まともなことの大切さ。
昨日、文化の日は仕事の日でした。帰り、嫌でも御堂筋に出る一瞬があり、「御堂筋ランウェイ」ちょうど松平健さんが通り過ぎていくところ(だったらしい=見てない)でした。地下鉄(大阪メトロ)御堂筋線の某駅で、某メーカーの某製品の試供品がホームに捨てられているのを目にして「結局広告イベントなんだな」と思いました。ゲーノー人が来るから見に行くのは、僕もミーハーですからわかりますが、結局、広告を見せられているのであれば、何のこっちゃです。テレビで「朝の情報番組」と唱えながら見せられているのはどこかの企業やお店の商品の広告で、イベントに来てまでも催しと唱えながら広告を見せつけられるのがメインであれば、氾濫している情報という名の広告にどこまでも慣らされていると言えるのでしょう。麻痺している。リテラシーはどこにあるのでしょう...まともなことの大切さ。
2024/11/05 00:37