こんばんはユキです。 今日は十五夜です。 秋全体の中日の名月で、中秋の名月とも呼ばれています。 平安時代には月を見て楽しんでいましたが、江戸時代になると、収穫祭や初穂祭の意味合いが強くなり、無事に稲を収穫できたことを、感謝する日となったそうです。 白玉だんごを作ってお月見をします。 200gの白玉粉(一袋)に水180mlぐらいの水を入れてこねます。 娘が紙粘土みたいと言ってこねていました。 結構な量が出来ました(笑) 嫁曰く「使い切らないと次いつ作るか分からないから」 (-_-) タシカニ 頑張ったね! お手伝いありがとう✨ 美味しそうに出来ました! ウサギに、ねこに、スライム! Σ(゚Д゚)…
ハロウィンが近づいています。 秋の収穫祭の集大成。夜の生き物と不思議なモノたちの祭典。 ねこ森町でも毎年どんちゃか祭りが開催されています。 10月に入ってすぐのことでした。 ねこ森町の王であるOさまがみんなを集めて言いました。 「猫のみなさんに依頼がきたのですよ」 Oさまの足元にはまるい目籠(めかご)がころん。 小さなメロンのように転がっています。 「それはなんですか」 猫たちは首をかしげました。 「目をかっぴらいてよおくごらんなさい」 Oさまのお言葉にみんなが一斉に籠を覗き込みます。 誰かの鼻がこつんと当たり、籠がゆらゆら揺れました。 ゆうらり、ゆうらり。 籠の中で何かがちらっと光るのが見え…