今年の元旦にグラグラと揺れて始まったのを思い出します。能登半島地震で今なお苦労されている方に、三菱は車両提供でお役に立ちます。三菱自動車工業は6月4日、石川県珠洲市に対して石川中央三菱自動車販売と連携して無償貸与していた「アウトランダーPHEV」の貸与期間を1年間延長するとともに、金沢三菱自動車販売と協力して新たに「トライトン」「デリカD:5」を追加で無償貸与すると発表した。 同社は被災地支援の一環として、...
アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください
トヨタにおけるHVとPHEVの違いについて(ハリアーを例に)
EVを起点とした三菱のPHEVと、HVを起点としたトヨタのPHEVには考え方に大きな違いがあると思います。特にHV大国日本におけるHVとPHEVを両方用意したハリアーやプリウスは、消費者側から見るとどの様に選ぶのか迷われると思います。そんなトヨタのHVとPHEVの選び方をハリアーを例に、書かれている記事が「くるまのニュース」にあったので紹介します。トヨタは2022年10月に「ハリアー」のプラグインハイブリッド車を発売しました。ハ...
EV普及難易度高位エリア東京都が、マンション向けのEV充電器の拡大に本腰を入れました。東京都が電気自動車(EV)充電器の増設に本腰を入れる。2年後に全国で初めて新築マンションへの設置を義務付けるのに先立ち、2023年度は中古マンション向けの補助上限を2倍超に引き上げる。30年時点で都内マンションに設置済みのEV充電器を6万基と、21年度末時点の150倍にマンションEV充電器を増やす計画を掲げる。.都内にあるマンション4万〜...
新型プリウスのシフト(セレクター)などプッシュ式が流行の兆し
昔はシフトノブ、今はセレクターですが、ずいぶん形が変わってきたようです。今回はこのセレクターのお話。ひと昔前はAT(オートマチックトランスミッション)であっても、ギアをセレクトするのはリンクなど使った機械式だった。セレクトレバーを動かした時の手応えも、正しくリンク先にあるセレクト機能を切り替える時のもの。 やがてアクセルをはじめさまざまな機構を電動や油圧で間接的に制御するようになると「セレクトbyワイ...
内燃機関の新車が発売できなくなるという厳しい方針をとってきたEUが方針転換のニュースです。エンジン車の新車販売の禁止を目指していたEU=ヨーロッパ連合は、二酸化炭素の排出が実質ゼロとされる合成燃料の使用を条件に販売の継続を認めることで域内最大の自動車生産国のドイツと合意しました。EV=電気自動車の普及をいち早く打ち出したEUが方針を転換した形です。EUは、脱炭素社会の実現に向けて2035年までにハイブリッド車を...
新型アウトランダーPHEV最近最大のニュースは、先代までは今まで一番多く売っていた欧州EUにおいて、アライアンスの取り決めで当初は日米豪のみに限定されていましたが、遂に欧州への展開が決定したと発表された事です。三菱の欧州法人は2023年3月10日、フラッグシップとなる新型「アウトランダー プラグインハイブリッド(以下、アウトランダーPHEV)」を2024年に発売すると発表しました。 (写真は北米左ハンドルアウトランダーP...
失速とか、株価ダウンとか言われていますがなんだかんだ言って現状、世界一BEVで競争力とブランド力を持っているのがテスラです。久々に次のヴィジョンをマスク氏が発表しました。テスラは1日、低価格の小型電気自動車(EV)を数年内に投入する計画を発表した。新たな車両組み立て方式の工場をメキシコ北部に建設し、生産コストの半減を目指す。ガソリンエンジン車並みの車種を品ぞろえし、EV市場で追い上げるライバルを突き放す。...
三菱アウトランダーPHEVがツインモーター×SUV×PHEVとして世界初登場してから早10年。世界の強豪が、本気を出して相次ぎ対抗車の開発に挑んでいます。今日はVWのクルマです。フォルクスワーゲンは2月15日、ブランド最上位の大型SUV『トゥアレグ』(Volkswagen Touareg)の改良新型のプロトタイプの写真を公開した。実車は今夏、ワールドプレミアされる予定だ。◆新開発の「IQ.LIGHT HD」マトリックスヘッドライト改良新型のフロン...
西尾張三菱自動車販売制作、『アウトランダーPHEV』に「E:BED 2」を装備した『E-POP』。
三菱車の車中泊カスタムカーづくりで有名な、西尾張三菱販売さんが、新型アウトランダーPHEV E:POPを公開していましたので紹介します。ミニバンやSUVでアウトドアも楽しみたい、そんな人たちに人気だったのが西尾張三菱自動車販売のキャンピングカー。ジャパンキャンピングカーショー2023に引き続き、名古屋キャンピングカーフェア2023でも多くの来場者が足を止めた。同社は2010年から三菱車をベースにしたキャンピングカーを製作...
三菱新型トライトンのコンセプトカー「XRT コンセプト」バンコクに登場!
三菱期待のアセアン戦略車「新型トライトン」が、発売間近の実車でなくあえてコンセプトカー「XRTコンセプト」としてバンコクでお目見えしました。今日はその速報です。三菱自動車は2023年3月21日に開幕した第44回バンコク国際モーターショーで、今年度内に投入を予定している新型ピックアップトラック「トライトン」のコンセプトカー「XRT コンセプト」を参考出展した。ピックアップトラック「トライトン」は三菱自動車の最量販モ...
三菱は日本よりASEANの方がプレゼンスが高いと過去記事にも書いていますが、今回はそんなタイで、エクスパンダークロスの第二世代が発売とのことです。タイ市場で発売されたクロスオーバーMPV新型「エクスパンダー クロス」 エクスパンダークロスは、乗車定員は3列シート・7人乗りのクロスオーバーミニバン。 同社の「エクスパンダー」をベースにSUVらしい力強さと高い走行性能、快適な乗り心地を実現した、2019年登場のシリーズ...
キャデラックの小型SUV『XT4』 三菱似のフェイスリフト?!
今日ご紹介するのは日本では馴染みのないキャデラックのSUVですが、なんだかどこかでみたような顔つきです。そうです、正直言ってアウトランダーPHEV似です。特に細目のライトの下に縦にLEDライトが並んでいる意匠はパクリとも言えます。XT4は2018年3月、ニューヨークモーターショー2018で発表された。ブランドに新たな顧客を呼び込むために開発されたコンパクトSUVだ。2021年1月には、日本市場にも導入されている。デビューから約...
新型アウトランダーPHEV GN0W 「細部をマクロレンズで撮ってみたクイズ」 その④最終回
新型アウトランダーPHEVオーナーの方、納車待ちの方にクイズです。第④回目。最終回です。小生の愛車、アウトランダーPHEV GN0Wの細部をマクロレンズで接写しています。日ごろ見慣れたクルマですが、実は細部をまじまじとみているわけではありません(自分も同じです)さて以下はそれぞれどこの部分か推測ください。最初の8問です。普段見ないけれど予測がつく所。一方で見慣れているけどアップにしてまじまじと見てないところがあり...
日産 欧州向けジューク、キャシュカイ、エクストレイルの「eパワー」を順次BEV化
今日は日産の電動化の今後を予見させる、欧州のBEV化のお話です。日産自動車は、欧州で販売するキャシュカイ、ジューク、エクストレイルの電動化モデルを2025年から順次発売していく予定で、本格的なEV展開に向けて準備を進めている。日産で欧州部門を担当する専務執行役員のギョーム・カルティエ氏は、同社のハイブリッドシステム「eパワー」の人気を基盤に、2030年までに世界総販売台数の半分以上をEVにするという目標に向けた取...
2024年 アウトランダーPHEVにハイパフォーマンス仕様を投入する計画?
ベストカー誌は2024年にアウトランダーPHEVのハイパワーモデルが登場すると予想しています。好調な販売を見せているアウトランダーPHEVにハイパフォーマンス仕様を投入する計画が進んでいる。昨年1月の東京オートサロンで参考出品されたアウトランダーベースの「ビジョンラリーアートコンセプト」、これの市販バージョンだ。 ラリーアートは、WRCやダカールラリーなどで鍛えられてきた三菱のモータースポーツブランド。 その伝統...
そろそろ春の訪れを感じるこの頃ですアウトランダーPHEVは、4WDで悪路に強い、しかも総航続距離が長く遠出に最適、しかも大きな荷室で1500W給電が使えるとアウトドアレジャーカーとして素晴らしいポテンシャルを持っています。今回はサーフィン雑誌NALUの専用車になっているという記事を紹介します。三菱アウトランダーPHEVがNALU号になってから何度か海に行った。もうすっかり寒くなったので海に入る回数は減ったが、その周辺への...
課題の多いスマホワイヤレス充電に対し、新型プリウス新たな方法でアプローチ
新型アウトランダーPHEVにも標準で搭載されている置くだけスマホワイヤレス充電ポートですが、どうも巷でもどの車種でもうまく充電できないと課題が多い様です。そんな中で、、、ワイヤレス充電器は、Qi対応スマートフォンを充電コードにつなぐことなく置くだけで充電することができるアイテムで、卓上のものなど日常グッズとしても定番化しているほか、クルマの快適装備としても見かける機会が多くなっています。 メーカーによっ...
三菱「ミニキャブ・ミーブ」の生産を、2024年インドネシアで開始
三菱ミニキャップミーブは、世界の商用EVの草分けです。今後世界で需要が高まると予想される分野です。三菱自動車工業は2月16日、軽商用EV(電気自動車)「ミニキャブ・ミーブ」の生産を、インドネシアにおける生産合弁会社ミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア(MMKI)で2024年から開始すると発表した。海外での生産は初めてとなる。 ミニキャブ・ミーブはワンボックスタイプの軽商用EVで、駆動用バッテリーと小型...
プジョー新型『508』に高性能PHEV「プジョー・スポール」登場
プジョーは2月24日、ミドルクラスモデルの『508』シリーズの高性能電動モデル「508 PSE」(Peugeot 508 PSE)の改良新型を欧州で発表した。「PSE」とは、プジョー・スポール・エンジニアードの略だ。508 PSEは、プジョー508をベースに開発された高性能なプラグインハイブリッド車(PHEV)となる。PHEVパワートレインは、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「PureTech」エンジンが、最大出力200psを発生する。フロントとリアに...
マツダ3列シート CX–90 PHEV北米でアウトランダーPHEVと直接対決
マツダは、日本ではCX–60に独自のPHEVパワートレインを導入しましたが、北米ではひと回り大きい日本未発売のCX–90に、PHEVパワートレインを初導入してきました。マツダの米国部門は2月7日、新型最上位SUV『CX-90』(Mazda CX-90)のプラグインハイブリッド車(PHEV)のベース価格を、4万7445ドル(約620万円)と発表した。今春、米国市場で発売される予定だ。◆2.5リットル直4エンジンにモーターを組み合わせて323hpCX-90のハイライ...
三菱 中期経営計画発表!アウトランダーPHEV欧州への展開決定!
先週三菱の中期経営計画が発表されました。今回は非常に注目すべき内容だったので速報します。以下は公表を受けてのベストカー誌の記事です。 2023年3月10日、三菱自動車は都内で会見を開き、2025年度(2025年4月~2026年3月)までの新中期経営計画「Challenge 2025」を発表。今後3年間の経営計画と、今後5年間にグローバルへ投入する新型車スケジュールを一部公開した。■新型BEV軽スーパーハイトワゴンは2026-2027に発売??「ホ...
新型アウトランダーPHEV GN0W 「細部をマクロレンズで撮ってみたクイズ」 その③
新型アウトランダーPHEVオーナーの方、納車待ちの方にクイズです。第③回目。小生の愛車、アウトランダーPHEV GN0Wの細部をマクロレンズで接写しています。日ごろ見慣れたクルマですが、実は細部をまじまじとみているわけではありません(自分も同じです)さて以下はそれぞれどこの部分か推測ください。まず最初は、比較的既視感のあるところばかりだと思います。果たしてどこでしょうか?正解はこちらでした!ドアノブの一部や、フロ...
今日は、若者のクルマ離れにEV化が加担(加速化)してしまっているのでは?というお話です・ソニー損害保険は1月5日、20歳の若者を対象に実施した「2023年 20歳のカーライフ意識調査」というアンケートの結果を発表した。その結果によると、運転免許保有率は61.2%で、2022年発表の調査から4.0ポイント上昇した。また、「車を所有している大人(自分より上の世代の人)は格好いいと思う」という質問には、約半分にあたる全体の53.4...
パジェロミニは、1994年に登場した本格軽SUV。当時大人気だった本格SUV「パジェロ」のデザインや悪路走破性を踏襲したモデルとして、兄貴分と同様に人気を博しました。 1998年には2代目が発売されるも、2013年で生産が終了。以後復活を望む声や噂は多く聞かれるも現在まで、次期型は存在せず公式の発表もありません。 直近では、歴史あるデリカの名前とコンセプトを継承した三菱新型「デリカミニ」が発表されたことなどもあり、...
非常に有難いことに、WBC日本代表戦第1ラウンド初戦を東京ドームで見る事ができました!大谷翔平選手のリアル二刀流を生で見る事ができました。これは今後も含めてもう日本では無いかもしれません。物凄い160kmのボールを投げて、、そしてフェンス直撃のタイムリーも!体の大きさも勿論、その桁外れのプレーの一挙手一動に目が釘付けでした。最後のヒーローインタビューも含めて、日本が誇る素晴らしい選手だなと思いました。村上...
元トヨタ担当の戦略プランナーが新型プリウスPHEVの購入を見送った理由とは?
今日は、元トヨタにプランニングコンサルをしていたという方が、新型プリウスの購入を見送ったというお話。果たしてその理由は?1月に新型プリウス2.0L HEV仕様が発売された。オーダーが殺到し、実際の納車はかなり先になる見通しだ。来る3月にはPHEV仕様が発売されるといわれる。マーケティング/ブランディングコンサルタントで、戦略プランナーとしてトヨタを担当したこともある山崎明氏は、自身購入を詳細に検討した結果、「購...
羨ましい!三菱岡崎で開催の「PHEVオーナーズミーティング」レポート
アウトランダーPHEVオーナーとしては非常に関心があったのですが、エントリーを諦めたイベントが三菱岡崎製作所で開催された「三菱PHEVオーナーズミーティング」です。結果のレポートがあったので紹介します。今年は初代アウトランダーPHEVの発売から10年。三菱社員の中からお客様に感謝の意を込めたイベントを開催したいという声が聞こえてきた。また自動車のEV化が進む中、より多くのお客様にPHEVの性能を認知してもらう必要があ...
アウトランダーPHEV1500V給電とアウトドア家電の提案(GET NAVI)
今はまだ寒いですが、春になったらアウトランダーPHEVを駆ってアウトドアに出かけようと思います。GETNAVIにアウトランダーPHEVの1500W給電を使った家電の提案があありましたので紹介します。キャンプ場ではBBQやコーヒーを楽しんだり、夜には真っ暗闇のなかで映画を鑑賞したりするのも醍醐味のひとつだ。給電ができるEVに家電を載せて出掛ければ電源も安心。アウトドア初心者でも手軽に調理やシアターを体験できる。※こちらは「Ge...
新型プリウスPHEV スペック判明!460万円で EV航続距離は105㎞に
2023年は後から見ればきっとPHEV戦国時代の幕開けであったという年になると思われます。トヨタから三菱からPHEV首位メーカーの座を奪うべく戦略車新型プリウスPHEV Zグレードが発売されます。遂にスペック価格が公開されました。トヨタ自動車は、『プリウス』新型のプラグインハイブリッド車(PHEV)を「Z」グレードに設定し、3月15日に発売する。価格は460万円。今回、Zグレードに設定するPHEVモデルは、コンパクトかつ大容量な駆...
新型アウトランダーPHEV GN0W 「細部をマクロレンズで撮ってみたクイズ」 その②
今日は新型アウトランダーPHEVオーナーの方、納車待ちの方にクイズです。第②回目。小生の愛車、アウトランダーPHEV GN0Wの細部をマクロレンズで接写しています。日ごろ見慣れたクルマですが、実は細部をまじまじとみているわけではありません(自分も同じです)さて以下はそれぞれどこの部分か推測ください。それではスタート。最初の8か所です。如何でしょうか?今回は難問です。普段はまじまじと見ていない部分だからです。それで...
三菱自動車・加藤社長「PHVの需要強い。一気にEVはリスキー」と日経ビジネスインタビュー
日経ビジネスに三菱加藤社長の単独インタビューがありましたので紹介します。加藤隆雄社長(以下、加藤氏):今後の需要を読むのが非常に難しくなりました。欧州連合(EU)は規制を強化して、EVを普及させようとしていますよね。 一方、お客様の本当の声を聞くと、PHVへの需要がかなり強いのが正直なところです。世界の自動車業界が一斉にEVに向いていますが、本当にそうなのか。もう少し見る必要があると感じています。 新型ア...
トヨタ佐藤恒治次期社長は2026年次世代のバッテリEVをレクサスブランドで開発と表明
トヨタの社長交代自体も大ニュースですが、電動車両乗りとしては、EVに出遅れたトヨタが今後どうEVを立て直すのか?ここに注目です。トヨタは、1月26日に発表した役員人事について記者会見を行なった。4月1日付けで行なわれる役員人事では、内山田竹志会長が退任し、豊田章男社長が会長に、佐藤恒治執行役員が社長に就任する。佐藤恒治氏は記者会見で、新体制のテーマは「継承と進化」と定義。継承すべきは、豊田社長がこの13年間...
小生以前から注目の日産のチャレンジがあります。それがBEVアリアカスタムカーでの北極南極走破「ポールトゥポール」です。今日は走るアリアのカスタムカーが公開されたので紹介します。日産は、英国の探検家のクリス・ラムゼイ氏が冒険に使用するために製作した「アリア」のカスタムモデルを公開しました。日産とラムゼイ氏はこの車両を用いた北極から南極までの遠征を計画しており、この冒険は2023年3月から始まる予定です。日産...
テントを張らずにキャンプができるグランピングは、アウトドア体験を時間を有効に使える非常に有益な手段です。コロナ以降で愛車アウトランダーPHEVを駆って行ったグランピング施設を紹介します。 ◆相模原「里楽巣(リラックス)FUJINO」◆ こちら花屋で有名な日比谷花壇さん運営の相模原にある施設です(2棟のみ)その分夕食は作って持ってきて頂くフルサービスでした。➡︎□里楽巣(リラックス)グランピングアプローチ編➡︎ □里楽巣(リラ...
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今年の元旦にグラグラと揺れて始まったのを思い出します。能登半島地震で今なお苦労されている方に、三菱は車両提供でお役に立ちます。三菱自動車工業は6月4日、石川県珠洲市に対して石川中央三菱自動車販売と連携して無償貸与していた「アウトランダーPHEV」の貸与期間を1年間延長するとともに、金沢三菱自動車販売と協力して新たに「トライトン」「デリカD:5」を追加で無償貸与すると発表した。 同社は被災地支援の一環として、...
日本市場に何度も挑戦する韓国現代自動車ですが、今回は過去最大級で本気なのが伝わります。ターゲットは、韓国製カーに対して固定概念のある日本人中高年ではなく、韓国という国に対してニュートラルな若年をターゲットにしていると思われます。アニメ攻殻機動隊とのコラボを実施しました。 2024年5月23日、Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ モビリティ ジャパン)は、同年6月5日より販売開始となる「IONIQ 5 N(アイオニック ...
さて今日は、今更聞けないシリーズの31回目になりますずいぶん色々書いたものです。過去のリンクはここの下の方にあります➡□アウトランダーPHEVGN0WレビューまとめアウトランダーPHEVは、非常に良く曲がるクルマ、上手にカーブを抜けていくクルマなのですが、その理由「何故、良く曲がるのか?}についてです。アウトランダーPHEVは、三菱伝統のS-AWC技術によってカーブを曲がる際に4輪を制御しているのですが、これによって上手...
小生が三菱アウトランダーPHEVを購入して当ブログを書き始めたのが、2013年の事でした。当時は、急速充電器で充電しているとおじさんから物珍しそうに、声をかけられたものです。それだけ、充電するクルマBEV、PHEVは当時はマイナーで、トヨタプリウスが世界に先駆けて発売した、エンジンをモーターでアシストするHVが電動車両の主流でした。しかし、自動車業界100年に一度と言われる転換期、その中でも、電動ディバイスを組み込ん...
三菱ファンを公言するタレントさんとしては、テリー伊藤氏が有名ですが、今回は、ヒロミ氏が自費購入トライトンを公開しました。タレントのヒロミ(59)が、新たな愛車・三菱自動車のピックアップトラック「新型トライトン」を披露。妻でタレントの松本伊代とドライブする様子も公開した。 これまでにもたびたび、自身のYouTubeチャンネルで、車関連の動画をアップしてきたヒロミ。およそ45年前のヴィンテージバイクYAMAHA「Passo...
米国三菱が、東京本社に先んじて発表した、中期計画「Momentum 2030」ですが、(車種の予想がある過去記述 下にリンク先あり)三菱のグローバル戦略の転換を感じさせる内容です。三菱自動車の北米子会社であるMitsubishi Motors North America(MMNA)は、2030年までの北米事業戦略「Mitsubishi Motors Momentum 2030」を発表した。この戦略では、重要なポイントとして(1)電動化、(2)ラインアップの刷新と拡充、(3)近代化され...
トヨタ、マツダ、スバルが、合同で新型エンジンの発表会を行いました。電動車両に環境対応次世代エンジンを搭載する計画です。3社3様のエンジンで興味深いです。トヨタ自動車、マツダ、SUBARU(スバル)の3社は28日、小型化や高効率化を通じて環境負荷を軽減する次世代エンジンの共同発表会を開いた。電気自動車(EV)市場の成長で進む「脱エンジン」の流れの中で、エンジンの改良を通じた地球温暖化対策をアピールする狙いがある...
フェルナンドヤマグチ氏とトライトン担当の三菱増田氏の興味深いインタビューがあったので、小生の拾った写真と共に一部を紹介します。トライトンをタイで造る、切実な理由 三菱自動車の屋台骨を支える、ピックアップトラックのトライトン。当代取って6代目となったこのクルマは、タイで生産され、日本に輸入されている。日本のクルマをなぜわざわざ海外で生産して日本に持ってくるのか。そこにはどのようなメリットがあるのか。...
VWグループは、旧ナチスが国民車を作る計画で発展した、世界規模の企業です。しかしディーゼルエンジンの燃費不正事件、そしてその反動でのBEVへの一辺倒シフト、BEVのEUでの販売が頭打ちになってからの再度の内燃機関への回帰。とやや迷走気味です。その間に中国企業やトヨタに攻め込まれている印象です。そんなVWグループの看板車GOLFの新型PHEVが欧州で発売とのこと。フォルクスワーゲンは5月16日、改良新型『ゴルフ』にプラグ...
話題が尽きない米国から発せられた三菱中期計画「Momentam 2030」です。その中央に次期デリカが写っていたので、かなり衝撃が走りました。世界多くの国で売っているトライトンと違って、日本固有車であるデリカが北米用の中期にのったからです。 三菱自動車の北米部門は16日、5ヶ年事業計画「モメンタム2030」を発表した。ラインナップを現行のほぼ倍に当たる7台に拡充するとしている。うち、ティザー映像に映る1台が、オフロード...
6月に入って日本の自動車業界に激震です。国交省が不正を発見5社に立ち入り検査に入りました。会見で謝罪するトヨタ自動車の豊田章男会長=2024年6月3日午後5時1分、東京都千代田区、小宮健撮影 トヨタ自動車は3日、車両認証不正をめぐる問題を受けて記者会見を開き、豊田章男会長が「今回の事案はトヨタ自動車とトヨタ自動車東日本の2社にまたがる問題。日野、ダイハツ、豊田自動織機に続き、グループ内で問題が発生しております...
ここに来てBEV一辺倒にブレーキがかかり、テスラ等BEV専用企業の先行きが危ぶまれています。一方でトヨタのマルチウエイ戦略が脚光を浴び、その中で時代対応パワートレインとしてやおらPHEVに注目が当たっています。そんな中、PHEVが弱い会社としてホンダのBEV大型投資は本当に大丈夫なのか?と懸念の声が、、ホンダが2024年5月16日に発表した「2024ビジネスアップデート」。三部敏宏社長は2040年にBEV100%を目指すことを改めて発...
三菱アウトランダーPHEVと日産エクストレイルは、ルノーの共通車台を使って兄弟車として開発された事は、当ブログで何度も書いています。しかしルノーでこの2台とドンズバ兄弟車と言える車種は、見当たらなかったのですが、今回欧州でラファールPHEVが登場しました。これはもしや?というクルマです。ルノーは5月16日、最上位SUVクーペ『ラファール』に、高性能プラグインハイブリッド車(PHEV)「E-Tech 4x4 300hp」(Renault Raf...
三菱の新車の情報や、中期計画は、近年時として米国からは試飲されることがあるので注目です。今回米国から発表された年事業計画「モメンタム2030」は、今後の三菱の新車展開を予想させるものなので小生が拾った写真を合わせて、ベストカー誌の記事を紹介します。5月16日、北米三菱自動車が新たな5か年事業計画「モメンタム2030」を発表した。この発表で衝撃的なのが同時公開された1点の画像。ここに映ってるのってデリカやパジェ...
早いもので今日から6月です。当ブログでは初めて紹介しますが、今日は、若い時に読んだ「週刊プレイボーイ」からの記事です。「世界PHEV大戦争」というタイトルです。小生の拾ってきた写真をつけて紹介しますEV販売の失速により、世界中の自動車メーカーが戦略を修正している中、今、大きな注目を集めているのが、プラグインハイブリッド車である。なぜ世界が沸いているの? ハイブリッド車と何が違う? というわけで最前線を取...
2024年に入り三菱の新車発売に関する憶測が飛び交いますが、その中でもパジェロの復活は大きなニュースです。三菱からの公式見解はその後未だ出ていないので、くるまのニュースは、ディーラーにヒアリングしています。1982年に三菱より、初代「パジェロ」が誕生しました。 登場時はオフロードSUVとして、様々なユーザーから評価を得ていました。 そして、2006年には最終モデルとなった、4代目のパジェロが登場します。 登場後、...
WEB CARTOPに電動車両の「回生」について説明されている記事があったので紹介します。回生(かいせい)とは、エネルギー回収の意味があり、英語ではregeneration(リジェネレイション)という。ジェネレイションと聞くと、「世代」との意味を思い浮かべるかもしれないが、発電の意味がある。リジェネレイションというと、再発電の意味になる。それを回生と呼ぶ。 回生は、電気自動車(EV)に限らず、電車も使っている。そして電車...
今日は、普段紹介している電動車両の中では、弩級のスーパーSUV PHEV、ランボルギーニウルスSE PHEVを紹介です。日本でも買えるそうです。ランボルギーニは5月23日、プラグインハイブリッド(PHEV)搭載のスーパーSUV「ウルス SE」を日本初披露した。最高出力800psを発揮し、最高速度は時速312km。60kmのEV走行も可能ランボルギーニ初のSUVであり、現在のランボルギーニのベストセラーでもあるウルスに、PHEVモデルの「ウルスSE」...
マツダも中国から次期型電動車両のモデルを北京で公開したので2車種を紹介します。マツダの中国法人である長安マツダは2024年4月25日、北京モーターショーにてが新型電動車「MAZDA EZ-6(マツダ・イージーシックス)」ならびにコンセプトモデル「MAZDA創ARATA(マツダ・アラタ)」を初公開しました。●「MAZDA EZ-6」「EZ-6」は、その名の通りフラッグシップセダン「マツダ6」の実質的な後継で、長安マツダが開発・製造を行う新型...
昨今は最先端コンセプトの発表は最大市場中国から、というのが電動車両のスタンダードの様です。今日は一部は既に記事化しましたが、改めて日産のBEV2種、PHEV2種計4車種のコンセプトカーを紹介します。日産自動車は4月25日、北京モーターショー2024において、新エネルギー車(NEV)のコンセプトカー4車種を公開した。そして、2026年度までに中国市場に投入するNEVは、以前に公表された4車種から1車種増え、合計5車種となることも...
北米三菱自動車(MMNA)は、人気のSUV「アウトランダー・プラグインハイブリッド」とサブコンパクト「ミラージュ」が、マネー誌の選出する「2023年ベスト・オート賞」に選ばれたことを発表した。三菱自動車のフラッグシップモデルであるアウトランダー・プラグインハイブリッドは、プラグインハイブリッドSUV部門でマネー誌の「ベスト・セーフティ」の栄誉を獲得し、さらに2023年型ミラージュはサブコンパクトカーのベストバリュー...
流石トヨタ、思い切ったな、絶対に北米のEV市場の参入権は維持しておきたいという意気込みを感じるニュースを紹介します。トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は5月31日、米国で初めてEVを現地生産する計画を発表した。EVを生産するのは、米国ケンタッキー州のトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ケンタッキー(TMMK)だ。2025年から、3列シートの電動SUVを組み立てる。この3列シートの電動SUVには、トヨタ・バッテリー・マ...
米国道路安全保険協会(IIHS)は、自動車の衝突安全性と回避試験を評価する機関で、今回北米で発売されたアウトランダーPHEV GN0Wが高評価を受けました。北米三菱自動車(MMNA)は、2023年発売の新型三菱アウトランダー プラグインハイブリッドが、米国道路安全保険協会(IIHS)の「TOP SAFETY PICK(TSP)」に選定されたことを発表した。この賞は、2023年5以降に製造された車両に適用される。IIHSは、市販車の衝突安全性試験と衝...
欧州だけ、ルノーのOEMで懐かしい三菱コルトが復活するという事は紹介していましたが、今回はその続報です。三菱自動車の欧州事業統括会社であるミツビシ・モーターズ・ヨーロッパ・ビー・ブイ(MME)は2023年6月9日、新型コンパクトカー「コルト」を発表した。同年10月に欧州での販売を開始する予定だ今回発表された三菱コルトは、2023年3月から欧州で販売がスタートした「ルノー・キャプチャー」をベースとする「三菱ASX」に続き...
このブログでは、あまり取り上げませんが、お隣韓国の現代自動車と系列のKIA自動車は、日本以外の世界の電動自動車市場で検討しているメーカーです。今日は日本発売モデルを紹介します。ヒョンデ モビリティ ジャパン(以下ヒョンデ)は、2022年5月から販売しているEV「IONIQ 5(アイオニック ファイブ)」のアップデートモデルと限定車「Lounge AWD Limited Edition」を、2023年5月16日に発売しました。 IONIQ 5は2021年2月に登...
モータージャーナリストの中でも国沢光宏氏は、元アウトランダーPHEVオーナーであった事、電動車両にも造詣が深いこと、三菱に対しては、非常に厳しくも温かくニュートラルに評論してくれる方と思っていつも見ている方です。ベストカー氏に乗っていた国沢氏の三菱の戦略についてのコラムを紹介します。2023年3月に三菱自動車は2025年度までの新中期経営計画を発表したが、ここにきて2030年までにガソリンやディーゼルのみで走行す...
今日は、恐怖の中国企業BYDの最新オフロード高級BEV「仰望U8]を紹介します。BYDが2023年に立ち上げたプレミアムブランド「仰望」がお披露目したオフロード車「U8」に注目が集まっています。 BYDは1995年に広東省深セン市にてバッテリーメーカーとして誕生し、2003年より自動車の生産を開始しました。 今では日本含む世界70超の国・地域にて事業を展開しており、2022年には電気自動車(BEV・PHEV・FCEVの総称)販売台数世界1位の...
いよいよ梅雨入りとなり今年も雨に悩まされるドライブシーズンに突入です。しかしアウトランダーPHEV GN0Wに乗ると、雨の日のドライブも安心で楽しいものになります。昨年の記事を手直しして再掲載します。日本も猛暑で、東南アジアのスコールの様な激しい雨が降る国になってしまいました。又、台風の直撃や、最近言われる線状降水帯発生による土砂降りも多発します。ドライブには非常に厳しい環境です。昨年西伊豆にドライブ旅行...
いよいよ今年も梅雨入りです。小生の愛車アウトランダーPHEVも2度目の梅雨を迎えます。メンテナンスの大変さを覚悟の上でツートンカラー塗装車を選びましたが、やっぱり屋根のブラック部が綺麗だと嬉しく乗車できます。昨年一度試して効果を実感した「ゼウスクリア シラザン」という商品が比較的簡単に自分で施工できるので梅雨前に塗り直して見ました。効果は3年とありますが、半年後から効果は低下してきていました。ガラスから...
三菱のガソリン車開発終了!とのタイトルでぎょっとされた方もいるかと思いますが、ご安心ください。「純ガソリン車」のことで、ハイブリッドやPHEVは残りますので内燃機関の開発は継続されるようです。三菱自動車は2030年までにガソリンやディーゼル燃料のみで走行する新型車の開発を終了する。ハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の開発は続けるが、35年以降は電気自動車(EV)が中心になると予...
今日は、シュモクザメのお話ではなくトヨタの新しいデザインアイデンティティについてです。ここ数年に登場した最新のトヨタ車の一部には、一つ特徴があります。それが「ハンマーヘッド」形状というデザインです。トヨタだけではなくマツダの「鼓動(こどう)デザイン」やBMWの「キドニーグリル」など、メーカーはデザインをある程度統一化することがあります。これにはどのような意味があるのでしょうか。メーカーの“デザイン統一...
電動車両乗りになると、必然的に気になるのが駆動用のバッテリーの寿命です。小生初期型アウトランダーPHEVに乗っている時は、今より容量の低い電池にもかからわず、当時のコストで200万円近い価値(製造コスト)があると言われていました。その後、コストは劇的に下がったとはいえ、オーナーとして電池寿命は非常に気になります。電気自動車(EV)のバッテリーには、一般的にバッテリーメーカー保証が付いている。ドイツ自動車連...
今日はホンダの欧州向け「CRーV PHEV」について紹介します。トヨタがプリウス、クラウンなどのPHEV攻勢に出ているのに対し、かなり出遅れた感のあるホンダです。三菱アウトランダーPHEVが再び2024年から欧州に輸出できる事になりました。ホンダも何とかPHEVを持っていきたいところです。ホンダの欧州部門は5月12日、ミドルクラスSUV『CR-V』(Honda CR-V)の新型に、ホンダの欧州向けモデル初となるプラグインハイブリッド車「e:PH...
旧日産系列で今は中国資本になっているバッテリーメーカーのエンビションAESCです。アウトランダーPHEVや、ekクロスEVの駆動用バッテリーは、この会社から共有されています。日産自動車など車大手に電気自動車(EV)向け電池を供給する電池大手エンビジョンAESC(神奈川県座間市)が、生産能力を2026年に現在の約20倍の年間400ギガ・ワット時まで高めることが、わかった。車大手のEV移行を背景に、車載電池への投...
この度、三菱がアウトランダーPHEVの開発生産拠点、愛知県岡崎市に「アウトランダーの森を」設立との事三菱自動車は、同社の岡崎製作所や技術センターがある愛知県岡崎市の市有林「岡崎アウトランダーの森」での森林保全活動をスタートしました。この森林保全活動は、2023年3月に三菱自動車と岡崎市が締結した「森林保全活動連携協定」に基づいて行われます。同社は、2025年度までに事業活動CO2排出量を50%削減すること(Scope1と...
遂に三菱期待の新車デリカミニが発売されました。三菱自動車は2023年5月25日(木)、新型軽自動車「デリカミニ」を発売しました。 タフさで知られるミニバン「デリカ」の名を冠した軽スーパーハイトワゴンは昨年の発表時から話題になり、1月13日から5月24日までで約1万6000台の予約を獲得しているといいます。 全国軽自動車協会連合会が発表している4月の軽自動車販売台数で1位のホンダN-BOXが1万4986台なので、翌月以降、販売ラ...
株式会社の成績表が血査報告書です。時として決算報告が非常に興味深い時があります。2022年の三菱自動車の決算は、日経の記者にとっても大変素晴らしく見える報告者だった様です。厳しい原材料価格高騰の中で、三菱自動車(以下三菱自)は増収増益の決算を発表した。好業績と言っていいだろう。これに伴い前期(22年3月期)および前々期(21年3月期)と2期連続で無配となっていた1株あたり配当も5円付いた。ちなみに今期(24年3月...
毎年、解されている「人とくるまのテクノロジー展」に今年も三菱が出展しました。(横浜開催は28日で終了)今年はトライトン(現行)のラリー車が展示された様ですが、今日はここに展示された「三菱四輪制御技術の進化」という資料が興味深いので紹介します。神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」が5月24日~26日の会期で開催。(終了) 三菱自動車工業ブースでは、2022年のア...
経営コンサルタントとして有名な大前研一氏が、自身の「大前研一のニュース時評」というコラムの中で、アウトランダーPHEVオーナーである事を記しています。三菱自動車はリコール隠しが発覚して経営に大打撃を受けた後、日産自動車が筆頭株主となって、「ルノー・日産・三菱アライアンス」を構成したものの、ルノーに引きずり回されて大変な時期もあった。三菱商事の持分法適用関連会社にもなった。いろいろあったが、ようやく史上...
世界の大手自動車会社が作る電動車両で、実用車ではほぼ最初と言って良いと思うトリプルモーターが実装されたクルマがGMから登場間際です。(ベンチャーでは米リヴィアンが4基のせたクアッドモーターを採用済)それがハマーEVピックアップです。GMのGMCブランドは4月21日、電動ピックアップトラック『ハマーEVピックアップ』(GMC HUMMER EV Pickup)の2023年モデルを米国で発表した。およそ10年ぶりに復活したハマーは、GMCブランド...