明日は待ちに待ったヘルニア手術全身麻酔の点滴ルートの確保作業に、看護師さん達が私の極細の血管と戦い続けていた。※点滴ルートとは、体外から血管内へのアクセスのことで、一般には点滴の管の事を指します。まず最初は若くて可愛らしい看護師さん。そして...
ヘルニアをきっかけに人生の素晴らしさを再確認✨ ”潜在意識”を活用しながら第二のステージの扉を開く事を決意‼ カフェオープンを目指し奮闘するヘルニア母ちゃんブログです °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
明日は待ちに待ったヘルニア手術全身麻酔の点滴ルートの確保作業に、看護師さん達が私の極細の血管と戦い続けていた。※点滴ルートとは、体外から血管内へのアクセスのことで、一般には点滴の管の事を指します。まず最初は若くて可愛らしい看護師さん。そして...
明日は待ちに待ったヘルニアを取り除く内視鏡手術。全身麻酔で行うため、前日に点滴ルート確保をする必要がある。確か午後3時くらいだっただろうか。若くて可愛い看護師さんが私の血管を一生懸命探してくれたのだが、残念ながら点滴ルートを確保する事はでき...
ついに腰椎椎間板ヘルニアの手術が明日に迫っていた。内視鏡手術をするには全身麻酔をする必要がある。手術前日に麻酔薬を入れる為の ※点滴ルートを確保することになった。※点滴ルートとは、体外から血管内へのアクセスのことで、一般には点滴の管の事を指...
ヘルニアの手術を受ける為、私は某有名な整形外科に入院した。本来なら手術前日に入院するのが基本なのだが、私は重度のヘルニア患者だった為、手術3日前に入院したのだ。同室の女性はとても明るくて優しくて可愛い人💛私達はすぐに意気投合した♪お互いの体...
今回ヘルニアの内視鏡手術をする事になったこの整形外科は、手術の前日入院が基本だった。しかし私は重度のヘルニア患者。病院からの提案で手術3日前に入院する事になった。この病院は常に入院患者が沢山いる為、1人部屋を希望しない限り間違いなく誰かと一...
手術日が決定してホッとしたのだが、私の病状は無情にも悪化していったのである。そう。ゴッドハンドの手術の予約が取れたはいいが、3ヶ月も先だったのだ。今の私にできる事と言ったら、とにかく指折り数えて手術日を待つしかない。あんなに手術が怖くて自分...
ヘルニアの手術をするならば内視鏡手術のゴッドハンドを指名したい‼そんな思いからインターネットの力を借りて、私は市内の名医を探し出し、早速予約のTELをかけたのである。え・・・?さ・・・、3ヶ月待ち??3ヶ月待ちって事は、え~っと💦だいたい3...
この痛みから解放されるにはもう手術しか道はないと、ようやく納得できた私は早速次の行動に移った。そう!スピードって大切だから✨ドノクチガユウテンネン!(。-ω-)_θ☆(ノ・д・)ノちなみにヘルニアの手術と一言で言っても、色々なやり方があるよ...
2023年4月の中旬には歩くことも厳しくなっていた。車の運転はもとより、家での家事でさえまともにこなす事ができなくなってしまった。もちろん、整体に通う事など夢のまた夢。旦那さんが土曜日に整体に送迎する事を提案してくれたのだが、これ以上迷惑は...
退院してから約一ヶ月半、私は痛い足とお尻を治すべく週に2回整体に通う日々を続けていた。「このままどんどん良くなって仕事復帰!」この言葉を呪文のように心で呟きながら過ごしていたのだが、現実は悲しいくらい希望とは反対方向に進んでいた。そのころの...
退院してからの生活といったら、朝から晩まで一秒も余すことなく全てがHappyだった。 家族と一緒に過ごせる事の幸せとありがたみをしみじみと感じる事ができた。そして自分の布団で目が覚めた時の幸せ感は半端ない!やっぱり我が家は一番である。 約一
家族や友人の優しさに支えられながら、2023年2月14日に私はめでたく退院する事になった。 16日間の入院生活だった。 旦那さんが迎えに来てくれて、久しぶりの愛車に乗り込む。 具合が悪くなってからは、後ろの座席に寝た状態でないと車に乗る事が
私の入院していた3階にある病室には大きな窓があり、見下ろすと病院の駐車場を一望する事ができた。 その駐車場の奥に大きな木が一本植わっていて、私は窓から毎日その木を見つめていた。 晴れの日も雨の日も風の日も、顔色を変える事なく、その木は元気に
人生初の入院友達もできて、私は幸せな入院生活を過ごしていた。でもひとつだけとても残念な事があった。 それは、入院してから一度も旦那さんの淹れてくれるコーヒーが飲めない事。 家で元気に生活していた頃は、毎朝旦那さんの淹れてくれるコーヒーを当た
優しい先生や看護師さん達にお世話になりながら、何不自由のない入院生活を満喫していた私。 でもね。 入院4日目くらいに気が付いちゃったんです。 あれ?・・・・なんか寂しい。 最初のうちは大きな部屋を独り占めして過ごすことが最高に幸せだったはず
2023年2月、重度のヘルニアでペインクリニックへの入院。不安な気持ちで入院したけど、先生も看護師さんもお掃除の人達もみ~んないい人ばかり✨ 大きな部屋。大きな窓。そして3階から見下ろす綺麗な景色。これぜ~んぶひ・と・り・じ・め💛私はいつか
最高の入院生活が始まり、私はその自由な時間を贅沢に過ごしていた。 基本的に1日の中で大きなイベントは、朝昼晩の食事と検温&血圧検査くらいである。 そう。それ以外は完全に自由時間なのである。 入院する前に元気だった頃、私は仕事に家事に
薬のボトルを首からぶら下げるのは時間と共に慣れたのだが、それよりもキツかったのは24時間コルセットをつけている事だった。しかもただのコルセットではない。自分の体に合わせたオーダーメイドのコルセットなのだ! 初めてこの病院でブロック注射を受け
重度のヘルニアで寝たきりになってしまった私は、初のブロック注射を受けたペインクリニックに急遽入院する事になった。左のお尻から太もも、そしてふくらはぎにかけて猛烈な痛みで寝返りも打てなかったこの私が入院初日にカテーテルを挿入したことにより夢に
入院当日のカテーテル挿入は、あまりの衝撃で動揺してしまった。( ;´꒳`;):ホントびっくりしたわしかしカテーテル挿入後、私はヘルニアの事を忘れてしまうくらい無痛になり、すっかり落ち着きを取り戻していた。 立ち上がる事すらできず、寝返りさえ
もともと6人部屋だった部屋に、なんと1人で入院する事になった私。 こんな感じ↓ ちょっと寂しい気もするけど、誰にも気を使わんですむからこれはこれでいいじゃない! と、私は開き直った。 早速担当の看護師さんが来て、入院生活についてあれこれと説
ついに今日から入院だ。ドキドキする。 看護師さんに誘導され、今日から寝泊まりする私の入院部屋を目指していた。 ドキドキする。 やばい!手汗が(◎_◎;)💦 個室も希望できたのだが、お値段がお高い事もあり、私は大部屋を希望していた。 ああ。一
忘れもしない2023年1月30日、私はヘルニアで入院する事になった。 思い起こすと数年前からたまに腰が痛い時はあったのは事実。朝起きた時などしばらくの間痛い事もあったが、昼間は痛みもなく普通に過ごせるもんだから特に気にせずにいたのだ。それに
私がヘルニアで完全に寝たきりとなってからは、真上を向いたままの私にご飯を食べさせてくれたり、おしぼりで身体や頭を拭いてくれたりと、旦那さんの懸命な介護が続いていた。しかし、約1週間位お風呂に入る事ができなかったので、さすがに身体全体がジトジ
痛みでろくに眠れない日が続いていたが、ブロック注射を打った日は久しぶりに朝までぐっすり眠る事ができた。 朝までぐっすり熟睡✨ これも考えてみると、普段だったら 「あ~、昨夜はよく眠れたな~♪」 くらいの普通の出来事かもしれないが、この時の私
昨日の午前中、生まれて初めてのブロック注射を打った私。病院から家に戻り自らの足で車から降り、そして歩き、家に入る事ができた‼ほふく前進でトイレに行っていた私がなんと!歩いてトイレにも行けた‼そんでもってお昼ご飯も夕ご飯も大好きなコタツで座っ
人生初のブロック注射。それはまさに魔法。お尻とふくらはぎに爆弾が入っているかのように痛く、立ち上がる事はもちろん、仰向けのまま寝返りも打てないほど重症だった私。 それがブロック注射をした直後に、嘘のように痛みがす~っと消えていった✨ それだ
左のお尻からふくらはぎまで激しい痛みに襲われ、寝たきりになってしまった私。人生初のブロック注射を求めて今日この病院にたどり着いたのである。 後から知ったのだが、この病院は県内ではとても有名ペインクリニックだったのです。これも後から看護師さん
ブロック注射を打ちに、私は旦那さんが運転する車の後部座席に横たわったまま病院を目指した。 出発する前に病院に状況説明をしておいたので、緊急外来用の入り口に車を横付けする事になっていた。 到着するとすぐに、ベテランそうな看護師さんが二人駆けつ
悲しい事に、私の症状は悪化の一途をたどっていった。 「今日が痛みのピークでありますように。」 このセリフを何度心で唱えただろうか。それにしても祈りを捧げる私は美しすぎる(*´Д`)=3ハァ・・・ しかし現実とは厳しいものだ。美しいヘルニア母
悲しい事に、私の症状は悪化の一途をたどっていった。 「今日が痛みのピークでありますように。」 このセリフを何度心で唱えただろうか。それにしても祈りを捧げる私は美しすぎる(*´Д`)=3ハァ・・・ しかし現実とは厳しいものだ。美しいヘルニア母
夜中も足の痛みで何度も起きてしまい、私は睡眠もまともにとれなくなってきていた。 今の私が自分でできる唯一の事といったら”トイレに行く事”だけだった。いや・・・「できる事」と言うよりも「これだけはやるっきゃない事」 と言った方が正しい(;-ω
左の足に痺れを感じ始めてから約一ヶ月が経っていた。 左のお尻からふくらはぎにかけての猛烈な痛みにより、私はほぼ寝たきり生活を余儀なくされていた。 まさか自分が寝たきり状態になるとは(;´д`)トホホ・・・ 私はほぼ24時間布団にいる事しかで
左のお尻から左の太ももの裏側、更にふくらはぎまで、今まで経験した事のないとてつもない痛みに襲われていた。 座る事はもちろんの事、歩くこともままならなくなってしまった私は、ほぼ布団に寝ている状態となってしまった。 そして何よりも一番辛かったの
お正月休みも終わり、すっかり普段通りの生活が戻ってきた。 この頃からである。 歩いていると左のお尻と太ももの裏側、そしてふくらはぎが痛い。 それでも湿布を貼ったり、痛み止めを飲んだりしながら仕事に行っていた。 日に日に痛みが増していき、湿布
年末は毎年、都内で一人暮らしをしている娘が帰ってくる。 コロナの快気祝いも兼ね、家族そろって家の近くの焼き肉屋に行くことにした🥩♪ 年末の夜という事もあり、焼き肉屋はかなり混んでいた。待つ事数十分。私達は窓際の席に案内された。 そして席に着
コロナ陽性判定を受けてから数日は高熱にうなされたが、その後は順調に回復し 嬉しい事に食欲も戻ってきた♪ しかし・・・なんだか様子がおかしい。 何を食べても以前ほど美味しく感じないのだ。 もしやこれが噂に聞いていた味覚障害か( ⁽❛⁾̘⁽❛⁾
結局2022年の12月の上旬、おばあちゃんは亡くなってしまった。 慌ただしくお葬式が決まり、お葬式の準備や施設の片付けやらとにかくやる事だらけだった。 12月はそうでなくても色々と忙しいし、私は毎日朝から夜遅くまでフル稼働状態。 おばあちゃ
私はスーパーで買い物している最中、突然左のお尻から足のつま先に痺れを感じた。 痛みは経験があるが、痺れは初めてだったのでめちゃくちゃ動揺してしまった(゚д゚;)ガクガクブルブル これはさすがに放置したらよくない!と、直感で感じた私は、翌日仕
2022年の年末はとにかくとにかく忙しかった。 12月に入り、施設にいたおばあちゃんの容体が一気に悪くなった。 おばあちゃんっ子だった私は、仕事帰りにせっせと施設に寄ってはおばあちゃんと面会した。 ほぼ眠っているような状態で、私の事も既にわ
左の足に痺れを感じ始めてから約一ヶ月が経っていた。 左のお尻からふくらはぎにかけての猛烈な痛みにより、私はほぼ寝たきり生活を余儀なくされていた。 まさか自分が寝たきり状態になるとは(;´д`)トホホ・・・ 私はほぼ24時間布団にいる事しかで
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明日は待ちに待ったヘルニア手術全身麻酔の点滴ルートの確保作業に、看護師さん達が私の極細の血管と戦い続けていた。※点滴ルートとは、体外から血管内へのアクセスのことで、一般には点滴の管の事を指します。まず最初は若くて可愛らしい看護師さん。そして...
明日は待ちに待ったヘルニアを取り除く内視鏡手術。全身麻酔で行うため、前日に点滴ルート確保をする必要がある。確か午後3時くらいだっただろうか。若くて可愛い看護師さんが私の血管を一生懸命探してくれたのだが、残念ながら点滴ルートを確保する事はでき...
ついに腰椎椎間板ヘルニアの手術が明日に迫っていた。内視鏡手術をするには全身麻酔をする必要がある。手術前日に麻酔薬を入れる為の ※点滴ルートを確保することになった。※点滴ルートとは、体外から血管内へのアクセスのことで、一般には点滴の管の事を指...
ヘルニアの手術を受ける為、私は某有名な整形外科に入院した。本来なら手術前日に入院するのが基本なのだが、私は重度のヘルニア患者だった為、手術3日前に入院したのだ。同室の女性はとても明るくて優しくて可愛い人💛私達はすぐに意気投合した♪お互いの体...
今回ヘルニアの内視鏡手術をする事になったこの整形外科は、手術の前日入院が基本だった。しかし私は重度のヘルニア患者。病院からの提案で手術3日前に入院する事になった。この病院は常に入院患者が沢山いる為、1人部屋を希望しない限り間違いなく誰かと一...
手術日が決定してホッとしたのだが、私の病状は無情にも悪化していったのである。そう。ゴッドハンドの手術の予約が取れたはいいが、3ヶ月も先だったのだ。今の私にできる事と言ったら、とにかく指折り数えて手術日を待つしかない。あんなに手術が怖くて自分...
ヘルニアの手術をするならば内視鏡手術のゴッドハンドを指名したい‼そんな思いからインターネットの力を借りて、私は市内の名医を探し出し、早速予約のTELをかけたのである。え・・・?さ・・・、3ヶ月待ち??3ヶ月待ちって事は、え~っと💦だいたい3...
この痛みから解放されるにはもう手術しか道はないと、ようやく納得できた私は早速次の行動に移った。そう!スピードって大切だから✨ドノクチガユウテンネン!(。-ω-)_θ☆(ノ・д・)ノちなみにヘルニアの手術と一言で言っても、色々なやり方があるよ...
2023年4月の中旬には歩くことも厳しくなっていた。車の運転はもとより、家での家事でさえまともにこなす事ができなくなってしまった。もちろん、整体に通う事など夢のまた夢。旦那さんが土曜日に整体に送迎する事を提案してくれたのだが、これ以上迷惑は...
退院してから約一ヶ月半、私は痛い足とお尻を治すべく週に2回整体に通う日々を続けていた。「このままどんどん良くなって仕事復帰!」この言葉を呪文のように心で呟きながら過ごしていたのだが、現実は悲しいくらい希望とは反対方向に進んでいた。そのころの...
退院してからの生活といったら、朝から晩まで一秒も余すことなく全てがHappyだった。 家族と一緒に過ごせる事の幸せとありがたみをしみじみと感じる事ができた。そして自分の布団で目が覚めた時の幸せ感は半端ない!やっぱり我が家は一番である。 約一
家族や友人の優しさに支えられながら、2023年2月14日に私はめでたく退院する事になった。 16日間の入院生活だった。 旦那さんが迎えに来てくれて、久しぶりの愛車に乗り込む。 具合が悪くなってからは、後ろの座席に寝た状態でないと車に乗る事が
私の入院していた3階にある病室には大きな窓があり、見下ろすと病院の駐車場を一望する事ができた。 その駐車場の奥に大きな木が一本植わっていて、私は窓から毎日その木を見つめていた。 晴れの日も雨の日も風の日も、顔色を変える事なく、その木は元気に
人生初の入院友達もできて、私は幸せな入院生活を過ごしていた。でもひとつだけとても残念な事があった。 それは、入院してから一度も旦那さんの淹れてくれるコーヒーが飲めない事。 家で元気に生活していた頃は、毎朝旦那さんの淹れてくれるコーヒーを当た
優しい先生や看護師さん達にお世話になりながら、何不自由のない入院生活を満喫していた私。 でもね。 入院4日目くらいに気が付いちゃったんです。 あれ?・・・・なんか寂しい。 最初のうちは大きな部屋を独り占めして過ごすことが最高に幸せだったはず
2023年2月、重度のヘルニアでペインクリニックへの入院。不安な気持ちで入院したけど、先生も看護師さんもお掃除の人達もみ~んないい人ばかり✨ 大きな部屋。大きな窓。そして3階から見下ろす綺麗な景色。これぜ~んぶひ・と・り・じ・め💛私はいつか
最高の入院生活が始まり、私はその自由な時間を贅沢に過ごしていた。 基本的に1日の中で大きなイベントは、朝昼晩の食事と検温&血圧検査くらいである。 そう。それ以外は完全に自由時間なのである。 入院する前に元気だった頃、私は仕事に家事に
薬のボトルを首からぶら下げるのは時間と共に慣れたのだが、それよりもキツかったのは24時間コルセットをつけている事だった。しかもただのコルセットではない。自分の体に合わせたオーダーメイドのコルセットなのだ! 初めてこの病院でブロック注射を受け
重度のヘルニアで寝たきりになってしまった私は、初のブロック注射を受けたペインクリニックに急遽入院する事になった。左のお尻から太もも、そしてふくらはぎにかけて猛烈な痛みで寝返りも打てなかったこの私が入院初日にカテーテルを挿入したことにより夢に
入院当日のカテーテル挿入は、あまりの衝撃で動揺してしまった。( ;´꒳`;):ホントびっくりしたわしかしカテーテル挿入後、私はヘルニアの事を忘れてしまうくらい無痛になり、すっかり落ち着きを取り戻していた。 立ち上がる事すらできず、寝返りさえ
優しい先生や看護師さん達にお世話になりながら、何不自由のない入院生活を満喫していた私。 でもね。 入院4日目くらいに気が付いちゃったんです。 あれ?・・・・なんか寂しい。 最初のうちは大きな部屋を独り占めして過ごすことが最高に幸せだったはず
2023年2月、重度のヘルニアでペインクリニックへの入院。不安な気持ちで入院したけど、先生も看護師さんもお掃除の人達もみ~んないい人ばかり✨ 大きな部屋。大きな窓。そして3階から見下ろす綺麗な景色。これぜ~んぶひ・と・り・じ・め💛私はいつか
最高の入院生活が始まり、私はその自由な時間を贅沢に過ごしていた。 基本的に1日の中で大きなイベントは、朝昼晩の食事と検温&血圧検査くらいである。 そう。それ以外は完全に自由時間なのである。 入院する前に元気だった頃、私は仕事に家事に
薬のボトルを首からぶら下げるのは時間と共に慣れたのだが、それよりもキツかったのは24時間コルセットをつけている事だった。しかもただのコルセットではない。自分の体に合わせたオーダーメイドのコルセットなのだ! 初めてこの病院でブロック注射を受け
重度のヘルニアで寝たきりになってしまった私は、初のブロック注射を受けたペインクリニックに急遽入院する事になった。左のお尻から太もも、そしてふくらはぎにかけて猛烈な痛みで寝返りも打てなかったこの私が入院初日にカテーテルを挿入したことにより夢に
入院当日のカテーテル挿入は、あまりの衝撃で動揺してしまった。( ;´꒳`;):ホントびっくりしたわしかしカテーテル挿入後、私はヘルニアの事を忘れてしまうくらい無痛になり、すっかり落ち着きを取り戻していた。 立ち上がる事すらできず、寝返りさえ
もともと6人部屋だった部屋に、なんと1人で入院する事になった私。 こんな感じ↓ ちょっと寂しい気もするけど、誰にも気を使わんですむからこれはこれでいいじゃない! と、私は開き直った。 早速担当の看護師さんが来て、入院生活についてあれこれと説
ついに今日から入院だ。ドキドキする。 看護師さんに誘導され、今日から寝泊まりする私の入院部屋を目指していた。 ドキドキする。 やばい!手汗が(◎_◎;)💦 個室も希望できたのだが、お値段がお高い事もあり、私は大部屋を希望していた。 ああ。一
忘れもしない2023年1月30日、私はヘルニアで入院する事になった。 思い起こすと数年前からたまに腰が痛い時はあったのは事実。朝起きた時などしばらくの間痛い事もあったが、昼間は痛みもなく普通に過ごせるもんだから特に気にせずにいたのだ。それに
私がヘルニアで完全に寝たきりとなってからは、真上を向いたままの私にご飯を食べさせてくれたり、おしぼりで身体や頭を拭いてくれたりと、旦那さんの懸命な介護が続いていた。しかし、約1週間位お風呂に入る事ができなかったので、さすがに身体全体がジトジ
痛みでろくに眠れない日が続いていたが、ブロック注射を打った日は久しぶりに朝までぐっすり眠る事ができた。 朝までぐっすり熟睡✨ これも考えてみると、普段だったら 「あ~、昨夜はよく眠れたな~♪」 くらいの普通の出来事かもしれないが、この時の私
昨日の午前中、生まれて初めてのブロック注射を打った私。病院から家に戻り自らの足で車から降り、そして歩き、家に入る事ができた‼ほふく前進でトイレに行っていた私がなんと!歩いてトイレにも行けた‼そんでもってお昼ご飯も夕ご飯も大好きなコタツで座っ
人生初のブロック注射。それはまさに魔法。お尻とふくらはぎに爆弾が入っているかのように痛く、立ち上がる事はもちろん、仰向けのまま寝返りも打てないほど重症だった私。 それがブロック注射をした直後に、嘘のように痛みがす~っと消えていった✨ それだ
左のお尻からふくらはぎまで激しい痛みに襲われ、寝たきりになってしまった私。人生初のブロック注射を求めて今日この病院にたどり着いたのである。 後から知ったのだが、この病院は県内ではとても有名ペインクリニックだったのです。これも後から看護師さん
ブロック注射を打ちに、私は旦那さんが運転する車の後部座席に横たわったまま病院を目指した。 出発する前に病院に状況説明をしておいたので、緊急外来用の入り口に車を横付けする事になっていた。 到着するとすぐに、ベテランそうな看護師さんが二人駆けつ
悲しい事に、私の症状は悪化の一途をたどっていった。 「今日が痛みのピークでありますように。」 このセリフを何度心で唱えただろうか。それにしても祈りを捧げる私は美しすぎる(*´Д`)=3ハァ・・・ しかし現実とは厳しいものだ。美しいヘルニア母
悲しい事に、私の症状は悪化の一途をたどっていった。 「今日が痛みのピークでありますように。」 このセリフを何度心で唱えただろうか。それにしても祈りを捧げる私は美しすぎる(*´Д`)=3ハァ・・・ しかし現実とは厳しいものだ。美しいヘルニア母
夜中も足の痛みで何度も起きてしまい、私は睡眠もまともにとれなくなってきていた。 今の私が自分でできる唯一の事といったら”トイレに行く事”だけだった。いや・・・「できる事」と言うよりも「これだけはやるっきゃない事」 と言った方が正しい(;-ω
左の足に痺れを感じ始めてから約一ヶ月が経っていた。 左のお尻からふくらはぎにかけての猛烈な痛みにより、私はほぼ寝たきり生活を余儀なくされていた。 まさか自分が寝たきり状態になるとは(;´д`)トホホ・・・ 私はほぼ24時間布団にいる事しかで
左のお尻から左の太ももの裏側、更にふくらはぎまで、今まで経験した事のないとてつもない痛みに襲われていた。 座る事はもちろんの事、歩くこともままならなくなってしまった私は、ほぼ布団に寝ている状態となってしまった。 そして何よりも一番辛かったの