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10年目のリアル。一条工務店の太陽光発電シミュレーションは正しいのか?
一条工務店では、かなり初期の段階で太陽光パネルの発電シミュレーションをしてもらえます。 営業さんは、「ほとんどの場合、シミュレーション以上に発電しますよ~。」と言っていたのを記憶しています。 といっても、 私は、「まぁ、営業トークだろうなぁ
10年前は売電価格が38円/kWh。 それでも、さらに数年前の売電価格は48円/kWhだったので、落ち目ではありました。 売電価格だけを見ると羨ましいと思われるかもしれませんが、 搭載費用だって高かったのです。 1kWの単価で言うと約34万
3月はとても雨が多く、梅雨のような強い雨が数日続くようなことがありました。 また、暖かかった2月に対して、冬に逆戻りしてしまったような寒い日が多かったです。 桜の開花もおそく、4/1時点でも見ごろを迎えていないように思います。 さて、3月の
我が家の太陽光発電の容量は8kWとなっています。 2024年はいよいよ卒FITを迎えます。 売電先は一条でんきを選ぶことにしましたが、 売電価格は70%以上の大幅ダウン。 太陽光発電システムのローンが終了するとはいえ、数値のインパクトは大き
家のポストに 「太陽光発電、パワーコンディショナー点検作業のお知らせ」が入っておりました。 文面は、 「長らくご使用いただいております太陽光発電システムのパワーコンディショナーは、 設置から10年保証もしくは、15年保証となっております。」
10年点検の外壁塗装工事のことなど考えていたら 太陽光発電の固定価格買取期間満了のことをきれいさっぱり忘れておりました。 慌てて確認すると、契約切り替え手続きは2か月前からとのことで、 我が家の場合はまだ2か月前にもなっていないので余裕でし
2月下旬はジメジメ雨が多かったです。 なんか梅雨っぽいなぁなんて思っていたら「菜種梅雨」なんてことばがあるそうです。 例年より早いらしく、いつもは3~4月の季節の変わり目の雨降りを指すそうです。 2月は日照時間は短いものの、基本的には好天が
2023年の太陽光発電と光熱費を振り返ってみたいと思います。 昨年は、春先と梅雨にしっかり雨が降り、夏はどんより天気が悪い日が多かった印象です。 光熱費についても、電気代が激しく高騰しています。 長男の中学受験があったのでここ2年ほどは外出
応急処置で凌いでいるトイレのドアレバーを送っていただけることになりました。 動きが悪いけど、とりあえず使えるから、 そのまま使うかどうか悩み中です。 1月の電気代を発表します。 最後には夢発電払いの金額を含めたトータルコストを発表します!
【一条工務店と太陽光発電】売電量と自己消費量のシミュレーションは適切か?
以前の記事で、 太陽光発電システムの発電量は 一条工務店のシミュレーションを大幅に上回り、 予測7,993kWhに対して年間約9,300kWhでした。 では、消費量や売電量のシミュレーションはどうなんでしょうか 自己消費量の予測は2,125
目次 1 FIT制度終了後の売電価格1.1 中部電力の卒FITプラン2 太陽光パネル搭費用の元が取れたのは9年目2.1 シュミレーションを上回った発電量2.2 発電量の減少2.3 元が取れた後の利益3 太陽光パネルの今後について3.1 蓄電