アメリカの伝説的ソウルシンガー、マーヴィン・ゲイ。(Official audioより)ポップミュージックの歴史に残る偉大なシンガーで、2020年に新たに更新された、米ローリング・ストーン誌の「歴代最高のアルバム」において、ビートルズを抑え、1971年の名盤「What’s going on」が第1位を記録するなど、時代と共に評価が上がって来ていますね。晩年、実の父親に銃殺されるという悲劇的な最後を遂げ、44歳でその生涯を閉じるも、今もな...
青森県外ヶ浜町 4月26日オープンの「むーもん館」と今が旬の「しろうお祭り」を楽しんできました。【かにた川】
アメリカのロックバンド、ジャーニー。1981年にリリースしたアルバム「Escape」が全世界で大ヒット。全米1位を獲得したほか、全世界で1000万枚以上を売り上げるモンスターアルバムですね。(Official videoより)まあ、この曲がヒットしていた時代に僕は当然生まれていないのだけれど、2000年代に青森駅ビルラビナの4階にCDショップ「新星堂」があって、そこの名盤コーナーに置いてあったのを買った記憶がある。80年代を象徴するよ...
青森県蓬田村 隠れたお寿司屋さんで、なんとお得な1000円ランチ。【和楽寿し】
僕が大好きな日本のアーティスト、ヨルシカ。作曲家としても活動しているギタリストのn-bunaが、ワンマンライブにゲストボーカルとして参加したsuisと共に2017年に結成したバンドですね。「作者が作品より前に出ないようにしたい」というコンセプトから一切プロフィールを明かさないことでも有名。最近はテレビアニメ「葬送のフリーレン」の第2クールオープニングテーマ「晴る」が話題になってますね。(Official videoより)僕が...
青森県むつ市 地元民に愛される夜の田名部の名店。ココのレバニラ炒めと五目タンメン最高だぜ。【らーめん大将】
東京出身の4人組バンド、Chilldspot2019年に結成し1年後にリリースしたファーストEP「the youth night」が注目を浴び、なんとその時みんな高校生(笑)。当時聴いた時に、本当に高校生作ったのかと、驚いた記憶がある。僕が好きな彼らの曲が「夜の探検」。心地よいグルーヴで、夜に聴くと良い感じの曲ですね。(Official videoより)幼い頃、怖がりだった柴T。当時ものすごいビビリで、当時夕飯どきにアニメで再放送されていた「ゲ...
青森県青森市 旧線路通りの人気中華料理店で食べた「麻婆焼きそば」と激ウマの「エビマヨ」。【広州橋本店】
ビートルズがギスギスしていた解散間近の1969年。そんな空気を和ませようと、ジョージ・ハリスンの誘いにより、かの有名な「ゲット・バック・セッション」に参加したのが、アメリカの黒人シンガーでピアニストのビリー・プレストン。「Let It Be」や「Get Back」、「Something」等々、名だたる大名曲のレコーディングでエレクトリックピアノを披露。「Get Back」のクレジットには彼の名前があり、「5人目のビートルズ」だなんて言...
青森県むつ市 甘超辛い濃厚鶏白湯辛味噌ラーメンの美味しさにハマる。【麺屋鈴】
ロンドンを拠点とするパワーメタルバンド、ドラゴンフォース。メタルに対して、拒否反応を感じる人もいるかもしれませんが、このバンドって他のメタルとは違いかなりキャッチーで聴きやすい曲が多い。と言っても、メタル特有のしつこさもあり、結構一曲一曲が長くて6分を超える曲も多く、これはギターソロパートが多い事が一因している。昔、メタルのギタリストをやったことがあったので(笑)、たまに僕の中のメタルの血が騒いだ...
青森県弘前市 年に一回は日本一の桜を見ないと気が済まぬ。そして久々に行ったディープな食堂で、レトロなオムライス食べちゃいました。【弘前公園】【銀水食堂】
元々音楽誌のライターだった、クリッシー•ハインド率いるイギリスのロックバンド、プリテンダーズ。1979年にキンクスをカバーしたシングル「Stop Your Sobbin」でデビューし、翌年のシングル「Brass In Pocket 」が全英1位の大ヒット。パンク/ニュー・ウェイヴが席巻した当時、ストレートなロックンロールに姉御肌のハインドのキャラクター性が受け一躍人気バンドとなりました。春の爽やかな季節に聴きたくなる彼らの曲が、1986年...
青森県青森市 桜川の桜のトンネルと、幸畑の大人気店で食べた20食限定「出汁つけそば」。【中華そばいってん】
「ウクレレ」と聞いて、まず思い浮かぶのが、高木ブーさんとつじあやのさん。最近よく、つじあやのさんの曲を聴く。2002年のスタジオジブリ映画「猫の恩返し」の主題歌「風になる」が有名ですが、個人的には彼女のカバーソングがお気に入り。彼女の歌を聞くと、時間がゆったり流れる。(Official audioより)スピッツの隠れた名曲のカバー「猫になりたい」が好きでよく聴くのだけれど、最近僕がハマっているのが、堺正章さんが所属...
青森県青森市 自分の長年の推しが大人気店に。コスパの良すぎる和食処で穴子天丼食べて来ました。【芝くら】
小学校低学年の頃、皆が寝静まる中こっそりつけたテレビ。当時、TBSの深夜にCDTVという音楽番組が放送されていて、両親にバレずにこの番組を観ることにハマっていた。当時、ブレイク前のスピッツが出ていて、彼らの「スパイダー」という曲を聴き彼らのファンになる。後に「ロビンソン」で大ブレイク。自分の推しが人気者になって嬉しかったけれど、同時に寂しさも感じた。今もスピッツの大ファンですが、最近また聴いているのが199...
青森県むつ市 下北半島の人気ベーカリーが営むオシャレカフェ。ココのサンドイッチが激ウマでした。【coffee HYGGE montblanc 1955】
アメリカコロラド州のロックバンド、ワンリパブリック。2002年結成され、2007年のデビュー以降、「Apologize」や「Counting Stars」等々、数々のヒット曲を世に送り出し、今現在も音楽シーンの最前線を走り続ける息の長い彼ら。(Official videoより)2024年4月から放送・全世界配信されるテレビアニメ「怪獣8号」のED主題歌「Nobody」を担当することが発表され、話題になりましたね。日本のアニメの主題歌に海外の人気アーティス...
青森県むつ市 下北半島で大人気のスパゲッティ屋さんで食べた、一風変わったみそ味パスタ。【あかさたな】
アメリカペンシルバニア州出身の女優で歌手の、サブリナ・カーペンター。ディズニー・チャンネルの人気ドラマ「ガール・ミーツ・ワールド」にて主人公の親友マヤ役にキャスティングされ注目を浴びる。歌手としても才能を発揮し、2022年にTikTokでシングル「Nonsence」が大ヒット。(Official videoより)そして最近リリースされた新曲「Espresso」もお気に入り。ミュージック・ビデオはアリアナ・グランデやバッド・バニー、ハリー...
青森県青森市 コシ抜けるくらいに具材がゴロゴロしまくりの美味しいカレー。【シーフードレストランちきちき】
大学時代ハマっていた、カナダ出身のロックバンド、ニッケルバック。骨太でハードなチューンからドラマチックなバラードまで手掛ける幅広さが人気でした。(Official videoより)全世界で5000万枚のセールスを記録し、当時僕がよく聴いていたのが2008年に6枚目のアルバム「Dark Horse」。収録されている「Burn It To The Ground」という曲が大好きで当時よく聴いていました。(Official videoより)オジサンになると、ふと自分の人...
青森県野辺地町 津軽と南部の境界を見た後、野辺地で貴重な朝ラー食べる。【ラーメンハウスめんめん】
アメリカのシンガーソングライター、ビル・ウィザース(1938-2020)。1960年代末から音楽活動を開始し、1980年代中期頃に引退。その間グラミー賞を3回受賞しています。有名なのが1981年の「Just the Two of Us」。(Official audioより)この曲のコード進行がよく使われていて、俗に「Just the Two of Us進行」だなんて言われていますね。僕が好きな曲が1977年の「Lovely Day」。「今日は、とってもいい日になりそうな予感がする。...
青森県弘前市 マニアックな場所にあるマニアックな焼き鳥屋さん。ココで頼んだメガ盛り弁当が大迫力。【やきとり弁当こう乃とり】
1960年代のフランスでアイドル的人気を誇った歌手、シルヴィ・ヴァルタン。ウルトラマンに出てくる「バルタン星人」は彼女の名前から取っています(笑)。現在79歳で、2024年11月公演と2025年1月追加公演を最後にステージ活動に幕を引くのだとか。1964年にアルバム「Sylvie à Nashville」が世界的ヒット。日本でも有名な「La plus belle pour aller danser(邦題 アイドルを探せ)」も収録されています。そして春の爽やかな季節に...
青森県むつ市 本格韓国料理のお店で、ピリリと甘辛い美味しい冷麺を食べて来たぜ。【ソウル蘭】
最近、ソウル・ミュージックにハマっている柴T。アメリカのソウル・コーラス・グループ、エモーションズが最近のお気に入り。1968年にデビューするも、中々ヒット曲に恵まれず、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのモーリス・ホワイトがプロデュースした1977年の「Best of my love」が全米5週連続1位の大ヒット。最早、ディスコクラシックの大名曲ですが、ソングライティングチームが名曲「September」を作った人達で、よく聴...
青森県むつ市 下北駅前にある人気食堂。中華そば&ミニカレーのこってりセットを頼みました。【駅前食堂】
アメリカサンフランシスコ出身の3人組ロックバンド、トレイン。結構、キャッチーな曲が多いバンドで、僕がよく聴くのが、2009年の5枚目のアルバム「Save Me, San Francisco」。このアルバムからシングルカットされ、全米3位にもなった「Hey, Soul Sister」という曲がお気に入り。前奏のウクレレが心地よい、ポップなナンバーになっています。(Official videoより)週末の下北半島むつ市。今まで車中心で生活していた僕は、あまり...
青森県青森市 春の陸奥湾って心地が良い。その後食べたコアな中華食堂のカツカレーがとても美味しかったです。【味の山田亭】
1968年にアメリカロサンゼルスで結成されたカントリー・ロックバンド、ポコ。(Official videoより)カントリー・ロックにポップさを加えたスタイルが特徴ですね。1968年に伝説のバンド、バッファロー・スプリングフィールドが解散し、メンバーのリッチー・フューレイとジム・メッシーナを中心に結成されたバンドです。バンド自体は大ブレイクとまではいかないものの、ウエストコーストロックにおいて、優柔な人材を輩出したこ...
青森県青森市 創業から半世紀超えの老舗喫茶。ココで食べる「ツナカレートーストサンド」がとっても美味しかったです。【喫茶マロン】
アメリカからジャマイカに移住し、レゲエ音楽に多大な影響を与えた、歌手で俳優のジョニー・ナッシュ(1940~2020)。17歳でレコードデビューし、俳優としても出演したり、自身でレーベルを立ち上げるやり手ビジネスマンでもあった、非常に多才な人物。まだ名前が知られていない後の伝説的歌手、ボブ・マーリーを見出し、彼の名を世界的に広める手助けをしたほか、彼自身もヒット曲を世に送り出している。僕が好きな曲が全米1位を...
青森県青森市 3月1日にオープンしたばかりだけど最早人気のお惣菜マーケット&カフェ。ココのランチがとっても美味しかったです。【桂木キッチン】
日本の伝説のロックバンド、SUPERCAR。メンバー4人はそれぞれ十和田市と八戸市出身。活動期間は1995年 - 2005年で、解散してもう19年経ちますが、同時期に登場したナンバーガール、中村一義、くるりらとともに「'97の世代」として、彼らが音楽界に与えた影響はかなり大きい。元メンバーのいしわたり淳治さんは、作詞家としてSuperflyの「愛をこめて花束を」を手がけたり、音楽プロデューサーとして、「チャットモンチー」や「ねご...
青森県むつ市 待ち遠しい桜の季節。小道に隠れた名店で、美味しい辛みそラーメン食べる。【吾作】
高専時代よく聴いていた、日本のスリーピースバンド、GO!GO!7188。惜しくも2012年に解散してしまうのですが、知る人ぞ知る、名曲が多いバンドですね。春のこの時期、聴きたくなるのが2002年の「浮舟」。源氏物語の「浮舟」をテーマにしていると言われていて、和テイストの激しいロックになっています。公式のアートトラックがあったので紹介しておきます。(Official audioより)桜の季節が待ち遠しい柴T。毎年どこの桜を見に行こ...
青森県むつ市 ブラブラした先に寄った、オシャレでお得なフレンチ食べる。【セントラルパーク】
オアシスとともに1990年代のブリットポップムーブメントを担ったイギリスのバンド、ブラー。ポップだけどどこか捻くれていて、そこが当時から捻くれている僕の感性とマッチしたのかもしれない(笑)。僕が好きなアルバムが1994年の「Parklife」。全英1位を獲得したほか、90週にもわたりチャート40位圏内に残り続ける大ヒットを飛ばした作品ですね。そして、今でもたまに聴くのが表題曲の「Parklife」。当時のイギリス人の生活を皮...
青森県青森市 転勤前の友人と夜の町中華で飲む。ココの水餃子と麻婆飯が美味しかったです。【友楽古川本店】
大好きでよく聴くアメリカのバンド、イーグルス。アメリカの西海岸、ロサンゼルスを拠点とし、1970年代のウエストコーストロックを代表するバンドですね。トータルセールスは2億枚を超えるとされ、ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」で7位を記録するなど今もなお人気が根強い。名曲が多い彼らですが、ふと夜に聴きたくなるのが「The Last Resort」という曲。歴史的大名盤「Hotel Californ...
青森県青森市 大湊線を使って青森市まで帰る旅。青森駅前でお得な800円バイキングを見つけたぜ。【ホテルパサージュⅡ】
イギリス・スコットランド出身の歌手、シーナ・イーストン。イギリスのBBCが制作した、新人シンガーのデビューを追ったドキュメンタリー番組の主役に抜擢されたことにより注目を集め、1980年のデビュー曲「Modern Girl」がヒット。そして僕が好きな曲が1981年の2枚目のシングル「Morning Train (Nine To Five)」。全米1位を記録した大ヒット曲で、歌詞は、「私のダーリンは朝電車にのって通勤し、9時から5時まで働いて、また...
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アメリカの伝説的ソウルシンガー、マーヴィン・ゲイ。(Official audioより)ポップミュージックの歴史に残る偉大なシンガーで、2020年に新たに更新された、米ローリング・ストーン誌の「歴代最高のアルバム」において、ビートルズを抑え、1971年の名盤「What’s going on」が第1位を記録するなど、時代と共に評価が上がって来ていますね。晩年、実の父親に銃殺されるという悲劇的な最後を遂げ、44歳でその生涯を閉じるも、今もな...
2011年結成の日本のバンド、SHE'Sバンド名は、ボーカルの井上竜馬氏が中学時代に気になっていた、実在する同級生の女の子に由来しているのだとか。意外に知られてないけれど、マジでいい曲が多いのでもっと知られてほしいって思っている。中でもお気に入りは2019年の「Letter」という曲。MV が非常に凝っていて、江ノ島を舞台に、最高の1日と最後の1日をエモーショナルに描いていて、サビの「僕らは、大切な人から順番に傷つけて...
1970年代に結成された、伝説のジャスフュージョングループ、ウェザーリポート。ジョー・ザヴィヌルとウェイン・ショーターの2人を中心に結成され、ジャズにエレクトロを導入したサウンドが特徴。その後、ベース奏法に革命をもたらした伝説の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスが加入。この3人が揃った1976年から1982年の7年間は彼らの黄金時代と言われていていますね。僕が好きな彼らの曲が「Birdland」という曲。1977年の名盤...
韓国出身のアーティスト、SHAUN(ショーン)。シンガーソングライターのほか、プロデューサーやDJなど幅広く活躍。彼の代表曲といえば2018年にリリースした「Way Back Home」。時間をかけてヒットしていき、5年後に韓国のヒットチャートで1位を獲得。ストリーミング50億回再生を突破し、TikTokでも大流行するなど世界的にもヒットし、様々なアーティストにカバーされ続けている名曲です。シンプルなメロディとコード進行の繰り返し...
大学時代よく聴いていたRADWIMPS(Official videoより)友人が彼らの「有心論」という曲をやたら薦めてくるので、しょうがなく聴いたらハマってしまったのがきっかけ。ギターが適度に難しくて、よく彼らの曲で練習していた。やや中二病的な歌詞がむしろ良くて、恋愛から死生観までを哲学的に表現した、独特な深い歌詞がいいですね。僕が好きな彼らの曲が2013年のアルバム「×と○と罪と」に収録されている「会心の一撃」という曲。数...
今、ノリに乗っているバンド、Mrs. GREEN APPLE(Official videoより)5人編成だったフェーズ1から実は好きで、よく聴いている。いきなりルックスが変わって、ナンジャコリャと戸惑いつつも、より楽曲がグレードアップして魅力が増しましたね。僕が好きなのが2022年の「ダンスホール」という曲。ミニアルバム「Unity」の収録曲で、彼ら曰く人生の応援歌になっているのだそう。ネガティブな歌詞とポジティブな歌詞半々で、しかしな...
最近ハマってる漫画「ダンダダン」。「少年ジャンプ+」にて2021年から連載されている、「SPY×FAMILY」、「怪獣8号」と並ぶ看板作品ですね。マンガのタイトルで「ダダーンボヨヨンボヨヨン」を想い出してしまった私はオジサン(僕が物心つく前のCMだけど笑)幽霊の存在を信じる女子高生とUFOの存在を信じるオタクの少年が怪奇現象と戦う内容になっていて、ヒロインの桃含め、キャラクターが全員ヤバいヤツで、とにかく漫画に出て来...
シンガーソングライターの「Cocco」とロックバンド「くるり」を中心に結成されたバンド、SINGER SONGER当時活動休止していた、Coccoが活動再開をしたら、バンドになって帰って来た感じ。彼女達の楽曲の中で、ふと夏に聴きたくなる曲が2005年の「初花凛々」という曲。コレまでのCoccoの楽曲の少し攻撃的な感じが、影を潜め、とても明るく爽やかなポップスになっています。一切の濁りを感じさせず、どこまでも高く伸びていく様な透明...
実は東京の代官山の開発に関わっていた、音楽事務所、ビーイング。1990年代の音楽を彩った、ZARD、DEEN、WANDS、大黒摩季、FIELD OF VIEW等々が所属していた事でも有名ですね。一方で、不動産投資事業でも急成長し、事務所の創業者、長戸大幸氏が代官山のほとんどの土地を買い占め、新進気鋭のデザイナー達に出店させて、現在のオシャレな代官山のまちづくりに貢献。現在の資産価値ある土地へと成功させ、巨額な富を得ました。実は...
イギリス出身のギブ三兄弟を中心に結成されたボーカルグループ、ビージーズ。1960年代前半から息の長い活動を続け、名曲を量産。トータルセールスはなんと、2億3000万枚を超えるんだとか。現在は3兄弟のうち2人が天国へと旅立ち、現在はバリー•ギブのみですね。小学生の頃、親父が沢山洋楽のカセットテープを持っていて、その中に彼らの名曲があり、ずっと一日中聴いていた記憶がある。僕が好きだった曲が、1979年の全米1位を記録...
どこかで聴いたことがあるけれど、曲名が思い出せない事って、たまにありますよね。僕にとってそんな曲が、ヴァネッサ・カールトンの2000年にリリースされた「A Thousand Miles」という曲。イントロのピアノが美しい、とても印象的なナンバー。僕もこの曲が好きで、このブログで何度も紹介しているにも関わらず、数年経つとまた曲名を忘れてしまうのです(笑)。この曲は爽やかだけれど、どこか切なさを感じてしまうのはこの曲が失...
昔大好きだったバンド、GARNET CROW(Official videoより)音楽事務所ビーイングに所属する音楽クリエイターを中心に構成され、初期はネオアコを主体とした楽曲を多く発表してました。2013年をもって残念ながら解散してしまいましたが、その高い楽曲のクオリティから、今も根強いファンがいますね。夏にふと聴きたくなる彼らの曲があって、2000年の「夏の幻」という曲。当時アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマになってい...
昔から大好きなバンド、BUMP OF CHICKEN高専時代、彼らの曲をよく聴いていて、バンドでコピーした事もあった。スピッツもそうだけれど、少年時代から好きなバンドとこうして一緒に歳を取れることを幸せに思う。最近のお気に入りが2022年の彼らのシングル「クロノスタシス」。「クロノスタシス」とは、目を素早く動かした時に、時計の秒針が一瞬止まって見えるように感じる現象のことを言います。時計の針が一瞬止まったように見え...
イギリスのジャズ・フュージョン・バンド、シャカタク。フュージョンと言いつつも、アドリブ主体の難解なものではなく、親しみやすい、聴きやすさを重視したメロディが特徴で、1982年のアルバム「Night Birds」がこのジャンルでは異例の全英4位を記録。世界的にもヒットし、中でも日本ではテレビドラマ「男女7人夏物語」や「男女7人秋物語」のBGMに起用されるなど人気が高く、不動の地位を築いていますね。彼らの中で大変有名な曲...
時代に埋もれてしまったいいバンド、The ROOTLESS2009年から2015年まで活動し、2010年のアニメ「ONE PIECE」の主題歌に起用された「One day」がオリコン3位の大ヒット。この「One day」という曲が大好きで、たまに聴きたくなるんですよね。アニメ「ONE PIECE」史上屈指の名曲とファンから評価されていて、10年以上経過した現在でもなお根強い人気を誇っている曲。ボーカルがその後やらかしてしまい(笑)、再結成が無いのが、残念...
小学校に入学した頃から聴き始めたラジオ。青森市からだとちょっと周波数をいじればSTVラジオやHBCラジオなど、北海道の放送がよく鮮明に聴こえていた。したがってずっと、北海道の放送を聴いていたので、北海道への憧れがどんどん膨らんで、中学校を卒業したら、函館高専へ進学するきっかけにもなった。僕が当時最も好きだった北海道のラジオ番組が、「山崎まさよしのアタックヤング」。まだ売れる前の山崎まさよしがパーソナリテ...
好きでよく聴いているバンド、緑黄色社会。バンド名はボーカルの長屋さんが飲んでいた野菜ジュースを見たギターの小林さんが「緑黄色野菜?」と言ったところ、他のメンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えた事がきっかけらしいですね。2013年、10代限定の音楽フェス「閃光ライオット」に出場し、準グランプリを獲得2018年11月にミニアルバム「溢れた水の行方」でメジャーデビューし、2020年に発売されたフルアルバム「SINGALONG」...
アメリカのAORを代表するシンガーソングライター、ボビー・コールドウェル。(Official audioより)洗練されたサウンドと、R&Bの影響を受けたブルー・アイド・ソウルのボーカルスタイルが特徴で、1970年代後半はAORではボズ・スキャッグスと並ぶ存在でした。1980年に所属していたレコード会社が倒産となり、プロモーション活動がままならず、人気が停滞し、以降ヒットには恵まれないのですが、作曲家として数多くの名曲を提供...
日本のシンガーソングライター、和ぬか。(Official videoより)2020年末よりSNSやYouTubeを中心に活動。2021年、自身初のオリジナル曲「寄り酔い」がTikTokにて注目され、同年5月にMAISONdes名義で発表した「ヨワネハキ feat.和ぬか,asmi」が大ヒット。この「ヨワネハキ」が好きで、彼の音楽を聴く様になったのですが、暑くなって来たこの時期、聴きたくなる曲が2023年の「ブービープライズ」。完全に冬の曲なのですが、人肌恋し...
たまに聴きたくなるアメリカのバンド、TOTO(Official videoより)1976年にデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロを中心に、凄腕ミュージシャン達で結成された実力派バンド。演奏技術としても、ドラムのジェフ・ポーカロやギターのスティーヴ・ルカサーは後進のミュージシャンにも多大な影響を与えていますね。AORを中心とした聴きやすいロックが特徴で、中でも1982年のアルバム「TOTO IV ~聖なる剣」は大名作。全米4位を記録し、...
「Travis」と聞けば「Travis Japan」とか「Travis Scott」が出てくるけれど僕の場合、スコットランドグラスコー出身のバンド、Travisが真っ先に出てくるのです。(Official videoより)内省的な歌詞に、メランコリックな美メロを持ち味とするバンドで、90年代後半のブリットポップ後におけるUKシーンの新たな潮流を作ったバンド。派手さはないですが、すごくメロディが美しい名曲揃いで、僕が大好きなのが2013年の「Moving」という...
函館高専時代ずっと洋楽ばかり聴いていたけれど、たまには流行っている曲も聴かなきゃと思ってハマったのが、ロードオブメジャー。2000年代に流行った「青春パンク」というムーブメントに属するバンドですね。函館はテレ東系列を見ることができて、2002年テレビ東京系の番組「ハマラジャ」のドキュメンタリー企画で結成されていたのを見た。2007年に解散と、わずか5年間の間でしたが、数々の記憶に残る名曲を残しました。好きな曲...
たまに思いっきり明るいアメリカンロックが聴きたくなる柴T。そんな時はアメリカンハードロックの先駆者、ヴァン•ヘイレンをよく聴きます。(Official videoより)バンドのギタリスト、エドワード・ヴァン・ヘイレンは、「ライトハンド奏法」と呼ばれる奏法を広く普及させ、その後のロックに多大な影響を与えたギターヒーロー。彼らの代表曲といえば、1984年の全米1位を獲得したシングル「Jump」が大変有名ですが、個人的にはボーカ...
喜劇王チャールズ・チャップリン(1889 - 1977)。サイレント映画時代に名声を博したコメディアンとして、「キッド」(1921年)、「街の灯」(1931年)、「モダン・タイムス」(1936年)など数々の名作を手がけ、まさに映画史に残る大偉人ですね。彼のすごいところは、自ら俳優、監督、脚本家であるとともに、優れた作曲家でもあるところ。彼が作曲した「ライムライト」は最早ジャズスタンダードですが、僕が好きなのは「Smile」と...
アメリカの歌手で女優の、マイリー・サイラス。ソロキャリアでのアルバムセールスは2,200万枚を超え、シングルセールスは2億枚を越えるという凄まじさ。まだ彼女31歳なんですけどね(笑)。主演ドラマ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」で女優として大ブレイクし、一躍ティーンのアイドルに。歌手として、2008年にリリースされた、初の彼女名義のアルバム「Breakout」がヒットし、日本でもオリコン初登場10位を記録。僕...
福岡県出身の僕が大好きなバンド、ポルカドットスティングレイ。名前の由来はエイの一種の名前からとったらしく、言葉の強さで選んだそう。最近の僕のギターヒーローが、このバンドのギタリストのハルシさんで、ハイポジションでの超絶高速カッティングが気持ち良くて、カッコ良すぎるけれど、難しすぎて真似できない(笑)。僕が好きな曲が2018年の「ICHIDAIJI」。彼らの中では、比較的ギターの優しい曲らしいのですが、弾いてみ...
イギリスのマンチェスター大学で知り合った、トム・ローランズと、エド・サイモンズにより結成されたテクノユニット、ケミカルブラザーズ。ロックとダンス・ミュージックを融合させた、斬新なビート・センスと先進的なトラック・メイクで、ダンス・ミュージック系のアーティストとしては、異例のセールスを記録。(Official videoより)1994年にプライマル・スクリームのリミックスを手掛け、一躍人気リミキサーに。その後1996年に...
日本の伝説のトラックメイカー、Nujabes(ヌジャベス)。2010年代半ばより世界的なムーブメントとなった「ローファイ・ヒップホップ」のルーツを作った人物とも言われていて、かなりヒップホップのジャンルでは世界的知名度の高い日本人アーティスト。しかしながら、2010年に交通事故のため36歳の若さで死去。彼の死後も評価は衰える事なく、彼の遺した音楽は今でも世界的人気を集めています。少し古いデータですが、2018年にSpoti...
日本を代表するハードロックバンド、B'zギターの難しい曲が多くて、弾けると女の子に結構モテた。「キャー!スゴイ柴T君、キミに胸キュ~ン❤️」したがって、ギターを学ぶ者にとって、彼らの曲を弾けることが一つのステータスであった。僕が好きだった曲が1998年のシングル「さまよえる蒼い弾丸」。イントロのガムラン風のパーカッションが印象的で、当時ポカリスエットのCMにもなってましたね。ギターソロが大変難しい曲として有名...
僕が好きなアーティスト、Official髭男dismサブスクでよく彼らの曲をよく聴くのですが、本当びっくりするくらい名曲だらけ(笑)。彼らの楽曲のどれもが、根底にブラックミュージック感じさせる要素があって、時折オマージュ的な曲もあり、音楽マニア的にはたまらない。個人的お気に入りが、2023年の「SOULSOUP」。アニメ映画「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」のために書き下ろしされた楽曲で、1970年代ソウルの大名曲カーティス...
幼稚園の頃、来日して話題になったアメリカのラッパーでダンサーのM.C.ハマー。1990年代初期に世界的大ヒットを連発。当時斬新なラップとダンスを融合したスタイルで成功を収め、1990年の2ndアルバム「Please Hammer, Don't Hurt 'Em」が全世界で累計1,000万枚以上を売上げる大ヒットとなりました。実はM.C.ハマー、何気に高校卒業後アメリカ海軍に所属し、沖縄に住んでいた事もあるらしいですね。当時M.C.ハマーを真似た「ハマ男...
1970年代ウエストコーストロックを代表するバンド、イーグルス。(Official videoより)夏のこの時期、聴きたくなるのが1972年の彼らのデビュー曲「Take It Easy」。一枚目のアルバム「Eagles」の一曲目に収録されていて、メンバーのグレン・フライと、フォークシンガーのジャクソン・ブラウンとの共作になっています。青空の下、ドライブしていると大変気持ちの良い爽やかな名曲です。(Official videoより)大学生の頃、僕には車...
カナダ出身の歌手で女優でもある、ミケール・ブラウン。ワシントン大学で薬学を学ぶエリートながらも、ナイトクラブで歌いながらエンターテイナーになる夢を持ち続け、ミュージカル「ヘアー」のオーディションに受かると即大学を中退。女優として軌道に乗る中、歌手としても活動し、1983年「So Many Men So Little Time 」が全米ディスコチャート2位の世界的大ヒットを記録。イメージ的には、エアロビクスでよく流れている曲といっ...
タイの兄弟ポップデュオ、Plastic Plasticすごくセンスの良い楽曲が多く、個人的にタイポップにハマるキッカケになったアーティストですね。(Official videoより)個人的にKPOPの次に、タイポップが来ると昔から思っている。最近ハマっている曲が2023年の「love is growing」。聴いているだけで、しっとりと優しくなれる曲です。(Official videoより)さて、僕が大好きな各月刊の北東北のエリアマガジン「rakra(ラ•クラ)」。今...
フランス出身のフラメンコ•ギター•バンド、ジプシー・キングス。1989年の名曲「volare」が日本では大変有名ですね。(Official videoより)てっきり南米出身のバンドだと思い込んでいたけれど、実はフランスアルル地方出身のバンドなんですよね(笑)。ルンバ・フラメンカを基盤に、クロスオーバーな音楽を展開し、1980年代以降のワールドミュージックを担ったグループのひとつとされています。僕が好きな曲が、フランク•シナトラ...
小学校低学年の頃聴いて衝撃を受けた、音楽ユニット、オリジナル・ラブの名曲「接吻 kiss」。まさに大人の音楽といった感じで、お酒も飲めない、行きたい場所へ一人旅にも行けない、親の監視下から早く解放されたかった、大人に憧れていた僕に、この曲はいち早く大人の世界を見せてくれた様な気がするのです。オリコン最高位は13位だったものの、今や色んなアーティストにカバーされ、シティポップのスタンダードになっていますね...
2005年に結成された日本のスリーピース・バンド、ペトロールズ。売れっ子変態ギタリスト、浮雲さんこと、長岡亮介さんがいる事でも有名なバンド。知らない人も少なくないかもしれませんが、藤井風やnever young beach、Yogee New Waves、ベテランのOriginal Loveなどの錚々たるミュージシャンに支持され、影響を与え続けているすごいバンドなのです。圧倒的な演奏力に、洗練されたブラックフィーリングを感じる楽曲が個人的に好み...
1988年に札幌で結成された3ピースバンド、eastern youth。(Official audioより)かの山下達郎がファンを公言していた事でも有名ですね。函館高専時代、寮の同室の先輩がやたら爆音で流していて、イヤでも覚えてしまった彼らの曲(笑)。初期の音楽性はパンクでしたが、徐々にエモーショナルハードコアと言われるジャンルに変遷していきました(本人たちは否定しているけれど)。どんどん聴かされていくうちに洗脳されていって、漢...
伝説のロックバンド、ニルバーナのギターボーカルであった、カート•コバーンの妻、コートニー・ラブ率いるロックバンド、ホール。ニルバーナやスマッシングパンプキンスと同様、1990年代を中心に高い人気を誇ったグランジロックのバンドですね。カートの死後、リリースされた1998年のメジャー2ndアルバム「Celebrity Skin」が全米9位のヒット。個人的には表題曲「Celebrity Skin」がお気に入り。荒っぽいギターリフがかっこいいナ...
イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、キングクリムゾン。ギタリストのロバート・フリップを主軸とし、時代によって実験的になったり、ニューウェーブに乗っかったり、メタルになったりと多様に音楽性を変えて来たバンドですね。彼らの名盤といえば1969年のデビューアルバム「In The Court Of The Crimson King(キングクリムゾンの宮殿)」。クラシックやジャズの要素を巧みに取り入れ、プログレッシブ•ロックの歴史的名盤と...