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長く高齢者医療にかかわってこられた和田秀樹氏は、介護施設の利用をすすめています。 様々な支援対策も利用できるし、目的や状況に応じた施設の種類も選択できる点を挙げています。 私自身は、母を介護施設に入れた立場ですが、自分自身が介護される身にな
★★ 母セツ子(86) 100歳まで 4986日 ★★ ここ何回か 入院の事を書いたら マブダチUさんが返信してくれた www.sakaigoyuko.com Uさん 健康食品に詳しい それは 美容業界にいたからだと思っていたけれど ヒサ子母ちゃんの影響も大きいかもしれない 病院行く行かない は わりとよくある問題だと思う 昔も今も どこの家もあるんじゃないかな 家族で誰かはよく病院に行くけれど 誰かは全然行かないとかね・・・ 我が家は 父はずっと病院に行っていたけれど 母セツ子(86)は昔から行きたがらない Uさんの父上はかなりの病院嫌い? 治らない病気になったら洞窟!で静かにしていたい U…
在宅医療はすごく便利でありがたいことです。家で最期を迎えたいという人が家族とともに暮らして、そのまま逝く。正しく利用すれば素晴らしいシステムです。しかし日本ではこれが過剰医療になり、開業医の金稼ぎに利用されてしまっています。なぜなら保険が効
日本の人口が減り続ける限り、地方都市は終わり方を見つけなければいけません。人口が増えるときと減るときで未来の考え方は全く違います。農業や漁業などの産業がないところは「終活」を考えるべきだと私も思います。ですが日本では絶対にそれはしません。そ
よくあるケースです。近くにいる家族が延命治療を望まないことで同意しているのに、遠くに住む家族(たいてい介護もしていなければ会ったこともないような人)が突然出てきて積極的な延命を望むという光景です。15年前に脳梗塞になって90歳まで生きている
もうこんなのばっかりですね。90歳が死んだら病院の責任と言われ損害賠償を請求されるのです。今回はまともな裁判官だったのか、病院側の勝ちです。ですが懸念点はあります。病院が感染対策をしていたこと、患者家族も感染していたことがあったから病院が勝
最近本当に流行ってますよね。詳細はわからないので憶測ですが、93歳でイレウス、当然認知症などもあり、胃管やイレウス管などをいれる適応ではなかったのでしょう。それで処置をしなくて死んだから1500万円賠償というのは医者視点でいうとおかしいと言
老いに対する治療薬はたくさん登場していきます。老化現象を克服するのは人類の祈願です。しかしそれに対して若者のお金を導入するのはやめてほしいです。特に今回は死にもしない認知症に対する薬です。もちろん治れば喜ばしいことですし、進行抑制ができるだ