メインカテゴリーを選択しなおす
【北千住界隈その1】名倉医院本院、旧下妻道石標、 大黒湯唐破風移築!?安養院に見入る!
2022年6月1日、虹の広場へ来ています。シーズンオフな感じですね。今回は河川敷の散策ではなく、このスロープを下り・・・横断歩道を渡って・・・さらにスロープを下り・・・土手下の世界へ。目の前の道をまっすぐ進んで見てきたのは・・・骨接ぎといえば名倉!名倉医院(千住5-22-1)明和7年(1770)創業、本院でございます。名倉家は、秩父の畠山氏の末裔。享保年中(1716~1736)に千住へ移り、明和7年(1770)に業祖・名倉直賢...
【北千住界隈その3】千住1・千住仲町エリア!慈眼寺に見入る!石標ラッシュ!南足立郡役所跡、千住高札場跡、千住一里塚跡、オチは松尾芭蕉!?
2022年4月12日、前回の記事からの続きです。新義真言宗 千龍山 慈眼寺(千住1-2-9)不動院のすぐ側にある山門はスルーしてしまいましたが、こちらの参道から失礼します。荒綾八十八ヶ所第57番霊場札所でもあります。藤棚でしょうか?花の咲く季節に来てみたいですね。ここで休憩できますね。説明板を発見。 当寺は、新義真言宗で、山号を千龍山、院号を妙智院という。寺伝によれば、正和3年(1314)2月、行覚上人が関東巡錫の時に...