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クリスチャン・ツィメルマン氏を知ったのは20年ほど前で、サー・スティーヴン・ハフより少し前ですが同じ頃です。 ポーランド人の友人が勧めてくれてアルバムを買いま…
スケールや理論の勉強は必須なのか? 英国王立音楽検定の知名度の低さの原因 ショパンが呆れたイギリス人の音楽についての考え方 英国が生んだ最も偉大な音楽家はビートルズ? スケールや理論の勉強は必須なのか? 私のクラシックピアノの先生は、ピティナステップのアドバイザーもときおり務めておられるようである。 つまりピティナステップにおける、いわゆる審査員みたいなもので、参加者の演奏についてコメントやアドバイスを書いたりしてくださる先生方のひとりだな。 先日は関東地方まで出張されたそうだが、参加者の演奏について、 「みなさん英国王立音楽検定(ABRSM)の勉強をしておられたら、もっとよく弾けたと思います…
東本願寺 親鸞聖人のご生涯展 etc 「青年は道を求め親鸞となった。」
DVD「親鸞への道」 、法然上人との出会い、親鸞聖人の葬送荼毘絵などに衝撃を受ける 葬送荼毘(「本願寺聖人伝絵」康永本、東本願寺蔵) 親鸞聖人御真筆 「教行信証(板東本)」(影印本) DVD「親鸞への道」 青年は道を求め親鸞となった。 御影堂内部(東本願寺映像より) わたし...
ショパンのお葬式が行われたパリのマドレーヌ寺院 ショパンプレリュード4番の絶望的な魅力 ショパンの葬式でオルガンを弾いたのはリスト? 平野啓一郎氏の「葬送」では違うことが書いてある オルガンでは左手は分散和音 ショパンプレリュード4番の絶望的な魅力 4月からのクラシックピアノレッスンでみていただくのは、まずショパンのプレリュード4番である。 これは体験レッスンのとき、プレリュード17番を弾いたのだが、そのときの私の左手連続和音の弾き方がよくなかったので、同じようなパターンではあるが、技術的にはもっと易しい4番から始めましょう、ということになったのだ。 そして最近は毎日この4番を弾いているのだが…