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冬来たりなば春遠からじ 2.0 Daily https://nyanta2030.blog.fc2.com/

気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。

街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。

犬山にゃん太郎
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2012/04/25

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  • ◇ 四ツ郷屋の浜辺数センチ。

    2月29日四年に一度の日。写真を分割して記事を伸ばそうと考えた、在庫はまだまだあるし、未編集も山ほどなのでとりあえず、オリンピックイアーでもあるしと、一日分にまとめ。泳いだことがないで分からないけど。砂浜は狭いけれどたぶんここの浜は比較的遠浅なのではと。でないとこんな砂浜の光景にはならない。砂浜から一段高い岸辺。あまり砂浜を目の前して草ぼうぼうの光景はあるようで限定的で珍しい。四ツ郷屋浜海水浴場と...

  • ◇ ある冬、四ツ郷屋浜にて

    冬の四ツ郷屋浜を訪れて期待した鳥海山は見えなかったが、これが撮れたら良しとせねば、私には佐渡島の上空を羽ばたく鳳凰にも見えた。右横を流れる飛行機雲はヨーロッパ行か、毎度思けど新潟にいて上空の飛行機を見て”乗ってる人はヨーロッパへ。”と思うとおかしな気持ちになる。新潟市西区四ツ郷屋浜見えてたら鳥海山はこちらの方か目を凝らしていると、見えないものも”あれかな?”と見えたような気になった。冬のある日、浜辺で...

  • ◇ 新潟市西蒲区四ツ郷屋浜辺り。

    以前冬場に訪れた時、こちら方角の先に、(山形県)鳥海山が見えた。その時は”あの山の形は鳥海山じゃないの。”ともしかしたらと思っていたが、後で新潟市からは鳥海山が見えるわかり、また場所によったら月山まで見えることが分かった。冬場、お天気も良く視界もいいだろうと、新潟市西蒲区の四ツ郷屋浜へ訪れたけれど、お天気は良かったが、山形県方面は曇っていてか残念ながら鳥海山は見えず、鳥海山から四ツ郷屋浜の浜風景撮影...

  • ◇ ストック整理 Monochrome 海岸通り

    初冬太夫浜、Monochromeの季節がやってきた感じた。太夫浜の道太夫浜のブロック堤防、前回の島見浜の堤防の支柱、本来ならこんな光景も輪投げ状態になっているコンクリートブロックが波でなくなっている。同じく雪の太夫浜、左は「浜サンベ」=海岸沿いの砂丘間の低地に開拓した、この広大な田んぼ、田んぼの一反が本当に広い。太夫浜の坂道太夫浜で雪の上に交差する轍雪積もる太夫浜、雪と空がこれが日本海側の冬お天気である。雪...

  • ◇ ストック整理 彌彦神社だったり

    彌彦神社楽舎と参集殿、彌彦神社の広い境内には色々光景があり、アングルも色々だけど私の一番好きなアングル。当然弥彦神社を訪れるといつも撮ってしまう。彌彦神社斎館前の履物、いつもは履物なんてないのだが、この日たくさんの色々な履物が並んでいた。真ん中に一足だけ草履に、この人が一番偉いのかと、そしてそれらが綺麗に並べれられている所に、ここ彌彦神社の格式を感じる。彌彦神社斎館彌彦神社斎館前参道の親子、私にと...

  • ◇ ストック整理 川辺、海辺そして駅。

    旧銀行からの窓景、窓ガラスのカットゆえの風景、平成令和時代のガラス窓では見れないかもしれないある意味歴史の光景。史跡的旧第四銀行の建物、石積み、大理石のカウンター、入り口の風防室からこんな風景、今なら気楽銀行に入れるけれど、建設当時庶民だったら気楽に行けないような豪奢な雰囲気の旧第四銀行の建物。この新潟県を代表する第四銀行も今は合併して第四北越銀行になった。新潟市を流れる信濃川河口のマリーナ、冬場...

  • ◇ ストック整理 新潟市飛んだり跳ねたり、あちらこちら。

    紅葉始まりの頃の西大畑公園の道しるべ。西大畑公園から地獄極楽小路を経て、石畳の白壁通りへ。白壁通りと言っても黒塀もかなり占めている。あれ、どこを見てる、何がある?そして私が気になってそこまで行くと”なんにもねえじゃん。”だった。つうか旧齋藤家別邸のお庭の入り口がこちらに変わっていた。旧齋藤家別邸の2階から風景旧齋藤家別邸の庭の滝、豪商で別邸を持ちその庭には滝まである、大体山でもないのに水源はどこ?お...

  • ◇ ストック整理 あそこに、ここに。

    何気ないホーム風景だけど、ここJR越後線分水駅2番線に立つのは初めて、入場券を買えばよいのだろうがケチって駅の外観と外から見える2番線ホームにどうなんてんだろう?だった。一昨年から無人駅になって「おじゃまします。」と構内に入り始めての2番線、地下通路は珍しい。久しぶりの燕市散策、初めて外観を見た時のショッキング・イエローの看板はずっと記憶に残る、そして入ってみたら良いのだが、私は初めて見て10数年来...

  • ◇ ホームは40m下!トンネルの中の駅、えちごトキめき鉄道「筒石駅」

    えちごトキめき鉄道「筒石駅」下り方面ホーム。暗いトンネルな中に出来た駅ホーム、暗いホームでは閉塞的雰囲気に慣れない人間は不気味感があるかもしれないが、人間が時に廃墟に魅入られるような、ここでもそれに似た気分から私は毎度訪れるたびに「いいねえ。」する。地下のホームの、反対上り方面ホーム。誰もいない地下空間、壁には色々な配線、箱、照明と秘密基地感にも私をいいねさせる要因だろう。ホーム途中にある配電盤、...

  • ◇ 地下階段を降りるも段数を数えたことがない。

    糸魚川市日本海ひすいライン筒石駅地下通路、声をあげれば通路内にエコーで響きそうなのだが、ひょっとして誰かがいるかもしれないので迷惑行為は私は自重である。駅の地下通路の雰囲気だけでも満足であるのだもの。改札口前からの長い階段を降りて地下通路へ、そしてさらに地下通路から地下ホームへはそこからまた一段も二段も地下へ。下に見えているベンチ、誰もいないとわかる、それゆえにビビりの自分には降りていくにはちょっ...

  • ◇ 筒石駅の薄暗い地下で、前に後ろに、目はチカチカする。

    何度も訪れているお気に入り駅、この日予定にはなかった、急遽訪れそれが久しぶりの心持ちで、目の前の光景に笑ってしまった。一気に階段を降りてもよいのだけど、それは”もったいない。”ので薄暗い階段で前に後ろにと眺め、カメラを向ける私だった。仮に私がここを利用する人間だったら、”なんだこの駅、いつになったらエスカレータとかエレベータつけれよ。”と思うのかもしれないが、たまに訪れる人間からしたら、地元の人には申...

  • ◇ 時計を見て帰ろうと思っていたが。

    筒石地区を歩いて時計を見て帰ろうと思っていたが、ここまで来たら”毒を食らわば皿までも。”な気持ちになって予定にない「筒石駅」に行った。筒石駅改札口、透明パネル窓口は緑のボードに覆われていた、私が初めて訪れた時はまだJR時代でこの窓口でホームへ行くのに入場券を買った現在は第三セクター「えちごトキめき鉄道」になりそんな窓口がどこにあるの?と思うくらい完全にふさがれた。筒石駅改札口前、たびたび訪れた時は入...

  • ◇ 糸魚川市筒石漁港あたりを歩く

    糸魚川市筒石漁港筒石、国道8号線下と郵便局前の坂道筒石郵便局前の坂道筒石郵便局前の坂道にある水嶋礒部神社(筒石郵便局隣)水嶋礒部神社(みつしまいそべじんじゃ)、ここも久しぶりに訪れた。筒石地区は家並みは魅力的だけど特異な地形にありそこにある神社も見逃せない。その坂の上にある神社脇から筒石漁港の眺めが漁港風景はもちろん日本海の眺め、遠くに能登半島が見える?能登半島はあまり縁がないだけに高台から見える...

  • ◇ 筒石地区に筒石川は流れる

    目の前の橋は国道8号線、当たり前”筒石”とか興味もわかなったら国道をさーと通り過ぎて終わりだろうが、私はここ筒石を知ってしまうとさーと素通りなんて出来なくなった。こんな国道を走る橋の下から海が見える光景にも気づきもしないだろう。後ろを向けば糸魚川市筒石地区を流れる筒石川、これだって”どこにもある川”だけど、谷間を流れるような川の光景には近くに山がある感じさせる。橋の上にはバアサンがいる、撮っているバア...

  • ◇ 筒石地区の屋根の向こう

    筒石防災避難道、糸魚川市筒石地区の集落裏側の防災避難路、津波警報が出たらここを登って避難するという避難路である。若い人には何ともない通路も、お年寄りには傾斜は通常の家なら4階、5階に登るような階段、全部が階段でなく途中スロープがあるだけまだ楽なのかもしれない。見えているのは筒石の屋根並み、避難路を登ると3階建ての屋根よりも高い。逆の発想からは山と海の挟まれた狭い土地に家々が並んでいるってことでもあ...

  • ◇ 糸魚川市筒石地区、消火栓標識のあるメインストリート。

    久しぶりの筒石の通りを歩いて、消火栓の標識に目が行った。撮ってから”そう言えば、以前は良く撮っていたなあ。”と思い出した。最近はとんと撮ってない、よくよく考えてみたら撮らないというより、こんな消火栓看板のあるような所を行かなくなったと気づいた。糸井川市筒石のメインストリート、メインストリートと行っても車は通っていないし、仮に通っても反対方向から車が来たらパニックだろう。こう云うところは、進入禁止の標...

  • ◇ 糸魚川市筒石(つついし)街並み、メインストリートを歩く。

    JR大糸線中土駅まで訪れて、ここのまま先を走り長野市経由で帰るか、糸魚川まで戻って久しぶりに筒石の町を歩いてみようかと迷った。そして私の出した答えは「久しぶりに筒石(つついし)の町並みが見たい。」だった。ここが糸魚川市筒石地区のメインストリート。狭い通りに面して家が壁のように建ち並んでいる。狭い土地を活用するのに間取りはいっぱいにとり、当然隣とはくっついている。狭いと通りを初めて時車で通ったような、...

  • ◇ 終えて駅を出ようしたら気配がしたので。

    ”(駅撮りが)終わった、終わった。”とJR大糸線中土駅の妙な雰囲気の待合室を眺めていると、「来るぞ~」という気配がした。私は待合室から出て再度の階段を上ったが、急ぐ時の上り階段はもどかしいもの。上り列車の到着~!だった。あんまり急いで列車に近づくと運転手に”この人は乗るのか?”と思われらこまるので、一旦乗る意思がないようにホームには上がらず離れた所からカメラを向けた。誰も乗らず、降りる人もいないのかとカ...

  • ◇ 久しぶりのJR大糸線中土駅のホームに立つ。

    JR大糸線中土駅ホームのカーブミラー。そしてその上のペットボトル利用の風車に青空と白い雲が似合っていた。しかし、何のためにあるのだろう。中土駅改札口から出て階段を登った上り大町松本方面。すぐに姫川に架かる鉄橋。このホームは姫川の土手位置している。この日中土駅に到着して駅の佇まいの変わりよう驚きだったが、反対側の改札口側にレンタサイクルがあった、電動自転車である。通常は駅前にあるものだが、無人駅でもあ...

  • ◇ 久しぶりの中土駅で、私は ”なんじゃこれ!!” だった。

    私は駅前に立つと二度見、三度見するように目をパチクリした。”はっー!?ここだったよなあ。”と、かつて見た駅の面影佇まいからここのはず!そしてしっかり「中土駅」と駅名看板を見つけたがなんじゃこれ!!だった。駅名看板からそして記憶になる駅舎の形からここだよなあとわかったが、到底駅とは思えない戸を開けると私は「えー!!」と、駅からレトロ喫茶、レトロ居酒屋の雰囲気へと変ぼうぶりに私の口はあんぐりだった。そし...

  • ◇ 長野県、姫川ほとり短いホームの「北小谷(きたおたり)駅」。

    国道148号線(別名塩ノ道街道)からちょっと入って木造でトタン屋根の駅舎と、車を停めた場所まで初めて訪れた時のことを思い出した、あれから10年経っているだけど目の前に見えた北小谷駅は先月訪れたような感覚だった。北小谷駅待合室と改札口、以前は訪れた駅で観光ガイドのパンフレットがあるともらって帰ったが、結局はよくよく見ないで山積みになったり処分とかになるので、もらっては申し訳ないので再訪なのど駅ではも...

  • ◇ 日本一の水質の姫川は平岩駅の裏を流れる。

    糸魚川市JR大糸線平岩駅、そして構内に入り島式ホームと奥の山をはさむように姫川が流れる。ローカル線で古い鉄筋の駅舎ってことは大概は豪雪地帯、木造だと雪の思いで潰れないにしろ、屋根の雪下ろし回数は増えるが鉄筋ならその回数はまだ少ないからだろう。駅前からは白馬岳登山口、そのせいか平岩駅前無料駐車場はほぼ満杯だった。しかし登山口まで22kmと案内板にはあるのでひょっとしたら地元の人が駅前に車を停めて大糸線...

  • ◇ 仏像の見えるホーム、大糸線平岩駅。

    ローカル線のホームを前にして大きく息を吸うのである。新潟県糸魚川市JR大糸線平岩駅のホーム。都市の駅では感じないローカル駅独特なのどこかな雰囲気を感じてくる。当然、今日は長い距離と長時間掛けてやって来て正解だったと思えてくる。いや大正解である。鉄道の旅で列車移動しながら降りたり乗ったりでも同じ雰囲気を感じるのだろうけれど、本数の少ないローカル線での途中下車は時間つぶしはちょっとたまらないので私は車で...

  • ◇ 平岩と聞いて何を思い出すか?大糸線「平岩駅」。

    糸魚川市JR大糸線「平岩駅」の待合室と改札口。私はどうも”平岩”と言えば、初めて時も今回も作家”平岩弓枝”を思い浮かべるのだが。たんに”平岩”ってだけで関連はないと思うのだが、それくらい”平岩”なんて私の周囲でどこを探してもいない珍しいゆえに作家平岩弓枝を思いだす。”あった、あった、これだよなあ。”と以前に訪れた時に平岩駅待合室でのお気に入り場所。駅舎が出来たら当初からなのだろう。それはそれで私にはこのベンチ...

  • ◇ 小滝もあれば大滝もあるのか?と突っ込みたくなる「小滝駅」。

    駅舎の駅名はわかりにくいが、大糸線「小滝駅」、駅舎の脇からホームへと行けるのだが、久しぶりでもあり駅舎に入り待合室、改札口へと私はそしてホームに出た。以前は小滝駅は構内踏切を渡って島式ホームだっただろうが、現在は改札口前のかつての1番線の線路は撤去されいる。かつては狭いホームをはさんで上り下りの線路があったのだろう、現在では片側だけになっている。ワンマン車乗車口「南小谷方面行」、「糸魚川方面行」と...

  • ◇ 根知駅2番線待合室の窓から。

    根知駅2番線ホーム待合室窓と1番線。大糸線根知駅ホーム風景下り糸魚川方面、柵の向こうまでせっかく遥々新潟市からやってきたので先まで行ってみたかった、行こうと思えば柵の脇から簡単行けるのだがマナーの良い私としては「立入禁止」の文字を見て、ここまで。2番線ホームと左ホーム待合室なのだが、通常ならホーム上にあるのだが、ここではホームから駅舎だけ飛び出しての構造。右は根知駅舎と根知の駅前住宅町並み。基本大...

  • ◇ 「おほほほ。」の青空と根知駅ホーム風景。

    「ねちっとかんばんは(こんばんは)」。ダジャレをほめられたのでねちっとダジャレしてしまいました。何度も書いているけど、やっぱりJR東日本圏の私としては駅名看板グリーンがJR西日本になってブルーになっている、これだけで実に嬉しい。大糸線根知駅ホーム風景根知駅の1番線を撮影して歩いて2番線へ移動で構内踏切へ、2度目だけど記憶にあるようなないような、1度目から10年、10年ひと昔である。すぐに渡ればいいのだ...

  • ◇ 見たら「いつまでもねちねち言ってじゃねえよ。」とつぶやきたくなる大糸線「根知駅」。

    駅名を見ながら「ねちねち言ってんじゃねえよ。」とそんな言葉が自然の浮かんでくるのだが、たぶん10年前にも訪れた時は同じようなことが自分の頭には浮かんでいるはずだと思う。ともかく糸魚川市JR西日本大糸線の駅はこんな形で似たような駅ばかり。とは言え、待合室は違っていた。しかし無人駅と呼びたくないくらいの広い待合室、その片隅大きな黒い荷物、私はきょろきょろ周囲を眺めるとガラス窓向こうにぶらぶら歩いている男...

  • ◇ 青空の下で 大糸線 頚城大野駅。

    JR西日本、大糸線、頚城大野駅(くびきおおの)、新潟県人として”頚城はくびき”と読めても私には絶対書けない「くびき」である。そして駅撮りでまわってなかったら看板の「南小谷方面」の「南小谷」は”みなみおたり”とは読めなかっただろう。気持ちのいい直線線路、ホームに合わせて直線線路は「単式ホーム」と云うのだが、これだって駅撮りをしてなかったら、だだの「駅」風景で私は終わっていただろう。快晴の空と木造駅舎、真っ...

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