはそれでそして富岡の駅です。意外と普通の列車でつまらないなと思いつつ撮りました。上州電鉄の列車は、なんかいろいろカラフルなのが、他にはありそうだったのに、なんでか一番地味なオーソドックスな電車でした。駅に降りてから富岡製糸場を目指してテクテク歩いていくと、「近道」...青春18切符春の旅「富岡製糸場への道」

  • 3月11日、黙祷しました。

    その日、家に帰ってきた夫殿に「黙祷した?」と聞いたら、「仕事中だったからしなかったよ。」と、彼は言いました。確かに。そうやって、だんだんと少しずつ2011年は遠くなっていってしまうのかも知れません。2011年の前にも大きな災害はあり、そして今年の初めからまた大きな地震のために被害にあわれた方々がいらっしゃるわけですから。3月11日2時46分だけに毎年黙祷をすると言うのもどうなんだろうかと思うこともあるのです。だけどやっぱり、私の人生においても2011年のあの日は、大きな一つの境目であったように思います。原発の事も含めて、日本の歴史に大きな傷跡を残したあの日・・・・・。・「3月10日「萩尾望都先生特別講演会」」の記事の中にも書きましたが、>声高には叫ばなくても、忘れない日でいようと思っています。それは大事な...3月11日、黙祷しました。

  • 3月10日「萩尾望都先生特別講演会」

    3月10日、東高円寺近くにある女子美にての「萩尾望都先生特別講演会」に行ってまいりました。大好きな憧れの人が目の前にいるなと思うと、ワクワクドキドキしました。薄いグリーンの色で統一された、萩尾望都さまの服装がとってもお洒落で、私はうっとりしてしまいました。彼女は若い時から凄くお洒落だったと、何かで読んだことがあるのですが、本当だなぁとしみじみと感じました。何歳になっても「お洒落」って大事なことですよね。今回の主な内容は、「アングレーム国際漫画賞」の様子でしたが、望都さまのお話と会場や授賞式の映像で、まるでそこに行けたかのような錯覚に陥りました。→・萩尾望都がアングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞「漫画に出会うことで私の人生は豊かに」(コメントあり)-コミックナタリー(natalie.mu)またぶ厚いカタログの...3月10日「萩尾望都先生特別講演会」

  • 3月4日が忙しかった訳

    3月4日は「ゴッホ・アライブ」に行き、その後は天王洲を散策&ランチして帰ってきました。・「ゴッホ・アライブ」・天王洲を歩く☆2024その記事の中で『3月4日は、ちょっと忙しかった‥‥と言うのは別のお話^^』と書き込んだのですが、そんなにバタバタとしていたわけではありませんでしたが、私的プチな出来事がたくさんあったのでした。「ゴッホ・アライブ」に行くちょうど良い日がなかなか決まらずに、3月4日にしたのですが、その日は実は胸のCTの予約が入っていたのです。診察なしの検査のみで、朝一番だから何とかお昼前には駅で待ち合わせをして、出掛けられると思っていたのです。ところが「なんとか」なんて事はまったくなくて、あっという間に検査は終わってしまいました。会計を終えて、その日ご一緒する星子さんにお電話すると、少し前に起き...3月4日が忙しかった訳

  • 初めて寂しく感じました。

    もう菜の花の季節が来ていると言うのに、寒くてちっともその季節を感じることが出来ません。今だに冬のコートが手放せない私です。21日の木曜日、その冬のコートを着て出かけてまいりました。出掛けたと言っても、2月いっぱいで辞めたバイト先の雇い主様とのランチ会でした。雇い主様と言っても、今ではすっかりお友達です。その方から、今までのお礼にとバッグとお菓子を頂きました。そしてお食事もごちそうして頂きました。その時私は気がついたのです。きっとワタクシは、心の奥の奥の深いところで無意識に、これからも彼女がシフトなどで困ったことが生じてしまったら、私を頼ってくれるのではないかと思っていたことに。心が籠った「お礼」と言う品を受け取った時、もうそれはないなと感じました。そしてもう私には、その扉は閉じられ一つの居場所を失ったのだ...初めて寂しく感じました。

  • 天王洲を歩く☆2024

    3月4日、寺田倉庫にて「ゴッホ・アライブ」を見た後、星子さんが予約しておいてくれたお店に行ってランチをするために歩きだしました。以前は天王洲アイルで降りて「銀河劇場」を往復するだけの街でしたが、今はこの場所が綺麗で素敵なところだと、すっかり認識しています‥‥って、硬い言葉ですね(笑)何気なく目に留まる場所が、なにげに魅力的に見える、そんな場所のような気がします。夜になったら素敵なお酒を飲む場所に代わるのでしょうか。ここは通り抜けられません。はるか向こうには星子さんと私が映っていましたから。ほとんど写真日記です。水辺の風景に心惹かれるのかも。そして花にはいつも心惹かれます。そしてお食事。シェアしました。お店の名前はコースターに。お食事が終わって、またテクテクと歩きます。まだ足場が組んでありました。完成したも...天王洲を歩く☆2024

  • 二重の虹

    夕方5時頃、マンションのサークルの方が「虹が見えますよ。」とラインを入れてくれました。窓に背を向けていた私は振り返ると、そこに虹が見えました。スマホを手にベランダに出ましたが、ほとんどが雲の中・・・・なんか大きそうな虹なのに残念だなぁと思いました。でも諦めきれずに窓の外を眺めていたら、気持ちですが色が濃くなっていくのが分かりました。もう一度ベランダに出て虹観察です^^そう言えば、今年の2月に辞めた仕事を自宅で始めたころ、なんだかんだと20年前(嘘じゃないの?)、ベランダの花たちに自信があった私は、窓のカーテンはいつも全開で、それゆえだったのか虹などを見逃さず、子供たちと何回も虹を見たななんてことを、感傷的に思い出していました。昼間と打って変わったような気温の低さで、寒いのにようやるよと自分でも思いながら、...二重の虹

  • 「ゴッホ・アライブ」

    3月4日、寺田倉庫で開催されている「ゴッホ・アライブ」に行ってまいりました。かなり前からチケットをゲットしていたものの、なかなか行く日の調節が上手くいかないで、その日になってしまいました。3月4日は、ちょっと忙しかった‥‥と言うのは別のお話^^映像によるゴッホの絵に最初はなじめず、ちょっと失敗したかなと思ってしまいましたが、慣れてくると、いろいろと工夫がありその世界観が楽しめて、結果的には「ああ、楽しかった。」と言う感覚になりました。トップ画像は、ゴッホの絵画の再現です。絵の中に入って写真が撮れますよ。写真で撮るとノイズが入ってしまって、多くはビデオ撮影にしました。ビデオ撮影の気に入った部分を切り取ればいいのですが、今の私にはそこまでの情熱はないかも。多くの流れる映像には知らない絵画もたくさんあり、最初に...「ゴッホ・アライブ」

  • 2月の暮らし☆2024

    ・「1月の暮らし☆2024」の中に、強気なんだか弱気なんだか分からない、2024年の決意(あれも決意だったのです。)を書きました。>「生き抜く。ただそれだけが、今年の目標でも良いのではないかと思えた1月でもあったのでした。」2月のある日、それがますます強く思い知らされるような出来事がありました。まだ私とはさほど接点があるわけではなかったのですが、優しく面白い方と言うのが分かっていて、これからもっと深くお付き合いをさせていただきたいと思っていた陶芸のメンバーがお亡くなりになりました。確かに若くはない方でしたがお元気で、剪定していた木から落ちると言う不慮の事故で帰らぬ人になったのです。ショックでした。噂では、庭にたわわに実っていたミカンの収穫をしていたとも聞きました。陶芸の前々日だったと思います。もしかしたら...2月の暮らし☆2024

  • 素敵なカフェに行こう☆《皇琲亭》

    2月9日、池袋に行った時、その帰り道、どこかすぐ近くに素敵なカフェはないかしらと、駅までの道で考えていました。喉もカラカラだし美味しい珈琲を飲んで帰りたいなと思ったのです。と、思ったらラッキーなことに、そんな珈琲の美味しいお店がありました。美味しいケーキと美味しい珈琲で、幸せなひと時。最近、カップの写真も撮るのがマイブームです^^食べログからですが、このお店の情報は→皇琲亭(コーヒーテイ)-池袋/喫茶店 食べログ(tabelog.com)因みに、その日に池袋を訪れたのは藤原竜也さんのお芝居を観に行ったからでした。《東京建物BrilliaHALL》《中池袋公園のふくろう像》《ランチを食べたお店》そしてランチ。お芝居を観に行った時などは、その街での滞在を満喫できるわけではありませんが、それでも今回の池袋は楽し...素敵なカフェに行こう☆《皇琲亭》

  • 星の瞬き月の祝福

    なんだか最近、心が騒めくようなことがいっぱい起きて、それに加えて雑用や楽しいお出掛けが続き、ブログに向き合うことが出来ませんでした。この先も楽しいお出掛けや、病院などの楽しくないお出掛けなどが続きますので、やはり更新は滞りがちになってしまうと思いますが、とりあえずボチボチ復活しようと思います。2月いっぱいでやっていたお仕事のすべてを辞めました。2月26日が、家でのお仕事の最終日で、そして27日がバイトの最終日でした。バイト先に行こうとバスを待っている時、私はあることに気がつきました。それはたぶん、あなた様が思うような感傷みたいなものありません。つまりその気がついたことと言うのは、「悔いなし」「未練無し」「寂しさ無し」と言う感覚だったのです。全く未練も寂しさもなかったのでした。その時私は思いました。これがこ...星の瞬き月の祝福

  • 相棒season22第19話最終回スペシャル前編「トレードオフ」

    困ったことに、あまり感想がありません。まだ前編で、いろいろな事が全く分かっていないからだと思うのですが。そう、まったく分かりません。ただドラマの中でも、政治家たちの汚らしいあれこれを見せられるとゲンナリしますよね。今は特に。考えてみたら、政治家って公僕でしょう。何を勘違いして偉そうにしてるのって、時々思う。まあ、それはともかく、あの未成年の青年、やったことは褒められとことじゃないけれど、だけど可哀そうですよね。親の借金なんか背負わなくていいのに、誰も彼に相続放棄を教えてあげなかったのかしら。おじさんとか言う人が、とても恐ろしい人たちが絡んでいて、そんな事は許されなかったと言うけれど、借金のない人に付きまとっていたら、それは犯罪でしょう。なんかおじさんも怪しいとか思ってしまいました。怪しいと言ったら、あの襲...相棒season22第19話最終回スペシャル前編「トレードオフ」

  • 「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」と2月に見た映画

    2月1日は私の誕生日。その日に映画に行こうと思っていて、やっぱりこの日に見るのならこれだよねとチョイスしたのがこの映画でした。だけどこの映画、この日が最終日だったのです。前に予告編で、主演のシャラメが「スマホで見る映画じゃないよ~。」と言っていたのが印象的で、是非映画館で見たいと思っていました。ギリギリのセーフでした。見られて良かったです。夢を持ってそれを叶えようとする人の物語は、それがファンタジーであってもミュージカルであっても、なんだか元気が出ます。世界一のチョコレート店を開くと言う亡き母との約束を叶えるため、彼は船で働き、そしてお金を貯めて、夢であった街に上陸します。だけどそこには「チョコレート組合」なるものがあって、ウォンカの才能にも嫉妬しその夢を阻みます。それに加えて、人の好い彼はためたお金もあ...「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」と2月に見た映画

  • 「ペンギンは空を見上げる」を読みました。

    2月に読んだ本の感想です。次に何を読もうかと思う時、ブログで読んだ皆さんの感想や紹介を参考にしたり、またはツイッターでの評判などを参考に選ぶことが、最近では多いかもしれません。私の場合は、映画の原作と言うのもかなりあります。以前は本屋さんや図書館の棚の間をふらふら歩き、インスピレーションで探すと言うこともしていたと思いますが、今はそれは意外と稀です。本屋さんにあまり行かなくなって、ネット注文で本を買ったり、または図書館では予めの予約が多いからです。だけど本屋さんや図書館でのウロウロは、宝探しのような面白さがあって楽しいですよね。これを書いている途中で、その楽しさを思い出し、また本屋さんに行きたくなりました。しかし本との出会いは、意外なところからもありますよね。実は子供の国語の教科書からとか、またはテキスト...「ペンギンは空を見上げる」を読みました。

  • 光る君へ 第九回「遠くの国」

    えっ、噓!!道長たち、間に合わないって言うの。えっ、いやだーーーーーーー!!直秀の固く握りしめた土くれを放させて、扇子を握られる道長。その時扇子を握ったその指がピクリと動く・・・・・それは私の期待・・・・いや動かないし・・・・・。ぷはっ~と言って息を吹き返す・・・・・・ちっとも吹きかえないし・・・・号泣した道長とまひろがその地を立ち去ろうとしたとき、または立ち去ったその直後、土の中からボコって腕が出てくる・・・・・って、それじゃホラーか!?だけどちっともそういうシーンにはなってくれなかったのです。盗賊とバレて今回退場でも、そのうちまた肝心な時に出てきてくれるキャラだと思っていました。まさかここで直秀が退場してしまうなんて思っても見なかった私。「遠くの国」って遠すぎるよ、その国は。もうショックすぎて、頭の中...光る君へ第九回「遠くの国」

  • 2月29日は素敵な日

    うるう年の2月29日は1年のおまけのような気がして、何となく得したような気がしていました。それで何かその日は、特別な一日にしたいなと思っていました。と言っても、別に大きな一日でなくてもいいのです。ささやかであっても楽しい一日であれば。だけど予定していたイベントのお出かけは、それに伴って行こうと思っていたお店の予約が取れなくて、日にちが変更になってしまいました。2月はこれと言ってお出かけしていなかったので(お芝居を観に池袋には行きましたが^^)、ちょっとがっかりと思いましたが、3月は他にも予定してあることがあったので、その打ち合わせにと出掛けて行きました。最初は「銚子丸」と言うお寿司屋さんでランチは如何と言われていました。噂の「銚子丸」、美味しいとみんなが言いますが言ったことがありませんでした。だから楽しみ...2月29日は素敵な日

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