メインカテゴリーを選択しなおす
豊後森駅に戻って、10:25発のまちなか循環バス(リラッくすばす)西回りに乗車。終点のわらべの館前で下車しました。 森藩久留島氏陣屋跡を通り抜けます。1601年に築かれた陣屋で、庭園が古の姿を伝えます。 庭園の背後からのびる、御長坂という石畳の坂道。一直線に続いています。 道が折れた先には立派な石垣。堅牢な城郭のようですが、石垣の上には末廣神社。 ここまでの土木量は陣屋というには過ぎたもののようですが、城持ち格ではなかった久留島氏の城を持つことへのこだわりがあらわれているとか。 末廣神社の背後に登山道がありました。 角埋山への登山道。斜面を直登するまっすぐな道が斜面を登っていきます。 よく見る…
石垣に寄り添い400年、城を見守る桜が今年も咲く「丸亀城」(香川県丸亀市)
「丸亀城天守」は、江戸時代前期に建造された現存する木造天守で、「大手一の門」「大手二の門」とともに国の重要文化財である。「現存天守」は、全国で12城(弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城、備中松山城、丸亀城、伊予松山城、宇和島城、高知城)