chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
森の中の一本の木 https://blog.goo.ne.jp/kiriyseikan

日々の徒然、旅行日記、写真お散歩日記、美術館、ドラマ、お芝居の感想などの欲張りブログです。

好きなドラマは「相棒」。好きな俳優は藤原竜也さん。お芝居の上手な人はみんな好きです。 お片付け/散歩/花日記/いろいろ頑張りたい毎日です。

kiriy
フォロー
住所
流山市
出身
保土ケ谷区
ブログ村参加

2014/04/26

arrow_drop_down
  • それを選択して欲しくなかった。

    ・「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」、良いドラマだったよね~。イ・ソンギュン、好きだったなぁ。声もソフトで柔らかく、顔立ちの上品な人だと思っていました。何やら、麻薬がらみの取り調べを受けているとか噂が流れて来たけれど、「似合わないなぁ。」と思っていました。だけど大ファンと言うわけではなかったので、その終息を待って、あまり意識しないようにと思っていたのです。でも昨日の12月27日に彼の遺体が鐘路区の臥龍公園で見つかりました。自殺だと言われています。その選択をして欲しくはなかったです。彼が言うように無実なら、いつしか不愉快で辛い季節も過ぎて、すべて過去になっていくことが出来るのですから。彼の出演作品は、「パラサイト半地下の家族」と「コーヒープリンス1号店」と先にあげた「私のおじさん」しか見ていないので...それを選択して欲しくなかった。

  • バスツアーで「時之栖イルミネーション」

    久しぶりに12月15日にバスツアーに参加してきました。前回のバスツアーは2022年の春でした。→久しぶりのバスツアーで山梨へ(身延山の枝垂れ桜(/_;))今回のツアーは、伊豆フルーツパークにてお食事とミカン狩り。その後は御殿場プレミアアムアウトレットに行き、そして時之栖イルミネーションに行くと言うもの。なんか同じようなコースのバスツアーに行ったことがあるなと記憶にありました。イルミネーションの場所は違っていましたが。ブログで振り返ってみたら、2019年に行っていました。→今年最後のバスツアーは「花の都公園」のイルミネーションこの時、出発時間が少し早かったのだと思います。オプションで温泉にも入れたのですから。ほぼ同じなのでついつい比較してしまうわけですが、前に行った時の方がゆとりがあったのはなぜかしら。で、...バスツアーで「時之栖イルミネーション」

  • 相棒season22第9話「男の花道」

    これ、前から思っていることなんですが、日本の「正当防衛」の適用は、それを利用しての犯罪防止の為かけっこう厳しいですよね。一人暗い夜道を歩いて帰る時、いろいろと想像してしまうのです。最近は杖を持って歩いているので、夜道などでも心強く感じるのですが、でも実際に暴漢に襲われた時、その杖で私はどこまでやれるのかと考えるわけです。弱々しく、最初から最後まで「あれ~!!!」ってなって終わりって言う気もしますが、もしも運が良くて防御するチャンスがあれば、その防御のためにかなり徹底的に叩きまくらなくては防御にはならないはずです。足を1本折るくらい・・・・。その時運悪く、ヒステリック状態になり訳が分からなくなって、頭部を滅多打ちなんてことにでもなったら、日本では「恐怖のあまり」と言う理由が通用するか否かですよね。たぶん過剰...相棒season22第9話「男の花道」

  • 「永遠の都ローマ展」

    12月1日に上野に行ったのは、東京美術館にての「永遠の都ローマ展」に行くためでした。この美術展は、12月10日に終了していますが、1月5日から3月10日まで福岡市美術館で開催されますよ。過去には戻れないし、福岡は遠いと言う方は、HPなどを覗いてみても面白いと思います。一番下にリンクしておきますね。そして、何と福岡市美術館では、一部の作品以外は撮影可能です。東京都美術館では逆に一部の作品以外は撮影不可だったので羨ましい限りです。その撮影可能だったのは柱の石膏複製と思うと少々寂しかったかもしれません。ところが先ほど述べたHPにはいくつかの写真が載っていて「保存してご利用ください」と書いてあるじゃないですか。「ご利用」させていただきます。人は万国津々浦々巨神たるものに憧れてあがめ奉りたくなるものなんですね。モザ...「永遠の都ローマ展」

  • 吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD☆2023★12

    前回の「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」の感想は→「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」最終回その記事の最初に、こんなことが書いてありました。>何となく、冒頭の拓郎さんの言葉に含みを感じました。なんだかよく分からない含み・・・・・私が勝手に思うには、本当に完全ドロンではないのでは・・・?まさにその感じた通りでしたね。そして今回、最終回からおよそ1年後に、彼がフツーに出てきても、だーれもなーんにも言わないの。だってみんなみんな、きっと心の中で思っていたはずだから。「はいはい。知っていたわよ、こうして再び出てくることは。」ってね。しかしそれでも、私はしみじみと感心しました。何にって言うと、彼は本当に言葉に縛られない人なんだなって。自分の言葉にも縛られない自由人なのねって。今回は1曲目から生歌で嬉し...吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD☆2023★12

  • 映画「怪物の木こり」

    《2019年・第17回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した倉井眉介による小説を、亀梨和也の主演、鬼才・三池崇史監督のメガホンで映画化したサイコスリラー。「怪物の木こり」という絵本に出てくる怪物の仮面を被った犯人が斧で相手の頭を割り、脳を奪い去るという連続猟奇殺人事件が発生。犯人は次のターゲットに弁護士の二宮彰を定めた。しかし二宮の本性は、犯人をも上回るほどの冷血非情なサイコパスだった。犯人はなぜ脳を奪い、なぜ二宮を標的にしたのか。事件の捜査が進められるなかで、警視庁の天才プロファイラー・戸城、二宮の婚約者の映美、二宮の協力者で自身もまたサイコパスの外科医・杉谷、そして過去の殺人事件の容疑者・剣持ら、さまざまな人物の思惑が複雑に絡み合い、事態は次第に混迷していく。》上の解説は・怪物の木こり:作品情報-...映画「怪物の木こり」

  • 相棒season22第8話「センチメンタル・ジャーニー」

    前の記事と間が空いていません。前の記事、「どうする家康☆最終回「神の君へ」もよろしくお願いします。さてさて、どうでも良いことを、ちゃんと整理したいタイプ。『トラベル:一般的に「旅・旅行」全般を指す単語です。長期の海外旅行など、日本で「旅行」といったイメージに一番近いのが「トラベル」です。特定の旅行を指さずに「私の趣味は旅行です。」という使い方の場合も「トラベル」になります。ジャーニー:旅の「道のり」の部分を指すことが多い単語です。移動の部分を指すことが多く、人生を旅になぞらえるときなども「ジャーニー」が使われることがあります。ツアー:周遊、いろんな場所をまわる旅行のことを指すことが多い単語です。観光などで数カ所の場所を訪れる旅行を「パッケージツアー」といったりします。また、地方巡行という意味もあり、ゴルフ...相棒season22第8話「センチメンタル・ジャーニー」

  • どうする家康☆最終回「神の君へ」

    今回の大河は、初回と最終回だけ感想です。その初回の感想は→どうする家康第一回「どうする桶狭間」夫殿が前回の「乱世の亡霊」を見ながら言いました。「なぜこの大河が人気がないのか分からない。」と。「それは歴史ドラマ好きな人たちが離れたからかもね。」と私。思うに、大河ドラマは大雑把に言うと①歴史とドラマが好きな人と、②歴史ドラマが好きな人と、③ドラマが好きでジャンル幅が広い人などが見ているのではないでしょうか。①と②、「と」が入ってるだけのようですが、①はむしろ③の人に近いと思います。②の人は、ドラマ性が高くて今までの既成概念が大きく塗り替えられたり、自分のイメージが崩されるのを嫌う傾向にあると思うのです。私は何となく自分のおじさん辺りをイメージして言っていて、それが確かと言うわけではないのですが、この「どうする...どうする家康☆最終回「神の君へ」

  • ちょっと気になるあれやこれや

    ちょっと気になっているお気楽な話ばかりです。最初に映画のお話。前に行こうと思っている映画のリストに「蟻の王」と言うタイトルをあげていたのですが、有楽町まで行く予定が立たなくて、また柏にある「キネマ旬報シアター」待ちになっているのですが、そこでの予定が「近日」になっていて、ちっとも先が見えてきません。もう来年だろうなとは思っていますが、おかげでそこのHPを覗くことが多くなり、もう近くの映画館では終わってしまっている「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」などが気になっています。でも23日から1月6日の上映なので、見に行けるかは時間によると思います。その前に「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」をに見行かなくちゃね。今の私、1か月に2本の映画館と言うのが、なんでかけっこう厳しい・・・・。それでもこれは映画館で...ちょっと気になるあれやこれや

  • 11月の暮らし☆2023

    昨日スーパーで知人に会いました。その人とは、共通の知り合いで転んで頭を打ってしまった事からその後の人生が大きく変わってしまった人の、答え合わせのない近況を心配しあったのち、お互い「どうしてた。」と言う話題に移り、なんと彼女はコロナにかかってしまったのだそう。もう私の周りにはそんな人がたくさんいるので、全く驚くこともなく、私の方は来年になったらお仕事を辞める旨を報告すると、「辞めて何をするの?」と聞かれました。別にこの方に、詳しくああでもないこうでもないと言う必要もないので、「遊んで暮らします。」と言いました。良い言葉だし、便利な言葉だな。「遊んで暮らす」って。本当に辞めたのちの計画や決意表明など、友達でもない人に声を大にして語ることもないことですし、そんなときの「遊んで暮らします。」のなんと説得力のある言...11月の暮らし☆2023

  • 柴又に行きました。その3

    ・「柴又に行きました。その2」の続きです。同じ場所を訪れても、まったく同じと言うことは、ほとんどないことですよね。一度来たことがある「矢切の渡し」は、私の中ではとっても良い思い出でした。→ラッキーな「矢切の渡し」だからまた行きたいと思っていました。しかし冬日さえある今日この頃にやっているのか・・・・・?けれど横浜に行った時に「また行きたいけれど、秋は動いているのかしら。」と言っていたら、ラッタさんがすぐにスマホで検索してくれて「大丈夫っぽい。」と言っていたことを思い出し、出掛ける前日にちゃんと確認してみたのです。何と平日運航は11月30日までで、私たちが出掛けた日がラストだったのです。(12月以降も週末などはやっている模様☆確認してくださいね。)危ないところでした。この日は晴天で寒くもなく、川辺の風景もス...柴又に行きました。その3

  • 柴又に行きました。その2

    ・「柴又に行きました。その1」の続きです。その後、私たちは「寅さん記念館」と「山田洋次ミュージアム」に行きました。ご一緒したお友達の方が、「寅さん大好き。」とおっしゃって、今でも作品を多数見ているのだと聞いて、外すわけにはいかないと思いました。だけど誰かの「好き」は、意外と自分の視野を広げたりするのですよね。「オープニングの部屋」に入ると、「男はつらいよ」の音楽と共にその世界の中に入っていきました。主に写真日記です。だけど「寅さんワールド」をあまり知らないので、枚数も少ないです。ラインのアルバムにはお友達の写した写真が多数です。やはり思い入れの違いかなと思いましたが、柴又の参道の再現ミニチュアなど感心してしまいました(画像がなくてすみません。)こんな風に撮影していたのですね。ちょっとだけ「キネマの神様」を...柴又に行きました。その2

  • 柴又に行きました。その1

    柴又に行ったのは、2回目です。前回行ったのは、2019年3月13日でした。その時の寅さん。周りの景色が違うでしょう。再開発されたのですね。その2019年に行った時の記事なのですが、→「柴又帝釈天」に行きました。その1→「柴又帝釈天」に行きました。その2→ラッキーな「矢切の渡し」になります。なぜ先にリンクしたのかと言うと、同じ柴又でも行ったところが違うので、(季節もですが)、両方で私の「柴又」は完成したような感じになったからです。前回行けなかった山本亭に参道を通って最初に行きました。参道では、季節感を味わえたかも。前回は後から気がついた「とらや」も意識して行きました。山本亭。お手入れが入っていました。常緑樹が多い・・・・・・お部屋の中はレトロな電話機が。硝子に向こうのお部屋が映り込んでしまいましたが、部屋の...柴又に行きました。その1

  • 11月に見た映画☆2023

    11月に見た映画のまとめです。あまり見られなかったなと思っていましたが、月の後半に「エイリアン」の未見だった2本と、夫が見始めた「ビリギャル」をボーっと見ていたりして、なんだかんだと7本は見る事は出来ました。映画を人生の傍らに置いて、そしてそこから大事なことを学ぶことも多かった映画人生だったと思うので、映画時間を持つことは、私には大事な事だと思っています。昨年から☆なども付け始めました。☆☆☆☆(あくまでも私が)大好きな作品☆☆☆は普通に面白く見る事が出来る。☆☆は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。☆はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?★0.2ちょい上と言う意味です。またリンク...11月に見た映画☆2023

  • 11月の4枚☆2023

    11月も楽しかったなぁ。でもその「楽しい毎日」のために、なんだか忙しくてなんだか疲れ果てていると言う、何かが間違っているようなそんな日々であったように思う。それでも過ぎてしまうと、やっぱり「楽しかったなぁ。」と言う気持ちしか残らない。ゆえに、「それでイイのだ!!」と言うことになるわけで・・・・☆☆☆トップの画像は、その11月初めの、園芸サークルの花の買い出しの時、車窓から撮った風景。あの土手の向こうには、田畑が広がっていて、そして「二号排水路」と言う水路があり、その先は利根川に繋がっている。10月には行かなかった実家に、11月は帰り、そしてラッタさんと一緒に中華街に行き、その帰りに山下公園に行ったわけで・・・・この日は曇っていたということもあるけれど、そうでなくても港の海は、何となくいつも寂しさを感じさせ...11月の4枚☆2023

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、kiriyさんをフォローしませんか?

ハンドル名
kiriyさん
ブログタイトル
森の中の一本の木
フォロー
森の中の一本の木

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用