この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
◇ 皇太子殿下・皇太子妃雅子様 ご成婚記念公園から若林家住宅
村上市を裏路地、裏道歩き、たどり着いたのは「まいづる公園」裏の村上市にゆかりの雅子様ご成婚記念で造らた。かつての村上城下の武家住宅を移築して公園。そしてここは旧嵩岡家住宅。旧嵩岡家住宅と鮭、城下町の特産物は三面川から獲れる鮭。ぶら下げられているのは通常は頭が上だけど村上は頭は下で、腹の部分はサーと割かれていなくて一か所だけ繋がっている。城下町武家の街として切腹を意識して切腹しないようにとことらしい...
村上市塩町、裏路地を歩いて塩町へ。ちなみに政党アピールなし、むしろ嫌い。でも街の顔として入れてみたが、善人には見えん。目の前のドラム缶には毎度金属の切子(金属を削った時に出る切りくず)が山で入っていて陽に当たりキレイなのだがこの時はドラム缶の底だった。塩町のバス停最近あちこちで見るコミュニティバスの停留所。私はここを通るとドラム缶の切子とバス停を撮っている。なんと形容したらいよいのかともかく変則十...
草の生えたテニスコート、果たして使われたいるのだろうか、以前たくさんのオジサン、オバサンがニコニコとテニスをしていた記憶ある。あれはコロナ前か、1、2年前かいつの頃か記憶はあいまい。日本最北端のお茶の産地はここ村上市、そして街の中にもこうやって茶畑あって目の前で見れるので、茶畑は遠い国のものではなく身近の思えてくる。たしかこの時向こうの雲がうさぎに見えた。村上市肴町と紺屋路、正直な所こうやって小路...
実に久しぶり、でも変わっていなかった長野県飯山市JR飯山線「上境(かみさかい)駅」。通常駅舎には看板で駅名があったり、看板でなくてもデカデカと〇〇駅と表示がまたそれも横なのだが、ここは地味というかシンプルに駅名を楷書の文字で一般の家みたいに表札風に縦に。久しぶりに見ると”出たよ、出た、出た。”と屋根のてっぺんがとんがったウルトラマン型の屋根。積雪対策用の屋根、尖ったてっぺんが雪が積もると雪の重さで割れ...
◇ 藤塚浜の冬、シーズンオフの楽しみ方、スプレーボトルと日本海。
シーズンオフの海の家、窓辺のスプレイーボトルの冬の休暇、静かに海を眺めていた。スプレーボトルと日本海海の家と海の家の残雪、足跡から冬雪があっても訪れるのがもの好き私だけではなかったようだ。シーズンオフの海の家の青いチェアーまで海を見ていた。でも本当は姿が見えないだけで誰かが見ているのかとちょっと想像したら怖くなった。さっきの雪の上の足跡といい、浜辺を歩く人がいた。やっぱり自分と同じく”今日は。”とお...
新発田市藤塚浜、シーズンオフなのでいくつも並ぶ海の家は閉業中。その建物の間からの雪風景。雪国の人間としては私は冬は嫌い、雪も嫌いなのだが、たぶんこの程度冬で収まってくれたら全然まったく冬は嫌いになってないと思う。そこを振り向けば冬の日本海。冬の日本海側天候が安定しない、こんな日もあれば強風寒風が吹く、おまけに潮も飛んでくる時もある。以前ここでそんな強風を正面から受け飛ばされそうにもなったことが、こ...
長野県中野市長野電鉄「中野松川駅」、久しぶりに訪れてみるかと知っている場所だったのでナビにセットせずに向かったのだがなんと道路を走りたまたま運転中に一時停止で左を見たら”あら、ここじゃん。”と気が付かず通り過ぎる所だったが、セーフ。駅がオレをよんだのだろう^^以前訪れた時の遠い記憶と印象そのままだった。そしてその時は掃除のおばさんがいて、「良い駅ですねえ。」と会話したのを覚えているのだが。しらべたら...
彌彦神社菊祭りの頃、越後一宮である雨模様も参拝者は多かった。私は逆にお天気悪しで訪れたのだが想定外な表参道風景だった。個人的には菊の花はあまり好きでないのだが、鼻を刺激するような植物の匂い、冷たいような清々しい”秋を実感させる”を実感させるので匂いは好きである。彌彦神社舞殿と黄色い紅葉雨でしっとりした苔の緑、私は雨の日はこんな狙いがあった。表参道では参拝者は多かったが、しっとりした苔の前には誰もいな...
雨だったのだが紅葉が気になって出かけた。目的地に着く頃には雨も止んでいるかもと希望的観測もむなしく到着してもやっぱり雨は降っていた。何が嫌だって傘を差しながらの片手撮影だと紅葉を前にしてもテンションが上がってこなかった。新発田市五十公野御茶屋の広間の出窓からの紅葉。雨で色が濃くなっているのもあったが見事に色ずいていた、こういうのを無理して出かけてきた甲斐があったというのだろう。広間の出窓越しからの...
◇ 長野県飯山市JR飯山線「信濃平駅」、突然目の前で列車は停まった。
飯山市JR飯山線「信濃平(しなのたいら)駅」で撮影していると列車やってきた。この日いくつか駅を巡ったのだが駅を撮影中にそれに合わせて訪れている訳でもないが、いくつかの駅で列車、電車と遭遇した。そして”信濃平駅でもここでもか。”だった。「快速おいこっと」、久しぶりの見る車体だったが快速列車なので通過して行くのだろうとこの位置で撮影していた。するとなんと「快速おいこっと」が停車した。”なんで?誰か降りるの...
久しぶりというか数か月なのだが、前回訪れた時はこんな所にこんな神社があったのか、それでいて時間に追われていたので「ささささ。」的だった。そして今回訪れるとなんか雰囲気が違った。光兎神社拝殿、神社の申し訳ないのだけど”こんな山あいの僻地なのに”参拝者がいる。前回も同じそれも何人も、この時でカップルが2組参拝で訪れていた。それよりも私の気になったのは前回と神社の雰囲気が変わっていたこと。あれ?神社の隣の...
◇ 長野県中野市 長野電鉄延徳駅(えんとくえき)、線路がなくなっていた。
8年ぶり、長野県中野市 長野電鉄延徳駅(えんとくえき)。世界的感染でコロナ騒ぎなんて起こるなんてまったく想像してない8年前。本来なコロナがなければこんな時間の間隔は開いてなかったのかも思う。延徳駅待合室、8年ぶりで待合室全体に撮りたかったが、待合室のベンチ式長椅子の左側に、男性が寝ていた。”私は8年ぶりだというのに。”と自分勝手な思い。でもこの男性は電車を待っているように見えず、暇な時間を駅のベンチ...
”こんなだった?”と久しぶりに見た光景は見たはずなのに、全然覚えていなかった。新潟市東区山の下神明宮の公園の遊具、以前訪れて撮った記憶はあるのだが、塗料の濃さからあれ、後で描かれたのかと思ったが実際はわからない象の滑り台の体内絵。「そんなんどうでもいいだろう。」と云わんばかりにジャングルの王者の視線が私を見た。山の下神明宮の公園、誰もいないのだから遊具をまたいだり、象の滑り台をすべってよいと思いなが...
彌彦神社参集殿前に水たまりを見つけた。ひょっとしてと腰をかがんで角度を変えると”ニヤリ。”思った光景があった。そして私は水たまりを前にして、角度を変えたり、位置を変えたり、ズームと色々な撮り方をした。それは目の前の浅い水たまりなのだがそこに私はハマってしまった。時折その黄色い水たまりに、参集殿の屋根から水滴が落ちて波紋が出来た。周囲は誰もおらず静か、聞こえては来なかったがその瞬間に「ぽたーん。」と聞...
◇ 大好きなJR信越本線「長鳥駅」で、やっぱり私やよろこぶです。
初めて訪れた時の衝撃的な印象がここだった。狭い階段を上っていくと開けたホームの風景。かといってホームは広い訳でない。地下通路を通り狭い階段を上るとこの光景に”なんだこの駅。”とまさに一目ぼれのような駅風景だった。ゆえに何度目か訪ている。柏崎市JR信越本線長鳥駅入り口、黄色い看板が「ここだよ。」教えてくれるのだが、たぶん初めての時はナビでもなかったら気が付かず通り過ぎるかもの長鳥駅の入り口、何度目かなの...
◇ 信濃川河口、山の下みなとタワーから、信濃川をフェリーが上る。
新潟市東区信濃川河口にある山の下みなとタワーから日本海、上空には飛行機が飛び立ち日本海沖には佐渡汽船。飛行機が飛び立ち右へ旋回しているのは北海道千歳便かもしれない。みなとタワーから新潟市東区、フェンス手摺下の部分がデザイン的に見えるのだが、本来白くスモークされていたのが劣化で白いスモークが剥げてきているだけ。また飛行機が飛び立った。さっきも今もプロベラ機。コロナ前よりもジェット機が実際はわからない...
長岡市JR信越本線越後岩塚駅長岡市JR信越本線越後岩塚駅舎の向こうに「宝徳稲荷大社」の大きな神殿の屋根が見える。駅、そして宝徳稲荷大社もなんども訪れているで見慣れているけれど初めの頃はあまりの大きさに私は我が新潟県にこんな所があったのかと驚きと大きい割に知らなかった事にショックでもあった。JR信越本線越後岩塚駅、駅舎を訪れて撮ろうとすると親子がやってきて駅舎に入った。駅舎の戸は閉めるのか、開けぱなしかと...
◇ 長野県中野市長野電鉄昭和な「信濃竹原駅」、だけどね、、、、
この日、中野市長野電鉄「信濃竹原駅」を訪れるのは何度か訪れているのでパスしようかと思っていたのだが、ナビを見ながら運転してると「駅はすぐそこ」だったら久しぶりに寄っていくかだった。昭和の初めなのではと思える古い木造駅舎は一目見た時から「なに?!この駅は。」と一目ぼれだった。待合室をガラス窓からのぞいた時はそれはテンションは最高潮だったが、ガラス戸を開けようとすると開かない。鍵がかかって待合室には入...
いまさらの年明けストック ('◇')ゞ 新潟市東区石山諏訪神社。何年振りだろう以前は何度か訪れていたのに。そう思うと神様に申し訳ないようないので前を通ったので正月の参拝。この日正月4日目なせいか誰もいなかった。拝殿前の足場に積もった雪の上の足跡からこの日、それなりに参拝者があったのだろうと思われた。ともかく私個人としては参拝で並ぶというか待つのが苦手なので誰もいない方が大歓迎、神様ともじっくりお願いも...
◇ 長野県中野市また訪れてみたかった長野電鉄「桜沢駅(さくらさわえき)」。
長野県中野市長野電鉄「桜沢駅(さくらさわえき)」、時折”あの駅また行ってみいなあ。”と思い出すがいくつあるのだが、ここもそのひとつの駅。久しぶりに訪れて感動と共に駅を撮っている下り電車がやってきた。むろん、私はその電車を撮る。新潟県はまず見ないアルミボディの車体である、たぶんどこかで走っていた中古車両だと思う。ワンマン電車、運転手停車位置には後方を確認するカーブミラーがあるのだが、ミラー好きの私とし...
東赤谷洞門をくぐり加治川ダムへと向かう、谷間を流れる加治川の紅葉に”まあまあかな。”と思いつつ、綺麗でも人がいっぱいよりも自分はこちらの方が落ち着いてカメラを向けられる方が良い。飯豊橋と並行して加治川に架かる旧鉱山鉄道の鉄橋。毎度その下に見える文字は何かの記号なのか、ひょっとして落書?と眺めているが判断できず、でも落書だったらこの橋を歩いているのだろうとそんな想像をしながら谷底の川を見てみているとぞ...
◇ 福が満載、福のしま。福島県湯川村「笈川(おいかわ)駅」。
福島県会津地方へと遠征、久しぶりの訪れて撮りたかった駅を訪れて”さて、帰ろ。”だったが、ナビに駅、そして時計を見比べては最後にここもと訪れた福島県湯川村 JR磐越西線「笈川(おいかわ)駅」。訪れてみては”そうだった。”と以前訪れた光景を思い出す。笈川駅待合室、どこでもそうだけど長い椅子待合室の光景には私は昔を思い出すというか自分の思う止まった風景を見つけたよようでホッとする。会津盆地の駅、ホームからは遠...
◇ 長岡市JR信越本線「来迎寺駅」で、しばし駅前無人を待つ。だった。
長岡市JR信越本線「来迎寺(らいごうじ)駅」、何度か訪れているのだけど訪れるとほぼ駅前にはタクシーだのお迎え待ちの車だのが停まっている。この日も訪れると”やっぱり。”だった、お迎えなのか車の中で運転手のオバチャンが待ち時間スマホを見ていた。ならばでホームの電車待ちの人影からも電車が来れば、この車はいなくなるのではと、とりあえずその間無駄にせず撮れるものを撮った。来迎寺駅改札駅、ここは窓口営業時間は午前...
新発田市中心街から約20km車を走らせた東赤谷の山奥に洞門(シェード・トンネル)が連続するのだが第二、第三の洞門には信号がある。交通量のある時はそれもなっとくだけど、なんせ山の中交通量が少ない。週末ならまだ良いけれど平日だったら”信号いる?”なのかも。一旦車で通り抜けて反対側から、歩いて反対側へ。静かで不気味感もあるなか車が走るタイヤ音がクマ除けになるのかはわからんがありがたかった。問題はこうなると...
新発田市東赤谷連続洞門、連続と名前がつくので長短と4つの隧道がある、かつては鉱山の鉄道が走っていた。連続するトンネル、私は山の中の風景としてして見ているのだけど、よくも訳を知らない人間には山の中の不思議な存在、不気味ととるのか何かでるのではない?と心霊スポットのように言われることもある。だけど車で href=
久しぶりに新発田市の山奥、赤谷を越えてその奥の東赤谷へ。前回ここで山ガールに出会い、思わず「こんにちは」のあいさつに私は山の中で萌えた。そんな刹那の思い出の地。山奥なのにコンクリート造の何がかがある(たぶんかつての鉄道トンネル)。東赤谷の紅葉 「いさらに紅葉?」なのだけど、こちらの紅葉は黄色。赤もあるがほぼそれは人工的に植えられたような場所。そしてその紅葉の時期に久しぶりの訪れた。加治川ダムまでの...
長野電鉄「都住駅」到着するとホームでは電車待ちの男性がいたので、もうすぐ来るのだとわかっていたが、駅前の踏切の音、遠くからのガタゴトの音、来るのがわかっていても長野行の電車が到着すると「キターーーーー!」とドキドキする。乗客男性一人を乗せるとホームを発車した。発車して通過する電車の車内をのぞくと、明らかに外人さん。さすが観光県長野だと思った。我が新潟では見られない光景。以前はなぜにわが県に?と思っ...
◇ 長野県小布施町長野電鉄「都住(つすみ)駅」、やっぱりこの駅はいいわ。
久しぶりの長野電鉄、ローカルの私鉄って駅好きとってはたまらない。そしてそこにある線路のある風景だって。それゆえに一度訪れても、また訪れてみたいとなる。初めて訪れたのは10年前、駅撮りを始めて地元に新潟県の駅をあちこち、隣県山形県、福島県、そして長野県もと県境を越えて訪れるとそこにある駅の風景も違っていた。初めて訪れたこの駅の印象が未だに残っていて、久しぶりに長野県へ遠征するならこの駅は逃せないと訪...
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この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
地元新潟市では商売の神様として有名な新発田市大友稲荷の鳥居、拝殿で参拝すると会社関係の名刺が山ほどある。そのくらい霊験あらたかで知られた稲荷神社である。こうやって見れば鳥居が並んだ光景なのだが、鳥居が並ぶ入り口は2カ所あって、こちら側は明るいが、もう一つは薄暗く薄気味悪いくらい。誰かと行くうちはいいのだけど、ひとりとなるとビビりの人間には勇気がいる(笑)赤い鳥を振り返る。京都伏見稲荷大社の千本鳥居か...
村上市笹川、私はこの光景を見て”あら!?”となった。なんだこれはと何十年ではないけれどお気に入りの場所なので数えきれないくらい訪れているので車を停めて海を見ると見慣れた光景があるはずが、この流れは?だった。このあたりから景勝「笹川流れ」が始まる。ここから車で走って北上していくと岩場、トンネルと粟島が見えたり海辺の風景が変わり楽しめる。しかしいつも光景と違う砂浜に、なんでこうなるの?と、そしてたまに海...
村上市脇川のウミネコの巣、よく見るとしっぽが黒いのでウミネコだろう。何度も訪れているので見ているがここはウミネコの住処、繁殖地なのでは思う。以前こうやって撮っていると、一羽のウミネコが威嚇するようにこちらに向かって飛んできたことある。村上市脇川漁港とウミネコ脇川漁港にはウミネコの姿がある、それらが飛んだで滑空の様子を狙うのだが思うように飛んではくれない。私が撮りたいのはウミネコが飛んでいるのを上か...
村上市脇川漁港でカモメを撮っていると、突然のように一艘の漁船が出港していった。さっきまでそんな気配はなかったが、時間は午後であり漁って朝なのではと思いつつも、対象魚により時間帯が違うのだろう。カモメを引き連れて出港って通常見ているのは入港する際におこぼれ頂戴とその漁船の周りを飛んでいるものだが、これからの出港時に飛んでいるのは頑張ってねえと見送りなのだろうか。どこまで行くのだろう、水平線には2隻の...
村上市脇川で海を眺めているとたくさんの海鳥が南から北へと海上を飛んでいく。これだけまとまった鳥となると、午前中は北から南へと移動しているのはわかっているのだが、その光景を前にして私は嬉しくなった。どこへ飛んでいくのやら。でも車を山形県鶴岡市方面に走らせていると大概に新潟県から県境を越えた山形県に入ると多くの海鳥(カモメ、ウミネコ)の姿がある。新潟県にいる限りはひょっとして山形県から彼らはやってきて...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...
ここも久しぶりのJR奥羽本線赤湯駅、山形新幹線、在来線のJRの駅だけに、近代的で立派である。それゆえに待合室には乗客、大きい荷物を持った観光客らしい姿も多く撮影したが割愛。赤湯駅に1番線ホーム、駅舎、1番線ホームは近代的デザインも2番線は普通なホーム景。ちなみに2番線は向こう側になる。2番線(山形方面)風景、さすがここ赤湯は南陽市ラーメンの街、各店舗のラーメンがポップになっている。赤湯駅ホームの階段そ...
ひょっとして2度目の訪問か?それにしても「南陽市役所って何?」である、「南陽市役所前」とか「前」がつくならわかるのだが「南陽市役所」と駅も南陽市役所のような感じがしてくるのだが。でもホーム前に見えてる車は南陽市役所の公用車、ここは南陽市役所なのかと思えて来る。フラワー長井線「南陽市役所」ホーム待合室。自慢ではないが山形県内の駅は全部まわっているので、フラワー長井線の駅は最低でも各駅2度は訪れている...
フラワー長井線、宮内駅に訪れて次の駅へと思ったが時計を見ると時間に余裕があったので、それではと熊野神社(熊野大社)へ。そして何度も訪れているけどやっぱり私はここを撮ってしまう。緑で分かりにくいが鳥居奥正面は大銀杏、秋は当然混む。その神社入り口の大銀杏、黄色くなった季節は映えるのもあって、訪れる人も多い、駐車場も満杯になるので、自分はその季節は避けている。見えにくいが、中年夫婦が年老いた母親の石段を...
ホームの長さ、そこ架かる長い屋根、しいて言うならホームの段差に歴史を感じてくる。単に無人駅と思うな由緒正しい駅なんだぜえと言わんばかりに雰囲気が好きである。構内踏切までホームのスロープにまで屋根が架かっている所に私はニクイと思う。他のフラワー長井線の駅ではここまではない。それゆえに、スロープの上の屋根に特別感、構内踏切を渡っての駅舎の建物に、私にはただならぬ駅思えてくる。長いホームの向こうに緑の山...