本・小野不由美 「くらのかみ」
あらすじ犯人当てならぬ座敷童子当ての本格ミステリ。死の床に臥した大富豪は、後継者を定めるべく親族一同を蔵のある立派な屋敷に呼び寄せた。そこで起こる怪異を解くべく少年探偵団が結成されるが、そこには座敷童子も紛れていて…。読書備忘録大きなお家・・・これだけ広い座敷があったら四人ゲームもできるし座敷童も心置きなく現れてくれるでしょうね。六畳の間でやったって、たぶんつまらない!四人ゲームはさすがにしたことはなかったけれど、こっくりさんはやっちゃいましたね。誰か動かしているでしょ!?みんな知らないと・・・子供向けのホラーのようだけれど、大人すぎても楽しめました。行者沼は特に・・・★★★★☆本・小野不由美「くらのかみ」
2024/11/13 07:35