にほんブログ村国立新美術館で日洋展が始まった。小さな港(F10油彩) F100の写真を撮り忘れた 後で差し替える伊豆白浜の小さな漁港です。風景画で縦構図は少し無理があるな。スケッチを数枚描いて、油彩10号を描き、100号にした。徐々に表現の質が上がっていけ
にほんブログ村国立新美術館で日洋展が始まった。小さな港(F10油彩) F100の写真を撮り忘れた 後で差し替える伊豆白浜の小さな漁港です。風景画で縦構図は少し無理があるな。スケッチを数枚描いて、油彩10号を描き、100号にした。徐々に表現の質が上がっていけ
にほんブログ村今日、湘南市民美術展は最終日だった。「河野太郎氏がお出でになった」と云うのが礼儀だろうが、地元だし、有名人だから固有名詞で呼ばせてもらう。案内状は出してなかったが、秘書らしき人を一人つれて、河野太郎が気楽な服装で展覧会会場に現れた。私の作品
にほんブログ村今晩から大雨の予想だ。桃の袋掛けは、梅雨前には終わらせるのが良いと云われている。梅雨前に袋掛けできてよかった。この冬、外壁塗装工事をやった。足場の邪魔になるので、枝をかなり切った。だから実は少ない。それでも100個位袋を掛けた。木の大きさの
にほんブログ村週間天気予報がはずれ、今日もいい天気。ぶどうの花がほぼ満開になった。本当は曇りが良いらしいが、晴れはありがたい。巨峰の1回目のジベレリン処理をした。ベリーA(5/21)ベリーAはデラウェア同等と考え、開花予想14日前に1回目のジベレリン処理を
にほんブログ村5/20(火)、今日から湘南市民美術展が始まった。雨の予報が並ぶ中で、ポカッと5/20(火)だけが晴れ。風が強かったが、100号をFREEDのキャリーに載せて、無事に自分で運ぶことができた。いつもは3月開催だから、雨はあまり心配したことはなか
にほんブログ村去年、日展に行った時、十日町の風景作品を見て、妻が、「ここに行ってみたい」と云っていた。2年前に南魚沼に車中泊スケッチ行った。十日町は、もう少し足を延ばせば行けたところだ。また、そこまで行くのは「遠いなあ」と思っていた。山梨県北杜市小淵沢下
にほんブログ村毎年、」この時期は忙しい。5/20から湘南市民美術展と5/28から日洋展が始まる。5/12に日洋展の100号は搬送業者が来る。湘南市民美術展の100号は自分で運び、自分達で展示もする。年寄り連中で一仕事である。海洋画展は8月だが、今月中に搬送す
にほんブログ村桜が咲く頃、クロダイのノッコミが始まり、GW頃まで続く。桜が咲いたら、海に行きたくて仕方なかった。現役世代は待ちに待ったGWだった。初日は、朝暗いうちから三浦半島のマイポイントにまっしぐらだった。時は巡り、かつての狩猟生活が不思議なくらい農耕
にほんブログ村 伊勢原の分かれ道の枝垂れ桜を描いた時、近くのコンビニに寄った。コンビニの駐車場の周囲は長閑な里山風景だった。大山の裾野が広がり、遠く石垣の上に桜が見える。以前も、「ここも絵になりそうだ」と思っていた。しかし、少しポイントが遠い。分かれ道の
にほんブログ村地元美術会のデッサン会があった。モデル不足で年1回のデッサン会も難しい。前回から8か月振りだから、今回は比較的スパンが短い。モデルは幹事が見つけてきた。世間一般にいう若い女性ではないが、我々メンバーから見れば、若い人だ。前触れ通り、背が高くス
にほんブログ村毎年、桜を1枚描きたいと思っている。そうできることが、あたりまえのように思っていた。最近は、毎日が飛ぶよう過ぎ、それがあたりまえではなくなってきたのを感じる。花見客が大勢集まりところや、桜並木のようなところは絵心がわかない。自然の中に人の暮
にほんブログ村接ぎ木テープが欲しくて、ホームセンターに、朝一番で行ってきた。動くスロープで地下売り場に入っていくと、おおぜい店員が並んで、客に買い物カゴを渡すために待ち構えている。スロープには逃げ道はない。「いらっしゃいませ、こんにちはー」。誰がこんなこ
にほんブログ村妻は、スマホの音声検索が気に入ったようだ。「〇〇の学名は?」、「革命だって?、このスマホ?」、「質問者の発音が悪いんじゃない?」。最近は「AIに寄れば・・」のような回答が増え、「いいかげんなことを答えてくるので、役に立たない。」と不満を云っ
にほんブログ村自分の想像していたのと違ったときの応答は、「そうなんですか?」と云うのが自然だと思うが、今の若い人は、そういう場面で「そうなんですね?」と云う。テレビのレポータあたりは殆どそう云う。何か変だなと気になっていたら、民放のアナウンサーまでそう云
にほんブログ村10年前の4月、前橋の群馬アリーナでの群馬県大会の帰り道、桃の里・東秩父村に寄ってきた。その時、桃の花の時季は過ぎていたが、新緑がきれいだった。あっという間の10年だが、その風景の記憶はまだ新しい。ダンス競技会で宿泊遠征するときは、「せっか
にほんブログ村今日(3/6)、澤野水纓展に行ってきました。澤野さんは現在もNYで活躍する女流画家です。モロッコの壁画や日本の桜などの作品で有名です。NYでは千住博よりも名が知られています。Sunset 1220×1840澤野さんとは、出身が同じ平塚市だという縁で、20
にほんブログ村海育ちだから、小さな港が高いところから見えると、懐かしい気持ちになる。だいぶ前になるが、南伊豆の妻良港、東伊豆の川奈港も、同じように高いところから描いた。伊豆多賀駅は高台にある。無人駅で静かだ。線路沿いの山道を、少し西に行くと、この風景が見
にほんブログ村母の墓参りに鎌倉霊園に行って来た。母の歳を超えたが、自分は「まだまだ確かだ」。その歳にならなければ、その時の心持ちは分からない。今にして思うと、私が老いたと思っていた父も母も、「まだまだ」だったのかも知れない。コロナ以降、人々のお墓に対する
にほんブログ村6号を3枚同時に下塗りをしたものを、今度は1枚ずつ仕上げている。私のタッチでは、10号くらいが一番描きやすい。最近は、作品があふれて、保管スペーに困るので、小さめのものを描いている。小さくても所要時間は同じだ。相変わらず、港や漁船を描くこと
にほんブログ村最近は下火になったが、テレビで頻繁に映り出された中居問題、見たくなくても否応なしに目に入ってきた。そんな中で、ちらっと見えたフジ取締役のつらそうなの顔が気になった。遠藤周作の息子だった。その後、ネットの関連記事で読んだが、遠藤周作は息子に小
今日は雨、そろそろ梅雨がやってくる。二人展が終わってホッと一息、期間中、畑の手入れはまったくできなかった。トマトは食べえきれないので今年は少なめに今は作物にとって一番いい時期、1日であっという間に成長する。その1週間分だがら、大変なことになっていた。まだ
永らく生き、人と誠実に付き合っていたら、良いことが巡って来た。マスコミに、二人展の事を紹介してくれたのは、古い友人だった。今度は、また別の古い友人が、画廊を紹介してくれた。湘南平塚画廊が、私の絵を2枚置いてくれるようになり、今日、作品を飾ってきた。生活が
二人展が終わった。疲れたが、かなりの充実感がある。余韻に浸りながら、夫婦で乾杯したところでこれを書いている。ありがたいことに、昼食をとれないほどの時間、いろいろな方と話ができた。タウン紙も神奈川新聞もありがたかった。それを見てたくさんの人が来てくれた。そ
昨日は雨だったが、幸運にも今朝は晴れた。天気が一番心配だった。100号3枚、50号6枚を含め64点を、愛車フリードとレンタカーで、妻と二人で美術館まで運んだ。展示作業は慣れているので、妻と二人で何とかなるだろうと思っていたが、小品の2段掛けで時間を消耗し
5/8(水)13:00から、平塚市美術館市民ギャラリーで、二人展が始まります。タイトルはキリのいい50景ですが、実際は64景です。20年描き貯めた作品の中から、平塚風景だけを選びました。美術館の駐車場は90分無料です。このブログを見た人が来てくれたら、とて
知人の紹介で、地元タウン紙が二人展を紹介してくれることになり、取材を受けた。5/9発行分は、連休に入るのですでに編集済だったそうで、急遽スペースを空けてくれたとの事。5/8の二人展初日に取材を受けたのと同じことで、ありがたい話だ。(不透明水彩で描いてみたが
「今週末からGW」とTVが云う。「エッ」とカレンダーを見たら、本当だ。毎日が飛ぶように過ぎて行く。今朝、雨戸を開けたのは、ついさっきの事のような気がする。「今日は何をやったっけ」と独り言を云いながら雨戸を閉める。伊勢原という名前のクレマチス 毎年GW頃に
平塚市美術館の市民ギャラリーで、21(日)まで湘南市民美術会展が開かれている。私はこの会の運営に関わっているので、昨日は搬入日で、作品の展示作業をしてきた。どこの団体でも同じ状況だが、高齢化で作品が減ってきている。5月8日からこの会場の半分を使って妻と2
家から500m程のところに渋田川が流れ、土手の両側に立派なソメイヨシノが2kmほど続く。ここの桜はいつも少し遅い。4/6(土)になってもまだ5分咲きだった。もう少し咲いているだろうと思い、飛谷津の丘に行った。ここは隠れた名所だったのに、ネットにでも載ったのか
我が家の家庭菜園は、6m長の畝が20本あり、20種ほどの野菜を作っている。今年も2/中頃から、発泡スチロールの箱と電気アンカを組み合わせた室内温床を使い、順次、種まきして、何種類もの苗を育ててきた。トマト、ナス あと半月すでに、畑では直植えのジャガイモ、直
昭和村のキャッチフレーズは日本一美しい村だ。福島にも昭和村がある。戦後の昭和に開拓したのだろう。そこのキャッチフレーズも同じように日本一美しい村とか。ここは群馬県利根郡昭和村、関越道の昭和ICを下りてすぐの森下、赤城SAから見下ろす台地の外れになる。昭和
理想とする画家は中村琢二。油彩を始めた高校生の頃から、60年経った今でも変わらない。琢二は、2本の線を交差させるだけで、4っつの山を自然に表現した。この風景を見た感動を、太目の筆でタッチで表現したかったのだが、しょせん私の力量では無理な話。魚沼(油彩F8
南魚沼車中泊スケッチ旅では、一番先に小出公園を目指した。実際に間違いなく1級ビューポイントだった。一番先に描いたスケッチなのだが、油彩作品にするのが一番最後になった。絶景を作品にするのは難しいのだ。魚沼 (油彩 F8)下塗りの段階ではいい感じだったが、と
スケッチするのは何処でもいい訳ではない。絵になりそうな情景を探し、歩き回る。私に付き合う人はいない。別に一人が好きな訳ではないが、スケッチ会で仲間と一緒に並んで描いた記憶がない。ここは須崎港の一番奥の船溜まり。ようやく2枚目のスケッチポイントを決めた。私
去年の暮、地元美術会のスケッチに行った須崎は、下田駅からバスは朝晩の2便のみ、コンビニもない。すでに朝の便はない。下田駅近くのコンビニで昼食を買い、タクシー2台に分乗して10分ほど須崎へ。 他のメンバーは、宿近くの磯から見える石廊崎方面の海岸風景が気に
福利厚生の良い会社に30年ほど勤めた。独身の頃、越後湯沢の保養所に、絵の仲間と泊りがけで来た。保養所は川の近くにあり、橋の上から河原を描いた。写真のメモ 昭和43年(1968)7月 越後湯沢だから、たぶん魚野川だろう。この辺りで大源太川が合流する。大源
会社時代、設計部門で要求仕様書というものを、メチャクチャたくさん書いた。見積金額に関わるので、必要なことだけを正しく伝えなければいけない。必然的に短文で書いた。その習慣で、普通の文章も短文で書くようになった。ブログもそんな感じだ。読者は、味のない文章に感
地元平塚で丹沢と云うと、丹沢山ではなく、塔ヶ岳までの表尾根の事を指す。暖冬と云われながら、久し振りに雪が降った。絵になるほどの量ではないが、丹沢にまだ雪が少し残っている。「秦野のめん羊の里に行ってみようか。」ということになった。途中、秦野の弘法橋を渡った
少し前の大雪警報で、三国峠の北側は紫色表示だった。「トンネルを出たら雪国だった」は、越後湯沢。南魚沼は、そのすぐ北隣。去年5月の車中泊スケッチの長閑な印象が継続していた。「今、南魚沼は大雪なんだ。」と、あらためて思った。南魚沼の朝 (油彩 P10)二人展
今日は寒い。今の時期、大根川はこんな感じだろう。この絵を描いた日は、暖かかった。修正前現場で描いた絵だが、今、あらためて見て、タッチが雑に思えた。修正後現場で描いた絵は、出来はともかく、少なくとも、その時に感じたものは表わされている。その時の雰囲気を大事