偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
山形県酒田市日和山公園皇大神社の山門、老朽化なのか山門の柱にはトラロープが巻かれていた。今年元旦の地震なのかとおもったが注意看板はもっと古いようだったのでただの老朽化なのもと、そう思うと何年振りかなので次訪れた時はどうなっているのかと。そう考えたら、是非に下をくぐっておかねばと思った。山門の前の石段と旧出町の標識。ここ山門から逆に眺めたら山居倉庫脇を流れる新井田川、そしてその向こうには最上川が見え...
酒田市を訪れると必ず訪れている日和山、あまりの久しぶりに何気ない自販機まで撮ってしまった。酒田市日和山から酒田市街、以前は坂の下に観光客用の駐車場があったけど、今は観光施設訪問用の駐車場になった。ゆえに、日和山公園駐車場へ空いているだろうと思ったが十数台置ける公園の駐車場は満杯だったが偶然開いた(ちなに公園駐車はいくつもある)。以前とは状況が違って駐車場はたくさんの車、日和山公園の駐車場が空いてい...
酒田市まで途中で鳥海山は見えていたけど、車移動中ではチラ見で撮るに撮れず。ゆえにここ正面のような鳥海山(どこが正面なのかわらないが)と歩いている私は鳥海山を背景にした踏切の光景はスルーは出来なかった。もっとも踏切(線路)があるから、こうやって見えてるだろうが。とは言え、ここでの撮影は2度目か、3度目の酒田港駅貨物線「第一新町踏切」。踏切から酒田港側、左が酒田港駅、右が酒田港のターミナル。やっぱり酒...
山形県酒田市までやって来ての目的はいくつもあったのだけど、そのひとつがここからの鳥海山。標高はゴロで「夫婦で見ろ」の2236m。これだって運が悪ければ見えない時もある、山形県鶴岡、酒田市へ何度も訪れるも霞んで見えない時もあった。ここを発見したのは、駅撮りでまわっていて、山形県内駅撮りまわりで酒田駅はわかっても、ここ貨物駅は意外な盲点。そこから見える鳥海山に「ダブル富士のような」とその眺めを発見した...
ケヤキ並木のある山居倉庫の裏ばかりだったが、こちらが表。建物の表もいいのだけどやっぱりケヤキ並木の方が私好み。冬枯れしたケヤキの並木、以前見た時は空き家になった巣があった記憶がある。葉っぱが茂っていたら十分な隠れ家になるはず。たくさんのケヤキの枝越しの青空に幸せを感じてくる。日本海側冬の生活していたら尚さら。山居倉庫の裏に鎮座の「三居稲荷神社」、倉庫が「山居」なのになぜか裏の神社は「三居」。そんな...
山居倉庫裏のケヤキ並木、山居倉庫は有名だけど、そのスポットして60%以上はここケヤキ並木が占めているのではと思うくらい、みんなやってくるが、無人状態、”俺の独占!”と思ってもやっぱりすぐに観光客はやってくる。そしてその姿を構図で消した。山居倉庫の百葉箱、小学校、中学校時代には見慣れていたが、私は漠然と「天気はかるやつ」だった。大人になってそれが百葉箱と呼ぶのだ知った、むしろ知ってはいたのだろうが、少...
お気に入りって事だろう、たかだか200m弱の距離なのだが私の足は全然進まずと云うか、そして何枚も何枚も撮っていた。自分とっては被写体ご馳走の山である、目の前に宝があったら持てるだけ持つどころか、ポケットに詰めるだけ詰め込むはず。そんな私的には映像的宝の山だった。それもカラーにモノクロにと、収穫は2倍である。立入禁止だってレンズは突っ込む、また柵の下からもカメラを突っ込んだりで、あるもこれも、”毒を...
山居倉庫の廂間(ひわあい=屋根と屋根の間)山居倉庫の廂間にたまったケヤキの葉っぱを今回を見ながら果たしてこの葉っぱはどうするだろうと、そのままなるに任せか。頃合いを見て除去?何棟ならぶ倉庫には、落葉の葉っぱの少ない所があるどころかケヤキの枝が落ちていた。誰もいないケヤキ並木を撮っていると、やっぱり人影が欲しくなる。シーズンならこんな少ない人影は逆に難しいのかも。歩きやすそうに見えて石畳、平のようで...
冬場の快晴、冬だけど1月後半から冬の快晴の日が毎年何日かある、それもほぼ一日状態。なので1月後半2月、3月になると天気予報を毎日明日は、明日はどうなの?地元新潟市だけでなく広い範囲でないと冬場のストレス解消にはならない。久しぶりの酒田市山居倉庫とケヤキ並木の枝、それを青空を背景に、それだけで冬場なら贅沢に時間にも感じる。久しぶりの山居倉庫の屋根と屋根の間の光景、それもその向こうは雲ひとつない青空で...
今では何度目なのかわからないくらい訪れているけれど、20年前だったか日産の車を買った時にくれた卓上カレンダーの何月だったかは忘れたが、それは当時見たことないケヤキと木造の倉庫前に日産車をここに停めて撮られたものがあった。全く知らなかったその場所に、どこだろうと気になってはいたが、どこだかわからず月日が過ぎた。そして土門拳だったか、写真でここ撮影したものがあり、酒田市にあるのかとわかったが。当時は山...
毎年のように訪れいた山形県酒田市山居倉庫、コロナ騒ぎもあって実に久し振り。つうか前日の天気予報で全国的に晴れだと知り出掛けるのなら”今でしょ!”と、暖冬で雪もない国道を久しぶりに県境を越えて酒田市へ。途中5月でも雪が残っている国道沿線の雪はやっぱり少なかった。何年もの”行きたい。”の思いもあり、また自由のきかない冬に行ったのもあり、気持ちはルンルン、同じ構図なのに何枚もシャッターを切っている私、それだ...
ここにいたのか越路丸。以前は信濃川左岸に停泊していて、そこを撮っていたのだが、こんな新潟港の奥にいたのか。万代島多目的広場大かま。かつての「新潟市水産物卸売市場」。中は出入り自由なので入ったけどイベントなどはないのガランとしていて、数組の子連れ親子が広い室内でボールで遊んでいた。日航ビル前の林ピュア万代に咲く椿、歩きながら赤い花がたくさん咲くのを見て”冬の季節も終わったな。”と感じた。リアルにはスト...
信濃川右岸から、もしくは信濃川に架かる柳都大橋から眺める萬代橋が好きである。蟻の行列のようでもあり橋を渡るバスの中の人影、そして橋を渡る人影に”どこへ行くのだろう?”と私は想像するのである。水たまり写る日差しに、雪の心配はない、たとえ雪が積もっても大騒ぎすることはないと水たまりに写る太陽が発していた。まだちょこっとばかり肌寒かったがここでも春を感じてくる。信濃川と萬代橋、向こうに見えるのが弥彦山。東...
湖畔でもあり、風も水辺上を吹いてくるのか寒かった。奥彼方に見える山々もまだまだ雪をかぶっていた。昔、山の雪景を見て大したことなさそうじゃんと行ってみると、想定外雪の多さ、道は行き止まりだった。新潟市北区にある福島潟自然学習園の並木。いずれは春になるとここも野焼きだなあと、その時は見物人でたくさんの人の姿があるがまだまだ春の気配はあっても冬、見えたのは数人だった。落葉した木々、地面あちこちに生える草...
この前まで冬だったのに、坂の光の光景から春を感じた。(このままずっと春になるのか思ったら、この後に雪が何度かつもった。)冬の1月が終わると、2月、3月にこんな日がくる。いわゆる三寒四温。枯れた枝がフェンスをよじ登り越えて行くような光景にだって、春を感じさせた。同じフェンスの向こうに並ぶモーターボートの光景だって、「オレも春を歓迎だじょ。」と言わんばかり、季節が変わり荒い波から穏やか波に変わればモー...
上古町3の昨日の縦構図に引き続き、今日は横構図。ずっと変わらないようでも左右のお店が閉まったり、変わったりしている。路地を意識していない頃、新潟には良い路地はないと思って県外遠征までしたのに、路地を意識するようのになると新潟市にだてあるわあるわ。”(路地が)あるわあるわ。”だったが気が付き撮りまくっていると、建物取り壊し、建て替えなので路地は消え、この日は古町通3から一気に古町通8、約700m間でい...
さっき財布を拾い持ち主に渡すと、歩調は軽くなったような気持ちになり坂道もいつもとは違った。新潟大学医学部前の休日の静かな雰囲気を撮ろうかとカメラを構えていると私の脇を車が通る気配に慌ててシャッターを切った。新潟市中央区旭町の坂道での春の気配。新潟市は大部分が平地であり、下手をしたら海抜マイナスなんて地区もあるのだが、海沿いは砂丘がある関係で坂が多い。ゆえに歩くと登ったり下ったりで、それそこの運動に...
新潟市中央区二葉町あたり、雪もないまた日差しに歩いて春を迎えているようでもえもえの気持ちなのだが、電柱と落葉の枝の影に、”まだまだ冬だよ。”と言ってるようだった。現にそれから雪が降り、積もった。西大畑のU字カーブ正面は桜の木、落葉した光景、葉っぱの茂って頃は歩いたり撮ったりするのだけど、桜開花の頃は記憶がない。たぶんその頃はここの事は忘れて、あっち、こっちと桜を追っているのだろう。西大畑のU字カーブの...
今年は雪の降らない暖冬なのかと思っていると”やっぱり来たか。”と雪が降った。しかし多く振ると車移動する行動にも限界があるのだが適度に降ってくれる雪は、”雪の嫌いな雪国人”として”こんな雪もありだな。”と歓迎なのだが、、、、、突然雪が降られても、家にこもるか、でもじっとしているのはなあと、どこへ行こうかとただただドライブで新発田市菅谷不動尊にたどり着いた。到着して驚いた、いつもは参道は地下水を放水して雪を...
村上市上海府地区景海辺のガードブロックの影村上市吉浦の海岸「獲らないで!!」を撮ったが、私は密漁者ではない。国道のパーキング脇の岩、「なんとか岩」とか呼ばれるような岩の形状に何だろう?ネズミかと思ったら背中に背びれのようなものがあるし、海から揚がったネズミとサメから生まれた「ネズゴン」だろうか、鳴き声は「チュー~!!」などと想像していると楽しくなったが、しかし何だろう。新潟市辺りから山形県の鳥海山...
笹川海水浴場のシャワー施設、正直私は夏場の海水浴シーズンにやって来きたことがないので正解はわからないが、このシャワー施設がいつも見ているのはオフシーズンだし、蛇口が外されていたりして現役なのかわからない。。JR羽越本線下とシャワー施設国道345線下と日本海、初めて訪れた10数年前よりも砂浜の海抜が高くなったような気がする。なので10数年後はこの高さがもっと高くなっているのかもしれない。村上市海岸線を...
久しぶりの訪れた村上市笹川、そしてまたそこでも巨大な岩の穴の穴はそれ以上入ったのは昔だった。穴の奥から指す光が私を「こっちこいよ。」と誘っているようにも見えた。ここ笹川海水浴場は何度も訪れいるけれど、ここを入って行ったのはいつの頃だろうと、同時に我に問うた。”入ってみるか?”以前に入った時に記憶を思い出しながら岩の間を歩くと狭い、こんな狭かった?冬の厚着もあるのだろうが、年明けの地震を思い出した。こ...
村上市JR羽越本線 笹川橋梁別段それを狙っている訳ではないのだが、やっぱりここ橋梁で列車が通過したらと思うが、そんな思うように毎度行かず。村上市笹川地区とそこに流れる笹川。当たり前に冬なので流れる水は冷たく感じた。ペットボトルの散乱、決して”不届き者”が捨てたのでなく、海の漂流物となったペットボトルが浜に打ち上げ荒れて、そして海上からの風で飛ばされてここまで。でもその大元を考えるとやっぱり”不届き者”が...
村上市笹川の国道345号線の橋の下。久しぶりのやってきたが、誰もいないと”独占出来るぜ。”と喜んでいたら、海岸の向こうに男性が現れ、波打ち際まで歩いていってはスマホで撮り出した。しかたなく、コンクリート堤防で隠した。私の前に足跡あり、私の後ろに足跡あり。到着すると砂浜には足跡、若干大きさが違うので二人の足跡、そうなると寄り添うように並んでいる足跡の主はカップルだろうかと、そしてその二人はどこへ行った...
岩ケ崎の大カーブ、殆どの車がこの先は長い海岸線を走るのもあり、その入り口のようなここ岩ケ崎なんて気にしている暇ないぜ、と言わんばかりカーブを曲がっていく。ここで毎度撮っている私は、”もったいないことを。”と通り過ぎる車を見過ごすのである。当然ここから粟島が良く見えるのに、他からでも十分見れるが高い位置から眺められるのはここ岩ケ崎だけ。そんなお気に入りな場所ゆえに知る、ここ岩ケ崎の冬景(雪はなくてもそ...
日本海に浮かぶ、「岩船沖油ガス田」の設備は、胎内市の海沿いを走る国道113号線から良く見えるので、車運転中は”今日はどんな?”かとついついわき見してまう。それも陽が暮れてからだと暗い海に浮かんで見えるガス田の設備は、カメラを持っていると撮りたくなる。お気に入りの村上市岩ケ崎、毎度冬場には訪れるのだが雪のない暖冬の割には今年は訪れる回数がすくない、大雪の中、この先行けるのか、そんな危ない思いして雪の上...
この日降りやまぬ雪景で実はここが一番目だった。しかしカメラの電源を入れると「うっそ、バッテリー切れ!」だった、感動の風景目の前して撮れないことを呪った。冬場の寒さでバッテリー消耗が早かったんだろう。仕方なく車を走らせて車内かのバッテリー充電した、当然その間車を走らせた。始めに到着した時はまだまだ雪は小降りでイメージ通りの雪景だったが、時間をおいてバッテリー充電して訪れると雪は降るは、降るは。竹やぶ...
ある雪降る午後、そしてホームにあったのはふたりの足跡、果たして誰、どんな人なんだろうと疑問と興味を感じた。通勤、通学が一番思い浮かぶけどこの日は日曜日、そして雪の上の足跡は途中で一旦向きを変えていた、まるで雪景を撮ったかのように。新発田市JR羽越本線月岡駅のホームにて、むこうは下り新発田方面。やっぱり撮ってしまうカーブミラー、ホームは長いけれど通常は短い1,2両の車両、それもワンマン運転、その運転席...
毎日のコーヒー用の湧き水をポリタンクに汲んで、周囲の本田山の雪風景を撮ったら”満足。”だと思っていたが、帰りがてらJR羽越本線の月岡駅が見てると、私は”素通りは出来ないなあ。”と馴染みのお店から「寄って行かないの~」と言われているみたいで、車のハンドルを切った。月岡駅のホームと本田山、ちなみに水汲み場は正面の送電線鉄塔の辺り。新発田市JR羽越本線月岡駅雪の月岡駅の光景、雪だってこのくらいなら私は”雪は綺麗...
車を走らせながらも雪は止まず、あんまり降り過ぎると雪の景色は面白くないと思いながら、なんとかセーフの雪景。今季自分は紅葉を撮ったっけ?と昨年の記憶がどこかへ行ってしまった。遅ればせながらの落葉と水たまりと雪のコラボもいいじゃないかとカメラを向けている間も雪はやまず。自分の求めていた雪景に、”これだよ、これ。”と撮影に夢中になりカメラに積もる雪を払いながら、今度こんな光景はいつ見れるだろうと?本田山の...
◇ 暦の上では弥生、だけど雪の風景のストックがまだまだあったりして。
2024年も弥生三月に突入、雪はないし、梅は咲きは初めて、フキノトウを見たけれど。このある冬、雪が降り始めてひょっとして訪れてみたある貯水池の雪景。途中で雪が止むかと思っていたがまったく降りやまない日だった。しんしんと重い雪(湿っけの多い)は、降りやまずだった、撮影してればカメラにその雪は積もった。私に積もっても雪はへっちゃらでもさすがに精密機械のカメラは気になるが、あるプロカメラマンが雪の撮影で...
「ブログリーダー」を活用して、犬山にゃん太郎さんをフォローしませんか?
偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
地元新潟市では商売の神様として有名な新発田市大友稲荷の鳥居、拝殿で参拝すると会社関係の名刺が山ほどある。そのくらい霊験あらたかで知られた稲荷神社である。こうやって見れば鳥居が並んだ光景なのだが、鳥居が並ぶ入り口は2カ所あって、こちら側は明るいが、もう一つは薄暗く薄気味悪いくらい。誰かと行くうちはいいのだけど、ひとりとなるとビビりの人間には勇気がいる(笑)赤い鳥を振り返る。京都伏見稲荷大社の千本鳥居か...
村上市笹川、私はこの光景を見て”あら!?”となった。なんだこれはと何十年ではないけれどお気に入りの場所なので数えきれないくらい訪れているので車を停めて海を見ると見慣れた光景があるはずが、この流れは?だった。このあたりから景勝「笹川流れ」が始まる。ここから車で走って北上していくと岩場、トンネルと粟島が見えたり海辺の風景が変わり楽しめる。しかしいつも光景と違う砂浜に、なんでこうなるの?と、そしてたまに海...
村上市脇川のウミネコの巣、よく見るとしっぽが黒いのでウミネコだろう。何度も訪れているので見ているがここはウミネコの住処、繁殖地なのでは思う。以前こうやって撮っていると、一羽のウミネコが威嚇するようにこちらに向かって飛んできたことある。村上市脇川漁港とウミネコ脇川漁港にはウミネコの姿がある、それらが飛んだで滑空の様子を狙うのだが思うように飛んではくれない。私が撮りたいのはウミネコが飛んでいるのを上か...
村上市脇川漁港でカモメを撮っていると、突然のように一艘の漁船が出港していった。さっきまでそんな気配はなかったが、時間は午後であり漁って朝なのではと思いつつも、対象魚により時間帯が違うのだろう。カモメを引き連れて出港って通常見ているのは入港する際におこぼれ頂戴とその漁船の周りを飛んでいるものだが、これからの出港時に飛んでいるのは頑張ってねえと見送りなのだろうか。どこまで行くのだろう、水平線には2隻の...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...
ここも久しぶりのJR奥羽本線赤湯駅、山形新幹線、在来線のJRの駅だけに、近代的で立派である。それゆえに待合室には乗客、大きい荷物を持った観光客らしい姿も多く撮影したが割愛。赤湯駅に1番線ホーム、駅舎、1番線ホームは近代的デザインも2番線は普通なホーム景。ちなみに2番線は向こう側になる。2番線(山形方面)風景、さすがここ赤湯は南陽市ラーメンの街、各店舗のラーメンがポップになっている。赤湯駅ホームの階段そ...
ひょっとして2度目の訪問か?それにしても「南陽市役所って何?」である、「南陽市役所前」とか「前」がつくならわかるのだが「南陽市役所」と駅も南陽市役所のような感じがしてくるのだが。でもホーム前に見えてる車は南陽市役所の公用車、ここは南陽市役所なのかと思えて来る。フラワー長井線「南陽市役所」ホーム待合室。自慢ではないが山形県内の駅は全部まわっているので、フラワー長井線の駅は最低でも各駅2度は訪れている...
フラワー長井線、宮内駅に訪れて次の駅へと思ったが時計を見ると時間に余裕があったので、それではと熊野神社(熊野大社)へ。そして何度も訪れているけどやっぱり私はここを撮ってしまう。緑で分かりにくいが鳥居奥正面は大銀杏、秋は当然混む。その神社入り口の大銀杏、黄色くなった季節は映えるのもあって、訪れる人も多い、駐車場も満杯になるので、自分はその季節は避けている。見えにくいが、中年夫婦が年老いた母親の石段を...