この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
毎度の事、村上市岩ケ崎を訪れるとその光景に「やっぱり岩ケ崎だあ。」と思う。時おりこの坂から日本海を眺めていたが、いつの間にか入山禁止なっていた。もっとも私の場合はその電柱辺りまでしか行かないので、入山になるのかどうか。金網と岩ケ崎の海岸、海の底が見えるくらい透明度は高い。お気に入り風景、村上市岩ケ崎のカーブ。岩ケ崎の坂と粟島、かつては坂を降りて自由に海岸部へ行き来出来たのだが、ここもいつの間に私有...
新発田市五十公野御茶屋庭園五十公野御茶屋大広間格子窓から庭園大松(赤か黒かわからない)と五十公野御茶屋大広間、時おり茶会が開かれるらしい。五十公野御茶屋広間の窓、以前は窓辺にミニ盆栽が置かれていて、和の風景を一層和が感じられたが、最近は残念だが見なくなってしまった。毎度撮らずにいれらない絡み合うカエデ、ここにカエデあるようにあちこちにはモミジが植えられて紅葉時期にはそれなりに見事なのだがその時期カ...
富山編ですっかりストックが貯まってしまって、今更の田植え風景 ('◇')ゞ新潟県というとお米、それも魚沼産が美味しい、山で水が綺麗、寒暖差などで言われているけど、ここ新発田市荒川だって山のふもとにあり水は山から流れるそのまま飲めるような綺麗な水。だからこの辺りの美味しいお米なのだと思う。しかし、現状はどうだかわからないが、通常なら稲刈り収穫したら農協へ、当然あちこちで収穫したお米と一緒になるので、地元で...
過去には何度も訪れているのだが、数年前からあちこちでの熊出没ニュースが出るようになって、山は怖くなり皆無ではないが山への回数は減った。 ゆえにここ新発田市剣龍狭の谷底を訪れるのは1年振りだけど谷底は数年ぶりに訪れたが、ビビりの私にはびくびくしながらの時間だった。以前訪れた時は三脚を立ての撮影、セットして構図を撮っていると背中が無防備状態でありビビりには”後ろから視線を感じる”ようなだった。後ろを振り...
射水市(いみずし)あいの風とやま鉄道小杉駅地下道に入ってびっくりした。”なんだこれは?!”あちこちの地下道を歩いて色々なパターンを見てきたけれど、地元の観光スポット紹介それが電車からの車窓のように、それも鮮やかさに他では見たことないが私は”なんだこれは?”だった。前日新湊大橋を歩いて渡り、撮るも撮ったりなので絵に”そう来るか。”だった、もし仮に新湊大橋を訪れてなかったらこの地下道の光景に”しまった訪れる...
山町筋菅野家住宅、土蔵造りでも我が新潟県では見ないような品とセンスの重要文化財住居。妙に玄関前の通路が気になった。菅野家住宅の通りの土蔵造りの高岡ガス株式会社で内部は有料だが見学できる。私は例によりも佇まいを撮って移動。前日の夜も歩いているのでなんとなく”こうだったのね。”と暗い街並が明るい昼間になると全容を表したような高岡市山町筋だった。歩いていると埼玉県川越市の蔵造りの通りを思いだした、雰囲気が...
勝興寺の門前に位置するようなJR氷見線伏木駅。地元人でないのでよくわからいないのだけど、それでも高岡を訪れて”ここも大伴家持なのか”と看板、ポップはわかるがさすがに郵便ポストの上大伴家持像には、”やるなら徹底的!”そんな言葉が浮かんだ。やや乱雑しているベンチの座布団、その上には万葉集の大伴家持のゆかりの地である俳句が掲示されてあった。改札口、ここでも大伴家持、こんな偉人にゆかりのない新潟県民としては羨ま...
◇ 国宝勝興寺本堂から大広間へ、寺というよりも時代劇を思い出した。
勝興寺本堂仏壇、大灯篭。お寺は知っていても自分の知らないような光景である。木造彫刻は同じ富山の井波、鋳物なら高岡とここ勝興寺でもそんな富山の伝統技術がわかるような気がしてくる。近くの伏木駅前で見た看板に「日本一のろうそく」とあったが、これが日本一のロウソクなのだろう。点火し炎はどんなものかと気になる。本堂から唐門本堂前から経堂勝興寺大広間および式台、廊下伝いに本堂へ行けるようだが、一般拝観者は無理...
唐門の前に私は立ち”ここが勝興寺かあ。”と、知ってはいたがどこかの寺に似ているた、京都西本願寺である。この唐門風格、残念ながら総門は撮り忘れが、その門を車で通った時は”ほんとここ車で通っていいの?”だったが、係りの人の誘導だから通っても間違いはないはず、そうやって車で通ってしまったらそこを撮るをすっかり頭から抜けていた。雰囲気は京都の西本願寺、新潟県の隣県あって、ここ「勝興寺」、「瑞龍寺」と国宝寺院が...
「踏切とまれ」の注意看板だけど、私がここでたまらないのは「JR西日本」の文字である。我が地元からこの文字を見るのに高速道路を走り3時間しないと見れない。以前は我が新潟県でも上越地方へ行けば見れたのだが、今は糸魚川市の大糸線のみ。高岡市城端線「林駅」、「大浦踏切」自分のよく見るのは手前の黄色と黒のトラ柄のボックス、柵とかに書かれているのだが、ここでは立て札でこれはJR西日本ってことなのか、駅、脇の踏切の...
静かな無人駅撮影中、突然踏切がなった。「来るのか?」とどっちからかときょろきょろしながらその時を待ちながら、あの武田信玄の有名な風林火山の諺、「静かなること林のごとし」が浮かんだ。静から動へ、そして「来るぞ」と思わせるドキドキ感。掠めとること火のごとく、赤い炎が攻めてくるようなドキドキ感、これが地元新潟県ならさしてドキドキもあまりないのだろうがなんせ新潟では見れなくなった、隣県山形県、福島県でも、...
二塚駅の跨線橋、ポリカーボネート板に囲まれて通路は明るい。我が新潟県でもこんなのがあっても良いが思うだが、だいたいセメントボード、とうぜん風雨雪、耐震には強いけどここの様に明るくなく、曇り空だったりすると薄暗い跨線橋もあるのだが、風雨耐震あるのだろうがこれは良い。高岡市JR城端線二塚駅2番線ポリカーボネート板の跨線橋と二塚駅舎2番線から二塚駅改札口何度見てもいい、駅名標の青い帯、JR西日本、遠くへ来て...
高岡市JR城端線「二塚駅」改札口、モダンな今風な駅舎も良いけれど、通勤通学する人たちの歴史を見てきたような駅舎には「渋さ」を感じる。駅舎は駅というよりも昭和に建てられた家じゃねえ?と思えてくる、そしてJRでありながらひさしの下の駅名看板はJR駅であまり見たことがない。JR城端線(じょうはなせん)「二塚駅」待合室、当初の昭和な待合室ベンチと平成時代の椅子のコラボ。そしてどこかの駅の記事で書いたけど、無人駅な...
”え~?!”、そして”うあ~”と声が漏れた。新潟では絶滅のキハ40系気動車、それもタラコ列車。そして”マジか!”と。(たとえは地元の人には失礼かもしれないけど)目の前の光景にタイムスリップしたような気分になった。JR高岡駅城端線、5年先くらいには第三セクターになるとの話を聞いた、その時にはこのひょっとしたタラコ列車も消えるのかも。当然こんな光景はもう見れなくなくなるのかも、我が新潟では見れないのである意味...
◇ 高岡駅1番2番線JR城端線、未知なホーム風景に私は興奮する。
三角信号機と紅い列車高岡駅1番2番線、城端線、私がホームを目指して階段を降りていくと乗客なのかオジサンが前を階段を降りていく。たまらねえ。私には早朝だった、朝の夢を見ているような光景に”こんな光景を見ていいのだろうか。”とそれほどに貴重なような光景だった。よく見ると車庫の奥には氷見線忍者ハットリ号が見えた。それでなくてもタラコ列車が並んだ光景は私には”ほんまかいな!?”である。城端線ホームに向かう階段...
なめていた、城端線新高岡駅は無人駅だろうと思っていたら、職員が3人はいた。過去の私の駅のデータからはこんな駅はの場合は無人駅のはずも、しっかりどころか”なんでこんなにいるの?”だった。そうか、JR城端線はほぼ無人駅であり、氷見線もほぼ無人駅なので、それらの駅から北陸新幹線駅「新高岡」へやってくる場合はキセルも出来る。駅に駅員駐在所がないのは建設当時はキセルなど想定してなかったのだろう。お陰で、通常なら...
高岡駅ホームへの連絡路、7番線まであって正直私はどこから降りようかと迷ったが、結局は端からと7番線へ。私はあちこち駅を巡っているけどホームへの階段がカーブしているのは初めて、旅ってこともあって興奮は増した。高岡駅7番線はJR氷見線、階段のカーブは独特でも階段を降りて見えてくるホーム景はどこでも同じような雰囲気だった。しかし、ホームの向こう側に見える列車は、我が新潟県では見られなくなったタラコ列車、”...
10年振りの東富山駅、今回は2度目ってこともあり、ホームの向こうに見える立山連峰を意識した。前回は初めてであり、まだまだ他にも駅を撮影で気をもんでもいたので気持ちに余裕が今はよりもなかったかも、ドキドキ感は今回の5倍。10年振りのあいの風とやま鉄道「東富山駅」と云っても、前回訪れた時は北陸新幹線開業前であり、JR西日本北陸本線だったのが現在は第三セクターに移り、「あいの風とやま鉄道」となったので、私...
高岡市木舟町の無料駐車に車を停めて、高岡と云えば訪れてみたかったのが「瑞龍寺」とここ「千本格子の街並み」そして木舟町の無料駐車に車を停めて、千本格子の街並み目指すと、ずっと前を歩いていたカップル、たぶん目的は同じなんだと思ったらやっぱりだった。Google street viewマップでは見ていたが、地面までは気にしてなかったので金属製の側溝の蓋を見て、鋳物の町「金屋町」なんだなとそれにしても側溝の蓋お洒落すぎるだ...
ずっと来たかった高岡市瑞龍寺、時おりGoogle street viewマップを見ては周辺の道、ルート、そして寺院様子と見ていた。なので回廊があるのは知っていたけど、ひと通り周るだけではもったいないと私は回廊を2周した。1周よりも2周と見えてくるものが違った。中庭と法堂法堂と南回廊北回廊大庫裏と韋駄天のお堂大庫裏の窓と仏殿大庫裏の大釜、薪くべるのは反対側になる。烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)、トイレの神様らしいが...
◇ ここでもホームから立山連峰が見える富山地鉄「新相ノ木駅」
富山地鉄の駅、歴史は長いので駅舎もそれに合わせえてそれぞれ。ここ「新相ノ木駅」は富山地鉄では2番目に新しい。一番目は北陸新幹線で黒部宇奈月温泉駅が開業、それに合わせて富山地鉄の「新黒部駅」が平成27年開業。ここ新相ノ木駅は平成25年。古い木造駅舎ばかり見てると新しい駅は気持ちは良いけれど、世代の違う若者と話をしているような「若いなあ。」と感じるのに似ている。新相ノ木駅待合所(室)と奥がトイレ。駅舎...
久しぶりのMonochrome、やっぱり瑞龍寺は窓が多くて、そこからの構図が多くなる。それは訪れるとわかる。一枚目で無人を狙ったけど、人物入りになり撮り直しとかも入ると撮影枚数は増えた。瑞龍寺北回廊、時間が経過すると一番乗りだった自分はあんまり意味がなくなった。そして瑞龍寺は窓が多いけど、その窓景、構図も人それぞれ。北回廊と仏殿北回廊の窓と中庭回廊を半周して、南回廊へ。瑞龍寺北回廊の木魚、こうなると文化財、...
瑞龍寺の南回廊から石廟ある庭へ、正直私は石廟があるのに”ここから?”と思った、石廟がメインなら回廊を出て広々しているものではないのかと思ったが。椅子の光景からして本来のメインはここから庭を眺める場所だったのではと。とはいえ加賀藩を代表する前田利長の墓があるそして前田利家、織田信長、織田信長側室、織田信長の息子の石廟となると、庭を眺めるよりもこちらへと足が向く。奥から前田利長、前田利家、織田信長の石廟...
高岡市瑞龍寺の北側回廊、法堂の縁側からなので俯瞰になる。法堂の縁側なのかと思って調べたら切目縁らしい、現代風にニス、ラッカーなど塗ってはいないだろうが、板には窓が反射して写っている。長年の掃除でまさにピカピカになるまで磨かれてきたということなのだろう。丸い天井の大茶堂、茶会、お斎など行われる広間なのだろう。大茶堂の庭法堂の窓から、窓が多くて構図に事欠かない。法堂の南側回廊石廟への出入口南側回廊、障...
広い境内と回廊、そこにはずらずらずらーと窓、窓、窓である。なのでどこで撮っても同じような構図見えてくる。ここだと構図とシャッターを切ってから人がいたのに気づく、どうも業者さんで修繕の下見をしていたようだった。同じような構図これではイカンと他の窓を見ると緑があるじゃないの。窓から顔を出すと茶室、お寺に茶室があるのは格式が高いのだろうか、あんまり見たことはない。前田家の石廟にまじって織田信長の石廟があ...
「下り4両限界」ここ数年長いホームだったがホームの途中でフェンスが立ち、まだまだある長いホームが途中でフェンスで遮断される所を見るようになった。かつては長い車両編成も効率化で短くなっているってことだろう。ホーム左には5本、そして右には1本だが、たぶんその向こうにも線路が敷かれていたのだろう。何度も書いているこもしれないが、JR東日本の新潟県民には駅名標が緑なので「青」の帯が、JR西日本に来たぜえと感じ...
晴れた空に気持ちの良い真っすぐで長いホームの高岡市JR西日本氷見線能町駅果たして2両連結か下手したら1両編成の「単行列車」にこんな長いホームがいるのだろうかと思いながらも、雰囲気と光景からかつては車両基地、貨物センターとかだったのではと。ホームの待合所のポリカ波板のフェンスが冬場は風が冷たいのだろうとまさか床のシートは電熱除雪シート?。構内踏切から改めて見ると、長いホーム。こんな無人駅のホーム風景は...
高岡市瑞龍寺法堂の窓まだ開館前の門の開く直前に門を開ける寺院関係の方の話が聞こえてきた、「毎朝窓を開けているのです。」と、最初は何の事だろうと気にも留めていたなかったのだが。境内を歩いてあちこちカメラを向けていると、なんだこの窓の数は?これは毎日開けて、また閉める作業も大変だと思えた。法堂から仏殿、その前でこちらの法堂を眺めているのかしばらく人影は動かなかった、誰もいない光景を求めて先を急いだがけ...
富山県高岡市曹洞宗国宝瑞龍寺、石灯籠と回廊。瑞龍寺仏殿、私は最終的には寺院内を2周した、一度目は無人の構図を狙いで先を急いだ、そして2周目の時は意地汚くとも先を急いだ甲斐があったと、その時は無人状態の構図は無理だった。回廊と石灯籠仏殿と石灯篭瑞龍寺仏殿仏殿の三尊、撮影禁止もないでカメラを向けた。曹洞宗寺院はカメラはOK、以前曹洞宗本山永平寺でどこでも撮影はOKですが、修行中の僧だけは撮らないでください...
朝早くから起きて、高岡市瑞龍寺を一番の訪れたのだから「無人」は撮るのは特典だろうと思いながら開門までその時を待った。しかし、実情はこちらのお坊さんが開門していった。私はこれは仕様がないよなと、無人を狙っていたがある意味自然は光景だと思った。開門していくお坊さんはずっと先へ、私はその後ついて行くように、そして他の誰も入らないようにとスペースを欲張りながら、”俺って性格悪いなあ”と思った。瑞龍寺の回廊と...
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この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
地元新潟市では商売の神様として有名な新発田市大友稲荷の鳥居、拝殿で参拝すると会社関係の名刺が山ほどある。そのくらい霊験あらたかで知られた稲荷神社である。こうやって見れば鳥居が並んだ光景なのだが、鳥居が並ぶ入り口は2カ所あって、こちら側は明るいが、もう一つは薄暗く薄気味悪いくらい。誰かと行くうちはいいのだけど、ひとりとなるとビビりの人間には勇気がいる(笑)赤い鳥を振り返る。京都伏見稲荷大社の千本鳥居か...
村上市笹川、私はこの光景を見て”あら!?”となった。なんだこれはと何十年ではないけれどお気に入りの場所なので数えきれないくらい訪れているので車を停めて海を見ると見慣れた光景があるはずが、この流れは?だった。このあたりから景勝「笹川流れ」が始まる。ここから車で走って北上していくと岩場、トンネルと粟島が見えたり海辺の風景が変わり楽しめる。しかしいつも光景と違う砂浜に、なんでこうなるの?と、そしてたまに海...
村上市脇川のウミネコの巣、よく見るとしっぽが黒いのでウミネコだろう。何度も訪れているので見ているがここはウミネコの住処、繁殖地なのでは思う。以前こうやって撮っていると、一羽のウミネコが威嚇するようにこちらに向かって飛んできたことある。村上市脇川漁港とウミネコ脇川漁港にはウミネコの姿がある、それらが飛んだで滑空の様子を狙うのだが思うように飛んではくれない。私が撮りたいのはウミネコが飛んでいるのを上か...
村上市脇川漁港でカモメを撮っていると、突然のように一艘の漁船が出港していった。さっきまでそんな気配はなかったが、時間は午後であり漁って朝なのではと思いつつも、対象魚により時間帯が違うのだろう。カモメを引き連れて出港って通常見ているのは入港する際におこぼれ頂戴とその漁船の周りを飛んでいるものだが、これからの出港時に飛んでいるのは頑張ってねえと見送りなのだろうか。どこまで行くのだろう、水平線には2隻の...
村上市脇川で海を眺めているとたくさんの海鳥が南から北へと海上を飛んでいく。これだけまとまった鳥となると、午前中は北から南へと移動しているのはわかっているのだが、その光景を前にして私は嬉しくなった。どこへ飛んでいくのやら。でも車を山形県鶴岡市方面に走らせていると大概に新潟県から県境を越えた山形県に入ると多くの海鳥(カモメ、ウミネコ)の姿がある。新潟県にいる限りはひょっとして山形県から彼らはやってきて...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...
ここも久しぶりのJR奥羽本線赤湯駅、山形新幹線、在来線のJRの駅だけに、近代的で立派である。それゆえに待合室には乗客、大きい荷物を持った観光客らしい姿も多く撮影したが割愛。赤湯駅に1番線ホーム、駅舎、1番線ホームは近代的デザインも2番線は普通なホーム景。ちなみに2番線は向こう側になる。2番線(山形方面)風景、さすがここ赤湯は南陽市ラーメンの街、各店舗のラーメンがポップになっている。赤湯駅ホームの階段そ...
ひょっとして2度目の訪問か?それにしても「南陽市役所って何?」である、「南陽市役所前」とか「前」がつくならわかるのだが「南陽市役所」と駅も南陽市役所のような感じがしてくるのだが。でもホーム前に見えてる車は南陽市役所の公用車、ここは南陽市役所なのかと思えて来る。フラワー長井線「南陽市役所」ホーム待合室。自慢ではないが山形県内の駅は全部まわっているので、フラワー長井線の駅は最低でも各駅2度は訪れている...
フラワー長井線、宮内駅に訪れて次の駅へと思ったが時計を見ると時間に余裕があったので、それではと熊野神社(熊野大社)へ。そして何度も訪れているけどやっぱり私はここを撮ってしまう。緑で分かりにくいが鳥居奥正面は大銀杏、秋は当然混む。その神社入り口の大銀杏、黄色くなった季節は映えるのもあって、訪れる人も多い、駐車場も満杯になるので、自分はその季節は避けている。見えにくいが、中年夫婦が年老いた母親の石段を...
ホームの長さ、そこ架かる長い屋根、しいて言うならホームの段差に歴史を感じてくる。単に無人駅と思うな由緒正しい駅なんだぜえと言わんばかりに雰囲気が好きである。構内踏切までホームのスロープにまで屋根が架かっている所に私はニクイと思う。他のフラワー長井線の駅ではここまではない。それゆえに、スロープの上の屋根に特別感、構内踏切を渡っての駅舎の建物に、私にはただならぬ駅思えてくる。長いホームの向こうに緑の山...