「父子手帳代表取締役主夫でした」の続編をタイトルを変更して綴ります。子育てが一区切り。父子家庭から寡夫になる。しかし寡夫の名称は存在しないのでCafu Cafeでその後を発信します。
妻との死別から16年が経過。3人の息子も成人になり私はシングルファーザーから寡夫になりました。親離れが加速し、子離れの準備をする。息子たち中心の生活からようやく自分のための生活になる。残された人生を楽しみます。寡夫の他愛ない日常を綴ります。
自治会に参加する男性あるある
彼女の誕プレを購入。父の日のプレゼントは?
妻を亡くして16年が経ちました。 最初の数年は「生きること」が精一杯でした。心のどこかにぽっかりと空いた穴を抱えたまま、子どもたちを育て、仕事に向き合い、周囲に迷惑をかけないようにと気を張っていた毎日。誰かに頼ることも、弱音を吐くこともできず、「父親」としての役割をただ必死に果たすことが自分の使命だと思っていました。 でも、時が経つにつれて少しずつ気づいたんです。 「頑張る」ことと「無理をする」…
7年前、突然メニエール病を発症しました。 天井がグルグル回る感覚に襲われて、本当に驚いたのを覚えています。 今思えば、寝不足が続いていたのが原因だったのかもしれません。 それ以来、メニエールとの付き合いが始まりました。 年に1回か2回、「あ、やばい」と思った瞬間に発症します。 以前、職場に「メニエールを発症したのでお休みします」と連絡された方がいました。 その方はこう言っていました。 「天井…
お一人様が近づいてきた
子育ての悩みは続く
16年経過してもグリーフワークは必要
子育てが延長する
男性は父子家庭が終われば寡夫と呼べない
親離れが進んできたお一人様の心境
孫が誕生しおじいちゃんになった
お一人様のこれから
NHK「もしオケ」の撮影
次男が緊急帰国
第4話:『もしオケ』理事長”や“シングルファーザー”という肩書きに対する葛藤
「もしオケ」出演までの裏話
第3話:『もしオケ』 息子たちへの取材協力のお願いとそれぞれの反応
もしオケ出演秘話
「もしオケ」の番組になるまで
番組の始まり
NHKもしオケ出演
NHK「もしも僕がオケラだったら」(通称「もしオケ」)に出演したことで、LINEやMessengerにたくさんの感想をいただきました。 放送は5月11日(土)深夜24:10(=日曜0:10)からだったにもかかわらず、オンタイムで観てくださった方もいて、LINEが10件ほど届きました。 見逃し配信はNHK+で1週間視聴可能です。 「日曜日の深夜でしたよね?」という声もあれば、「土曜の24:10って、どういう意味?」というご質問も(笑)…
昨夜NHK「もしオケ」に出演。 最初はドキュメンタリーとして取材を受けたんですが、なんと内容を知らされたのは取材の最終日。まさかのサプライズの連続でした。 死別父子家庭で育った子どもたちの思い── 2歳で母を亡くした三男が、番組の中で気持ちを伝えてくれました。 そして…妻の登場にはびっくり!不意打ちでした。 本当にたくさんの方にお世話になりました。 三兄弟の成長を見ていただけたことが、なにより嬉し…
息子三人から感謝をもらう
ChatGPT
孝太が坊主頭に
坊主騒動
先日、講演の質問で父親と母親の両方の役割をされて、ご自分の中で母親とはこういう存在というような、 自分の中の女性性を感じたことはありますか? 子育てをしていると、ある日ママ友からこんなことを言われた。 「〇〇さんって、両性を兼ね備えてますよね。」 また、男女共同参画課で講演をした際にも、担当の方からこう言われた。 「両性が備わっていますね。このご経験は今の時代にとても役立ちます。」 シングル…
息子たち
断捨離から形見を発見
遊びすぎの三男
つながりは大きかった
いつまでもお一人様ですか
「ブログリーダー」を活用して、cincyさんをフォローしませんか?