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さきたま自然日記(別館) https://blog.goo.ne.jp/senaga-mmb

埼玉を起点に、出会った鳥など花鳥風月を綴ったなんでも写真記録帳です。

バードカービングの資料用に始めたデジスコ写真が高じて、今や何でもありの自然写真日記のブログです。

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埼玉県
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2011/03/04

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  • 久し振りのカワセミ

    10月18日、2匹目のどじょう狙いで、11日にキビタキなどが居たA公園へ再び出かけてみたものの・・・さすがにまだ滞在してるわけでもなく、それでも結構たくさんの鳥撮りさん達の姿が見えます。のんびり公園を散策してると、逆光の中、遠くにカワセミの姿を発見。久しぶりの出会いです。時折池に飛び込んで小魚を狙ってるようですが、失敗の連続。その後気の茂みの中へ・・・・隠れたつもり??今年生まれの子かな?久し振りに園内を一周してみましたが、結局、この日は成果無し。(余談)最近はコロナやインフルエンザの話題も薄れ、すっかり以前の生活に戻った感があるが、高齢者にとってはまだ安心できない!!そんな中、7回目のコロナワクチンとインフルエンザ予防接種も終えて、とりあえず予防対策だけは・・・・・1~5回目まではファイザー、6回目はモ...久し振りのカワセミ

  • オジロトウネン(尾白当年)?

    10月16日、久しぶりに沼の様子を見に行ってみました。オグロシギはすでに姿を消して、残ってるのはセイタカシギとアオアシシギだけか????北の浅瀬にオジロトウネン?いつものオジロトウネンの羽衣とは少し違うが、ジュニアか?この日は少し北風が強くて、羽根が逆立ってます。途中で座り込んだ??上空には何もないのに・・・・上が気になる?一瞬だけ羽ばたいてくれました。北風を避けて陽だまりに居たのは、セイタカシギの集団とその先にはアオアシシギ?岸から100メートル近く先にいる2羽のシギは何者か??(大きくトリミングしてます)ハマシギ????左の個体の嘴が長すぎるようでサルハマシギのジュニアのようにも見えますが足は短くてずんぐり体形。調べてみると・・・ハマシギの中には、嘴が細くて長い個体が時々見られるとか・・やはりハマシギ...オジロトウネン(尾白当年)?

  • 公園のコスモス

    11月16日、久しぶりに沼に出かけてみましたが、オジロトウネンが居ただけで・・・・・暇つぶしに、北の駐車場横の公園の花壇に咲いてるコスモスを鳥撮り用のカメラで撮ってみました。秋!!やっぱりコスモスは欠かせないですね。少し画像処理してみましたが・・・背景の紫色は、イヌサフランの花です。鳥用の望遠レンズで撮ると、花写真に多用するマクロレンズとはちょっと違った風に仕上がるみたいです。公園のコスモス

  • 夏鳥が移動中(キビタキなど)

    久し振りに野鳥の話題です。10月に入って、久しぶりに田んぼや公園の林に出かけてみたものの、成果はなく、いずれも丸坊主!!10月11日も、まずはA田圃のノビタキを探しに足を延ばしてみたものの、鳥撮りさんの姿もなく閑散としています。仕方なく、Pの森の林を散策してると・・・・・池のほとりに数人の鳥撮りさん。キビタキ(黄鶲)が池周辺の木々の間を飛び回ってます。雌は数羽いるようで、水位が下がって沼状態になった池の浅瀬にある折れた木の幹がお気に入りのようです。別の子も?やっと出てきてくれた雄のキビタキ。久しぶりの出会いです。ヒタキ科の仲間は人気者が多いですが、2013年の日本鳥類目録改訂第7版まではルリビタキやコルリ・ノビタキなどはツグミ科に属しており、キビタキやエゾビタキ、オオルリなどはヒタキ科に別分類されていまし...夏鳥が移動中(キビタキなど)

  • 仙人の髭??

    10月3日、北本自然観察公園で見つけたエゾビタキはまだ居るか???翌4日は雨だったため、5日に再び訪れてみましたが、すでに抜けてしまったようで見事空振り!!周辺を散策するもめぼしい野鳥の姿はなく、カケスとガビチョウの賑やかな声が聞こえてくるだけです。自然学習センター横の以前、花が咲いてる時に撮ったセンニンソウを見てみると・・・仙人の髭?が少しだけ・・・少し早かったようです。この日はマクロレンズは持参していなかったため鳥撮り用のレンズで撮ってみました。もう少し経つと髭がいっぱい伸びてきそうです。ワタラセツリフネソウは前日の雨に濡れて雫がいっぱい!!「八つ橋」付近にはスイレンの仲間コウホネ(河骨)の花が咲いてます。「コウホネ(河骨)」の名の由来は、底泥中を這う白い地下茎が骨のように見えるためとか・・・・(ウィ...仙人の髭??

  • ミゾソバ(溝蕎麦)とヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)

    すっかり秋らしい気候になってきましたが、夏が長引いたせいで、紅葉もだいぶ遅れそうな気配ですね。今回は、前回の北本自然観察公園の続きです。ワタラセツリフネソウの傍には可愛いミゾソバ(溝蕎麦)の花が咲いてます。金平糖のような透明感のある小さくて可愛い花です。北海道から沖縄までの水辺に多く自生するタデ科の一年生草本植物で、水田や湿地の溝に咲く蕎麦の花に似てることからこの名前が付けられたようです。花の形が金平糖に似てることから「コンペイトウグサ」、ほこ型の葉が牛の顔に似てるから「ウシノヒタイ」と呼ぶところもあるようです。こちらの花は咲き始めてだいぶ経過した花でしょうか?周囲に花粉が飛び散ってます。昆虫が歩き回ったのでしょうね。暗い林の道端には、ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)が咲いてます。以前にも紹介したのです...ミゾソバ(溝蕎麦)とヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)

  • ワタラセツリフネソウ(渡良瀬釣舟草)2023

    10月3日、そろそろ北本自然観察公園のワタラセツリフネソウが見頃になってるようなので出かけてみました。この公園のワタラセツリフネソウ見物も、毎年恒例の行事になってしまいました。公園のあちこちにワタラセツリフネソウ(渡良瀬釣舟草)の群生があり、ちょうど見頃でした!ワタラセツリフネソウのことについては過去何度か紹介してるので今回は詳しく書きませんが、側花弁の根元についてる左右相称の小型の花弁の先端が委縮して、黒紫色になってるのがこの花の特徴です。横から見ると、まさに「釣り舟」のような形をしてます。近くには栄養の差でしょうか?二回り程小さくて可愛いワタラセツリフネソウも咲いてました。上から覗くとこんな形です今回は動画でも撮ってみました。ジンバルを使用せず手持ち撮影なので少し見苦しいところがありますが、花の様子で...ワタラセツリフネソウ(渡良瀬釣舟草)2023

  • オグロシギの飛翔

    今回はオグロシギ(尾黒鷸)の飛翔狙いです。オグロシギの名前の由来である尾羽をもう少し鮮明に撮れないかと、飛ぶ瞬間を待つも、なかなか飛んでくれず。1枚目は・・・・やっと飛んでくれたものの逆光の中!!今度は向こう側に飛ぶ瞬間をとらえたものの、遠ざかっていく後ろ姿!!名前の由来である黒い尾羽がよく見えます。(連続写真の一部です)翼をたたんでる時には見えない翼の白帯もよく目立ちます尾羽の先端がしっかり確認できますね遠いですが・・・・・・やっと横っ飛び姿!!その後10月7日、強い北風が吹く日に再び沼に訪れたときは、セイタカシギやオグロシギの姿はありませんでした。どこかに一時避難しるのか??その後どうなったのか?近いうちに出かけて確認してみたいと思います。オグロシギの飛翔

  • その後のオグロシギ

    前回のオグロシギがどうなってるのか??1週間後の9月27日、その様子を見に行ってみました。この日のオグロシギは比較的近くで・・・・・セイタカシギやアオアシシギたちが遠くでお休みタイムの中、オグロシギ(尾黒鷸)だけは沼の西側の岸辺で食事の真っ最中。コサギも気にならない様子。遠くの岸辺で休憩中のセイタカシギやアオアシシギ。沼を一周してみると、今度は東側の浅瀬に移動してました一緒に居たのはバン(鷭)の幼鳥です駐車場近くの電線ではモズ(百舌鳥)秋本番!田圃の一画ではコスモスも*次回もオグロシギの飛翔写真のため、今回はコメント欄を閉じてます。その後のオグロシギ

  • 彼岸花にカラスアゲハ

    1回飛ばしてしまいましたが、前々回の彼岸花の続きです。黄金色に輝く稲穂をバックにすると、彼岸花も一段と映えます。そんな彼岸花にやって来たのはカラスアゲハ(烏揚羽)!カラスアゲハ(烏揚羽)は北海道から九州まで、全国に分布する蝶ですが、見つけた時はちょっとドキドキ!ワクワク!メタリック調の綺麗な翅の色が、見る角度によって微妙に変化する楽しい蝶です。食草はコクサギ、キハダ、サンショウ、カラスザンショウ、ミヤマシキミ、カラタチなどの葉で、年に3~4回ほど発生し、冬は蛹で越冬します。名前の由来はカラスの濡羽色のように見えることからつけられたのですが、飛ぶ速度も遅く、観察しやすい蝶の一つです。白い彼岸花と赤い彼岸花、対照的ですちょっと近づいて・・・・傍らの道端にはウラギンシジミ。翅を広げる気配は無し彼岸花が咲き終わる...彼岸花にカラスアゲハ

  • トラクターを追いかけるアマサギ

    沼の様子を観察した後、すぐ横の田圃にセッカでもいないかと散策を始めてみると・・・・・たくさんのサギ達が田圃で食事中。田圃ではこの時期、稲の刈り取り真っ最中で、刈り取った後をトラクターで掘り起こしていて、サギ達にとってな格好の餌場になります。そのうちのアマサギが2羽、トラクターの後について、行ったり来たり!付かず離れずであとを追いかけます。時には駆け足で!隣の田圃から現れたアマサギとチュウサギ(?)。ここにはダイサギとチュウサギ・アマサギ・コサギが混在しています。たくさんいるサギ達の中で、トラクターを追いかけるのはなぜかアマサギだけのようです。おまけは・・・・沼で見つけた一瞬の出来事!!コサギの近くにやって来たカルガモが・・・・写真には写ってませんが!!近くまで来て、突然!!飛び上がり、コサギもビックリ?トラクターを追いかけるアマサギ

  • 見沼代用水東縁の彼岸花2023

    今年の彼岸花、猛暑で開花が少し遅れてるところもあるようですね。9月25日、見沼代用水東縁の彼岸花もそろそろ咲いてるだろうと出かけてみました。例年だとこの頃には満開のはずなのですが・・・・・この日はまだ蕾が多く8分咲きってところでしょうか。やはり猛暑の影響を受けてるようです。鮮やかな赤!「情熱」という花言葉にぴったりです。見沼代用水東縁沿いには、彼岸花が密集して咲いてるところがあり、桜の花と共に地元の人の憩いの場になっています。白い花も所々咲いてました。ガードレール沿いにも逞しく!!用水沿いのフェンスに張り付くように咲く彼岸花見沼自然公園から見沼代用水東縁を北へ1キロほど、のんびり散歩しながらの彼岸花見物でした。・・・・・・・・続く!見沼代用水東縁の彼岸花2023

  • オグロシギ(尾黒鷸)

    今回は前回の続きでオグロシギの羽ばたきです。セイタカシギの近くで、水浴びを終えたオグロシギが盛んに羽ばたきを始めます。(連続写真です。トリミング)地味なオグロシギですが、翼を広げると綺麗!!名前の由来である黒い尾羽が見えます水浴びを終えて、やっと動き出したオグロシギ。これから食事タイムのようです。もう少し近くに来てくれるといいのですが!このオグロシギ、しばらく滞在してくれそうなので、機会があれば、いろんな写真を撮ってみますね。オグロシギ(尾黒鷸)

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