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The journey beyond logic ~ MBA旅ブロガーの1分間で読める旅話 https://rayworld.hatenadiary.com/

MBA旅ブロガーRayによる1分間で読める旅話。旅の一枚の写真とそれにまつわるエピソード。沢木耕太郎の「旅の窓」のようなブログを目指しています。毎週更新。

■自己紹介 世界30カ国、110都市以上を訪問。北は北極圏から南はアフリカ大陸まで。学生時代のバックパッカースタイルや多国籍でのアドベンチャーツアー、ビジネス出張まで、様々なスタイルで旅をした。一番好きなのはMBA留学先でもあるイギリス。

Ray
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2023/07/01

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  • ロンドン旅行記:大英博物館をもっともっと楽しむ方法

    July 2004, British Museum, London, UK *大英博物館をもっともっと楽しむ方法ロンドンと言えば大英博物館は外せない観光スポットだ。大英帝国の遺産を集めたミュージアムで世界中から観光客が集まってくる。色々な国から略奪してきたものを展示しているからかどうかはわからないが、入場料も無料だ。私も留学中、ロンドンに行った際は何度も訪れた。所属点数も800万点と非常に多く、一日では全く回りきれないが、私は遺跡や歴史が好きなので夢のような場所である。大英博物館を訪れるのであれば、是非オススメしたい本がある。それは池澤夏樹の「パレオマニア」という本だ。これは著者が大英博物館で…

  • ロンドン旅行記:ロゼッタストーンという世界中から人を引き寄せる展示物

    ロンドン旅行記:ロゼッタストーンという世界中から人を引き寄せる展示物

    May 1996, British Museum, London, UK *ロゼッタストーンという世界中から人を引き寄せる展示物世界史専攻の人であれば、受験の時に「ロゼッタストーン」という言葉を覚えた記憶があるのではないだろうか。フランスの考古学者シャンポリオンがエジプトのロゼッタという場所で発掘し、エジプトの神聖文字(ヒエログリフ)と民衆文字、ギリシア文字の3種類の文字が刻まれていたためにヒエログリフを解読するきっかけとなった石だ。高校時代、友人とテスト勉強で問題を出し合いながら暗記をしていたのを思い出す。ロゼッタストーンはロンドンの大英博物館に展示してあり、それを目当てに多くの観光客が訪れ…

  • ロンドン旅行記:大英博物館をもっともっと楽しむ方法

    ロンドン旅行記:大英博物館をもっともっと楽しむ方法

    July 2004, British Museum, London, UK *大英博物館をもっともっと楽しむ方法ロンドンと言えば大英博物館は外せない観光スポットだ。大英帝国の遺産を集めたミュージアムで世界中から観光客が集まってくる。色々な国から略奪してきたものを展示しているからかどうかはわからないが、入場料も無料だ。私も留学中、ロンドンに行った際は何度も訪れた。所属点数も800万点と非常に多く、一日では全く回りきれないが、私は遺跡や歴史が好きなので夢のような場所である。大英博物館を訪れるのであれば、是非オススメしたい本がある。それは池澤夏樹の「パレオマニア」という本だ。これは著者が大英博物館で…

  • AI翻訳の時代に語学の勉強は必要なのか?~MBA旅ブロガーの見た世界

    AI翻訳の時代に語学の勉強は必要なのか?~MBA旅ブロガーの見た世界

    *AI翻訳の時代に語学の勉強は必要なのか?ドラえもんで「翻訳コンニャク」というひみつ道具がある。子供の頃、あったら良いなと思っていたが、今ではAIを活用した翻訳などがスマホで簡単に使用できて、それに近い所まで近づいてきている。私もインドネシア出張中にコロナで入院した時は看護師とスマホのアプリで会話をして非常に助かった。AIを使えば文書などは10秒程で様々な言語に翻訳が可能で仕事でも重宝している。凄い時代になったものである。コンピュータを使えば翻訳や会話などが可能な時代に語学を学ぶ価値とは何だろうか?私は他の言語を学ぶことの真の価値は多様性を学べることだと思う。言語とはそれを使用する人々の歴史で…

  • ウェールズ旅行記:天空の城ラピュタでシータが空から降りてきた場所を訪れた話

    ウェールズ旅行記:天空の城ラピュタでシータが空から降りてきた場所を訪れた話

    September 2002, Big Pit National Coal Museum, UK *天空の城ラピュタでシータが空から降りてきた場所を訪れた話私は世代的に宮崎駿のアニメが大好きである。特に風の谷のナウシカや天空の城ラピュタは子供の時に金曜ロードショーで上映していたので、ビデオ録画をして何度も何度も見た記憶がある。さて、その天空の城ラピュタの舞台はイギリスのウェールズ地方と言われている。ウェールズは歴史的に炭鉱業が盛んな地域であり、昔の炭鉱が今は博物館として保存をされている。私はイギリス大学院留学中にその一つであるカーディフ近郊のビッグピット国立石炭博物館を訪れた。天空の城ラピュタ…

  • イギリス旅行記:草原にポツンと建つ謎の古代文明を訪れた話

    イギリス旅行記:草原にポツンと建つ謎の古代文明を訪れた話

    November 2002, Stonehenge, UK *草原にポツンと建つ謎の古代文明を訪れた話私が留学した大学院にはGraduate centreという組織・施設があった。院生専用のラウンジがあり、そこでは有料だか軽食やビールも飲めて、ゆったりとくつろいだりディスカッションをしたりする場所だった。また、MBAには66カ国から学生が集まっていたので、定期的にエクスカーション(野外調査旅行)も実施をしていて近隣の街へも観光に行くことが出来た。そのワンデートリップで前から行きたいと思っていたストーンヘンジのツアーがあった。ストーンヘンジは紀元前2500年頃に建てられた謎の巨石建造物である。古…

  • イタリア旅行記 : ピサの斜塔を眺めながらゆったりと過ごした贅沢な時間

    イタリア旅行記 : ピサの斜塔を眺めながらゆったりと過ごした贅沢な時間

    January 1997, Pisa, Italy *ピサの斜塔を眺めながらゆったりと過ごした贅沢な時間イギリス学部留学の春休み、イタリアを巡る旅をした。どの街に行くかを計画する時、ピサの斜塔は絶対に見たかったのでピサにも立ち寄ることにした。ピサはフィレンツェから車で1時間程の位置にあるので、フィレンツェから日帰りで行く人も多いが、せっかくなので私はピサで一泊することにした。ピサはフィレンツェと比べると小さな街で見所も多くはないので、観光のメインは斜塔があるピサ大聖堂が中心だった。ピサの斜塔では皆お決まりの斜塔を支えるポーズで写真を撮っていた。私も撮ってもらったが、当時はフィルムカメラで現像し…

  • ハワイ旅行記:世界ふしぎ発見が好きで日立の樹を見に行った話

    ハワイ旅行記:世界ふしぎ発見が好きで日立の樹を見に行った話

    August 2013, Hawaii, USA *世界ふしぎ発見が好きで日立の樹を見に行った話私は旅や世界遺産が好きなので、世界ふしぎ発見というTV番組が好きだった。世界ふしぎ発見で思い出すのが、CMで「この木何の木気になる木~♪」という歌と共に映し出されるモンキーポッド、通称日立の樹だ。ハワイには色々な観光地があるが、私はハワイではそこを一番訪れたかった。日立の樹はモアナルア・ガーデンという場所にあり、樹の他には何も無い場所だが、テレビでずっと見ていた樹を自分の眼でリアルに見るというのは感慨深いものがあった。ハワイへは家族で行ったので妻や子供達と樹を背景に家族写真を撮りたかったが、当時3歳…

  • エジプト旅行記 : 一人旅でエジプトに午前2時に着いてヤバいと感じた話

    エジプト旅行記 : 一人旅でエジプトに午前2時に着いてヤバいと感じた話

    October 2003, Giza, Egypt *一人旅でエジプトに午前2時に着いてヤバいと感じた話イギリス大学院留学中にエジプト旅行に行った時の話だ。私はギリシャのアテネから空路でカイロに入る計画で、到着時刻が午前2時の予定だった。私はエジプトではアドベンチャーツアーに参加する予定だったので、着いた日の夜中は節約のためにも空港で過ごそうと考えていた。ところが実際に着いてみると皆タクシーで街に向かうようで、空港には殆ど人がいなくなってしまった。初めての国、しかも初アフリカで不安な中、流石にこれはヤバいと怖くなった。辺りを見回してみると同じように困っている若者が二人だけいた。話してみるとイギ…

  • サイパン旅行記:デスマーチの後に南の島にバカンスに行った話

    サイパン旅行記:デスマーチの後に南の島にバカンスに行った話

    March 2006, Saipan, Northern Mariana Islands *デスマーチの後に南の島にバカンスに行った話私が昔コンサル会社に勤めていた時、トラブルで月の時間外労働が150時間、毎日午前様というのが3ヶ月ほど続いたことがある。今なら確実にアウトだか、当時でも流石に働きすぎということで、強制的に3日間休みを取らされることになった。疲れた体を癒すには南の島しかない、ということで、妻と3泊4日でサイパンに行くことにした。サイパンはハワイと比べると当然だが、グァムと比べても田舎だった。レストランやショピングセンターも少なく、ちょっと寂れているような雰囲気があった。買い物やお…

  • オーストリア旅行記:ザッハトルテ~本家と元祖の戦い

    オーストリア旅行記:ザッハトルテ~本家と元祖の戦い

    January 1997, Wien, Austria *ザッハトルテ~本家と元祖の戦いザッハトルテという有名なチョコレートケーキがある。それっぽいチョコレートケーキは色々なケーキ屋で買えるが、元々はウィーン発祥のお菓子だ。イギリス大学学部留学中の春休みにウィーンを訪れる時、せっかくなので本場のザッハトルテを食べてみることにした。訪問前に色々と調べると「本物」のザッハトルテは二つあるらしいということがわかった。一つはホテルザッハーのザッハトルテ。ザッハトルテを考案したフランツ・ザッハーの子孫がホテルを設立し、ケーキの名前にホテルの名前が冠されていることからもその正当性が伺える。ところがもう一つ…

  • アメリカ出張記:街歩きが出来ない都市シカゴ

    アメリカ出張記:街歩きが出来ない都市シカゴ

    September 2023, Chicago, USA *街歩きが出来ない都市シカゴ私にとってアメリカでの初めて大都会はシカゴだった。高校2年生の夏休み、アメリカにホームステイをしたが、ホームステイ先家族の親戚の結婚式があるということで、ミネソタ州からシカゴへ皆で行くことになった。シカゴと言えばアメリカで3番目の大都市だが治安が悪いという印象があった。ホストファミリーも出歩くと危ないからということで街歩きをすることは出来ず、残念ながら街中をドライブするだけの車窓の旅となった。それから25年が経って、仕事でシカゴを訪れることになった。但し、スケジュールの都合上、日曜日の昼頃にシカゴに着くが月曜…

  • 生成AIで映え写真が量産できる時代に旅の写真はどうあるべきか?

    生成AIで映え写真が量産できる時代に旅の写真はどうあるべきか?

    July 2003, Sheffield, UK *生成AIで映え写真が量産できる時代に旅の写真はどうあるべきか?生成AIが物凄い勢いで進化をしている。プロンプトで簡単に、そして瞬時に美しい画像が生成出来るようになった。最新のAIでは画像だけではなく、ハイクオリティな動画も作成可能である。インスタでは映える写真や動画が人気だが、これからはAIで簡単に映え写真や動画を量産出来てしまう。このような時代に旅の写真はどうあるべきだろうか。AIの写真と人が撮影した写真の明確な違い、それは「心」の有無だと思う。人が写真を撮る時、シャッターを切るという行為をした以上、必ず何か理由がある。その写真は、誰が、何…

  • オーストリア旅行記:強制的に芸術を学ぶ方法

    オーストリア旅行記:強制的に芸術を学ぶ方法

    January 1997, Wien, Austria *強制的に芸術を学ぶ方法ヨーロッパの街では美術館や歌劇場などが美しい外観で観光地の見所となっているため、旅行をしているだけで強制的に芸術に触れる機会が増える。私は特に芸術に詳しい訳では無いが、せっかく行くのであればと旅先の街では美術館や博物館、歌劇場などへは積極的に訪れるようにしていた。イギリス学部留学中の春休み、私はオーストリアのウィーンを訪れた。ウィーンと言えば、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団が有名で、クラシックに詳しくない私でも名前くらいは知っていた。たまたまその日はウィーン国立歌劇場でウィーンフィルハーモニー管弦楽団のコンサート…

  • 香港旅行記:ローカルの魅力を感じる旅

    香港旅行記:ローカルの魅力を感じる旅

    August 2001, Hong Kong, China *ローカルの魅力を感じる旅私がイギリス留学した時、香港出身の友人がいた。昔、香港はイギリス領であり私達が出会ったのは1996年で正に変換直前の時期だった。彼ら彼女らはChinese(中国人)と呼ばれるのを嫌がり、自分達はHongkongese(香港人)だと言っていた。欧米系の人達から見たら日本人も韓国人も中国人も同じようなものなので、その些細な違いは理解してもらい難かったが、そこには彼らのアイデンティティが絡んでいるので拘りを持っていたのだと思う。それから数年後、私は夏休みを利用してアジア諸国を回るついでに香港にも訪れることにした。香…

  • イギリスMBA留学記 : イギリスのMBAの授業はどのようなものか?

    イギリスMBA留学記 : イギリスのMBAの授業はどのようなものか?

    September 2002, MBA textbooks, UK *イギリスのMBAの授業はどのようなものか?今から20年程前にはなるが、私は26歳の時にイギリスの大学院に留学してMBAを取得した。イギリスのMBAの情報は少ないので、今更ではあるが記してみたい。私が留学した大学院はイギリスのラッセルグループの一校である。アメリカのアイビーリーグにあたるもので、構成大学としてはオックスフォードやケンブリッジなど錚々たる大学が並ぶ。MBAの一学年の人数は350人で66カ国から学生が集まっていた。日本人はその内5人だった。アメリカのMBAが2年間なのに対しイギリスは1年間だが、内容的には同じなので…

  • アメリカ留学記:巨人のサイン会に阪神の帽子を被って行ったような話

    アメリカ留学記:巨人のサイン会に阪神の帽子を被って行ったような話

    August 1992, Wisconsin, USA *巨人のサイン会に阪神の帽子を被って行ったような話人は皆失敗をして成長をしていく。私も若い時は色々やらかしたが、今となっては笑い話なので少し暴露をしてみたい。私は高校2年生の夏、語学研修とホームステイでアメリカに6週間滞在した。まだ高校生で私服も少なかったので、色々と新しい服を買い込んで持って行った。その中でリーバイスのTシャツがお気に入りだったので、アメリカでもよく着ていた。ある時、友人から「その言葉の意味知ってる?少し恥ずかしいよ」と言われた。当時、英語はデザインみたいなものと思っていて、あまり深く意味を考えてはいなかった。そして、そ…

  • 北欧旅行記:二十歳の大冒険~多国籍の若者とキャンプツアーで北極圏を目指した話

    北欧旅行記:二十歳の大冒険~多国籍の若者とキャンプツアーで北極圏を目指した話

    August 1996, North Cape, Norway +二十歳の大冒険~多国籍の若者とキャンプツアーで北極圏を目指した話これまでで一番の旅先は何処かと問われると色々と迷うが、一番の旅は何かという問いならば即答ができる。それは二十歳の時の北欧キャンプツアーだ。イギリス学部への留学中、せっかくなので夏休みをフルに使って旅をしようと考えた。最初は自分で中央ヨーロッパの国々を回ろうかと考えていたが、北欧の魅力を友人から聞かされる内に、時間をかけて北欧を旅することは今でなければ出来ないかもしれないと考え、行先を北欧に変更した。どうやって行こうか考える中で、旅行代理店であるツアーのパンフレットに…

  • イギリス旅行記 : グリニッジ天文台で世界を跨いだ話

    イギリス旅行記 : グリニッジ天文台で世界を跨いだ話

    December 1996, Greenwich, UK *グリニッジ天文台で世界を跨いだ話地球は丸い、そして広い。という訳で国によって時刻というのは異なっている。それぞれのタイムゾーンを決める時に基準とされるのがグリニッジ標準時と言われるものだ。これはイギリスのグリニッジ天文台の場所の時刻で、グリニッジ天文台は経度0度に位置している。日本は東経135度に位置し、グリニッジ標準時とは9時間の差があり、GMT+9:00と表現される。せっかくイギリスにいるのであれば、その場所を見てみたい、と思い大学学部留学中にグリニッジを訪れた。グリニッジはロンドンの南東部の町で、留学先はイギリス中部だったので、…

  • エジプト旅行記:ナイル川の上で小舟で一泊して見た最高の星空

    エジプト旅行記:ナイル川の上で小舟で一泊して見た最高の星空

    October 2003, River Nile, Egypt *ナイル川の上で小舟で一泊して見た最高の星空星降る夜という表現があるが、旅先で正にそのような星空を見たことがあるので、その時のことを書いてみたい。日本の都会では夜空を見上げても美しい星空を見るのは難しい。私は田舎に住んでいるが、それでも見られる星は限られている。実は私は天文好きで幼い頃の夢は宇宙飛行士か天文学者だった。昔の夢を叶えるべく、最近「星のソムリエ」という資格を取得したのだが、その辺りのことは別ブログに書いているのでそちらをご参照頂きたい。 One Minute Astronomy ~MBA天文家の1分間天文教室 さて、私…

  • 旅の‪”‬あるある”‬ 「何処に行くか」と「誰と行くか」はどちらが重要か

    旅の‪”‬あるある”‬ 「何処に行くか」と「誰と行くか」はどちらが重要か

    December 2023, Nagoya, Japan *旅の‪”‬あるある”‬ 「何処に行くか」と「誰と行くか」はどちらが重要か先日、有休を使って妻と名古屋の御園座に観劇に行った。普段は子供の学校行事や部活が忙しくて二人だけで何処かに行くことは少ないので、久々にゆったりとした時間を過ごすことが出来た。演劇を見てブラブラと街を歩くだけで特別なことは何も無かったがとても楽しい一日だった。付き合ってからちょうど20年が経つが、私達の初めてのデートはパリのオペラ座だった。(そのことについての記事はこちら)20年後のデートは御園座ということでキラキラ感はかなり格落ちの感じもするが、幸せ感は重ねた年月…

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