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PHEVブログ http://phev.blog.fc2.com/

アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください

gieron
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2013/06/13

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  • 次世代EV最前線 ホンダEVについてNHK

    今日は「あえて」半年以上前の2024年10月にNHKで放送されたおはよう日本の電気自動車についての報道を紹介します。NHKなので素人にもわかりやすく、当時の比較的客観的な報道になっていますが、既にその後状況が変わっていて面白いので紹介します。「今までの自動車ビジネスの延長線上では新興勢力に勝てない」次世代EVに関する会見で、ホンダの三部敏宏社長は危機感を込めて、こう語った。ホンダは新たに開発したEV専用の車種を20...

  • 日産 新型リーフの室内に用意された「Engawa 緑側」とは?

    公表されるまではそんなに注目度は高く無かった様に思いますが、結構いいのでは?と言う声が聞かれるのが日産3代目新型リーフです。その要因に完成度の高いデザインがあります。日産自動車は6月17日、第3世代となる新型『リーフ』を世界に向けて発表した。クロスオーバータイプのEVとして刷新された新型リーフは、インテリアにおいても快適性と機能性との両立を図った。プラットフォームには「CMF-EV」を採用。空調ユニットをモー...

  • 今月から三菱も、、EV充電カードの値上げ。

    いよいよ来週から7月今年も半年が終わります。早いですね。今月の請求銀行引き落としから充電カードの値上げを実感された方もいらっしゃると思います。電気自動車(BEV)の命綱とも言える充電カード。自宅で充電して使用するのが電気自動車の基本とはいえ、バッテリー容量が大きくなり、長距離移動も不可能ではないモデルも多く登場してきた。そうなると長距離移動をする方は、道中の急速充電器を使って継ぎ足し充電をしながら目...

  • 今年発売アルファード/ヴェルファイアPHEV 乗り心地が違う?

    日本初のラグジュアリーバンPHEV本年発売となったのがトヨタアルファード/ヴェルファイアですが、各々乗り味が違うという評価がベストカー誌にありました。2023年6月にフルモデルチェンジして登場した現行型トヨタ アルファード/ヴェルファイア。一部改良と同時にPHEVが追加されたが、登場時の印象から変化はあっただろうか? 片岡英明氏と国沢光宏氏に再度評価していただいた!!※本稿は2025年4月のものです文:片岡英明、国沢光宏...

  • アウディ第3世代新型Q3発表。PHEVのEV航続距離は120km

    今日はアウディのSUVでは下のサイズに当たるQ3の新型MCのワールドプレミア情報を紹介します。ドイツの自動車メーカー、アウディは2025年6月17日、プレミアムコンパクトSUV「Q3」の第3世代モデルを世界初公開しました。Q3シリーズは初代モデルの発売以来、全世界で累計200万台以上を販売しており、同社で最も人気のあるモデルのひとつです。新型には、4気筒ガソリンエンジンのTFSI(110kW/150kW/195kW)と、ディーゼルエンジンのT...

  • VW「ワーゲンバス」の現代版EV「ID.Buzz」が日本発売開始

    個人的にVWのクルマで買いたいものは無かったのですが、遂に日本でもI.D buzz が発売されました。かなり魅力的に思います。フォルクスワーゲンジャパンは、明日6月21日(土)から体験イベント「Volkswagen Brand Exhibition」を開催する六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)にて、現代版ワーゲンバス「ID.Buzz」の日本発売を発表した。価格はノーマルホイールベースが888万9000円、ロングホイールベースが997万9000円。フォルクスワ...

  • ホンダ Aセグ新『スーパーEVコンセプト』初公開へ

    手頃に楽しめるAセグメント車ホンダのスーパーEVコンセプトホンダは、来月英国で開催される自動車イベント『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』で、新型のEVコンセプトを発表する予定だ。『スーパーEVコンセプト(Super EV Concept)』と名付けられたこのモデルは、フィアット500e、ヒョンデ・インスター、および近日発表予定のルノー・トゥインゴと競合するAセグメントのハッチバックで、以前のホンダeを彷彿とさせ...

  • 日産自動車が横浜本社ビル売却検討?!

    日産の復活はなるのか?そして単独での構造改革による再生は可能か?注目が集まります。業績不振から大規模な構造改革と工場閉鎖を進める日産自動車が、神奈川県横浜市の本社ビルの売却を検討していることが明らかになった。24日付の読売新聞や日本経済新聞によると、日産は2025年度(2025年4月〜2026年3月)に売却する資産の候補として、横浜本社ビルを含めた。日本経済新聞は、本社ビルの資産価値が1,000億円を超えると報じてい...

  • 三菱自動車の加藤社長「他社協業は不可欠」 株主総会で

    三菱の株主総会が行われました。役員は承認されて、平和に終わった様です。三菱自動車工業は6月19日、「第56回定時株主総会」を開催。同株主総会に出席した同社取締役代表執行役社長兼最高経営責任者の加藤隆雄氏は、日産自動車、ルノー、本田技研工業、鴻海といった協業パートナーとの関係に関する株主からの質問に、「より協業効果の高いパートナーとの関係が今後一層重要になってくる」との考えを示した。 三菱自動車の協業に...

  • 日産が新型EVの3代目「リーフ」を発表

    日産3代目新型リーフが公開されました。日産自動車は2025年6月17日、電気自動車(EV)の新型「リーフ」を世界初公開した。日本には2025年内の導入を予定日産リーフは、量産・量販EVの先駆けとなるモデルとして2010年に誕生。これまでの15年間で、グローバルで累計約70万台が販売されてきた。新型はその3代目のモデルにあたり、ハッチバックだった初代、2代目から、ボディータイプをクロスオーバーに刷新。「航続距離が短い、充電に...

  • 三菱×鴻海協業の衝撃 お相手は日産かと思ったらまさかのメーカー!!

    ベストカー誌にジャーナリストの井元氏と国沢氏が三菱×鴻海について記している文章が興味深いので紹介します。(挿入した画像は小生が拾ったものなので本文とは無関係です)井元康一郎が視る「三菱の企業規模を考えればおおいにメリットあり」 鴻海といえば2024年、経営危機からの再建を模索する日産自動車がらみでもその名が報じられた。交渉の事実はないとコメントしているが、鴻海は日産の大株主であるルノーとの接触をはかると...

  • ジープの次期電動『レネゲード』2027年登場

    今日は、ジープレネゲートの次期モデルの予想図を紹介します。個人的にはかなりカッコいい出来になりそうな予感がします。三菱が次期米国向け新型SUVを検討しているならチェックしたいクルマです。ジープは、ハイブリッドと完全電動のドライブトレインのオプションを備えた新型『レネゲード』を、2027年に発売すると発表している。その最終デザインをプレビューしよう。市場には小型SUVが溢れている。もちろん、各メーカーの市場に...

  • 三菱車オーナーとして心配になるeKクロス EVブレーキについてのリコール

    今日はアウトランダーPHEVオーナーとしては少し気になるekクロスEVとSAKURAのリコール情報を紹介します。三菱自動車は12日、ブレーキの補助装置に問題があり、意図しない減速や加速をする恐れがあるとして「eK」と日産自動車ブランドの「サクラ」、計4万1134台(2022年5月~23年3月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。人身事故と物損事故がそれぞれ1件あったほか、不具合が240件報告されている。 国交省によると、ブレーキ...

  • 次期デリカミニ、今秋に日産ルークスと共にFMC?

    今日は、デリカミニモデルチェンジの噂を紹介します。2023年5月にデビューした現行デリカミニは、悪路や雪道を“走れる軽”として高い人気を博している。三菱らしいタフな意匠と使い勝手の良さが評価され、月販目標の数倍を超えるヒットとなった。そしていま、デビューから2年弱でフルモデルチェンジとなるという情報をキャッチしたのでお届けしよう。ベースとなるのは、2025年秋に登場予定の日産の新型ルークス。両車は共同開発車で...

  • ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響

    三菱エクリプスクロスというブランドを冠した新型BEVが欧州に登場するらしいのですが、色々な憶測が飛んでいます。三菱自動車は5月に、クロスオーバーSUVが『エクリプス クロス』次期型のティザーイメージを公開した。2017年にグローバル戦略車として登場して以来、初のフルモデルチェンジとなるエクリプス クロス。その市販デザインをプレビューしたいと思う。(予想CG)コンパクトSUVの三菱エクリプス クロスは、2017年にグローバ...

  • 三菱ふそう・三菱自動車ら4社が東京都でバッテリー交換式EVの大規模実証を実施

    稼働時間が長い商用車は、充電に時間がかかるのがEV化の障壁と言われていますが、それを解消するのが交換式バッテリーEVです。三菱自動車他3社が実証を行うそうです。三菱ふそう、三菱自動車、Ample、ヤマト運輸の4社は、バッテリー交換式EVの実用化に向け、2025年9月から東京都内で150台以上のEV商用車と、14基のバッテリー交換ステーションを用いた大規模な実証実験を開始する。 この取り組みは、東京都と東京都環境公社による2...

  • 日産新型リーフ事前情報 超“静音”設計、 “熱”制御

    日産新型3代目リーフの6月後半公開が近づいていますが、ティザー動画が公開されています。徐々に機能も紹介されていくようです。今回公開された動画の第2弾では、新型リーフのサスペンションや取り回し性能、熱をマネージメントする機能の改善、そしてより静かで洗練されたキャビンについての詳細を紹介しています。 日産 グローバル商品企画部門の責任者 リチャード・カンドラー氏は、次のように説明します。「新型リーフは、...

  • 「終わった」はずの三菱自動車がプレミアムブランドとして復活するこれだけの理由 山中氏コラム

    今日はプロダクトデザイナー山中将司氏が書いた三菱に関するポジティブなコラムを紹介します。かつて「エンジンの三菱」とまで呼ばれた三菱自動車。だが、リコール隠しや燃費偽装、そして日産傘下入りという逆風を受け、「三菱自動車」は停滞の代名詞のように語られてきた。販売網は縮小され、商品は限られ、プレゼンスは年々薄れていった。だが水面下では静かに復活への布石が打たれていた。三菱は国内市場から一歩引き、主戦場を...

  • トヨタでもBYDでもない、世界の自動車大再編のカギを握る?三菱

    今日は、経済誌ダイアモンドオンラインの記事を紹介します。テーマは自動車業界再編の鍵を握るのは三菱?です。(写真は小生が勝手に挿入しているので本文とは関係のないものも含まれます) 日産自動車が工場閉鎖やリストラに揺れる中、日産の傘下にある三菱自動車もまた、大きな岐路に立っている。台湾の電子機器受託製造最大手の鴻海精密工業(ホンハイ)と、電気自動車(EV)の委託生産(OEM)の合意覚書を締結したのだ。 今後...

  • 流石の仏発想、新型ルノーキャプチャーのエンブレム周りが凄い!

    今日は日本でも買えるルノーキャプチャーの新型MC車を紹介します。2025年6月5日、ルノー・ジャポンはBセグメント コンパクトSUV「キャプチャー」のマイナーチェンジモデルを発表。内外装を一新するとともに、運転支援システムの機能の向上も図られている。パワートレーンは、23.3km/L(WLTCモード)と輸入車SUV No.1の燃費性能を持つフルハイブリッドE-TECH と、力強い走りと低燃費を両立したマイルドハイブリッドのふたつが用意...

  • 本当に出るのか?テスラ「モデルQ」初のスパイショット

    発売開発中止説も出たテスラ最廉価版モデル2。モデルQとも言われるこのクルマ本当に出るのか?初のスパイショットが出てました。テスラが2025年下半期に発売を予定しているエントリーレベルの新型電気自動車「モデルQ」の実車が、スパイショットで捉えられた。既存のモデルYよりも一段階下のコンパクトハッチバックに位置づけられ、注目を集めている。モデルQは開発コード「レッドウッド(Redwood)」として知られ、モデル3と比較...

  • アウディの新ブランド「AUDI」の第1弾「E5スポーツバック」世界初公開

    昨今既存自動車メーカーのEVブランドのブランディングに変化が起きています。独アウディの中国での事例を紹介します。アウディAGは2025年4月22日、中国で開催中の上海モーターショー2025のプレビューイベント「VWグループメディアナイト」にて、「E5スポーツバック」を世界初公開しました。 新型E5スポーツバックは、全長4881mm✕全幅1959mm✕全高1478mmを誇る、フル電動ファストバックです。 最大出力は579kW、航続距離は最大770k...

  • ボルボXC70、200km電動走行可能な次世代PHEVが、中国で登場

    今日はボルボXC70 PHEV中国仕様を紹介します。ボルボが新型ミドルサイズSUV「XC70」を発表した。ブランドとして初めて、電動走行で最大200kmを実現する拡張型プラグインハイブリッド(PHEV)を搭載したモデルとなる。このXC70は、新開発の「SMA」アーキテクチャを採用し、ボルボの電動化戦略を象徴する重要な一台として位置づけられている。中国市場に特化した開発、将来のグローバル展開も視野にXC70は当面、中国市場向けに展開さ...

  • 新型EV「トレイルシーカー」発表で加速する、スバルとトヨタ

    今日は、スバルとトヨタのEVの新型車について紹介します。スバルは2026年末までにトヨタとの共同開発によるEVを4車種ラインナップ(ソルテラ含む)することをすでに公表している。生産も互いの工場を活用して相互供給する体制も構築する。下はそのイメージ図だが、4車種のなかで中央右にある「SUBARU矢島工場生産」と記されているのがトレイルシーカーだ。注目すべきは、「矢島工場で生産したSUVはトヨタ自動車にも供給」するとさ...

  • フォルクスワーゲン、電気自動車の「ID」シリーズの名称を廃止

    今日はクルマの名前についての話題です。各社が電気自動車への転換をインパクトを持って伝えようとしたために、ネーミングしたものをEV全体が不調及び完全電動化戦略転換のな為、名前も元に戻そうとしているという事です。「名前には何があるのか?」とシェイクスピアは問うたが、車のバッジにおいては、その意味が非常に大きい。多くの自動車メーカーが、バッテリー電気自動車(EV)のネーミングを見直し始めたのは、まさにそのた...

  • アウトランダーPHEV25型開発担当の上平真氏の講演が興味深い

    アウトランダーPHEV25型開発者の講演が非常に興味深いので、長いのですが全文転載します。 神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」が5月21日~23日に開催された。会期中はパシフィコ横浜の展示ホールなどで参加企業がさまざまな製品展示を行ない、それ以外にも自動車技術に関連する各種講演、ワークショップなどが実施された。 本稿では開催2日目の5月22日に実施された「...

  • トヨタが米国でEV攻勢、7車種投入へ-需要不調なら海外輸出も視野

    トヨタ自動車は、米国市場における電気自動車(EV)の需要拡大に期待している。仮に需要が見込めなかった場合には、輸出に活路を見いだす構えだ。 同社は米国製EV2種の生産を来年に開始する予定のほか、今後数カ月に米国市場に3種のEVを新たに輸入することも目指している。既に販売中の2車種を含めると、2027年半ばまでに計7車種のEVが米国の販売店に並ぶことになる。 これらEVは、トヨタが世界で展開する全車...

  • 韓国車も日本車も(中国、アジア域内から豪州、中南米に?)その先鞭「三菱と鴻海」

    世界の自動車メーカーが販売地域戦略のプライオリティを急速に見直しているという記事を紹介します。(特に電動車両について)注目は、豪州と中南米です。日本の三菱自動車がオーストラリアに向けハンドルを切った。主要販売先だった東南アジア市場に中国企業が大挙進出してきたことを受け代替市場の確保に乗り出したのだ。韓国の自動車メーカーもトランプ米大統領の関税障壁を避けるために新興国市場での販売を増やしている。三菱...

  • アウトランダーPHEVナビシステム不具合リコール (GN0W累計5回目)

    アウトランダーPHEVのリコールが発表されました。新型(FMC後)になってから累計5回目(小生カウント)のリコールになります。三菱は5月29日、後退時車両直後確認装置、後写鏡等(ナビゲーションシステム)に不具合があるとして「アウトランダーPHEV」「トライトン」の計2車種41,540台(2021年12月〜2025年1月)のリコールを国土交通省に届け出た。三菱 アウトランダーPHEV 国交省によると、ナビゲーションシステムにおいて、制御プロ...

  • BYDが自動運転でも業界基準を破壊する価格?

    今日は、中国BYDが、また価格破壊を仕掛けてきているという話。 中国BYDはEVに価格破壊を引き起こしたが、今度は自動運転でも同様のことを起こすかもしれない。 2025年2月10日、BYDは自社のADAS(先進運転支援機能)を刷新すると発表した。ファーウェイのシステムを搭載する高級車を除くほぼ全車に、レベル2+相当のオートパイロット機能を搭載するというのだ。 それだけなら特段驚かないが注目は値段。搭載に伴う値上げは一切...

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