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あじあんじゃんくしょん https://asianjunction.net/

大好きなアジアの食べ物や街角の事などを中心に見た 事、感じた事、考えた事などを書いていきます。

あじあんじゃんくしょん
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住所
九度山町
出身
海南市
ブログ村参加

2011/01/24

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  • 中国地方、美術館の旅ー19、路線バスで津和野に向かう。

    路線バスで津和野に向かう。 美味いもんを食って元気が出た。バス停はすぐそばだ。 寒いけど、待合室がある。 元気があるんでウロウロする。 津和野行きやけど、皆が終点まで行くとはかぎらない。路線バスやからむしろ ちかくのどっかに用事がある人がほ

  • 中国地方、美術館の旅ー18、バスに乗る前に昼ごはん。

    バスに乗る前に昼ごはん。 さて、萩市内、お城から南の方に下りながらチョロチョロと見学をしながら、観光地の 中心部近くまでやってきた。 元より予定通りである。 このあたりにバスセンターがあって、そこから、次に行く津和野行きのバスがでる。 商店

  • 中国地方、美術館の旅ー17、幕末の志士たちの家。

    幕末の志士たちの家。 さて、そろそろ、観光タイムが始まりつつあるみたい。 街の中を歩いていると、わしらのように一目で観光客とわかる人たちとあちらこちらで 出会うようになってきた。 同じ人たちに度々出会う。たいしてうれしくはない。 先に言った

  • 大阪、新世界、「元祖串かつだるま ジャンジャン店」。

    大阪、新世界、「元祖串かつだるま ジャンジャン店」。 大阪の新世界というたら、ディープな世界の代表みたいなもんだ。 そういうとこはわしも大好きやから、時々でかけたりする。 しかし、最近は、特に、インバウンド最盛期の頃は、わしのような興味本位

  • 恐るべし、大阪のおはぎ屋さん、日本橋の「玉製屋」。

    恐るべし、大阪のおはぎ屋さん、日本橋の「玉製屋」。 やっぱりなあ。この日は、最初から並ぶ気まんまんでやってきた。ネットのどんな 情報を見ても、このお店は開店前から大行列という話だった。 これは、うまい方法なんかないやろ、とにかく並ぶしかない

  • 最近読んだ本、「テスカトリポカ」、「勝手に生きろ!」。

    佐藤究、「テスカトリポカ」。 確かに面白い。スピーディでインパクト大。 圧倒的な疾走感で物語の中を走らせてくれる。 けど、何か心がざわつく。 あくまでも小説の中の事。あくまでもフィクション。 しかし、わしの繊細な心は、あまりの暴力シーンや凄

  • 京都、西院、「たむら」で居酒屋ランチ。

    京都、西院、「たむら」で居酒屋ランチ。 篆刻の勉強が終わったあとは、西院界隈をめぐってランチ酒が楽しみだ。 しかし、コロナの影響か、臨時休業や廃業に遭遇することが結構ある。 この日も、お目当てのお店が開いてるはずやのに? 暖簾が出てない。

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−04、空港から銀山温泉へ。

    空港から銀山温泉へ。 空港の建物から出たら、えらい吹雪ではないか。風が強い。 寒風吹き荒ぶとはこのことだ。 山形空港から銀山温泉へのアクセスは空港のホームページでは2つの方法がある。 1つは、定期バスだ。もう1つは乗合タクシーみたいなやつ。

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−03、山形空港へ、不安は現実になるのか?

    山形空港へ、不安は現実になるのか? さて、定刻が来た。搭乗する。とても順調だ。天気も良い。 まあ、問題は到着地の天気だ。 機内はとてもおだやか。しかし、機内案内では、場合によっては山形空港へは降りずに 仙台空港あるいは羽田空港に向かう場合が

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−02、空港の「ダイヤモンドカリー」で腹ごしらえ。

    空港の「ダイヤモンドカリー」で腹ごしらえ。 さて、天候は心配ではあるけど、もう昼前だ。腹が減った。 それに、今、何か食っておかないと、このあと道中で昼飯をくう時間がない。 それに、もし、雪で行程が狂ってきたらなおさら飯なんか食う余裕がなくな

  • 爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−01、出発の朝。

    出発の朝。 そう言えば、雪景色を長いこと見に行ってないなあって思ってた。 ある日、友人と前に行った東北の露天風呂の話をした。雪が積もってええ感じだった。 また行きたい。 てなことで、計画をたてた。 山形の尾花沢のあたり、銀山温泉を中心に鳴子

  • 京都、熊野神社前、「ビィヤント」。

    京都、熊野神社前、「ビィヤント」。 この日はとても嫌なことがあった。勝手に嫌と思ってるだけかもしれんけど、 どやろか? あるお店に行った。 ちょうど中からお客さんが出てきて、帰るところやった。入れ替わりに入ろうと したら、入り口に店主がいて

  • 最近読んだ本、「貧困旅行記」、「つげ義春の温泉」。

    つげ義春、「貧困旅行記」。 最近読んだ本の中で、「商業美術家の逆襲」というのがあって、少々目を洗われる思いをした。 その中に、漫画家、つげ義春の話があった。 わしが、学生の頃、ガロという本があった。その中で活躍してたのが、つげ義春や 白土三

  • 京都、河原町三条、「ケララ」。

    京都、河原町三条、「ケララ」。 この日は、篆刻教室の篆刻展がみやこメッセであるので搬入のために京都三条に行った。 ついでにランチを食うのがこの日の狙いでもある。 さて、楽しみは、「ケララ」さんのカレーだ。昭和の時代からつづく老舗。京都では

  • 中国地方、美術館の旅ー16、城下町を歩く。

    城下町を歩く。 お城から南の方角に城下町が広がっている。 どうということのない普通の町の風景。でもちょっと違う。 家が古い。 ボロい、汚い、壊れてるというのはなく、古くからの建物が沢山残っているという 感じがするのだ。 この街は京都みたいに

  • 中国地方、美術館の旅ー15、萩城趾で。

    萩城趾で。 ほどなく城址らしきあたりに近づいた。 堀から出た小川が海に流れ込んでる。 堤防でおじさんが釣りをしてる。 ええなあ。わしものんびり、してる、場合ではない。 目の前にお城の入り口がある。 堀に沿って中に入っていく。 大手門らしき跡

  • 中国地方、美術館の旅ー14、菊が浜から萩城趾へ。

    菊が浜から萩城趾へ。 さて、美味しい朝ごはんをいただいて元気いっぱい。萩の街見物に出発。 宿からは大体西の方角に史跡が集まってるみたいだ。 どうやって、回るか。悩ましい。昼過ぎに津和野に向かうつもりやから、あんまり 時間に余裕はない。 一旦

  • 中国地方、美術館の旅ー13、「プチホテル クランベール」に戻って朝ごはん。

    「プチホテル クランベール」に戻って朝ごはん。 朝の散歩ついでに松下村塾を見ることができてとても段取りがいい。 松下村塾は萩市内の観光スポットが集まってるところとは反対方向にあるんで 行ったり来たりは時間がかかって面倒やなあって思ってたけど

  • 京都、西院、「chang(チャーン)」でカツカレー。

    京都、西院、「chang(チャーン)」でカツカレー。 いつものように、篆刻の勉強のために時々京都西院に来ている。 勉強もさることながら、そのあとのランチタイムが楽しみだ。 この日は、気になることがある。教室のわりと近くにタイ料理の店らしきと

  • 最近読んだ本、「ユリシーズ」、「ユリシーズのダブリン」。

    ジェームズ・ジョイス、「ユリシーズ」。 とうとう読んでしまった。この本、何十年も書棚に置きっぱなし、読み始めては 挫けて、前にすすまず、そのうち忘れてしまってた。 めっちゃ有名な本。しかし、読まんと何の意味もない。 で、最近のコロナ引きこも

  • 大阪、河内永和、「大衆中遊華食堂 八戒」。

    大阪、河内永和、「大衆中遊華食堂 八戒」。 大阪のカレーがえらいことになってる。 どんどんテレビに出たり、東京に進出したり、有名店が次々に現れる。 ええ場所、悪い場所は関係ないみたい。どんなに不便なとこでも美味しい店には お客さんがかけつけ

  • コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−88、杭州にも四川料理がある。

    杭州にも四川料理がある。 さて、杭州には伝統の杭州料理がある。しかし、この地に住む人たちはあんまり そう言うことを気にしてないみたい。中華料理は幅が広い。 広東料理、山東料理、湖南料理、貴州料理、いろいろなんでもある。 イスラム料理もある。

  • コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−87、昼飯を食って蘇堤を歩く。

    昼飯を食って蘇堤を歩く。 さて、観光案内が続く。そろそろ腹が減ってきた。昼飯の時間だ。 実は、この郭庄に来たのはもう一つ狙いがあった。前に、学校のスケッチの時間に ここに来た話をしたことがあった。その時には男はわし一人だけやったんでほぼ 女

  • コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−86、郭庄へ蓮の花を見に行く。

    郭庄へ蓮の花を見に行く。 さて、わざわざ日本から杭州まで友人が観光に来てくれはった。何を見てもらおうか。 というても、勝手ながら、学校もあるし、バスか歩いてかで行ける近辺に限られる。 やっぱり西湖のあたりになる。 しかしながら西湖は中国でも

  • コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−85、清真ラーメン屋さんにはまってる。

    清真ラーメン屋さんにはまってる。 今回の話によく登場するのが清真ラーメンの店、いわゆるイスラム料理の店。 店の名は「伊蘭西湖面点」と言う。 こちらに来てから、友人に教えてもらった店だ。大体1品13元−15元(200円−230円?)くらいとい

  • 和歌山、県庁前、「本まぐろ地魚地酒 おぎん」。

    「本まぐろ地魚地酒 おぎん」。 高校時代を過ごした和歌山市。そこで、時々、旧友たちと飲むことがある。 しかし、最近のコロナ騒ぎで集まっていっぱいやろうという声かけがしにくい 空気に満ちている。 そんな中、ちょっとそれが緩んでええ感じになって

  • ラジオ体操は体に良い。

    ラジオ体操は体に良い。 歳をとると自覚以上に体が動いてないことに気がついて愕然とすることがよくある。 してるつもり、できるつもりで普段から暮らしていても実はやってない、できてない のが現実なのだ。 そういう事もあるので、日々ウォーキングはし

  • 最近読んだ本、「商業美術家の逆襲 もうひとつの日本美術史」、「ベケット氏の最後の時間」。

    山下裕二、「商業美術家の逆襲 もうひとつの日本美術史」 友人に紹介されて、つい読んでしまったけど、この本とても面白かった。 前に読んで、ブログでも紹介した、河治 和香の「ニッポンチ! 国芳一門明治浮世絵草紙」と 同じような途上人物がそろって

  • 京都、四条烏丸、いついってもビリヤニが超美味、「インディアゲート」。

    京都、四条烏丸、いついってもビリヤニが超美味、「インディアゲート」。 最近は、京都、四条烏丸あたりでランチのチャンスがあると、いつも楽しみのお店がある。 「インディゲート」というカレーというか、ビリヤニの専門店だ。 というてもこれももう随分

  • 中国地方、美術館の旅ー12、松下村塾跡で。

    松下村塾跡で。 なるほど、古びた日本家屋が沢山ある。 昔のままというよりは、復元しつつ保存してるみたいな感じである。大戦の時にあまり 空襲などにあわなかったんかもしれん。 幕末期の雰囲気をそのままに残してるんかどうかはわからんけど、板塀と漆

  • 中国地方、美術館の旅ー11、萩にて、朝の散歩。

    萩にて、朝の散歩。 さて、萩に着いて一夜明けた。 爺さんは朝が早い。初めての街やから、折角やから、朝ごはん前にちょっと散歩に行こう。 ホテルはプチホテル クランベール。とても良い。その名の通りプチホテル。 部屋数は多くない。豪華絢爛でもない

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