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東寺特別拝観へ行ってきました。 結論は「素晴らしかった!!」の一言です。大きな伽藍の中に並ぶ国宝の仏像の数々、 東寺(とうじ)は、京都市南区九条町にある真言宗の総本山の寺院。山号は八幡山。本尊は薬師如来。真言宗の根本道場であり、教王護国寺(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる(名称については「寺号」の節を参照)。寺紋は雲形紋(東寺雲)。食堂(本尊・十一面観音)は洛陽三十三所観音霊場第23番札所。 東寺は、平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。明治維新まで、東寺の長官である4人の東寺長者は真言宗の最高位であり、中でも長者の筆頭である東寺一長者は律令制における仏教界の首座である法務も兼任する慣例だった。中世以降の東寺は弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになり、21世紀の今日も京都の代表的な名所として存続している。1934年(昭和9年)に国の史跡に指定、1994年(平成6年)12月には「古都京都の文化財」の構成資産として世界遺産に登録された。
東寺(とうじ)国宝 五重塔は徳川家光が再建 日本一の高さ 京都
日本で最初に作られた密教寺院で、弘法大師空海によって日本ではじめての密教寺院になり、真言密教の根本道場となりました。五重塔(国宝)は高さ54.8mを誇り、日本一の高さの木造建築で、落雷などで焼失しましたが修復され、現在の五重塔は徳川家光の寄進による江戸時代前期のものだそうです。 国宝の金堂は、東寺の中心堂宇で、空海に下賜された823年までには完成していたと推定さています、現存の建物は1603年に再建されたもで、建物内部には、本尊の薬師如来と日光菩薩・月光菩薩像などが安置、その周囲には十二神将などの仏像がずらり並び、その迫力に圧倒されます。 講堂には、密教の教えを視覚的に表した、立体曼荼羅(りったいまんだら)の形で、大日如来像などが安置されています。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2009.07.22 京都府京都市南区九条JR..
【保存版】五重塔だけじゃない!世界文化遺産の東寺の魅力を簡潔にご紹介!
京都にはたくさん世界遺産の寺院があってどこから行こうか迷いませんか?たくさんあるのは魅力ですが、多すぎて決めきれないですよね。実は京都駅からすぐのとことに世界遺産があるんです。それは世界文化遺産に登録されている【東寺】です。京都に着いて真っ
お越しいただきありがとうございます柚木小夜です自分の心が 迷い何かを断ちたい時行きたくなる場所がある「お寺さん」お寺というよりは 仏像に会いに行く・・・かなず…
午後から急に涼しくなって、肌寒いくらいになりました。 9月下旬ともなると、秋だなぁとしみじみ感じます。 日も短くなったし、夜には虫の声も。 相棒の“しろちゃ…
台風の影響か、東京も雨です。鹿児島は大丈夫でしょうか。 指宿に何度も通ううちに、鹿児島という土地が心の故郷みたいになっています。 どうか、大きな被害が出ません…