空の巣症候群の50代女性のイラストエッセイです。家族のことやカラダのこと、仕事や楽しみなどを綴っています。
娘と息子が巣立ち、夫婦二人で空の巣症候群になりました。 更に、長年働いていた法人が解散してしまい現在失業中です。またまた更に数年前より更年期にも悩まされています。生き生きした５０代の過ごし方が楽しい老後につながると信じ、日々悩みながらも気力を振り絞って頑張っております。
朝の支度をしていたら、むすこに「すっごいイヤぁな髪型」と言われました。「ひどいじゃないかっ」と思ったけれど・・・
こどもたちが帰ってくると、美味しいものを食べさせてあげようと張り切ってしまうわたしたち。大人の割烹料理を親子で楽しみました。
小柄で色白、印象はほんわか大人しそうなむすめのぴーちゃん。しかし、そんな見た目とは正反対に、時々すごい行動力を発揮します。その行動力で推しと結婚しました。
わたしの愛用品「ネスカフェ ドルチェグスト」ちゃん。むすこが誕生日にプレゼントしてくれました。でも、実はその前に買ってもらえるチャンスがあったのに逃した経緯があります。なぜって・・・
おんぼろ寮から脱出して新しい街で一人暮らしを始めたむすこ（ぽんたさん）のアパートをダンナと一緒に視察しました。ついでに3人で鬼怒川旅行へ。帰りに空の巣症候群がぶり返しました。
朝、ダンナが出かける前に必ず聞こえてくる「ぱんぱんぱん・・・」。何をしているかというと・・・
幼い頃は大好きだった父。年頃になったころには家庭内のゴタゴタで父が大嫌いになりました。父をもっと知りたかったと亡くなってから思うようになりました。
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