近所で栗の花が咲いている。秋が楽しみ。さて本題。今までためらっていた、古い携帯ゲーム機たちを買取ショップへ手放した。『EVER17』で腰を抜かしたPSP。最後に『マブラヴ』プレイしたPSvita。『ファイアーエムブレム覚醒』に目覚めた3DS。バッテリーが完全に尽きてたGBAsp。この辺と、ソフトも含めてお別れ。これを機に、Switchのソフトも同様に選別。残したパッケージは、『逆転裁判123』『ファイアーエムブレム風花雪月』『ひぐらし奉』『うみねこ』まで。引き出しでかさばっていた各種の充電コードやケースなども消えたから、相当のスペースが空いた。そこに改めて、まだアクティブに使ってる(使える)ゲームボーイミクロやDSiを収め直す。そんな折に奥から発掘されたのが、まさかのファミコン互換機とソフトである。外して...やっぱりアドベンチャーゲームが好き。
ふーっ! やっとこ、ABEJAさんの狼煙が上がりましたね。 連日のS高で、ようやく買値の一里塚まで届いたといったところか。 しかし、エヌビディア・グーグル・国策の三布陣を備えたABEJAさんに怖いものなどあるのか?蜻蛉切を携えた呂布奉先みたいなもんだろ! ABEJAは1万円を(また)超えるかもしれないし、 ねこは鋭い・・・・・・かもしれない。。。
『神姦し編』読了。(プレイ時間:178時間半)やっぱりこの編でも、小見出しのタイトルが無い。・プレイ時間176時間半にして、やっと、『粋』起動時のムービーで一瞬映ってた新キャラの一枚絵である。・興宮の街の景色が、垣内の背景画になってる謎。・やっぱり『うみねこ』の効果音。・田村。初出でギョウザ耳と呼ばれた人。『うみねこ』の法語つかう天界人みたいなキャラ。梨花の「田村」呼びが笑える。・圭一たちが“渡河”しようとしている街のレストランが、楼座と真里亞が食事してたところの画。・梨花が「虜(とりこ)」を「おとり」と発声している。前から思ってたが、この作品全体的に……チェックが甘いんだよな……。・名前の表示欄が「采」から「ウネ」に変化したところから、彼女の態度が激変する。・「日常から惨劇へ」だった今までの話に対応して...Swicth版『ひぐらし奉』プレイ記録。(その37)
『雛見沢停留所』読了。(プレイ時間:約175時間)プレイ開始から、170時間を超えて、やっと新規のエピソード。もっとも私は、この先も全部PC版で概要は把握している故、事実上、消化試合だ。『ひぐらしアウトブレイク』は『神姦し編』と続けて読みたいから、『雛見沢停留所』から読む。・『停留所』は、言わば原作のパイロット版である戯曲。PC版と漫画版、そして舞台版が存在している。家庭用ゲーム機版の本作では、漫画版の立ち絵が用いられ、舞台版の役者が声を演じている。この予備知識ナシで読む新規プレイヤーは混乱するだろうなきっと。・舞台役者さん達の演技力はなるほど流石に良好。棒読みではないし、聞き取れないなどの問題点も無い。・ただ、『うみねこ』でも思った事だが、この『停留所』もまた、「信頼できない語り手」による物語を三人称で...Swicth版『ひぐらし奉』プレイ記録。(その35)
『賽殺し編』読了。(プレイ時間:約171時間)『祭囃し編』→カケラL5「お子様ランチの旗」を読むと発動。このカケラに出てくる“女”、効果音が明らかに『うみねこ』の魔女。・梨花の母の声を演じるのは、大原さやか氏。・水晶玉からの羽入の声は、最初は小さな文字。・梨花の交通事故。家庭用ゲーム機版だと「どうしようもなくて」だが、原作だと「顔がなくて」となる。・梨花の母が好きなブドウジュースという設定が足されているのが家庭用ゲーム機版。・梨花の母の秘密を聞いた場面から先が、全部終章。長い。・カケラ世界での一枚絵における梨花の立ち絵。明らかに「お子様ランチの旗」の女。・異界で最後の日を過ごした後に、エンドロールが入る。・一枚絵での梨花の病院着。なぜか左前になってしまっている。それでは。また次回。Switch版『ひぐらし奉』プレイ記録。(その33)