偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
2月29日四年に一度の日。写真を分割して記事を伸ばそうと考えた、在庫はまだまだあるし、未編集も山ほどなのでとりあえず、オリンピックイアーでもあるしと、一日分にまとめ。泳いだことがないで分からないけど。砂浜は狭いけれどたぶんここの浜は比較的遠浅なのではと。でないとこんな砂浜の光景にはならない。砂浜から一段高い岸辺。あまり砂浜を目の前して草ぼうぼうの光景はあるようで限定的で珍しい。四ツ郷屋浜海水浴場と...
冬の四ツ郷屋浜を訪れて期待した鳥海山は見えなかったが、これが撮れたら良しとせねば、私には佐渡島の上空を羽ばたく鳳凰にも見えた。右横を流れる飛行機雲はヨーロッパ行か、毎度思けど新潟にいて上空の飛行機を見て”乗ってる人はヨーロッパへ。”と思うとおかしな気持ちになる。新潟市西区四ツ郷屋浜見えてたら鳥海山はこちらの方か目を凝らしていると、見えないものも”あれかな?”と見えたような気になった。冬のある日、浜辺で...
以前冬場に訪れた時、こちら方角の先に、(山形県)鳥海山が見えた。その時は”あの山の形は鳥海山じゃないの。”ともしかしたらと思っていたが、後で新潟市からは鳥海山が見えるわかり、また場所によったら月山まで見えることが分かった。冬場、お天気も良く視界もいいだろうと、新潟市西蒲区の四ツ郷屋浜へ訪れたけれど、お天気は良かったが、山形県方面は曇っていてか残念ながら鳥海山は見えず、鳥海山から四ツ郷屋浜の浜風景撮影...
初冬太夫浜、Monochromeの季節がやってきた感じた。太夫浜の道太夫浜のブロック堤防、前回の島見浜の堤防の支柱、本来ならこんな光景も輪投げ状態になっているコンクリートブロックが波でなくなっている。同じく雪の太夫浜、左は「浜サンベ」=海岸沿いの砂丘間の低地に開拓した、この広大な田んぼ、田んぼの一反が本当に広い。太夫浜の坂道太夫浜で雪の上に交差する轍雪積もる太夫浜、雪と空がこれが日本海側の冬お天気である。雪...
彌彦神社楽舎と参集殿、彌彦神社の広い境内には色々光景があり、アングルも色々だけど私の一番好きなアングル。当然弥彦神社を訪れるといつも撮ってしまう。彌彦神社斎館前の履物、いつもは履物なんてないのだが、この日たくさんの色々な履物が並んでいた。真ん中に一足だけ草履に、この人が一番偉いのかと、そしてそれらが綺麗に並べれられている所に、ここ彌彦神社の格式を感じる。彌彦神社斎館彌彦神社斎館前参道の親子、私にと...
旧銀行からの窓景、窓ガラスのカットゆえの風景、平成令和時代のガラス窓では見れないかもしれないある意味歴史の光景。史跡的旧第四銀行の建物、石積み、大理石のカウンター、入り口の風防室からこんな風景、今なら気楽銀行に入れるけれど、建設当時庶民だったら気楽に行けないような豪奢な雰囲気の旧第四銀行の建物。この新潟県を代表する第四銀行も今は合併して第四北越銀行になった。新潟市を流れる信濃川河口のマリーナ、冬場...
紅葉始まりの頃の西大畑公園の道しるべ。西大畑公園から地獄極楽小路を経て、石畳の白壁通りへ。白壁通りと言っても黒塀もかなり占めている。あれ、どこを見てる、何がある?そして私が気になってそこまで行くと”なんにもねえじゃん。”だった。つうか旧齋藤家別邸のお庭の入り口がこちらに変わっていた。旧齋藤家別邸の2階から風景旧齋藤家別邸の庭の滝、豪商で別邸を持ちその庭には滝まである、大体山でもないのに水源はどこ?お...
何気ないホーム風景だけど、ここJR越後線分水駅2番線に立つのは初めて、入場券を買えばよいのだろうがケチって駅の外観と外から見える2番線ホームにどうなんてんだろう?だった。一昨年から無人駅になって「おじゃまします。」と構内に入り始めての2番線、地下通路は珍しい。久しぶりの燕市散策、初めて外観を見た時のショッキング・イエローの看板はずっと記憶に残る、そして入ってみたら良いのだが、私は初めて見て10数年来...
◇ ホームは40m下!トンネルの中の駅、えちごトキめき鉄道「筒石駅」
えちごトキめき鉄道「筒石駅」下り方面ホーム。暗いトンネルな中に出来た駅ホーム、暗いホームでは閉塞的雰囲気に慣れない人間は不気味感があるかもしれないが、人間が時に廃墟に魅入られるような、ここでもそれに似た気分から私は毎度訪れるたびに「いいねえ。」する。地下のホームの、反対上り方面ホーム。誰もいない地下空間、壁には色々な配線、箱、照明と秘密基地感にも私をいいねさせる要因だろう。ホーム途中にある配電盤、...
糸魚川市日本海ひすいライン筒石駅地下通路、声をあげれば通路内にエコーで響きそうなのだが、ひょっとして誰かがいるかもしれないので迷惑行為は私は自重である。駅の地下通路の雰囲気だけでも満足であるのだもの。改札口前からの長い階段を降りて地下通路へ、そしてさらに地下通路から地下ホームへはそこからまた一段も二段も地下へ。下に見えているベンチ、誰もいないとわかる、それゆえにビビりの自分には降りていくにはちょっ...
何度も訪れているお気に入り駅、この日予定にはなかった、急遽訪れそれが久しぶりの心持ちで、目の前の光景に笑ってしまった。一気に階段を降りてもよいのだけど、それは”もったいない。”ので薄暗い階段で前に後ろにと眺め、カメラを向ける私だった。仮に私がここを利用する人間だったら、”なんだこの駅、いつになったらエスカレータとかエレベータつけれよ。”と思うのかもしれないが、たまに訪れる人間からしたら、地元の人には申...
筒石地区を歩いて時計を見て帰ろうと思っていたが、ここまで来たら”毒を食らわば皿までも。”な気持ちになって予定にない「筒石駅」に行った。筒石駅改札口、透明パネル窓口は緑のボードに覆われていた、私が初めて訪れた時はまだJR時代でこの窓口でホームへ行くのに入場券を買った現在は第三セクター「えちごトキめき鉄道」になりそんな窓口がどこにあるの?と思うくらい完全にふさがれた。筒石駅改札口前、たびたび訪れた時は入...
糸魚川市筒石漁港筒石、国道8号線下と郵便局前の坂道筒石郵便局前の坂道筒石郵便局前の坂道にある水嶋礒部神社(筒石郵便局隣)水嶋礒部神社(みつしまいそべじんじゃ)、ここも久しぶりに訪れた。筒石地区は家並みは魅力的だけど特異な地形にありそこにある神社も見逃せない。その坂の上にある神社脇から筒石漁港の眺めが漁港風景はもちろん日本海の眺め、遠くに能登半島が見える?能登半島はあまり縁がないだけに高台から見える...
目の前の橋は国道8号線、当たり前”筒石”とか興味もわかなったら国道をさーと通り過ぎて終わりだろうが、私はここ筒石を知ってしまうとさーと素通りなんて出来なくなった。こんな国道を走る橋の下から海が見える光景にも気づきもしないだろう。後ろを向けば糸魚川市筒石地区を流れる筒石川、これだって”どこにもある川”だけど、谷間を流れるような川の光景には近くに山がある感じさせる。橋の上にはバアサンがいる、撮っているバア...
筒石防災避難道、糸魚川市筒石地区の集落裏側の防災避難路、津波警報が出たらここを登って避難するという避難路である。若い人には何ともない通路も、お年寄りには傾斜は通常の家なら4階、5階に登るような階段、全部が階段でなく途中スロープがあるだけまだ楽なのかもしれない。見えているのは筒石の屋根並み、避難路を登ると3階建ての屋根よりも高い。逆の発想からは山と海の挟まれた狭い土地に家々が並んでいるってことでもあ...
久しぶりの筒石の通りを歩いて、消火栓の標識に目が行った。撮ってから”そう言えば、以前は良く撮っていたなあ。”と思い出した。最近はとんと撮ってない、よくよく考えてみたら撮らないというより、こんな消火栓看板のあるような所を行かなくなったと気づいた。糸井川市筒石のメインストリート、メインストリートと行っても車は通っていないし、仮に通っても反対方向から車が来たらパニックだろう。こう云うところは、進入禁止の標...
◇ 糸魚川市筒石(つついし)街並み、メインストリートを歩く。
JR大糸線中土駅まで訪れて、ここのまま先を走り長野市経由で帰るか、糸魚川まで戻って久しぶりに筒石の町を歩いてみようかと迷った。そして私の出した答えは「久しぶりに筒石(つついし)の町並みが見たい。」だった。ここが糸魚川市筒石地区のメインストリート。狭い通りに面して家が壁のように建ち並んでいる。狭い土地を活用するのに間取りはいっぱいにとり、当然隣とはくっついている。狭いと通りを初めて時車で通ったような、...
”(駅撮りが)終わった、終わった。”とJR大糸線中土駅の妙な雰囲気の待合室を眺めていると、「来るぞ~」という気配がした。私は待合室から出て再度の階段を上ったが、急ぐ時の上り階段はもどかしいもの。上り列車の到着~!だった。あんまり急いで列車に近づくと運転手に”この人は乗るのか?”と思われらこまるので、一旦乗る意思がないようにホームには上がらず離れた所からカメラを向けた。誰も乗らず、降りる人もいないのかとカ...
JR大糸線中土駅ホームのカーブミラー。そしてその上のペットボトル利用の風車に青空と白い雲が似合っていた。しかし、何のためにあるのだろう。中土駅改札口から出て階段を登った上り大町松本方面。すぐに姫川に架かる鉄橋。このホームは姫川の土手位置している。この日中土駅に到着して駅の佇まいの変わりよう驚きだったが、反対側の改札口側にレンタサイクルがあった、電動自転車である。通常は駅前にあるものだが、無人駅でもあ...
◇ 久しぶりの中土駅で、私は ”なんじゃこれ!!” だった。
私は駅前に立つと二度見、三度見するように目をパチクリした。”はっー!?ここだったよなあ。”と、かつて見た駅の面影佇まいからここのはず!そしてしっかり「中土駅」と駅名看板を見つけたがなんじゃこれ!!だった。駅名看板からそして記憶になる駅舎の形からここだよなあとわかったが、到底駅とは思えない戸を開けると私は「えー!!」と、駅からレトロ喫茶、レトロ居酒屋の雰囲気へと変ぼうぶりに私の口はあんぐりだった。そし...
◇ 長野県、姫川ほとり短いホームの「北小谷(きたおたり)駅」。
国道148号線(別名塩ノ道街道)からちょっと入って木造でトタン屋根の駅舎と、車を停めた場所まで初めて訪れた時のことを思い出した、あれから10年経っているだけど目の前に見えた北小谷駅は先月訪れたような感覚だった。北小谷駅待合室と改札口、以前は訪れた駅で観光ガイドのパンフレットがあるともらって帰ったが、結局はよくよく見ないで山積みになったり処分とかになるので、もらっては申し訳ないので再訪なのど駅ではも...
糸魚川市JR大糸線平岩駅、そして構内に入り島式ホームと奥の山をはさむように姫川が流れる。ローカル線で古い鉄筋の駅舎ってことは大概は豪雪地帯、木造だと雪の思いで潰れないにしろ、屋根の雪下ろし回数は増えるが鉄筋ならその回数はまだ少ないからだろう。駅前からは白馬岳登山口、そのせいか平岩駅前無料駐車場はほぼ満杯だった。しかし登山口まで22kmと案内板にはあるのでひょっとしたら地元の人が駅前に車を停めて大糸線...
ローカル線のホームを前にして大きく息を吸うのである。新潟県糸魚川市JR大糸線平岩駅のホーム。都市の駅では感じないローカル駅独特なのどこかな雰囲気を感じてくる。当然、今日は長い距離と長時間掛けてやって来て正解だったと思えてくる。いや大正解である。鉄道の旅で列車移動しながら降りたり乗ったりでも同じ雰囲気を感じるのだろうけれど、本数の少ないローカル線での途中下車は時間つぶしはちょっとたまらないので私は車で...
糸魚川市JR大糸線「平岩駅」の待合室と改札口。私はどうも”平岩”と言えば、初めて時も今回も作家”平岩弓枝”を思い浮かべるのだが。たんに”平岩”ってだけで関連はないと思うのだが、それくらい”平岩”なんて私の周囲でどこを探してもいない珍しいゆえに作家平岩弓枝を思いだす。”あった、あった、これだよなあ。”と以前に訪れた時に平岩駅待合室でのお気に入り場所。駅舎が出来たら当初からなのだろう。それはそれで私にはこのベンチ...
◇ 小滝もあれば大滝もあるのか?と突っ込みたくなる「小滝駅」。
駅舎の駅名はわかりにくいが、大糸線「小滝駅」、駅舎の脇からホームへと行けるのだが、久しぶりでもあり駅舎に入り待合室、改札口へと私はそしてホームに出た。以前は小滝駅は構内踏切を渡って島式ホームだっただろうが、現在は改札口前のかつての1番線の線路は撤去されいる。かつては狭いホームをはさんで上り下りの線路があったのだろう、現在では片側だけになっている。ワンマン車乗車口「南小谷方面行」、「糸魚川方面行」と...
根知駅2番線ホーム待合室窓と1番線。大糸線根知駅ホーム風景下り糸魚川方面、柵の向こうまでせっかく遥々新潟市からやってきたので先まで行ってみたかった、行こうと思えば柵の脇から簡単行けるのだがマナーの良い私としては「立入禁止」の文字を見て、ここまで。2番線ホームと左ホーム待合室なのだが、通常ならホーム上にあるのだが、ここではホームから駅舎だけ飛び出しての構造。右は根知駅舎と根知の駅前住宅町並み。基本大...
「ねちっとかんばんは(こんばんは)」。ダジャレをほめられたのでねちっとダジャレしてしまいました。何度も書いているけど、やっぱりJR東日本圏の私としては駅名看板グリーンがJR西日本になってブルーになっている、これだけで実に嬉しい。大糸線根知駅ホーム風景根知駅の1番線を撮影して歩いて2番線へ移動で構内踏切へ、2度目だけど記憶にあるようなないような、1度目から10年、10年ひと昔である。すぐに渡ればいいのだ...
◇ 見たら「いつまでもねちねち言ってじゃねえよ。」とつぶやきたくなる大糸線「根知駅」。
駅名を見ながら「ねちねち言ってんじゃねえよ。」とそんな言葉が自然の浮かんでくるのだが、たぶん10年前にも訪れた時は同じようなことが自分の頭には浮かんでいるはずだと思う。ともかく糸魚川市JR西日本大糸線の駅はこんな形で似たような駅ばかり。とは言え、待合室は違っていた。しかし無人駅と呼びたくないくらいの広い待合室、その片隅大きな黒い荷物、私はきょろきょろ周囲を眺めるとガラス窓向こうにぶらぶら歩いている男...
JR西日本、大糸線、頚城大野駅(くびきおおの)、新潟県人として”頚城はくびき”と読めても私には絶対書けない「くびき」である。そして駅撮りでまわってなかったら看板の「南小谷方面」の「南小谷」は”みなみおたり”とは読めなかっただろう。気持ちのいい直線線路、ホームに合わせて直線線路は「単式ホーム」と云うのだが、これだって駅撮りをしてなかったら、だだの「駅」風景で私は終わっていただろう。快晴の空と木造駅舎、真っ...
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偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
地元新潟市では商売の神様として有名な新発田市大友稲荷の鳥居、拝殿で参拝すると会社関係の名刺が山ほどある。そのくらい霊験あらたかで知られた稲荷神社である。こうやって見れば鳥居が並んだ光景なのだが、鳥居が並ぶ入り口は2カ所あって、こちら側は明るいが、もう一つは薄暗く薄気味悪いくらい。誰かと行くうちはいいのだけど、ひとりとなるとビビりの人間には勇気がいる(笑)赤い鳥を振り返る。京都伏見稲荷大社の千本鳥居か...
村上市笹川、私はこの光景を見て”あら!?”となった。なんだこれはと何十年ではないけれどお気に入りの場所なので数えきれないくらい訪れているので車を停めて海を見ると見慣れた光景があるはずが、この流れは?だった。このあたりから景勝「笹川流れ」が始まる。ここから車で走って北上していくと岩場、トンネルと粟島が見えたり海辺の風景が変わり楽しめる。しかしいつも光景と違う砂浜に、なんでこうなるの?と、そしてたまに海...
村上市脇川のウミネコの巣、よく見るとしっぽが黒いのでウミネコだろう。何度も訪れているので見ているがここはウミネコの住処、繁殖地なのでは思う。以前こうやって撮っていると、一羽のウミネコが威嚇するようにこちらに向かって飛んできたことある。村上市脇川漁港とウミネコ脇川漁港にはウミネコの姿がある、それらが飛んだで滑空の様子を狙うのだが思うように飛んではくれない。私が撮りたいのはウミネコが飛んでいるのを上か...
村上市脇川漁港でカモメを撮っていると、突然のように一艘の漁船が出港していった。さっきまでそんな気配はなかったが、時間は午後であり漁って朝なのではと思いつつも、対象魚により時間帯が違うのだろう。カモメを引き連れて出港って通常見ているのは入港する際におこぼれ頂戴とその漁船の周りを飛んでいるものだが、これからの出港時に飛んでいるのは頑張ってねえと見送りなのだろうか。どこまで行くのだろう、水平線には2隻の...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...
ここも久しぶりのJR奥羽本線赤湯駅、山形新幹線、在来線のJRの駅だけに、近代的で立派である。それゆえに待合室には乗客、大きい荷物を持った観光客らしい姿も多く撮影したが割愛。赤湯駅に1番線ホーム、駅舎、1番線ホームは近代的デザインも2番線は普通なホーム景。ちなみに2番線は向こう側になる。2番線(山形方面)風景、さすがここ赤湯は南陽市ラーメンの街、各店舗のラーメンがポップになっている。赤湯駅ホームの階段そ...
ひょっとして2度目の訪問か?それにしても「南陽市役所って何?」である、「南陽市役所前」とか「前」がつくならわかるのだが「南陽市役所」と駅も南陽市役所のような感じがしてくるのだが。でもホーム前に見えてる車は南陽市役所の公用車、ここは南陽市役所なのかと思えて来る。フラワー長井線「南陽市役所」ホーム待合室。自慢ではないが山形県内の駅は全部まわっているので、フラワー長井線の駅は最低でも各駅2度は訪れている...
フラワー長井線、宮内駅に訪れて次の駅へと思ったが時計を見ると時間に余裕があったので、それではと熊野神社(熊野大社)へ。そして何度も訪れているけどやっぱり私はここを撮ってしまう。緑で分かりにくいが鳥居奥正面は大銀杏、秋は当然混む。その神社入り口の大銀杏、黄色くなった季節は映えるのもあって、訪れる人も多い、駐車場も満杯になるので、自分はその季節は避けている。見えにくいが、中年夫婦が年老いた母親の石段を...