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  • 「クスノキの番人」東野圭吾

    クスノキの番人 (実業之日本社文庫)主人公の玲斗は、シングルマザーに育てられ、母親は玲斗が小学校低学年の頃に亡くなってしまう。それからは祖母に育てられ、高校を卒業後就職するが、職場に恵まれず何度か転職したのち、不当な理由で解雇された職場に強盗に入り、逮捕され

  • 「ブルーもしくはブルー」山本文緒

    ブルーもしくはブルー (角川文庫)山本文緒の初期の作品で、携帯電話のない時代が描かれていて、取り上げている題材もドッペルゲンガーということで、なんだか昔流行っていたような気がして、単純に古い話なんだなーと思って読んでました。主人公の蒼子は、東京で高収入の夫と

  • 「花桃実桃」中島京子

    花桃実桃 (中公文庫)43歳のシングル女子茜は、職場から肩たたきにあい、父親から相続したアパートの管理人になることを決意。昭和の香り漂うアパート「花桃館」は、築20年、全9戸のうち4戸も開き室という。かなり経営が厳しそう。しかも、住人は個性的な人たちばかりで、家

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