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未来の子育て、未来の教育 https://kurochan-papa.com/

中学生、高校生、二人の娘のパパです。思春期の子育て本の書評と、未来の教育や子育てについての考察

くろちゃんパパ
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2009/11/08

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  • オヤジがYOASOBIさんのライブに行ってきた!僕の時代のライブと違っててびっくりした話

    僕の娘たちは音楽をやっています。二人共、幼少の頃からはじめて、ずっと辞めずに続けています。 そんな娘たちにプロのライブを体感させてやりたい!そう思って、先日、頑張ってYOASOBIさんのライブに連れていってきました。 それこそ何十年ぶりにライブに行きましたが、僕の時代のライブと様変わりしていたことがあって、今日はそのことを記事にしてみたいと思います。 40代以降の方には共感いただけるのではないかという記事です(苦笑) (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 世界に通用する「YOASOBI」の楽曲 YOASOBIさんのライブリポート …

  • 不登校の子どもに親ができる事は、気持ちに寄り添い選択肢を与えてあげる事【書評】学校は行かなくてもいい

    我が家の長女は、決して順風満帆な学校生活を送ってきていません。体が強くない子で、少し休みながら学校へ通っている。そんな現状です。 学校の勉強も大事ですけど、体の事を僕はやっぱり一番心配しています。一方で、学校へ通えない子には、我が子のように体が強くない子もいれば、色々複雑な事情があって通えない子もいます。 いよいよ本当に学校に通えなくなった時、世間では「不登校」といい、問題視します。ですが、学校へ通えない事はそんなに問題ではないと僕は思っています。 糸井重里さんも不登校新聞のインタビューで、「不登校って言われても、なんとも思っていないんだよね」と語っていらっしゃいますが、僕のまわりにも結構、「…

  • 子どもの夢を邪魔しない親の心得と、子どもの夢について親ができる事

    自分の夢を子どもに託す、こんな事はあってはならない事です。 ですが、もし子どもに目指す夢があるならば、叶えてやりたい。そう願うのは親なら当たり前の事じゃないでしょうか? でも親は子どもの夢を叶えてやる事は出来ない。それどころか子どもの夢を潰したり、邪魔することは残念ながらできてしまう。 子どもの為だと子育てや教育に熱心な親にとっても、これは決して他人事ではない。その熱心さが教育虐待になっている事だってあるのです。 今回は子どもの夢の邪魔にならないための親の心得について、そして夢について親ができるアドバイスについても書いてみたいと思っています。 (adsbygoogle = window.ads…

  • 韓国の少子化から学ぶ。学歴社会が少子化を加速させる理由

    少子化が大きな社会問題になっています。なぜ、日本はこんなにも少子化になってしまったのか?どうしたら少子化は上向くのか?色々な専門家が色々な意見をおっしゃっていて、どれも一理あるな、やってみるべきだなと思って拝見しています。 ↓僕が考える一番の少子化対策は「教育の無償化」です (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); kurochan-papa.com 少子化を少しでも上向きにしていくには、なぜ少子化になったのか?その原因を分析することが、大事なことだと思います。 色々な意見があるんですけど、僕はどうも韓国の少子化が参考になるのではない…

  • 遺伝の話。子どもの成功に、親の教育はほとんど関係がない

    僕は基本的に、才能は遺伝すると思っている人です。 スポーツはもちろん、勉強も遺伝だと思っていて、僕の遺伝子を引き継いだ子どもでは決して東大には入れないと思っている。 勉強は、スポーツとは違って、コツコツやれば必ず成果が得られるもの。そんな本をたくさん読んできたし、実際、勉強はそういう側面もあるとは思っている。成功体験を得られやすいのも勉強だし、勉強を頑張る事にはそれなりに意味があるとも思っている。 それでもスポーツの世界で簡単には一流アスリートになれないように、勉強も東大や京大に入るためには、やはり生まれ持った才能、つまり才能ある遺伝子を引き継がないと難しい。どこかでそう思っているのが僕です。…

  • 遺伝子が書いたシナリオを信じ、完璧な子育てから肩の荷を下ろそう。【書評】小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て

    わかっていたことですが、子どもが成長するにつれ、悩み事や心配事が増えてきました。思春期になれば、子どもが親の思うような成長を見せてくれない、それでイライラや不安を募らせることもあります。 小学生高学年にもなれば、よその子と比べて子どもが全然勉強しないとか、よその子は塾に通っているとか聞くと、我が子は大丈夫だろうか?といらぬ雑音で悩んでしまう事だってあります。 覚悟はしていた事ですが、それにしても自分が描いたストーリー通りいかないのが子育てです(笑) ですが、最近、遺伝に関する本を読み、 才能は遺伝で決まっているんだよ 才能は誰にでも眠っているんだよ ということを知り、少し子育てが楽になりました…

  • Q.AIはホワイトカラーの仕事を奪いますか?

    A.AIは確実にホワイトカラーの仕事を奪う。大学が全てだという考え方からの脱却が必要 ChatGPTの出現で、AIが一気に僕らの生活の中に浸透してきました。 SiriやAlexaを見ていても、もう少し時間がかかるだろうと思っていたAIの普及はChatGPTの登場でいっきにそのスピードを増したように思います。 とはいえ僕のように多少テクノロジーに興味がある人は別にして、それほどテクノロジーに興味がない層にまでChatGPTが普及する?という疑問もありましたが、GoogleがChatGPTに対抗してBardを発表した*1事で、「ググる」のように一気にchat式AIが生活圏に入ってくる可能性が出てき…

  • スマイルゼミを辞めた。辞めた理由と感謝の気持ちを列挙する

    我が家の次女は小学3年生の頃からスマイルゼミを利用して家庭学習*1をしていました。コツコツと勉強習慣をつけるのにスマイルゼミは最適な教材でした。 しかし次女が小学5年生になるタイミングで、約2年間利用してきたスマイルゼミを退会しました。 一番の理由は、単純に算数の成績が思うように伸びなくなった事ですが、他にも思う事があり、なぜスマイルゼミを辞めたのかその理由について、参考になるかわかりませんが書いてみたいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); スマイルゼミを辞めた理由 使わないコンテンツが増えてきた コアトレも起爆剤と…

  • さかなクンのお母さんの「子どもを信じる心」が半端ない説。【書評】一魚一会

    さかなクンのお母さんがすごい! 探究学舎の宝槻氏の著書「今日から塾をやめてみた」を読んで、そこに紹介されていたさかなクンのお母さんの逸話がずっと気になっていました。 kurochan-papa.com 学校の勉強を全くせず、魚の絵ばかり描いていたさかなクン。学校の面談で、もう少し学校の勉強もするように指導されたとき、お母さんは 「息子は魚の絵を描くのが好きだからそれでいいんです。」 といい放ったというあの逸話です。 さかなクンのお母さんって、どこまで子どもの事を信じて応援できる人なんだ!どんなお母さんなんだろうと興味が湧きました。 今回、このエピソードが掲載されているさかなクンの自伝、「一魚一…

  • 【少子化対策】児童手当の増額はばら撒き、教育無償化は投資。

    当ブログで何度も取り上げている、異次元の少子化対策。3月31日そのたたき台が完成したそうです。 mainichi.jp おおかた以前より報道されていたとおりの内容です。2030年に入るまでの期間を少子化を食い止めるラストチャンスだとして数々の施策が打ち出されました。 児童手当の拡充 高等教育費の給付型奨学金の対象者を多子世帯や理工農系の大学まで拡大 多子世帯の住宅ローンの支援 親が働いていなくても保育園を利用できる「こども誰でも通園制度」 育児休業手当の給付率を100%に引き上げ などなど。本当に盛沢山の内容です。 ですが、これらの施策は本当に少子化対策になるでしょうか?僕は、これは子育て支援…

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