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No.046 ハタタテシノビハゼ (Ctenogobiops tangaroai)
英名:Tangaroa shrimpgoby 分布:南西諸島~中西部太平洋 撮影日時:2017-07-20 撮影場所:水納島(第2ケーブル) 撮影器材:OLYMPUS TG-4 どれもよく似たシノビハゼ属の中で、間違えようがないほど目立って異なっているのが、このハタタテシノビハゼである。 背鰭の第1棘と第2棘の両方がピンと伸び、しかも、その間の鰭膜も伸びているため、水中でも遠くから見分けが容易だ。 ミニドロップオフの下の、少しオーバーハングになっているようなところに、エビと共生する。 大抵は、2匹でペアになっている。 背鰭は、上の写真のように立っているときと、身体の横に倒れているときがあるが、…