「西アジア」の一覧
この間イスタンブールに行ってきて、猫をたくさん撮りました。 可愛すぎるので載せまくります。 駅にいるねこ 利用客を観察 少しならなでられてもいい 夜のねこ つり目の気品ねこ 気高そう おとこっぽい顔の
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1月26 日(金)21時~27日(土)20時~トルコのイーネオヤ展インスタライブやります!
先日のオスマンル刺繍ではたくさんのご視聴ありがとうございました。 引き続きまして今週1月26日(金)と27日(土)にもインスタライブを行います。 今回は「トルコのイーネオヤ」展でワークショップを担当してくだ
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1月20日(土)20時~オスマンル刺繍のインスタライブやります!
インスタライブの内容をYoutubeに公開しました。 興味ある方、ぜひご覧ください。 ↓↓↓↓↓ 【トーク】オスマンル刺繍について 平尾直美×野中幾美 みなさまのご要望にお応えして急遽オスマンル刺繍についての
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町でビターオレンジがたわわに実った街路樹を見かける季節になりました。 その様子はまるでパステル画の世界のようです。 クルマの通り道なのでなかなか写真に収めるチャンスがなかったのですが、たまたま立ち寄
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2023年10月に訪れたカスタモヌでトルコのブロックプリント「木版バスク」の現場をinstagramのライブでご紹介しました。 ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、今見直しでもなかなか面白いのでYoutube
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トルコのイーネオヤを愛するみなさまに。 そしてもっとイーネオヤのことを知りたいと思っているみなさまに。 2本の動画をYoutubeのikuminonaka チャンネルで公開いたしました。 2020年のオヤマニアの会のイベ
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大晦日の日。 日本の年の瀬のあのザワザワする感じを思い出しながら、最後に日本でお正月を迎えたのはいつだろうなんて考えていた。 トルコのお正月はいまやノエルのお祝いとごっちゃになっていて、12月末か
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年越しオヤ旅(5)~ムシュクレ村のイーネオヤの最近の流行りと美味しいもの
オヤと言うのは伝統と名が付いても古式の一定のルールがあるわけではなく、各時代時代の積み重ねであり、当時の流行りの名残りであったりする。 例えばアンカラのナウルハンのイーネオヤ。糸は未撚りのシルク糸を自
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エスキシェヒールへ行った目的はオヤ博物館を訪ねるためでした。 2022年にオープンしたばかりのオヤ専門博物館です。 コレクションをこの博物館に寄贈したイムレンさんは自宅療養中で今回は会えなかったので
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3日目にイェニシェヒールのヨロレン村へ行きました。 イェニシェヒールの本来のイーネオヤはイズニックのオヤとも場所が近いだけに似ているものも多く、巨大なイズニックのオヤに比べるとその縮小版といった感じで
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2日目はムダンヤのカイマクオバ村へ行きました。 ここにはオリーブ畑を営む一家が住んでいて、そのお家の奥さんフスランさんと隣村に暮らす妹さんユクセルさんにイーネオヤを教えてもらいました。 この地帯
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年越しオヤ旅(1)~北マケドニアの「針で井戸を掘る」イーネオヤを習う
2023年から2024年にオヤ旅に出かけていました。 そのご報告と備忘録として内容的には一部になりますが残したいと思います。 正味5日間という短い日程でした。しかしその分充実した中身の濃い旅でした。 帰宅後、
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日本ではクリスマスのお祝いで盛り上がった週末だったことでしょう。 今年もクリスマスであることすら思い出さないまま、いよいよ年の瀬を迎えようとしています。 これでも(超零細企業の)社長業をやっています
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2023年6月から7月上旬にかけて行ったオヤ旅の話はこれで終わり。 このあと、友人たちは帰国し、それぞれのオヤ活動を続けていることだろう。 タイトルの「イーネオヤロード」は、日本ヴォーグ社さんの季刊誌「
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イーネオヤロード2023(54)~ミシ村のカラギョズと民族博物館
オヤ旅の最後に向かったのはブルサのウルダーの裾野にあるミシ村である。 ミシ村は現在の名前をギュムシュテぺと言い、歴史を辿ると紀元前18世紀まで遡る古い里である。 オスマン帝国時代の古い家屋が見られ、夏
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イーネオヤロード2023(53)~ムラディエ地区の2つの博物館
ウルジャミイのある広場から西へ向かった高台の上にムラディエ地区がある。 ムラディエ・キュリエを中心とした一角である。 キュリエとはひとつ前のブログでも説明したが、公的な複合施設を意味し、モスクを中心
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ブルサはオスマン帝国最初の首都である。 ブルサを例えていう言葉に「イェシル(緑の)ブルサ)」というのがある。 トルコ第4の大都市でありながら、後ろにウル山を携え、町は緑に溢れている。 そんなブルサのシ
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イーネオヤロード2023(51)~豪華!ムシュクレ村の嫁入り持参品のイーネオヤ
セルダー先生のお家に来たら、見せてもらわないといけないものがあります。 それは先生の嫁入り持参品だったイーネオヤのチェイズです。 チェイズとは嫁入り持参品のことを意味し、それらを入れるチェストのことも
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イスタンブール空港のお土産検索ランキング2023|免税店情報やばらまきチョコ、ターミナル情報や現地在住の厳選情報を良質検索7選!
限られた時間でお土産を見つけたい! イスタンブール空港に滞在出来るのは限られた時間。 ひと手間かけたお土産を見つけたい 買い忘れやバラマキ土産をサクッ解決したい おすすめのお土産は? そこで、 定番のお土産 チョコレート 現地ブロガーのおス
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イーネオヤロード2023(50)~ムシュクレ村式シルク糸の精錬
サビハギョクチェン空港からBBBUSに乗ってブルサへ向かいました。 ブルサはイスタンブール、アンカラ、イズミールに続いてトルコ第4の都市ですが、旅客機が乗り入れする空港が現在はありません。 その代わりに
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1週間後には別のオヤ旅に向けて出発するため、それまでに「イーネオヤロード2023」を完結できるように、端折りつつ先を急ぎます。その次の10~11月に慣行した「イーネオヤ修行旅26日間」はまた別の機会に~。 ----
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イーネオヤロード2023(48)~タバコの花とチョウセンアサガオ
アイドゥンで一泊し、そこからアンタルヤへ戻る道でタバコ畑を見かけた。 ちょうど花が咲いている時期で、写真を撮りにクルマを降りた。 タバコの花は細長く、先っぽに花びらが見えている。 トルコ語でトゥ
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イズミールに戻り、ある日の夕食。 宿泊所に近いローカルの魚レストランで食事をすることにした。 大きな魚を焼いてもらい、そのボリュームにびっくり。 魚はkg単位で値段が付いている。 その魚が何kgある
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ブルサへ戻る友人一人を早朝にイズミールのオトガル(バスターミナル)まで見送り、飛行機で帰国する友人はまだ時間が早かったので、近くの海沿いの町まで遊びに行くことにした。 オヤ好きには馴染みのある半島の
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案内された搭乗時間(45分前)に搭乗口へ、トルコ航空イスタンブール行の搭乗口はB...
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ソマはエーゲ海地方マニサ県の都市である。 新市街が郊外に広がり、今では人口10万人を越える中堅都市となっている。 元の中心地は、ひとつ前のブログで紹介した文化の家付近だったため、この辺りには古いお屋敷や
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ソマでは市の職員さんの協力のもと、前回も訪れた文化の家へ向かった。 そこでダレカレ村のアイシェ先生と再会した。 今回も色々とお家に保管していた嫁入り持参品であるイーネオヤを持ってきていて見せてく
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イーネオヤロード2023(43)~トルココーヒーとミルクジャム
別の村に移動し、母娘共にイーネオヤを作る家庭にお邪魔した。 そこでも嫁入り持参品のイーネオヤやテルスロンを見せてもらった。 コザック高原の独特のイーネオヤスカーフを、過去に見たことがない数量を堪能し、
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ジョージア編の前に、トルコからジョージアへの陸路国境越え編を備忘録として書いてみる。 ネットを見ても、ジョージアからトルコへ陸路で入国する記事は多くでてきたのに、逆パターンの情報が少なかったので、ちょっとでも誰かの参考になれば! ※2023年4月時点の情報なので変更点があるかもしれませんので、現地で最新情報を確認ください。 【トルコからジョージアへ陸路国境越え】 ギョレメ19:00発→トラブゾン 翌日9:15着 (バス会社:KAMILKOC 499リラ=約3500円)📍Trabzon Bus Terminal トラブゾン9:30発→サルピ13:00着 (バス会社:Prenskale 110リラ…
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イーネオヤロード2023(42)~コットンの男性オヤとテルスロン
別の村への移動の途中、食事休憩を兼ねて村の外れの渓流のそばにある魚料理のお店に寄りました。 そこで私たちを案内してくれた手仕事を研究しているハッサンさんが持ってきていた、秘蔵の古いイーネオヤを見せても
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【トルコ旅行記⑥】カッパドキアの絶景ハイキングコースを歩き回る!
【2023/4/14】気球ツアーから宿へ戻り朝食。朝食付きの宿は朝から、なんなら前日の晩から楽しみ。 気球ツアーがあり4時半起きだったので、午前中は二度寝したりだらだら過ごし、昼過ぎ出発。 ここカッパドキアにはハイキングコースがいくつかあるようだ。ギョレメ→ラブバレー→ホワイトバレー→ハニーバレー→ウチヒサールまで歩いてみることに。MAPS.MEとんでもない道を案内してくれる。(矢印指してる道) これは死にそうと思い迂回。迂回した道もわりと崖、ほぼ直角。すべってまた顔面折らないように気をつけながら行く。 絶景ビューのところにテーブルとイスがあり休憩させてもらう。持ってきていたパン、オレンジ、朝…
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イーネオヤロード2023(41)~マカロニオヤはマカロニじゃないってこと
続いて別の村で女性たちにお家にある嫁入り持参品のイーネオヤスカーフを持ってきて見せてもらった。 面白いのは同じコザック高原で同じようなモチーフがあるのだけれど、村ごとにモチーフ名(呼び名)が異なってい
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【トルコ旅行記⑤】カッパドキアへ。洞窟ホステルに絶景の気球ツアー!
【2023/4/13】前日デニズリ21時半発のバスに乗り、ギョレメには8時頃到着。バスのお供はノーマルピデ&ラマザンピデ。焼きたてはどっちも同じだったが、ラマザンピデは冷めてもモチモチフワフワで美味しかった。普通はスープやおかずにつけて食べるんだろうか、このままむしゃむしゃ頬張っていた。 ギョレメに近づくにつれ車窓から見える奇岩群にテンションがあがる。カッパドキアにきたなら洞窟に泊まらねばと思い、洞窟の宿を予約した。荷物だけ先に預かってもらおうと宿へ向かうと、そのままチェックインさせてくれた。本当に洞窟!!換気はどうなんだろうという感じはあるがワクワクする。📍Kamelya Cave Host…
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【トルコ旅行記④】パムッカレはがっかり世界遺産?!予想以上に楽しかったヒエラポリス遺跡!
【2023/4/11】ボドルムからデニズリ(パムッカレの玄関口となっている街)へはバスで向かう。まずボドルムのバスターミナルへ行くのにミニバンに乗って行く。2日前にボドルムへ着いた時に買っていたデニズリ行きのバスチケットを見せて、このバスターミナルに行きたいとアピールし教えてもらったミニバンに乗り込む。 バスターミナルに入るのにはX線の荷物検査を受けなければならないが、犬も猫もいて厳しいのかゆるいのかわからない。バス用に買い込んだパン達。 昼のバスは外の景色が見えるので楽しい。 6時間ほどでデニズリ着。安宿がなかったので、初めてエアビーを使ってみる。1泊2300円程のラマザンさん宅。何時頃につ…
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イーネオヤロード2023(39)~チャムフストゥウ(松の実)
コザック高原には面白い形をした松の木がはえている。 ブロッコリーのような上部が丸々した、幹がながく全体的には傘みたいな木々である。 遠目に見ると山全体がモコモコしていて、まるでパステル画の世界。 ク
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